JP2005155875A - ガス栓 - Google Patents

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Abstract

【課題】 従来考えられなかったような高温に晒された場合にも操作性・耐久性が著しく低下せず、破損や回動不能等の起こりにくいガス栓を提供する。
【解決手段】 ガス栓1の本体10内部には、ガス流路14及び栓体摺動面15が形成されている。本体10内には、外側摺動面31を有する栓体30が回動可能に配置されている。栓体30の外側摺動面31には、黒鉛入り潤滑剤の溜まり部となる凹部35が散点状に設けられているとともに、黒鉛の膜がコーティングされている。このようなガス栓1は、高温環境下における本体10と栓体30との焼き付きの可能性を低減することができ、低い操作力でガス栓を回すことができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ガス機器に繋がるガス管路を開閉するガス栓に関する。
一般に、各種ガス機器(ガスメータその他)に繋がるガス管路中にはガス栓が組み込まれており、ガス栓が開状態のときにはガスが流通し、閉状態のときにはガスが遮断されるようになっている。従来一般に使用されているガス栓は、内部にガス流路を有する本体を備えている。この本体内のガス流路中には、栓体摺動面が形成されている。本体内のガス流路中の栓体摺動面内側には、栓体が収容されている。この栓体は、本体内のガス流路中の栓体摺動面で摺動する外側摺動面を有しており、本体内で回動可能となっている。この栓体の端部には、連結機構や押し回し機構(オプション)等を介して、ハンドルが連結されている。このハンドルを指で摘んで回すと、栓体の外側摺動面が本体の栓体摺動面で摺動しつつ栓体が本体内で回動し、ガス栓が開閉される。
ところで、近年、火災等が発生して、従来考えられないような高温になった場合にも充分な操作性能を有するガス栓が求められている。そこで、本発明者等は、ガス栓本体及びその内部の栓体がともに可鍛鋳鉄(FCMB)製であるガス栓について、高温操作性能及び耐久性能を評価した。
その結果、可鍛鋳鉄製のガス栓は、火災発生時等の高温環境下において、ガス栓本体と栓体の摺動面同士が焼き付き易い傾向にあることが判明した。さらに、高温環境下においては、栓体を回動する回動機構(ハンドルや、ハンドルと栓体を連結する連結部材等)の材料強度が低下してしまう。そのため、焼き付きが生じた状態でガス栓本体に対して栓体を無理に回動しようとすると、回動機構が破損し、栓体自体を回動しにくくなる可能性があることも判明した。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、従来考えられなかったような高温に晒された場合にも操作性・耐久性が著しく低下せず、破損や回動不能等の起こりにくいガス栓を提供することを目的とする。
本発明のガス栓は、 内部にガス流路及び栓体摺動面を有する本体と、 前記栓体摺動面で摺動する外側摺動面を有し、前記ガス流路を開閉する栓体と、 該栓体を動かすハンドルと、を具備するガス栓であって、 前記摺動面に、黒鉛入り潤滑剤の溜まり部となる凹部が散点状に設けられているとともに、黒鉛の膜がコーティングされていることを特徴とする。
このガス栓によれば、摺動面に黒鉛入り潤滑剤の溜まり部となる凹部が散点状に設けられているとともに、黒鉛の膜がコーティングされている。そのため、高温環境下における本体と栓体との焼き付きの可能性を低減することができ、低い操作力でガス栓を回すことができる。
なお、前記「摺動面」は、本体の栓体摺動面、栓体の外側摺動面のいずれか一方あるいは両方を指す。加工し易さの観点から考えると、通常は、栓体の外側摺動面に凹部を設けるとともにコーティングを施すことが望ましい。なお、ガス栓閉時のシール面となる箇所(栓体のガス流通孔の周囲等)には前記凹部を設けず、コーティングのみを施すこととなる。
本発明のガス栓においては、前記凹部の面積の前記摺動面の面積中に占める割合が10%以上であるのが好ましい。
この場合、本体と栓体の両摺動面間のシール性能や反復使用性能を確保しつつ、高温耐久性能を向上させることができる。なお、凹部の面積率は、例えば25〜30%以下である。
本発明によれば、従来考えられなかったような高温に晒された場合にも操作性・耐久性が著しく低下せず、破損や回動不能等の起こりにくいガス栓を提供することができる。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るガス栓の全体構成を示す断面図である。
図2(A)は図1のガス栓の平面図であり、図2(B)は同ガス栓の側面図である。
図3は、同ガス栓の本体の構造を示す図である。(A)は正面断面図であり、(B)は側面半断面図であり、(C)は平面半断面図であり、(D)は(B)のW線視矢視図である。
図4は、同ガス栓のハンドルの構造を示す図である。(A)は正面断面図であり、(B)は底面図であり、(C)は側面半断面図である。
図5は、同ガス栓の栓体の構造を示す図である。(A)は側面図であり、(B)は(A)のX−X線断面図であり、(C)は(A)のY−Y線断面図であり、(D)は(A)のZ−Z線部分断面図(外側摺動面凹部の拡大図)であり、(E)は(B)の上面図である。
図1及び図2には、本発明の一実施例に係るガス栓1の全体構造が示されている。
このガス栓1は、可鍛鋳鉄(FCMB310)等製の本体10を備えている。図3に最もよく示すように、この本体10は、ハンドル20が取り付けられる上端部11、ガス管路の入側・出側にそれぞれ接続される接続部12、13を有している。接続部12、13の内周面には、それぞれメネジ12a、13aが形成されている。本体10の内部において、両接続部12、13間にはガス流路14が形成されており、このガス流路14中にはテーパ状の栓体摺動面15が形成されている。この栓体摺動面15の上側には、上端部11側に開放された内凹部17が形成されている。
図3(A)、(D)にわかり易く示すように、本体10の上端部11の端縁には、円弧状に切り込まれた切り込み部11Aが形成されている。さらに、本体10の内凹部17の内周面には、円弧状に延びる内周突部18が形成されている。この内周突部18は、内凹部17の周方向2箇所の分断部18a、18bにおいて2つに分断されている。図3(A)、(B)に示すように、分断部18a、18bにおける内凹部17の内周面は若干抉られている。そして、本体10の内凹部17と栓体摺動面15との境界段部11Bと、内周突部18との間には、後述するハンドル20の係合片部25a、25b(図4参照)と係合する係合溝部19が構成される。
ハンドル20は、銅合金(C3771BD又はC3771BE)製等であって、本体10の上端部11に回動可能に取り付けられている。図4に最もよく示すように、このハンドル20の上面側にはツマミ部20aが形成されており、ハンドル20の下面側には円周溝21が掘り込まれている。ハンドル20下面側の円周溝21の内側には、突起23が形成されている。この突起23下面には、中心部に円孔27が掘り込まれているとともに、この円孔27を通る円弧状の長溝29が掘り込まれている。
ハンドル20の突起23には、羽根状に張り出した2つの係合片部25a、25bが形成されている。図4(B)と図3(D)に比較して示すように、ハンドル20の係合片部25a、25bの幅Htは、前述した本体10の分断部18a、18bの幅Btよりも若干小さく形成されており、両係合片部25a、25b間の外径Hdは、本体10の内周突部18の内径Bdよりも若干大きく形成されている。ハンドル20の突起23の両係合片部25a、25bを本体10の分断部18a、18bに合わせ、ハンドル20を本体10内側に押し込んで回すと、両係合片部25a、25bが本体10の係合溝部19に係合する(図1等参照)。ハンドル20は、両係合片部25a、25bが本体10の内周突部18に当たることで、本体10から抜け止めされる。
図4(A)に示すように、ハンドル20の側部には、ネジ孔22A、22Bが形成されている。図1に示すように、ネジ孔22Aにはストッパネジ41が捩じ込まれ、ネジ孔22Bには六角穴付き止めネジ43が捩じ込まれる。ストッパネジ41は、本体10にハンドル20が組み付けられた後に、ネジ孔22Bを通してネジ孔22A内に捩じ込まれ、ネジ頭部41aが本体10の切り込み部11A内に位置する。本体10に対してハンドル20を回すと、ストッパネジ41のネジ頭部41aが本体10の切り込み部11Aの端部に当たる。これにより、ハンドル20の90°の回動角度規制がなされる。六角穴付き止めネジ43は、ストッパネジ41が捩じ込まれた後に、ネジ孔22Bに捩じ込まれる。
図1に示すように、本体10の栓体摺動面15内部には、可鍛鋳鉄(FCMB310)等の栓体30が回動可能に収められている。図5に最もよく示すように、この栓体30の外周面は、本体10の栓体摺動面15に密に接するテーパ状の外側摺動面31となっている。この栓体30には、横方向(ガス流通方向)に貫通するガス流通孔33が形成されている。このガス流通孔33が本体10のガス流路14に合っているとき(図1及び図2(B)参照)はガスが流通し、完全に閉じているときはガスが遮断される。
図5(B)及び(E)にわかり易く示すように、栓体30の上端面には2つの弧状をした突起37a、37bが形成されており、これら両突起37a、37b間には内孔39が掘り込まれている。図5(E)と図4(B)に比較して示すように、栓体30の両突起37a、37bの幅Ctは、ハンドル20下面の長溝29の幅Mtよりも若干小さく形成されている。栓体30の両突起37a、37bは、ハンドル20下面の内孔27を挟んで両側の長溝29にそれぞれ係合する。これら両突起37a、37bの内側において、栓体30の内孔39とハンドル20の円孔27との間には、図1及び図2(B)に示す圧縮コイルバネ45が介装される。この圧縮コイルバネ45は、ハンドル20に対して栓体30を図1中下側に向けて付勢する。このような圧縮コイルバネ45の付勢力により、栓体30の外側摺動面31と本体10の栓体摺動面15とが密に接し、両者間のシール機能が保たれる。
図5(A)〜(D)に示すように、栓体30の外側摺動面31には、複数の凹部35が散点状に形成されているとともに、リン酸マンガン処理が施された上で黒鉛の膜がコーティングされている。各凹部35は、外側摺動面31の一部が円形又は楕円形に抉られたものであって(図5(D)参照)、深さは一例で0.5mm、円径は一例で3mm程度である。栓体30の外側摺動面31において、ガス流通孔33の周囲(ガス栓閉時のシール面となる箇所)には凹部35が形成されておらず、黒鉛コーティングのみが施されている(図5(A)参照)。本実施例の栓体30において、各凹部35の総面積の外側摺動面31の面積中に占める割合は約10%である。
黒鉛コーティング方法の一例は、以下の通りである。
塗布方法:被塗布物を100℃で予熱し、スプレーで塗布
塗布剤:水分散型の固体被膜潤滑塗料
焼成条件:200℃焼付
栓体30の各凹部35は、栓体30の本体10内への収容時(図1参照)に外側摺動面31に塗布される黒鉛入り潤滑剤の溜まり部となる。この黒鉛入り潤滑剤としては、グリース(一例で株式会社日本礦油社製、商品名『ダブレックスVB』)に6.5%以上〜10%以下の割合で黒鉛を含有したものを用いることが好ましい。さらに、栓体30の外側摺動面31の表面粗さは5〜10μm程度、本体10の栓体摺動面15の表面粗さは6〜10μm程度であることが好ましい。
このような構成を有するガス栓1を開くには、人手でハンドル20を開方向に回す。すると、ハンドル20下面の突部23に係合している栓体30が本体10内で回り、本体10のガス流路14と栓体30のガス流通孔33とが合ってガスが流通する。一方、この開状態からハンドル20を逆方向(閉方向)に回すと、前述とは逆にガスが遮断される。この回動操作の際、ハンドル20に捩じ込まれたストッパネジ41のネジ頭部41aが、本体10の切り込み部11A端部に当たり、ハンドル20の90°の回動角度規制(栓体30の本体10に対する回動角度規制)がなされる。栓体30は、圧縮コイルバネ45の付勢力により本体10内側(図1中下側)に押し付けられるので、栓体30の外側摺動面31と本体10の栓体摺動面15とが密に接し、両者間のシール機能が保たれる。
次に、本実施例に係るガス栓1について、本発明者等が行なった反復性能試験、耐火性能試験の結果について説明する。
前述の通り、ガス栓1の栓体30は、外側摺動面31の凹部35が散点状に形成されているとともに、リン酸マンガン処理が施された上で黒鉛の膜がコーティングされたものであって、各凹部35の総面積の外側摺動面31の面積中に占める割合は10%(凹部35の総数42個)である。栓体30の外側摺動面31に塗布される黒鉛入り潤滑剤は、グリース(商品名『ダブレックスVB』)に6.5%以上〜10%以下の割合で黒鉛を含有したものである。そして、栓体30の外側摺動面31の表面粗さは5〜10μm程度、本体10の栓体摺動面15の表面粗さは6〜10μm程度である。
本試験は、3個の試料(ガス栓)を用い、それぞれの初期性能(気密・操作力)を予め確認した上で、ガス栓を800℃の高温環境下に30分間放置した場合について試験を行なった。反復性能試験は、1000回ごとに気密・操作力の確認を行い、合計4000回まで反復して行なった。耐火性能試験は、前述の通りガス栓を800℃の高温環境下に30分間放置した後に、トルクレンチを用いて開閉操作力の確認を行なった。なお、初期性能における操作力の規格値は1.0N・m以下であり、反復性能における操作力の規格値は1.5N・m以下である。
Figure 2005155875
この表1に示すように、3個の試料(No.1〜No.3)について、反復性能試験における気密性能は全て合格であり、4000回後の操作力は最小で1.1N・m、最大で1.4N・mであって規格値の操作力1.5N・m以下に収まっている。これにより、本実施例に係るガス栓は、高温環境下においても気密性能が損なわれず、低い操作力で回動することができることがわかる。さらに、耐火性能試験においては、開閉操作合格率は全ての試料について100%であり、ガス栓本体と栓体との摺動面同士の焼き付きが生じていないことも確認できた。
本発明の一実施例に係るガス栓の全体構成を示す断面図である。 図2(A)は図1のガス栓の平面図であり、図2(B)は同ガス栓の側面図である。 同ガス栓の本体の構造を示す図である。(A)は正面断面図であり、(B)は側面半断面図であり、(C)は平面半断面図であり、(D)は(B)のW線視矢視図である。 同ガス栓のハンドルの構造を示す図である。(A)は正面断面図であり、(B)は底面図であり、(C)は側面半断面図である。 同ガス栓の栓体の構造を示す図である。(A)は側面図であり、(B)は(A)のX−X線断面図であり、(C)は(A)のY−Y線断面図であり、(D)は(A)のZ−Z線部分断面図(外側摺動面凹部の拡大図)であり、(E)は(B)の上面図である。
符号の説明
1 ガス栓 10 本体
14 ガス流路 15 栓体摺動面
20 ハンドル 20a ツマミ部
30 栓体 31 外側摺動面
33 ガス流通孔 35 凹部
41 ストッパネジ 45 圧縮コイルバネ

Claims (2)

  1. 内部にガス流路及び栓体摺動面を有する本体と、
    前記栓体摺動面で摺動する外側摺動面を有し、前記ガス流路を開閉する栓体と、
    該栓体を動かすハンドルと、
    を具備するガス栓であって、
    前記摺動面に、黒鉛入り潤滑剤の溜まり部となる凹部が散点状に設けられているとともに、黒鉛の膜がコーティングされていることを特徴とするガス栓。
  2. 前記凹部の面積の前記摺動面の面積中に占める割合が10%以上であることを特徴とする請求項1記載のガス栓。
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JP2012036939A (ja) * 2010-08-05 2012-02-23 Sankoo:Kk ガス栓
JP2015042907A (ja) * 2014-12-05 2015-03-05 株式会社サンコー ガス栓

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