JP2005157510A - 住宅プランシミュレーションシステム - Google Patents

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Abstract

【課題】 本発明は、顧客の漠然とした価値観やライフスタイルを反映した住宅プランを表示することが可能な住宅プランシミュレーションシステムの提供を目的とする。
【解決手段】 本発明の住宅プランシミュレーションシステムは、顧客のライフスタイルに関して複数の質問を行う(S203乃至S206)。複数の質問に対する顧客の回答に応じて所定の数値を付与し、前記複数の質問毎に複数のプランのそれぞれに対して重み計数を付与し、複数の質問のそれぞれに対して複数のプランとの関係する質問重み計数を付与すると共に、質問数値と、プラン重み計数と、質問重み計数とを用いて、適切な住宅プランを選択して表示する(S208)。
【選択図】 図2

Description

本発明は、ネットワーク上で顧客に住宅プランを表示するシステムに関し、より詳細には、顧客の価値観、ライフスタイル等の感性に関わる質問を表示し、質問の回答結果に応じた住宅プランを表示するシミュレーションシステムに関するものである。
従来からインターネット等のオープンネットワーク上で、顧客が操作するパーソナルコンピュータ等のクライアント装置上で質問を表示し、顧客が選択した回答に応じた住宅プランを表示するようなシステムは、特許文献1に示されるように既に提案されている。また、インターネット上で、顧客に各種の条件を選択させ、条件に適合する構造の住宅を表示するものも現実に提供されている。
特許文献1は、クライアントサーバシステムを用いた住宅販売支援システムであり、クライアント装置(顧客側端末)からの要求に応じて、サーバ装置から間取情報の表示を行うものである。顧客は、間取り情報の生成をするために必要な情報、具体的には、敷地の住所、面積、形状、予算、家族構成等の具体的な情報をクライアント装置側から入力し、クライアント装置はこれらの情報をサーバ装置に送信して、送信された情報に基づきサーバ装置が間取り情報を生成して、これをクライアント装置に送信して表示するものである。
特開2000−35990号公報
前記従来技術では、顧客によって入力(選択)される情報が具体的なものであり、顧客が有する漠然とした価値観や、ライフスタイルを活かした住宅プランを表示するものではなかった。また、顧客が具体的な住宅の構造や間取について未定の場合には、適切な情報を入力又は選択することができなかった。
さらに、前記従来技術では、表示された選択肢の全てに合致したものを単純に抽出して表示するのみであり、各質問の間や、質問内の各選択肢の間で重み付けを行うことにより、総合的に顧客の価値観やライフスタイルを判断するものではなかった。また、選択肢の組み合わせにより表示される住宅情報は、選択肢が同じであれば常に同じであるため、選択される住宅情報と顧客の嗜好が一致していない場合にもこれを適宜修正することができなかった。
本発明は、質問への回答を通して、顧客が自己の漠然とした価値観やライフスタイル等を認識すると同時に、これらを反映した住宅プランを表示することが可能な住宅プランシミュレーションシステムの提供を目的とする。
本発明の住宅プランシミュレーションシステムは、これらの課題を以下の手段によって解決する。請求項1記載の発明は、サーバ装置200とクライアント装置300とをネットワーク100上で接続し、前記クライアント装置300上で顧客に対して複数の質問を提示し、前記サーバ装置200に設けた制御手段201により前記複数の質問に対する顧客の複数の回答に応じて適切な住宅プランを選択し、前記適切な住宅プランを前記クライアント装置300に設けた表示手段302により表示する住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段201は、前記質問に対する顧客の回答に応じて、それぞれ所定の配点を付与する質問配点付与手段と、前記質問毎に、前記複数の住宅プランのそれぞれに対してプラン重み計数を付与するプラン重み計数付与手段と、前記顧客の複数の回答を、前記所定の配点と前記プラン重み計数とに基づいて、適切な住宅プランを選択する住宅プラン選択手段と、を備える。
請求項2の発明は、請求項1に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段201は、前記質問毎に、前記複数のプランと関係付けられた質問重み計数を付与する質問重み計数付与手段を備える。請求項3記載の発明は、請求項1又は2に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記住宅プラン選択手段は、所定数(実施形態では5問)の質問に対する回答が完了する毎に適切な住宅プランを選択し、所定数の質問に対する回答が完了する毎に(例えば5問毎に)、前記住宅プラン選択手段によって選択された適切な住宅プランを、顧客に対して表示手段302により表示する。
請求項4記載の発明は、請求項3に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段201は、前記クライアント装置300に設けた前記表示手段301を用いて、前記住宅プラン選択手段によって選択された適切な住宅プランとの適合度合い(マッチング)を、各住宅プラン毎に図示する(即ち、マッチングインジケータ64により示す)よう制御する。請求項5記載の発明は、請求項1乃至4の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段201は、前記住宅プラン選択手段によって選択された適切な住宅プランを取り消して、前記複数の質問に対する顧客の回答をやり直すための戻り手段(戻るボタン63及びステップS205)を備える。請求項6記載の発明は、請求項1乃至5の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記住宅プラン選択手段201は、複数の適切な住宅プランを選択可能である。
請求項7記載の発明は、請求項1乃至6の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記質問点数付与手段が用いる前記所定の数値は、前記サーバ装置200に設けた記憶手段205に記憶されると共に、変更可能である。請求項8記載の発明は、請求項1乃至7の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記プラン重み計数付与手段が用いる前記重み計数は、前記サーバ装置200に設けた記憶手段205に記憶されると共に、変更可能である。請求項9記載の発明は、請求項1乃至8の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記質問重み計数付与手段が用いる前記質問重み計数は、前記サーバ装置200に設けた記憶手段205に記憶されると共に、変更可能である。
請求項10記載の発明は、請求項3又は4に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記クライアント装置300は、前記所定数の質問毎に回答結果を前記サーバ装置200に送信する送信手段(モデムやターミナルアダプタ等の通信手段)を備える。
本発明の住宅プランシミュレーションシステムは、以下の効果を奏する。請求項1記載の発明によれば、選択される適切な住宅プランは、質問への回答結果を単純に集計したものではなく、住宅プラン毎の重み及び回答に応じた配点により住宅プランを選択するものであるため、顧客の嗜好と一致度の高い住宅プランを提示することができる。
請求項2記載の発明によれば、複数の質問の間で重みを付与することにより、質問間のバランスの変更が可能となるため、相対的に重要な質問への回答による住宅プランの選択への影響を増大させたり、相対的に重要でない質問の回答による住宅プランの選択への影響を低下させることができる。請求項3記載の発明によれば、所定数の質問に対する回答毎に、その時点で選択された適切な住宅プランを顧客に表示するため、その都度顧客は選択された住宅プランを確認しつつシミュレーションを行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、複数の住宅プランとの適合度合いが図示、即ち視覚的に認識できるので、顧客は自己の回答がどの住宅プランに適合しているかを直ちに認識できる。請求項5記載の発明によれば、選択された住宅プランを気に入らない場合には、回答をやり直すことができ、一方的な押しつけにならないため、選択される住宅プランに対する顧客の納得度が向上する。
請求項6記載の発明によれば、回答結果に応じた複数の住宅プランを確認して希望するものを選択することができる。請求項7乃至9記載の発明によれば、これらの数値や係数を適宜変更することにより、これらの数値や係数をサーバ装置側で柔軟に変更することができるため、住宅プラン選択手段により選択される住宅プランと顧客の嗜好との乖離を防止して、精度の高い住宅プランのシミュレーションを行うことができる。
請求項10記載の発明によれば、所定数の質問毎に回答結果をサーバ装置に送信するため、クライアント装置からサーバ装置への送信回数が少なくなることによって、ネットワーク及びサーバ装置への負荷が低下してサーバ装置のレスポンスが向上するため、顧客の入力ストレスを低下させることができる。さらに、回答結果を一問ごとに送信する場合に比較して、送信が失敗した場合にはこの所定数の質問をやり直せばすむので顧客の入力ストレスを低下させることができる。
本発明の住宅プランシミュレーションシステムの実施形態を、以下、図1乃至図9に基づいて説明する。
〔基本構成〕本発明の住宅プランシミュレーションシステムは、好ましくはインターネット等のオープンネットワーク上でクライアントサーバシステムにより実現される。図1に示すように、サーバ装置200及びクライアント装置300は、インターネット等のネットワーク100に接続されている。クライアント装置300は、顧客の自宅に設置されたパーソナルコンピュータや、住宅展示場等に設置された情報端末等が該当する。
サーバ装置200には、CPU等の制御手段201と、CRTやLCD等の表示手段202と、キーボードやマウス等の入力手段203と、ネットワーク100を介してクライアント装置300と通信を行ってデータのやり取りをする通信手段204と、後述の表1に示す質問テーブル、ユーザー情報、住宅プラン等の情報を記憶するデータ記憶部205と、これらの間で情報のやり取りを行うバス206とを備えている。また、後述する設問に対する所定の配点と、プラン重み計数と、質問重み計数とを含むデータテーブルは、データ記憶手段205に記憶され、入力手段203を用いて書き換えることにより変更可能である。
クライアント装置300は、CPU等の制御手段、記憶手段、通信手段、入力手段301、表示手段302等を備え、サーバ装置200から送信された情報が表示手段302によって表示され、顧客から質問への回答が入力手段301によって入力される。本実施形態は、クライアントサーバシステムに適用した形態を示すが、住宅展示場等に設置され、全ての処理を単独で行うスタンドアローン型のコンピュータ等にも適用可能である。
〔基本動作〕本発明の住宅プランシミュレーションシステムの基本的な動作を、図2に示すフローチャートを用いて説明する。後述のスタート画面において、顧客がシミュレーション開始ボタンをクリックすると、シミュレーションが開始して、立地条件選択ステップS201に移行する。立地条件選択ステップS201では、建設予定地や道路付けが選択され、選択が完了すると次の外装選択ステップS202に移行する。外装選択ステップS202では、外装(建物の顔)を選択し、選択が完了すれば、次のライフスタイル選択ステップS203に移行する。ライフスタイル選択ステップS203では、顧客のライフスタイルを判別するための30問の質問が表示され、質問への回答が選択される。質問はたとえば5問毎にまとまって表示され、5問回答すると次へボタンをクリックすることにより次の5問の質問が表示される。本実施態形では質問が5問毎に表示されるものとしたが、5問に限らず任意の数の質問をまとめて表示してもよい。
ライフスタイル選択ステップS203で、5問の質問の回答を選択した後、ステップS204で次画面を選択したか否かを判断し、次画面を選択した場合には、ステップS207に移行する。ステップS204で次画面を選択しなかった場合には、ステップS205に移行して、戻るを選択したか否かを判断する。ステップS205で、戻るを選択した場合には、ステップS203に戻り、戻るを選択しなかった場合には、ステップS204に戻る。なお、この場合の戻るは、通常、直前に選択した5問の質問をやり直すものであるが、既に回答した質問を全てやり直すことも可能である。
ステップS206で、全問回答(本実施形態では30問)したか否かを判断し、顧客が全問回答した場合には、ステップS207に移行し、顧客が全問回答していない場合には、ステップS204に戻って、顧客が全問回答するまで繰り返す。ステップS207では、二階部屋割り選択ステップS07に移行し、顧客が二階部の屋割りを選択すると、回答結果表示ステップS208に移行して、判定された顧客のライフスタイルのタイプを表示すると共に、そのライフスタイルに最も適合する住宅プランを表示し、終了する。
〔画面操作〕以下、図3乃至図8を用いて、図2に示したフローチャートの各ステップで表示される表示画面の操作を説明する。先ず、顧客が、住宅プランシミュレーションシステム用に作成されたインターネットホームページにアクセスしてスタートする。このホームページには、各種検索エンジンや、他の住宅情報からのリンクによって接続されている。図3に示すように、このホームページのトップページ画面30には、シミュレーションの概要やイメージ把握用の住宅画像と共に、シミュレーション開始ボタン31が表示されている。このシミュレーション開始ボタンをクリックすると、シミュレーションが開始する。
図3は、クライアント装置300に接続された表示手段302に表示されるスタート画面30であり、図2のステップS200に対応している。スタート画面30には、シミュレータの概要、イメージ把握用の住宅イラストと共に、シミュレーション開始ボタン31や、顧客番号(ID)入力部32が表示されている。ID入力部32には、以前、このシミュレーションシステムを利用してIDの取得を行っていた顧客用のものであり、IDはサーバ装置200のデータ記憶部205に記憶されている。顧客がIDを入力すると、クライアント装置300からサーバ装置200にIDが送信され、このIDに関連づけられた過去の条件を参照することが可能となる。図示しないが、例えば、ID入力後「保存条件の読み込み」又は「新規シミュレーション」が表示され選択可能となる。保存条件の読み込みを選択した場合には、シミュレーションは行わず、直ちに図8の回答結果表示画面に移行する。なお、スタート画面30は他の住宅情報のホームページからリンクされたり、検索エンジンで検索されるものである。
図3のシミュレーション開始ボタン31を顧客のパソコン等のマウスでクリックすると、シミュレーション開始信号がクライアント装置300からサーバ装置200に送信され、サーバ装置200はクライアント装置300に、立地条件選択画面データを送信し、クライアント装置300の表示手段302に、図4に示す立地条件選択画面40が表示される。
図4の立地条件選択画面40は、図2のステップS201に対応しており、住宅建設の前提条件となる立地条件の選択するために、建設予定地選択部41、道路付け選択部42が表示される。建設予定地選択部41には、選択枠が表示されており、この選択枠内に区分された各地域がプルダウン表示され、顧客は何れかの地域を選択する。建設予定地の選択としては、日本地図イラストから該当の県をポイントし絞り込むようにしてもよい。建設予定地の条件を取得する事で、地域別の施工価格を紐付けするものである。なお、建設予定地が指定されない場合(用地未決定時など)は、基準地域がデフォルトで設定される。また、本シミュレーションシステムにおいて、建設不可能な地域がある場合は、地図上で該当地域をブロックして表示する事で、利用者に適用範囲を伝える事も可能である。
次に、道路付け選択部42には、入口が北側になる北接道選択ボタン43、入口が南側になる南接道選択ボタン44が表示されており、ボタン43又はボタン44の何れかを顧客がクリックして選択する。建設予定地及び道路付けの双方を選択すると、次画面に移行するための次へボタン45が選択可能となる。顧客が次へボタン45をクリックすると、クライアント装置300からサーバ装置200に、建設予定地及び道路付けの選択結果が送信されてデータ記憶部205に記憶され、サーバ装置200からは、外装選択画面データがクライアント装置300に送信され、その表示手段302に、図5に示す外装選択画面50が表示される。
図5の外装(外観)選択画面50は、図2のステップS202に対応しており、複数の外装の選択肢が表示される。本実施形態では建物の外装を、建物の顔としてとらえ、例えば、フェイスA(力強い顔)51、フェイスB(中庸な顔)52,フェイスC(やさしい顔)53といった三種類の選択肢が表示される。それぞれの選択肢には、当該選択肢の選択ボタンと、当該選択肢のイメージ表示ボタンとを有している。例えば、図5では、フェイスA51には、その左側にフェイスA選択ボタン51a、その左側にフェイスA表示ボタン51bが表示されている。顧客によって選択されたフェイス選択ボタンは、例えば黒色等等で表示され、顧客がどのフェイスを選択したのかが明確に表示される。フェイスA表示ボタン51bをクリックすると、フェイスAのイメージ画像が表示される。フェイスのイメージ画像には、画像と共に、フェイス北入りと記載され、さらに、外装の特徴も文章で説明され、費用の概要も表示してもよい。
フェイスのイメージ画像としては、JAVA(登録商標)やFlash(登録商標)を用いたコンピュータグラフィックスを用いて、建物の外観を俯瞰的に角度を付けて見るようにしてもよい。
なお、図5に示されるフェイスA乃至Cは、図4で選択された道路付け(北入り又は南入り)に対応したフェイスがサーバ装置200により自動的に選択されて表示される。顧客が何れかのフェイスの選択ボタンをクリックした後、次へのボタン54をクリックすると、クライアント装置300からサーバ装置200に、フェイスの選択の選択結果が送信されてデータ記憶部205に記憶され、サーバ装置200からは、ライフスタイル選択画面データがクライアント装置300に送信され、その表示手段302に、図6に示すライフスタイル選択画面60が表示される。
図6のライフスタイル選択画面60は、図2のステップS203乃至S205に対応しており、5つの質問が表示され、各質問には、それぞれ選択肢が表示される。例えば、第1の質問61には、肯定の「はいボタン」61a、肯定でも否定でも無い「まあまあボタン」61b、否定の「いいえボタン」61cが表示され、他の質問にも同様のボタンが表示されている。顧客がボタン61a乃至61cの何れかをクリックして選択すると、選択されたボタンは、例えば黒色等で表示され、顧客がどのボタンを選択したのかが明確に表示される。顧客が、全ての質問に対応するボタンを選択すると、次へボタン62が選択可能になる。次へボタンを選択すると、選択結果がサーバ装置200に送信され、サーバから次の5問を表示するためのライフスタイル選択画面データがクライアント装置300に送信される。
サーバ装置200から送信された次の質問用のライフスタイル選択画面60が、クライアント装置300の表示手段302に表示される。この画面には、次の5問の質問が表示されると共に、戻るボタン63、マッチングインジケータ64が表示される。戻るボタン63をクリックすると、前の画面に戻って、既に回答した5つの質問を再度回答することが可能となる。マッチングインジケータ64は、既に回答結果に基づいて判定された顧客のライフスタイルを示すものである。ライフスタイルは本実施形態では後述する5つに分類されており、顧客の回答結果に応じて表示される。マッチングインジケータ64は、単に数値で示すのではなく、視覚的に認識可能なように偏差値等を用いた棒グラフや、円グラフで、それぞれのライフスタイルとの適合度を表示するとよい。
ここで表示される質問は、後述の重み付けされた集計テーブルに基づいて、各ライフスタイル毎に点数化され、この点数に基づいて、マッチングインジケータで表示される各ライフスタイルとの適合度が算出される。なお、このようなライフスタイル選択により、一階の間取りが決定される。
このようにして、5問ずつ前記操作を繰り返して、合計30問の質問に回答した状態で、次へボタン62を操作すると、クライアント装置300からサーバ装置200に、質問の回答の選択結果が送信されてデータ記憶部205に記憶され、サーバ装置200からは、二階部屋割り選択画面データがクライアント装置300に送信され、その表示手段302に、図7に示す二階部屋割り選択画面70が表示される。
図7の二階部屋割り選択画面70は、図2のステップS207に対応しており、図6で選択されたライフスタイルに基づく間取りに対応して選択可能な二階の間取りが、間取1乃至間取5からなる間取ボタン71…で表示され、各間取表示ボタンにカーソルを当てると、該当する間取の略図がポップアップ表示される。また、直接選択ボタン72をクリックすることにより、選択可能な間取のイメージが全て表示され、直接選択することも可能である。
また、選択画面70の下部に表示される複数の質問73…に回答することにより、二階の間取が選択される。図7に示される質問は、図6に示した質問と同様に、肯定の「はいボタン」73a、肯定でも否定でも無い「まあまあボタン」73b、否定の「いいえボタン」73cが表示され、他の質問にも同様のボタンが表示されている。顧客が、全ての質問に対応するボタンを選択すると、結果表示ボタン74が選択可能になる。結果表示ボタン74をクリックすると、質問の選択結果がサーバ装置200に送信され、サーバから選択結果を表示するための選択結果画面データがクライアント装置300に送信され、その表示手段302に、図8に示す選択結果画面80が表示される。
図8の選択結果画面80は、図2のステップS208に対応しており、データ表示領域81において、最も顧客のライフスタイルに適合した住宅のタイプ、顧客のライフスタイル、施工費を含む建物価格、その他諸経費込の合計価格が表示される。さらに、選択結果画面80には、選択キーワード表示ボタン82、イメージ表示ボタン83、図面表示ボタン84、印刷ボタン85、次候補表示ボタン86、結果保存ボタン87、条件変更ボタン88が表示されている。
図8において、選択キーワード表示ボタン82をクリックすると、選択結果によって抽出されたキーワードが表示される。表示されるキーワードとしては、例えば、「建物の顔:優しい顔」、「立地条件:南接道」、「ライフスタイル:何かを始めたくなる家」、「二階のバリエーション:大小個室+トイレ」等である。イメージ表示ボタン83をクリックすると、家イメージをパース、イラスト図等で表示する。図面表示ボタン84をクリックすると、例えば、選択されたライフスタイル「何かを始めたくなる家」と共に、「何かを始めたくなる家」に対応する間取画像が表示される。さらに、このライフスタイルの家に似合う家具の表示、家具配置のシミュレーションを行うこともできる。また、印刷ボタン85をクリックするのことにより、選択された間取を印刷することも可能である。
次候補表示ボタン86をクリックすることにより、順に、顧客とのマッチング度が2番目以降のライフスタイルに対応したタイプの家の情報が、図8と同様に表示される。結果保存ボタン87をクリックすると、ユーザー登録と結果保存の画面がサーバ装置200から送信されてクライアント装置300の画面に表示され、ユーザー情報の登録と、結果保存が可能となる。ユーザー情報の登録と、結果保存を行うと、顧客に前述のIDが付与される。
図8の条件変更ボタン88をクリックすると、個別条件変更画面が表示され、予算、フェイス(建物の顔)、部屋数等の個別条件を変更することができる。これによって、資金面等の条件変更が任意に行うことが可能となり、一旦シミュレーションを行った後は、細かな質問に回答しなくとも条件を変更することが可能となる。
〔ライフスタイルの質問〕本実施形態におけるライフスタイルの選択は、複数の質問に対する回答結果から、ライフスタイル別に住宅プランをシミュレーションするものであり、以下これをより詳細に説明する。顧客は質問に回答し、その結果から導き出される自分のライフスタイルを確認しつつ、最適プランを選択していくこととなる。
質問、配点方法としては、(1)1グループ5問づつ、合計6グループの質問より構成される。(2)各質問には、各住宅プランに対する重み係数が割り当てられており、回答結果毎に各プランに得点配分を行う。重み係数は、表1に示す「プログラム配点テーブル」で調整する。
回答選択ボタンは、図6で示したように、質問毎に、「はい」、「まあまあ」、「いいえ」の三種類のボタン61a〜61c等が配置される。顧客の回答結果により各住宅プランの得点が制御手段201によって計算され、この計算結果をマッチングインジケータ64によって、各モデルとのマッチング状況を、視覚的に顧客へ知らせるものである。以下、質問への回答からマッチングインジケータ64による表示までの処理を説明する。
(1)1グループ5問毎の回答結果を、顧客が「次へ」ボタン押し下げた際に、クライアント装置300はサーバ装置200に送信する。
(2)送信された回答結果から、サーバ装置200の制御手段204は各住宅プランへの配点を計算する。
(3)計算結果を基に、サーバ装置200の制御手段204はマッチングインジケータの表示を更新した画像データを作成して、これをクライアント装置300に送信する。インジケータは得点を数値として表示するのではなく、最初の回答(5問)時点からライフスタイルの傾向を表現出来るように、偏差値を元にした相対的な表示を図示するものとする。
(4)1画面分の回答(即ち5問分の回答)からのマッチングインジケータ64のグラフ変化に納得がいかない顧客は、「戻るボタン63」を選択して、1ページ分のシミュレーションをやり直すことができる。
質問は5問×6画面で30問とする。質問毎の重み付けテーブルはサーバ装置200のデータ記憶手段205内に独立して構築し、本シミュレーションシステムの稼働後も、随時、質問内容や重み付けテーブル自体の設定の修正を可能とする。次に、表1に示す「プログラム配点テーブル」の各項目を説明する。
Figure 2005157510
表1の「配点」の欄は、回答内容に対する重み付けを示しており、図6のはいボタン61a、まあまあボタン61b、いいえボタン61cに対応して、質問Q1では、回答「はい」なら2点、「まあ」なら1点、「いいえ」なら0点等となるように点数を付与する。質問によっては配点割り当てを変更することで、回答結果に応じた配点配分の変更も可能である。例えば、回答「はい」なら0点、「まあまあ」なら1又は0点、「いいえ」なら2点等となるように点数を付与することもできる。また、点数は「0.5」点等の小数やマイナスの値であっても良い。
表1の「質問重み係数」の欄は、各質問間に所定の重み付けをするものである。特に重要な質問についてはこの質問重み係数を大きくする事で、質問全体でのバランスを変更する事が可能である。例えば、質問Q1なら、「質問重み係数」は「1.0」、質問Q2なら「2.0」である。
表1の「プラン重み係数」の欄は、質問に対するプラン毎の適合率を表したものである。本実施形態では、W1乃至W5の5つの基本住宅プランを備えたものであり、各質問毎に、W1乃至W5の各プランに対応した数値を付与している。「プラン重み係数」は、最大値を「1.0」、最小を「0.0」として配点を行い、各住宅プランの得点とする。なお、表1の横方向に項目を追加することで、その質問回答に対する重要度チェックも可能であり、例えば、その質問に肯定的な回答があった場合は、フラグが立つようにして特別な判断をする等を行うこともできる。
二階のバリエーションは、図7で説明したように、顧客の現実的な要求に対応するプラン・バリエーションを選択するものである。直接プラン図から選択を行いたい人のために、直接選択ボタン72により、6バリエーションの俯瞰図を直接的に見せて選ばせることもできる。また、ページ上部に間取ボタン71…を示し、マウスでフォーカスを当てる事により図面がポップアップし、該当する間取りを表示することもできる。Java(登録商標)やFlash(登録商標)等を用いて間取を立体的に見せる事や、拡大する事なども可能なグラフィック表示として、実際の間取りイメージを捉えやすくすることもできる。
二階部屋割りのシミュレーションは、前記30問の質問に回答した後に、二階のシミュレーションを行う場合である。一階のライフスタイルの回答結果に連動する形で、二階シミュレーション結果によって前記「プラン重み係数」を変動させる仕組みとすれば、二階シミュレーション結果から住宅プランのマッチ度の精度を上げることもできる。プラン選択時には、各住宅プランの概略費用を表示しても良い。なお、オプションプランに関しては、参考表示のみとし、問い合わせ又は住宅展示場への来場による営業担当直接の対応に誘導する。
〔ライフスタイルの抽出〕本実施形態の住宅プランシミュレーションシステムは、インターネット等のウェブ上で顧客に自己のライフスタイルを自覚させつつ、住宅プランの選択に誘導するものである。本システムの構築を検討するにあたって、「ライフスタイル」という言葉の語源を調べた。ライフスタイルという概念を初めて提唱したのは社会心理学者のアドラー(1870-1937)である。アドラーによれば、ライフスタイルとは「個人の価値の体系」である。
アドラーの定義では、「ライフスタイルは自己と世界の現状と現実とについての信念の体系である」としていた。現在の自分だけでなく、将来の自分像をも交えた価値観の体系といったもの。ライフスタイル・マーケティングでは、ある人の将来像が、現在の自分とあまりにもギャップがある場合は、購買欲は生まれないとされている。その人の身の回りのモノ、あるいは欲しいと思っているモノは、その人の価値観を表現すると同時に、その人が多様化した価値観の中で、漂流しないで済む、その人のアイデンティティを定着させる機能ももっている。つまり、欲しいと思うものは世の中にたくさんあるが、現実から漂流してしまう防衛本能も働くため、実際にお金を出して購買行動に移る対象は、(二歩先でも三歩先でもなく)一歩先のニーズを喚起させるモノである。
よって、その人がもつ価値の体系によって、その人の生き方は方向づけられる。価値の体系は以下の3つが融合したものである。
a)自己概念(自分の自分に対する見方のクセ)
b)世界像(自分の周囲に対する見方のクセ)
c)自己理想(自分がなりたい姿)
〔事例1〕都会志向者のライフスタイルとしては、以下の3つである。
a)自己概念 →「地方暮らしは自分に合っていない。」
b)世界像 →「都会なら情報は豊富で刺激的。」
c)自己理想 →「都会に引っ越して刺激に囲まれれば充実感に満たされる。」
〔事例2〕テロリストのライフスタイルとしては、以下の3つである。
a)自己概念 →「自分には力がない。」
b)世界像 →「世の中は力のない人にとって住みにくい。」
c)自己理想 →「自分が力を得て、他者を支配すれば幸せに生きられる。」
本発明の住宅プランシミュレーションシステムは、図6に示したようなライフスタイル自覚誘導ページは質問及び回答(Q&A)の形態とする。顧客が各質問に回答していくことで、自分のライフスタイルを認識することを目的とする。マーケティングの観点から作成するため、アドラーの「生き方」をさらに絞り込み、「購買行動の方向づけ」へと踏み込むものである。前記3つの価値の体系を「購買行動の方向づけ」に当てはめる。近似的には、A)自己概念 ≒ 自分は「こうだ」と思っている趣味趣向、B)世界像 ≒ 現在住んでいる家での生活感や印象、C)自己理想 ≒ 新居では「こうなりたい」と思っている暮らし方である。具体的な問いかける内容については、図9に示すように、前記の3つの要素(A〜C)で方向づける。
なお、質問の総数は30問を想定しており、30問を回答し終えたときに、ライフスタイルW1乃至W5のそれぞれについて表1を用いて得点を集計し、累計最高点に対応するライフスタイルが回答者(顧客)に最もマッチしたライフスタイルになる。例えば図8では、活動的、アウトドア嗜好のライフスタイルW1が回答者のライフスタイルとして表示されている。
図2のステップS204乃至S206及び図6で示したように、画面上は5問をひとまとめにし、5問ごとに次へボタン62を押して、次ページの5問に答えるようにする。次へボタン62を押すたびにその時点の累計計算を行って、マッチングインジケータ64により、その都度視覚化して表示する。
マッチングインジケータ64の表示によって、回答者は5問毎の暫定結果をリアルタイムに確認できることから、自分と対話しながら自らが住宅プランを選ぶプロセスを感じとることができる。また、図6の画面において、「(5問毎のインジケーター結果を)お気に召さない人は『戻るボタン』で一つ前からやり直して下さい」というコメントを付記表示することで、回答者が自分のライフスタイルを自覚しながら進めることを促すことができる。これによって、回答者にシミュレーション結果を一方的に押しつけることを防止でき、シミュレーション結果への顧客の納得度が向上する。
質問の文章は、図9に示すように、ライフスタイル別に準備されており、所定のアルゴリズムで表示される。ライフスタイルごとの3問(A.自己概念、B.世界像、C.自己理想)×5プラン×2セット=30問になる。配点は「はい」を2点、「まあ」を1点、「いいえ」を0点とし、各住宅プラン(W1〜W5)に対応させて加算する。質問によっては加算対象の住宅プランを複数対応させて、点数に重み係数を掛け合わせて加算することもできる。また、重要度の高い質問は質問自体にも重み係数を掛け合わせて加算する。表2は制御手段201が行う具体的な計算例である。
Figure 2005157510
本発明の住宅プランシミュレーションシステムを示す概念図である。 本発明の住宅プランシミュレーションシステムの動作を示すフローチャートである。 本発明のトップページ画面を示す概念図である。 本発明の立地条件選択画面を示す概念図である。 本発明の外装選択画面を示す概念図である 本発明のライフスタイル選択画面を示す概念図である 本発明の2階部屋割り選択画面を示す概念図である 本発明の回答結果表示画面を示す概念図である 本発明の具体的質問を示す説明図である。
符号の説明
100 インターネット
200 サーバ装置
201 制御手段
205 データ記憶部
300 クライアント装置
301 表示手段
30 スタート画面
31 シミュレーション開始ボタン
40 立地条件選択画面
50 外装選択画面
54 次へボタン
60 ライフスタイル選択画面
61 第1の質問表示部
62 次へボタン
63 戻るボタン
64 マッチングインジケータ
70 二階部屋割り選択画面
71 間取りボタン
73 質問表示部
74 結果表示ボタン
80 選択結果画面

Claims (10)

  1. サーバ装置とクライアント装置とをネットワーク上で接続し、前記クライアント装置上で顧客に対して複数の質問を提示し、前記サーバ装置に設けた制御手段により前記複数の質問に対する顧客の複数の回答に応じて適切な住宅プランを選択し、前記適切な住宅プランを前記クライアント装置に設けた表示手段により表示する住宅プランシミュレーションシステムにおいて、
    前記制御手段は、
    前記質問に対する顧客の回答に応じて、それぞれ所定の配点を付与する質問配点付与手段と、
    前記質問毎に、前記複数の住宅プランのそれぞれに対してプラン重み計数を付与するプラン重み計数付与手段と、
    前記顧客の回答を、前記所定の配点と前記プラン重み計数とに基づいて、適切な住宅プランを選択する住宅プラン選択手段と、を備えることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  2. 請求項1に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段は、前記質問毎に、前記複数のプランと関係付けられた質問重み計数を付与する質問重み計数付与手段を備えることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  3. 請求項1又は2に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段は、所定数の質問に対する回答が完了する毎に前記住宅プラン選択手段によって適切な住宅プランを選択し、前記所定数の質問に対する回答が完了する毎に、前記適切な住宅プランを、前記クライアント装置に設けた前記表示手段を用いて表示するよう制御することを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  4. 請求項3に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段は、前記クライアント装置に設けた前記表示手段を用いて、前記住宅プラン選択手段によって選択された適切な住宅プランとの適合度合いを、各住宅プラン毎に図示するよう制御することを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  5. 請求項1乃至4の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記制御手段は、前記住宅プラン選択手段によって選択された適切な住宅プランを取り消して、前記複数の質問に対する顧客の回答をやり直すための戻り手段を備えることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  6. 請求項1乃至5の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記住宅プラン選択手段は、複数の適切な住宅プランを選択可能であることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  7. 請求項1乃至6の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記質問点数付与手段が用いる前記所定の数値は、前記サーバ装置に設けた記憶手段に記憶されると共に、変更可能であることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  8. 請求項1乃至7の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記プラン重み計数付与手段が用いる前記重み計数は、前記サーバ装置に設けた記憶手段に記憶されると共に、変更可能であることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  9. 請求項2乃至8の何れかに記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて、前記質問重み計数付与手段が用いる前記質問重み計数は、前記サーバ装置に設けた記憶手段に記憶されると共に、変更可能であることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
  10. 請求項3又は4に記載の住宅プランシミュレーションシステムにおいて
    前記クライアント装置は、前記所定数の質問毎に回答結果を前記サーバ装置に送信する送信手段を備えることを特徴とする住宅プランシミュレーションシステム。
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