JP2005164793A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 中間転写体を有する像形成ユニットの着脱を容易にしつつ、画像形成装置を小型化する。
【解決手段】 画像形成装置本体12の正面側に回動支点14aを軸とする回動自在の開閉カバー16aが設けられていると共に、上部に回動支点14bを軸とする回動自在の開閉カバー16bが設けられている。開閉カバー16a,16bは、それぞれの開閉方向が異なるように設けられており、1つの開口部97を開閉自在にしている。また、開閉カバー16a,16bには、開閉順序が設定されており、開閉カバー16bは、開閉カバー16aが開かれた場合に、開閉されるようになっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、プリンタ、複写機又はファクシミリ等の画像形成装置に関するものである。
画像形成装置として、イエロー、マゼンタ、シアン及び黒の4色の現像器を有するロータリ現像器が回転することによってカラーの画像を形成するものが知られている。
この種の画像形成装置において、感光体及び中間転写体をユニット化した像形成ユニットと、トナーを収容して感光体に書き込まれた潜像をトナーで現像する現像器とを、それぞれ別の開閉扉から個別に着脱することは公知である(特許文献1参照)。
特許第3295416号公報
しかしながら、それぞれの開閉扉が離れて配置されているために、像形成ユニットの着脱を容易にする広い開口部と、画像形成装置の小型化とを両立できないことがある。
本発明の目的は、中間転写体を有する像形成ユニットの着脱を容易にしつつ、画像形成装置を小型化することにある。
上記目的を達成するため、本発明の第1の特徴とするところは、少なくとも中間転写体を有する像形成ユニットを画像形成装置本体から着脱するための開口部を有し、この開口部は、前記画像形成装置本体に開閉方向が異なるよう設けられた少なくとも2つの開閉カバーにより開閉自在とされてなる画像形成装置にある。したがって、中間転写体を有する像形成ユニットの着脱を広い開口部によって容易にしつつ、画像形成装置を小型化することができる。
また、像担持体と、トナーを収容して前記像担持体に書き込まれた潜像をトナーで現像する少なくとも1つの現像器とを有し、前記開閉カバーのいずれか1つは、少なくとも前記現像器のトナーを収容した部分の着脱を許容することが好ましい。したがって、開閉カバーのいずれか1つを開くことによって少なくとも現像器のトナーを収容した部分を着脱することができ、現像器のトナーを収容した部分の交換頻度が像形成ユニットの交換頻度より高い場合にも、容易に現像器を交換することができる。
また、前記開閉カバーのいずれか1つは、画像を形成された用紙を排出される排出部を構成することが好ましい。したがって、排紙受入部を構成する開閉カバー以外の開閉カバーを開閉しても、排紙受入部にある用紙を保持することができる。
また、前記像形成ユニットは、前記開閉カバーのいずれか1つとともに移動することが好ましい。したがって、画像形成装置の上方の空間を利用して像形成ユニットを着脱することができるので、像形成ユニットの着脱を容易にすることができる。
本発明の第2の特徴とするところは、少なくとも中間転写体を有する像形成ユニットを画像形成装置本体から着脱するための開口部と、この開口部の所定の範囲を開閉自在にする第1の開閉カバーと、この第1の開閉カバーが開かれた場合に、前記開口部の所定の範囲を開閉自在にする第2の開閉カバーとを有する画像形成装置にある。したがって、中間転写体を有する像形成ユニットの着脱を広い開口部によって容易にしつつ、画像形成装置を小型化することができる。
また、像担持体と、トナーを収容して前記像担持体に書き込まれた潜像をトナーで現像する少なくとも1つの現像器とを有し、前記第1の開閉カバーは、少なくとも前記現像器のトナーを収容した部分の着脱を許容し、前記第2の開閉カバーは、少なくとも前記像形成ユニットの着脱を許容することが好ましい。したがって、第1の開閉カバーを開くことによって現像器のトナーを収容した部分の着脱することができ、現像器の交換頻度が像形成ユニットの交換頻度より高い場合にも、容易に現像器を交換することができる。
本発明によれば、中間転写体を有する像形成ユニットの着脱を容易にしつつ、画像形成装置を小型化することができる。
次に本発明の第1の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1において、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置10の概要が示されている。第1の実施形態の画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12の正面側(図1の左側)に回動支点14aを軸とする回動自在の開閉カバー16aが設けられていると共に、上部に回動支点14bを軸とする回動自在の開閉カバー16bが設けられている。
開閉カバー16a,16bは、それぞれの開閉方向が異なるように設けられており、1つの開口部97(図2参照)を開閉自在にしている。また、開閉カバー16a,16bには、例えば開閉順序が設定されており、開閉カバー16bは、開閉カバー16aが開かれた場合に、開閉されるようになっている。よって、開閉カバー16aの開閉部分に設けられた1つのインターロックスイッチ(図示せず)により、開閉カバー16a,16bがともに閉じていることを検知できるようにされている。
画像形成装置本体12の下部に例えば1段の給紙ユニット18が配置されている。給紙ユニット18は、給紙ユニット本体20と、用紙が収納される給紙カセット22とを有する。給紙カセット22の奥端近傍上部には、給紙カセット22から用紙を供給するフィードロール24、及び、供給される用紙を1枚ずつ捌くリタードロール26が配置されている。
搬送路28は、フィードロール24から排出口30までの用紙通路であり、この搬送路28は、画像形成装置本体12の裏側(図1の右側面)近傍にあって、給紙ユニット18から後述する定着装置90まで略垂直に形成されている。この搬送路28の定着装置90の上流側に後述する二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72とが配置され、二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72の上流側にレジストロール32が配置されている。また、搬送路28の排出口30の近傍には排出ロール34が配置されている。
したがって、給紙ユニット18の給紙カセット22からフィードロール24により送り出された用紙は、リタードロール26により捌かれて最上部の用紙のみ搬送路28に導かれ、レジストロール32により一時停止され、タイミングをとって後述する二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72との間を通ってトナー像が転写され、この転写されたトナー像が定着装置90により定着され、排出ロール34により排出口30から開閉カバー16bの上部に設けられた排出部36へ排出される。この排出部36は、排出口部分が低く、正面方向(図1の左方向)に向けて徐々に高くなるよう傾斜しており、図1に二点鎖線で示すように、排出された用紙Pが開閉カバー16bの上面で保持されるようにしている。
画像形成装置本体12には、例えば略中央部にロータリ現像器38が配置されている。ロータリ現像器38は、現像器本体40内にイエロー(Yellow)、マゼンタ(Magenta)、シアン(Cyan)及び黒(Black)の4色のトナー像をそれぞれ形成する現像器42a〜42dを有し、ロータリ現像器中心44を中心として左回り(図1において反時計回り)に回転する。現像器42a〜42dは、それぞれユニット化されており、現像器本体40に対して着脱自在にされている。また、現像器42a〜42dそれぞれは、現像ロール46a〜46dを有し、現像器本体40内に装着されると、例えばコイルスプリングなどの弾性体48a〜48dにより、現像器本体40の法線方向に押圧される。
ロータリ現像器38には、例えば感光体からなる像担持体50が当接するように配置されており、現像ロール46a〜46dは、像担持体50に当接していない状態で、それぞれの外周の一部が現像器本体40の外周から半径方向に、例えば2mm突出している。また、現像ロール46a〜46dそれぞれの両端には、現像ロール46a〜46dの直径よりもわずかに大きい直径のトラッキングロール(図示せず)が現像ロール46a〜46dと同軸で回転するように設けられている。つまり、現像器42a〜42dの現像ロール46a〜46dは、ロータリ現像器中心44を中心として、それぞれ90°の間隔で現像器本体40の外周に配置され、現像ロール46a〜46dのトラッキングロールが像担持体50の両端に設けられたフランジ(図示せず)に当接し、現像ロール46a〜46dと像担持体50との間に所定の隙間を形成しつつ、像担持体50上の潜像をそれぞれの色のトナーで現像する。
像担持体50の下方には、該像担持体50を一様帯電する例えば帯電ロールからなる帯電装置52が設けられている。また、像担持体50には、該像担持体50の回転方向の帯電装置52よりも上流側に像担持体クリーナ54が当接している。像担持体クリーナ54は、例えば一次転写後に像担持体50に残留するトナーを掻き取るクリーニングブレード56と、クリーニングブレード56が掻き取ったトナーを回収するトナー回収ボトル58とから構成される。
なお、トナー回収ボトル58の背面側(図1において右側)は、例えばリブなどが形成され、用紙が滑らかに搬送されるように曲面にされて搬送路28を構成している。
ロータリ現像器38の下方には、帯電装置52により帯電された像担持体50に、レーザ光などの光線により潜像を書き込む露光装置60が配置されている。また、ロータリ現像器38の上方には、ロータリ現像器38によって可視化されたトナー像を一次転写位置で一次転写され、後述する二次転写位置まで搬送する中間転写装置62が設けられている。
中間転写装置62は、例えば中間転写ベルトなどの中間転写体64、一次転写ロール66、ラップインロール68、ラップアウトロール70、二次転写バックアップロール72、スクレーパバックアップロール74及びブラシバックアップロール76から構成される。中間転写体64は、例えば弾性を有し、ロータリ現像器38の上方で長辺と短辺とを有するように略扁平に張られている。また、中間転写体64は、該中間転写体64の長辺下方で一次転写ロール66の上流に配置されたラップインロール68と、一次転写ロール66の下流に配置されたラップアウトロール70との間で像担持体50にラップ状に当接する像担持体ラップ領域を有し、像担持体50に所定の範囲だけ巻きついて、像担持体50の回転に従動する。このように、中間転写体64は、一次転写ロール66によって像担持体50上のトナー像を例えばイエロー、マゼンタ、シアン、黒の順に重ねて一次転写され、この一次転写されたトナー像を後述する二次転写ロール80に向けて搬送する。
なお、ラップインロール68及びラップアウトロール70は、像担持体50から離間している。
さらに、中間転写体64の裏側(図1の右側面)には、ラップアウトロール70及び二次転写バックアップロール72により、平面部(短辺)が形成されており、この平面部が二次転写部となって搬送路28に臨むようにされている。
なお、二次転写部において、中間転写体64と搬送路28との間が、例えば12°の角度になるように、ラップアウトロール70は配置されている。
スクレーパバックアップロール74は、二次転写後に中間転写体64に残留するトナーを後述するスクレーパ84が掻き取ることを補助し、ブラシバックアップロール76は、二次転写後に中間転写体64に残留するトナーを後述するブラシロール86が掻き取ることを補助する。
中間転写体64の長辺上方には、例えば反射型フォトセンサなどのセンサ78が開閉カバー16bの裏面(内側)に固定されることによって設けられている。センサ78は、中間転写体64上に形成されたトナーのパッチを読取り、中間転写体64の回転方向における位置を検出するとともに、トナーの濃度検知を行う。
中間転写装置62の二次転写バックアップロール72には、搬送路28を挟んで二次転写ロール80が対峙している。つまり、二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72との間が二次転写部における二次転写位置となっており、二次転写ロール80は、二次転写バックアップロール72の補助により、中間転写体64に一次転写されたトナー像を二次転写位置で用紙に二次転写する。ここで、二次転写ロール80は、中間転写体64が3回転する間、すなわちイエロー、マゼンタ、シアンの3色のトナー像を搬送する間は中間転写体64から離間しており、黒のトナー像が転写されると中間転写体64に当接するようにされている。なお、二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72との間には、所定の電位差が生じるようにされており、例えば二次転写ロール80を高電圧にした場合には、二次転写バックアップロール72はグランド(GND)などに接続される。
中間転写装置62の反二次転写位置側には、中間転写体クリーナ82が当接している。中間転写体クリーナ82は、例えば二次転写後に中間転写体64に残留するトナーを掻き取ってクリーニングするスクレーパ84、スクレーパ84によるクリーニング後に残ったトナーをさらに掻き取るブラシロール86、スクレーパ84及びブラシロール86によって掻き取られたトナーを回収するトナー回収ボトル88から構成される。スクレーパ84は、例えばステンレスの薄板からなり、所定の電圧がかけられている。ブラシロール86は、例えば導電性の処理がなされたアクリルなどのブラシからなる。また、中間転写体64がトナー像を搬送する間は、スクレーパ84及びブラシロール86は、中間転写体64から離間しており、所定のタイミングでこれらが一体となって中間転写体64に当接するようにされている。
二次転写位置の上方には、定着装置90が配置されている。定着装置90は、加熱ロール92と加圧ロール94とを有し、二次転写ロール80及び二次転写バックアップロール72により用紙に二次転写されたトナー像を用紙に定着させ、排出ロール34に向けて搬送する。
像形成ユニット96は、中間転写装置62、像担持体50、帯電装置52、像担持体クリーナ54及び中間転写体クリーナ82を一体化したものである。この像形成ユニット96は、開閉カバー16bの直近下方に配置されており、例えば中間転写装置62がロータリ現像器38と定着装置90との間に配置され、開閉カバー16a,16bを開くことにより着脱される。
次に上記第1の実施形態の作用について説明する。
画像形成信号が送られると、像担持体50が帯電装置52により一様に帯電され、この帯電された像担持体50には、画像信号に基づいて露光装置60から光線が出射される。露光装置60からの光線は、像担持体50の表面を露光し、潜像が形成される。露光装置60により形成された像担持体50の潜像は、ロータリ現像器38によってイエロー、マゼンタ、シアン、黒のトナー像を現像され、中間転写体64に重ねて一次転写される。一次転写において、像担持体50に残留する廃トナーは、像担持体クリーナ54によって掻き取られ、回収される。
一方、給紙信号等により、給紙カセット22に収納された用紙は、フィードロール24により送り出され、リタードロール26により捌かれて搬送路28に導かれ、レジストロール32により一次停止され、タイミングをとって二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72との間に導かれる。用紙が二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72との間に導かれると、中間転写体64に一次転写されているトナー像が二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72とによって用紙に二次転写される。二次転写後に、中間転写体64に残留する廃トナーは、中間転写体クリーナ82によって掻き取られ、回収される。
トナー像を転写された用紙は、定着装置90に導かれ、加熱ロール92と加圧ロール94とによる熱圧力によって、トナー像を定着される。トナー像が定着した用紙は、排出ロール34により排出口30から排出部36へ排出される。
次に、第1の実施形態の現像器42a〜42d及び像形成ユニット96の着脱方法について説明する。
図2において、第1の実施形態の現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す方法が示されている。現像器42a〜42dは、開閉カバー16aが開かれると、開口部97の正面側(図2の左側)が開放されるので、画像形成装置本体12内に配置されている現像器本体40から画像形成装置10の正面側(図2の左側)に、それぞれ直接取外される。
画像形成装置10が停止した状態において、開閉カバー16aが開かれている場合、ロータリ現像器38は、例えば手動で回転するようにされている。よって、現像器42a〜42dは、ロータリ現像器38が手動で回転させられることにより、開口部97に対向する位置まで移動させられて、ロータリ現像器38から取外される。
このように、現像器42a〜42dを取外す場合には、開閉カバー16aが開かれればよく、開閉カバー16bは閉じられていてもよい。よって、排出部36に画像を形成された用紙Pが載置されている場合にも、用紙Pを移動させることなく現像器42a〜42dを取外すことができる。
像形成ユニット96は、開閉カバー16a,16bが順に開かれると、開口部97の全体が開放されるので、画像形成装置本体12の斜め前方(図2において左斜め上方)に向けて取外される。
図3において、像形成ユニット96を画像形成装置本体12から着脱する方向が模式的に示されている。像形成ユニット96は、主案内手段98及び補助案内手段100に案内されて画像形成装置本体12から所定の方向に着脱される。主案内手段98は、例えば画像形成装置本体12側に設けられた案内溝102、及び像形成ユニット96に設けられた突出部104から構成される。突出部104は、例えば像担持体50と同軸で案内溝102に係合する円柱状に形成され、案内溝102に沿って移動するようにされている。補助案内手段100は、例えば画像形成装置本体12側に設けられた補助溝106と、像形成ユニット96に設けられた突出部108とから構成される。突出部108は、例えば補助溝106に係合する円柱状に形成され、補助溝106に沿って移動するようにされている。また、補助溝106の上端は、広く開口されており、突出部108を容易に係合できるようにしてある。
案内溝102は、下部に接離案内溝110が水平線に対する角度Aで形成され、上部に移動案内溝112が水平線に対する角度Bで形成されている。また、補助溝106は、下部に接離補助案内溝114が水平線に対する角度Aで形成され、上部に移動補助案内溝116が水平線に対する角度Bで形成されている。角度Aは例えば70°であり、角度Bは例えば55°である。よって、突出部104及び突出部108をそれぞれ接離案内溝110及び接離補助案内溝114に沿って移動させると、像形成ユニット96は、ロータリ現像器38の略接線方向より接離する方向に移動する。また、突出部104及び突出部108をそれぞれ移動案内溝112及び移動補助案内溝116に沿って移動させると、像形成ユニット96は、ロータリ現像器38の現像位置を通る略接線方向に移動する。このように、突出部104及び突出部108が、それぞれ案内溝102及び補助溝106に沿って移動することにより、像形成ユニット96は、所定の姿勢でロータリ現像器38の現像位置を通る略接線方向に画像形成装置本体12から着脱されることを許容される。
また、案内溝102の下端は、像担持体50及び突出部104の軸(中心)を、水平線に対してロータリ現像器中心44から角度Cで延びるロータリ現像器38の法線上に配置し、像担持体50及び突出部104を支持するように形成されている。角度Cは、例えば25°である。つまり、像担持体50は、突出部104が案内溝102の下端で支持されることにより、現像可能な所定の位置に配置され、ロータリ現像器38からの押圧を受けても変位しないようにされている。このように、像形成ユニット96は、定着装置90などに接触して傷などを付けられることを防止されつつ、画像形成装置本体12から容易に着脱される。
このように、像形成ユニット96を取外す場合には、開閉カバー16a,16bがともに開かれて、開口部97全体が開放される。像形成ユニット96を取外す際に、画像を形成された用紙Pが排出部36に載置されている場合には、用紙Pは開閉カバー16bの開閉にともなって移動させられる。この場合にも、用紙Pの一端が排出部36の回動支点14b側で支持され、用紙Pが落下しないようにされている。
また、開閉カバー16a,16bがともに開かれると、現像器42a〜42dの取外しも、さらに容易になる。
現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置本体12内に取付ける場合には、現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す場合の手順に対し、逆の手順で取付ける。
次に、本発明の第1の実施形態の変形例を図面に基づいて説明する。
図4において、本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置10の変形例の概要、及び、現像器42a〜42dを画像形成装置本体12から取外す方法が示されている。
なお、第1の実施形態に係る画像形成装置10の変形例において、第1の実施形態に係る画像形成装置10と実質的に同じものには、同一の符号が付してある。
第1の実施形態の画像形成装置10の変形例には、画像形成装置本体12の正面側(図1の左側)上部に設けられた回動支点14aを軸とする回動自在の開閉カバー16a、および、排出口30の下方で画像形成装置本体12の上部に設けられた回動支点14bを軸とする回動自在の開閉カバー16bが設けられている。開閉カバー16aと開閉カバー16bとは、回動支点14aにおいて接続されている。つまり、開閉カバー16bの開閉にともなって、開閉カバー16aが移動するようになっており、開閉カバー16a,16bが1つの開口部97を開閉自在にしている。
また、開閉カバー16aの自由端側には、インターロックスイッチ(図示せず)が設けられており、1つのインターロックスイッチによって開閉カバー16a,16bが開口部97全体を閉じていることを検知できるようにされている。
次に、第1の実施形態の変形例の現像器42a〜42d及び像形成ユニット96の着脱方法について説明する。
図4に示すように、現像器42a〜42dは、開閉カバー16aが開かれると、開口部97の正面側(図1の左側)が開放されるので、画像形成装置本体12内に配置されている現像器本体40から画像形成装置10の正面側(図2の左側)に、それぞれ直接取外される。このように、現像器42a〜42dを取外す場合には、開閉カバー16aが開かれればよく、開閉カバー16bは閉じられていてもよい。よって、排出部36に画像を形成された用紙Pが載置されている場合にも、用紙Pを落下させることなく現像器42a〜42dを取外すことができる。
図5において、第1の実施形態の変形例の像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す方法が示されている。像形成ユニット96は、開閉カバー16a,16bが開かれると、開口部97の全体が開放されるので、画像形成装置本体12の斜め前方(図2において左斜め上方)に向けて取外される。
像形成ユニット96を取外す際に、画像を形成された用紙Pが排出部36に載置されている場合には、用紙Pは開閉カバー16a,16bの開閉にともなって移動させられる。この場合にも、用紙Pの一端が排出部36の回動支点14b側で支持され、用紙Pが落下しないようにされている。
また、開閉カバー16a,16bがともに開かれると、現像器42a〜42dの取外しも、さらに容易になる。
現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置本体12内に取付ける場合には、現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す場合の手順に対し、逆の手順で取付ける。
次に、本発明の第2の実施形態を図面に基づいて説明する。
図6において、本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置10の概要、並びに、現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を取外した状態が示されている。
なお、第2の実施形態に係る画像形成装置10において、第1の実施形態に係る画像形成装置10と実質的に同じものには、同一の符号が付してある。
第2の実施形態の画像形成装置10は、画像形成装置本体12を有し、この画像形成装置本体12の上部正面側(図6の上部左側)に回動支点14aを軸とする回動自在の開閉カバー16aが設けられていると共に、上部裏側(図6の上部右側)に回動支点14bを軸とする回動自在の開閉カバー16bが設けられている。
開閉カバー16a,16bは、それぞれの開閉方向が異なるように設けられており、画像形成装置本体12の上部に設けられた1つの開口部97を開閉自在にしている。また、開閉カバー16a,16bには、例えば開閉順序が設定されており、開閉カバー16bは、開閉カバー16aが開かれた場合に、開閉されるようになっている。よって、開閉カバー16aの開閉部分に設けられた1つのインターロックスイッチ(図示せず)により、開閉カバー16a,16bがともに閉じていることを検知できるようにされている。
画像形成装置本体12の下部には、例えば2段の給紙ユニット18,18が配置されている。給紙ユニット18,18の奥側には、それぞれ給紙ユニット18,18から用紙を取り出すピックアップロール23,23が配置され、ピックアップロール23,23の下流には、フィードロール24及びリタードロール26が配置されている。搬送路28は、フィードロール24から排出口30までの用紙通路であり、この搬送路28は、画像形成装置本体12の裏側(図6の右側面)近傍にあって、給紙ユニット18,18から定着装置90まで略垂直に形成されている。この搬送路28の定着装置90の上流側に二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72とが配置され、二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72の上流側にレジストロール32が配置されている。また、搬送路28の排出口30の近傍には排出ロール34が配置されている。
したがって、給紙ユニット18から送り出された用紙は、搬送路28に導かれ、レジストロール32により一時停止され、タイミングをとって二次転写ロール80と二次転写バックアップロール72との間を通ってトナー像が転写され、この転写されたトナー像が定着装置90により定着され、排出ロール34により排出口30から開閉カバー16bの上部に設けられた排出部36へ排出される。ただし、オプションの反転装置(図示せず)が装着され、両面印刷が設定された場合には、排出ロール34が反転し、爪部120が切り換えられることにより、用紙は反転路に送られ、再びレジストロール32に戻されるようになっている。
ロータリ現像器38は、画像形成装置本体12の正面側略中央部(図6の左側中央部)に配置されている。ロータリ現像器38の裏側(図6の右側)には、例えば感光体からなる像担持体50が当接するように配置されており、この像担持体50の下方には、該像担持体50を一様帯電する例えば帯電ロールからなる帯電装置52が設けられている。
像担持体50の下方には、帯電装置52により帯電された像担持体50に、レーザ光などの光線により潜像を書き込む露光装置60が配置されている。また、像担持体50の上方から裏側には、ロータリ現像器38によって可視化されたトナー像を一次転写位置で一次転写され、二次転写位置まで搬送する中間転写装置62が設けられている。
中間転写装置62は、例えば中間転写ベルトなどの中間転写体64、一次転写ロール66、ラップインロール68、ラップアウトロール70、テンションロール118、二次転写バックアップロール72及びスクレーパバックアップロール74から構成される。テンションロール118は、中間転写体64のテンションを所定のテンションにするように該中間転写体64を張る。定着装置90は、二次転写位置の上方に配置されている。
像形成ユニット96は、中間転写装置62、像担持体50、帯電装置52、像担持体クリーナ54及び中間転写体クリーナ82を一体化したものである。この像形成ユニット96は、開閉カバー16bの排出部36に直近下方でロータリ現像器38と定着装置90との間に配置され、開閉カバー16bを開かれることにより、例えば案内手段122に案内されて着脱される。
次に、第2の実施形態の現像器42a〜42d及び像形成ユニット96の着脱方法について説明する。
図6に示すように、現像器42a〜42dは、開閉カバー16aが開かれると、開口部97の正面側(図6の左側)が開放されるので、画像形成装置本体12内に配置されている現像器本体40から画像形成装置10の上方(図6の上側)に、それぞれ直接取外される。
画像形成装置10が停止した状態において、開閉カバー16aが開かれている場合、ロータリ現像器38は、例えば手動で回転するようにされている。よって、現像器42a〜42dは、ロータリ現像器38が手動で回転させられることにより、開口部97に対向する位置まで移動させられて、ロータリ現像器38から取外される。
このように、現像器42a〜42dを取外す場合には、開閉カバー16aが開かれればよく、開閉カバー16bは閉じられていてもよい。よって、排出部36に画像を形成された用紙Pが載置されている場合にも、用紙Pを移動させることなく現像器42a〜42dを取外すことができる。
像形成ユニット96は、開閉カバー16a,16bが順に開かれると、開口部97の全体が開放されるので、画像形成装置本体12から案内手段122に案内されて斜め前方(図6において左斜め上方)に取外される。
案内手段122は、例えば画像形成装置本体12側に設けられた回動案内溝124及び移動案内溝126、並びに像形成ユニット96に設けられた突出部128から構成される。突出部128は、例えば像担持体50と同軸で、回動案内溝124及び移動案内溝126に係合する円柱状に形成され、回動案内溝124及び移動案内溝126に沿って移動するようにされている。
回動案内溝124は、像形成ユニット96が着脱される際に、該像形成ユニット96が略弧を描いて移動するように案内する。像形成ユニット96が回動案内溝124に案内されて移動する場合、像担持体50は略弧を描いて移動し、この略弧は回動案内溝124の下端において、ロータリ現像器38の現像位置を通る接線に平行な線に略接する。すなわち、像形成ユニット96が着脱される場合、像担持体50は、回動案内溝124の下端において、ロータリ現像器38の現像位置を通る略接線方向に移動する。移動案内溝126は、回動案内溝124に連続して形成されており、像形成ユニット96が着脱される際に、該像形成ユニット96を画像形成装置本体12及び開閉カバー16などに接触させないように略直線的に案内する。このように、像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す場合、突出部128を回動案内溝124及び移動案内溝126に沿って移動させると、像形成ユニット96は、ロータリ現像器38の現像位置を通る略接線方向に略弧を描いて移動した後に、斜め前方(図6において左斜め上方)に取外される。
また、像担持体50は、突出部128が回動案内溝124の下端で支持されることにより、現像可能な所定の位置に配置され、ロータリ現像器38からの押圧を受けても変位しないようにされている。像形成ユニット96は、定着装置90及び画像形成装置本体12などに接触して傷などを付けられることを防止されつつ、画像形成装置本体12から容易に着脱される。
このように、像形成ユニット96を取外す場合には、開閉カバー16a,16bがともに開かれて、開口部97全体が開放される。像形成ユニット96を取外す際に、画像を形成された用紙Pが排出部36に載置されている場合には、用紙Pは開閉カバー16bの開閉にともなって移動させられる。この場合にも、用紙Pの一端が排出部36の回動支点14b側で支持され、用紙Pが落下しないようにされている。
現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置本体12に取付ける場合には、現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を画像形成装置10から取外す場合の手順の逆の手順で取付ける。
次に、本発明の第2の実施形態の変形例を図面に基づいて説明する。
図7において、本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置10の変形例の概要、並びに、現像器42a〜42d及び像形成ユニット96を取外した状態が示されている。
なお、第2の実施形態に係る画像形成装置10の変形例において、第2の実施形態に係る画像形成装置10と実質的に同じものには、同一の符号が付してある。
第2の実施形態の画像形成装置10の変形例は、像形成ユニット96が画像形成装置本体12内で開閉カバー16bの下面に固定部材(図示せず)によって固定され、像形成ユニット96が着脱される際に、開閉カバー16bとともに略弧を描いて移動するように、案内手段130が設けられている点で第2の実施形態の画像形成装置10と異なる。
図7に示すように、像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す場合、開閉カバー16a,16bが順に開かれることにより、画像形成装置本体12の上部に設けられた開口部97を開放する。像形成ユニット96は、反二次転写位置側の一端が開閉カバー16の下面に固定されており、案内手段130に案内されて開閉カバー16bとともに略弧を描いて移動する。よって、開閉カバー16bが画像形成装置本体12の上部裏側(図7の上部右側)を開放すると、像形成ユニット96は画像形成装置本体12から導き出されるようになっている。また、開閉カバー16bが画像形成装置本体12の上部裏側を開放している際に、像形成ユニット96は開閉カバー16bの下面から着脱されるようにしてある。
案内手段130は、例えば画像形成装置本体12側に設けられた回動案内溝132、及び像形成ユニット96に設けられた突出部134から構成される。突出部134は、例えば像担持体50と同軸で回動案内溝132に係合する円柱状に形成され、回動案内溝132に沿って移動するようにされている。
回動案内溝132は、像形成ユニット96が着脱される際に、像形成ユニット96が略弧を描いて移動するように案内する。像形成ユニット96が回動案内溝132に案内されて移動する場合、像担持体50は略弧を描いて移動し、この略弧は回動案内溝132の下端において、ロータリ現像器38の現像位置を通る接線に平行な線に略接する。すなわち、像担持体50は、像形成ユニット96が着脱される場合、回動案内溝132の下端において、ロータリ現像器38の現像位置を通る略接線方向に移動する。
このように、像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す場合、開閉カバー16a,16bを開き、突出部134を回動案内溝132に沿って移動させると、像形成ユニット96は、ロータリ現像器38の現像位置を通る略接線方向に略弧を描いて移動し、画像形成装置本体12から導き出される。像形成ユニット96は、画像形成装置本体12から導き出された後に開閉カバー16bの下面から取外される。
また、像担持体50は、突出部134が回動案内溝132の下端で支持されることにより、現像可能な所定の位置に配置され、ロータリ現像器38からの押圧を受けても変位しないようにされている。このように、像形成ユニット96は、定着装置90及び画像形成装置本体12などに接触して傷などを付けられることを防止されつつ、画像形成装置本体12から容易に着脱される。
像形成ユニット96を画像形成装置本体12に取付ける場合には、像形成ユニット96を画像形成装置本体12から取外す場合の手順の逆の手順で取付ける。
本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の概要を示す図である。 第1の実施形態の現像器及び像形成ユニットを画像形成装置本体から取外す方法を示す図である。 像形成ユニットを画像形成装置本体から着脱する方向を模式的に示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る画像形成装置の変形例の概要、及び、現像器を画像形成装置本体から取外す方法を示す図である。 第1の実施形態の変形例の像形成ユニットを画像形成装置本体から取外す方法を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置の概要、並びに、現像器及び像形成ユニットを取外した状態を示す図である。 本発明の第2の実施形態に係る画像形成装置の変形例の概要、並びに、現像器及び像形成ユニットを取外した状態を示す図である。
符号の説明
10 画像形成装置
12 画像形成装置本体
14a,14b 回動支点
16a,16b 開閉カバー
18 給紙ユニット
28 搬送路
38 ロータリ現像器
42a〜42d 現像器
46a〜46d 現像ロール
50 像担持体
52 帯電装置
62 中間転写装置
64 中間転写体
96 像形成ユニット
97 開口部
98 主案内手段
100 補助案内手段
102 案内溝
104,108,128,134 突出部
106 補助溝
110 接離案内溝
112,126 移動案内溝
114 接離補助案内溝
116 移動補助案内溝
122,130 案内手段
124,132 回動案内溝

Claims (6)

  1. 少なくとも中間転写体を有する像形成ユニットを画像形成装置本体から着脱するための開口部を有し、この開口部は、前記画像形成装置本体に開閉方向が異なるよう設けられた少なくとも2つの開閉カバーにより開閉自在とされてなることを特徴とする画像形成装置。
  2. 像担持体と、トナーを収容して前記像担持体に書き込まれた潜像をトナーで現像する少なくとも1つの現像器とを有し、前記開閉カバーのいずれか1つは、少なくとも前記現像器のトナーを収容した部分の着脱を許容することを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 前記開閉カバーのいずれか1つは、画像を形成された用紙を排出される排出部を構成することを特徴とする請求項1又は2記載の画像形成装置。
  4. 前記像形成ユニットは、前記開閉カバーのいずれか1つとともに移動することを特徴とする請求項1乃至3いずれか記載の画像形成装置。
  5. 少なくとも中間転写体を有する像形成ユニットを画像形成装置本体から着脱するための開口部と、この開口部の所定の範囲を開閉自在にする第1の開閉カバーと、この第1の開閉カバーが開かれた場合に、前記開口部の所定の範囲を開閉自在にする第2の開閉カバーとを有することを特徴とする画像形成装置。
  6. 像担持体と、トナーを収容して前記像担持体に書き込まれた潜像をトナーで現像する少なくとも1つの現像器とを有し、前記第1の開閉カバーは、少なくとも前記現像器のトナーを収容した部分の着脱を許容し、前記第2の開閉カバーは、少なくとも前記像形成ユニットの着脱を許容することを特徴とする請求項5記載の画像形成装置。
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