JP2005150951A - 受信装置、通信システム及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】移動機10のCPU11は、定期的に、トランスポート層の通信プロトコルを特定し、特定した通信プロトコルから定まる、通信網の利用率の低下を招かない条件を示す条件情報を取得し、この条件情報を条件領域132に書き込む。また、CPU11は、無線部14を用いてSDUを受信し、当該SDUが引き渡し領域133に即座に書き込まれた場合に引き渡し領域133へのSDUの書き込み履歴が上記条件を満たすかを判定し、受信したSDUを、満たす場合には引き渡し領域133に、満たさない場合には退避領域131に書き込む。また、CPU11は、引き渡し領域133に、退避領域131上のSDUを、当該SDUよりも先に書き込まれるべき全てのSDUが書き込まれた後に書き込む。
【選択図】 図8
Description
バルクデータ転送では、一般に、上位層にて、通信網に滞留するデータ量を調節して通信網の利用率を適切に保つフロー制御が行われる。このようなフロー制御の一例としては、TCP(Transmission Control Protocol)における輻輳制御が挙げられる。TCPのフロー制御では、送信ノードが受信ノードから通知される確認応答セグメントによって、データユニットが通信網から正しく抜け出したことを確認した後、データユニットを新たに送出することで、通信網に滞留するデータ量を管理している。したがって、RLCのように、順序制御等の目的で、既に受信したデータユニットを遅延させてから上位層へ渡す場合、確認応答の通知も遅延することになり、その間、送信ノードはデータユニットの送信を中断することになる。こうしたフロー制御の遅れは、通信網に滞留するデータを減少させ、通信網の実質的な利用率の低下を招く要因になる。
ストリーミング転送では、一般に、データの遅延に制約がある。したがって、RLC副層のように、上位層へ渡すことが可能なデータユニットを遅延させてから上位層へ渡すことがあり得る層がトランスポート層の下位に存在すると、トランスポート層にて、受信ノードが既に役に立たなくなっているデータユニットを受け取る可能性が高くなる。このようなデータユニットは破棄され、利用されないから、このようなデータユニットの転送に用いられた網資源は無駄に使用されたことになる。これが、通信網の実質的な利用率の低下を招く理由である。
"3GPP specification: 25.322"、[online]、The 3rd Generation Partnership Project、[平成15年8月29日検索]、インターネット<URL:http://www.3gpp.org/ftp/Specs/html-info/25322.html>
図1は本発明の一実施形態に係る通信システム100の構成を示す図である。この図に示すように、通信システム100は、使用者に携帯される移動機10、管轄する無線エリア内の移動機10と無線通信可能な基地局20、及び基地局20が接続されるコアネットワーク30に接続されるサーバ装置40を有する。移動機10は、基地局20及びコアネットワーク30を介して、サーバ装置40と通信可能である。なお、通信システム100は、IMT−2000(International Mobile Telecommunications-2000)に準拠しており、移動機10、基地局20及びサーバ装置40の数は、1以上の任意の数である。
TCPでは、より上位の層から渡されたデータストリームの先頭から順にデータを切り出し、切り出したデータにヘッダを付してデータセグメントを作成する。データセグメントのヘッダには、該当するデータの切り出し位置を示すシーケンス番号が書き込まれる。なお、以降、特に断らない限り、「シーケンス番号」はTCPにおけるシーケンス番号を意味する。送信ノードは、こうして作成されたデータセグメントを送信すると、当該データセグメントに対する再送タイマをスタートさせる。一方、受信ノードは、データセグメントを受信すると、その旨を示す確認応答セグメントを返信する。送信ノードは、確認応答セグメントを受信すると、該当するデータセグメントの送信時にスタートさせた再送タイマを停止し、再送タイムアウトによる当該データセグメントの再送を避ける。ところで、送信ノードは、基本的に、ヘッダに書き込まれたシーケンス番号の順にデータセグメントを送信する。このため、受信ノードは、未受信のデータセグメントのうち、最も若いシーケンス番号のデータセグメントを、次に受信が期待されるデータセグメントに定め、当該データセグメントのシーケンス番号を上記の確認応答セグメントを用いて送信ノードへ通知する。この通知にもかかわらず、期待していないデータセグメントを受信した場合、受信ノードは、直前に送信した確認応答セグメントにより通知したシーケンス番号と同じシーケンス番号を通知する確認応答セグメントを返信する。この確認応答セグメントは重複確認応答セグメントと呼ばれる。送信ノードは、重複確認応答セグメントを再送閾値の数だけ連続して受信すると、データセグメントが消失したとみなし、再送タイムアウトを待たずに、重複確認応答セグメントにより示されるデータセグメントを再送する。これが高速再送である。
TCPでは、原則として、送信ノードは、輻輳ウィンドウの範囲外のデータセグメントを送信することはできない。重複確認応答セグメントを受信しても輻輳ウィンドウはスライドしないから、送信ノードは、輻輳ウィンドウ内のデータセグメントが全て送信済みであれば、新たに未送信のデータセグメントを送信することはできない。制限送信は上記の原則を部分的に破るものであり、制限送信を行うことができる送信ノードは、重複確認応答セグメントを受信した場合に輻輳ウィンドウを超えて2つまでの範囲内の未送信のデータセグメントを送信することができる。
図3は移動機10の構成を示すブロック図である。この図から明らかなように、移動機10は、一般的なコンピュータと同様に、CPU11が不揮発性メモリ12に記憶されているプログラムを、RAM13をワークエリアとして実行し、これにより各種処理を行う構成となっている。また、不揮発性メモリ12には、ユーザインタフェースの提供やプログラムの実行制御を行わせるための制御プログラムと、TCPに従う通信処理をトランスポート層にて行わせるためのプログラムと、UDP(User Datagram Protocol)に従う通信処理をトランスポート層にて行わせるためのプログラムと、ネットワーク層にて通信処理を行わせるプログラムと、RLC副層にて通信処理を行わせる下位層プログラム121が記憶されている。なお、下位層プログラム121以外のプログラムの図示は省略されている。
トランスポート層にてTCPに従ってデータセグメントを送信するサーバ装置40は、重複確認応答セグメントを3つ連続して受信すると、データセグメントが消失したとみなし、当該データセグメントを再送する。しかし、データセグメントが消失したのではなく、トランスポート層での受信順序(すなわち、データセグメントが下位層からトランスポート層へ渡される順序)が入れ替わっただけの場合、上記の高速再送は誤再送となってしまう。このような誤再送は通信網の利用率の低下を招くから、受信ノードである移動機10にて受信が期待されていないデータセグメントを含むSDUをRLC副層から上位層(具体的にはネットワーク層)へ渡す処理が3回以上連続して起こらないようにすべきである。つまり、RLC副層から上位層へ渡されるSDUの順序の入れ替わりが許容されるのは、連続して2回までである。
UDPにはデータグラムの受信順序の入れ替わりに関する制約がない。したがって、いかなる場合であっても、RLC副層にてSDUの順序制御を行う必要はない。そこで、本実施形態では、UDPに関する条件として、「連続して∞回まで」を採用している。
次に、上述した構成の通信システム100の動作について説明する。ただし、この動作説明では、移動機10とサーバ装置40との間でTCPに従う通信が行われるものとする。また、発明の理解を容易とするために、以下では、通信システム100の動作について、移動機がデータリンク層にて上位層へ渡すデータユニットの順序を全く制御しない一般的な通信システムにおいてTCPに従う通信が行われた場合の動作や、移動機がデータリンク層にて上位層へ渡すデータユニットの順序を必ず制御する一般的な通信システムにおいてTCPに従う通信が行われた場合の動作と対比して説明する。
図4は、移動機がデータリンク層にて上位層へ渡すデータユニットの順序を全く制御しない一般的な通信システムがTCPに従う通信を行った場合の通信シーケンスの一例を示す図である。この図に示す通信シーケンスの前提は、サーバ装置が輻輳ウィンドウ内の全てのデータセグメント(シーケンス番号が500〜2500のデータセグメント)を順に送信し、2番目に送信されたデータセグメント(シーケンス番号が1000のデータセグメント)が基地局と移動機との間の無線区間で遅延し、5番目に送信されたデータセグメントよりも後に移動機により受信された、というものである。
図5は、移動機がデータリンク層にて上位層へ渡すデータユニットの順序を必ず制御する一般的な通信システムがTCPに従う通信を行った場合の通信シーケンスの一例を示す図である。この図に示す通信シーケンスの前提は、図4に示す通信シーケンスの前提と同一である。
次に、通信システム100の動作について説明する。ただし、通信システム100のトランスポート層では、まず、TCPに従う通信が行われるものとする。この場合の通信シーケンスの一例を図6に示す。この図に示す通信シーケンスの前提は、図4に示す通信シーケンスの前提と同一である。
本発明は、特許請求の範囲に記載された発明特定事項により定まる範囲内で、上述した実施形態を変形して得られる任意の形態でも実施可能である。以下に各種の変形例を示す。
Claims (8)
- 記憶領域を有する記憶手段と、
データリンク層にて、上位層からデータリンク層に引き渡された順序で前記記憶領域に書き込まれるべきデータユニットを受信する受信手段と、
トランスポート層の通信プロトコルから定まる条件であって通信網の利用率の低下を招かない条件を示す情報を取得する取得手段と、
前記受信されたデータユニットを前記記憶領域に書き込む書き込み手段と、
前記受信されたデータユニットが前記書き込み手段により前記記憶領域へ即座に書き込まれた場合に前記記憶領域へのデータユニットの書き込み履歴が前記取得手段に取得された情報により示される条件を満たすか否かを判定する条件判定手段と、
前記条件判定手段による判定結果が否定的な場合にのみ、前記受信されたデータユニットの前記記憶領域に書き込まれるタイミングが、前記受信されたデータユニットよりも先に前記記憶領域に書き込まれるべき未受信のデータユニットが前記記憶領域に書き込まれるタイミングよりも後になるように、前記書き込み手段を制御する制御手段と、
前記上位層にて、前記記憶領域に書き込まれたデータユニットを書き込まれた順に読み出す読み出し手段と
を有する受信装置。 - 前記受信されたデータユニットが前記書き込み手段により前記記憶領域に即座に書き込まれた場合に前記記憶領域へのデータユニットの書き込み順序が前記上位層からデータリンク層へ引き渡された順序に合致するか否かを判定する入れ替わり判定手段を有し、
前記条件判定手段は、前記入れ替わり判定手段による判定結果が否定的な場合にのみ、前記受信された前記データユニットが前記書き込み手段により前記記憶領域へ即座に書き込まれた場合に前記記憶領域への前記データユニットの書き込み履歴が前記取得手段に取得された情報により示される条件を満たすか否かを判定し、
前記制御手段は、前記条件判定手段による判定結果が否定的な場合にのみ、前記受信されたデータユニットの前記記憶領域に書き込まれるタイミングが、前記受信されたデータユニットよりも先に前記記憶領域に書き込まれるべき未受信の前記データユニットが前記記憶領域に書き込まれるタイミングよりも後になるように、前記書き込み手段を制御する
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 定期的にタイムアウトするタイマを有し、
前記取得手段は、前記タイマがタイムアウトしたときに、前記条件を示す情報を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 前記取得手段に取得された情報により示される、トランスポート層の通信プロトコル毎の前記条件から、前記受信手段によるデータユニットの受信順序が乱れた場合に最も早く満たされる条件を選択する選択手段を有し、
前記取得手段は前記選択された条件を示す情報を取得する
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 前記受信手段は、データリンク層にて、無線リンクを用いて、上位層からデータリンク層に引き渡された順序で前記記憶領域に書き込まれるべきデータユニットを受信する
ことを特徴とする請求項1に記載の受信装置。 - 請求項2に記載の受信装置と、
トランスポート層にて、更新されるシーケンス番号が付されたデータセグメントをシーケンス番号の若い順に送信し、最も若いシーケンス番号が付された未受信のデータセグメントを通知する確認応答セグメントを受信し、既に受信した確認応答セグメントと同一のデータセグメントを通知する確認応答セグメントを一定数よりも多く受信すると該データセグメントを再送する送信装置と
を有し、
前記受信手段は、データリンク層にて、前記送信装置から送信されたデータセグメントを1つずつ内包するデータユニットであって上位層からデータリンク層に引き渡された順序で前記記憶領域に書き込まれるべきデータユニットを受信し、
前記取得手段は、前記一定数を示す情報を取得し、
前記条件判定手段は、前記入れ替わり判定手段による判定結果が否定的な場合にのみ、前記入れ替わり判定手段による判定結果が最後に肯定的となってから前記記憶領域に書き込まれたデータユニットの数が前記取得された情報で示される前記一定数未満であるか否かを判定する
ことを特徴とする通信システム。 - 前記送信装置は、更に、トランスポート層にて、既に受信した確認応答セグメントと同一のデータセグメントを通知する確認応答セグメントを受信すると未送信のデータセグメントを送信する
ことを特徴とする請求項6に記載の通信システム。 - コンピュータに、
トランスポート層の通信プロトコルから定まる条件であって通信網の利用率の低下を招かない条件を示す情報を取得する第1の手順と、
データリンク層から上位層へのデータユニットの引き渡しに用いられる記憶領域であって書き込まれたデータユニットが書き込まれた順に上位層にて読み出される記憶領域に上位層からデータリンク層に引き渡された順序で書き込まれるべきデータユニットを受信し、前記受信したデータユニットが前記記憶領域へ即座に書き込まれた場合に前記記憶領域へのデータユニットの書き込み履歴が前記取得された情報により示される条件を満たすか否かを判定し、判定結果が肯定的な場合には前記受信したデータユニットを前記記憶領域に書き込み、否定的な場合にはデータユニットを退避する、という処理を繰り返す第2の手順と、
を実行させるとともに、
前記退避されたデータユニットよりも先に前記記憶領域に書き込まれるべき全てのデータユニットが前記記憶手段に書き込まれた後に、前記退避されたデータユニットを前記記憶領域に書き込む第3の手順
を実行させるプログラム。
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