JP2005151479A - 光モジュール性能監視システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 ハードウェアに大きな変更を加えずに、高速でLOS検出を行う光モジュール性能監視システムを提供する。
【解決手段】 受信光モジュール102からの出力信号OPRを増幅する第1のアンプ部105と、送信光モジュール101からの出力信号LBC、OPTを増幅する第2のアンプ部103、104と、第1及び第2のアンプ部から出力される信号を多重信号に変換するセレクタ106と、セレクタから出力される信号をデジタルデータに変換するA/D変換器107と、A/D変換器からの出力信号を分離する変換器108と、光入力パワーの低下の許容値を記憶する記憶部112と、変換器から出力される信号のうち、受信光モジュールからの出力に対応する信号と、記憶部に記憶される許容値とを比較し、受信光モジュールからの出力に対応する信号が許容値より小さくなると警報を発する検知部113とを備えるシステム。
【選択図】 図1

Description

本発明は、光モジュール性能監視システムに関し、特に、光入力パワーのモニタ結果を利用した光モジュール性能監視システムに関する。
長距離伝送に対応した光モジュールの需要増加に伴い、これらの光モジュールの送光、受光レベルを監視するための光デバイスモニタが種々提案されている。例えば、図3は、特許文献1に記載されている従来の光モジュール性能監視システムを示し、以下、この光モジュール性能監視システムの構成及び動作について説明する。
受信光モジュール102は、光入力パワーに比例した電圧(OPR:Optical Power Received)を出力する。このOPRは、アンプ部105によって増幅された後、他の性能監視信号、すなわちレーザーダイオードバイアス電流値(LBC:Laser-Bias-Current)監視信号、及び光出力パワー(OPT:Optical Power Transmitted )監視信号とともに3:1セレクタ106で多重され、AD変換部202に入力される。
AD変換部202内では、多重されたアナログ値の性能監視信号を、A/D変換器107でデジタル値に変換し、1:3変換器108で再び個々の性能監視信号に分離する。そして、デジタル値に変換され、分離されたOPRは、一度レジスタ111(REG3)に格納され、性能監視ソフト処理部203からCPUバス303経由で読み出されるのを待つ。
メモリ115には、予め算出されている換算係数(アンプ部での増幅のキャンセルと、“mV”単位のOPRのデジタル値を“dBm”単位に変換するための定数)と、光入力パワー低下の許容値、すなわち、入力断(LOS:Loss of Signal)警報の閾値が格納されており、性能監視ソフト処理部203は、本回路に電源が投入された立ち上げ時に、CPUバス303経由でこれらの値をメモリ115から読み出し、データ処理114内のメモリ空間に格納する。
本回路が立ち上がった後、性能監視ソフト処理部203は、CPUバス303上に接続されているレジスタ109(REG1)〜レジスタ111(REG3)を一定周期で順番に読み出し、各レジスタ109〜111内に格納されている値を、同じくデータ処理114内のメモリ空間に書き込む。
その結果、レジスタ111(REG3)に格納されたOPRのデジタル値は、データ処理部114内に取り込まれ、そこで換算係数を使用してソフトウェアにより演算処理され、“dBm”単位の値に変換され、OPRモニタとしてユーザーに通知される。データ処理部114では、それと同時に“dBm”単位に変換されたOPRの値と、メモリ115から読み出したLOS警報の閾値を比較し、OPRの値が閾値を下回るとLOS警報をユーザーに通知する。
特開2002−76524号公報
上記LOS警報は、光インタフェースの入力信号が断になった時に、不安定なデータを下流に流さないようにするため、できるだけ速く警報であることを検出し、下流へのデータをマスクするアクションを起こす必要があり、光入力断からLOS警報検出まで高速であることが求められる。しかし、上記特許文献1に記載の技術等の従来の光モジュール性能監視システムでは、以下の理由によってLOS警報検出を高速で行うのが困難である。
従来の技術では、ソフトウェアによる演算処理を行い、“dBm”単位に変換された数値と閾値とを比較している。通常、CPU(図3の光モジュール性能監視システムの性能監視ソフト処理部203に相当する)は、本機能が搭載される各パッケージ上、または本パッケージが搭載される装置の代表パッケージに搭載される。
前者の場合には、1パッケージ内に複数存在する警報やモニタ類を、後者の場合には、左記の内容を装置内の全パッケージについて、1アイテムずつ順番に収集していく処理、すなわち、ポーリング処理を行う。そのため、あるパッケージの光入力パワーモニタ1つに着目すると、CPUによる収集は、総アイテム数に1回の割合でしか実施されないことになる。
例えば、CPUが収集すべきアイテムが光入力パワーモニタも含めて10個存在し、1アイテム収集するのに1秒かかったとすると、光入力パワーモニタの値は、10秒に1回だけ更新されることになる。そのため、タイミングによっては、例えば、光入力パワーが光入力パワーモニタ収集タイミングの直後に閾値より高い正常な値から、閾値より低いLOS警報を発出すべき値に変化したとすると、LOS警報の発出が10秒遅くなる。
この問題について、図4のタイミングチャートを中心に参照しながら、さらに詳細に説明する。尚、同図は、図3に示した特許文献1に記載の光モジュール性能監視システムのタイミングチャートである。
信号301は、受信光モジュール102から出力され、アンプ部105で増幅後のOPRである。信号302は、3:1セレクタ106で上記信号301と、他の性能監視信号(LBC、OPT)を1本に多重したアナログ信号をA/D変換器107でデジタル値に変換した信号である。信号111’は、上記信号302を1:3変換器108で、再度分離されたOPRの値を格納するレジスタ111(REG3)の内容である。信号303は、性能監視ソフト処理部203による、CPUバス303経由の読み出しタイミング信号であり、クロック立ち上がりで各性能監視信号のレジスタ109〜111をはじめとする各種警報を読み出す。信号114’は、データ処理部114内のメモリのうち、CPUバス303経由で読み出されたOPRの値である。信号304は、データ処理部114内でOPRとLOS警報閾値を比較した結果のLOS警報信号である。
信号301が、正常値(“○”で示す)から、LOS警報閾値を下回った異常値(“×”で示す)に変化したとすると、信号111’は、多重・分離・A/D変換等の固定的な遅延の後、正常値から異常値に変化する(図4のタイミングA)。
ここで、上述のように、本システムで性能監視ソフト処理部203が収集すべき警報が10個存在したとすると、タイミングによっては、信号303に上矢印で示したタイミング(タイミングB、C)がレジスタ111(REG3)の読み出しに使用される。
このように、OPRが正常値から異常値へ変化する直前にレジスタ111を読み出す(タイミングB)と、次にレジスタ111が読み出されるのは、10クロック後(タイミングC)となり、このタイミングCでデータ処理部114内に格納されているOPRが正常値から異常値に更新される。その結果、LOS警報が発出するのもタイミングCとなり、実際のOPRの変化(タイミングA)から、信号303で約10クロックの遅れが出てしまう。
上述の例のように1クロックが1秒かかるとすると、LOS警報も実際の光入力パワーの変化から約10秒遅延することになる。
このような従来技術で光入力パワーモニタを利用したLOSの検出に速度を求めようとすると、例えば、全体の収集周期を速くするため、1クロックの時間を短くするには、CPUの動作速度を速くする必要があり、また、総アイテム数を少なくして1つのアイテムに対する収集周期を速くするには、レジスタ111が読み出される周期を短くする必要があり、例えば、光入力パワーモニタ収集専用にCPUを備える等、ハードウェアに大きな変更を加える必要があるという問題があった。
そこで、本発明は、上記従来の光モジュール性能監視システムにおける問題点に鑑みてなされたものであって、ハードウェアに大きな変更を加えることなく、高速でLOS検出を行うことのできる光モジュール性能監視システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、光モジュール性能監視システムであって、受信光モジュールから出力される信号を増幅するアンプ部と、該アンプ部から出力される信号をデジタルデータに変換するA/D変換器と、光入力パワーの低下の許容値を記憶する記憶部と、前記A/D変換器からの出力と、前記記憶部に記憶される許容値とを比較し、前記A/D変換器からの出力が前記許容値より小さくなった場合に警報を発する検知部とを備えることを特徴とする。
そして、本発明によれば、受信光モジュールの出力を増幅した後、デジタル化された信号を、記憶部に記憶された光入力パワーの低下の許容値とを比較して警報を発するため、従来のような性能監視ソフト処理部のCPUバスの定期収集による遅延を避けることができ、ハードウェアに大きな変更を加えることなく、高速でLOS検出を行うことのできる光モジュール性能監視システムを提供することができる。
また、本発明は、光モジュール性能監視システムであって、受信光モジュールから出力される信号を増幅する第1のアンプ部と、送信光モジュールから出力される信号を増幅する第2のアンプ部と、該第1及び第2のアンプ部から出力される信号を多重信号に変換するセレクタと、該セレクタから出力される信号をデジタルデータに変換するA/D変換器と、該A/D変換器から出力される信号を2つの信号に分離する変換器と、光入力パワーの低下の許容値を記憶する記憶部と、該変換器から出力される信号のうち、前記受信光モジュールからの出力に対応する信号と、前記記憶部に記憶される許容値とを比較し、該受信光モジュールからの出力に対応する信号が前記許容値より小さくなった場合に警報を発する検知部とを備えることを特徴とする。
本発明によれば、A/D変換器及び変換器を介して、受信光モジュールの出力を増幅した後、デジタル化された信号を、記憶部に記憶された光入力パワーの低下の許容値とを比較して警報を発するため、従来のような性能監視ソフト処理部のCPUバスの定期収集による遅延を避けることができ、ハードウェアに大きな変更を加えることなく、高速でLOS検出を行うことのできる光モジュール性能監視システムを提供することができる。
以上説明したように、本発明によれば、ハードウェアに大きな変更を加えることなく、高速でLOS検出を行うことのできる光モジュール性能監視システムを提供することができる。
次に、本発明の実施の形態について図1及び図2を参照しながら説明する。
図1は、本発明にかかる光モジュール性能監視システムの全体構成を示し、この光モジュール性能監視システムで取り扱われる性能監視信号は、図3に示した従来の光モジュール性能監視システムと同様、レーザーダイオードバイアス電流値(LBC)監視信号、光出力パワー(OPT)監視信号、光入力パワー(OPR)監視信号の3種類である。
光モジュールは、上記3つの監視対象に比例した電圧(アナログ値)を出力する。LBC、OPTは、送信光モジュール101から出力される。また、OPRは受信光モジュール102から出力される。
これら3つの性能監視信号は、アンプ部103〜105によって各々増幅される。これは、各光モジュールから出力される性能監視信号は、微小な電圧であるため、その後のA/D変換での精度を上げるために実施する。
各々増幅された3つの性能監視信号は、3:1セレクタ106で1本に多重され、AD変換部202に入力される。
AD変換部202内では、1本に多重されたアナログ値の性能監視信号を、A/D変換器107でデジタル値に変換し、1:3変換器108で再び個々の性能監視信号に分離する。
デジタル値に変換され分離された3つの性能監視信号は、一度レジスタ109(REG1)〜レジスタ111(REG3)に格納され、性能監視ソフト処理部203からCPUバス303経由で読み出されるのを待つ。
メモリ115には、予め算出されている換算係数(アンプ部での増幅のキャンセルと、“mV”単位のLBC、OPT、OPRのデジタル値を、LBCは“mA”、OPTとOPRは、“dBm”単位に各々変換するための定数)と、光入力パワー低下の許容値、すなわち、LOS警報の閾値が格納されている。
性能監視ソフト処理部203は、本回路に電源が投入された立ち上げ時に、CPUバス303経由で換算係数をメモリ115から読み出し、データ処理部114内のメモリ空間に格納する。
本回路が立ち上がった後、性能監視ソフト処理部203は、CPUバス303上に接続されているレジスタ109(REG1)〜レジスタ111(REG3)を一定周期で順番に読み出し、各レジスタ内に格納されている値を、同じくデータ処理部114内のメモリ空間に書き込む。
その結果、レジスタ109〜111に格納されたLBC、OPT、OPRの各デジタル値は、データ処理部114内に取り込まれ、そこで、換算係数を使用してソフトウェアにより演算処理され、単位変換される。これがLBCモニタ、OPTモニタ、OPRモニタとしてユーザーに通知される。ここまでは、先行技術である特許文献1に記載の光モジュール性能監視システムと同じ構成である。
本発明では、以上に加えて、性能監視ハード処理部201内に、光入力パワー低下の許容値、すなわちLOS警報の閾値を格納するレジスタ112(REG4)と、1:3変換器108から出力されたデジタル値のOPRとレジスタ112(REG4)に格納されたLOS警報の閾値とを入力し、両者の比較を行うことでLOS警報を検出するLOS検出器113を備える。
性能監視ソフト処理部203は、本回路に電源が投入された立ち上げ時に、CPUバス303経由で光入力パワー低下の許容値、すなわちLOS警報の閾値をメモリ115から読み出し、レジスタ112(REG4)に格納する。
LOS検出器113は、上記レジスタ112(REG4)内のLOS警報閾値と、1:3変換器108から出力されるデジタル値のOPRとを比較し、OPRが閾値を下回ったときにLOS警報を出力する。
次に、本発明にかかる光モジュール性能監視システムの動作について、図2のタイムチャートを中心に参照しながら説明する。
信号301は、受信光モジュール102から出力され、アンプ部105で増幅後のOPRである。信号302は、3:1セレクタ106で上記信号301と、他の性能監視信号(LBC、OPT)を1本に多重したアナログ信号をA/D変換器107でデジタル値に変換した信号である。信号111’は、上記信号302を1:3変換器108で、再度分離されたOPRの値を格納するレジスタ111(REG3)の内容である。信号303は、性能監視ソフト処理部203による、CPUバス303経由の読み出しタイミング信号であり、クロック立ち上がりで各性能監視信号のレジスタ109〜111をはじめとする各種警報を読み出す。信号113’は、LOS検出器113内に取り込まれたOPRの値を示す信号である。信号114’は、データ処理部114内のメモリのうち、CPUバス303経由で読み出されたOPRの値である。信号304は、データ処理部114内でOPRとLOS警報閾値を比較した結果のLOS警報信号である。
信号301が、正常値(“○”で示す)から、LOS警報閾値を下回った異常値(“×”で示す)に変化したとすると、信号111’は、多重・分離・A/D変換等の固定的な遅延の後、正常値から異常値に変化する(図2のタイミングA)。
ここで、上記発明が解決しようとする課題の欄で例として述べたように、本システムで性能監視ソフト処理部203が収集すべき警報が10個存在したとすると、タイミングによっては、信号303に上矢印で示したタイミング(タイミングB、C)がレジスタ111(REG3)の読み出しに使用される。
このように、OPRが正常値から異常値へ変化する直前にレジスタ111を読み出す(タイミングB)と、次にレジスタ111が読み出されるのは、10クロック後(タイミングC)となり、このタイミングCでデータ処理部114内に格納されているOPRが正常値から異常値に更新され、その結果、このタイミングCでOPRモニタ値が異常値に変化したことがユーザーに通知される。従って、実際のOPRの変化(タイミングA)から、信号303で約10クロックの遅れが出てしまう。そして、上述のように、1クロックが1秒かかるとすると、OPRモニタの変化も実際の光入力パワーの変化から約10秒遅延することになる。
一方、本発明にかかる光モジュール性能監視システムにおいては、LOS警報の検出を行っているLOS検出器113内のOPR値は、レジスタ111(REG3)と同じタイミング(タイミングA)で更新される。そのため、LOS警報は上記OPRモニタのように、約10秒遅延することなく、実際の光入力パワーの変化と同じタイミングで発出することが可能となる。
本発明にかかる光モジュール性能監視システムの一実施形態を示す構成図である。 図1の光モジュール性能監視システムの各部の動作を示すタイミングチャートである。 従来の光モジュール性能監視システムの一例を示す構成図である。 図3の光モジュール性能監視システムの各部の動作を示すタイミングチャートである。
符号の説明
101 送信光モジュール
102 受信光モジュール
103〜105 アンプ部
106 3:1セレクタ
107 A/D変換器
108 1:3変換器
109 レジスタ(REG1)
110 レジスタ(REG2)
111 レジスタ(REG3)
112 レジスタ(REG4)
113 LOS検出器
114 データ処理部
115 メモリ
201 性能監視ハード処理部
202 AD変換部
203 性能監視ソフト処理部
301 アンプ部で増幅された光入力パワー性能監視信号(OPR)
302 多重された3つの性能監視信号(デジタル値)
303 CPUバス
304 光入力パワー低下(LOS)警報

Claims (2)

  1. 受信光モジュールから出力される信号を増幅するアンプ部と、
    該アンプ部から出力される信号をデジタルデータに変換するA/D変換器と、
    光入力パワーの低下の許容値を記憶する記憶部と、
    前記A/D変換器からの出力と、前記記憶部に記憶される許容値とを比較し、前記A/D変換器からの出力が前記許容値より小さくなった場合に警報を発する検知部とを備えることを特徴とする光モジュール性能監視システム。
  2. 受信光モジュールから出力される信号を増幅する第1のアンプ部と、
    送信光モジュールから出力される信号を増幅する第2のアンプ部と、
    該第1及び第2のアンプ部から出力される信号を多重信号に変換するセレクタと、
    該セレクタから出力される信号をデジタルデータに変換するA/D変換器と、
    該A/D変換器から出力される信号を2つの信号に分離する変換器と、
    光入力パワーの低下の許容値を記憶する記憶部と、
    該変換器から出力される信号のうち、前記受信光モジュールからの出力に対応する信号と、前記記憶部に記憶される許容値とを比較し、該受信光モジュールからの出力に対応する信号が前記許容値より小さくなった場合に警報を発する検知部とを備えることを特徴とする光モジュール性能監視システム。
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