JP2005147916A - 歩行スケジュール管理システム - Google Patents

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Abstract

【課題】 歩行目標を達成することができ、自己の健康管理を行うことが容易となる「歩行スケジュール管理システム」を提供すること。
【解決手段】 端末装置300に備わった歩数計によって利用者の歩数を計測し、歩数情報をナビゲーション装置200に送信する。ナビゲーション装置200では、この歩数情報を取得して不足歩行距離を算出し、この不足歩行距離に基づいて推奨歩行ルートを含む歩行スケジュールを提案する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、利用者の歩数情報を取得して推奨歩行ルートを含む歩行スケジュールの設定を行う歩行スケジュール管理システムに関する。
従来から、各利用者の健康診断情報を取得し、各利用者の体調に適した飲食店を検索するとともに、検索された飲食店に車両を案内するナビゲーション装置が知られている(例えば、特許文献1参照。)。このナビゲーション装置では、DVD−ROM等に「塩分控えめ」、「カロリー控えめ」、「糖分控えめ」、「タンパク質を多く摂取できる」、「食物繊維を多く摂取できる」等の個人の体調に合わせた調理が施されたメニューデータを含む飲食店データが格納されており、メモリカードから取得した利用者の健康状態データを考慮して飲食店検索を行っている。これにより、利用者の健康状態に合致した飲食店を選ぶとともに、その飲食店までの経路誘導を行うことが可能になる。
特開2002−71373号公報(第2−3頁、図1−5)
ところで、上述した特許文献1に開示されたナビゲーション装置では利用者毎の健康状態データを取得して飲食店検索を行っているが、この利用者毎の健康状態データは予め設定されたものであって1日の中で動的に変化するものではない。したがって、その利用者が健康の維持、増進のために1日に目標としている所定の歩数(例えば1万歩)を満たすために必要な目標値を設定するような使い方はできず、歩行目標を達成することや自己の健康管理を行うことが難しいという問題があった。また、このような目的のために、携帯する利用者の歩行歩数を計測する歩数計が用いられるが、この歩数計では、歩行歩数が計測されるだけであるため、1日の目標歩数を満たしたい場合にはその目標歩数に到達するまでひたすら歩くだけであり、歩くという動作そのものが比較的単純であるため、歩数計を用いて目標歩数まで歩くという行為に挫折してしまう利用者が多く、歩く行為によって健康の維持、増進を図ることが難しい。このような背景から、歩くことによって健康の維持、増進を図る場合の手助けとなるシステムがあれば便利であり、最近の車や鉄道等の交通機関の発展に伴う運動不足の解消のためにもこのようなシステムの必要性が高いと考えられる。
本発明は、このような点に鑑みて創作されたものであり、その目的は、歩行目標を達成することができ、自己の健康管理を行うことが容易となる歩行スケジュール管理システムを提供することにある。
上述した課題を解決するために、本発明の歩行スケジュール管理システムは、計測対象者の歩数を計測する歩数計測手段と、歩数計測手段によって計測された歩数に基づいて不足歩行距離を算出する距離算出手段と、距離算出手段によって算出された不足歩行距離に基づいて推奨歩行ルートを含む歩行スケジュールを設定する歩行スケジュール設定手段と、歩行コース設定手段によって設定された歩行スケジュールを計測対象者に提案する歩行スケジュール提案手段とを備えている。計測対象者(利用者)は、提案された歩行スケジュールにしたがって推奨歩行ルートに沿って歩くだけで歩行目標を達成することができ、自己の健康管理を行うことが容易となる。
また、上述した距離算出手段は、歩数計測手段によって計測された歩数に基づいて消費熱量を計算し、目標消費熱量に対する不足消費熱量に基づいて不足歩行距離の算出を行うことが望ましい。このような計算を行うことにより、現在の歩行歩数に対応する不足歩行距離を簡単に計算することが可能になる。
また、上述した消費熱量の計算は、計測対象者の年齢、体重および性別の少なくとも一つを考慮して行われることが望ましい。あるいは、上述した不足消費熱量と不足歩行距離との関係は、計測対象者の年齢、体重および性別の少なくとも一つを考慮して設定されていることが望ましい。これにより、より正確に消費熱量や不足歩行距離の計算を行うことができる。
また、上述した歩数計測手段によって計測された歩数に関する情報を無線通信によって送受信する第1の通信手段をさらに備え、距離算出手段は、計測対象者によって携帯された歩数計測手段によって計測された歩数に関する情報を第1の通信手段を用いて取得することが望ましい。これにより、歩数計測手段を携帯する計測対象者の歩数を正確に測定することができるとともに、通信手段を用いることによりその測定結果を簡単に取得することができる。
また、上述した計測対象者によって携帯されて表示部を有する端末装置と、端末装置との間で歩行スケジュール提案手段によって提案された歩行スケジュールに関する情報を無線通信によって送受信する第2の通信手段とをさらに備え、歩行スケジュール提案手段から端末装置に送られる歩行スケジュールに関する情報は、推奨歩行ルートが強調表示された地図画像の描画データであり、端末装置に設けられた表示部に地図画像が表示されることが望ましい。これにより、計測対象者は、携帯する端末装置の表示部に表示された地図上の推奨歩行ルートに沿って歩くだけで歩行目標を達成することができる。特に、地図を見ながら推奨歩行ルートに沿って歩くという行為には、オリエンテーリングのような遊びの要素もあり、ゲーム感覚で歩行を楽しむうちに歩行目標を達成することができる。
また、表示部と、歩数計測手段と、距離算出手段および歩行スケジュール提案手段との間で各種の情報を送受信する第3の通信手段とを有し、計測対象者によって携帯された端末装置と、距離算出手段は、計測対象者によって携帯された端末装置に備わった歩数計測手段によって計測された歩数に関する情報を第3の通信手段を用いて取得し、歩行スケジュール提案手段は、推奨歩行ルートが強調表示された地図画像の描画データを第3の通信手段を介して表示部に送り、表示部は、第3の通信手段によって受信した描画データに基づいて、推奨歩行ルートが強調表示された地図画像を表示することが望ましい。これにより、歩数計測手段を備える端末装置を携帯する計測対象者の歩数を正確に測定し、その測定結果を簡単に取得することができるとともに、計測対象者にとっては、携帯する端末装置の表示部に表示された地図上の推奨歩行ルートに沿って歩くだけで歩行目標を達成することができる。
また、上述した端末装置は、自装置の現在位置を検出する現在位置検出手段と、現在位置検出手段によって検出された現在位置の移動を地図画像上の推奨歩行ルートに沿って案内する歩行案内手段とをさらに備えることが望ましい。これにより、推奨歩行ルートに沿って正確に歩行することが可能になり、歩行目標を確実に達成することができる。
また、必要な歩行距離が既知の複数の推奨歩行ルートが予め抽出されて地図データとして格納された地図データ格納手段をさらに備え、歩行スケジュール設定手段は、距離算出手段によって算出された不足歩行距離とほぼ同じあるいはそれ以上の歩行距離を有する推奨歩行ルートを地図データの中から選択することが望ましい。これにより、推奨歩行ルートの設定の手間を低減することができる。
また、上述した地図データに含まれる推奨歩行ルートにはその所在地が関連づけられており、歩行スケジュール設定手段は、不足歩行距離とほぼ同じあるいはそれ以上の歩行距離を有し、計測対象者の位置と所在地とが所定の関係にある推奨歩行ルートを選択することが望ましい。これにより、予め選定された推奨歩行ルートの中から、歩行目標の達成に必要な推奨歩行ルートを選ぶことが可能になる。
また、上述した所定の関係は、計測対象者の位置から所在地までの移動距離または移動所要時間が最小となる関係であることが望ましい。これにより、歩行目標の達成に必要であって、計測対象者の位置から最も近い推奨歩行ルートを提案することが可能になる。
また、上述した所定の関係は、計測対象者の位置から所在地までの移動所要時間が所定範囲に含まれる関係であることが望ましい。これにより、歩行目標の達成に必要であって、その場所に行くまでの所要時間が指定された推奨歩行ルートを提案することが可能になり、計測対象者の一日のスケジュールに歩行スケジュールを組み込むことが容易となる。
また、上述した歩行スケジュール設定手段によっていずれかの推奨歩行ルートの選択が行われたときに、この選択された推奨歩行ルートまでの走行経路を探索して車両の走行を誘導する経路探索・誘導処理手段をさらに備えることが望ましい。これにより、推奨歩行ルートの場所までの車両による移動を確実に行うことが可能になる。
以下、本発明を適用した一実施形態の歩行スケジュール管理システムについて、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、一実施形態の歩行スケジュール管理システムの全体構成を示す図である。図1に示すように、本実施形態の歩行スケジュール管理システムは、車両100に搭載されたナビゲーション装置200と、利用者(歩数の計測対象者)が携帯する端末装置300とを含んで構成されている。
図2は、ナビゲーション装置200の詳細構成を示す図である。図2に示すように、ナビゲーション装置200は、制御部210、GPS装置230、操作部232、表示部234、通信モジュール236を含んで構成されている。制御部210は、ナビゲーション装置200の全体を制御し、地図表示や経路探索等に必要な処理を行うとともに、所定の条件の下で推奨歩行ルートを含む歩行スケジュールを設定する歩行スケジュール処理を行う。GPS装置230は、GPSアンテナとGPSアンテナで受信した衛星の電波を解析する演算部とを有しており、ナビゲーション装置200が搭載された車両100の位置(経度、緯度)を示す車両位置信号を出力する。操作部232は、ナビゲーション装置200に対して地図表示や経路探索等に関する各種の指示を与えるためのものであり、筐体の前面に設けられたキーやスイッチあるいはリモートコントロールユニット等が用いられる。表示部234は、車両周辺の地図画像や各種の操作画面を表示するためのものであり、LCD(液晶表示板)等が用いられる。通信モジュール236は、無線通信を行って端末装置300との間でデータの送受信を行う。通信を行う搬送波周波数や通信プロトコル等は特定のものに限定されず、どのような方法を採用してもよい。
また、上述した制御部210は、地図データ格納部212、車両位置計算部214、経路探索処理部216、経路誘導処理部218、歩行スケジュール処理部220、歩行ルート検索部222を有している。なお、制御部210は、CPUやDSP等のプロセッサとROMあるいはRAMによって構成されており、ROM等に格納されたプログラムをプロセッサで実行することにより、地図データ格納部212以外の各構成を実現することができる。また、地図データ格納部212は、一般にはハードディスク装置やDVD等によって実現されるが、RAM等の半導体メモリによって実現したり、外部の地図配信サーバから必要な分だけデータを配信してもらって小容量のRAM等にその都度格納するようにしてもよい。
地図データ格納部212は、地図表示や経路探索等に必要な地図データを格納する。本実施形態では、この地図データには、各地に点在する推奨歩行ルートに関するデータも含まれている。推奨歩行ルートの具体例については後述する。
車両位置計算部214は、GPS装置230から出力される車両位置信号に基づいて車両位置を計算する。例えば、走行軌跡と地図上の道路形状とを比較するマップマッチング処理が行われて、正確な車両位置の計算が行われる。
経路探索処理部216は、出発地と目的地の間を所定条件下で結ぶ走行経路(誘導経路)を探索する。経路誘導処理部218は、経路探索処理部216による探索によって得られた誘導経路に沿って車両の走行を案内する。例えば、表示部234に表示される車両周辺の地図画像上に、強調表示された誘導経路を重ねて描画することにより、案内動作が行われる。
歩行スケジュール処理部220は、利用者の一日の歩行歩数が歩行目標を達成するように歩行スケジュールを設定する処理を行う。例えば、設定された歩行スケジュールは、推奨歩行ルートおよびそれに至る車両の走行経路が強調表示されて上書きされた地図画像の描画データの形式で、あるいはこの地図画像の描画データに推奨歩行ルートの詳細情報(例えば、推奨歩行ルートに沿って歩行を誘導するために必要な推奨歩行ルートを特定する誘導データ)が付加されて作成され、通信モジュール236を介して端末装置300に送られる。歩行ルート検索部222は、歩行スケジュールの設定に必要な推奨歩行ルートを検索する。検索対象となる複数の推奨歩行ルートに関するデータを含む地図データが予め地図データ格納部212に格納されており、歩行スケジュール処理部220によって指定された検索条件を満たす推奨歩行ルートが地図データの中から検索される。
図3は、端末装置300の詳細構成を示す図である。図3に示すように、端末装置300は、制御部310、GPS装置320、操作部322、表示部324、歩数計326、通信モジュール328を含んで構成されている。制御部310は、端末装置300の全体を制御し、利用者の歩数をナビゲーション装置200に向けて送信する処理や、ナビゲーション装置200から送られてくる地図画像を受信し、描画する処理等を行う。GPS装置320は、車両100に搭載されたGPS装置230と基本的に同じ構成を有しており、端末装置300を携帯する利用者の位置(経度、緯度)を示す位置信号を出力する。操作部322は、端末装置300に対して各種の指示を与えるためのものであり、筐体の前面に設けられたキーやスイッチ等が用いられる。表示部324は、周辺の地図画像や各種の操作画面を表示するためものであり、LCD等が用いられる。歩数計326は、端末装置300を携帯する利用者の歩数を計測する。通信モジュール328は、無線通信を行ってナビゲーション装置200との間でデータの送受信を行う。
また、制御部310は、歩行スケジュール処理部312および歩行位置計算部314を含んで構成されている。歩行スケジュール処理部312は、歩数計326によって計測された歩数の情報をナビゲーション装置200に送信するとともに、ナビゲーション装置200から送られてくる歩行スケジュールのデータを受信する処理を行う。また、歩行スケジュール処理部312は、受信した歩行スケジュールに含まれる推奨歩行ルートの誘導データに基づいて、この推奨歩行ルートに沿って利用者の歩行を誘導(案内)する処理を行う。この誘導処理の基本動作は、ナビゲーション装置200において行われる車両100の経路誘導動作と同じである。歩行位置計算部314は、GPS装置320から出力される位置信号に基づいて利用者の現在位置を計算する。
上述した歩数計326が歩数計測手段に、歩行スケジュール処理部220が距離算出手段、歩行スケジュール提案手段に、歩行スケジュール処理部220、歩行ルート検索部222が歩行スケジュール設定手段に、通信モジュール236、328が第1の通信手段、第2の通信手段、第3の通信手段にそれぞれ対応する。また、GPS装置320、歩行位置計算部314が現在位置検出手段に、歩行スケジュール処理部312が歩行案内手段に、地図データ格納部212が地図データ格納手段に、経路探索処理部216、経路誘導処理部218が経路探索・誘導処理手段にそれぞれ対応する。
本実施形態の歩行スケジュール管理システムはこのような構成を有しており、次にその動作を説明する。
図4は、歩行スケジュールを設定して提案するナビゲーション装置200の動作手順を示す流れ図である。まず、歩行スケジュール処理部220は、歩行スケジュールの設定指示があったか否かを判定する(ステップ100)。例えば、端末装置300を携帯した利用者が車両100の運転席あるいは助手席に着座して、操作部232に備わったスケジュール設定キーを押下することにより、歩行スケジュールの設定指示が行われるものとする。操作部232のスケジュール設定キーが押下されない場合にはステップ100の判定において否定判断が行われ、この判定が繰り返される。
また、操作部232のスケジュール設定キーが押下されるとステップ100において肯定判断が行われ、次に、歩行スケジュール処理部220は、歩行スケジュール設定に必要なメニュー画面を表示する(ステップ101)。このメニュー画面には、歩行スケジュールに組み込みたい推奨歩行ルートのジャンルが選択肢として含まれており、利用者がこれらの選択肢の中からいずれかを選択するようになっている。例えば、選択肢として用意されたジャンルには、「ショッピング」、「遊戯施設」、「ハイキング」などが含まれている。
ジャンル「ショッピング」は、ショッピング施設を含む推奨歩行ルートを設定するためのものであり、さらにショッピングジャンル(洋服、飲食、音楽等)をサブメニュー画面で選択できるようにしてもよい。大規模なショッピングモールのようなショッピング施設が含まれる場合にはその施設を利用した際の標準的な歩行距離が予め設定されており、それ以外の小さなショッピング施設が複数含まれる場合にはこれらの施設を順番に見て歩く場合の歩行距離が設定されている。また、近くの駐車場からショッピング施設までの歩行ルートも推奨歩行ルートに含まれる。
ジャンル「遊戯施設」は、動物園や水族館のような遊戯施設自体を推奨歩行ルートとして設定するためのものである。遊戯施設毎に標準的な利用時間とこの利用時間に対応する歩行距離が予め設定されている。
ジャンル「ハイキング」は、遊歩道のような主に歩くことを目的とした推奨歩行ルートを設定するためのものである。遊歩道と駐車場とが離れている場合には、駐車場と遊歩道との間を往復するための歩行ルートも推奨歩行ルートに含まれる。
利用者によってメニュー画面の中からいずれかのジャンルが選択されると(ステップ102)、次に、歩行スケジュール処理部220は、推奨歩行ルートの検索を行うために必要な検索条件の入力画面を表示し、利用者による検索条件の入力が行われる(ステップ103)。例えば、駐車場や各種施設等の利用料金の上限値や、推奨歩行ルートまでの往復の所要時間あるいは全体(往復と推奨歩行ルートに沿って歩く時間の合計)の下限値、上限値などが入力される。
次に、歩行スケジュール処理部220は、端末装置300に向けて歩数情報の送信を依頼する。この送信依頼はナビゲーション装置200の通信モジュール236を介して端末装置300に送られ、歩行スケジュール処理部220は、この送信依頼に応じて端末装置300から送られてくる利用者の歩数情報を取得する(ステップ104)。
次に、歩行スケジュール処理部220は、取得した歩数情報に基づいて、目標歩行距離に対する不足歩行距離を算出する(ステップ105)。例えば、一日の目標消費熱量(目標消費カロリー)が決まっており、取得した歩数情報に基づいて算出した当日の消費熱量を目標消費熱量から差し引くことにより当日の不足熱量が求められる。この不足熱量に対応する不足歩数が算出され、この不足歩数に対応する不足歩行距離が算出される。なお、歩数情報に基づく当日の消費熱量の計算や不足熱量に基づく不足歩数の計算を正確に行う場合には、利用者の年齢、体重および性別の少なくとも一つを考慮して行うことが望ましい。年齢等のデータは、ステップ103において検索条件とともにその都度入力するようにしてもよいし、予め操作部232を操作して入力して内蔵メモリ(図示せず)に記憶しておいたものを読み出すようにしてもよい。また、概略的な計算を行う場合には、各利用者毎に入力されるこれらのデータを用いずに不足歩行距離の計算を行うようにしてもよい。計算の精度は低下するが、計算誤差を考慮して不足歩行距離に対応する推奨歩行ルートを含む歩行スケジュールを設定すればよい。
次に、歩行ルート検索部222は、地図データ格納部212に格納された地図データに含まれる複数の推奨歩行ルートの中から、不足歩行距離とほぼ同じあるいはそれ以上長い歩行距離を有し、検索条件に適合した複数の推奨歩行ルートを検索する(ステップ106)。なお、現在位置と推奨歩行ルートとの間の往復の移動時間が検索条件に関係する場合には、経路探索処理部216によってその往復のための走行経路が抽出され、この走行経路に沿った走行所要時間が計算されて検索に用いられる。また、歩行スケジュール処理部220は、検索によって得られた複数の推奨歩行ルートの中から一つを選択して歩行スケジュールを決定し(ステップ107)、その詳細内容を表示部234の画面上に表示する(ステップ108)。例えば、車両100の現在位置から各推奨歩行ルートの所在地までの移動距離または移動所要時間が最小となる推奨歩行ルートが選択される。あるいは、車両100の現在位置から各推奨歩行ルートの所在地までの移動所要時間の範囲が検索条件として指定されている場合には、この移動所要時間が検索条件で指定された所定範囲に含まれる推奨歩行ルートが選択される。
次に、経路探索処理部216は、決定した歩行スケジュールに含まれる推奨歩行ルートに至る走行経路を経路探索処理によって求め、経路誘導処理部218は、この走行経路に沿って車両の走行を誘導する(ステップ109)。例えば、表示部234に車両周辺の地図画像を表示するとともにこの地図画像上の走行経路を強調表示したり、右左折交差点が近づいたときに交差点拡大図を表示したりして、推奨歩行ルートまでの走行経路が案内される。なお、推奨歩行ルート自体に駐車場が設けられている場合(例えば、ジャンル「遊戯施設」が選択された場合であってその遊戯施設に駐車場が設けられている場合など)にはこの駐車場までの走行経路が案内される。一方、推奨歩行ルート自体に駐車場が設けられていない場合には周辺に存在する駐車場までの走行経路が案内される。この誘導動作と並行して、歩行スケジュール処理部220は、車両が推奨歩行ルートに到着したか否かを判定し(ステップ110)、到着していない場合には否定判断を行ってこの判定を繰り返す。また、到着した場合にはステップ110の判定において肯定判断が行われ、次に、歩行スケジュール処理部220は、歩行スケジュールに含まれる推奨歩行ルートに関する情報を通信モジュール236を介して端末装置300に向けて送信する(ステップ111)。このようにして、歩行スケジュールの設定に関連してナビゲーション装置200において行われる一連の動作が終了する。
図5は、利用者の歩数情報を送信した後に推奨歩行ルートの情報を受信する端末装置300の動作手順を示す流れ図である。歩数スケジュール処理部312は、ナビゲーション装置200から歩数情報の送信依頼が送られてきたか否かを判定しており(ステップ200)、送られてきていない場合には否定判断を行い、次に推奨歩行ルートに関する情報を受信したか否かを判定する(ステップ201)。この情報も受信していない場合には否定判断が行われ、ステップ200に戻って歩数情報の送信依頼の有無判定が繰り返される。
また、ナビゲーション装置200から歩数情報の送信依頼が送られてきた場合にはステップ200の判定において肯定判断が行われ、次に、歩行スケジュール処理部312は、歩数計326によって計測された歩数情報を取り込み(ステップ202)、通信モジュール328を介してナビゲーション装置200に向けて送信する(ステップ202)。その後、ステップ200に戻って歩数情報の送信依頼の有無判定が繰り返される。
また、ナビゲーション装置200から推奨歩行ルートに関する情報が送られてきた場合にはステップ201において否定判断が行われ、次に、歩行スケジュール処理部312は、推奨歩行ルートに関する情報に誘導データが含まれているか否かを判定する(ステップ204)。誘導データが含まれていない場合には否定判断が行われ、次に、歩行スケジュール処理部312は、推奨歩行ルートの詳細が含まれる地図画像を表示部324に表示する(ステップ205)。利用者は、携帯している端末装置300の表示部324に表示された地図画像を見ながら推奨歩行ルートに沿って歩くことにより、一日の目標歩数を達成することができる。
また、ナビゲーション装置200から送られてきた推奨歩行ルートに関する情報に誘導データが含まれている場合にはステップ204の判定において肯定判断が行われ、次に、歩行スケジュール処理部312は、歩行位置計算部314によって計算された現在の歩行位置を取得するとともに(ステップ206)、取得した歩行位置と推奨歩行ルートの詳細が含まれる地図画像を表示部324に表示する(ステップ207)。なお、この地図画像の表示は、歩行位置を表示の中心に設定して行われる。
次に、歩行スケジュール処理部312は、取得した歩行位置が推奨歩行ルートの最終地点に到達したか否かを判定し(ステップ208)、到達していない場合にはステップ206に戻って新たな歩行位置の取得を行ってそれ以降の処理を繰り返す。また、歩行位置が推奨歩行ルートの最終地点に到達した場合にはステップ208の判定において肯定判断が行われ、推奨歩行ルートに沿って利用者を誘導する一連の処理が終了する。
このように、本実施形態の歩行スケジュール管理システムでは、歩数の計測対象者(利用者)は、提案された歩行スケジュールにしたがって推奨歩行ルートに沿って歩くだけで歩行目標を達成することができ、自己の健康管理を行うことが容易となる
特に、計測された歩数に基づいて消費熱量が計算され、目標消費熱量に対する不足消費熱量に基づいて不足歩行距離の算出が行われており、このような計算を行うことにより、現在の歩行歩数に対応する不足歩行距離を簡単に計算することが可能になる。また、消費熱量の計算や不足消費熱量と不足歩行距離との関係について、計測対象者の年齢、体重および性別の少なくとも一つが考慮されるため、より正確に消費熱量や不足歩行距離の計算を行うことができる。
また、端末装置300の歩数計326によって歩数を計測するとともに、この計測された歩数に関する情報を通信モジュール328、236を用いた無線通信によってナビゲーション装置200に送っており、歩数計326が備わった端末装置300を携帯する計測対象者の歩数を正確に測定することができるとともに、通信モジュール328等による無線通信を用いることによりその測定結果を簡単に取得することができる。
また、計測対象者は、携帯する端末装置300の表示部324に表示された地図画像上の推奨歩行ルートに沿って歩くだけで歩行目標を達成することができる。特に、地図を見ながら推奨歩行ルートに沿って歩くという行為には、オリエンテーリングのような遊びの要素もあり、ゲーム感覚で歩行を楽しむうちに歩行目標を達成することができる。
また、端末装置300において推奨歩行ルートに沿った誘導動作を行うことにより、推奨歩行ルートに沿って正確に歩行することが可能になり、歩行目標を確実に達成することができる。
また、必要な歩行距離が既知の複数の推奨歩行ルートが予め抽出されて地図データとして地図データ格納部212に格納されており、歩行スケジュール処理部220は、算出した不足歩行距離とほぼ同じあるいはそれ以上の歩行距離を有する推奨歩行ルートを地図データの中から選択しており、推奨歩行ルートの設定の手間を低減することができる。さらに、このようにして選択された推奨歩行ルートの中から、計測対象者の位置(車両100の現在位置)と推奨歩行ルートの所在地とが所定の関係(例えば、最小あるいは所定の範囲内)にある推奨歩行ルートを選択することにより、歩行目標の達成に必要な推奨歩行ルートを選ぶことが可能になる。
また、歩行スケジュール処理部220によっていずれかの推奨歩行ルートの選択が行われたときに、この選択された推奨歩行ルートまでの走行経路を探索して車両の走行を誘導することにより、推奨歩行ルートの場所までの車両による移動を確実に行うことが可能になる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内において種々の変形実施が可能である。上述した実施形態では、端末装置300が歩数計326を備えるようにしたが、計測対象者が歩数計326を単独で携帯するようにしてもよい。この場合には、歩数計326は、ナビゲーション装置200から送られてくる歩数情報の送信依頼に応じて歩数情報を送信することができるように、少なくとも歩行スケジュール処理部312の一部の機能(送信依頼に応じて歩数情報を取得して送信を指示する機能)と通信モジュール328の機能とを備えることが望ましい。
また、端末装置300の各構成を携帯電話に持たせるようにしてもよい。一般に、携帯電話は服のポケットに入れたり、携帯しているバッグに入れたりして持ち歩くものであるため、利用者の歩数の計測に適している。
また、上述した実施形態では、車両100に搭載されたナビゲーション装置200において歩行スケジュールを設定するようにしたが、インターネット経由で接続されるサーバに歩行スケジュールの設定機能を持たせるようにしてもよい。
また、上述した実施形態では、端末装置300からナビゲーション装置200に向けて無線通信で歩数情報を送るようにしたが、ナビゲーション装置200の操作部232を用いて利用者自身が歩数情報を入力するようにしてもよい。このようにして歩数情報の取得を行うようにした場合には、一般に使用される歩数計(通信機能がなく単に歩数が表示される歩数計)を用いて歩数を計測し、その計測値を読み取ってナビゲーション装置200に入力することが可能になる。
また、上述した実施形態では、端末装置300の表示部324に推奨歩行ルートを含む地図画像を表示するようにして歩行スケジュールの提案を行ったが、ナビゲーション装置200の表示部234に直接この地図画像を表示したり、図示しないプリンタを用いて地図画像を紙に印刷するようにして歩行スケジュールの提案を行うようにしてもよい。
一実施形態の歩行スケジュール管理システムの全体構成を示す図である。 ナビゲーション装置の詳細構成を示す図である。 端末装置の詳細構成を示す図である。 歩行スケジュールを設定して提案するナビゲーション装置の動作手順を示す流れ図である。 利用者の歩数情報を送信した後に推奨歩行ルートの情報を受信する端末装置の動作手順を示す流れ図である。
符号の説明
100 車両
200 ナビゲーション装置(NAVI)
210、310 制御部
212 地図データ格納部
214 車両位置計算部
216 経路探索処理部
218 経路誘導処理部
220、312 歩行スケジュール処理部
222 歩行ルート検索部
230、320 GPS装置
232、322 操作部
234、324 表示部
236、328 通信モジュール
300 端末装置
314 歩行位置計算部
326 歩数計

Claims (13)

  1. 計測対象者の歩数を計測する歩数計測手段と、
    前記歩数計測手段によって計測された歩数に基づいて不足歩行距離を算出する距離算出手段と、
    前記距離算出手段によって算出された不足歩行距離に基づいて推奨歩行ルートを含む歩行スケジュールを設定する歩行スケジュール設定手段と、
    前記歩行コース設定手段によって設定された歩行スケジュールを前記計測対象者に提案する歩行スケジュール提案手段と、
    を備えることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  2. 請求項1において、
    前記距離算出手段は、前記歩数計測手段によって計測された歩数に基づいて消費熱量を計算し、目標消費熱量に対する不足消費熱量に基づいて前記不足歩行距離の算出を行うことを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  3. 請求項2において、
    前記消費熱量の計算は、前記計測対象者の年齢、体重および性別の少なくとも一つを考慮して行われることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  4. 請求項2または3において、
    前記不足消費熱量と前記不足歩行距離との関係は、前記計測対象者の年齢、体重および性別の少なくとも一つを考慮して設定されていることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  5. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    前記歩数計測手段によって計測された歩数に関する情報を無線通信によって送受信する第1の通信手段をさらに備え、
    前記距離算出手段は、前記計測対象者によって携帯された前記歩数計測手段によって計測された歩数に関する情報を前記第1の通信手段を用いて取得することを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  6. 請求項1〜5のいずれかにおいて、
    前記計測対象者によって携帯されて表示部を有する端末装置と、
    前記端末装置との間で前記歩行スケジュール提案手段によって提案された前記歩行スケジュールに関する情報を無線通信によって送受信する第2の通信手段とをさらに備え、
    前記歩行スケジュール提案手段から前記端末装置に送られる前記歩行スケジュールに関する情報は、前記推奨歩行ルートが強調表示された地図画像の描画データであり、前記端末装置に設けられた前記表示部に前記地図画像が表示されることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  7. 請求項1〜4のいずれかにおいて、
    表示部と、前記歩数計測手段と、前記距離算出手段および前記歩行スケジュール提案手段との間で各種の情報を送受信する第3の通信手段とを有し、前記計測対象者によって携帯された端末装置と、
    前記距離算出手段は、前記計測対象者によって携帯された前記端末装置に備わった前記歩数計測手段によって計測された歩数に関する情報を前記第3の通信手段を用いて取得し、
    前記歩行スケジュール提案手段は、前記推奨歩行ルートが強調表示された地図画像の描画データを前記第3の通信手段を介して前記表示部に送り、
    前記表示部は、前記第3の通信手段によって受信した前記描画データに基づいて、前記推奨歩行ルートが強調表示された前記地図画像を表示することを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  8. 請求項6または7において、
    前記端末装置は、自装置の現在位置を検出する現在位置検出手段と、前記現在位置検出手段によって検出された現在位置の移動を前記地図画像上の前記推奨歩行ルートに沿って案内する歩行案内手段とをさらに備えることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  9. 請求項1〜8のいずれかにおいて、
    必要な歩行距離が既知の複数の前記推奨歩行ルートが予め抽出されて地図データとして格納された地図データ格納手段をさらに備え、
    前記歩行スケジュール設定手段は、前記距離算出手段によって算出された前記不足歩行距離とほぼ同じあるいはそれ以上の前記歩行距離を有する前記推奨歩行ルートを前記地図データの中から選択することを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  10. 請求項9において、
    前記地図データに含まれる前記推奨歩行ルートにはその所在地が関連づけられており、
    前記歩行スケジュール設定手段は、前記不足歩行距離とほぼ同じあるいはそれ以上の前記歩行距離を有し、前記計測対象者の位置と前記所在地とが所定の関係にある前記推奨歩行ルートを選択することを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  11. 請求項10において、
    前記所定の関係は、前記計測対象者の位置から前記所在地までの移動距離または移動所要時間が最小となる関係であることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  12. 請求項10において、
    前記所定の関係は、前記計測対象者の位置から前記所在地までの移動所要時間が所定範囲に含まれる関係であることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
  13. 請求項10〜12のいずれかにおいて、
    前記歩行スケジュール設定手段によっていずれかの前記推奨歩行ルートの選択が行われたときに、この選択された推奨歩行ルートまでの走行経路を探索して車両の走行を誘導する経路探索・誘導処理手段をさらに備えることを特徴とする歩行スケジュール管理システム。
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