JP2005171699A - 車止めポスト - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、抜き差し容易で、施錠・開錠容易な車止めポストを提供する。
【解決手段】上部に上部把手(5)を付設し、下部に鍵手(6)を形成した回動軸(2)を、ポスト本体(1)の上部蓋部に設けた中心軸穴とポスト本体(1)の内側下部に内接した振れ止め板(3)の中心軸穴とを貫通して設け、また、基礎パイプ(9)の位置決め溝(13)に挿嵌する位置決め片(4)をポスト本体(1)の側部表面に貼設し、また、ポスト本体(1)の上部蓋部に、回動軸(2)の上部把手(5)の錠穴付回動ストッパ(7)と回動ストッパ(8)とを付設した円筒型ポスト本体(1)と、底板(11)から立設した鍵手受け具(10)と上端円縁部に位置決め溝(13)を形成した基礎パイプ(9)とから構成される車止めポスト。
【選択図】図1

Description

本発明は、抜き差しにおいて、掛止、かつ、錠止め容易な車止めポストに関するものである。
コミュニティゾーン、公園、歩行者道路など人だけが行動できる場所と、車が通行できる車道との境界線には、通常、車止めポストが設置されていることが多い。この車止めポストは普段地面から立設されていて車両の進入を抑止しているが、救急などの緊急の場合に、或いは修理、保全などの場合に、又は車両の出入りが時間帯によって、許容されたり、制限されたりする場合ごとに、車止めポストを抜き去って車両の進入を許し、終われば、再び立設されるという繰り返しの事態を生じることが多多ある。
このような車止めポストは、地中に基礎パイプを埋設し、その基礎パイプ中に車止めポスト本体を抜き差しする形式のものが殆どである。この形式の車止めポストは、悪戯や不用意により基礎パイプから車止めポスト本体を抜き去って車止めポストの役目が果たせないことを防止するために、通常図6の車止めポストに示すような、抜き取り防止の係止め機構が設けられている。この代表的な例は、車止めポスト本体21が基礎パイプ22中に嵌入されて立設している状態のときに、車止めポスト本体の下側に貫通孔を設け、基礎パイプ22の開閉蓋23にも貫通孔を設けて、貫通ピン24をこれら貫通孔に挿通することにより、車止めポスト本体21の抜き去りを防止し、さらに、錠25で固定することで、不用意に、又は恣意的に車止めポスト本体21が基礎パイプ22から抜き去られることを防止する構造である。この形式の車止めポストは、構造が簡単であって、かつ、製作も容易なために非常に多く使用されている。
解決しょうとする問題点は、車止めポストの抜き去りを防止するための掛止め、かつ、錠止めが容易でない点である。
従来、基礎パイプ22に嵌入されたの車止めポスト本体21の係止め及び錠止めは、基礎パイプ22の開閉蓋23を係止め及び錠止めに利用している関係上、地面すれすれに在る基礎パイプ22の開閉蓋23を開状態に立てて保持し、次いで車止めポスト本体21下部と開閉蓋23に在る貫通孔への貫通ピン24の挿通、そして貫通ピン24に錠25を掛ける等の一連の作業を、人がかがんで、又はしゃがんで行う必要がある。また、車止めポスト本体の抜き取り作業はこの逆を行う必要がある。この作業は、人が日常的に頻繁に行う姿勢、動作でないだけに、また、高齢者の占める割合が多い現在では、高齢者にとっては苦痛を伴う作業でもある。特に、雨が降っている時とか、風の強い時とか天候不順の時は、地面上の雨溜りや落ち葉、砂利、砂等の邪魔物があって、車止めポスト本体の差し込み・係止め、又は開錠・抜き去り等の作業は行い難いものであった。しかも、車止めポストは数が多いのが常であって、この作業は難渋なものであった。また、この錠止め機構が雨水とか砂利、塵埃から損傷を受け、また機能し難いことも多かった。
本発明は、かかる問題点を解決する抜き差し容易な、かつ、施錠・開錠容易な車止めポストを提供することにある。
本発明に係わる請求項1の車止めポストは、地中に固定した基礎パイプ(9)内に円筒型ポスト本体(1)を上方から抜き差し自在になる車止めポストにおいて、上部に上部把手(5)を付設し、下部に鍵手(6)を形成した回動軸(2)を、ポスト本体(1)の上部蓋部に設けた中心軸穴とポスト本体(1)の内側下部に内接した振れ止め板(3)の中心軸穴とを貫通して設け、また、基礎パイプ(9)の位置決め溝(13)に挿嵌する位置決め片(4)をポスト本体(1)の側部表面に貼設し、また、ポスト本体(1)の上部蓋部に、回動軸(2)の上部把手(5)の錠穴付回動ストッパ(7)と回動ストッパ(8)とを付設した円筒型ポスト本体(1)と、底板(11)から立設した鍵手受け具(10)と上端円縁部に位置決め溝(13)を形成した基礎パイプ(9)とから構成され、また、前記位置決め片(4)を前記位置決め溝(13)に挿嵌し、かつ、前記上部把手(5)を前記錠穴付回動ストッパ(7)で固定したときに、前記鍵手(6)が前記鍵手受け具(10)に掛け止めされるように構成されることを特徴とする。
また、本発明に係わる請求項2の車止めポストは、地中に固定した基礎パイプ(9)内に円筒型ポスト本体(1)を上方から抜き差し自在になる車止めポストにおいて、上部に上部把手(5)を付設し、下部に鍵手(6)を形成した回動軸(2)を、ポスト本体(1)の上部蓋部に設けた中心軸穴とポスト本体(1)の内側下部に内接した振れ止め板(3)の中心軸穴とを貫通して設け、また、基礎パイプ(9)内で底板(11)から立設した位置決め片(14)に挿嵌する位置決め溝(15)をポスト本体(1)の下端円縁部に形成し、また、ポスト本体(1)の上部蓋部に、回動軸(2)の上部把手(5)の錠穴付回動ストッパ(7)と回動ストッパ(8)とを付設した円筒型ポスト本体(1)と、底板(11)から立設した鍵手受け具(10)と位置決め片(14)を形成した基礎パイプ(9)とから構成され、また、前記位置決め溝(13)を前記位置決め片(14)に挿嵌し、かつ、前記上部把手(5)を前記錠穴付回動ストッパ(7)で固定したときに、前記鍵手(6)が前記鍵手受け具(10)に掛け止めされるように構成されることを特徴とする。
本発明の車止めポストは、車止めポスト本体を立設状態で抜き差しする時に、操作する人が立ったままの状態で操作できるので、体を楽に、確実に、安全に操作できるのと、車止めポストの抜き差しする機構及び鍵止め機構が雨水とか砂利、塵埃から隔離されるので損傷の機会が少ない等の利点がある。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は、本発明に係る車止めポストの全体斜視図で、aは開錠時、bは施錠時である。図2は、本発明に係る車止めポストの全体断面図で、aは開錠時、bは施錠時である。図3は、本発明に係る車止めポストの上部平面図で、aは開錠時、bは施錠時である。図4は、図2のA−A矢視断面で、aは開錠時、bは施錠時である。図5は、本発明に係る別の実施形態である車止めポストの全体斜視図で、aは開錠時、bは施錠時である。
図1、図2、図5において、本発明に係わる車止めポストは、車止めポスト本体1と基礎パイプ9とから構成される。車止めポスト本体1は車止めの機能上軽量で、かつ、強靭さの点から円筒形で鋼管製が多く、外径が60〜100mm、全高900〜1100mm、地上の立設高さ650〜850mmが代表的な寸法である。一方、基礎パイプ9は、車止めポスト本体1が差し込まれても、ぐらつかない点から全高250mm前後で、ほとんどの高さの部分が地中に埋設・固定される。また、内径は、車止めポスト本体1の外径に加えて、40〜50mmの差込余裕を取るのが良い。
車止めポスト本体1内部には、上部に上部把手5を付設し、下部に鍵手6を形成した回動軸2が在って、該回動軸2は、車止めポスト本体1上部の蓋部中央の軸受部と、車止めポスト本体1の内筒下部に内接した振れ止め板3の中心軸穴とに回動自在に貫設される。また、該回動軸2は、上部把手5を介して車止めポスト本体1上部の蓋部中央の軸受部にて軸支されている。この軸受部は、例えば、肉厚のワッシャを蓋部上面に溶接で当着した簡単な構造で十分である。鍵手6は鍵手受け具10の上面下側に回動して入り込んで、鍵手6を含めた車止めポスト本体1が上方へ抜けないようにする、すなわち、掛止の役目をする点から言って、鍵手6は、通常回動軸2の下端部を直角に曲げ加工して形成するのが経済的である。また、鍵手6を扇型の板として回動軸2に嵌め込み螺止めすることも機能的に同等である。
前記回動軸2の鍵手6が前記基礎パイプ9の鍵受け具10に確実に掛止するために、鍵手6と鍵受け具10の相対位置を固定する必要があり、このために、図1,4に示すように、車止めポスト本体1の下部に位置決め片4とこれに嵌合する基礎パイプ9の円筒上縁に位置決め溝13が設けられる。又は、図5に示すように、車止めポスト本体1の下部に円筒下縁に位置決め溝15と、これに嵌合する基礎パイプ9内の底板11から立設した位置決め片14とが設けられる。また、車止めポスト本体1の上部蓋には、鍵手6を鍵受け具10に掛止する位置を固定維持するために、回動軸2の回動を制限する必要があり、上部把手5に対して錠穴付回動ストッパ7を設けている。さらに、掛止から完全に外れる位置には回動ストッパ8を設けている。また、錠穴付回動ストッパ7と上部把手5には、上部把手5の回動を抑止する錠12(例えば南京錠)の掛止め用として錠穴を設けている。また、上部蓋部に設置される上部把手5、錠穴付回動ストッパ7及び回動ストッパ8を覆い隠す化粧用覆い(図示せず)、例えば半球型とか、「ぎぼし」型とかを設けることも選択の内で可能である。
図3,4に示すように、車止めポスト本体1の位置決め片4が基礎パイプ9の位置決め溝13に挿嵌した場合に、上部把手5の位置を錠穴付回動ストッパ7で固定すれば、前記車止めポスト本体1の鍵手6が前記基礎パイプ9の鍵受け具10に確実に掛止される。又は、図5に示すように、車止めポスト本体1の位置決め溝13が基礎パイプ9の位置決め片4に挿嵌した場合に、上部把手5の位置を錠穴付回動ストッパ7で固定すれば、前記車止めポスト本体1の鍵手6が前記基礎パイプ9の鍵受け具10に確実に掛止される。
一方、基礎パイプ9の下端には、差し込まれた車止めポスト本体1を立設保持するとともに土砂等の浸入を防ぐ役目をする円板状の底板11を溶着している。また、車止めポスト本体1の鍵手6が掛止する基礎パイプ9の鍵手受け具10は、通常鋼製の直角アングルを逆L字型に加工し底板11に立設して固着形成される。また、基礎パイプ9の上端に、子供等の足が入り込み又は引っかかるのを防止し、かつ、異物の落ち込みを防ぐ開閉蓋(図示しない)を設けることは任意である。
本発明の係わる車止めポストの使用について述べると、車止めポスト本体1を基礎パイプ9中に差込み立設するときに、図1の車止めポストの場合には、車止めポスト本体1の位置決め片4が基礎パイプ9上端部の位置決め溝13に挿入、嵌合するようにポスト本体1を回して調節し、かつ、上部把手5を回動ストッパ8の位置に置いて、鍵手6が鍵手受け具10に当たらない位置に保持してから、車止めポスト本体1を基礎パイプ9の底板11上に差込み立設する。次いで、車止めポスト本体1の抜き去り防止を行う場合には、上部把手5を錠穴付回動ストッパ7の位置に回動することにより、鍵手6を鍵手受け具10に掛止する。さらに、この位置に固定する場合には、上部把手5の錠穴と錠穴付回動ストッパ7の錠穴に、錠12、例えば、南京錠を掛渡せばよい。一方、車止めポスト本体1を基礎パイプ9から抜き去る場合には、前述の手順の逆を行えば、車止めポスト本体1の抜き去りが可能となる。また、図5の車止めポストの場合には、車止めポスト本体1の位置決め溝15が基礎パイプ9の下部にある位置決め片14に挿入、嵌合するようにポスト本体1を回して調節し、かつ、上部把手5を回動ストッパ8の位置に置いて、鍵手6が鍵手受け具10に当たらない位置に保持してから、車止めポスト本体1を基礎パイプ9の底板11上に差込み立設する。以降の手順は前述の通りで同じである。
本発明に係る車止めポストの全体斜視図で、(a)は開錠時、(b)は施錠時である。 本発明に係る車止めポストの全体断面図で、(a)は開錠時、(b)は施錠時である。 本発明に係る車止めポストの上部平面図で、(a)は開錠時、(b)は施錠時である。 本発明に係る車止めポストの図2のA−A矢視断面図で、(a)は開錠時、(b)は施錠時である。 本発明に係る別の実施形態である車止めポストの全体斜視図で、(a)は開錠時、(b)は施錠時である。 従来例の車止めポストの全体斜視図で、施錠時である。
符号の説明
1:車止めポスト本体 2:回動軸 3:振れ止め板
4:位置決め片 5:上部把手 6:鍵手
7:錠穴付回動ストッパ 8:回動ストッパ 9:基礎パイプ
10:鍵手受け具 11:底板 12:錠
13:位置決め溝 14:位置決め片 15:位置決め溝
21:車止めポスト本体 22:基礎パイプ 23:開閉蓋兼貫通ピン受け
24:貫通ピン 25:錠

Claims (2)

  1. 地中に固定した基礎パイプ(9)内に円筒型ポスト本体(1)を上方から抜き差し自在になる車止めポストにおいて、上部に上部把手(5)を付設し、下部に鍵手(6)を形成した回動軸(2)を、ポスト本体(1)の上部蓋部に設けた中心軸穴とポスト本体(1)の内側下部に内接した振れ止め板(3)の中心軸穴とを貫通して設け、また、基礎パイプ(9)の位置決め溝(13)に挿嵌する位置決め片(4)をポスト本体(1)の側部表面に貼設し、また、ポスト本体(1)の上部蓋部に、回動軸(2)の上部把手(5)の錠穴付回動ストッパ(7)と回動ストッパ(8)とを付設した円筒型ポスト本体(1)と、底板(11)から立設した鍵手受け具(10)と上端円縁部に位置決め溝(13)を形成した基礎パイプ(9)とから構成され、また、前記位置決め片(4)を前記位置決め溝(13)に挿嵌し、かつ、前記上部把手(5)を前記錠穴付回動ストッパ(7)で固定したときに、前記鍵手(6)が前記鍵手受け具(10)に掛け止めされるように構成されることを特徴とする車止めポスト。
  2. 地中に固定した基礎パイプ(9)内に円筒型ポスト本体(1)を上方から抜き差し自在になる車止めポストにおいて、上部に上部把手(5)を付設し、下部に鍵手(6)を形成した回動軸(2)を、ポスト本体(1)の上部蓋部に設けた中心軸穴とポスト本体(1)の内側下部に内接した振れ止め板(3)の中心軸穴とを貫通して設け、また、基礎パイプ(9)内で底板(11)から立設した位置決め片(14)に挿嵌する位置決め溝(15)をポスト本体(1)の下端円縁部に形成し、また、ポスト本体(1)の上部蓋部に、回動軸(2)の上部把手(5)の錠穴付回動ストッパ(7)と回動ストッパ(8)とを付設した円筒型ポスト本体(1)と、底板(11)から立設した鍵手受け具(10)と位置決め片(14)を形成した基礎パイプ(9)とから構成され、また、前記位置決め溝(13)を前記位置決め片(14)に挿嵌し、かつ、前記上部把手(5)を前記錠穴付回動ストッパ(7)で固定したときに、前記鍵手(6)が前記鍵手受け具(10)に掛け止めされるように構成されることを特徴とする車止めポスト。
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