JP2003195327A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JP2003195327A JP2003195327A JP2001394324A JP2001394324A JP2003195327A JP 2003195327 A JP2003195327 A JP 2003195327A JP 2001394324 A JP2001394324 A JP 2001394324A JP 2001394324 A JP2001394324 A JP 2001394324A JP 2003195327 A JP2003195327 A JP 2003195327A
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- crystal display
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Abstract
る。 【解決手段】 画素電極8をマトリクス状に配設し、ス
イッチング素子3に対応して設ける。画素電極8の周囲
に微小スリット21を外周に対して90°の角度でピッチ
7μmで先端に向かって細くなる三角形状で複数形成す
る。液晶分子の倒れる方向を微小スリット21と平行方向
に規定する。微小スリット21を形成することにより、液
晶分子22の配向方向を規定する領域が増え、シュリーレ
ン構造の渦23の中心24の位置が安定する。シュリーレン
構造の渦23の中心24の位置が安定することにより、視野
角補償領域の面積の不均衡がなくなり、視野角の非対称
性がなくなり視野角は広くなる。
Description
液晶表示装置に関する。
よび対向基板を有し、アレイ基板には信号線および走査
線、これら信号線および走査線の交点に設けられたスイ
ッチング素子およびこのスイッチング素子に制御される
マトリクス状に設けられた画素電極を有し、また、これ
らアレイ基板および対向基板にはそれぞれ配向膜が形成
され、これらアレイ基板および対向基板を配向膜が対向
するように配設されている。そして、これらアレイ基板
および対向基板間には距離を保持するために粒状スペー
サまたはフォトリソグラフィ法により形成された樹脂の
スペーサ柱が配置され、これらアレイ基板および対向基
板の周辺領域をシール材および封止材によって貼り合わ
せて、アレイ基板および対向基板間に液晶層を挟持して
いる。
合には、アレイ基板または対向基板の一方に、赤色
(R)、緑色(G)および青色(B)で構成された着色
層が設けられている。この着色層は、通常は対向基板に
カラーフィルタとして形成されることが多いが、最近は
アレイ基板側に着色層を設けることもある。このよう
に、着色層をアレイ基板に設けた場合、対向基板は透明
電極のベタ膜で良いためにコストを抑制でき、アレイ基
板と対向基板とを組み立てる際には画素電極と着色層の
各色の位置を合わせる必要がないため開口率を大きく設
計できる。
の液晶層は一般にはツイストネマチック(TN)型モー
ドが広く用いられているが、視野角および応答速度の点
から水平配向モード(IPS:In-Plain-Switching)や
垂直配向モード(VAN:Vertically-Aligned-Nemati
c)が用いられつつある。また、VANモードでは視野
角の補償設計が比較的容易なため、広い視野角を実現す
るためにはマルチドメイン型VANモード(MVA:Mu
lti-Domain Vertically-Aligned-Nematic)が用いら
れ、画素となるドメインを分割して形成するために、間
隙を形成して電極パターンを形成したり、画素電極上に
部分的に誘電体に突起あるいは陥没を形成している。
ン(Schlieren)構造をそのまま用いて広い視野角を実
現する方法も考えられている。
向モードの液晶表示装置では、電圧を印加することによ
り液晶層の液晶分子が渦状になる。また、このシュリー
レン構造の渦の中心は、たとえば特開平6−32433
7号公報に記載のように、画素の中心に形成され、全方
位に対して液晶層が配向するため視野角に対する位相差
が均等になり広い視野角が得られる。
4337号公報に記載のように、シュリーレン構造の渦
を中心に位置させれば好ましいものの、実際には、隣接
する画素や信号線やスイッチング素子などによる横電界
の影響、スイッチング素子および画素電極その他の各種
膜厚やアレイ基板および対向基板のセルギャップなどの
むらによる電界の不均一、あるいは、スペーサや異物に
よる影響のため、実際の画素におけるシュリーレン構造
の渦の中心位置はかなりのばらつきがある。
イ基板および対向基板のセルギャップの変動などによっ
ては電界が変化し、渦の中心が移動していく場合もあ
る。このため視野角の非対称性や表示のざらつきなどが
発生するおそれがある問題を有している。
ざらつきを抑制するためには、シュリーレン構造の渦の
中心位置を画素の中心で固定する必要がある。
で、表示特性を向上した液晶表示装置を提供することを
目的とする。
複数のスリットが形成された画素電極を有するアレイ基
板と、このアレイ基板に間隙を介して対向して配置され
た対向基板と、前記アレイ基板および前記対向基板の間
隙に挟持され負の誘電率異方性を有し垂直配向モードと
なる液晶層とを具備したもので、画素電極の外周にスリ
ットが複数形成されると液晶層の液晶分子の倒れる方向
はスリットと平行方向になり、画素電極の外周に液晶分
子の配向方向を規定する領域が増え、シュリーレン構造
が安定し、シュリーレン構造の渦が画素電極の中心に位
置しやすくなり、視野角の特性が向上する。
実施の形態を図面を参照して説明する。
基板としてのガラス基板2上に薄膜トランジスタなどの
スイッチング素子3が形成され、これらスイッチング素
子3には絶縁膜4,5などが形成され、これらスイッチ
ング素子3にそれぞれ対応して、カラーフィルタ7を構
成する緑色着色層7g、青色着色層7bおよび赤色着色層7r
がストライプ状に形成されている。そして、これら緑色
着色層7g、青色着色層7bおよび赤色着色層7r上に、それ
ぞれ画素電極8が構成され、これら画素電極8は、緑色
着色層7g、青色着色層7bまたは赤色着色層7rに形成され
た直径15μmの断面円形状のスルーホール9を介して
それぞれ対応するスイッチング素子3に電気的に接続さ
れている。
に垂直配向膜10が全面に形成されている。
板11が対向して配置され、この対向基板11はガラス基板
12上にインジウム・すず酸化物(ITO:Indium Tin O
xide)の透明電極の対向電極13および垂直配向膜14が順
次積層して配置されている。
間隙には間隙保持用の直径約4μmの粒状スペーサ16が
配設され、外周に沿ってファイバを混入したシール材17
が形成されてアレイ基板1および対向基板11が接着さ
れ、アレイ基板1および対向基板11間に、負の誘電異方
性を有する液晶層18が挟持封入されている。
それぞれの外面に図示しない偏光板を配設して、液晶表
示装置を形成する。
て、図1を参照して説明する。
トリクス状に配設され、スイッチング素子3に対応して
設けられ、画素電極8の周囲には微小スリット21が外周
に対して90°の角度でピッチ10μm以下、たとえば
7μmの間隔で先端に向かって広くなる三角形状で複数
形成されている。また、周囲には、行方向に複数並んで
位置しスイッチング素子3のたとえばゲートに接続され
る走査線19およびこの走査線19と交差して配設され列方
向に複数並んで位置する信号線20に囲われている。
て並行方向に規制され、シュリーレン構造の渦23の中心
24は、画素電極8のほぼ中心に位置する。
造工程について説明する。
ラス基板2上に絶縁膜4,5とともにスイッチング素子
3を形成する。
成する。このカラーフィルタ7は紫外線硬化型アクリル
系緑色レジスト液を、スイッチング素子3が形成された
ガラス基板2上にスピンナ塗布し、約90℃で約5分間
プリベークし、所定のマスク・パターンを用いて、15
0mJ/cm2の強度の紫外線により露光する。ここで
用いるフォトマスク・パターンは、緑色着色層に対応す
るストライプ形状パターンと、画素電極8とスイッチン
グ素子3との接続のためにスルーホール9として直径1
5μmの円形形状パターンを有している。そして、約
0.1重量%のTMAH(テトラメチルアンモニウムハ
イドライド)水溶液を用いて約60秒間現像し、さらに
水洗い後、約200℃で1時間ほどポストベークをする
ことによって、スルーホール9を有する緑色着色層7gを
形成する。
ここで用いるフォトマスクパターンは、青色着色層7bに
対応するストライプ形状パターンと、画素電極8とスイ
ッチング素子3との接続のためにスルーホール9として
直径15μmの円形形状パターンを有している。その
後、赤色着色層7rも同様の工程に形成する。ここで用い
るフォトマスクパターンは、赤色着色層7rに対応するス
トライプ形状パターンと、画素電極8とスイッチング素
子3との接続のためのスルーホール9として直径15μ
mの円形形状パターンを有している。
赤色着色層7r上にスパッタリング法によりITOを堆積
し、フォトリソグラフィにより所定の画素電極8のパタ
ーンおよびピッチ約7μmの外周の微小スリット21をパ
ターンニングして画素電極8を形成する。
材料を全面に形成して垂直配向膜10を形成し、アレイ基
板1を形成する。
ス基板12上にスパッタ法によりITOを約100nmの
厚さに堆積して対向電極13を形成する。
料を全面に形成して垂直配向膜14を形成し、対向基板11
を形成する。
は、直径約4μmの粒状スペーサ16を1平方mmあたり
約100個の割合で散布する。
の大きさを有するファイバを混入したシール材17を、液
晶注入用の注入口を除いて塗布し、アレイ基板1および
対向基板11をシール材17により貼り合わせて、中空状態
のセルが完成する。
を、注入口からセル内に真空注入し、注入口を封止した
あと、セルの両側にそれぞれ図示しない偏光板を配置す
ることにより液晶表示装置が完成する。
する。
図1に示すように画素電極8の中心に渦23の中心24が位
置する渦状のシュリーレン構造になっており、視野角の
非対称性がなくなり視野角が対称となるうえ、非常に広
い視野角となる。ただし、画素電極8が縦長のため渦23
の中心24の場所が長手方向である上下方向にずれやす
く、多少画質のざらつき感があった。
素電極8の外周に対して垂直方向に倒れるが、周囲の電
界状況などによっては倒れる方向にばらつきがある。ま
た、図4に示すように画素電極8に比較的大きなスリッ
ト25を形成すると液晶分子22はこれらスリット25に対し
て垂直方向に倒れるが、この場合にも周囲の電界状況な
どによって倒れる方向にばらつきがある。一方、図5に
示すように幅を小さくした微小スリット21を形成する
と、液晶分子22の倒れる方向は微小スリット21と平行方
向のみに規定される。このように、微小スリット21を形
成することにより、液晶分子22の配向方向を規定する領
域が増え、シュリーレン構造の渦23の中心24の位置が安
定する。
るために、微小スリット21のピッチを10μm以下にす
るほうが好適である。反対に、微小スリット21のピッチ
は現在の技術としては4μmないし6μm程度が経済性
を考えると最も狭い限度である。
図6に示す画素電極8に微小スリットを形成しないもの
を比較例として形成した。
す実施の形態のものと比較すると、図6に示すように画
素電極8に微小スリットを有さないものは、シュリーレ
ン構造の渦23の中心24が各画素電極8で異なるために視
野角の補償効果にばらつきを生じ、画質のざらつきが感
じられた。この比較例に対して、図1に示す実施の形態
では、画質のざらつきは感じられるものの、視野角補償
領域の面積の不均衡がなくなり、視野角の非対称性がな
くなり視野角は広いものとなる。
明する。
実施の形態において、画素電極8を略正方形状となる3
つのサブピクセル8aに分割したもので、これらサブピク
セル8aは電気的には同電位になるように接続されている
もので、これらそれぞれのサブピクセル8aの外周には、
それぞれ4辺に亘って微小スリット21が形成されてい
る。
レン構造の渦23の中心24がそれぞれのサブピクセル8a毎
に中心のほぼ同じ位置に安定して発生するため、広い視
野角を得ることができるのみならず、画質のざらつきが
感じられなかった。
子の配向方向を規制する力が弱く、シュリーレン構造の
渦の中心を安定させるためには1辺が40μm前後のサ
ブピクセルにする必要があるが、微小スリット21を形成
することにより1辺が60μm程度のサブピクセル8aで
もシュリーレン構造の渦23の中心24を安定させることが
可能となり、画素電極8自体を大きくして開口率を高く
でき、画素設計の自由度が向上する。
明する。
実施の形態のように画素電極8を3つのサブピクセル8a
とした点は同様であるが、各サブピクセル8aの外周に形
成された微小スリット21の角度を外周に対して50°傾
斜させて形成したものである。
い視野角となり、シュリーレン構造の渦23の中心24の場
所がほぼ同じ位置に発生し、しかも渦23の回転方向が微
小スリット21に従い同じ方向になるため、画質のざらつ
きがさらに感じられない。
8の外周に対してほぼ垂直の90°に限らず、0°<θ
<90°の任意の角度にしても同様の効果を得ることが
できる。このように、微小スリット21が外周に対して垂
直以外で0°<θ<90°の角度を持つ場合、シュリー
レン構造の渦23の回転方向もある程度規制でき、より画
質のざらつき感が低下する。
の形態においても、画素電極8のサブピクセル8aが3個
の場合について説明したが、サブピクセル8aが2つある
いは4つ以上のいくつになっても同様の効果を得ること
ができる。
一定の間隔に保つためのスペーサとして、粒状スペーサ
16を基板上に散布する方法をとしたが、アレイ基板1あ
るいは対向基板11のいずれかに樹脂層を所定の膜厚で形
成し、所定の形状にパターニング形成してスペーサとし
て用いてもよい。
形成したが、対向基板11でも同様である。
カイラル剤が混入されている場合にも有効である。
ットが複数形成されると液晶層の液晶分子の倒れる方向
はスリットと平行方向になり、画素電極の外周に液晶分
子の配向方向を規定する領域が増え、シュリーレン構造
が安定し、シュリーレン構造の渦が画素電極の中心に位
置しやすくなり、視野角の特性が向上し、表示品質を向
上できる。
極および周囲を示す平面図である。
す説明図である。
す説明図である。
を示す説明図である。
よび周辺を示す平面図である。
および周囲を示す平面図である。
電極および周囲を示す平面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 外周に沿って複数のスリットが形成され
た画素電極を有するアレイ基板と、 このアレイ基板に間隙を介して対向して配置された対向
基板と、 前記アレイ基板および前記対向基板の間隙に挟持され負
の誘電率異方性を有し垂直配向モードとなる液晶層とを
具備したことを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】 画素電極は、分割された複数個のサブピ
クセルで構成され、これらサブピクセルは、それぞれ外
周に沿って複数のスリットが形成されていることを特徴
とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項3】 スリットは、外周に対して略垂直に形成
されていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
置。 - 【請求項4】 スリットは、外周とのなす角θが0°<
θ<90°であることを特徴とする請求項1記載の液晶
表示装置。 - 【請求項5】 スリットは、ピッチが10μm以下であ
ることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項6】 スリットは、先端に向けて広くなる形状
であることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。 - 【請求項7】 スリットは、三角形状であることを特徴
とする請求項6記載の液晶表示装置。 - 【請求項8】 アレイ基板は、画素電極をスイッチング
するスイッチング素子を有するマトリクスアレイ基板で
あることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装置。
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JP2008257163A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Samsung Electronics Co Ltd | 液晶表示装置 |
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JP2015114463A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | スタンレー電気株式会社 | 液晶表示装置 |
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2001
- 2001-12-26 JP JP2001394324A patent/JP4076768B2/ja not_active Expired - Fee Related
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