JP2005169757A - インクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置 - Google Patents

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【課題】 インクジェットヘッドの応答性および印字品質の向上はもとより、インク吐出不良やインクノズルの目詰まりなどを防止することができるインクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置を提供する。
【解決手段】 共通インク室143と、個別インク室142と、この個別インク室に連通するノズル161と、前記共通インク室から前記個別インク室にインクを供給するためのインク供給路20とを有し、前記個別インク室の容積変動により前記ノズルからインク液滴を吐出するインクジェットヘッド10において、前記インク供給路20は、単一流路部分24と、この単一流路部分の途中位置に形成され、複数のほぼ同一流路幅を有する分流路からなる分流路部分25とを備え、前記分流路部分の各分流路は矩形断面となっており、その矩形断面の対角線の長さをノズル口径より小さい寸法とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、インクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置に関し、特に共通インク室と個別インク室とを連通するインク供給流路の構造に関する。
典型的なインクジェットヘッドは、一般に多数のインクノズルを備えており、各インクノズルがそれぞれ連通している個別インク室にインクを供給するために、各個別インク室はそれぞれインク供給口部(インク供給路)を介して共通インク室に連通している。共通インク室に対しては外部からインクチューブ等を介してインクが供給される。
このようなインクジェットヘッドのインク供給口部において、複数の柱状突起を設けることにより、単一の流路部分と複数の分流路部分を備える構成とされたものが開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−96738号公報
このインク供給口部の構造は、インクジェットヘッドを1つの振動系としてとらえた場合に、音響抵抗とイナータンスに着目し、複数の分流路部分で音響抵抗を大きくし、単一の流路部分でイナータンスを大きくすることができるので、応答速度の速い、しかも印字品質の良いインクジェットヘッドが得られるという効果を狙ったものである。
一方、近年においてはインクジェットヘッドの微小液滴化や高密度化の要求が一段と強くなっており、それに伴いノズル径や流路幅がますます小さくなる傾向にある。しかし、従来のインク供給口部の構造は、複数の柱状突起をインクの流れ方向に対して直交する方向に一列に配置したものであるため、インク供給口部の流路抵抗が上昇し、または異物による閉塞が起きやすくなり、インク吐出不良やインクノズルの目詰まりなどを生じることが問題となっていた。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、インクジェットヘッドの応答性および印字品質の向上はもとより、インク吐出不良やインクノズルの目詰まりなどを防止することができるインクジェットヘッドおよびインクジェット記録装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するため、本発明に係るインクジェットヘッドは、共通インク室と、個別インク室と、この個別インク室に連通するノズルと、前記共通インク室から前記個別インク室にインクを供給するためのインク供給路とを有し、前記個別インク室の容積変動により前記ノズルからインク液滴を吐出するインクジェットヘッドにおいて、
前記インク供給路は、単一流路部分と、この単一流路部分の途中位置に形成され、複数のほぼ同一流路幅を有する分流路からなる分流路部分とを備え、
前記分流路部分の各分流路は矩形断面となっており、その矩形断面の対角線の長さをノズル口径より小さい寸法とすることを特徴とする。
本発明のインクジェットヘッドでは、共通インク室から個別インク室にインクを供給するためのインク供給路に、インクの流れをひとつにする単一流路部分と、複数の流れに分流させる分流路部分とを備えているので、応答性および印字品質の双方ともに向上し、さらに、分流路部分における各分流路の矩形断面の対角線長さをインクノズルのノズル口径よりも小さい寸法としてあるため、異物や気泡滞留によるインクノズルの目詰まり、吐出不良などを確実に防止することができる。
したがって、インクジェットヘッドの微小液滴化や高密度化の要求に十分に対応することが可能である。
また、本発明において、ノズルの穴形状は円形、三角形、四角形など適宜の形状とすることができ、したがって、本発明において、ノズル口径とは、ノズルが円形の場合はノズル穴の内径、三角形や四角形などの場合はそれらの内接円の内径をいう。
本発明のインクジェットヘッドにおいて、前記分流路部分は、複数の柱状突起をインクの流れ方向に対し直交する方向に複数列に配置することにより形成されていることを特徴とする。
また、前記複数の柱状突起は、インクの流れ方向に対し斜めに、またはV字型、逆V字型もしくは千鳥型に配列されていてもよい。
このように、複数の柱状突起を配置ないし配列することにより、より多くの分流路を形成できるので、上記効果の更なる貢献が可能である。
また、前記複数の柱状突起は、略円形の断面を有するものとするのが好ましい。
分流路部分において、インクの流れの淀みがなくなり、気泡滞留を防止することができる。
また、本発明のインクジェットヘッドは、前記個別インク室の底壁からなる振動板と、この振動板に対向して配置される対向電極とを備え、前記振動板と対向電極の間に電圧を印加することにより発生する静電気力によって、前記個別インク室に容積変動を発生させる静電アクチュエータを備えていることを特徴とする。
静電アクチュエータ方式のインクジェットヘッドとすることにより、微小液滴化や高密度化の要求に十分に対応することが可能である。また、吐出される液体の構成、性質等に左右されないので、あらゆる液体吐出ヘッドとして利用することが可能である。
また、以上に述べた本発明のインジェットヘッドのいずれかを備えたインクジェット記録装置とすることにより、高密度で高印字品質の記録を行うことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態の一例をその代表例であるインクジェットヘッドについて、図面に基づいて説明する。ただし、以下の説明は本発明を限定するものでなく、したがって本発明はフェースイジェクトタイプあるいはエッジイジェクトタイプのインクジェットヘッドに限らず、ノズルより液滴を吐出するあらゆる種類・形式の吐出ヘッド(例えば、遺伝子チップ作製用のヘッド、カラーフィルタ作製用のヘッド、半導体ディバイス作製用のヘッドなど)に適用できるものであることはいうまでもない。また、ここでは静電アクチュエータ方式のインクジェットヘッドについて説明するが、圧力発生手段としてはこの方式に限らず、ピエゾ方式やバブル方式にも適用できるものである。
図1は本発明のインクジェットヘッドの断面図である。なお、ここでは、フェースイジェクトタイプの例を示すが、エッジイジェクトタイプの場合でも同様である。
このインクジェットヘッド10は、3枚の基板12、14、16を接合した積層構造となっている。
さらに詳しく説明すると、シリコン基板からなる中間のキャビティ基板14には、底壁を振動板141とする独立した複数の個別インク室142と、この個別インク室142のそれぞれにインク供給路20を介して連通する1つの共通インク室(リザーバ)143が形成されている。共通インク室143には下側のアクチュエータ基板12に設けられたインク供給穴124を通じて外部のインクタンク(図示せず)よりインクが供給されるようになっている。
また、キャビティ基板14の端部は、コ字状の開口部144として形成されており、この開口部144の両側の外端部にそれぞれ共通電極部145が形成されている。
キャビティ基板14の下面に接合されるアクチュエータ基板12は、ホウ珪酸系ガラスから構成されており、このアクチュエータ基板12には上記振動板141のそれぞれに対向する位置に溝部121が形成されており、この溝部121の底面に所定のギャップを介して振動板141に対向するようにITO(Indium Tin Oxide)などの透明電極からなる対向電極122が配置されている。対向電極122はアクチュエータ基板12の端部まで延び、上記開口部144において個別電極端子123に接続している。また、上記ギャップはその開放端部をエポキシ樹脂等の封止用接着剤18によって封止することにより密閉されている。
キャビティ基板14の上に接合されるノズル基板16はシリコン基板からなり、上記個別インク室142のそれぞれに連通しインク液滴を吐出するためのノズル161と、上記インク供給路20を形成するための溝部162と、共通インク室143の上側においてダイヤフラム部163が形成されている。
ここで、このインク供給路20について、さらに図2乃至図4を参照しながら詳しく説明する。図2は図1のA−A矢視の拡大上面図、図3は図2のB−B断面図、図4は図3のC−C矢視の拡大断面図である。
キャビティ基板14には、図3に示すように、各個別インク室142と共通インク室143とを区画するための台形断面の仕切り壁部分146が設けられている。仕切り壁部分146は、平坦な上面147の両端の側辺148、149からそれぞれ個別インク室142側、共通インク室143側に傾斜している。側辺148より個別インク室142側に傾斜している傾斜面150は個別インク室142の底面と入り隅151で交差しており、側辺149より共通インク室143側に傾斜している傾斜面152は共通インク室143の底面と入り隅153で交差している。
上記インク供給路20を形成するための溝部162は、図2に一点鎖線で示すように、キャビティ基板14側の上記仕切り壁部分146に対面する部分に平行四辺形に浅くエッチングされて溝状の凹みとして形成されており、溝部162の一端164は仕切り壁部分146の上面147の側辺148より個別インク室142側に入り込んだ位置に形成されている。これによって、個別インク室142側にインク供給路20の第1の開口部21が形成される。
また、溝部162は上記ダイヤフラム部163を形成する広い凹部より櫛歯状に延びており、これらの溝部162の根元部165は仕切り壁部分146の上面147の側辺149より共通インク室143側に入り込んでいる。これによって、共通インク室143側にインク供給路20の第2の開口部22が形成される。
このように形成されたインク供給路20の途中位置において、それぞれのインク流路幅が同一となるように複数(この例では4個)の柱状突起23が2個ずつ2列で配置されている。したがって、このインク供給路20は、前後2つの単一流路部分24と5つの分流路からなる分流路部分25とからなっている。
柱状突起23は、その形状が特に限定されるものではないが、略円形断面に形成することが好ましい。これらの柱状突起23は溝部162をエッチングする際に島状に残すことによって形成される。
また、複数の分流路部分25を構成する分流路は、深さが単一流路部分24と同一であり、各分流路の断面は、図4に示すように、ほぼ同じ幅を有する矩形となっており、さらにその矩形断面の対角線26の長さはノズル161のノズル口径よりも小さい寸法に形成されている。
ここで、各分流路の矩形断面の幅が同じであるというのは、図2において、柱状突起23の中心からインク供給路20の側壁面(すなわち、溝部162の側壁面)に下した垂線上の流路幅、ならびに、隣接する2つの柱状突起23の中心間を結ぶ線上の流路幅がそれぞれ等しいことを意味している。したがって、柱状突起23はこのような分流路の流路幅がほぼ等しくなるような位置に、かつ、インク流れ方向に対し直交する方向に、少なくとも2列、あるいはそれ以上の複数列で配置される。
また、ノズル口径とは、ノズル161の穴形状が円形の場合はノズル穴の内径をいい、三角形や四角形などの場合はそれらの内接円の内径をいうものとする。
以上のように構成されたインクジェットヘッド10の動作を簡単に説明すると、図1に示す電圧印加手段19によってインクジェットヘッド10の個別電極端子123と共通電極部145の間に駆動電圧が印加されると、圧力発生手段である振動板141と対向電極122間に静電気力が発生し、この静電気力によって振動板141は対向電極122側に引きつけられ、個別インク室142の容積が増加する。ついで、駆動電圧をオフにすると、振動板141は弾性力で復元し、個別インク室142の容積を急減に減少させるため、そのときの個別インク室142内の圧力によってインク液滴をノズル161より吐出させる。そして、個別インク室142内には共通インク室143からインクがインク供給路20を通じて補給され、次の吐出動作に移る。
インク供給路20におけるインクの流れは、次のようになる。すなわち、図2、図3に示すように、共通インク室143内のインクはインク供給路20の第2の開口部22から入り、単一流路部分24をひとつになって流れ、分流路部分25で複数に分流して流れ、再び単一流路部分24でひとつに合流して流れ、第1の開口部21から当該個別インク室142内に流入する。
このとき、インク供給路20において、分流路部分25では複数の柱状突起23により各分流路の断面積が小さくなっているため音響抵抗が増加し、その他の単一流路部分24では流路断面積が大きいためイナータンスが増加する。このため、インクジェットヘッドの応答性および印字品質を向上させることができる。
さらに、このインクジェットヘッドでは、各分流路の断面は矩形であり、その矩形断面の対角線の長さはノズル口径より小さくなっているので、異物混入に起因するノズル161の目詰まりを防止することができる。異物混入の場合、異物は分流路部分25において一部の分流路を詰まらせる可能性があるが、分流路は複数設けられているのでインクの流通上は何ら問題はない。しかも、柱状突起23は円形断面となっているので、インクの流れに淀みがなく気泡の滞留を防止することができるため、気泡滞留に起因するインク吐出不良や吐出不能を確実に防止することができる。
したがって、インクジェットヘッドの微小液滴化や高密度化の要求に十分に対応することが可能である。
さらにまた、このインクジェットヘッドを利用する液体吐出ヘッドの微小液滴化や高密度化が可能となり、本発明はこれらの液体吐出ヘッドを含むものである。
図5は本発明の別の実施形態を示すインクジェットヘッドのインク供給路の拡大上面図である。
この実施形態におけるインク供給路20は、単一流路部分24の途中位置において、複数の柱状突起23をインクの流れ方向に対して斜めに、しかもそれぞれの分流路の流路幅が同じになるように配置することにより、複数の分流路部分25を構成したものである。その他の構成は、前述した実施形態と同じである。
このように、複数の柱状突起23をインクの流れ方向に対して斜めに配列することにより、より多くの分流路を形成することができるので、インクジェットヘッドの応答性および印字品質の更なる向上効果の達成が可能となる。また、異物混入によるノズルの目詰まり防止、ならびに気泡滞留によるインク吐出不良・吐出不能防止の効果は前記実施形態と同様である。
なお、図示は省略するが、柱状突起23をV字型、逆V字型あるいは千鳥型に配列しても同様の効果が得られる。
本発明の実施形態を示すインクジェットヘッドの断面図。 図1のA−A矢視の拡大上面図。 図2のB−B断面図。 図3のC−C矢視の拡大断面図。 本発明の別の実施形態におけるインク供給路の拡大上面図。
符号の説明
10 インクジェットヘッド、12 アクチュエータ基板、14 キャビティ基板、16 ノズル基板、18 封止用接着剤、19 電圧印加手段、20 インク供給路、21 第1の開口部、22 第2の開口部、23 柱状突起、24 単一流路部分、25 分流路部分、26 分流路矩形断面の対角線、121 溝部、122 対向電極、123 個別電極端子、124 インク供給穴、141 振動板、142 個別インク室、143 共通インク室、144 開口部、145 共通電極部、146 仕切り壁部分、147 仕切り壁部分の上面、148 上面の側辺、149 上面の側辺、150 仕切り壁部分の傾斜面、151 入り隅、152 仕切り壁部分の傾斜面、153 入り隅、161 ノズル、162 溝部、163 ダイヤフラム部、164 溝部の一端、165 溝部の根元部。

Claims (6)

  1. 共通インク室と、個別インク室と、この個別インク室に連通するノズルと、前記共通インク室から前記個別インク室にインクを供給するためのインク供給路とを有し、前記個別インク室の容積変動により前記ノズルからインク液滴を吐出するインクジェットヘッドにおいて、
    前記インク供給路は、単一流路部分と、この単一流路部分の途中位置に形成され、複数のほぼ同一流路幅を有する分流路からなる分流路部分とを備え、
    前記分流路部分の各分流路は矩形断面となっており、その矩形断面の対角線の長さをノズル口径より小さい寸法とすることを特徴とするインクジェットヘッド。
  2. 前記分流路部分は、複数の柱状突起をインクの流れ方向に対し直交する方向に複数列に配置することにより形成されて
    いることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  3. 前記分流路部分は、複数の柱状突起をインクの流れ方向に対し斜めに、またはV字型、逆V字型もしくは千鳥型に配列することにより形成されていることを特徴とする請求項1記載のインクジェットヘッド。
  4. 前記複数の柱状突起は、略円形の断面を有することを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
  5. 前記個別インク室の底壁からなる振動板と、この振動板に対向して配置される対向電極とを備え、前記振動板と対向電極の間に電圧を印加することにより発生する静電気力によって、前記個別インク室に容積変動を発生させる静電アクチュエータを備えていることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のインクジェットヘッド。
  6. 請求項1乃至5のいずれかに記載のインクジェットヘッドを備えたことを特徴とするインクジェット記録装置。
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