JP2005149858A - シールドコネクタ及び車両用操舵装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】取り付けが容易でコスト低減を図ることができるシールドコネクタを提供すること。
【解決手段】ケーブル側コネクタは、本体と、複数の接続端子と、アース接続部材とを有している。ハウジング側コネクタ36は、本体51と、複数の接続端子52と、アース接続部材53とを有している。アース接続部材53は、接続部51aの内周面に固定された接触部53aと、固定部51bの固定孔51c内に配置されたリング部53bと、接触部53aとリング部53bとを電気的に接続する接続部53cとから構成されている。接触部53aは、当該コネクタ36にケーブル側コネクタを接続することで、該コネクタのアース接続部材と接触する。
【選択図】 図4

Description

本発明は車両の操舵系にステアリングホイールの操作を補助するアシスト力を付与する車両用操舵装置においてモータを駆動する電流を供給するケーブルとモータを接続するためのシールドコネクタに関するものである。
従来、車両用操舵装置は、電動モータにて車両の操舵系にステアリングホイールの操作を補助するアシスト力を付与している。電動モータの動力用配線には、3芯のビニールキャプタイヤケーブル(VCT)が使用されている。そしてその電動モータに供給される電流はPWM方式にて制御され、そのキャリア周波数は20KHz以上に設定されている。このため、動力用配線の表面から高周波ノイズが放出される。このノイズの放出を抑えるため、図5に示すように、動力用配線71はシールド線72にてその表面が覆われている。電動モータ73のハウジングは接地されているため、シールド線72を電動モータ73のハウジングに金属ボルト74にて接続することで、シールド線72を接地している。
ところで、ハウジング73にシールド線72を取着するためには金属ボルト74を螺着する取付座(ボス)を形成する必要がある。また、その取付座はハウジング73に取着され動力用配線71を接続するコネクタに近いほどよい。しかしながら、そのような取付座を設計段階で要しなければならず、またコネクタの近くに取付座を設けることが難しいことがあり、実現が容易ではない。また、シールド線72の接続に金属ボルト74等が必要であるため、部品点数が多くなり、また組付け工数も多いことから、製品コストが上昇するという問題がある。
本発明の目的は、取り付けが容易でコスト低減を図ることができるシールドコネクタ及び車両用操舵装置を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、電力供給のための動力用配線を電動モータに接続するためのシールドコネクタであって、前記動力用配線は、電力を供給する配線と、その配線の表面を覆い該配線の表面から放射されるノイズを低減するためのシールド線とを含み、前記配線が接続される第1の接続部材と、前記シールド線が接続される第2の接続部材とを備えたケーブル側コネクタと、前記第1の接続部材と接続され供給される電力をうける第3の接続部材と、前記第2の接続部材と前記電動モータのハウジングとを接続する第4の接続部材とを備え、前記第3の接続部材と前記第4の接続部材とを樹脂にてモールドしたハウジング側コネクタと、を備えた。
請求項2に記載の発明は、請求項1において、前記第4の接続部材は、前記ケーブル側コネクタが嵌着される接続部に前記第2の接続部材と接触するように設けられた接触部と、前記ハウジング側コネクタを前記電動モータのハウジングに固定する固定部に設けられ固定によって前記ハウジングと接続されるリング部材と、前記接触部と前記リング部材とを電気的に接続する接続部とから構成されてなる。
請求項3に記載の発明は、トルクセンサにてステアリングホイールの操舵トルクを検出し、該操舵トルクに基づいて電動モータを制御して操舵機構による操舵をアシストする制御装置を備えた車両用操舵装置において、前記制御装置と前記電動モータとを接続し、該電動モータに動力を供給するための動力用配線と、前記動力用配線を前記電動モータに接続するシールドコネクタとを備え、前記動力用配線は、電力を供給する配線と、その配線の表面を覆い該配線の表面から放射されるノイズを低減するためのシールド線とを含み、前記配線が接続される第1の接続部材と、前記シールド線が接続される第2の接続部材とを備えたケーブル側コネクタと、前記第1の接続部材と接続され供給される電力をうける第3の接続部材と、前記第2の接続部材と前記電動モータのハウジングとを接続する第4の接続部材とを備え、前記第3の接続部材と前記第4の接続部材とを樹脂にてモールドしたハウジング側コネクタと、を備えた。
(作用)
請求項1,3によれば、ケーブル側コネクタとハウジング側コネクタとを接続するだけで、電力供給のための動力用配線に設けられたシールド線を電動モータのハウジングに接続することができ、工程,使用部材が少なくなる。
請求項2によれば、ハウジングにハウジング側コネクタを固定することで、ハウジング側コネクタに設けられた第4の接続部材、ひいてはハウジング側コネクタに接続されるケーブル側コネクタの第2の接続部材及び動力用配線のシールド線をハウジングに固定することができ、工程,使用部材が少なくなる。
本発明によれば、取り付けが容易でコスト低減を図ることが可能なシールドコネクタ及び車両用操舵装置を提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。
図1は、車両用操舵装置の概略構成図である。
車両用操舵装置10は、ステアリングホイール11による操舵状態を検出し、その操舵状態に応じたアシスト力を発生させて運転者による操舵をアシストする、所謂電動パワーステアリング装置である。
ステアリングホイール11には、ステアリングシャフト12の一端側が連結され、ステアリングシャフト12の他端側は、ピニオンハウジング13内に収容されたピニオンシャフト14に連結されている。ステアリングシャフト12は、ピニオンシャフト14と一体回動可能に連結されている。
ピニオンハウジング13内には、ピニオンシャフト14の回転角を検出するためのトルクセンサ(図示略)が設けられている。トルクセンサは、トーションバーと回転角センサとしての一対の2レゾルバとを備え、ピニオンシャフト14の回転角に応じた信号をコントローラ15に出力する。
制御装置としてのコントローラ15は、トルクセンサからの信号に基づいて、該トルクセンサが有するトーションバーの捻れ角を検出する。このトーションバーの捻れ角はトーションバーの捻れ量であり、操舵トルクに対応する。従って、コントローラ15は、トルクセンサの出力信号に基づき、ステアリングホイール11による操舵トルクを検出する。
ピニオンシャフト14は、その端部にピニオンギヤ(図示略)が形成されている。ピニオンギヤは、ラックシャフト21に形成されたラック(図示略)と噛合されている。これにより、ラックアンドピニオン機構が構成されている。
ラックシャフト21は、第1ラックハウジング22aと第2ラックハウジング22bとモータハウジング23とから構成された筒状体内に、回転不能かつ軸線方向に移動可能に支持されている。
第1及び第2ラックハウジング22a,22bとモータハウジング23は、第2ラックハウジング22bに形成された取付部24によって図示しない車両のボディにネジ止めされている。ラックシャフト21の中間部には、螺旋状にボールねじ溝21bが形成されている。ラックシャフト21の両端部には図示しないタイロッドを介して左右の前輪が連結されている。
モータハウジング23には、モータ25がラックシャフト21と同軸状に内装されている。モータ25は、巻線が施されたステータ26と、マグネットが外設され円筒状に形成されたモータシャフト27を有している。ステータ26はモータハウジング23の内周面に取着され、モータシャフト27はボールねじ溝21bの周囲に設けられ、ラックシャフト21と同軸状に軸受28,29により回転可能に支持されている。
モータシャフト27の内周面には螺旋状のボールねじ溝(図示略)が形成されており、このボールねじ溝とラックシャフト21のボールねじ溝21bとの間に図示しない多数のボールが転動可能に介在され、モータシャフト27の回転によりラックシャフト21をその軸線方向に移動可能なボールねじ機構が構成されている。このボールねじ機構により、モータシャフト27の正逆回転をラックシャフト21の軸線方向における往復動に変換する。
そして、モータ25の回転トルクがラックシャフト21の移動力に変換され、この移動力が、ステアリングホイール11の操舵力に対して付加される。即ち、ステアリングホイール11からラックシャフト21までの操舵機構において、ステアリングホイール11の操舵力に対し、モータ25の回転トルクによってラックシャフト21の移動力をアシストする。
モータシャフト27とモータハウジング23との間には、モータ回転角センサとしてのモータレゾルバ30が設けられている。モータレゾルバ30は、モータシャフト27に固定された回転子と、モータハウジング23に固定された固定子とを有している。モータレゾルバ30は、モータシャフト27の回転角(電気角)に応じた信号をコントローラ15に出力する。
図2は、車両用操舵装置10の制御構成を示すブロック図である。
コントローラ15は、制御回路31と出力回路32とを備え、出力回路32は複数のMOSトランジスタT1〜T6から構成されている。出力回路32のトランジスタT1〜T6は図示しないコネクタに接続されている。そのコネクタにはケーブル34が接続され、コントローラ15は、ケーブル34を介してモータ25と接続されている。
制御回路31は、トルクセンサからの信号に基づいて図1のステアリングホイール11による操舵トルクを演算し、操舵トルクに応じて操舵力をアシストするためのアシスト指令を生成する。そして、制御回路31は、そのアシスト指令に基づいて制御信号を出力し、出力回路32の各トランジスタT1〜T6をオンオフ制御する。各トランジスタT1〜T6のオン・オフに従って3相のアシスト電流がケーブル34を介してモータ25に供給され、アシスト指令に応じたトルクがモータ25に発生する。
ケーブル34のモータ25側端部には図3(a)(b)に示すケーブル側コネクタ35が取着され、モータ25には図4(a)(b)に示すハウジング側コネクタ36が取着されている。図3に示すケーブル側コネクタ35を図4に示すハウジング側コネクタ36に嵌着することで、図2に示すコントローラ15からアシスト電流がモータ25に供給される。
図3(a)(b)に示すように、ケーブル側コネクタ35は、本体41と、第1の接続部材としての複数(本実施形態では3つ)の接続端子42と、第2の接続部材としてのアース接続部材43とを有している。本体41は樹脂よりなり、その内部には接続端子42が固定されている。接続端子42は例えば雌型接続端子であり、ケーブル34を構成する複数(本実施形態では3本)の配線34aがそれぞれ接続されている。本体41はハウジング側コネクタ36が嵌入される開口部41aを有し、図3(a)に示すように開口部41aから接続端子42が露出している。
開口部41a内には、ハウジング側コネクタ36に嵌入される接続部44が形成されている。接続部44は、開口部41a内周形状と相似する略筒状に形成され、その外周面にはアース接続部材43が固定されている。アース接続部材43は、接続部44の外周に沿って環状に形成され、図3(b)に示すように、アース接続部材43は、流しうる電流容量の大きな配線45を介してケーブル34のシールド線34bと接続されている。
図4(a)(b)に示すように、ハウジング側コネクタ36は、本体51と、第3の接続部材としての複数(本実施形態では3つ)の接続端子52と、第4の接続部材としてのアース接続部材53とを有している。本体51は樹脂よりなり、接続端子52とアース接続部材53とをモールドして成形されている。
本体51は、ケーブル側コネクタ35に嵌入される接続部51aと、コネクタ36を図1のモータハウジング23に固定するための固定部51bとを有している。接続部51aは、ケーブル側コネクタ35に対応する筒状に形成され、その開口部41a内に嵌入される。接続部51a内には、接続端子52の一端が突出しており、接続端子52の他端は固定部51bから下方(図4(a)において下方)に突出している。固定部51bには、コネクタ36をモータハウジング23に固定するネジを挿通するための固定孔51c,51dが形成されている。
アース接続部材53は、接続部51aの内周面に固定された接触部53aと、固定部51bの固定孔51c内に配置されたリング部53bと、接触部53aとリング部53bとを電気的に接続する接続部53cとから構成されている。接触部53aは、当該コネクタ36にケーブル側コネクタ35を接続することで、該コネクタ35のアース接続部材43と接触する。
リング部53bは、筒状に形成されると共に、その内径はコネクタ36を固定するために用いられるネジを挿通可能に形成されている。また、リング部35bは、上下方向の長さが、ネジにてコネクタ36を固定した場合にそのネジとモータハウジング23とに接触するように設定されている。従って、アース接続部材53は、コネクタ36をモータハウジング23にネジにて固定することで、該モータハウジング23と電気的に接続される。
従って、ケーブル側コネクタ35に設けられたアース接続部材43は、当該コネクタ35をモータハウジング23に固定されたハウジング側コネクタ36に嵌着することで、該コネクタ36に設けられたアース接続部材53を介してモータハウジング23と電気的に接続される。そして、モータハウジング23は、図示しない車両のボディにアース接続されている。即ち、ケーブル34のシールド線34bは、コネクタ35のアース接続部材43と、コネクタ36のアース接続部材53と、図1のモータハウジング23を介して車両のボディにアース接続されている。
尚、固定部51bに形成された固定孔51dには、リング部53bと同じ形状のリング部材55がモールドされている。このリング部材55は、リング部53bと共に、図示しないネジにてコネクタ36をモータハウジング23に強固に固定するために設けられている。
上記したように、本実施形態によれば、以下の効果を有する。
(1)ケーブル側コネクタ35は、本体41と、複数の接続端子42と、アース接続部材43とを有している。ハウジング側コネクタ36は、本体51と、複数の接続端子52と、アース接続部材53とを有している。アース接続部材53は、接続部51aの内周面に固定された接触部53aと、固定部51bの固定孔51c内に配置されたリング部53bと、接触部53aとリング部53bとを電気的に接続する接続部53cとから構成されている。接触部53aは、当該コネクタ36にケーブル側コネクタ35を接続することで、該コネクタ35のアース接続部材43と接触する。その結果、ケーブル側コネクタ35をハウジング側コネクタ36に接続することで、モータ25に電流供給が可能になるとともに、ケーブル34のシールド線34bをモータ25のモータハウジング23に接続することができる。従って、工程が少なくなるとともに、使用部品が少なくなるため、容易に接続することができると共に、製造コストを低減することができる。
尚、本発明の実施形態は、以下のように変更してもよい。
・上記形態では、環状のアース接続部材43を備えたケーブル側コネクタ35と、それに対応するハウジング側コネクタ36に具体化したが、その他の形状のコネクタに具体化しても良い。例えば、3相のモータ電流を供給するために4ピン以上のケーブル側コネクタを用い、ケーブル34のシールド線34bをピンに接続する。そして、ハウジング側コネクタの対応するピンを固定部のリング部材に接続しても良い。このようにしても、ケーブル側コネクタをハウジング側コネクタに接続するだけでシールド線をアース接続することができ、アース接続のための手間を省くことができる。
車両用操舵装置の概略構成図。 コントローラの概略ブロック図。 (a)はケーブル側コネクタの正面図、(b)はコネクタの平断面図。 (a)はハウジング側コネクタの正面図、(b)はコネクタの平面図。 従来のシールドケーブルの接続を示す概略図。
符号の説明
10…車両用操舵装置、11…ステアリングホイール、34a,45…配線、34b…シールド線、35…ケーブル側コネクタ、36…ハウジング側コネクタ、51a,53c…接続部、51b…固定部、53a…接触部、55…リング部材。

Claims (3)

  1. 電力供給のための動力用配線を電動モータに接続するためのシールドコネクタであって、
    前記動力用配線は、電力を供給する配線と、その配線の表面を覆い該配線の表面から放射されるノイズを低減するためのシールド線とを含み、
    前記配線が接続される第1の接続部材と、前記シールド線が接続される第2の接続部材とを備えたケーブル側コネクタと、
    前記第1の接続部材と接続され供給される電力をうける第3の接続部材と、前記第2の接続部材と前記電動モータのハウジングとを接続する第4の接続部材とを備え、前記第3の接続部材と前記第4の接続部材とを樹脂にてモールドしたハウジング側コネクタと、
    を備えたことを特徴とするシールドコネクタ。
  2. 前記第4の接続部材は、前記ケーブル側コネクタが嵌着される接続部に前記第2の接続部材と接触するように設けられた接触部と、前記ハウジング側コネクタを前記電動モータのハウジングに固定する固定部に設けられ固定によって前記ハウジングと接続されるリング部材と、前記接触部と前記リング部材とを電気的に接続する接続部とから構成されてなることを特徴とする請求項1に記載のシールドコネクタ。
  3. トルクセンサにてステアリングホイールの操舵トルクを検出し、該操舵トルクに基づいて電動モータを制御して操舵機構による操舵をアシストする制御装置を備えた車両用操舵装置において、
    前記制御装置と前記電動モータとを接続し、該電動モータに動力を供給するための動力用配線と、
    前記動力用配線を前記電動モータに接続するシールドコネクタとを備え、
    前記動力用配線は、電力を供給する配線と、その配線の表面を覆い該配線の表面から放射されるノイズを低減するためのシールド線とを含み、
    前記配線が接続される第1の接続部材と、前記シールド線が接続される第2の接続部材とを備えたケーブル側コネクタと、
    前記第1の接続部材と接続され供給される電力をうける第3の接続部材と、前記第2の接続部材と前記電動モータのハウジングとを接続する第4の接続部材とを備え、前記第3の接続部材と前記第4の接続部材とを樹脂にてモールドしたハウジング側コネクタと、
    を備えたことを特徴とする車両用操舵装置。
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