JP2005142929A - 携帯端末 - Google Patents

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Abstract

【課題】 カメラ付き携帯電話機のような携帯端末において、直感的な操作で画像を加工できるようにする。
【解決手段】 画像表示部2を有する携帯端末1に、携帯端末1が把持されたことを検出する検出手段3L及び3Rと、検出手段3L及び3Rの検出結果に基づき、画像表示部2に表示される画像に対して所定の加工処理を行う画像加工手段とを備える。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、例えば携帯電話機のような、画像表示部を有する携帯端末に関する。
近年、カメラを搭載するとともに、カメラで撮影して画像表示部に表示される画像に対してフレーム合成等の加工処理を行う機能を有する携帯電話機が普及している。従来のそうした携帯電話機では、ジョグダイヤルや押し釦式の操作キーを操作することによって画像を加工するようになっていた。
また、従来の携帯電話機には、電話機の傾きを検出する手段を設け、その傾き検出手段の検出結果に基づいて、“0”〜“9”の番号や、記号や、“電源OFF”,“保留”等の機能を候補として表示する候補表示部の表示内容を変化させるようにしたものも存在している(例えば、特許文献1参照。)。
特開平10−200618号公報(段落番号0005、図1〜図5)
しかし、従来のようにジョグダイヤルや押し釦式の操作キーを操作して画像を加工する携帯電話機では、操作方法を覚えるのが面倒であるとともに、釦を押す等の動作とそれによる画像の加工内容とにイメージ的に関連がないので、直感的な操作で画像を加工することができなかった。
また、前述の傾き検出手段を設けた従来の携帯電話機では、電話機の傾きを変化させることによって番号や記号や機能を選択することはできるが、やはり直感的な操作で画像を加工することはできなかった。
本願発明は、上述の点に鑑み、カメラ付き携帯電話機のような携帯端末において、直感的な操作で画像を加工できるようにすることを課題としてなされたものである。
この課題を解決するために、本願発明は、画像表示部を有する携帯端末において、携帯端末が把持されたことを検出する検出手段と、この検出手段の検出結果に基づき、画像表示部に表示される画像に対して所定の加工処理を行う画像加工手段とを備えたことを特徴とする。
この携帯端末では、画像表示部に表示される画像を見ながら携帯端末を把持すると、携帯端末が把持されたことが検出手段で検出される。そして、その検出結果に基づき、その画像に画像加工手段で所定の加工処理が行われる。
このように、携帯端末を把持することに基づいて画像が加工されるので、直感的な操作で画像を加工することができる。
なお、この携帯端末が、画像を送信するための通信手段を有するものである場合には、一例として、携帯端末の振動を検出する加速度センサと、この加速度センサの検出結果に基づき、この通信手段で画像を送信させる制御手段とをさらに備えることが好適である。
それにより、画像を遠くに飛ばすような動作をする(携帯電話を振る)ことによって携帯端末から画像が送信されるので、加工した画像を直感的な操作で送信することもできるようになる。
本願発明に係る携帯端末によれば、画像表示部に表示される画像を、直感的な操作で加工できるという効果が得られる。さらに、加工した画像を、直感的な操作で携帯端末から送信できるという効果も得られる。
以下、カメラ付き携帯電話機に本願発明を適用した例について、図面を用いて具体的に説明する。図1は、本願発明のカメラ付き携帯電話機の外観を示す正面図である。
この携帯電話機1は、画像表示部であるLCD(液晶ディスプレイ)2が設けられるとともに、このLCD2が設けられた面を正面として、左右の側面に、圧電素子を用いた加圧センサ3L,3Rがそれぞれ設けられている。
加圧センサ3Lと加圧センサ3Rとは携帯電話機1の縦方向上の同じ高さの位置に存在しており、したがって、この加圧センサ3L及び3Rの箇所に手をかけて携帯電話機1を把持する(横方向に握る)ことができるようになっている。
携帯電話機1の正面には、メールキー4,左キー5,ジョグダイヤル6,右キー7,インターネット接続キー8,開始キー(発信と着信時の応答を行うキー)9,クリ7キー10,終了キー11,その他のキー群(テンキー等)12や、スピーカ13や、マイクロホン(図には表れていない)も設けられている。
携帯電話機1の側面には、後述するCCDカメラのシャッターキー15も設けられている。また、図示は省略するが、携帯電話機1の上面には可動式アンテナが収納されている。
携帯電話機1は、LCD2や加圧センサ3L及び3R等が設けられた電話機上部1aと、キー群12等が設けられた電話機下部1bとを、正面に平行な面内で互いに回転させることにより、LCD2を表側に向けて折り畳むことができる。
図2は、このように折り畳んだ状態の携帯電話機1の外観を示す背面図(電話機下部1bを背面側からみた図)である。携帯電話機1はCCDカメラを搭載しており、電話機下部1bの背面のスライド式レンズカバー16を図2Aのように閉じた状態から図2Bのようにスライドさせると、CCDカメラのレンズ17が露出するようになっている。
電話機下部1bの上下の面には、圧電素子を用いた加圧センサ18U,18Dがそれぞれ設けられている(加圧センサ18Dは、図1にも表れている)。したがって、携帯電話機1を折り畳んだ状態で、加圧センサ18U及び18Dの箇所に手をかけて携帯電話機1を把持する(縦方向に握る)ことができるようになっている。電話機下部1bの背面には、加速度センサ19も設置されている。
なお、以下では、加圧センサ3Lと加圧センサ3Rとの2つを総称して加圧センサ3と呼び、加圧センサ18Uと加圧センサ18Dとの2つを総称して加圧センサ18と呼ぶことにする。
図3は、携帯電話機1の回路構成を示すブロック図である。制御部21,通信処理部22,LCD駆動部23(図1のLCD2を駆動する回路),操作部24(図1の各キー及びジョグダイヤル6),カメラ部25(CCDカメラとその制御回路),メモリ26,画像加工部27,加圧センサ3(図1),加圧センサ18(図2),加速度センサ19(図2)が制御ライン28で結ばれているとともに、通信処理部22,スピーカ13(図1),マイクロホン14,LCD駆動部23,カメラ部25,メモリ26,画像加工部27がデータライン29で結ばれている。画像加工部27は、画像を間引くこと等によって圧縮する回路である。
音声や画像の送信時には、マイクロホン14やカメラ部25やメモリ26や画像加工部27からのデータが、データライン29を介して通信処理部22に送られ、制御部21の制御のもとで符号化・変調・アップコンバートされてアンテナ30(前述の可動式アンテナ)から送信される。
他方、音声や画像の受信時には、アンテナ30で受信されたデータが、制御部21の制御のもとで通信処理部22によってダウンコンバート・復調・復号化され、データライン29を介してスピーカ13やLCD駆動部23に送られる。
図4は、図3の制御部21が、CCDカメラで撮影した画像の加工・送信に関して実行する処理を示すフローチャートである。この処理では、まず、シャッターキー15(図1)の操作に基づいてカメラ部25(図3)で撮影を行わせ(ステップS1)、その撮影された画像を、LCD駆動部23(図3)を制御してLCD2(図1)に表示させる(ステップS2)。
続いて、加圧センサ3(図1)か加圧センサ18(図2)かのいずれかから、携帯電話1が握られたことを検出する信号が送られたか否かの判断(ステップS3)と、メールキー4が押されたか否かの判断(ステップS4)と、ジョグダイヤル6(図1)で画像の保存のための操作が行われたか否かの判断(ステップS5)と、終了キー11(図1)が押されたか否かの判断(ステップS6)とを、いずれかのステップでイエスになるまで繰り返す。
ステップS3でイエスになると、「画像加工ルーチン」に移行する(ステップS7)。図5は、この「画像加工ルーチン」のフローチャートである。最初に、加圧センサ3と加圧センサ18とのうちのいずれかから検出信号が送られたのか(すなわち、携帯電話機1が横方向に握られたのか縦方向に握られたのか)を判別する(ステップS11)。
そして、画像加工部27を制御して、画面に、携帯電話機1が握られた方向に直交する方向に中心軸を設定させる。すなわち、携帯電話機1が横方向に握られた(加圧センサ3から検出信号が送られた)場合には、図6Aに示すように画面Pに縦方向に中心軸Cを設定させる。他方、携帯電話機1が縦方向に握られた(加圧センサ18から検出信号が送られた)場合には、図6Bに示すように画面Pに横方向に中心軸Cを設定させる(ステップS12)。
続いて、その加圧センサからまだ検出信号が送られているか(携帯電話機1がまだその方向に握られているか)の判断(ステップS13)と、ジョグダイヤル6が操作されたか否かの判断(ステップS14)とを、いずれかのステップでイエスになるまで繰り返す。
ステップS13でイエスになると、画像加工部27を制御して、撮影された画像を、携帯電話機1が握られた方向に一定量だけ圧縮させる。具体的には、ステップS12で設定した中心軸の両側の所定範囲内(例えば2〜3画素分)の画像の間引かせ、それより外側の画像を中心軸側にスライドさせるとともに、スライドして空白になった外側の部分に所定の背景画像を追加させる(ステップS15)。そして、LCD駆動部23(図3)を制御して、その圧縮された画像をLCD2(図1)に再表示させる(ステップS16)。
そして、所定時間(例えばミリ秒または秒単位の時間)待機し(ステップS17)、その後ステップS13に戻る。他方、ステップS14でイエスになると、リターンして図4のルーチンに戻って、ステップS6に進む。
図4のステップS4でイエスになると、「メールモードルーチン」に移行する(ステップS8)。図7は、この「メールモードルーチン」のフローチャートである。最初に、メーラーを起動し(ステップS21)、撮影された画像(「画像加工ルーチン」で圧縮した場合には圧縮後の画像)をメールに自動添付する(ステップS22)。そして、テンキー等による入力操作に基づき、メールの宛先,サブジェクト及び本文を作成する(ステップS23)。
続いて、加速度センサ19(図2)から一定レベル以上の検出信号が送られた(すなわち携帯電話機1が大きく振られた)か否かの判断(ステップS24)と、終了キー11(図1)が押されたか否かの判断(ステップS25)とを、いずれかのステップでイエスになるまで繰り返す。
ステップS24でイエスになると、通信処理部22を制御して、そのメールを送信させる(ステップS26)。そして、ステップS27に進む。他方、ステップS25でイエスになると、そのままステップS27に進む。ステップS27では、そのメールをメモリに保存する。その後、リターンして図4のルーチンに戻って、処理を終了する。
図4のステップS5でイエスになると、撮影された画像(「画像加工ルーチン」で圧縮した場合には圧縮後の画像)を、メモリ26に保存させる(ステップS9)。そしてステップS6に進む。ステップS6でイエスになると、処理を終了する。
次に、ユーザーが、この携帯電話機1で、撮影した画像を加工して送信する様子について説明する。ユーザーが、例えば図8Aに示すように、自分の顔を携帯電話機1のCCDカメラで撮影したとする。
ユーザーが、LCD2(図1)に表示されるこの自分の顔の画像を見ながら、携帯電話機1の側面の加圧センサ3(図1)の箇所に手をかけて、この画像を握りつぶすようなイメージで携帯電話機1を握り続けたとする。
すると、図4の処理において「画像加工ルーチン」に移行し、図5のステップ11及び12で縦方向に中心軸が設定され(図6A)、携帯電話機1を握っている間じゅう図5のステップS13,15〜17が繰り返されるので、握っている時間の長さに応じて、図8Aに示す状態から図8Bに示す状態へ、さらに図8Bに示す状態から図8Cに示す状態へと、握っている方向である横方向に徐々に画像が圧縮されていく。そして、握るのをやめ、ジョグダイヤル6(図1)を操作すると、その時点で圧縮が終了する(図5のステップS14)。
続いて、ユーザーは、メールキー4を押し、メールの宛先,サブジェクト及び本文を入力した後、その画像を遠くに飛ばすようなイメージで携帯電話機1を大きく振る。
すると、図7の「メールモードルーチン」が実行されることにより、圧縮された画像を添付したメールが友人宛てに送信される。
このように、この携帯電話機1では、LCD2に表示される画像を見ながら、その画像を握りつぶすようなイメージで携帯電話機1を把持することによって画像が圧縮される(図8には加圧センサ3の箇所に手をかけて携帯電話機1を横方向に握った場合の圧縮例を示したが、加圧センサ18(図2)の箇所に手をかけて携帯電話機1を縦方向に握れば、縦方向に画像を圧縮することができる)。したがって、直感的な操作で画像を加工することができる。
さらに、画像を遠くに飛ばすようなイメージで携帯電話機1を大きく振ることによって画像が送信されるので、加工した画像を直感的な操作で送信することもできる。
なお、以上の例では、携帯電話機1の加圧センサ3や加圧センサ18の箇所を握っている時間の長さに応じて、画像の圧縮量が増加するようにしている。しかし、別の例として、携帯電話機1の加圧センサ3や加圧センサ18の箇所を握る力の強さ(加圧センサ3や加圧センサ18からの検出信号のレベル)に応じて、画像の圧縮量を変化させるようにしてもよい。
図9は、そのようにした場合の画像の圧縮量の変化を例示する図である。時刻t1では、携帯電話機1を握る力が比較的弱いので、このときは、画像の圧縮量も比較的小さい。その後の時刻t2では、携帯電話機1を握る力が強くなっているので、画像の圧縮量が増加する。その後の時刻t3では、携帯電話機1を握る力が弱くなっているので、今度は画像の圧縮量が減少する。
また、以上の例では、画像を圧縮する際に、画面の中心軸の両側の所定範囲内の画像の間引いているが、別の例として、携帯電話機1が握られた方向上で画像を均等に間引くようにしてもよい。
また、以上の例では、画像を圧縮しているが、携帯電話機1が把持されたことに基づき、圧縮以外の画像加工処理(例えば拡大/縮小等)を行うようにしてもよい。
また、以上の例では、CCDカメラで撮影した画像を加工するようにしているが、これに限らず、例えばメールで受信した画像がLCD2に表示されているときに、携帯電話機1が把持されたことに基づいてその画像を加工するようにしてよい。
また、以上の例では、携帯電話機1を把持する動作や振る動作(加圧センサ3,18や加速度センサ19の検出信号)を、画像の加工・送信にのみ利用している。しかし、これに限らず、LCD2に画像が表示されていないときの加圧センサや加速度センサの検出信号の用途として、次の(1)〜(3)のような用途を追加してもよい。
(1)メールやデータの削除のために利用する。例えば、メールの閲覧中に、メールを握りつぶして投げ捨てるようなイメージで携帯電話機1を握って振ることによって、そのメールが削除されるようにする。
(2)ユーザーの認証のために利用する。例えば、携帯電話機1を何回握った後何回振るといった一連の動作の順番及び回数を予め登録しておくメニューを設け、その登録した通りに動作を行うまでは、携帯電話機1を使用できない(キー操作を行っても通信や撮影等が行われない)ようにする。
(3)加圧センサ3,18や加速度センサ19の検出信号に、ジョグダイヤル6や各種キーの操作を割り当てる。例えば、加圧センサ3からの検出信号を、インターフェースにより、ジョグダイヤル6(図1)の上スクロール時のパルスパターンに変換して制御部21(図2)に供給したり、加圧センサ18からの検出信号を、インターフェースにより、ジョグダイヤル6の下スクロール時のパルスパターンに変換して制御部21に供給する。また、加速度センサ19からの左方向,右方向,法線方向への振れの検出信号を、インターフェースにより、それぞれ左キー5(図1),右キー7(図1),ジョグダイヤル6(図1)の押下時のパルスパターンに変換して制御部21に供給する。
また、以上の例では、携帯電話機に本願発明を適用しているが、これに限らず、携帯電話機以外の携帯端末であって画像表示部を有するもの(例えばPDA等)にも本願発明を適用してよい。
本願発明による携帯電話機の外観を示す正面図である。 図1の携帯電話機を折り畳んだ状態を示す背面図である。 図1の携帯電話機の回路構成を示すブロック図である。 図4の制御部が実行する処理を示すフローチャートである。 図4の画像加工ルーチンのフローチャートである。 図4の画像加工ルーチンで設定する中心軸を示す図である。 図4のメールモードルーチンのフローチャートである。 図1の携帯電話機で撮影した画像の圧縮の様子を例示する図である。 携帯電話機を握る強さに応じて画像の圧縮量が変化する例を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 LCD
3L 加圧センサ
3R 加圧センサ
3 加圧センサ
15 シャッターキー
17 CCDカメラのレンズ
18L 加圧センサ
18R 加圧センサ
18 加圧センサ
19 加速度センサ
21 制御部
22 通信処理部
25 カメラ部
26 メモリ
27 画像加工部

Claims (7)

  1. 画像表示部を有する携帯端末において、
    携帯端末が把持されたことを検出する検出手段と、
    前記検出手段の検出結果に基づき、前記画像表示部に表示される画像に対して所定の加工処理を行う画像加工手段と
    を備えたことを特徴とする携帯端末。
  2. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記検出手段は、加圧センサであることを特徴とする携帯端末。
  3. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記画像加工手段は、前記検出手段で把持が検出された時間の長さに応じて、加工処理量を変化させることを特徴とする携帯端末。
  4. 請求項1に記載の携帯端末において、
    前記画像加工手段は、前記検出手段が把持された向きに画像を圧縮することを特徴とする携帯端末。
  5. 請求項1に記載の携帯端末において、
    画像を送信するための通信手段
    をさらに備えたことを特徴とする携帯端末。
  6. 請求項5に記載の携帯端末において、
    携帯端末の振動を検出する加速度センサと、
    前記加速度センサの検出結果に基づき、前記通信手段で画像を送信させる制御手段と
    をさらに備えたことを特徴とする携帯端末。
  7. 請求項1に記載の携帯端末において、
    撮像手段をさらに備えており、
    前記画像加工手段は、前記撮像手段で撮影された画像に対して加工処理を行うことを特徴とする携帯端末。
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