JP2005168296A - 電源装置 - Google Patents

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Jun Matsuzaki
純 松崎
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Abstract

【課題】 負荷変動の影響を受けることなく停電検出レベルの精度を向上させると共に、瞬時に停電の判断が可能な電源回路を提供する。
【解決手段】 電圧V1及び基準電圧Vref1を比較出力する比較器COMP1と、定電流源3により充電されるコンデンサC2と、コンデンサC2の両端電圧Vc2及び基準電圧Verfを比較出力する比較器COMP2と、停電信号S1により制御されるスイッチング素子Q1と、比較器COMP1の出力信号S2により制御されるスイッチング素子Q2と、二次電池BATTへと流れる充電電流を制御するスイッチング素子Q3と、抵抗R5,R6を介してスイッチング素子Q3を制御すると共に出力信号S2により制御されるスイッチング素子Q4とから構成される。
【選択図】図1

Description

本発明は電源装置に関するものであり、更に詳しくは、交流電源の遮断時に負荷に電力供給を行う二次電池を備える電源装置に関する。
従来、二次電池を備え、交流電源の遮断時つまり停電時にも電力供給を行う電源装置に於いて、交流電源の有無を検出する手段の1つとして、整流器の直流出力を平滑した直流電圧を基準電圧と比較するものがあり、その回路例を図5に示す。(第1従来例)
本回路は、交流電源Vacを電流トランスT1,整流器DBを介して全波整流して脈流電圧VDBを得、充電回路1を介して二次電池BATTを充電する充電装置と、交流電源Vacの有無を判断する停電検出回路とから構成される。停電検出回路は、脈流電圧VDBをダイオードD1,コンデンサC1を介して平滑した電圧Vc1と基準電圧Vrefとを比較器COMPoで比較することで交流電源の有無を検出する。
しかし、上記第1従来例に於いては、以下に示す様な第1の問題点が生じる。電流トランスT1が理想変圧器でない場合は、二次電池BATTの充電などによる負荷変動によって電流トランスT1の出力電圧が変動すると、図6(a)に示す様に電圧Vc1も変動してしまうので、負荷変動の度合いによっては正しく停電検出を行わない場合が生じる可能性があり、つまり高精度な停電検出を行うことは困難になってしまう。また、コンデンサC1は比較的大容量のコンデンサであり、交流電源遮断後は、図6(a)に示す様に電圧Vc1は徐々に低下していくので、停電検出するまでに時間Tだけロスしてしまう。
上記第1の問題点を解決する為に、コンデンサC1によって平滑された電圧Vc1を検出するのではなく、交流電源Vacを整流した脈流電圧VDBのピーク値を検出するものがあり、その回路図を図7に、その動作波形図を図8に示す。(第2従来例)
本回路は、脈流電圧VDBを抵抗R1〜R3で分圧して得られる電圧V1及び基準電圧Vref1を比較出力する比較器COMP1と、定電流源3により充電されるコンデンサC2と、コンデンサC2の両端電圧(以下、電圧と呼ぶ。)Vc2及び基準電圧Verfを比較出力する比較器COMP2と、比較器COMP2の出力信号(以下、停電信号と呼ぶ。)S1により制御されると共に抵抗R3の両端に接続されたスイッチング素子Q1と、抵抗R4を介してコンデンサC2の両端に接続されると共に比較器COMP1の出力信号(以下、出力信号と呼ぶ。)S2により制御されるスイッチング素子Q2と、整流器DBの出力端からダイオードD2,抵抗R7を介して二次電池BATTへと流れる充電電流を制御するスイッチング素子Q3と、抵抗R5,R6を介してスイッチング素子Q3を制御するスイッチング素子Q4と、NOTゲートN1を介した出力信号S2,停電信号S1,抵抗R7によって検出される二次電池BATTの充電電流検出信号S3の3つの信号を受けてスイッチング素子Q4を制御する充電電流制御回路4とから構成される。
次に、図8を参照して動作を簡単に説明する。基準電圧Vref1は出力信号S2で制御されることにより2つのレベルVrH1,VrL1(VrH1>VrL1)をとり、基準電圧Vref2は停電信号S1で制御されることにより2つのレベルVrH2,VrL2(VrH2>VrL2)をとる。図8(a)に示す様に、電圧V1がVrL1以下であれば比較器COMP1はLレベルの出力信号S2を出力してスイッチング素子Q2をオフし、図8(b)に示す様に、電圧Vc2は徐々に上昇すると共に、Lレベルの出力信号S2を受けて基準電圧Vref1はVrL1からVrH1へと上昇する。脈流電圧VDBが上昇することにより電圧V1がVrH1以上になると比較器COMP1はHレベルの出力信号S2を出力してスイッチング素子Q2をオンし、図8(b)に示す様に、電圧Vc2は抵抗R4,スイッチング素子Q2を介して徐々に低下すると共に、Hレベルの出力信号S2を受けて基準電圧Vref1はVrH1からVrL1へと低下する。正常時は電圧V1がVrH1を越える様に設定しておくことで電圧Vc2は一定値以上には充電されず、この時の電圧Vc2をVrH2よりも小さくなる様に設定しておくことで、正常時の比較器COMP2はLレベルの停電信号S1を出力する。
Lレベルの出力信号S2とLレベルの停電信号S1とが充電電流制御回路4に入力されると、充電電流制御回路4はスイッチング素子Q4をオンすることによりスイッチング素子Q3をオンし、図8(d)に示す様な定電流の二次電池BATTの充電電流IBが得られる。ここで充電電流IBは、スイッチング素子Q3つまりスイッチング素子Q4のスイッチングで位相制御され、抵抗R7で充電電流IBを検出することで定電流充電を行うことができる。
交流電源Vacが遮断される、つまり停電時には、図8(a)に示す様に電圧V1がVrH1を上回らなくなるので、比較器COMP1はLレベルの出力信号S2を出力し続けてスイッチング素子Q2をオフし、図8(b)に示す様に電圧Vc2は上昇し続ける。電圧Vc2がVrH2を越えると、図8(c)に示す様に、比較器COMP1はHレベルの停電信号S1を出力し、これにより停電を判断することができる。つまり停電は、電圧V1がVrH1を上回らず且つ電圧Vc2がVrH2に達することで判断される。
本回路に於いて、充電電流IBの位相角を90度以下に保つような制御を行えば、0〜90度の位相では二次電池BATTの充電の有無によって負荷変動が生じて脈流電圧VDBの値が変わる、つまり二次電池BATTの充電が行われることにより図8(a)に示す様に電圧V1の値が低下するものの、90〜180度の位相では負荷変動がないために脈流電圧VDBの値が略一定となり、つまり二次電池BATTの充電がないために図8(a)に示す様に電圧V1の値が略一定となり、常に同条件での停電判断が可能になって停電検出レベルの精度を向上させることができる。
特開平7−31070号公報
しかし、上記第2従来例では以下に示す様な第2の問題点が生じてしまう。
図7に示す回路では、充電を行う位相が90度〜180度であるため、脈流電圧VDBが高電圧の場合にスイッチング素子Q4をオフして充電を停止させと、スイッチング素子Q4のオフによる負荷変動によって電流トランスT1を流れる電流が急激に減少して逆起電力が発生し、図8(a)に示す様に、電圧V1つまり脈流電圧VDBにサージが発生してしまう。このサージは比較器COMP1の正の入力端子にサージ吸収用のコンデンサC3を接続することで吸収できるが、適度な容量のコンデンサC3を選定しなければ脈流電圧VDBの波形に歪みが生じてしまい、停電検出レベルの精度を確保することが困難となってしまう為に、スイッチング素子Q4のオンオフによる負荷変動によって脈流電圧VDBの波形が変化してしまい、つまり電圧V1の波形が変化してしまい、停電検出レベルの精度が劣化してしまう。
本発明は、上記全ての問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、負荷変動の影響を受けることなく停電検出レベルの精度を向上させると共に、瞬時に停電の判断が可能な電源回路を提供することである。
上記問題点を解決するために、請求項1記載の発明によれば、交流電源の通常時に充電されると共に、前記交流電源の遮断時に負荷に電力供給を行う二次電池と、前記交流電源の遮断を検出する停電検出回路と、前記交流電源を整流した脈流出力のサイクル毎に前記二次電池の充電を行う充電回路とを備える電源装置に於いて、前記停電検出回路が前記脈流電圧が零ボルトから上昇していく過程での所定の電圧を越えたことを検出した後に、前記二次電池の充電を開始すると共に、前記充電回路は、前記二次電池の充電電流を限流すると共に、前記充電電流値が所定値に達した時点で二次電池の充電を停止させる準定電流充電を行うものであることを特徴とする。
請求項2記載の発明によれば、交流電源の通常時に充電されると共に、前記交流電源の遮断時に負荷に電力供給を行う二次電池と、前記交流電源の遮断を検出する停電検出回路と、前記交流電源を整流した脈流出力のサイクル毎に前記二次電池の充電を行う充電回路とを備える電源装置に於いて、前記停電検出回路が前記脈流電圧が零ボルトから上昇していく過程での所定の電圧を越えたことを検出した後に、前記二次電池の充電を開始すると共に、前記充電回路は、前記二次電池の充電電流値を検出し、前記充電電流値が所定値に達した時点で二次電池の充電を停止させる定電流充電を行うものであることを特徴とする。
請求項1又は請求項2に記載の発明によれば、負荷変動の影響を受けることなく停電検出レベルの精度を向上可能であると共に、瞬時に停電の判断が可能で、小型化が可能な電源回路を提供できる。
(実施の形態1)
本発明に係る第1の実施の形態の回路図を図1に、その動作波形図を図2に示す。
図7に示した第2従来例と異なる点は、充電電流制御回路4を省略すると共に出力信号S2のみによりスイッチング素子Q4を制御することにより、準定電流方式の充電回路と停電検出回路とを組み合わせた構成としたことであり、その他の第2従来例と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。つまり、上記第2従来例では二次電池BATTの充電停止後に脈流電圧VDBを検出していたが、本実施の形態では、脈流電圧VDBを検出することによって交流電源Vacの有無を判断した後で二次電池BATTの充電を行う構成を有している。
次に、図2を参照して動作を簡単に説明する。脈流電圧VDBが零ボルトから上昇していく過程では比較器COMP1はLレベルの出力信号S2を出力してスイッチング素子Q4をオフし二次電池BATTの充電を停止する。停電検出は電圧V1がVrH1に達するか否かで判断する。電圧V1がVrH1に達した場合は、「交流電源有り」と判断し、比較器COMP1はHレベルの出力信号S2を出力してスイッチング素子Q2をオンし、コンデンサC2の充電電荷を放電する。同時にスイッチング素子Q4をオンして二次電池BATTへの充電を行い、図2(d)に示す様な充電電流IBが流れる。一方、電圧V1がVrH1に達しなかった場合は、比較器COMP1はLレベルの出力信号S2を出力してスイッチング素子Q2をオフすることによりコンデンサC2を充電するので、図2(b)に示す様に電圧Vc2は徐々に上昇し、電圧Vc2がVrH2に達した時点で「停電」と判断する。
また、脈流電圧VDBつまり電圧V1がピークを過ぎて低下してVrL1に達したとき、Lレベルの出力信号S2によりスイッチング素子Q4をオフさせて二次電池BATTの充電を停止すると同時に、上述の様にコンデンサC2の充電を行う。充電電流IBの値は抵抗R7と基準電圧VrL1との値を変えることで任意に設定できる。
「交流電源有り」と判断して二次電池BATTの充電を開始すると、二次電池BATTの充電時には電流トランスT1の負荷が変動するために脈流電圧が低下する、つまり図2(a)に示す様に電圧V1が低下するが、二次電池BATTの充電以前に停電検出を既に行っているので、電流トランスT1の負荷変動による停電検出の精度の劣化は生じない。また、二次電池BATTの充電停止時に交流電源Vacの有無を判断しているので、二次電池BATTへの充電電流IBの有無に関わらず停電検出を確実に行うことができ、よって停電検出の精度のレベルを向上することが可能となる。更に、上述の様に二次電池BATTへの充電停止時に逆起電力によるサージが発生するが、この時点では交流電源Vacの有無を判断を行わないので、停電検出の精度のレベルには影響を及ぼさない。仮にこの様なサージ電圧がVrH1を越えても、Hレベルの出力信号S2によりコンデンサC2の充電がリセットされるだけであり、停電検出の精度のレベルには影響を及ぼさない。このため、コンデンサC3の容量はノイズを除去する程度の小さいもので充分である。
更にまた、上記第2従来例では脈流電圧VDBの位相が90度〜180度でのピーク電圧を検出するため、電圧Vc2がVrH2に達するポイントは、脈流電圧VDBの位相が90度〜180度より後で且つ脈流電圧VDBが立ち上がった後に設定する必要があった。しかし本実施の形態では、脈流電圧VDBの立ち上がり部分でピーク電圧を検出するため、この検出ポイントを脈流電圧VDBの位相が0度〜90度に設定でき、停電検出に要する時間Tを短縮することが可能である。
(実施の形態2)
本発明に係る第2の実施の形態の回路図を図3に、その動作波形図を図4に示す。
図7に示した第2従来例と異なる点は、NOTゲートN1を省略することにより、定電流充電方式の充電回路と停電検出回路とを組み合わせた構成としたことであり、その他の第2従来例と同一構成には同一符号を付すことにより説明を省略する。
次に、図4を参照して動作を簡単に説明する。電圧V1がVrH1に達した時点で充電電流制御回路4によりスイッチング素子Q4をオンさせ、図4(b)に示す様に二次電池BATTの充電を開始する。充電電流IBによって抵抗R7に電圧が発生するので、この電圧を検出し、充電電流IBが所定値に達した時点で充電電流制御回路4によりスイッチング素子Q4をオフさせて二次電池BATTの充電を停止する。充電停止後は、電圧V1がVrL1に達した時点でスイッチング素子Q2をオフし、停電検出用のコンデンサC2の充電を開始する。VrL1は、二次電池BATTの充電時に電圧V1がVrL1以下にならないように充分低く、且つ脈流電圧VDBの谷部近傍で電圧V1がVrL1以下になるような値に設定する。また、停電時には二次電池BATTの充電を行わないようにする、つまり停電信号S1がHレベルのときにはスイッチング素子Q4はオフとする。
この様に構成したことにより、よって停電検出の精度のレベルを向上することが可能で、停電検出に要する時間Tを短縮することが可能であると共に、脈流電圧VDBが高い位相時で二次電池BATTの充電の開始及び停止を行う為、つまり、図4(b)に示す様に充電電流IBの位相幅が短くて済む為に、効率よく二次電池BATTの充電を行うことができる。また、上記第1の実施の形態に示した充電電流IBの位相幅と略等しいレベルまで充電電流IBの位相幅を広くすれば、電流トランスT1の出力電圧を下げても、第1の実施の形態に示した様な充電電流IBが得られるので、部品の小型化を図ることが可能となる。なお、上記第1の実施の形態に於いても、VrL1を高めに設定しておくことで、電源トランスの小型化を図ることが可能となる。
本発明に係る第1の実施の形態を示す回路図である。 上記実施の形態に係る動作波形図を示す。 本発明に係る第2の実施の形態を示す回路図である。 上記実施の形態に係る動作波形図を示す。 本発明に係る第1従来例を示す回路図である。 上記従来例に係る動作波形図を示す。 本発明に係る第2従来例を示す回路図である。 上記従来例に係る動作波形図を示す。
符号の説明
BATT 二次電池
Vac 交流電源

Claims (2)

  1. 交流電源の通常時に充電されると共に、前記交流電源の遮断時に負荷に電力供給を行う二次電池と、前記交流電源の遮断を検出する停電検出回路と、前記交流電源を整流した脈流出力のサイクル毎に前記二次電池の充電を行う充電回路とを備える電源装置に於いて、前記停電検出回路が前記脈流電圧が零ボルトから上昇していく過程での所定の電圧を越えたことを検出した後に、前記二次電池の充電を開始すると共に、前記充電回路は、前記二次電池の充電電流を限流すると共に、前記充電電流値が所定値に達した時点で二次電池の充電を停止させる準定電流充電を行うものであることを特徴とする電源装置。
  2. 交流電源の通常時に充電されると共に、前記交流電源の遮断時に負荷に電力供給を行う二次電池と、前記交流電源の遮断を検出する停電検出回路と、前記交流電源を整流した脈流出力のサイクル毎に前記二次電池の充電を行う充電回路とを備える電源装置に於いて、前記停電検出回路が前記脈流電圧が零ボルトから上昇していく過程での所定の電圧を越えたことを検出した後に、前記二次電池の充電を開始すると共に、前記充電回路は、前記二次電池の充電電流値を検出し、前記充電電流値が所定値に達した時点で二次電池の充電を停止させる定電流充電を行うものであることを特徴とする電源装置。
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