JP2005164473A - プローブカード及びその製造方法 - Google Patents

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裕一 鈴木
Tsutomu Yamazaki
勉 山崎
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Abstract

【課題】ウェハが大きい場合でも、その回路パターンの電気的な試験を高精度に行うことができるプローブカード及びその製造方法の提供を課題とする。
【解決手段】本発明は、ウェハ11上の回路パターン12を電気的に試験するプローブカード1である。このプローブカード1は、試験用の回路パターン13を有するセラミック基板14と、このセラミック基板14の表面に設けられた弾性部材42と、この弾性部材42上に設けられると共に、セラミック基板14の回路パターン13に接続され、ウェハ11上の回路パターン12に接触可能な導電性を有する金属バンプ15とを有している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ウェハ上の回路パターンを電気的に試験するプローブカード及びその製造方法に関する。
ウェハ上の回路パターンを電気的に試験する場合、プローブカードが用いられている。このプローブカードは、基板上に試験用の回路パターンが設けられている。また、この回路パターンには、基板上に設けられウェハ上の回路パターンに接触可能な多数の端子が接続されている。
従来、プローブカードの基板には、樹脂製の基板が用いられていた。また、上記の端子としては、針状の端子が用いられていた。この針状の端子は、基板から斜めに突出して設けられている。このように、針状の端子を基板に対して斜めに突出させるのは、針状の端子がウェハに接触したときに弾性変形可能にするためである。
すなわち、樹脂製の基板は、熱膨張係数が大きいため、試験中の熱変形量が大きくなる。このように基板の熱変形量が大きい場合には、ウェハとプローブカード間の間隔の誤差が大きくなる。この場合、針状の端子が弾性変形することによって、上記の誤差を吸収することができる。
しかし、プローブカードに針状の端子を用いた場合、多数の針状の端子を基板に一個ずつ取り付けなければならないので、取り付け作業が面倒でありコストアップになる。そこで、針状の端子に代えて金属バンプを端子として用いたプローブカードが提案されている(例えば、特許文献1,2参照。)。
特開2000−174078号公報 特開2000−12726号公報
しかしながら、従来の金属バンプを端子として用いたプローブカードにおいては、金属バンプの形成が容易になるものの、今度はウェハとプローブカード間の間隔の誤差を吸収できなくなる。
プローブカードとウェハとの間隔の誤差が大きいと、プローブカードの金属バンプとウェハの回路パターンとの接触状態が不安定になり、試験精度が低下するという問題が発生する。
このような問題は、大きなウェハを試験すべく、プローブカードを大きくした場合に顕著になる。そのため、従来は、比較的小さなウェハの試験しかできなかった。
本発明は、このような問題に鑑みなされたもので、大きなウェハの電気的な試験を高精度で行うことが可能なプローブカード及びその製造方法の提供を課題とする。
本発明は、前記課題を解決するため、以下の手段を採用した。
すなわち、本発明は、ウェハ上の回路パターンを電気的に試験するプローブカードにおいて、試験用の回路パターンを有するセラミック基板と、前記セラミック基板の表面に設けられた弾性部材と、前記弾性部材の表面に設けられると共に、前記回路パターンに接続され、前記ウェハ上の前記回路パターンに接触可能な導電性を有する金属バンプと、を備えた。
本発明では、熱膨張係数が小さいセラミック基板を用いているので、試験中の熱変形量が小さくなる。また、金属バンプとセラミック基板との間に弾性部材を設けたので、セラミック基板とウェハとの間隔の誤差を弾性部材の弾性変形によって吸収できる。
従って、大きなウェハの電気的な試験をする場合でも、金属バンプとウェハとの接触状態が安定するので、試験精度が高くなる。
ここで、前記弾性部材としてシリコンゴムを例示できる。シリコンゴムは耐熱性が高いので、試験中に加熱されるプローブカードに好適である。
また、前記弾性部材を帯状とし、一個の前記弾性部材上に複数の前記金属バンプを設けることができる。
金属バンプの直径及び金属バンプ同士の間隔は非常に狭いため、各金属バンプ毎に弾性部材を設けると、その取り付け作業が非常に面倒になる。これに対して、本発明では、帯状の弾性部材を用いるので、その大きさを比較的大きくできる。従って、弾性部材の取り付け作業が容易になる。
また、本発明は、ウェハ上の回路パターンを電気的に試験するプローブカードの製造方法において、セラミック基板の表面に凹部が設けられ、前記凹部内に弾性部材が挿入され、前記セラミック基板の表面にレジスト材が設けられ、前記レジスト材のうち前記弾性部材に重なっている部分にバンプ用の穴が設けられ、前記穴内に導電性を有する金属が充填され、前記金属の周囲における前記レジスト材が除去されることにより、前記弾性部材の表面に前記金属のバンプが形成される。
本発明では、セラミック基板上のレジスト材に設けられた凹部内に弾性部材を挿入するので、弾性部材を簡単に設けることができる。
また、金属バンプは、メッキ処理及びエッチング処理によって形成されるので、多数の金属バンプを同時に且つ簡単に形成できる。
なお、以上述べた各構成は、本発明の趣旨を逸脱しない限り、互いに組み合わせることが可能である。
以上説明したように、本発明では、熱膨張係数の小さいセラミック基板の表面に、弾性部材を介して金属バンプを設けた。そのため、大きなウェハを試験する際に、セラミック基板とウェハとの間隔を一定に保持できる。また、セラミック基板とウェハ間の誤差を弾性部材の弾性変形によって吸収できる。
従って、金属バンプとウェハとの電気的な接触状態が安定するので、ウェハの電気的な試験を高精度で行うことができる。
以下、本発明の実施の形態を添付した図1から図14に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るプローブカード1の一部を示す。このプローブカード1は、ウェハ11上の回路パターン12を電気的に試験するものである。プローブカード1は、試験用の回路パターン13を有するセラミック基板14と、このセラミック基板14の表面に設けられた凹部である溝44内に挿入された弾性部材42と、この弾性部材42上に設けられた端子としての金属バンプ15とを備えている。
次に、上記の各構成について詳細に説明する。本例では、比較的大きなウェハ11を電気的に試験する場合について説明する。ウェハ11の直径は200mmである。このウェハ11上には、多数のチップの回路パターン12が形成されている。本例では、ウェハ11上に複数のICが設けられている。各チップには、回路パターン12が形成されている。
上記のセラミック基板14は、複数のセラミック層が積層されて構成されている。そして、セラミック層間に所定の回路パターン(図示せず)が設けられている。また、本例では、セラミック基板14が120〜150mmの四角形に形成されている。このセラミック基板14の両面は研磨されている。ここで、予め穴のあけてあるセラミック層を下方(図1中、下方向)に積層することにより、溝44が形成される。
弾性部材42は、例えばシリコンゴムなどを例示できる。シリコンゴムは耐熱性が高いので、試験中に加熱されても特性が変化しない。
上記の金属バンプ15は、導電性を有する金属で略円錐台形に形成されている。本例では、金属バンプ15が無電解メッキによるニッケルメッキによって形成されている。この金属バンプ15は、ウェハ11上の回路パターン12に接触可能である。
また、金属バンプ15の表面には、金メッキ層16が設けられている。なお、金メッキ層16は省略することができる。
セラミック基板14の表面に設けられた回路パターン13は、セラミック層間の回路パターン(図示せず)に接続されている。本例では、金属バンプ15の上端面の直径dが30ηm、高さhが50ηm、金属バンプ15同士の間隔bが100〜200ηmに形成されている。
また、金属バンプ15は、ウェハ11上に形成された複数のチップを一度に試験可能な数だけ設けられている。チップ1個あたり80〜100個の金属バンプ15が使用されるのが普通である。本例では、プローブカード1に、2000〜3000個の金属バンプ15が設けられている。
次に、このプローブカード1の製造方法を説明する。ここでは、図2に示されるように、セラミック基板14中の回路パターン(図示せず)に接続された端子43が埋め込まれている。この端子43の一部は、セラミック基板14の表面に露出している。
次に、図3に示すように、セラミック基板14の表面の金属バンプ15を設けるべき位置に、所定の大きさの凹部である溝44が設けられる。本例では、図4に示すように、溝44が複数の金属バンプ15に応じて長尺に形成されている。
次に、図5に示すように、セラミック基板14の溝44内に、帯状の弾性部材42が挿
入されて固定される。弾性部材42の表面とセラミック基板14の表面は、同一面である。
次に、図6に示すように、セラミック基板14及び弾性部材42の表面に、熱圧着などの方法によって銅箔等の導電層21が設けられる。この導電層21は、セラミック基板14の表面に露出されている端子に接触させて設けられる。なお、導電層21は、厚さが100ηm以下のものを使用する。
次に、導電層21をエッチング処理することにより、回路パターニングが行われる。これによって、図7に示すように、セラミック基板14の表面に所定の回路パターン13が形成される。
次に、図8に示すように、セラミック基板14の回路パターン13が設けられた側の表面に、レジスト材45が設けられる。次に、図9に示すように、エッチング処理によってレジスト材45に所定の直径を有する穴23が設けられる。この穴23は、金属バンプ15の直径、数及び位置に合わせて形成される。
次に、図10に示すように、レジスト材45に設けられた穴23内に、無電解メッキ処理によって導電性を有する金属であるニッケルメッキ層46が充填される。このニッケルメッキ層46は、レジスト材45の表面より突出して設けられる。続いて、図11に示すように、ニッケルメッキ層46のレジスト材45より突出した部分が研磨によって除去される。
次に、図12に示すように、ニッケルメッキ層46の周囲のレジスト材45が、エッチング処理によって除去される。この後、トリミング処理が行われ、ニッケルメッキ層46の形状が円錐台形に成形される。
次に、図13に示すように、円錐台形のニッケルメッキ層46上に、メッキ処理によって金メッキ層16が設けられる。これによって、円錐台形の金属バンプ15が形成される。このように、メッキ処理及びエッチング処理によって、2880〜3000個の金属バンプ15が一度に形成される。
図14は、このプローブカード1を適用した試験装置30を示す。この試験装置30は、ウェハ11を保持するウェハ保持台31と、金属製ヘッドホルダー33にろう付けされたセラミック基板14と、高精度に加工された低膨張係数の金属製ヘッドホルダー33と、プローブカード1の変形を防止するウェイト34と、プローブカード1に取り付けられたコネクタ35とを備えている。コネクタ35から延びる電線36は、外部の計測器(図示せず)に接続されている。
この試験装置30を用いてウェハ11の電気的な試験を行う際には、プローバ保持台32を降下させる。そして、プローブカード1の全ての金属バンプ15を、ウェハ11の回路パターン12に電気的に接触させる。これにより、ウェハ11上の全ての回路パターン12の電気的な試験を一度に行うことができる。
すなわち、本発明に係るプローブカード1では、導電性を有する金属バンプ15が弾性部材42の表面に多数設けられ、金属バンプ15は、セラミック基板14に設けられた回路パターン13、セラミック層間の回路パターン、コネクタ35,電線36を通して外部の計測器等と電気的に接続されている。従って、金属バンプ15をウェハ11上の回路パターン12に接触させて電気を流すことにより、回路パターン12の電気的検査を行うことができる。
セラミック基板14は、従来の樹脂製の基板に比べて熱膨張係数が非常に小さいので、セラミック基板14を大きくした場合でも、その熱変形量が小さくなる。また、金属バンプ15は、メッキ処理及びエッチング処理によって形成されるので、一度に多数の金属バンプ15を形成できる。
つまり、本発明のプローブカード1は、熱膨張係数が非常に小さなセラミック基板14を用いているので、セラミック基板14を大型にした場合でもその熱変形量を小さく抑えることができる。また、セラミック基板14上に、例えば2880〜3000個の多数の金属バンプ15を簡単に設けることができる。
このように、大型のプローブカード1を用いると共に、多数の金属バンプ15を設けることによって、例えば36個程度の多数のチップが設けられた大きなウェハ11上の回路パターン12を電気的に試験することができる。
この場合、上記のようにセラミック基板14の熱変形量が小さいので、試験中におけるセラミック基板14とウェハ11との間隔が一定に保持される。また、セラミック基板14とウェハ11間の間隔に寸法誤差があり、設定値から外れている場合でも、弾性部材42の弾性変形によりその誤差を吸収できる。
従って、セラミック基板14上の各金属バンプ15と、ウェハ11上の回路パターン12との電気的な接触状態が安定するので、ウェハ11の電気的な試験を高精度に行うことができる。
また、弾性部材42が長尺な帯状に形成されているので、その取り扱いが容易になる。すなわち、金属バンプ15の直径が非常に小さいため、仮に各金属バンプ15毎に弾性部材を設けた場合には、弾性部材が非常に小さな寸法になる。
このように非常に小さな弾性部材は取り扱いが面倒であり、セラミック基板に設けられた凹部内に挿入する作業は困難である。これに対して、本発明では、弾性部材42が帯状なので、セラミック基板14の溝44内に弾性部材42を容易に挿入できる。従って、作業工数を低減できるので、コストダウンが可能になる。
実施形態に係るプローブカードを示す断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードの製造方法を説明する断面図である。 実施形態に係るプローブカードを用いた試験装置を示す断面図である。
符号の説明
1 プローブカード
11 ウェハ
12 ウェハの回路パターン
13 セラミック基板の回路パターン
14 セラミック基板
15 金属バンプ
16 金メッキ層
21 銅箔
23 穴
24 ニッケルメッキ層
30 試験装置
31 ウェハ保持台
32 プローバ保持台
33 金属製ヘッドホルダー
34 ウェイト
35 コネクタ
36 電線
42 弾性部材
43 端子
44 溝(凹部)
45 レジスト材
46 ニッケルメッキ層

Claims (4)

  1. ウェハ(11)上の回路パターン(12)を電気的に試験するプローブカード(1)において、
    試験用の回路パターン(13)を有するセラミック基板(14)と、
    前記セラミック基板(14)の表面に設けられた弾性部材(42)と、
    前記弾性部材(42)の表面に設けられると共に前記回路パターン(13)に接続され、前記ウェハ(11)上の前記回路パターン(12)に接触可能な導電性を有する金属バンプ(15)と、を備えたプローブカード。
  2. 前記弾性部材(42)はシリコンゴムである請求項1に記載のプローブカード。
  3. 前記弾性部材(42)は帯状であり、一個の前記弾性部材(42)上に複数の前記金属バンプ(15)が設けられている請求項1又は2に記載のプローブカード。
  4. ウェハ(11)上の回路パターン(12)を電気的に試験するプローブカードの製造方法において、
    セラミック基板(14)の表面に凹部(44)が設けられ、
    前記凹部(44)内に弾性部材(42)が挿入され、
    前記セラミック基板(14)の表面にレジスト材(45)が設けられ、
    前記レジスト材(45)のうち前記弾性部材(42)に重なっている部分にバンプ用の穴(23)が設けられ、
    前記穴(23)内に導電性を有する金属(24)が充填され、
    前記金属(24)の周囲における前記レジスト材(45)が除去されることにより、
    前記弾性部材(42)上に前記金属のバンプ(15)が形成されるプローブカードの製造方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007205731A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Optnics Precision Co Ltd 検査、測定用プローブ
JP2013083620A (ja) * 2011-10-12 2013-05-09 Samsung Electro-Mechanics Co Ltd プローブカード及びその製造方法

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