JP2005153001A - タンクへのチューブ挿入孔の形成方法 - Google Patents

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Naoto Takayanagi
直人 高柳
Atsushi Akaike
淳 赤池
Katsuji Akiyama
勝司 秋山
Hitohisa Eto
仁久 江藤
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    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F9/00Casings; Header boxes; Auxiliary supports for elements; Auxiliary members within casings
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Abstract

【課題】 押し出し形のタンクの外形寸法を矯正しつつ、正確な位置にチューブ挿入孔を穿設するようにすること。
【解決手段】 熱交換媒体通路を有するチューブと、このチューブと交互に介在のフィンと、前記チューブの一方又は双方に配されたタンクとで少なくとも構成の熱交換器において、前記タンクを押し出し成形後に、該タンクを外形寸法矯正金型内に収納する。それからタンク内に液体を注入して高い圧力を加えて型を矯正する。型の矯正と同時に上型内のパンチをタンク方向に動かして、タンクの一面にチューブ挿入孔を穿設する。
【選択図】 図4

Description

この発明は、熱交換器に用いられるタンクにあって、このタンクに形成されるチューブ挿入孔の形成方法に関する。
熱交換器特に冷却用熱交換器として、内部に冷媒が流れる冷媒通路を有するチューブと、このチューブと交互に介在のフィンと、前記チューブの一方又は双方に配されたタンクとで構成されている。このような構成の熱交換器のタンクは、特許文献1に示すように、押し出し成形されて製造されている。
特開2001−289535
タンクの押し出し成形は、コストを低減させる目的から採用される方向で検討されているが、押し出し加工では断面寸法にバラツキが大きく、ただちに使用することができない。即ち、2次加工を施さないと、両端開口と蓋との嵌合や、チューブ挿入孔とチューブとの嵌合を成立させるのが困難であった。 そこで、2次加工を施すことになるが、これでは、かえってコスト高となってしまい問題であった。
また、タンクは中空構造であるから、チューブ挿入孔の形成をプレス加工により行うと、穿設時に応力を受けてタンクが変形することや、挿入孔が変形することにもなり、これが原因でチューブの挿入が出来にくかった。さらには、タンクは、穿設時に治具に固定するが、その固定用の下型に断面寸法のバラツキから挿入が困難ともなっていた。
公知例として特許文献2では、つぶれやすいチューブ内に液体状態変化材料を充填し、状態変化材料を冷凍した上で、穿設する例が開示されている。しかしながら、冷凍させる工程を必要とすることから、装置が大型化し、且つ冷凍装置を用いることからコスト高となっていた。
特表2000−505730
熱交換器に用いられるタンクは、前述のごとく、押し出し成形で製造されるために、断面寸法のバラツキは、製造装置の改良では解決し得ないし、また、このタンクに穿設されるチューブ挿入孔もまた、タンクの寸法のバラツキや内部中空構造から、形成位置や大きさに変形を生じさせていたが前述の特許文献2に示す技術では前述した問題点を有していた。
そこで、この発明は、タンクの外形寸法の矯正を図ると共に、その際に同時にチューブ挿入孔を形成するようにして、押し出しタンクの持つ断面寸法を矯正しつつ、正確な位置にチューブ挿入孔を穿設するようにしたことにある。
上記課題を達成するため、この発明に係るタンクへのチューブ挿入孔の形成方法は、内部に熱交換媒体通路を有するチューブと、このチューブと交互に介在のフィンと、前記チューブの一方又は双方に配されたタンクとで少なくとも構成の熱交換器において、前記タンクの押し出し成形後に、該タンクを外形寸法矯正金型内に収納し、タンク内に液体を注入して高い圧力を加えて外形寸法を矯正すると共に、上型内のパンチをタンク方向に動かして、タンクの一面にチューブ挿入孔を穿設するようにしたことにある(請求項1)。
これにより、押し出し成形のタンクを外形寸法矯正金型内に収納し、タンク内に液体を注入して高い圧力を加えて、外形寸法が矯正される。それから、液体で押圧されて外形寸法が矯正されたままの状態が液体の圧力で保持されているから、パンチによる穿設時にもタンクを変形させることなく、正確にチューブ挿入孔の加工ができる。
また、外形寸法矯正金型は、前記外形寸法矯正金型は、収納されるタンクの端面に当接する押圧部材を有し、この押圧部材は移動手段で移動自在に設けられ、該押圧部材の背後に液圧受圧面が形成されて液圧が供給されると共に、この液圧を押圧部材に形成の液圧通路を介して前記タンクの内部に供給するようにしたことにある(請求項2)。それから、前記押圧部材の液圧受圧面と先端当接面とは面積差を有する(請求項3)。これにより、押圧部材は移動手段で動かされるが、液圧作動時は、押圧部材は、面積差から所望の液圧で押圧されると共に、液体は、液圧通路を介して高い圧力がタンク内に導かれる構造となっている。
さらに、外形寸法矯正金型を外形寸法矯正金型を構成する上型内には、タンクの一面に形成のチューブ挿入孔を穿設するパンチが摺動自在に配したことにある(請求項4)。したがって、型の矯正をしながら、上型内のパンチを動かせば、チューブ挿入孔が同時に形成を可能とすることができる。
さらにまた、前記したパンチは、そのタンク側の先端が、タンク外形形状に添った形としたことにある(請求項5)。これにより、パンチのタンクの穿設時に、その先端が時間差なく当接し切ることができ、タンク内の液体の流出による圧力変動に対処できる。また、パンチは、その先端より少し後退した位置で、傾斜を持つことにある(請求項5)。これより、斜面がチューブ挿入孔に面取り加工も同時に形成することができる。
請求項1の発明によれば、断面寸法のバラツキを持つ押し出し成形のタンクを外形寸法矯正金型内に収納し、タンク内に高い圧力を加えて外形寸法を矯正する状態の継続時にパンチによる穿設が行われるために、タンクを変形させることもなく、正確にチューブ挿入孔の加工ができる。
また、請求項2,3にあっては、外形寸法矯正金型内に配されたタンク内に、それを押圧する押圧部材の液圧通路を介して液体が確実に供給される。さらに、請求項4にあっては、パンチが上型内に配されているから、型の矯正とチューブ挿入孔の加工が同時にできる利点を有する。
請求項5,6にあっては、パンチの持つ先端形状がタンク外形形状に添った形から、穿設時にその先端が時間差なく当接し、タンク内の液体の流出による圧力変動を受けることがない。また、先端より後退した位置に傾斜を有することから、チューブ挿入孔の面取りも同時加工ができる。
以下、この発明の実施例を図面をもとに説明する。
図1はこの発明のタンクが用いられている熱交換器1の正面図が示され、該熱交換器1は、内部に冷媒などの熱交換媒体通路を有するチューブ2と、このチューブ2と交互に介在のフィン3と、前記チューブ2の両端に配されたタンク4とより構成され、前記上方のタンク4に設けられたコネクタ5を介して冷媒が流入し、流出されている。
タンク4は、図2の平面図で示すように、一面にチューブ挿入孔6が多数穿設されている。このタンク4は中心長手方向に区画壁7を有する中空体で、図3に示すように、2つの室8を有しており、公知の押し出し成形にて製造されている。押し出し成形によるタンク4は、断面寸法にバラツキが有り、このバラツキは避け得ないものである。
そこで、この発明では、図4,図5に示すような、外形寸法矯正金型10を用いてタンク4に矯正を行っている。この外形寸法矯正金型10は、下型11と、一対の側方型12,12と上型13と、内部に収納されるタンク4をその端面方向から押圧する押圧部材14とから成り、内部にタンク4が収納される。
前記下型11の上方に、一対の側方型12,12が配され、これにて下型上にタンクの収納空間16が形成されている。前記側方型12の一方は、図示しない移動手段により矢印のように、タンク4の収納及び取り出し時に左右動かされる。なお、側方型にもタンク4の型を矯正するために形状が適宜に形成されている。
前記上型13は、前記した側方型12上に載置するように矢印のように上下動され、この下面にもタンク4の型を矯正するための形状が適宜に形成されている。また、この上型13内には、熱交換器1のチューブ2の本数と同数の下記するパンチ19が摺動自在に配されている。このパンチ19は、図5の矢印に示す方向に動かされる。
前記押圧部材14は、金型10内に収納のタンク4の一方の端面を押圧するもので、先端の当接面23と基部側の液圧が加わるピストン25の液圧受圧面24とを有し、この液圧受圧面24側にハウジング26より成る圧力室27が構成されている。この液圧受圧面24の径が前記当接面23の径よりも大きく、面積差を持たされている。また、押圧部材14の軸方向に液圧通路30を有し、前記タンク収納空間16と前記圧力室27とを連通している。
前記した圧力室27には、管路28を介して液圧ポンプ29と連通され、該液圧ポンプ29の稼働により、液体が供給される。その液体は圧力室27に至り、押圧部材14を押圧しながら、液圧通路30からタンク収納空間16に供給される。この液体の圧力は80MPa程である。なお、前記した押圧部材14は、移動手段となるシリンダ33にて動かされ、タンク4のタンク収納空間16内にセット時に使用される。タンクの型の矯正は下記するように前述の液圧ポンプ29の稼働により行われる。
タンク4の型の矯正は、まずシリンダ33を動かして、タンク収納空間16内にタンク4を収納する。その際、側方型12も適宜に動かされる。そして、その後上型13を下降させ、外形寸法矯正金型10をセットする。その後に、液圧ポンプ29を稼働させ、液圧を圧力室27に供給すると共に、液圧通路30を介してタンク収納空間16即ちタンク4内に至る。そして、タンク4内面から80PMa程の圧力を加えて、型を矯正する。その際に押圧部材14も圧力室により減圧された力にてタンクの端面を押圧している。
それから、パンチ19をタンク方向に動かすと、先端がタンク4に当接され、該タンク4にチューブ挿入孔6が穿設される。この穿設工程時にも、タンクは内面から大きな圧力が加えられており、このために、パンチによる穿設工程時でもタンクに変形を与えることなしにチューブ挿入孔6が形成できるものである。
パンチ19は、図6に示すように、その先端は、タンク4の外形形状に添って形成され、また、先端から少し後退した位置に傾斜19aを有している。したがって、このパンチ19による穿設工程は、先端の全体がタンク4の外形に接してから同時に切り込まれ、液体の漏れによる不都合を回避できる。また、傾斜19aにより、チューブ挿入孔6に面取り6aが形成される。
この発明のタンクが用いられている熱交換器の正面図である。 同上タンクの拡大平面図である。 同上のタンクの一方の端面の端面図である。 タンクへのチューブ挿入孔の形成するための外形寸法矯正金型の構成図である。 同上の外形寸法矯正金型の断面図である。 パンチの先端形状と、それによりタンクに穿設されたチューブ挿入孔を示す拡大説明図である。
符号の説明
1 熱交換器
2 チューブ
3 フィン
4 タンク
6 チューブ挿入孔
7 区画壁
10 外形寸法矯正金型
11 下型
12 側方型
13 上型
14 押圧部材
16 タンク収納空間
23 当接面
24 液圧受圧面
27 圧力室
29 液圧ポンプ
30 液圧通路
33 シリンダ

Claims (6)

  1. 内部に熱交換媒体通路を有するチューブと、このチューブと交互に介在のフィンと、前記チューブの一方又は双方に配されたタンクとで少なくとも構成の熱交換器において、
    前記タンクの押し出し成形後に、該タンクを外形寸法矯正金型内に収納し、タンク内に液体を注入して高い圧力を加えて外形寸法を矯正すると共に、上型内のパンチをタンク方向に動かして、タンクの一面にチューブ挿入孔を穿設するようにしたことを特徴とするタンクへのチューブ挿入孔の形成方法。
  2. 前記外形寸法矯正金型は、収納されるタンクの端面に当接する押圧部材を有し、この押圧部材は移動手段で移動自在に設けられ、該押圧部材の背後に液圧受圧面が形成されて液圧が供給されると共に、この液圧を押圧部材に形成の液圧通路を介して前記タンクの内部に供給するようにしたことを特徴とする請求項1記載のタンクへのチューブ挿入孔の形成方法。
  3. 前記押圧部材の液圧受圧面と先端当接面とは面積差を有することを特徴とする請求項2記載のタンクへのチューブ挿入孔の形成方法。
  4. 外形寸法矯正金型を構成する上型内には、タンクの一面に形成のチューブ挿入孔を穿設するパンチが摺動自在に配したことを特徴とする請求項1記載のタンクへのチューブ挿入孔の形成方法。
  5. 前記パンチは、そのタンク側の先端が、タンク外形形状に添った形としたことを特徴とする請求項1又は4記載のタンクへのチューブ挿入孔の形成方法。
  6. 前記パンチは、その先端より少し後退した位置で、傾斜を持つことを特徴とする請求項4又は5記載のタンクへのチューブ挿入孔の形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2008010344A1 (fr) * 2006-07-21 2008-01-24 Valeo Thermal Systems Japan Corporation Procédé de fabrication d'échangeur thermique et échangeur thermique
JP2017159368A (ja) * 2017-04-28 2017-09-14 有限会社 シバ金型 加工器具

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