JP2005165115A - レンズ装置 - Google Patents

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佐藤  賢一
Akio Omiya
秋夫 大宮
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Abstract

【課題】 レンズフードを収納位置と遮光位置との間で移動可能とするレンズ装置を簡単な構造でローコストに提供する。
【解決手段】 カメラ付き携帯電話1の本体部2は、筐体11,12と、筐体11,12を回動自在に連結するヒンジ部13とからなる。レンズ装置21及び連動機構41は、筐体11に組み込まれている。レンズ装置21を構成するレンズフード40は、筐体11に収納される収納位置と、筐体11から突出する遮光位置との間で移動する。連動機構41は、カム軸61、連動部材52、カム筒47からなる。筐体12が筐体11に対して回動すると、カム軸61も一体となって回動し、カム軸61の回動が連動部材62を介してカム筒47に伝達し、カム筒47の回転が直進移動に変換されて、レンズフード40が移動する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、デジタルカメラ機能を有する電子機器に組み込まれるレンズ装置に関するものである。
近年、CCDイメージセンサや、CMOSイメージセンサなどの固体撮像素子のローコスト化、構造の簡易化が進んできていることから、デジタルカメラが普及してきており、最近ではこのデジタルカメラの機能を、携帯電話や、PDA(携帯型情報端末)、パーソナルコンピュータなどの各種電子機器に内蔵したものが増えてきている。
一方、カメラなどの光学機器においては、有効画角外から光が入射すると、その光線がレンズ表面などで多重反射して撮像面に導かれ、ゴースト像を発生させる原因となることが知られている。このゴースト像を発生させる原因となる有害光を除去する方法としては、例えば、鏡筒の外部にレンズフードを備えるものが知られている。レンズフードとしては、従来よりレンズ鏡筒の先端にねじ込みやバヨネット結合により結合される別体式のものがあったが、近年では、特許文献1等に記載された収納式のものが一般的である。この種の収納式レンズフードは、鏡筒本体に前後摺動自在に外嵌しており、鏡筒本体側に引き込まれた収納位置と、鏡筒本体から前方に引き出された遮光位置とがとり得るように、所望の位置でレンズフードを係止できる係止手段が設けられている。
特開2001−221939公報
ところで、携帯電話などに内蔵されたデジタルカメラでも、より高画質な画像を取得したいという要望があり、ゴースト像の発生を除去し、より画質を向上させるために上述のような収納式のレンズフードを設けることが検討されている。しかしながら、上記特許文献1に記載されているような収納機構や、各位置でレンズフードを係止する係止手段を設けた場合、部品点数の増加、あるいは構造が複雑になるため、携帯電話などの装置全体のコストを増加させてしまう。
本発明は上記の事情を考慮してなされたもので、携帯電話などの電子機器に内蔵されたデジタルカメラで、ゴースト像の発生を除去し、高画質な画像の撮像を可能としたものであり、且つレンズフードを収納位置と遮光位置との間で移動可能とするレンズ装置を簡単な構造でローコストに提供することを目的とする。
本発明は、撮像レンズ、この撮像レンズを保持するレンズ保持枠、及び前記撮像レンズの周囲を覆い、且つ撮像光軸に沿って延びる円筒形状のレンズフードからなり、一方の筐体に対して他方の筐体、又は筐体以外の回動部材がヒンジ部を介して回動可能に連結された電子機器に組み込まれたレンズ装置において、前記レンズ保持枠は、前記一方の筐体に固定され、前記レンズフードは、前記一方の筐体内部に収納される収納位置と、この収納位置よりも撮像光軸に沿って突出する位置にあって前記撮像レンズ内への不要な光の入射を遮る遮光位置との間でスライド自在に支持されており、前記一方の筐体に対する前記他方の筐体又は前記回動部材の回動に連動して前記レンズフードを前記収納位置及び前記遮光位置の間で移動させる連動手段を設けたことを特徴とする。
また本発明では、前記連動手段は、前記ヒンジ部に設けられ、カム溝が形成されたカム軸と、前記カム溝に係合し、前記カム軸の回動が前記カム溝を介して伝達される連動部材と、この連動部材の移動を前記撮像光軸方向の移動に変換し、前記レンズフードを前記収納位置及び前記遮光位置の間で移動させるカム部材とからなることが好ましい。
本発明のレンズ装置は、一方の筐体に対して他方の筐体、又は筐体以外の回動部材がヒンジ部を介して回動可能に連結された電子機器に組み込まれ、一方の筐体に対する他方の筐体の回動、又は回動部材の回動に連動してレンズフードを収納位置及び遮光位置の間で移動させる連動手段を設けたので、不使用時にはレンズフードを収納位置にし、撮像時には、レンズフードを遮光位置にすることを、部品点数が少なく、簡単な構造で実現することが可能であり、このレンズ装置及びこれが組み込まれた電子機器をローコストに提供することができる。
以下、図面に従って本発明に係るレンズ装置の好ましい実施の形態について詳説する。図1は、本発明を適用したカメラ付き携帯電話の外観斜視図である。カメラ付き携帯電話1の本体部2は、上部筐体11、及び下部筐体12と、これら筐体11,12を回動自在に連結するヒンジ部13とから構成されている。
上部筐体11には、図2に示すように、本発明が実施されたレンズ装置21が設けられており、カメラ付き携帯電話1では、このレンズ装置21から被写体光が入射し、レンズ装置21の奥に組み込まれた撮像素子22で画像を得る。ヒンジ部13には、カメラ付き携帯電話1の使用時に、上部筐体11と下部筐体12とが所定の角度で係止されるように、クリック機構(図示せず)が設けられている。本体部2は、ヒンジ部13を介して回動させることにより、上部筐体11と下部筐体12とを展開及び折り畳み可能となっており、カメラ付き携帯電話1の非使用時には、上部筐体11と下部筐体12とが平行となるように折り畳まれる(図2(A)に示す状態)。
筐体11,12は、ともに略矩形の薄板形状に形成されており、上部筐体11の背面11aからはレンズ装置21が露呈し、正面11bにはLCDパネル26及び受話スピーカ27が、上面11cにはアンテナ28が配置されており、下部筐体12の正面12aには操作部31及び送話マイク32が配置されている。さらに下部筐体12の下面12bには、パーソナルコーンピュータなどの外部機器とケーブル接続するためのソケット34、及びメモリーカード35(図1参照)が装填されるメモリカードスロット36が設けられている。
アンテナ28は、通話や電子メールサービス、インターネット接続サービスを利用する際に他の携帯電話やインターネットサーバからの電波信号を受信するとともに、カメラ付き携帯電話1から発信される電波信号を外部に送信する。受話スピーカ27は、通信相手の音声や着信音などを出力する。LCDパネル26には、メニュー画面や着信相手の電話番号などの各種情報、撮像素子22により得られたスルー画像や、メモリカードに記録された画像が表示される。送話マイク32は、話し手の音声を電気的な音声信号に変換して、アンテナ28を介して通話相手に送信する。
操作部31は、選択キー31a、シャッタボタン31bや、ダイヤルキー31cなどからなる。選択キー31aは、各種メニューの選択・設定などに使用される。このカメラ付き携帯電話1は、各種モードの中から撮像モードを選択して被写体の撮像を行うことができるようになっており、これらモードの選択は選択キー31aを操作して行う。また、選択キー31aは、撮像素子22による被写体の撮像操作にも使用される。シャッタボタン31bは、撮像素子22により撮像を行うときのレリーズ操作に使用する。さらにまた、ダイヤルキー31bは、電話番号や電子メールの文章などを入力する際に操作される。
さらに、このカメラ付き携帯電話1では、図2(A)に示す不使用状態のとき、レンズ装置21を構成するレンズフード40が筐体11の内部の収納位置に収納され、図2(B)に示す撮像状態のとき、レンズフード40が筐体11から突出する遮光位置に移動する連動機構41が設けられている。
レンズ装置21及び連動機構41は、図3及び図4に示すように、上部筐体11に組み込まれている。レンズ装置21は、詳しくは図5に示すように、撮像レンズ45、レンズ支持枠46、カム筒47、及びレンズフード40からなる。レンズ支持枠46は、撮像レンズ45を支持する枠部48、及びこの枠部48の下面に一体に形成されたベース部49と、ベース部49から上方に突出する突出片50とからなる。枠部48は、撮像レンズ45の撮像光軸Lを中心にした円筒形状に形成され、上方外周面48aと、この上方外周面48aよりも直径の大きい下方外周面48bが形成されており、上方外周面48aにレンズフード40が、下方外周面48bにカム筒47が嵌合する。ベース部49は矩形板状で、上部筐体11に固着されている。このベース部49の上部筐体11への固定方法としては、例えば爪結合や接着剤による貼着などによって行われる。ベース部49の下面49aには開口部49b(図4参照)が形成されており、この開口部49bに対面する位置に撮像素子22が固定されている。撮像素子22としては、CCDまたはCMOSが使用される。突出片50は、ベース部49の4隅付近にそれぞれ形成されている。なお、図4では、撮像レンズ45として前群45a及び後群45bからなる2群のレンズが図示されているがこれに限るものではない。
レンズフード40は、撮像レンズ45の外周を覆い、且つ撮像光軸Lに沿って延びる円筒形状に形成されている円筒部51、この円筒部51の下面に位置する円盤部52及び円盤部52の外周面から突出する係止突起53、及び円盤部52の下面から突出するカムピン54からなる。カムピン54は、等角度間隔で複数形成されている。なお、このカムピン54は、図示の都合上、3箇所に形成されているがこれに限るものではない。レンズフード40は、レンズ支持枠46の枠部48に対してスライド自在となっている。さらにレンズフード40の係止突起53は、ベース部49の突出片50の間に係止され、枠部48に対するレンズフード40の回転が規制されるようになっている。また、円筒部51の外周面51aには、コイルばね55が嵌合している。コイルばね55は円盤部52の上面52a及び上部筐体11の内壁面11dに当接してレンズフード40を撮像素子22側へ抑え付けている。
カム筒47は、レンズ支持枠46のベース部49と、レンズフード40との間に挟み込まれるように組み込まれており、その上面には、上述のカムピン54と対応した位置に、撮像光軸Lに対して直交する第1水平面56aと、第1水平面56aと平行、且つ上方に位置する第2水平面56bと、この水平面56a,56bの間を滑らかに連続する傾斜面56cとからなるカム面56が形成されている。このカム面56は、カムピン54と摺接する。そして、カム筒47が回転することによって、カム面56の中をカムピン54が移動する。これによって、レンズ支持枠46に対するレンズフード40の撮像光軸Lにおける位置が変化する。すなわち、カムピン54が第1水平面56aに当接するときには、レンズフード40は、図2(A)及び図4(A)に示すように、筐体11の内部に収納される収納位置にあり、カムピン54が第2水平面56bに当接するときには、図2(B)及び図4(B)に示すように、レンズフード40は、筐体11から突出する遮光位置に移動する。さらにカム筒47には、その外周面から突出する係合ピン57が一体に形成されている。
このレンズ装置21では、以下で説明するように、上部筐体11に対する下部筐体12の回動が連動機構41により伝達されて、レンズフード40が移動するようになっている。この連動機構41は、カム軸61、連動部材62、及びカム筒47からなる。カム軸61は、ヒンジ部13の内部に組み込まれ、且つ下部筐体12と一体に設けられている。これにより、ヒンジ部13を中心にして下部筐体12が回動するとき、これに従動してカム軸61も回動する。このカム軸61の外周面61aには、カム溝63が形成されている。
連動部材62は、薄板形状に形成され、取り付け穴64、カムピン65、及び係合溝66が形成されている。取り付け穴64は、ヒンジ部13及びカム軸61の中心軸と平行、且つ撮像光軸Lと直交する方向に延びる長穴状に形成されており、上部筐体11の内壁面11dに形成された突起部11eとスライド自在に嵌合する。これにより、連動部材62は、突起部11eと取り付け穴64の係合する範囲内で移動可能となっている。カムピン65は、カム軸61のカム溝63と係合しており、カム軸61が回転すると、連動部材62は、カム溝63及びカムピン65のリードに従って移動する。係合溝66は、カム筒47の係合ピン57と係合しており、連動部材62の移動が係合溝66及び係合ピン57を介してカム筒47に伝達され、カム筒47が回転する。
このような構成のレンズ装置21及び連動機構41を設けることによって、上部筐体11に対して下部筐体12が回動するとき、この回動がカム軸61から連動部材62に連動し、さらに連動部材62が移動することによって、これに係合するカム筒47が回転して、このカム筒47の回転が、カム面56およびカムピン54によってレンズフード40の移動に変換され、レンズフード40は、収納位置と遮光位置との間で移動可能となる。
上記構成の作用について、以下に説明する。カメラ付き携帯電話1では、図2(A)及び図4(B)に示す不使用状態のとき、レンズフード40が収納位置にあり、筐体11の内部に収納されているので、カメラ付き携帯電話1をポケットや鞄の中などに入れてもレンズフード40が引っ掛かるようなことがなく、コンパクトな外観を持つことができる。
そして、このカメラ付き携帯電話1を用いて撮像を行うときには、先ず、本体部2を折り畳み状態から展開状態、すなわち、下部筐体12を上部筐体11に対して回動させるとともに、選択キー31aを操作して、複数の使用モードの中から撮像モードに切り替える。このとき、本体部2を展開状態にすることによって、上述したように連動機構41が下部筐体12の回動に連動してレンズフード40を移動させるので、レンズフード40は収納位置から遮光位置へと移動する。
撮像モードが選択されると、撮像素子22が起動状態となり、レンズ装置21から入射して撮像素子22で得られた画像データがスルー画像としてLCDパネル26に表示される。次に使用者は、LCDパネル26に表示される画像を見ながらフレーミング、又は図示しない焦点調節機構や露出調節機構などにより焦点調節、露出調節などをした後、シャッタボタン31bを押圧してレリーズ操作を行う。そして、撮像素子22から被写体の画像が取得され、この画像データがメモリカード35に記録される。このとき、レンズフード40は遮光位置にあり、ゴースト像や、フレアなどの原因となる有害光が撮像レンズ45に入射することを遮るので、カメラ付き携帯電話1は、ゴースト像などが発生することがなく高画質な画像を得ることができる。さらに、レンズフード40の移動は、ヒンジ部13を中心にした下部筐体12の回動に連動させた連動機構41によって行っているので、部品点数が少なく簡単な構造とすることが可能であり、装置全体のローコスト化を図ることができる。
なお、上記実施形態においては、筐体11,12をヒンジ部13により回動自在に連結し、筐体11に対する筐体12の回動に連動して動作するレンズ装置を組み込んだカメラ付き携帯電話1を例に上げて説明しているが、本発明はこれにかぎるものではなく、筐体に対して回動自在に連結された回動部材として、例えばアンテナや、開閉蓋、又は操作部材などを設け、このような回動部材を設けた筐体に上記実施形態で説明したレンズ装置及び移動機構を組み込み、回動部材の回動に連動してレンズフードを移動させることによって、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
また、上記実施形態においては、カメラ付き携帯電話を例に上げて説明しているが、これに限らず、携帯電話、又はPDA、パーソナルコンピュータなどに適用してもよい。
本発明を適用したカメラ付き携帯電話を示す正面側斜視図である。 カメラ付き携帯電話の不使用形態(A)、及び撮像形態(B)を示す背面側斜視図である。 カメラ付き携帯電話のレンズ装置周辺の構造を示す斜視図である。 カメラ付き携帯電話の要部断面図である。 レンズ装置及び移動機構の構成を示す斜視図である。
符号の説明
1 カメラ付き携帯電話
2 本体部
11,12 筐体
13 ヒンジ部
21 レンズ装置
40 レンズフード
41 連動機構
45 撮像レンズ
46 レンズ支持枠
47 カム筒
61 カム軸

Claims (2)

  1. 撮像レンズ、この撮像レンズを保持するレンズ保持枠、及び前記撮像レンズの周囲を覆い、且つ撮像光軸に沿って延びる円筒形状のレンズフードからなり、一方の筐体に対して他方の筐体、又は筐体以外の回動部材がヒンジ部を介して回動可能に連結された電子機器に組み込まれたレンズ装置において、
    前記レンズ保持枠は、前記一方の筐体に固定され、前記レンズフードは、前記一方の筐体内部に収納される収納位置と、この収納位置よりも撮像光軸に沿って突出する位置にあって前記撮像レンズ内への不要な光の入射を遮る遮光位置との間でスライド自在に支持されており、前記一方の筐体に対する前記他方の筐体又は前記回動部材の回動に連動して前記レンズフードを前記収納位置及び前記遮光位置の間で移動させる連動手段を設けたことを特徴とするレンズ装置。
  2. 前記連動手段は、前記ヒンジ部に設けられ、カム溝が形成されたカム軸と、前記カム溝に係合し、前記カム軸の回動が前記カム溝を介して伝達される連動部材と、この連動部材の移動を前記撮像光軸方向の移動に変換し、前記レンズフードを前記収納位置及び前記遮光位置の間で移動させるカム部材とからなることを特徴とする請求項1記載のレンズ装置。
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