JP2005166381A - ガス放電灯の陰極構造 - Google Patents

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和也 中塚
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Abstract

【課題】 ガス放電灯において陰極先端の熱を素早く放熱させることができ、ガス放電灯を長時間安定に動作させることのできるようにした陰極構造を提供する。
【解決手段】 高融点金属材料製の基体(141)に、易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で製作された陰極本体(140)をその先端が基体よりも突出するように結合して陰極(14)を構成し、陰極の先端部分は尖頭状に形成する。陰極の先端部分の表面には陰極本体のアーク発生点を除く領域に凹凸状の放熱部(142,145)を形成し、陰極本体の先端の熱を放電ガス雰囲気に放熱させる。陰極本体内に高融点金属材料製の熱伝達ブロック(146)を内蔵してもよい。また、陰極の放熱部の背後にヒートダム(143)を設けるようにしてもよい。
【選択図】 図3

Description

本発明はガス放電灯の陰極構造に関し、特に陰極先端の熱を素早く放熱させることができ、放電灯を長時間安定に動作させることのできるようにした構造に関する。
例えば、各種の検査機器、投影機器、光化学反応機器等の光源にはガス放電灯がよく採用されている。このガス放電灯は陰極と陽極とを対向させて放電ガス中に封入し、陰極と陽極との間にアーク放電を行わせることにより発光させるようになっている。
ガス放電灯の陰極は先端部分を鋭利にした尖頭状に製作されており、概ねタングステン陰極、トリア入りのタングステン陰極、易電子放出物質(エミッター)を含んだ多孔質陰極の三種に大別される。この三種の陰極のうち、多孔質陰極は電子放出能力が高く、前二者の陰極に比して陰極への負荷が小さいという利点を有する。
上述の多孔質陰極ではエミッターを含んだ多孔質高融点金属材料で構成される陰極本体を、高融点金属材料で構成される基体に結合した構造が広くに採用されている(特許文献1、特許文献2、特許文献3、特許文献4、特許文献5、等参照)。
特開平09−92201号公報 特開平11−339713号公報 特開2000−215845号公報 特開2001−6607号公報 特開2002−141018号公報
ところで、かかるガス放電灯では放電の輝点は陰極先端に集中するが、陰極の先端部分には放電によって発生するガスイオンの衝撃を受け、高エネルギーによって高温に加熱され、陰極先端の溶融や易電子放出物質の蒸発によってアーク放電が不安定になるとともに、蒸発した易電子放出物質が放電灯のガラス壁面に付着して光の透過率を低下させてしまう。従って、放電灯を長時間安定に動作させる上で、陰極先端の熱を素早く逃がしてアークの発生点を安定にさせることが重要である。
しかるに、従来の多孔質陰極では陰極本体の熱を基体に逃がすことに重点をおいて設計されているものの、陰極本体は易電子放出物質を含んでいて高融点金属材料の密度が小さく、それ自身の熱伝達率が悪いので、陰極本体の熱を基体の基部に向けて素早く放熱できる構造にはなっていなかった。
本発明はかかる点に鑑み、陰極先端の熱を素早く放熱させることができ、放電灯を長時間安定に動作させることのできるようにしたガス放電灯の陰極構造を提供することを課題とする。
そこで、本発明に係るガス放電灯の陰極構造は、陰極と陽極を対向させて放電ガス雰囲気中に封入したガス放電灯における上記陰極の構造であって、上記陰極は高融点金属材料製の基体に、易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で製作された陰極本体をその先端が基体よりも突出するように結合して構成され、上記陰極の先端部分は尖頭状に形成されている一方、上記陰極の先端部分の表面には上記陰極本体のアーク発生点を除く領域に凹凸状の放熱部が形成されており、上記陰極本体の先端の熱を放電ガス雰囲気に放熱させるようになっていることを特徴とする。
本発明の特徴の1つは陰極の先端部分の表面に放熱部を設け、陰極先端の熱を放電ガス雰囲気に放熱させるようにした点にある。
これにより、アーク放電中に陰極の先端部分に放電によって発生するガスイオンが衝突し、陰極先端が高エネルギーによって高温に加熱されても、放熱部から放電ガス雰囲気中に素早く放熱されるので、陰極先端の溶融や易電子放出物質の蒸発が起こり難い。その結果、アーク放電が不安定になったり、蒸発した易電子放出物質が放電灯のガラス壁面に付着することが少なくなり、ガス放電灯の長寿命化を図ることができる。
陰極本体は基体に結合されていればよく、例えば基体の平坦状の先端面に陰極本体の平坦状の後端面を適切な接合材を用いて接合した構造としてもよく、又基体の先端面に嵌込み凹部を形成し、この嵌込み凹部に陰極本体を嵌入し、必要に応じて接合材で接合した構造としてもよく、又基体の凸状の先端面に陰極本体の凹状の後端面を嵌入し、必要に応じて適切な接合材で接合した構造としてもよく、さらには基体の中心に貫通穴を形成し、そこに棒状の陰極本体を挿通した構造としてもよい。
放熱部は基体に設けてもよく、陰極本体に設けてもよく、又陰極本体から基体にかけて設けてもよい。この放熱部は凹凸状であれば放電ガス雰囲気に対面する表面積が増大し、放熱効果を発揮することができるが、製造工程を考慮すると、コイル状に形成するのがよい。
また、放熱部は陰極の先端部分の表面を加工して形成してもよく、又陰極とは別体に形成して陰極の先端部分の表面に固定するようにしてもよい。
即ち、陰極の先端部分の表面には陰極本体のアーク発生点を除く領域に嵌込み凹所を形成し、この嵌込み凹所には高融点金属材料を用いてコイル状に形成された放熱部を嵌め込むようにすることもできる。また、陰極の先端部分の表面に高融点金属材料を用いてコイル状に形成された放熱部を固定するようにしてもよい。
この場合、放熱効率をアップさせる上で、放熱部と陰極の先端部分の表面とを密着させるのが好ましい。そこで、陰極の先端部分の表面には陰極本体のアーク発生点を除く領域に凹部をコイル状に形成し、この凹部にはコイル状に形成された放熱部を嵌め込むようにするのがよい。
また、陰極本体の放熱効率が低いのは、陰極本体が易電子放出物質を含んでいて高融点金属材料の密度が小さく、それ自身の熱伝達率が悪いことから、陰極本体に高融点金属材料製のブロックを内蔵すると、陰極本体の先端の熱を基体の基部側に向けて効率よく伝達させることができ、放熱効率をさらにアップさせることができる。
即ち、陰極本体内には高融点金属材料で構成された熱伝達ブロックを内蔵し、陰極本体の先端部分の熱を基体の基部側に向けて伝達することによってさらに放熱させるように構成することもできる。
ところで、ガス放電灯の陰極では放電電流に見合った電子を供給することが求められ、陰極先端にエミッターを効率よく供給することが必要である。そのためには陰極本体の全体の温度を均一に保持することが重要である。
そこで、陰極の先端部分の放熱部の背後にヒートダムを形成すると、陰極本体の側面部分から基体の基部側に向けて熱が逃げるのを抑制又は軽減し、陰極本体の側面部分の熱を保持し、陰極本体の温度を均一化できる。
ヒートダムは基体に環状に連続に又は不連続に形成した溝としてもよく、さらにその溝に遮熱性の高い材質、例えばセラミック材料を充填するようにしてもよい。
また、上述の熱伝達ブロックを内蔵したガス放電灯の陰極構造も斬新である。即ち、本発明によれば、陰極と陽極を対向させて放電ガス雰囲気中に封入したガス放電灯における上記陰極の構造であって、上記陰極は高融点金属材料製の基体に、易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で製作された陰極本体をその先端が基体よりも突出するように結合して構成され、上記陰極の先端部分は尖頭状に形成されている一方、上記陰極本体内には高融点金属材料で構成された熱伝達ブロックが内蔵され、上記陰極本体の先端の熱を上記基体の基部に向けて伝達することによって放熱させるようになっていることを特徴とするガス放電灯の陰極構造を提供することができる。
ここで、陰極本体、基体及び熱伝達ブロックを構成する高融点金属材料にはタングステンやモリブデン等、この種のガス放電灯で使用されている高融点金属材料を用いることができる。
また、陰極本体に含有させる易電子放出物質にはこの種のガス放電灯で使用されている物質、例えばバリウム、カルシウム、ストロンチウム等のアルカリ土類金属の酸化物を一種又は二種以上の混合物、これらに酸化アルミニウムを添加したものを用いることができる。
さらに、陰極本体は易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で構成され、先端部分が尖頭状に形成されていればその製造方法は特に限定されない。例えば、この陰極本体は高融点金属材料の粉体と易電子放出物質の粉体とを混合して焼結してもよく、高融点金属材料の粉体を焼結し、焼結体に易電子放出物質を含浸させるようにしてもよい。特許請求の範囲において「易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で構成され」とはこのことを意味している。
以下、本発明を図面に示す具体例に基づいて詳細に説明する。図1ないし図3は本発明に係るガス放電灯の陰極構造の好ましい実施形態を示し、これは150Wキセノンランプに適用した例である。ガス放電灯では例えば透明石英ガラス製のバルブ10の両端に陰極口金11及び陽極口金12が設けられ、又バルブ10の中間にはガス封入部17が形成され、ガス封入部17内には放電ガス、例えばキセノンガス1.52MPa(114×102torr、15atm)が封入されている。
バルブ10のガス封入部17には陰極14と陽極13とが相互に対向して配設されてバルブ10に支持され、陰極14及び陽極13は接続導体、例えばモリブデン箔16、15によって口金11、12の外部端子に接続されており、外部端子間に電圧を印加することによって陰極14と陽極13との間にアーク放電が発生するようになっている。
陽極は例えばタングステンを用いて断面ほぼ円形の棒状に製作されている。また、陰極14は陰極本体140と基体141とから構成され、基体141は高融点金属材料、例えばモリブデンを用いて製作されている。この基体141は全体が例えば2.8mm径の断面ほぼ円形の棒状をなし、その後端部には取付け用小径部が形成され、先端部は円錐台状にテーパー加工され、その先端面には嵌込み凹部141Aが形成されている。
陰極本体140は例えば易電子放出物質、例えばバリウムを含有する多孔質高融点金属材料、例えば多孔質タングステンを用いてほぼ円柱状に製作され、先端部分は円錐尖頭状に形成されている。この陰極本体140は基体141の嵌込み凹部141A内に嵌め込まれて固定されており、こうして陰極14は先端部分が尖頭状に形成されている。
また、基体141の先端部分にはアーク発生点を除く領域である円錐台状のテーパー加工部分に嵌込み凹所144が形成され、該嵌込み凹所144内には放熱コイル(放熱部)142が外嵌されて保持されている。なお、嵌込み凹所144の底面にコイル状の凹凸を形成し、放熱コイル142と嵌込み凹所144の底面との密着性を高めるようにすると、放熱性を向上させることができる。
本例の陰極の製造方法の1例について説明する。本例の陰極を製造する場合、例えば平均粒径3μmのタングステンの粉末とエミッターである酸化バリウムと酸化アルミニウムの混合粉末とを体積比で4:1で混合し、モリブデンにプレス型を製作して混合粉末を埋め込み、プレスする。
その後、混合粉末とモリブデンとを所定の陰極形状に切削加工し、この陰極素形材の先端部位に放熱コイル142を取付ける。これを水素雰囲気の電気炉にて1750°Cに昇温し、酸化バリウムと酸化アルミニウムを還元活性すると、本例の陰極が得られる。その後は通常の製造方法と同様にしてガス放電灯を製作する。
本例の陰極14を用いたガス放電灯と放熱コイルを設けていない従来のガス放電灯の光出力の劣化特性を測定した。測定は大塚電子社製の瞬間マルチ測光システム(MCPD−3000)を用いて行った。その結果を図4に示す。本例の陰極(特性A)は従来の陰極(特性B)に比し、初期点灯の変化が小さく、又2000時間経過時に光出力の劣化が少ないことが確認された。
図5及び図6は第2の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。本例では陰極本体140のアーク発生点を除く領域から基体141にかけての円錐台状のテーパー加工部に嵌込み凹所144を形成し、この嵌込み凹所144に放熱コイル142を嵌め込んで固定している。
また、基体141の放熱コイル142の直背後にはヒートダム143が例えば幅0.3mm、深さ0.5mmに環状に連続溝加工されている。なお、ヒートダム143は1つでもよく、複数設けてもよく、又連続溝ではなく、不連続な溝に形成してもよい。
このように、ヒートダム143を形成すると、陰極本体140の温度分布が全体にわたってほぼ均一化され、陰極本体140先端へのエミッターの供給が円滑に行われ、ガス放電灯の長寿命化をさらに向上できる。
図7は本発明のガス放電灯の陰極構造の他の実施形態を示し、図において図1ないし図3と同一符号は同一又は相当部分を示す。図7の(a)に示される実施形態では陰極本体140から基体141の円錐台状のテーパー加工部に放熱部145をコイル状に加工している。このように、放熱部は基体141及び/又は陰極本体140に一体的に形成するようにしてもよい。
図7の(b)に示される実施形態では陰極本体140内に円錐形状をなすモリブデン製の熱伝達ブロック146を内蔵し、陰極本体140の先端の熱を基体141の基部側に向けて放熱させるようにしている。
図7の(c)に示される実施形態では熱伝達ブロック146を円錐台状ではなく断面凸状に形成している。このように熱伝達ブロックの形状は陰極本体140の先端の熱を基体141の基部側に向けて放熱し易い形状に形成することができる。
なお、上記2つの実施形態に示される熱伝達ブロック146を第1、第2の実施形態の陰極構造に組み合わせることもできる。即ち、陰極本体140内に熱伝達ブロック146を内蔵させるようにしてもよく、その場合には陰極本体141の先端の熱をより素早く放熱させることができる。
本発明に係る陰極構造の好ましい実施形態を用いたガス放電灯の構造を示す図である。 上記実施形態における陰極を示す全体図である。 上記実施形態における陰極を示す断面拡大図である。 上記実施形態と従来のガス放電灯における光出力の時間的変化を示す図である。 第2の実施形態における陰極を示す全体図である。 上記実施形態における陰極を示す断面拡大図である。 他の実施形態を示す図である。
符号の説明
13 陽極
14 陰極
140 陰極本体
141 基体
142 放熱コイル(放熱部)
143 ヒートダム
144 嵌込み凹所
145 放熱部
146 熱伝達ブロック
17 ガス封入部(放電ガス雰囲気)

Claims (8)

  1. 陰極と陽極を対向させて放電ガス雰囲気中に封入したガス放電灯における上記陰極の構造であって、
    上記陰極は高融点金属材料製の基体に、易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で製作された陰極本体をその先端が基体よりも突出するように結合して構成され、上記陰極の先端部分は尖頭状に形成されている一方、
    上記陰極の先端部分の表面には上記陰極本体のアーク発生点を除く領域に凹凸状の放熱部が形成されており、上記陰極本体の先端の熱を放電ガス雰囲気に放熱させるようになっていることを特徴とするガス放電灯の陰極構造。
  2. 上記放熱部がコイル状に形成されている請求項1記載のガス放電灯の陰極構造。
  3. 上記陰極の先端部分の表面には上記陰極本体のアーク発生点を除く領域に嵌込み凹所が形成され、該嵌込み凹所には高融点金属材料を用いてコイル状に形成された上記放熱部が嵌め込まれている請求項1記載のガス放電灯の陰極構造。
  4. 上記陰極の先端部分の表面には上記陰極本体のアーク発生点を除く領域に凹部がコイル状に形成され、該凹部にはコイル状に形成された上記放熱部が嵌め込まれている請求項1又は3記載のガス放電灯の陰極構造。
  5. 上記陰極本体内には高融点金属材料で構成された熱伝達ブロックが内蔵され、上記陰極本体の先端部分の熱を上記基体に向けて伝達することによって放熱させるようになっている請求項1ないし4のいずれかに記載のガス放電灯の陰極構造。
  6. 上記基体の先端部分には上記放熱部の背後にヒートダムが設けられ、上記陰極本体の側面部分の熱が上記基体の基部側に向けて放熱されるのを軽減するようになっている請求項1ないし5のいずれかに記載のガス放電灯の陰極構造。
  7. 上記ヒートダムは上記基体に形成された環状連続溝又は環状不連続溝である請求項6記載のガス放電灯の陰極構造。
  8. 陰極と陽極を対向させて放電ガス雰囲気中に封入したガス放電灯における上記陰極の構造であって、
    上記陰極は高融点金属材料製の基体に、易電子放出物質を含有させた多孔質高融点金属材料で製作された陰極本体をその先端が基体よりも突出するように結合して構成され、上記陰極の先端部分は尖頭状に形成されている一方、
    上記陰極本体内には高融点金属材料で構成された熱伝達ブロックが内蔵され、上記陰極本体の先端の熱を上記基体の基部に向けて伝達することによって放熱させるようになっていることを特徴とするガス放電灯の陰極構造。
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