JP2005170527A - エレベーターかごの送風装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 かご内の雰囲気の変化に迅速に追随して、かご内送風機を適切に制御してかご内雰囲気を快適化するエレベーターかごの送風装置を得る。
【解決手段】 送風機4、かご2内乗客質量を検出する負荷検出装置6及び負荷検出装置6の出力値に比例して送風機4に出力増加指令を発する制御装置5をかご2に設ける。
そして、乗客の乗降後のかご2内の乗客質量に応じた負荷検出装置6の出力値に対応して制御装置5が動作し、この動作による運転指令により送風機4を制御してかご2内の乗客質量に比例した出力によって送風機4を運転する。これにより、かご2内の乗客質量に応じて送風機4を適切な出力によって運転する。そして、かご内の乗客質量の変動によるかご2内雰囲気の不快度変動に迅速に追随して送風機4の送風能力を変動する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、送風機が要時に付勢されてかご内に送風されるエレベーターかごの送風装置に関する。
従来のエレベーターかごの送風装置においては、エレベーターのかご内に異なる高さに温度センサを複数個装着し、またかごに設置したファンを制御するファン運転制御装置を設ける。そして、いずれかの温度センサが所定温度に達した場合にファン運転制御装置によってファンを低速運転し、また、いずれかの温度センサが所定温度を超えた場合にファン運転制御装置によってファンを高速運転する。このようにファンを自動運転することによってかご内を快適化するように構成されている。(例えば、特許文献1参照)。
特開平8−231136号公報(要約、図1)
従来のエレベーターかごの送風装置では、エレベーターのかご内温度に対応してファンが自動運転されるものの、かごに乗客が頻繁に乗降するのでかご内温度の検出値が不安定となる。したがって、かご内温度に応じてファンを自動運転することによって、かご内を快適化する作用が十分に得られないという問題点があった。
なお、例えば多くの乗客が一度にかごに乗り込んだ場合にはかご内温度が急上昇するが、かご内の温度センサの応答時間はかごの昇降時間に比べて遅い。このように、かごに乗客が頻繁に乗降してかご内温度が変動することに対して、ファン運転制御装置のファン制御作用が追随できなくなる。したがって、かご内温度を温度センサによって検出することのみによってファンを自動運転する構成は、かご内を快適化するための装置として不適当である。
この発明は、かかる問題点を解消するためになされたものであり、かご内の雰囲気の変化に迅速に追随してかご内送風機を適切に制御するエレベーターかごの送風装置を得ることを目的とする。
この発明に係るエレベーターかごの送風装置においては、かご内に送風する送風機と、かご内の乗客質量を検出する負荷検出装置と、この負荷検出装置の出力値が増すに従って送風機に出力増加指令を発する制御装置とが設けられる。
この発明によるエレベーターかごの送風装置は、かごが停止して乗客が乗降してかご、乗場の戸が閉じることによって負荷検出装置が動作する。そして、乗客の乗降後のかご内の乗客質量に応じた出力を負荷検出装置が発生し、この出力値に対応して制御装置が動作する。この制御装置の運転指令によって送風機が制御されて負荷検出装置の出力値に比例した出力によって送風機が運転される。これにより、負荷検出装置のかご内の乗客質量に応じて発生する出力値を介して送風機が適切な出力によって運転される。
このため、かごに乗客が頻繁に乗降することによるかご内の乗客質量、すなわち乗客人数によるかご内雰囲気の不快度変動に、迅速に追随して送風機の送風能力を増加することができ、かご内雰囲気を適宜に快適化する効果がある。また、かご内の乗客質量が減少した場合には、減少値に応じて送風機が減速ないし停止されるので、送風機の運転エネルギーを節減する効果がある。
実施の形態1.
図1〜図3は、この発明の実施の形態を示す図で、図1は構成を概念的に示すエレベーターの立面図、図2は図1における送風装置の動作を説明するフローチャート、図3は図1における送風装置の出力とかご内乗客質量の関係を示すグラフである。図において、昇降路1を昇降するかご2に、回転速度検出器3が装備されてかご2内に送風する送風機4及び送風機4に接続されて送風機4の動作を制御する制御装置5が設けられる。
また、秤装置からなりかご2内の乗客質量に応じた出力値を発する負荷検出装置6がかご2に設けられて制御装置5に接続される。さらに、かご2内温度を検出するかご内温度検出器7がかご2に設けられて制御装置5に接続される。また、エレベーターの機械室8に制御盤9が設けられて制御ケーブル10によって制御装置5に接続される。また、かご外温度検出器11が設けられて制御盤9に接続される。
上記のように構成されたエレベーターかごの送風装置の動作を図2に示すフローチャートによって説明する。すなわち、エレベーターが運転中であって停止したかご2に乗客が乗り込み、図示が省略してあるがかご、乗場の戸が閉じると、ステップ101において負荷検出装置6が動作してかご2内の乗客質量に応じた出力を発生する。
次いで、ステップ102へ進み負荷検出装置6の出力値によって制御装置5が動作し、送風機4を制御して負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4を運転する指令が発せられる。そして、回転速度検出器3によって送風機4の運転状況が検出されて送風機4の回転速度が所定値から外れている場合には制御装置5の機能によって修正される。次に、ステップ103へ進んでかご2が昇降中であって停止しなければステップ102へ戻る。
また、かご2が停止してかご、乗場の戸が開いて乗客が乗降してかご、乗場の戸が閉じるとステップ104へ進む。そして、ステップ104において再度、負荷検出装置6が動作して乗客の乗降後のかご2内の乗客質量に応じた出力を発生する。次いで、ステップ105へ進み負荷検出装置6の新しい出力値によって制御装置5が動作し、送風機4を制御して負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4を運転する指令が発せられてステップ103へ戻る。
なお、制御装置5による送風機4の運転指令は、負荷検出装置6の出力値、すなわちかご2内の乗客質量に比例して送風機4の回転速度を増加、すなわち出力を増加させる指令を発する。そして、例えば図3に示すように指令が発せられて、かご2内の乗客質量が定格積載質量のときに送風機4が最大出力によって運転される。
以上説明したように、かご2が停止して乗客が乗降し、かご、乗場の戸が閉じることによって負荷検出装置6が動作し、乗客の乗降後のかご2内の乗客質量に応じた出力を発生し、この出力値に対応して制御装置5が動作する。この制御装置5の運転指令によって送風機4が制御されて負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4が運転される。これにより、負荷検出装置6のかご2内の乗客質量に応じて発生する出力値を介して送風機4が適切な出力によって運転される。
このため、かご2に乗客が頻繁に乗降することによるかご2内の乗客質量、すなわち乗客人数によるかご2内雰囲気の不快度変動に、迅速に追随して送風機4の送風能力を増加することができてかご2内雰囲気を適宜に快適化することができる。また、かご2内の乗客質量が減少した場合には、減少値に応じて送風機4が減速ないし停止されるので、送風機4の運転エネルギーを節減することができる。
実施の形態2.
図4及び図5は、この発明の他の実施の形態を示す図で、図4は送風装置の動作を説明するフローチャート、図5は図4のフローチャートにように作動する送風装置において、かご内外温度差に対してかご内温度をパラメータとした送風機運転指令の補正値を示すグラフである。なお、エレベーターかごの送風装置については前述の図1と同様に構成されている。
そして、図1と同様に構成されたエレベーターかごの送風装置における実施の形態2の動作を図4に示すフローチャートによって説明する。すなわち、エレベーターが運転中であって停止したかご2に乗客が乗り込み、かご、乗場の戸が閉じると、ステップ201において負荷検出装置6が動作してかご2内の乗客質量に応じた出力値を発生する。
次いで、ステップ202へ進みかご内温度検出器7及びかご外温度検出器11の出力値が制御装置5に入力される。そして、ステップ203へ進み負荷検出装置6の出力値によって制御装置5が動作し、送風機4を制御して負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4を運転する指令が発せられる。
またこの送風機運転指令と共に、図5に示すかご内温度検出器7の出力値TCとかご外温度検出器11との出力値THとの差(TC−TH)に対して、かご内温度検出器7の出力値TCをパラメータとした補正値によって、負荷検出装置6の出力値に比例した出力による送風機運転指令が補正される。
次に、ステップ204へ進んでかご2が昇降中であって停止しなければステップ203へ戻る。また、かご2が停止してかご、乗場の戸が開いて乗客が乗降し、かご、乗場の戸が閉じるとステップ205へ進む。そして、ステップ205において再度、負荷検出装置6が動作して乗客の乗降後のかご2内の乗客質量に応じた出力値を発生する。
次いで、ステップ206へ進んで乗客の乗降後におけるかご内温度検出器7及びかご外温度検出器11の出力値が制御装置5に入力される。そして、ステップ207へ進み負荷検出装置6の出力値によって制御装置5が動作し、送風機4を制御して負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4を運転する指令が発せられる。
また、乗客の乗降後における送風機運転指令と共に、乗客の乗降後の図5に示すかご内温度検出器7の出力値TCとかご外温度検出器11との出力値THとの差(TC−TH)に対して、かご内温度検出器7の出力値TCをパラメータとした補正値によって、負荷検出装置6の出力値に比例した出力による送風機運転指令が補正されてステップ204へ戻る。
なお、制御装置5による負荷検出装置6の出力値に基づく送風機4の運転指令は、負荷検出装置6の出力値、すなわちかご2内の乗客質量に比例して送風機4の回転速度を増加、すなわち出力を増加させる指令を発する。そして、例えば前述の図3に示すように指令が発せられてかご2内の乗客質量が定格積載質量のときに送風機4が最大出力によって運転される。
また、負荷検出装置6の出力値に関わる送風機運転指令の補正は、例えば図5におけるかご内温度検出器7の出力値TCが30°C、かご外温度検出器11の出力値THが25°Cのときに、送風機運転指令の補正値が+となる。これによって、送風機運転指令に基づく送風機運転出力が強化されて送風機4の送風量が増大する。
以上説明したように、負荷検出装置6のかご2内の乗客質量に応じて発生する出力を介して送風機4が適切な出力によって運転される。したがって、詳細な説明を省略するが図4及び図5の実施の形態においても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られる。また、かご2内の乗客質量に基づく送風機4の送風量基準に対して、かご内温度とかご外温度を介して送風機4の送風量が加減される。
これによって、例えば、かご外が涼しくかご内が暑い場合であって、しかもかご2内の乗客が急増したときには送風機4の送風量が増すので、かご2内雰囲気をさらに快適化することができる。また、かご外が寒くかご内が温かい場合であって、しかもかご2内の乗客が急増したときには送風機4の送風量増大が抑制されるので、かご2内雰囲気を一層快適化することができる。
実施の形態3.
図6も、この発明の他の実施の形態を示す図で、図6は送風装置の動作を説明するフローチャートである。なお、エレベーターかごの送風装置は前述の図1と同様に構成されている。
そして、図1と同様に構成されたエレベーターかごの送風装置における実施の形態3の動作を図6に示すフローチャートによって説明する。
すなわち、エレベーターが運転中であって停止したかご2に乗客が乗り込み、かご、乗場の戸が閉じると、ステップ301において負荷検出装置6が動作してかご2内の乗客質量に応じた出力値を発生する。次いで、ステップ302へ進み負荷検出装置6の出力値によって制御装置5が動作し、送風機4を制御して負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4を運転する指令が発せられる。
そして、ステップ303に進んで回転速度検出器3によって送風機4の回転速度が検出され、次いでステップ304において送風機4の回転が指定回転速度であればステップ305へ進む。また、ステップ304において指定回転速度でなければステップ306へ進んで、指定回転速度による送風機の運転指令が発せられてステップ303に戻る。そして、ステップ305においてかご2が昇降中であって、停止しなければステップ303へ戻る。
また、かご2が停止してかご、乗場の戸が開いて乗客が乗降してかご、乗場の戸が閉じるとステップ307へ進む。そして、ステップ307において再度、負荷検出装置6が動作して乗客の乗降後のかご2内の乗客質量に応じた出力値を発生する。次いで、ステップ308へ進んで乗客の乗降後における負荷検出装置6の出力値によって制御装置5が動作し、送風機4を制御して負荷検出装置6の出力値に比例した出力によって送風機4を運転する指令が発せられてステップ303へ戻る。
以上説明したように、負荷検出装置6のかご2内の乗客質量に応じて発生する出力を介して送風機4が適切な出力によって運転される。したがって、詳細な説明を省略するが図6の実施の形態においても図1〜図3の実施の形態と同様な作用が得られる。また、かご2の昇降動作によって送風機4の回転速度に過不足が発生した場合に、制御装置5によって次に述べる制御が行われる。
すなわち、制御装置5の動作によって送風機4の回転速度が、負荷検出装置6のかご2内の乗客質量に応じて発生する出力に対応した回転速度に補正される。これにより、送風機4の送風量が過大になったり、不足したりすることを未然に防止することができる。これによって、かご2内雰囲気をさらに快適化することができる。
この発明の実施の形態1を示す図で、構成を概念的に示すエレベーターの立面図。 図1における送風装置の動作を説明するフローチャート。 図1における送風装置の出力とかご内乗客質量の関係を示すグラフ。 この発明の実施の形態2を示す図で、送風装置の動作を説明するフローチャート。 図4のフローチャートにように作動する送風装置においてかご内外温度差に対してかご内温度をパラメータとした送風機運転指令の補正値を示すグラフ。 この発明の実施の形態3を示す図で、送風装置の動作を説明するフローチャート。
符号の説明
2 かご、3 回転速度検出器、4 送風機、5 制御装置、6 負荷検出装置、7
かご内温度検出器、9 かご外温度検出器。

Claims (3)

  1. かご内に送風する送風機と、上記かご内の乗客質量を検出する負荷検出装置と、この負荷検出装置の出力値が増すに従って上記送風機に出力増加指令を発する制御装置とを備えたエレベーターかごの送風装置。
  2. かご内の温度を検出するかご内温度検出器及び上記かご外の温度を検出するかご外温度検出器を備え、制御装置を、上記かご内温度検出器の出力値と上記かご外温度検出器の出力値との差に対し、上記かご内温度検出器の出力値をパラメータとした補正値によって負荷検出装置の出力値に基づく送風機運転指令を補正する機能を有するものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターかごの送風装置。
  3. 送風機の回転速度を検出する回転速度検出器を備え、制御装置を、上記回転速度検出器によって上記送風機の回転速度を検出し、負荷検出装置の出力値に基づく送風機運転指令による上記送風機の回転速度に対して、上記回転速度検出器による上記送風機の回転速度の出力値に過不足が発生した場合に、上記送風機の回転速度を上記負荷検出装置のかご内の乗客質量に応じて発生する出力に対応した回転速度に補正する機能を有するものとしたことを特徴とする請求項1記載のエレベーターかごの送風装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008184322A (ja) * 2007-01-31 2008-08-14 Matsushita Electric Works Ltd 静電霧化装置を備えたエレベータ装置
JP2010030747A (ja) * 2008-07-29 2010-02-12 Hitachi Ltd エレベータ装置及びエレベータ装置の乗りかご内の気圧制御方法
JP2012153513A (ja) * 2011-01-28 2012-08-16 Hitachi Ltd イオン発生装置付きエレベーター
JP2014012589A (ja) * 2012-07-04 2014-01-23 Hitachi Ltd エレベータ

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