JP2005151154A - 画像形成装置、画像形成装置とicメモリとの通信方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】デジタル複写機20は、CPU1により制御され、ノイズ状況推定手段によりノイズ状況を推定し、通信エラー検知手段に基づき、予め決められた判定条件によりデータ通信の再送回数をノイズ状況推定手段の情報により増減させる。CRUM( Customer Replaceable Unit Memory )21は、ユーザが自由に交換できる不揮発性メモリであるEEP−ROM6を備えたモジュールであり、CPU1はEEP−ROM6を読み書きする。
【選択図】図1
Description
最初に全体構成について、図1と図2を用いて説明する。図1は、実施形態のシステム構成を示すブロック図であり、図2はデジタル複写システムの全体構成を示す図である。
本実施形態において、使用した無線通信方式は、受信搬送波周波数 約13MHz、ASK変調、調歩同期方式であり、返信搬送波周波数 約900kHzサブキャリアシステム、PSK変調、調歩同期方式を使用した。しかし、プロセスカートリッジ30の近傍で、数千ボルトの高電圧のチャージ及びバイアスチャージを使用していることと、搬送モータ1(12)及び給紙モータ2(13)のPWM制御で発生する周波数ノイズの高調波成分により搬送波上の信号が復調できず、通信エラーが発生する。
(1) 起動時・ドアオープン時
次に、プロセスカートリッジの使用限界管理に係る実施例を示す。本実施形態は、使用限界印刷枚数を管理項目として示した使用限界枚数にCRUMの印刷枚数の累積値が達した時にユーザに通知する処理を行うものである。図6は、プロセスカートリッジ内のCRUM21に記録されている印刷枚数を呼出す処理に必要なドア開閉検知処理に関するフローチャートである。プロセスカートリッジはユーザにより着脱することが可能なので、着脱を知る方法として、デジタル複写機のドア開閉処理により起動を行う。
次に、前述した、プロセスカートリッジ30から印刷枚数を呼びだした後に、1枚印刷をして印刷枚数をインクリメントして印刷枚数の書き込み処理を行う流れを示す。図7は、印字タスクがプロセスカートリッジ内のCRUM21に対してデータの読み込みと書き込みの処理に関するメッセージの流れを示す例示図である。
図8は、電磁ノイズ発生時において、印字タスクがプロセスカートリッジ内の不揮発性メモリをアクセスするCRUMタスクに対して行うデータの読み込み処理に関するメッセージの流れを示す例示図である。読み込み処理は、通常3回の再送を行い、CRCエラーが発生していない正常なデータを使用している。
図9は、CPUがCRUM21の不揮発性メモリと通信回線の故障を検知する処理を示すフローチャートである。故障の検知は、ノイズが発生していないにもかかわらず、5回のCRCエラーが連続して発生する時は、不揮発性メモリ又は通信回路の故障と判断するものである。以下、図9について説明する。ステップS50において、CPU1がノイズ源となる機器の稼働状況により1つでも稼働している場合は、ノイズ発生としてステップS57で示される通常処理を行う。この通常処理は、ノイズ発生源に応じたリトライ処理を行うものである。
ステップS60において、印字タスクからの“接続要求”がCRUM I/Fタスクに送られ、ステップS61においてCRUMタスクに対して“給電開始”が送信される。CRUMタスクが起動すると、ステップS62において、CRUMタスクから“作動OK”メッセージが送られる。
ステップS63のように情報の書き込みがCRUMタスクに行われる約10ms間は応答しないため、CRUM I/Fタスクが印字タスクからの要求を受け取り(ステップS65)、CRUMタスクに定期的にアクセスして(ステップS66a〜ステップS66d)CRUMタスクからの応答を待ち、CRUMからの読み込みデータをステップS68にてCRUM I/Fタスクに送り、印字タスクへ“データ3(1)”をステップS69にて送る。
また、読み込み処理はステップS70、ステップS71のように印字タスクからCRUMタスクへの読み込み要求を送り、CRUMタスクはデータを印字タスクに送る。読み込み処理は点線に示す読み込み処理であるステップS73を繰り返すことになる。
第1の実施形態について説明する。この制御方法は、ノイズ源として、バイアス印加ロール(BCR)10、バイアス移転ロール(BTR)11、搬送モータ1(12)、給紙モータ2(13)と定め、CPU1が制御を行い、駆動中のものをノイズ源として認知し、CPU1とCRUM21が通信を行う時、前述のノイズ発生源が稼働していない場合は、故障検知処理を行う。これにより、高ノイズ時に無用の故障検知を抑制することができ、低ノイズ時に早急な故障検知を行うことで、通信最悪時間を抑制することができる。
第1の実施形態において、複数個のノイズ発生源がある場合、それらの稼働中の個数により通信トライ回数を変化させる第2の実施形態について説明する。図12は、第2の実施形態におけるノイズ発生検知の処理の流れを示すフローチャートである。例えば、ノイズ源停止中はリトライ回数を3回と規定し、ノイズ源が1つだけ稼働しているときは“リトライ回数+0“、ノイズ源が2つ以上稼働しているときは”リトライ回数+1“、さらに全ノイズ源が稼働しているときは”リトライ回数+2“のように、稼働中のノイズ源の個数により、より精密に第1の実施形態の故障検知を行うことができる。
第1の実施形態において、複数個のノイズ源がある場合、それら1つ1つについて重み付けを行い重み付けの合計値により、通信トライ回数を変化させる実施形態を説明する。
第1の実施形態において、特に通信対象との通信経路のうち少なくとも1つが無線であるとき、特に無線通信である個数にのみ第1の実施形態から第3の実施形態のリトライ手順を実施することも可能であるし、有線回線においても同様の処理により第1の実施形態の故障検知を行うことも好適に処理できる。
第1の実施形態において、特に画像形成装置を制御する制御手段(CPU)にノイズ源を直接制御していないとき、無線ICの搬送レベルが電磁波ノイズにより変動する現象を用いてノイズ発生源のノイズ発生状況を検知し、該検知手段により、画像形成装置を制御する制御手段(CPU)がノイズ源を制御していなくても第1の実施形態の効果を達成することも好適に実施できる。
Claims (9)
- 電子的なイメージデータを印刷する上で必要な制御情報を記憶すると共に本体から着脱可能なICメモリと、印刷の為に本体内部の機器を制御する制御器と、制御器と前記ICメモリの間で情報を無線で送受信する無線通信手段と、を有する画像形成装置において、
前記ICメモリとの無線通信で通信エラーを検知する通信エラー検知手段と、
前記画像形成装置の前記機器が作動することで、ノイズ発生源となる前記機器の作動状況を入手してノイズの発生状況を推定するノイズ状況推定手段と、
前記ノイズ状況推定手段によりノイズ状況を推定し、前記通信エラー検知手段に基づき予め決められた判定条件によりデータ通信の再送回数を前記ノイズ状況推定手段の情報により増減させる再送設定手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 電子的なイメージデータを印刷する上で必要な制御情報を記憶すると共に本体から着脱可能なICメモリと、印刷の為に本体内部の機器を制御する制御器と、制御器と前記ICメモリの間で情報を無線で送受信する無線通信手段と、を有する画像形成装置において、
前記ICメモリとの無線通信で通信エラーを検知する通信エラー検知手段と、
前記画像形成装置の前記機器が作動することで、ノイズ発生源となる前記機器の作動状況を入手してノイズの発生状況を推定するノイズ状況推定手段と、
前記ノイズ状況推定手段によりノイズ状況を推定し、前記通信エラー検知手段に基づき予め決められた判定条件によりデータ通信の再送回数を前記ノイズ状況推定手段の情報により増減させる再送設定手段と、
前記通信エラー検知手段と、ノイズ状況推定手段と、前記再送設定手段とに基づき、少なくとも前記ICメモリの記憶内容により故障を検知してエラー出力する故障検知手段と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項2に記載の画像形成装置において、
前記故障検知手段は、
前記通信エラー検知手段から得られた通信エラー内容と、
前記ノイズ状況推定手段により前記画像形成装置内部のノイズ発生源となる前記機器の作動状況を入手すると共に、前記再送設定手段により増減された再送回数分の前記通信エラー内容に基づき、少なくともノイズ状況に関係しない通信エラーにより前記ICメモリ及び通信機の故障を検知し、前記制御器によりエラー出力をすることを特徴とする画像形成装置。 - 電子的なイメージデータを印刷する上で必要な制御情報を記憶すると共に本体から着脱可能なICメモリと、印刷の為に本体内部の機器を制御する制御工程と、制御器と前記ICメモリの間で情報を無線で送受信する無線通信工程と、を有する画像形成装置とICメモリとの通信方法において、
前記ICメモリとの無線通信で通信エラーを検知する通信エラー検知工程と、
前記画像形成装置の前記機器が作動することで、ノイズ発生源となる前記機器の作動状況を入手してノイズの発生状況を推定するノイズ状況推定工程と、
前記ノイズ状況推定工程によりノイズ状況を推定し、前記通信エラー検知工程に基づき予め決められた判定条件によりデータ通信の再送回数を前記ノイズ状況推定工程の情報により増減させる再送設定工程と、
を備えたことを特徴とする画像形成装置とICメモリとの通信方法。 - 電子的なイメージデータを印刷する上で必要な制御情報を記憶すると共に本体から着脱可能なICメモリと、印刷の為に本体内部の機器を制御する制御工程と、制御器と前記ICメモリの間で情報を無線で送受信する無線通信工程と、を有する画像形成装置とICメモリとの通信方法において、
前記ICメモリとの無線通信で通信エラーを検知する通信エラー検知工程と、
前記画像形成装置の前記機器が作動することで、ノイズ発生源となる前記機器の作動状況を入手してノイズの発生状況を推定するノイズ状況推定工程と、
前記ノイズ状況推定工程によりノイズ状況を推定し、前記通信エラー検知手段に基づき予め決められた判定条件によりデータ通信の再送回数を前記ノイズ状況推定手段の情報により増減させる再送設定工程と、
前記通信エラー検知工程と、ノイズ状況推定工程と、前記再送設定工程とに基づき、少なくとも前記ICメモリの記憶内容により故障を検知してエラー出力する故障検知工程と、
を備え、
前記故障検知工程は、
前記通信エラー検知手段から得られた通信エラー内容と、前記ノイズ状況推定工程により前記画像形成装置内部のノイズ発生源となる前記機器の作動状況を入手すると共に、前記再送設定工程により増減された再送回数分の前記通信エラー内容に基づき、少なくともノイズ状況に関係しない通信エラーにより前記ICメモリ及び通信機の故障を検知し、前記制御器によりエラー出力をすることを特徴とする画像形成装置とICメモリとの通信方法。 - 請求項5に記載の画像形成装置とICメモリとの通信方法において、
前記ICメモリと前記制御器の通信におけるデータの再送回数は、ノイズが発生しない場合では、予め決められた再送回数とし、
前記ノイズ状況推定工程により少なくとも1のノイズ発生源が作動している場合は、さらに再送回数を増やすことを特徴とする画像形成装置とICメモリとの通信方法。 - 請求項5に記載の画像形成装置とICメモリとの通信方法において、
前記ICメモリと前記制御器の通信におけるデータの再送回数は、ノイズが発生しない場合では、予め決められた再送回数とし、
前記ノイズ状況推定工程によりノイズ発生源が1だけ作動している時は、
再送回数をn(0を含む自然数)回増やし、
前記ノイズ状況推定工程によりノイズ発生源が2以上作動している時は、
再送回数をn+1回増やし、
前記ノイズ状況推定工程によりノイズ発生源が全て作動している時は、
再送回数をn+2回増やすことを特徴とする画像形成装置とICメモリとの通信方法。 - 請求項5に記載の画像形成装置とICメモリとの通信方法において、
前記ICメモリと前記制御器の通信におけるデータの再送回数は、ノイズが発生しない場合では、予め決められた再送回数とし、
前記ノイズ状況推定工程によりノイズ発生源毎に数値による重付けを設定し、作動しているノイズ源の合計による重付けの値を、m(自然数)で割り、商により得られた値を前記再送回数に加算することを特徴とする画像形成装置とICメモリとの通信方法。 - 請求項5に記載の画像形成装置とICメモリとの通信方法において更に、
前記制御器が前記機器を制御していない時に搬送波の振幅を取得しICメモリからの出力振幅レベルより大きいノイズ発生状況を検知する無線ノイズ検出手段を備え、
前記ICメモリと前記制御器の通信におけるデータの再送回数は、ノイズが発生しない場合では、予め決められた再送回数とし、
前記無線ノイズ検出手段は、前記制御器が前記機器を制御していない時に無線信号の搬送波の振幅を検知することでノイズ発生を検知した場合は、さらに再送回数を増やすことを特徴とする画像形成装置とICメモリとの通信方法。
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