JP2005145774A - 堆肥化設備の原料供給装置および方法 - Google Patents

堆肥化設備の原料供給装置および方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 複数種類の素原料および水分調整材を確実に混合攪拌し、その水分調整材の均一な配合によって適切な含水率を実現し、臭気の拡散を抑制する。
【解決手段】 それぞれに種類の異なる素原料21を貯留する複数の素原料貯留槽22から目的とする成分を有する堆肥を製造するのに必要な素原料21の適量ずつを選択的に原料供給装置25の調合槽へ投入し、原料供給装置25の含水率測定手段で含水率を測定しながら素原料21の一部をなす水分調整材を所定含水率に達するまで調合槽へ投入し、原料供給装置25が移動台車により素原料貯留槽22から目的の発酵槽24まで移動する間に調合槽内の素原料を単位操作量として原料供給装置25の攪拌混合手段で攪拌混合しながら調整原料となし、原料供給装置25の移送手段により調合槽内の調整原料を単位操作量として発酵槽24へ投入する。
【選択図】 図1

Description

本発明は堆肥化設備の原料供給装置および方法に関し、家畜糞尿および有機廃棄物を高品質に発酵堆肥化する技術に係るものである。
従来、家畜糞尿や生ゴミの資源化方法としてコンポスト化して農地還元するものがある。コンポスト化工程は家畜糞尿や生ゴミのコンポスト原料を舎内のヤードに堆積させて好気性発酵(堆積発酵腐熟)させることにより行っており、適宜のタイミングで切り返し操作を行ってコンポストに空気(酸素)を供給してコンポスト化を促進している。この種の技術に係る先行技術としては、特許文献1に記載するものがある。
ヤードに投入するコンポスト原料は牛糞、豚糞、鶏糞、生ゴミ、水分調整材等の種々の素原料をその時々に組み合わせてコンポスト原料としての水分、成分等を調整したものであり、このコンポスト原料の投入方法には種々のものがある。
コンポスト化設備の一例を図9〜図12に示す。図10〜図11に示すように、発酵棟1は複数の発酵槽(ヤード)2を備え、各発酵槽2に攪拌機3を設けている。原料貯留棟4には牛糞、豚糞、鶏糞、生ゴミ、水分調整材等の種々の素原料5を区分して貯留しており、原料貯留棟4と発酵棟1との間には各素原料5を各発酵槽2に搬送するために複数のローダ6からなる搬送システム7を設けている。また、図12に示すように、後処理棟8には複数の養生槽9等を設けており、コンポストを製品として出荷するために、粒度選別装置10および袋詰装置11を設けている。
図9に示すように、搬送システム7は運転するローダ6の組み合わせを変えることで、原料貯留棟4で供給する各素原料(水分調整材を含む)5を組み合わせながら任意の発酵槽2にコンポスト原料を投入する。
特開昭53−17165号
しかし、上記した構成においては、原料貯留棟4と発酵棟1とのオープンスペースにおいてローダ6により素原料5の混合を行っており、発生する臭気により作業環境が劣悪となる。また、ローダ6による素原料(水分調整材を含む)5の混合は、組み合わせる各種の素原料5を順次に投入することで行っているので十分な混合を行うことができず、素原料5のダマリが発生し、水分調整材が均一に行き渡らず、含水率の調整が必ずしも良好ではない。さらに、発酵槽2の数が多くなるほどにローダ6の数量が増加するので、その制御が複雑となる。
本発明は上記した課題を解決するものであり、複数種類の素原料および水分調整材を確実に混合攪拌し、その水分調整材の均一な配合によって適切な含水率を実現し、臭気の拡散を抑制できる堆肥化設備の原料供給装置および方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る堆肥化設備の原料供給装置は、それぞれに種類の異なる素原料を貯留する複数の素原料貯留槽と、成分調整された調整原料を堆肥化させる複数の発酵槽との間を往復移動するものであって、
移動台車と、任意の各素原料貯留槽から異なる素原料の適量ずつを投入する調合槽と、調合槽内の素原料を攪拌混合して調整原料となす攪拌混合手段と、調整原料の含水率を測定する含水率測定手段と、調合槽の調整原料を発酵槽へ投入する移送手段とを備えたものである。
本発明の請求項2に係る堆肥化設備の原料供給方法は、請求項1に記載する原料供給装置を用いて素原料を調合して発酵槽へ投入するものであって、目的とする成分を有する堆肥を製造するのに必要な素原料の適量ずつを選択的に調合槽へ投入し、含水率測定手段で含水率を測定しながら素原料の一部をなす水分調整材を所定含水率に達するまで調合槽へ投入し、移動台車により素原料貯留槽から目的の発酵槽まで移動する間に調合槽内の素原料を単位操作量として攪拌混合手段で攪拌混合しながら調整原料となし、移送手段により調合槽内の調整原料を単位操作量として発酵槽へ投入するものである。
以上のように本発明によれば、含水率測定手段で含水率を測定しながら素原料を調合し、素原料貯留槽から目的の発酵槽まで移動する間に調合槽内の素原料を単位操作量として攪拌混合手段で攪拌混合しながら調整原料となすので、目的とする成分を有する堆肥を製造するのに必要な素原料の適量ずつを確実に混合攪拌して水分調整材の均一な配合によって調整原料の全体に適切な含水率を実現でき、堆肥化の失敗がなく、かつ堆肥化時間の短縮を図れる。調合槽内で攪拌混合することで臭気の拡散を抑制でき、作業者が劣悪な作業環境で作業を行う必要がなくなる。調合槽内の調整原料を単位操作量として移動台車の移動で搬送するので、発酵槽や素原料貯留槽の数が増加しても搬送のための設備を拡充する必要はなく、素原料貯留槽から発酵槽への搬送設備の簡素化を図ることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1に示すように、堆肥化設備の基本構成は、種類の異なる素原料21である、例えば牛糞21a、豚糞21b、生ゴミ21c、水分調整材21dのそれぞれを分けて貯留する複数の素原料貯留槽22と、成分調整された調整原料23を堆肥化する複数の発酵槽24と、各素原料貯留槽22の間および各素原料貯留槽22と各発酵槽24との間を往復移動する原料供給装置25とからなる。
図2〜図4に示すように、原料供給装置25は、各素原料貯留槽22の間および各素原料貯留槽22と各発酵槽24との間に敷設した軌道26を移動する自走式の移動台車27を有し、移動台車27に調合槽28と攪拌混合機29と移送装置30と計量器(図示省略)と含水率測定器(図示省略)とを備えている。
調合槽28は任意の各素原料貯留槽22から投入する素原料21を受け取るものであり、異なる素原料21である牛糞21a、豚糞21b、生ゴミ21c、水分調整材21dのうちの任意のものを適量ずつ投入して単位操作量を貯留する。
攪拌混合機29は調合槽28に投入した素原料21を攪拌混合して調整原料となす攪拌混合手段であり、攪拌ロータ31と排出スクリューフィーダ32とを有している。攪拌ロータ31は調合槽28の全長にわたって平行に配置する一対の回転軸33に複数のホーク34を放射状に、かつ回転軸33の軸心方向に適当間隔で配置しており、チェーン35を介して攪拌用モータ36で双方の回転軸33を同期駆動する。調合槽28の底部に平行に配置する一対の排出スクリューフィーダ32は調合槽28の全長にわたるとともに、排出側を調合槽28の外部に配置しており、チェーン37を介して排出用モータ38で同期駆動する。
移送装置30は調合槽28の調整原料を発酵槽24へ投入する移送手段をなすものであり、搬送路をなすケーシング39の内部に一対の移送スクリューフィーダ40を配置している。ケーシング39は所定角度で傾斜配置しており、下端側に設けた受入口41が排出スクリューフィーダ32の排出側に対応し、所定高さに位置する上端側に投入口42を設けるとともに、移送スクリューフィーダ40をチェーン43で同期駆動する移送用モータ44を設けている。移動台車27には左右の車輪45をそれぞれ駆動する一対の移動用モータ46を設けている。
計量器(図示省略)は、調合槽28と移動台車27との間の適当位置に配置するロードセルと、ロードセルの出力値を基に投入した素原料21の投入量(重量)を計測する計量制御機器とを備え、計量制御機器は有線もしくは無線によって主制御装置(図示省略)に信号を送って、各素原料貯留槽22の底部の排出口に設けたバルブの開閉を制御し、設定した所定量(重量)の素原料21を投入する。素原料貯留槽22のバルブの開閉は移動台車27に設ける治具で行うことも可能である。
含水率測定器(図示省略)は調整原料の含水率を測定する含水率測定手段をなすものであり、攪拌ロータ31に作用する素原料21の抵抗をトルクセンサ等によって計測し、素原料21の抵抗力(トルク)を指標として抵抗力と含水率との相関から含水率を測定する。
図5に示すように、各素原料貯留槽22は破砕機50および分別機51を通して素原料21を原料供給装置25に投入する。分別機51で分別した異物は異物置場52に貯留し、後に場外へ排出する。
原料供給装置25は、移動用モータ46により車輪45を駆動して軌道26を移動し、複数の素原料貯留槽22の中から選択設定する任意の素原料貯留槽22に対応する位置で停止し、目的とする成分を有する堆肥を製造するのに必要な素原料21として、例えば牛糞21a、豚糞21b、生ゴミ21c、水分調整材21dの中から適当なものを適量ずつ選択的に調合槽28に受け入れる。堆肥は施肥する対象の作物によって適合成分が異なるので、製品となる堆肥の成分を素原料21の組み合わせによって任意のものに調整する。
このとき、原料供給装置25は牛糞21a、豚糞21b、生ゴミ21c等の発酵に必要な主要の素原料21を受け入れた後に、攪拌用モータ31により攪拌ロータ31を駆動して混合攪拌を開始するとともに、素原料21の一部をなす水分調整材21dを投入し始め、含水率測定器で含水率を測定しながら所定含水率に達するまで水分調整材21dを受け入れる。
単位操作量の素原料21を受け入れた原料供給装置25は、移動台車27が素原料貯留槽22から目的の発酵槽24まで移動する間において、調合槽28に投入した素原料21を単位操作量として攪拌ロータ31で攪拌混合して調整原料となす。
図6に示すように、目的の発酵槽24に達した原料供給装置25は調合槽28に貯留する調整原料を単位操作量として発酵槽24へ投入する。このため、排出用モータ38により排出スクリューフィーダ32を駆動して調合槽28の調整原料を移送装置30のケーシング39へ受入口41から投入し、移送用モータ44により移送スクリューフィーダ40を駆動して調整原料をケーシング39の投入口42から発酵槽24へ投入する。
発酵槽24では、ブロワ53によって空気を発酵槽24の底部から調整原料に供給し、攪拌機54で調整原料を切り返して発酵を行う。発酵槽24から排出する汚水は汚水槽55に貯留後にポンプ56で後述する養生槽57へ散布する。防臭フード58で覆った発酵槽24の内部の空気はブロワ59で微生物脱臭槽60へ供給し、脱臭後に大気へ放出する。
図7に示すように、発酵槽24で発酵した堆肥は養生槽57へ移して曝気ブロワ61で空気を供給しながら所定期間貯留して養生し、その後に乾燥槽62へ移して乾燥ブロワ63で空気を供給しながら乾燥させ、その後に製品置場64に貯留する。
図8に示すように、製品置場64の堆肥は粒度選別装置65で選別し、適合サイズの堆肥をバラ製品66として搬出するか、もしくは袋詰装置67、搬送ロボット68を経て袋詰製品69として搬出する。
本発明の実施の形態における堆肥化設備の概要を示す説明図 同実施の形態における原料供給装置の正面図 同原料供給装置の平面図 同原料供給装置の側面図 同実施の形態における素原料貯留槽を示す模式図 同実施の形態における発酵槽を示す模式図 同実施の形態における養生槽等を示す模式図 同実施の形態における袋詰工程を示す模式図 従来の堆肥化設備の概要を示す説明図 従来の堆肥化設備を示す模式図 同堆肥化設備を示す模式図 同堆肥化設備の後処理棟を示す模式図
符号の説明
21 素原料
21a 牛糞
21b 豚糞
21c 生ゴミ
21d 水分調整材
22 素原料貯留槽
23 調整原料
24 発酵槽
25 原料供給装置
26 軌道
27 移動台車
28 調合槽
29 攪拌混合機
30 移送装置
31 攪拌ロータ
32 排出スクリューフィーダ
33 回転軸
34 ホーク
35 チェーン
36 攪拌用モータ
37 チェーン
38 排出用モータ
39 ケーシング
40 移送スクリューフィーダ
41 受入口
42 投入口
43 チェーン
44 移送用モータ
45 車輪
46 移動用モータ

Claims (2)

  1. それぞれに種類の異なる素原料を貯留する複数の素原料貯留槽と、成分調整された調整原料を堆肥化させる複数の発酵槽との間を往復移動するものであって、
    移動台車と、任意の各素原料貯留槽から異なる素原料の適量ずつを投入する調合槽と、調合槽内の素原料を攪拌混合して調整原料となす攪拌混合手段と、調整原料の含水率を測定する含水率測定手段と、調合槽の調整原料を発酵槽へ投入する移送手段とを備えたことを特徴とする堆肥化設備の原料供給装置。
  2. 請求項1に記載する原料供給装置を用いて素原料を調合して発酵槽へ投入するものであって、目的とする成分を有する堆肥を製造するのに必要な素原料の適量ずつを選択的に調合槽へ投入し、含水率測定手段で含水率を測定しながら素原料の一部をなす水分調整材を所定含水率に達するまで調合槽へ投入し、移動台車により素原料貯留槽から目的の発酵槽まで移動する間に調合槽内の素原料を単位操作量として攪拌混合手段で攪拌混合しながら調整原料となし、移送手段により調合槽内の調整原料を単位操作量として発酵槽へ投入することを特徴とする堆肥化設備の原料供給方法。
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WO2020255439A1 (ja) * 2019-06-17 2020-12-24 株式会社太洋サービス バイオマス原料保管方法および保管システム
JP2021049511A (ja) * 2019-09-26 2021-04-01 株式会社太洋サービス バイオマス原料保管方法およびバイオマス原料保管システム

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