JP2005141593A - 防犯装置 - Google Patents

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【課題】 明るさセンサやタイマーを搭載することなく、部品点数を削減し、低コストで昼夜の判定ができて、夜間のみ威嚇灯を常時点灯して効果的な防犯ができる。
【解決手段】 送信部1と、送信部1から送信された赤外線を受信する受信部2と、受信部2における受信信号を基準値と比較判定して赤外線照射領域の侵入物の有無を検出する侵入物検出部3とを備えた防犯装置6である。受信部2で受信される上記送信部1から送信された赤外線以外の周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値を越えた場合は昼間と判定し且つ受信部で受信される周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値以下の場合は夜間と判定する昼夜判定手段4を設ける。昼夜判定手段4で夜間と判定された際にのみ点灯される威嚇灯5を設ける。
【選択図】 図1

Description

本発明は、住宅外構のフェンスなどに取付けられる防犯灯に関するものである。
従来から住宅外構のフェンスからの侵入者を検知して威嚇、撃退する防犯装置が知られている。
これらの防犯装置には、侵入犯の威嚇、撃退効果を向上させるために、侵入物検出時、もしくは通常待機時に威嚇灯を点灯させる場合がある。
侵入物の検出時に夜間であれば威嚇灯を点灯し、昼間であればベルを鳴らして威嚇、撃退するものが例えば特許文献1により従来から知られている。
このものは、検知部で侵入物を検知した際に、検知部とは別の明るさセンサで周囲の照度を検知して、照度レベルを出力し、照度レベルがある一定以上であると昼と判定して侵入物の検知時にのみベルを鳴らし、また、侵入物の検知時に照度レベルがある一定未満であると夜と判定して侵入物の検知時にのみ威嚇灯を点灯するようになっている。このように、侵入物の検知時にベル鳴らしたり、威嚇灯を点灯させるものにおいては、侵入物を検知した時のみ、つまり、侵入物がフェンスを乗り越えて侵入する行為を行ってはじめて威嚇を行うものであり、侵入する行為を行う前に事前に侵入犯にフェンスを乗り越えようとする気持ちを起こさせないように威嚇をするものではない。また、この従来例においては、侵入物の検知を行うための検知部とは別に、昼間、夜間の区別を照度レベルを出力して判定するいわゆる明るさセンサを必要とし、部品点数が増し、コストも高くなる。
これに対して常時威嚇灯を点灯させるものにおいては、常時侵入物を威嚇しているため侵入物が侵入する行為を行う前に事前に警戒感を惹起してフェンスを乗り越えようとする気持ちを起こさせないようにできるが、このものにおいては、常時威嚇灯を点灯しているため電気代が高くなるという問題がある。そこで、節電等の要望により、威嚇灯の昼間の常時点灯を停止し、夜間のみ常時点灯させることが考えられている。
夜間のみ威嚇灯を常時点灯させるに当たっては、侵入物の検知部とは別に、Cdsのような明るさセンサを用いて周囲照度を検出し、昼間は威嚇灯を消灯させ、夜間のみ威嚇灯を常時点灯させるか、あるいはタイマーを設け、時間帯を限定させて威嚇灯を点灯させることが考えられる。
しかしながら、明るさセンサを設ける場合、タイマーを設ける場合のいずれの場合も部品点数が増加し、コストが高くなるという問題がある。
実開平6−33292号公報
本発明は上記の従来の問題点に鑑みて発明したものであって、明るさセンサやタイマーを搭載することなく、部品点数を削減し、低コストで昼夜の判定ができて、夜間のみ威嚇灯を常時点灯して効果的な防犯ができる防犯装置を提供するにことを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る防犯装置は、赤外線を送信する送信部1と、送信部1から送信された赤外線を受信する受信部2と、受信部2における受信値に基いて赤外線照射領域の侵入物の有無を検出する侵入物検出部3とを備えた防犯装置6において、受信部2で受信される上記送信部1から送信された赤外線以外の周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値を越えた場合は昼間と判定し且つ受信部で受信される周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値以下の場合は夜間と判定する昼夜判定手段4を設け、昼夜判定手段4で夜間と判定された際にのみ点灯される威嚇灯5を設けて成ることを特徴とするものである。
このような構成とすることで、従来のように別部品である明るさセンサやタイマーを設けることなく、受信部2で受信される上記送信部1から送信された赤外線以外の周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値を越えるか否かを昼夜判定手段4により判定することで、昼間か夜間かの判定をして、夜間のみ威嚇灯5を常時点灯して効果的に防犯できるものである。
また、受信部2と送信部1とからなる防犯装置6を複数組設け、複数組の防犯装置6のうち一組の防犯装置6aに上記昼夜判定手段4を設け、該一つの防犯装置6aに設けた昼夜判定手段4で夜間と判定した信号を複数組の防犯装置6に電源を供給する電力線7に重畳して各防犯装置6に送信して各防犯装置6に設けた威嚇灯5を点灯することが好ましい。
このような構成とすることで、複数組の防犯装置6全てに昼夜判定手段4を設けることなく、一組の防犯装置6aのみに昼夜判定手段4を設けるのみで、昼夜判定の信号を電力線7で各防犯装置6に送信して各防犯装置6に設けた威嚇灯5の制御を同時に行うことができるものであり、これにより、複数組の防犯装置6にそれぞれ設けた威嚇灯5が設置場所の周辺照度環境のばらつきがあってもばらばらに点灯、消灯することなく、同時に点灯、消灯することができ、防犯効果を高めることができるものである。
本発明は、従来のように別部品である明るさセンサやタイマーを設けることなく、受信部で受信される送信部から送信された赤外線以外の周囲照度があらかじめ設定された昼夜判定閾値を越えるか否かを昼夜判定手段により判定することで、簡単な構成で昼間か夜間かの判定をして、夜間のみ威嚇灯を常時点灯でき、この結果、部品点数を削減し、低コストで昼夜の判定ができて、夜間のみ威嚇灯を常時点灯して効果的な防犯ができるものである。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基いて説明する。本発明の防犯装置6は、図1の概略ブロック図に示されるように、赤外線を送信する送信部1と、送信部1から送信された赤外線を受信する受信部2と、受信部2における受信値を基準値と比較判定して赤外線照射領域の侵入物の有無を検出する侵入物検出部3を設けた制御部7とを備え、更に、侵入物検出部3で侵入物が侵入したと判定されて侵入物の検知がなされた際に警報を行う警報手段8と、赤外線照射領域に侵入者が侵入しないように威嚇するための威嚇灯5を備えている。
警報手段8は上記のように侵入物検出部3で侵入物が侵入したと判定して侵入物の検知がなされた際に音、光等により警報を行うものであり、威嚇灯5は夜間のみ常時点灯して事前に侵入者を威嚇して侵入予防を行うものである。ここで、警報手段8として威嚇灯5を構成するランプを兼用してもよく、この場合には威嚇灯5として使用する場合と、警報手段8として使用する場合とで照明の仕方を変えるようにする。
ここで、受信部2は受信素子(フォトトランジスタ)により構成してあり、送信部1から送信されたある固有の周波数により送信された赤外線を受信してその受信状態を判定することで赤外線照射領域への侵入物の有無を検出するのであるが、受信部2で受信する受信信号の出力は大略図2に示すように、送信部1から送信された赤外線以外の周囲照度に伴って受信信号の出力が変動する特性を有している。
すなわち、周囲照度が高い時は送信部1から送信される赤外線の受信値を除く周囲照度による受信値(つまり送信部1から送信された赤外線が遮断された場合、または、送信部1からの赤外線を間欠的に送信する際に赤外線を送信しない場合の受信部2における受信値)が高い値にスライドし、受信部2で受信する受信信号が若干増加し、一方、周囲照度が低い時は送信部1から送信される赤外線の受信値を除く周囲照度による受信値が低い値にスライドし、受信部2で受信する受信信号が若干減少する。夜間は周囲照度が低くため上記基準値が低く、昼間は周囲照度が高いため上記基準値が高いものであり、このように1日のうちで変動する上記周囲照度による受信値を夜間、昼間の各々時間を変えて計測し、この計測結果に基いて昼間と夜間とを区別する任意の受信値を決めてこの受信値を昼夜判定閾値として決定し、このようにして決定した昼夜判定閾値を制御部7にあらかじめ登録してある。
そして、受信部2で受信される上記送信部1から送信された赤外線以外の周囲照度からの受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値以下の場合は、昼夜判定手段4により夜間であると判定して制御部7からの制御信号により威嚇灯5を点灯するように制御する。また、受信部2で受信される上記送信部1から送信された赤外線以外の周囲照度からの受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値を超える場合は、昼夜判定手段4により昼間であると判定して制御部7からの制御信号により威嚇灯5を消灯するように制御する。これにより、威嚇灯5は夜間のみ常時点灯され、昼間は常時消灯され節電効果を発揮できるものである。
赤外線照射領域への侵入物の有無に関しては、周囲照度による受信値からの振幅で判定するので、上記昼夜判定には影響を及ぼすことはない。つまり、送信部1から送信される赤外線は周囲照度よりも強い信号として受光部2に受信されるので、送信部1から送信された赤外線が侵入物で遮断された際には、昼間、夜間を問わず送信部1から送信される赤外線よりも弱い周囲照度の受信値のみが受信され、侵入物により送信部1から送信された赤外線が遮断された、つまり、侵入物があったと判定できる。
本発明においては、送信部1、受信部2がそれぞれ別々のユニットとなっていてもよく、あるいは図4に示すような送信部1、受信部2が一体化された送受信ユニット9であってもよい。いずれの場合も、例えば、一施工例を示すと、住宅外構のフェンスの上部に送信部1と受信部2とを任意の距離離して配設し、送信部1から送信する赤外線の照射方向がフェンスの少し上方をフェンスに沿うようにし、このように照射された赤外線をフェンスの上方において送信部1と任意の距離を離して対向する受信部2で受信するようになっている。
図4に示すような送信部1、受信部2が一体化された送受信ユニット9の場合は、複数の送受信ユニット9を隣接する送受信ユニット9が間隔を隔てて並ぶように配設されるものであり、隣接する送受信ユニット9は一方の送受信ユニット9の送信部1と他方の送受信ユニット9の受信部2とが互いに対向するように配置され、この隙間を介して対向する一対の送信部1と受信部2とで一つの防犯装置6が構成してあり、複数の送受信ユニット9を間隔を隔てて並ぶようにフェンスの上部にフェンスの長手方向に沿って配設することで、複数の防犯装置6がフェンスの長手方向に沿って配設されることになる。このように配設される複数の防犯装置6は、各防犯装置6の受信部2側の送受信ユニット9にそれぞれ当該防犯装置6の制御部7が設けてあって、該当する防犯装置6の送信部1と受信部2との間の赤外線照射領域に侵入した侵入物の検知を行うようになっている。
ところで、このような受信部2が一体化された送受信ユニット9を間隔を隔てて複数並ぶように配設して複数の防犯装置6を構成するものの場合、各防犯装置6の各制御部7にそれぞれ上記したような昼夜判定手段4を設けて昼夜の判定をして各防犯装置6に設けた威嚇灯5を夜間のみ点灯し且つ昼間は消灯するように制御するようにしてもよい。
また、複数組の防犯装置6のうち一組の防犯装置6aにのみ昼夜判定手段4を設け、他の組の防犯装置6には昼夜判定手段4を設けないようにし、一組の防犯装置6aにのみ設けた昼夜判定手段4で昼間か夜間かの判定をし、この判定信号に基いて全ての防犯装置6の威嚇灯5を同時に点灯又は消灯(夜間に点灯し、昼間に消灯する)という制御を各組の防犯装置6に設けた各制御部7により制御するようにしてもよい。この場合、図3に示すように、電源ユニット10に複数の複数の送受信ユニット9が電力線7で接続してあって共通の電源ユニット10から複数の送受信ユニット9に電力を供給しているが、上記昼夜判定手段4を設けた一組の防犯装置6aのみに設けた昼夜判定手段4により昼間と夜間との判定をして該判定をした信号を電源ユニット10に送信し、電源ユニット10から上記電力線7により該判定信号を重畳して各防犯装置6の制御部7に送信して各防犯装置6に設けた威嚇灯5を同時に点灯又は同時に消灯する制御を行うものである。このように構成すると、昼間であるにもかかわらず木陰等の周囲環境の影響で一部の防犯装置6の威嚇灯5が点灯したり、あるいは、朝になって一部の防犯装置6の威嚇灯5が消灯しているのに他の防犯装置6の威嚇灯5が点灯し続けているといったことや、複数の防犯装置6の威嚇灯5がばらばらに点灯したり、消灯したりするといったことが回避できて、複数の防犯装置6の威嚇灯5を同時に点灯、消灯することで、防犯効果を高め、節電を図ることが可能となるものである。
本発明の概略ブロック図である。 同上の受光部の受信信号の説明図である。 同上の複数の防犯装置のうち一つの防犯装置に昼夜判定手段を設けて全ての防犯装置の威嚇灯を同時に点灯、消灯する例を示す概略説明図である。 同上に用いる送受信ユニットの一例を示す斜視図である。
符号の説明
1 送信部
2 受信部
3 侵入物検出部
4 昼夜判定手段
5 威嚇灯
6 防犯装置
7 電力線

Claims (2)

  1. 赤外線を送信する送信部と、送信部から送信された赤外線を受信する受信部と、受信部における受信値に基いて赤外線照射領域の侵入物の有無を検出する侵入物検出部とを備えた防犯装置において、受信部で受信される上記送信部から送信された赤外線以外の周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値を越えた場合は昼間と判定し且つ受信部で受信される周囲照度による受信値があらかじめ設定された昼夜判定閾値以下の場合は夜間と判定する昼夜判定手段を設け、昼夜判定手段で夜間と判定された際にのみ点灯される威嚇灯を設けて成ることを特徴とする防犯装置。
  2. 受信部と送信部とからなる防犯装置を複数組設け、複数組の防犯装置のうち一組の防犯装置に上記昼夜判定手段を設け、該一つの防犯装置に設けた昼夜判定手段で夜間と判定した信号を複数組の防犯装置に電源を供給する電力線に重畳して各防犯装置に送信して各防犯装置に設けた威嚇灯を点灯することを特徴とする請求項1記載の防犯装置。
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