JP2005167639A - 静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュール - Google Patents

静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュール Download PDF

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Abstract

【課題】 所望の周波数で十分な減衰量を得ることができ、静電気保護効果が大きく電力損失が小さい静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを提供する。
【解決手段】 アンテナに接続可能な第1の端子(11)と、後段の回路(20)に接続可能な第2の端子(12)と、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたハイパスフィルタ回路(13)と、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に接続された直列共振回路(14)とを有し、該直列共振回路は前記第1の端子を介して侵入する静電気の最大電流値の周波数又はその近傍の周波数で共振する。
【選択図】 図1

Description

本発明は電子機器を静電気から保護する回路に関し、特に移動体通信機の受信部及び送信部を静電気から保護する回路に関する。
静電気は電子機器に様々な悪影響を与えることが知られている。特に、携帯電話などの移動体通信機は静電気の影響を特に受け易い。例えば、数十kVの静電気がアンテナを介して移動体通信機の内部回路に入り込むと、内部回路の特性の劣化や破壊を引き起こす。
例えば、特許文献1には、送信回路からアンテナに繋がる経路と接地との間に、λ/4(λは経路を伝搬する信号の中心周波数の波長)のマイクロストリップラインと可変コンデンサを接続した構成が開示されている。マイクロストリップラインと可変コンデンサの並列回路は直流に対してはインピーダンスがほぼゼロなので、静電気の直流成分は並列回路を通って接地側へ流れる。
また、特許文献2には、インダクタとキャパシタからなるハイパスフィルタをアンテナ接続端子に接続した構成の静電気保護回路が開示されている。このハイパスフィルタは、後段の回路が処理する信号の周波数よりも低い周波数の交流成分及び直流成分の通過を阻止する。これにより、アンテナを介して侵入した静電気を接地側へ流すことができる。
特開平6−112850号公報 特開2001−127663号公報
しかしながら、上記特許文献1及び2に記載の静電気保護回路では、目的とする遮断周波数の十分な減衰量を得られないため、十分な静電気保護電圧を得ることができず、また電力損失も大きいという問題点がある。
本発明は、上記課題を解決し、所望の周波数で十分な減衰量を得ることができ、静電気保護効果が大きく電力損失が小さい静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを提供することを目的とする。
本発明は、アンテナに接続可能な第1の端子と、後段の回路に接続可能な第2の端子と、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたハイパスフィルタ回路と、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に接続された直列共振回路とを有し、該直列共振回路は前記第1の端子を介して侵入する静電気の最大電流値の周波数又はその近傍の周波数で共振する静電気保護回路である。静電気の最大電流値の周波数又はその近傍の周波数は直列共振回路を介して接地に流れ、その他の静電気の成分はハイパスフィルタ回路で阻止される。よって、所望の周波数で十分な減衰量を得ることができ、静電気保護効果が大きく電力損失が小さい静電気保護回路を構成することができる。
前記ハイパスフィルタ回路を、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続された第1のキャパシタと、前記第1の端子と接地との間に接続された第1のインダクタとを有し、前記直列共振回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に接続されている構成とすることができる。
また、前記ハイパスフィルタ回路を、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続された第1のキャパシタと、前記第1の端子と接地との間に接続された第1のインダクタとを有し、前記直列共振回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に直列に接続された第2のキャパシタ及び第2のインダクタを含む構成とすることもできる。
更には、前記ハイパスフィルタ回路を、前記第2の端子に接続される回路が処理する信号の周波数よりも低い周波数成分の通過を阻止する構成とすることもできる。
本発明はまた、上記の静電気保護回路と、該静電気保護回路の前記第2の端子に接続される信号処理回路とを有する回路モジュールを含む。信号処理回路が静電気により破壊されることを防止することができる。
所望の周波数で十分な減衰量を得ることができ、静電気保護効果が大きく電力損失が小さい静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを提供することができる。
以下、本発明の実施例を添付図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の実施例1に係る静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを示す図である。回路モジュールは、静電気保護回路10及び高周波(RF)回路20とを有する。
静電気保護回路10は、第1の端子11と第2の端子12を有する。第1の端子11には、図示しないアンテナを接続することができる。第2の端子12は、RF回路20の入出力端子に接続されている。静電気保護回路10は、第1の端子11と第2の端子12との間に接続されたハイパスフィルタ回路13と、第1の端子11と第2の端子12との間の任意のノードと接地との間に接続された直列共振回路14とを有する。本実施例では、直列共振回路14は第2の端子12と接地との間に接続されている。
RF回路20はスイッチ21、ローパスフィルタ(LPF)22、バンドパスフィルタ(BPF)24、送信信号入力端子27及び受信信号出力端子29を有する。RF回路20は、例えば携帯電話に内蔵されるもので、GSM900の場合、送信側周波数TX1は880−915MHz、受信側周波数RX1は925−960MHzである。スイッチ21は、静電気保護回路10からの受信信号をBPF24側に出力し、図示を省略する信号処理回路からの送信信号を静電気保護回路10へ出力する。スイッチ21は例えば、GaAsの電界効果型トランジスタを含む公知の回路構成である。
ハイパスフィルタ回路13は、第2の端子12に接続される回路、つまりRF回路20が処理する信号の周波数よりも低い周波数成分の通過を阻止する。低い周波数成分とは、直流成分(0Hz)も含む。ハイパスフィルタ回路13は、第1のインダクタL1と第1のキャパシタC1とを有する。第1のインダクタL1は第1の端子11と接地G1との間に接続されている。第1のキャパシタC1は、第1の端子11と第2の端子12との間に接続されている。第1のキャパシタC1と第1のインダクタL1とで、RF回路20が処理する信号の周波数よりも低い周波数成分の通過を阻止する。
直列共振回路14は、第1の端子11を介して侵入する静電気の最大電流値の周波数又はその近傍の周波数で共振する。静電気は多種多様であり、一意的に最大電流値の周波数を特定することは難しい。そこで、例えば、静電気規格であるJIS IEC6100−4−2に規定されるように、静電気の発生をモデル化し、このモデルを用いて静電気の最大電流値の周波数を決めることが好ましい。具体的には、阻止しようとする静電気が発生してから最大電流となるまでの時間をtとすると、最大電流値の周波数fはf=1/4tで算出することができる。直列共振回路14は、この周波数f又はこの近傍の周波数で共振する。近傍とは、静電気の最大電流値の周波数fを中心としたある周波数範囲を意味し、この周波数範囲内では上記周波数fで共振した場合と同等の静電気阻止効果が得られる。図1に示すように、直列共振回路14は、直列に接続された第2のインダクタL2と第2のキャパシタC2とを有する。第2のインダクタL2の一端は第2の端子12に接続され、第2のキャパシタの一端は接地G2に接続されている。
このように構成された静電気保護回路10は、ハイパスフィルタ回路13の周波数特性と、直列共振回路14の周波数特性とを重ね合わせた周波数特性を有する。図2はハイパスフィルタ回路13の周波数特性の一例を示す図、図3は直列共振回路14の周波数特性の一例を示す図、及び図4は図2と図3の周波数特性を重ね合わせた周波数特性を示す図である。これらの図において、横軸は周波数(MHz)、縦軸は減衰量(dB)を示す。図2に示すように、ハイパスフィルタ回路13は、約200MHz以下の周波数成分を阻止する。図3に示すように、直列共振回路14は、約230MHzで共振する。換言すれば、直列共振回路14は約230MHzの信号を接地G2へ逃がす。図4に示すように、静電気保護回路10の周波数特性は、約400MHz以下の周波数成分を阻止するとともに、約230MHzで大きな減衰量を有する。約230MHzの周波数は、RF回路20が処理する信号の帯域よりも低い静電気の最大電流値の周波数fに設定されているので、静電気の最大電流は直列共振回路14を通って接地G2に流れる。これにより、RF回路20が静電気の悪影響を受けたり、静電破壊してしまうのを防止することができる。また、共振周波数以外は直列共振回路14を介して電流が接地に流れ出ることはないので、信号成分を効率的に通過させることができ、低電力消費である。なお、第1のキャパシタC1と第2のキャパシタC2は、RF回路20のスイッチ21のバイアス電流(トランジスタのバイアス電流)が接地G1、G2に流れてしまうのを防止する機能も併せ持つ。
図2〜図4の周波数特性を実現する場合、L1≧30nH、C1=5〜15pF、L2=10〜20nH、C2=20〜50pFに設定される。静電気の最大電流値の周波数は任意に設定可能である。希望する静電気の最大電流値の周波数に応じて、第2のインダクタL2と第2のキャパシタC2の値を変更して共振周波数を調整する。これにより、静電気保護回路10を様々な静電気規格に対応させることができる。
このように、静電気の最大電流値の周波数又はその近傍で共振する直列共振回路14を静電気保護回路10に設けたため、目的とする遮断周波数の十分な減衰量が得られ、十分な静電気保護電圧を得ることができる。また、静電気保護回路10は、バリスタなどの静電放電素子を有していないため、小型化することができる。
図5は、本発明の実施例2に係る静電気保護回路及びそれを有する回路モジュールを示す図である。図5の構成は、静電気保護回路10Aの構成が図1に示す静電気保護回路10とは異なる。静電気保護回路10Aは直列共振回路14を構成する第2のキャパシタC2と第2のインダクタL2との接続関係を、図1の接続関係とは逆にした例である。つまり、第2のキャパシタC2の一端は第2の端子12に接続され、第2のインダクタL2の一端は接地G2に接続されている。その他の回路構成は、図1の回路構成と同じである。図5の回路構成も図1と同様に作用し、同様の効果を奏する。
図6は、本発明の実施例3に係る静電気保護回路及びそれを有する回路モジュールを示す図である。図6の構成は、静電気保護回路10Bの直列共振回路14を第1の端子11と接地G2との間に設けたものである。この構成も図1と同様に作用し、同様の効果を奏する。
図7は、本発明の実施例4に係る静電気保護回路及びそれを有する回路モジュールを示す図である。図7に示す静電気保護回路10Cの構成は、図6に示す実施例3の直列共振回路14を構成する第2のキャパシタC2と第2のインダクタL2との接続関係を逆にした例である。つまり、第2のキャパシタC2の一端は第1の端子11に接続され、第2のインダクタL2の一端は接地G2に接続されている。その他の回路構成は、図6の回路構成と同じである。図6の回路構成も図1と同様に作用し、同様の効果を奏する。
図8は、本発明の実施例5に係る静電気保護回路及びそれを有する回路モジュールを示す図である。図8の構成は、RF回路20Aの構成が実施例1〜実施例4とは異なる。RF回路20Aは、トリプルバンドGSM方式の携帯電話に対応するものである。トリプルバンドとは900MHz帯、1800MHz帯及び1900MHz帯を意味する。図1に示す静電気保護回路10はこれらのバンドに共通に設けられている。スイッチ21Aは5系統を切り替えることができる。送信側は2系統あり、それぞれLPF22とLPF23に接続されている。LPF22は、送信信号端子27を介して与えられるGSM900の送信周波数TX1(880−915MHz)を通過させる。LPF23はGSM1800とGSM1900とで共用されており、送信信号端子28を介して与えられるGSM1800の送信周波数TX2(1710−1785MHz)と、GSM1900の送信周波数TX3(1850−1910MHz)とを通過させる。受信側は3系統あり、それぞれBPF24、25及び26に接続されている。BPF24はGSM900の受信周波数RX1(925−960MHz)を通過させ、受信信号出力端子29に送る。BPF25はGSM1800の受信周波数RX2(1805−1880MHz)を通過させ、受信信号出力端子30に送る。BPF26はGSM1900の受信周波数RX3(1930−1990MHz)を通過させ、受信信号出力端子31に送る。
静電気保護回路10は図4に示す特性を有するので、静電気が各バンドに与える悪影響を取り除くことができる。なお、図5、図6及び図7のいずれかの静電気保護回路10A、10B及び10Cを用いることもできる。
更には、クワッドバンドのRF回路であっても図1、図5〜図7の静電気保護回路10、10A、10B及び10Cのいずれかを前述したように適用することができる。なお、クワッドバンドのRF回路では、図8のLPF22がGSM850とGSM900で共通に用いられ、LPF23がGSM1800とGSM1900で共通に用いられる。また、受信側はGSM850(869−894MHz)のBPFが新たに追加される構成である。
以上、本発明の実施例を説明した。本発明は上記実施例に限定されず、これらを変形したものや、その他の実施例を含むものである。
本発明の実施例1に係る静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを示す図である。 図1に示すハイパスフィルタの周波数特性を示す図である。 図1に示す直列共振回路の周波数特性を示す図である。 図1に示す静電気保護回路の周波数特性を示す図である。 本発明の実施例2に係る静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを示す図である。 本発明の実施例3に係る静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを示す図である。 本発明の実施例4に係る静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを示す図である。 本発明の実施例5に係る静電気保護回路及びこれを用いた回路モジュールを示す図である。
符号の説明
10、10A、10B、10C 静電気保護回路
11 第1の端子
12 第2の端子
13 ハイパスフィルタ回路
14 直列共振回路
20、20A RF回路
21、21A スイッチ
22、23 LPF
24、25、26 BPF
27、28 送信信号入力端子
29、30、31 受信信号出力端子

Claims (5)

  1. アンテナに接続可能な第1の端子と、後段の回路に接続可能な第2の端子と、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続されたハイパスフィルタ回路と、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に接続された直列共振回路とを有し、該直列共振回路は前記第1の端子を介して侵入する静電気の最大電流値の周波数又はその近傍の周波数で共振することを特徴とする静電気保護回路。
  2. 前記ハイパスフィルタ回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続された第1のキャパシタと、前記第1の端子と接地との間に接続された第1のインダクタとを有し、
    前記直列共振回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に接続されていることを特徴とする請求項1記載の静電気保護回路。
  3. 前記ハイパスフィルタ回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間に接続された第1のキャパシタと、前記第1の端子と接地との間に接続された第1のインダクタとを有し、
    前記直列共振回路は、前記第1の端子と前記第2の端子との間の任意のノードと接地との間に直列に接続された第2のキャパシタ及び第2のインダクタを含むことを特徴とする請求項1記載の静電気保護回路。
  4. 前記ハイパスフィルタ回路は、前記第2の端子に接続される回路が処理する信号の周波数よりも低い周波数成分の通過を阻止することを特徴とする請求項1から3のいずれか一項記載の静電気保護回路。
  5. 請求項1から4のいずれかに記載の静電気保護回路と、該静電気保護回路の前記第2の端子に接続される信号処理回路とを有することを特徴とする回路モジュール。
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