JP2005144704A - サーマルヘッド - Google Patents

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Abstract

【課題】 副走査方向における解像度と隣接ラインの繋がりのどちらも良好な画像を得ることができる。
【解決手段】 サーマルヘッドは、複数の発熱素子36からなる発熱素子アレイ14aを備えている。発熱素子アレイ14aは、主走査方向に沿ったライン画像を記録する。1画素は、副走査方向に沿って配列された3つの発熱素子36から構成される。主走査方向には、これら3つの発熱素子36を1組とした複数組の素子セット39が配列される。このため、1画素内における副走査方向の温度分布がフラットになるので、解像度を犠牲にすることなく隣接するライン画像の繋がりを良好にすることができる。また、各発熱素子36は、平面形状が六角形をしており、主走査方向の隣接する画素の端部が重なり合うようにハニカム状に配列されている。このため、主走査方向の隣接画素の繋がりもよい。
【選択図】 図3

Description

本発明は、感熱プリンタに用いられるサーマルヘッドに関するものである。
サーマルヘッドは、主走査方向に配列された複数の画素からなるライン画像を熱記録する発熱素子アレイを備えている。カラー感熱プリンタは、熱記録材料であるカラー感熱記録紙(以下、記録紙という)をその幅方向が前記主走査方向と一致するように搬送路に給紙し、前記主走査方向と直交する搬送方向に移動させながら、前記発熱素子アレイを発熱させることによって1画面分の画像をライン記録する。記録紙は、周知のように、支持体上にシアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層が順に形成されている。記録紙は、これら各感熱発色層をサーマルヘッドで順次加熱することにより選択的に発色させ各色の画像を面順次に記録する。
発熱素子アレイは、複数の発熱素子を主走査方向に配列したものであり、1つの発熱素子が1画素を構成している。各発熱素子は、その平面形状が矩形状をしている。1個の発熱素子内の温度分布は、素子の面内で均一ではなく、中央部が高く端に向かうにつれて低くなる。各発熱素子の温度分布は1画素内の濃度分布に対応するため、各画素の中央部では濃度が濃く、端に向かうにつれて薄くなる。このため、隣接画素との境界域では濃度が薄くなるため、解像度はよくなる反面、隣接画素のつながりが悪く(隣接画素との隙間が大きくなる)なってしまう。解像度と隣接画素のつながりは、一般にトレードオフの関係にあるが、これらは両方とも良好なプリント画質を得るための重要な要素であるため、良好なプリント画質を得るには、相反するこれらの要素を高いレベルでバランスさせることが必要になる。
下記特許文献1及び2のサーマルヘッドでは、隣接画素間の境界域の発色濃度が上がるように、発熱素子の平面形状を平行四辺形にするとともに、隣接する発熱素子の端部をオーバーラップさせて配列することで、主走査方向の隣接画素間の繋がりをよくしている。主走査方向においては、隣接する発熱素子をオーバーラップさせても、各発熱素子間にギャップがあるため、解像度の大きな低下にはつながらない。このため、主走査方向においては、この方法により、解像度を犠牲にすることなく、隣接素子間の繋がりを改善することができる。
特開平7−171940号公報 特開平7−227984号公報
しかしながら、上記方法によれば、主走査方向においては解像度と隣接画素との繋がりのどちらについても良好な画質が得られるものの、隣接画素をオーバーラップさせる方法では、副走査方向については同様の効果を得ることができない。というのは、副走査方向においては、各発熱素子の副走査方向の長さに合わせて記録紙の搬送距離が決まるので、主走査方向と比較して画素間のギャップが少ない。そこで、主走査方向と同様に、副走査方向において隣接するラインの境界域のオーバーラップを多くすると、隣接ラインのつながりは改善されるものの、解像度の著しい低下を招いてしまう。
本発明は、上記問題点を考慮してなされたもので、副走査方向における解像度と隣接ラインの繋がりのどちらも良好な画像を得ることができるサーマルヘッドを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のサーマルヘッドは、基板上に、主走査方向に沿って配列された複数の画素からなるライン画像を熱記録する発熱素子アレイを備え、熱記録材料を前記主走査方向と直交する副走査方向に搬送させながら1画面分の画像をライン記録するサーマルヘッドにおいて、前記発熱素子アレイは、副走査方向に配列された複数の発熱素子が1画素を構成しており、これら1画素に対応する素子セットが主走査方向に複数個配列されていることを特徴とする。
なお、前記各発熱素子は、その平面形状が六角形であり、主走査方向に隣接する画素の端部がオーバーラップするようにハニカム状に配列されることが好ましい。
なお、前記各発熱素子の中央部に、電流を両側端部に流すための孔を形成してもよい。
本発明は、本発明のサーマルヘッドは、基板上に、主走査方向に沿って配列された複数の画素からなるライン画像を熱記録する発熱素子アレイを備え、熱記録材料を前記主走査方向と直交する副走査方向に搬送させながら1画面分の画像をライン記録するサーマルヘッドにおいて、前記発熱素子アレイは、副走査方向に配列された複数の発熱素子が1画素を構成しており、これら1画素に対応する素子セットが主走査方向に複数個配列されているから、副走査方向における解像度と隣接ラインの繋がりのどちらも良好な画像を得ることができる。
図1は、本発明のサーマルヘッドを内臓したカラー感熱プリンタ10の概略構成を示す。カラー感熱プリンタ10には、長尺の記録紙11を巻き取った記録紙ロール12がセットされている。給紙ローラ13は、記録紙11をサーマルヘッド14に向けて給紙する。給紙された記録紙11は、搬送ローラ16,17,18にニップされて記録方向と戻し方向とに搬送されながら、3色の画像が面順次に熱記録される。搬送ローラ16,17,18及び給紙ローラ13は、駆動モータによって駆動される。記録済みの記録紙11は、図示しないカッタによって所定の長さのシートに切り離される。記録紙11の未記録部分は、搬送ローラ16,17,18及び給紙ローラ13によって、再び記録紙ロール12に巻き戻される。
記録紙11は、周知のとおり、支持体上にシアン感熱発色層、マゼンタ感熱発色層、イエロー感熱発色層、透明な保護層を順次層設したものである。各感熱発色層は、より深層の感熱発色層ほど熱感度が低い。最上層のイエロー感熱発色層の熱感度が最も高く、最も小さい熱エネルギーで発色し、最下層のシアン感熱発色層の熱感度が最も低く、最も大きな熱エネルギーで発色する。また、イエロー感熱発色層及びマゼンタ感熱発色層には、それぞれ特有の波長の定着光により発色能力が消失する光定着性が与えられており、より深層の感熱発色層を加熱したときに上層の感熱発色層が発色することがないようにしている。
サーマルヘッド14は、主走査方向に延びたライン画像を熱記録する発熱素子アレイ14aを備えており、この発熱素子アレイ14aを記録紙11に圧接した状態で発熱させることにより各色の感熱発色層を面順次に加熱して発色記録する。サーマルヘッド14に対向する位置には、プラテンローラ21が配置されている。サーマルヘッド14は、プラテンローラ21に接近して発熱素子アレイ14aを記録紙11に圧接する記録位置と、発熱素子アレイ14aを前記プリント位置から退避させて、プラテンローラ21との間に所定の間隔を空ける退避位置との間で揺動する。給紙時には、サーマルヘッド14は、退避位置に位置しており、給紙された記録紙11がサーマルヘッド14とプラテンローラ21との間を通過した後、記録位置に揺動して、該ローラ21とともに記録紙11をニップする。
この状態で発熱素子アレイ14aが1ライン分の画像を熱記録すると、記録紙11が前記1ライン分の画像の幅に応じた距離だけ、主走査方向と直交する副走査方向に搬送された後、次のライン画像が熱記録される。これを繰り返すことにより1画面分の画像の熱記録が行われる。
光定着器22は、イエロー定着用ランプ23とマゼンタ定着用ランプ24と反射板26とから構成される。イエロー定着用ランプ23は、記録紙11にイエロー画像がプリントされるときに点灯し、約420nm付近に発光波長のピークを有する青紫色の可視光(イエロー定着光)を照射してイエロー画像の定着処理をする。マゼンタ定着用ランプ24は、記録紙11にマゼンタ画像がプリントされるときに点灯し、約365nm付近に発光波長のピークを有する近紫外線(マゼンタ定着光)を照射してマゼンタ画像の定着処理をする。
記録紙11が給紙されると、記録紙11を記録方向に搬送させながら、1画面分のイエロー画像の熱記録が行われる。この熱記録の開始とともに、イエロー定着用ランプ23が点灯し、記録紙11のイエロー画像の記録済み部分が順次光定着器22に送られて、イエロー感熱発色層の光定着がなされる。イエローの光定着が終了すると、記録紙11は、その記録エリアの記録開始位置がサーマルヘッド14に達するまで戻し方向に搬送される。この後、イエロー画像と同様の手順でマゼンタ画像の熱記録及び光定着が行われる。マゼンタの光定着が終了すると、記録紙11は、再び戻し方向に搬送されて、その記録開始位置がサーマルヘッド14に達するまで戻された後、記録方向に搬送されながらシアン画像が熱記録される。こうして3色の画像が面順次に記録されてフルカラー画像が得られる。
図2に示すように、サーマルヘッド14は、ヘッド基板31上に、グレーズドガラスによってグレーズ層34が形成されている。ヘッド基板31は、アルミナ基板31aとこのアルミナ基板31a上に形成されたセラミック基板31bとからなり、グレーズ層34はセラミック基板31b上に形成される。このグレーズ層34の一部には、シリンドリカル突条に膨出された部分グレーズ34aが形成される。この部分グレーズ34aの長手方向は、主走査方向(記録紙の幅方向)に一致しており、この部分グレーズ34aの頂上付近に、発熱素子アレイ14aが形成される。
部分グレーズ34a上には、各記録用発熱素子36と接続されるリード電極38が形成されており、これらのリード電極38は、ヘッド基板31に取り付けられたプリント基板(図示せず)に接続される。プリント基板には、各発熱素子への通電を制御するドライバICが取り付けられている。また、ヘッド基板31には、プリント基板を保護するとともに記録紙11の進路を案内するヘッドカバー41(図1参照)が取り付けられる。
図3に示すように、発熱素子アレイ14aは、主走査方向と副走査方向に配列された複数の発熱素子36から構成される。副走査方向には、3つの発熱素子36が配列されており、これら3つの発熱素子36からなる1組の素子セット39が、それぞれ1画素を構成している。主走査方向には、複数の素子セット39が配列されており、これらによりライン画像が熱記録される。
リード電極38は、プラス側の共通電極38aと、マイナス側の個別電極38bからなり、それぞれドライバICに接続されている。前記素子セット39を構成する3つの発熱素子36は、電極38cを介して直列に接続されており、各個別電極38bは、前記各素子セット39毎に接続されている。ドライバICは、各画素の濃度に応じて各々に対応する各個別電極38bの印加電圧を制御しながら発熱素子アレイ14aを駆動する。
図4(A)は、本発明の発熱素子アレイ14aの副走査方向の温度分布を示し、図4(B)は、従来の発熱素子アレイ101の副走査方向の温度分布を示す。従来の発熱素子アレイ101では、1画素を1つの発熱素子102で構成しており、その発熱素子102は、副走査方向の長さ(以下、素子長という)が長い長方形をしている。このため、副走査方向の温度分布は、図4(B)のグラフに示すように、中央部をピークとして、そこから両端に向かって下降する。これに対して、図4(A)に示すように、本発明の発熱素子アレイ14aは、1画素が3つの発熱素子36から構成されているので、その副走査方向の温度分布が、副走査方向の全域に渡ってフラットになる。
素子セット39は、このようなフラットな温度分布を示すため、これによって記録されるライン画像は、隣接するライン画像との境界付近において、濃度が薄くなることがなくなり、ライン間の繋がりがよくなる。しかも、隣接するライン画像をオーバーラップさせることなく繋がりを向上させることができるので、解像度の低下が少ない。また、温度分布がフラットになるので、画素の周縁部における濃度低下が改善されるので、記録紙の使用効率も向上する。
また、複数の発熱素子36が1画素を構成することになるので、1つの発熱素子36の素子長を短くすることができる。素子長が短くなると、エネルギー効率(供給電力に対する発熱量)が上がるという効果がある反面、ピーク温度が高くなり、記録紙表面への熱ダメージが大きくなってしまうという懸念がある。しかし、本発明では、1画素を複数の発熱素子36から構成されているので、1個当たりの発熱素子36の発熱が抑えられるため、そうした心配は無い。
また、各発熱素子36は、その形状が六角形をしており、主走査方向に隣接する素子の境界付近が互いにオーバーラップするようにハニカム状に配列されている。こうすることで、主走査方向の解像度と隣接画素の繋がりの両方をバランスよく向上させることができる。各発熱素子36のサイズ,主走査方向及び副走査方向の配列ピッチとの関係の例としては、例えば、図3(B)に示すように、各発熱素子36の主走査方向の配列ピッチをLとすると、1つの発熱素子36の素子長aは、0.6L〜1.2L程度が好ましく、隣接する発熱素子36の副走査方向の間隔bは、0.05a〜0.2a程度が好ましい。また、主走査方向の発熱素子36のオーバーラップcは、0.1L〜0.3L程度が好ましい。
こうした発熱素子アレイ14aは、従来の発熱素子アレイと同様に、部分グレーズ34a上に発熱抵抗膜51及び電極膜52(図4参照)を製膜した後、これらをエッチングすることによって形成される。まず、部分グレーズ34aの全面に塗布された発熱抵抗膜51及び電極膜52の両方を一緒にエッチングして電極パターン及び各発熱素子の外形を象る。次に、電極膜52の一部をエッチングして各発熱素子36を形成する。
以下、上記構成による作用について説明する。カラー感熱プリンタ10に対してプリント指示を与えると、記録紙11が搬送路に給紙される。給紙された記録紙11は、搬送ローラ16,17によって副走査方向に搬送されながら、サーマルヘッド14によって画像がライン記録される。発熱素子アレイ14aは、副走査方向に配列された複数の発熱素子36が1画素を構成しているため、記録された画像は、副走査方向の解像度及び隣接するライン画像の繋がりがともに良好に仕上がる。また、各発熱素子36は、主走査方向においてその端部がオーバーラップして配列されているので、主走査方向の解像度及び隣接画素の繋がりもよい。
上記実施形態では、発熱素子の形状を六角形としているが、この場合、リード電極の幅よりも横に張り出した発熱素子の側端部には電流が流れにくく、その中央部と比較して発熱量が低下する懸念がある。そこで、図5に示す発熱素子アレイ61のように、発熱素子62の中央部に孔63を形成することにより、発熱素子62の両側端部へ電流を流れやすくしてもよい。この孔63のサイズは、その径をdとすると、例えば、d=0.2L〜0.5L程度であることが好ましい。
また、上記実施形態では、発熱素子の形状を六角形とし、隣接する画素の端部がオーバーラップするようにハニカム状に配列しているが、発熱素子の形状はもちろん他の形状でもよい。図6に示す発熱素子アレイ71は、発熱素子72の形状を矩形にした例である。こうしても、副走査方向に配列された複数の発熱素子72により、1画素が構成されるから、副走査方向の解像度及び繋がりは改善される。また、複数の発熱素子72によって1画素を記録するため、1個の発熱素子72の素子長を短くすることができるので、エネルギー効率が改善される。
また、3つ発熱素子から1画素を構成する例で説明したが、発熱素子の数は、2つでもよいし、また4つ以上でもよく、1個の発熱素子の素子長や画素の大きさに応じて適宜選択される。
カラー感熱プリンタの概略構成図である。 サーマルヘッドの要部外観図である。 発熱素子アレイの平面図である。 発熱素子アレイの副走査方向の温度分布を示すグラフである。 発熱素子の中央部に孔を形成した発熱素子アレイの説明図である。 発熱素子の形状が矩形である発熱素子アレイの説明図である。
符号の説明
10 カラー感熱プリンタ
11 記録紙
14 サーマルヘッド
14a 発熱素子アレイ
21 プラテンローラ
36 発熱素子

Claims (3)

  1. 基板上に、主走査方向に沿って配列された複数の画素からなるライン画像を熱記録する発熱素子アレイを備え、熱記録材料を前記主走査方向と直交する副走査方向に搬送させながら1画面分の画像をライン記録するサーマルヘッドにおいて、
    前記発熱素子アレイは、副走査方向に配列された複数の発熱素子が1画素を構成しており、これら1画素に対応する素子セットが主走査方向に複数個配列されていることを特徴とするサーマルヘッド。
  2. 前記各発熱素子は、平面形状が六角形をしており、主走査方向に隣接する画素の端部がオーバーラップするようにハニカム状に配列されていることを特徴とする請求項1記載のサーマルヘッド。
  3. 前記各発熱素子の中央部に、孔が形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載のサーマルヘッド。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007021928A (ja) * 2005-07-19 2007-02-01 Matsushita Electric Ind Co Ltd 印字消去装置
JP2008238668A (ja) * 2007-03-28 2008-10-09 Kyocera Corp 記録ヘッドおよび該記録ヘッドを備える記録装置

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