JP2005164733A - 液晶表示パネル - Google Patents

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和永 田口
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Abstract

【課題】 非表示領域にダミー電極を備えているパネル基板をラビングする際、そのダミー電極に起因するラビングローラの偏摩耗を防止する。
【解決手段】 表示領域と非表示領域をそれぞれ備え、周辺シール材を介して圧着される第1パネル基板と第2パネル基板100とを含み、第1パネル基板側の非表示領域にはその表示領域内の透明電極に連なる引き回し配線が形成されているとともに、第2パネル基板100側の非表示領域10Bには上記引き回し配線と対向するダミー電極120が形成されている液晶表示パネルにおいて、第2パネル基板100側のダミー電極120を非表示領域10Bのほぼ全面にわたって均一なパターンとして形成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は液晶表示パネルに関し、さらに詳しく言えば、配向膜のラビング処理に用いられるラビングローラに対して均一な負荷となり得る非表示領域を備えた液晶表示パネルに関するものである。
液晶表示パネルを構成する2枚のパネル基板(透明電極基板)の各々には液晶分子を一定方向に揃えるための配向膜が設けられている。配向膜にはラビング処理によって液晶分子の配向を制御する微細な溝が形成されるが、その良し悪しは表示に直接影響を与えるため、ラビング処理工程は液晶表示パネルの製造工程の中でも重要な工程のひとつとされている。
ラビング処理には、ナイロンやポリエステルなどの布帛(ラビング布)を巻き付けたラビングローラが一般的に用いられているが、量産工程での条件設定を容易とする提案が特許文献1によりなされており、また、特許文献2にはラビング筋を発生させにくい方法として、ラビングローラと基板支持ステージとの相対移動方向をラビング方向に対して所定の角度傾けることが提案されている。
特開昭63−240522号公報 特開平10−268311号公報,図6(b)
しかしながら、実際のラビング処理工程において、ラビングローラは表示領域に形成される配向膜上のみを回転しながら移動するのではなく、配向膜が存在しない非表示領域および周辺シール材の塗布部分上をも回転しながら移動するため、依然としてラビング筋が発生するという問題が生じている。
これについて図3および図4により説明する。図3(a)は液晶表示パネルを構成する2枚のパネル基板のうちの一方の基板である例えば観察面側のフロントパネル基板10を模式的に示す平面図で、図4(a)は他方の基板である反観察面側のリアパネル基板20を模式的に示す平面図である。なお、各平面図ともにパネル中心CLより右半分部分のみを示している。図3(b)および図4(b)は上記各パネル基板10,20の非表示領域中に記されている丸囲み部分の拡大図である。
フロントパネル基板10とリアパネル基板20は、それらの内面同士を対向させて図示しない周辺シール材を介して貼り合わされるが、図示の例において、フロントパネル基板10の内面は図3(a)の紙面裏側であり、これに対してリアパネル基板20の内面は図4(a)の紙面表側である。すなわち、フロントパネル基板10は図3(a)の状態のまま平行移動して図4(a)のリアパネル基板20上に重ねられるものとする。
フロントパネル基板10とリアパネル基板20は、ともにその中央部分(点線で示す枠内)に表示領域10A,20Aを備えている。ここで説明する液晶表示パネルはドットマトリクス表示型であり、この例において、フロントパネル基板10の表示領域10A内にはセグメント電極11が群として形成され、リアパネル基板20の表示領域20A内にはコモン電極21が上記セグメント電極11と直交する方向に沿って群として形成されている。
表示領域10A,20Aの周辺、すなわち表示領域10A,20Aと図示しない周辺シール材の塗布部分との間が表示に寄与しない非表示領域10B,20Bであり、この非表示領域を利用して表示用透明電極の引き回し配線が形成される。この例では、リアパネル基板20側の非表示領域20Bにコモン電極21に連なる引き回し配線22が形成されている。
引き回し配線22は非表示領域20Bのスペースとの関係から、コモン電極21を例えば2つのグループに分け、この例では上半分のグループに含まれるコモン電極21の引き回し配線22を図示の非表示領域20Bに割り当て、下半分のグループに含まれるコモン電極21の引き回し配線については上記非表示領域20Bとは反対側に位置する図示しない非表示領域に形成するようにしている。
上記引き回し配線22のパターンの一部を図4(b)に拡大して示す。これによると、各引き回し配線221,222,223,…は、それぞれ対応するコモン電極21から同幅として平行に引き出される幅の広い帯線部22aと、その終端から直角に折り曲げられた幅の狭いリード部22bとを有し、各リード部22bが互いに平行に配線される。
一方、フロントパネル基板10側の非表示領域10Bにセグメント電極11の引き回し配線を形成するとコモン電極21の引き回し配線22と対向する部分が点灯することになるため、フロントパネル基板10側の非表示領域10Bにはセグメント電極11とは電気的に切り離されたダミー電極12が形成される。
このダミー電極12は面内ギャップの均一化を図るためのもので、図3(b)の拡大図に示すようにリアパネル基板20側の引き回し配線22と同一パターンとされる。すなわち、幅の広い帯線部12aと、その終端から直角に折り曲げられた幅の狭いリード部12bとを有し、各リード部12bが互いに平行に配線される。
上記表示領域10A,20Aに配向膜(ポリイミド膜)が形成され、各パネル基板ごとにラビング処理が実施される。ラビング処理はパネル基板10,20に対して例えば所定の角度を持たせたラビングローラ30を回転させながら矢印X方向に移動させることにより行われるが、このときラビングローラ30は配向膜上のみでなく、配向膜が形成されていない非表示領域10B,20B上をも通過する。
この非表示領域10B,20B上を通過する際、帯線部12a,22aの終端で直角に折り曲げられた屈曲部が存在する部分(非表示領域の上側部分)と、リード部12b,22bのみが平行に存在する部分(非表示領域の下側部分)とでラビングローラ30に対する負荷が異なるため、繰り返し使用していく過程でラビングローラ30の摩耗に偏りが出てくる。
すなわち、ラビングローラ30に巻かれているラビング布中の屈曲部上を通過する例えば両矢印Dで示す範囲が他の部分よりも摩耗が早く進行し、これが原因で配向膜上にラビング筋が発生することがある。これを防止するには、ラビングローラ30に対する負荷を均一とすればよい。
そのひとつとして、非表示領域10B,20Bおよび周辺シール材の塗布部分までを含めてパネル基板10,20の内面全面に配向膜を塗布することが挙げられるが、配向膜はパネル基板との密着性がよくなく、液晶を封入するためのシール材が配向膜と一緒に剥離するというシール不良が多発するおそれがあるので好ましい方法とは言えない。
したがって、本発明の課題は、非表示領域において配向膜のラビング処理に用いられるラビングローラに対して均一な負荷となり得るダミー電極を備えた液晶表示パネルを提供することにある。
上記課題を解決するため、本発明は、周辺シール材を介して互いに貼り合わされる第1パネル基板と第2パネル基板とを含み、上記第1パネル基板と第2パネル基板は、ドットマトリクス表示用の透明電極を有する表示領域および上記表示領域と上記周辺シール材との間に存在する非表示領域をそれぞれ備え、上記第1パネル基板側の上記非表示領域にはその表示領域内の上記透明電極に連なる引き回し配線が形成されているとともに、上記第2パネル基板側の上記非表示領域には上記引き回し配線と対向するダミー電極が形成されている液晶表示パネルにおいて、上記第2パネル基板側の上記ダミー電極が上記非表示領域のほぼ全面にわたって均一なパターンとして形成されていることを特徴としている。
本発明において、上記ダミー電極は上記非表示領域のほぼ全面にわたって均一なパターンとして形成されていればよく、ストライプ状パターンであってもよいし、点在する島状パターンとして形成されてもよい。また、連続したベタ状パターンも均一なパターンとして本発明に含まれる。
本発明によれば、ラビングローラを配向膜が形成されている表示領域からダミー電極が露出している非表示領域へと移動させても、ダミー電極が非表示領域のほぼ全面にわたって均一パターンとして形成されているため、ラビングローラの摩耗に偏りは生じない。したがって、ラビング筋も発生しない。
次に、図1および図2により本発明の実施形態について説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
本発明の実施形態を示す図1(a),(b)は先の図3(a),(b)に対応しており、図1(a)は本発明の液晶表示パネルを構成する2枚のパネル基板のうちの一方の基板である例えば観察面側のフロントパネル基板100を模式的に示す平面図で、図1(b)はフロントパネル基板100の非表示領域中に記されている丸囲み部分の拡大図である。
また、本発明の実施形態を示す図2(a),(b)は先の図4(a),(b)に対応しており、図2(a)は本発明の液晶表示パネルを構成する他方の基板である反観察面側のリアパネル基板200を模式的に示す平面図で、図2(b)はリアパネル基板200の非表示領域中に記されている丸囲み部分の拡大図である。
このように、本発明の実施形態として示すフロントパネル基板100およびリアパネル基板200は、先の従来例で説明したフロントパネル基板10とリアパネル基板20と基本的な構成は同じであってよい。
すなわち、フロントパネル基板100は基本的な構成として表示領域10Aと非表示領域10Bとを含み、表示領域10Aにはドットマトリクス表示の一方の表示電極である例えばセグメント電極11が形成されていてよく、図示しないが表示領域10Aにはポリイミド樹脂からなる配向膜が形成されている。
また、リアパネル基板200も基本的な構成として表示領域20Aと非表示領域20Bとを含み、表示領域20Aにはドットマトリクス表示の他方の表示電極である例えばコモン電極21が形成されていてよく、図示しないが表示領域20Aにはポリイミド樹脂からなる配向膜が形成されている。
そして、フロントパネル基板100およびリアパネル基板200ともにラビング処理には、上記従来例と同じくナイロンやポリエステルなどの布帛(ラビング布)を巻き付けたラビングローラ30が用いられる。なお、ラビングローラ30はフロントパネル基板100用とリアパネル基板200用とで別々に用意される。
この実施形態において、フロントパネル基板100は請求項1における第2パネル基板に相当し、その非表示領域10Bにはダミー電極120が形成される。また、リアパネル基板200は請求項1における第1パネル基板に相当し、その非表示領域20Bにはコモン電極21の引き回し配線220が形成される。
本発明において、フロントパネル基板100側のダミー電極120および/またはリアパネル基板200側の引き回し配線220は、ラビングローラ30に対する負荷が均一となるように、それら非表示領域10B,20Bのほぼ全面にわたって均一パターン化される。
まず、フロントパネル基板100側のダミー電極120については、対向するリアパネル基板200側の引き回し配線220との関係でもっぱら面内ギャップを均一化するために設けられるものであるから、必ずしもリアパネル基板200側の引き回し配線220と同じパターンとする必要はない。
このことから、ひとつの例として図1(b)の拡大図にも示すようにフロントパネル基板100側のダミー電極120を互いに平行に延びるストライプパターンとしている。その方向について、この例では縦方向としているが横方向であってもよい。ストライプの線幅は同一幅であることが好ましいが異なっていてもよい。また、例えばS字状のカーブが付けられてもよい。
ダミー電極120を形成するパターンの別の例として、図示しないが非表示領域10Bのほぼ全面にわたって好ましくは均等に点在する同形の島状パターン(いわゆるドットパターン)も採用することができる。ドットパターンの場合、径の異なるドットを均等配置してもよい。
また、連続したベタ状パターンとして非表示領域10Bのほぼ全面にわたって形成される態様も本発明に含まれるが、対向する引き回し配線220との間で生ずる不測の短絡事故を考慮すると、短絡時の影響が少ない上記したストライプパターンもしくはドットパターンの方が好ましい。
次に、図2(b)の拡大図を参照して、リアパネル基板200側の引き回し配線220について説明する。先に説明した従来例と同じく、引き回し配線220に含まれる各引き回し配線221,222,223,…は、それぞれ対応するコモン電極21から同幅として平行に引き出される幅の広い帯線部22aと、その終端から直角に折り曲げられた幅の狭いリード部22bとを有し、各リード部22bが互いに平行に配線されるが、本発明においては、幅の広い帯線部22aの部分をリード部22bとほぼ同等の配線密度とするため、帯線部22aにスリット22cを形成している。
スリット22cは帯線部22aから電極を部分的に削除した箇所であり、スリット22cはその複数個がリード部22bの線間ピッチと同一ピッチで横並びとなるように短冊状に形成されることが好ましい。このような配列とすることにより、抵抗値の上昇を極力抑えることができる。
また、フロントパネル基板100側のダミー電極120との関係で言えば、ダミー電極120がストライプパターンとして形成される場合、スリット22cはそのストライプパターンの線間(電極のない部分)に位置するように設計することが好ましい。
このように、本発明によれば、フロントパネル基板100側の非表示領域10Bにおけるダミー電極120,リアパネル基板200側の非表示領域20Bにおける引き回し配線220のパターンがそれぞれ均一化されるため、ラビングローラ30を配向膜が形成されている表示領域10A,20Aから配向膜のない非表示領域10B,20Bにかけて移動させたとしても、ラビングローラ30に偏摩耗が生ずることがない。
(a)本発明の液晶表示パネルに含まれる一方のパネル基板を模式的に示す平面図、(b)その非表示領域の一部分を示す拡大図。 (a)本発明の液晶表示パネルに含まれる他方のパネル基板を模式的に示す平面図、(b)その非表示領域の一部分を示す拡大図。 (a)従来の液晶表示パネルに含まれる一方のパネル基板を模式的に示す平面図、(b)その非表示領域の一部分を示す拡大図。 (a)従来の液晶表示パネルに含まれる他方のパネル基板を模式的に示す平面図、(b)その非表示領域の一部分を示す拡大図。
符号の説明
100 フロントパネル基板
10A 表示領域
10B 非表示領域
11 セグメント電極
120 ダミー電極
200 リアパネル基板
20A 表示領域
20B 非表示領域
220 引き回し配線
22a 帯線部
22b リード部
22c スリット
30 ラビングローラ

Claims (4)

  1. 周辺シール材を介して互いに貼り合わされる第1パネル基板と第2パネル基板とを含み、上記第1パネル基板と第2パネル基板は、ドットマトリクス表示用の透明電極を有する表示領域および上記表示領域と上記周辺シール材との間に存在する非表示領域をそれぞれ備え、上記第1パネル基板側の上記非表示領域にはその表示領域内の上記透明電極に連なる引き回し配線が形成されているとともに、上記第2パネル基板側の上記非表示領域には上記引き回し配線と対向するダミー電極が形成されている液晶表示パネルにおいて、
    上記第2パネル基板側の上記ダミー電極が上記非表示領域のほぼ全面にわたって均一なパターンとして形成されていることを特徴とする液晶表示パネル。
  2. 上記ダミー電極がストライプ状パターンとして形成されている請求項1に記載の液晶表示パネル。
  3. 上記ダミー電極が点在する島状パターンとして形成されている請求項1に記載の液晶表示パネル。
  4. 上記ダミー電極が連続したベタ状パターンとして形成されている請求項1に記載の液晶表示パネル。
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