JP2005140352A - 細径多管式伝熱管およびその製造方法 - Google Patents

細径多管式伝熱管およびその製造方法 Download PDF

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孝幸 高橋
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宏和 藤野
Keiji Ashida
圭史 芦田
Haruo Nakada
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Abstract

【課題】 細径多管式伝熱管の伝熱面積を増大させて熱伝達性能とともに熱交換性能を向上させる。
【解決手段】 冷媒等の入口ヘッダ2Aと出口ヘッダ2Bとの間に連通状態で設けられ、内部流体と外部流体との間で熱交換を行わせる多数本の細径の伝熱管41,41、41,41・・・を備えてなる細径多管式伝熱管において、細径の伝熱管41,41、41,41・・・の外周に伝熱フィン42,42、42,42・・・を一体化し、伝熱面積を効果的に増大させた。
【選択図】 図1

Description

本願発明は、細径多管式伝熱管の構造とその製造方法に関するものである。
最近では、空気調和機用の熱交換器として一般的に使用されているフィン・アンド・チューブ式の熱交換器(いわゆるクロスフィン熱交換器)に比較して、より高性能で、より通風抵抗が小さい、高効率の熱交換器として、細径多管式の伝熱管を採用したものが提案されている。
この熱交換器は、所定の間隔を置いて対向配置された入口タンクと出口タンクとの間に、断面円環状の複数のチューブを配置して外部流体が流通されるコア部を形成するとともに、同コア部の外部流体の流れ方向に複数のチューブを正方形の碁盤目状に配置するとともに、同チューブの管径dを、0.2mm以上で0.8mm以下とし、隣接するチューブ21の中心間隔Pを管径dで除した値P/dを0.5以上かつ3.5以下の値とし、隣接するするチューブ21の間隙寸法Lをチューブ21の管径d以上で管径dの2倍以下の値に設定して構成されている(例えば特許文献1参照)。
特開2001−116481号公報
ところが、以上のような構成の場合、細径管群となる熱交部(チューブ群)部分の熱伝達率そのものは高いが、他方伝熱面積が小さいために、高性能化を図るためには多数の細径管が必要となる。その結果、組み立てが煩雑となる。
また、細径管群は、外部流体(空気側)の流れ方向に複数の流路を設けて内部流体を流すようになっているが、各流路毎の熱交換量が異なるため、特に気液二相冷媒を流す場合には偏流を生じやすい問題がある。
本願発明は、このような問題を解決するためになされたもので、さらに伝熱フィンを付加することにより、熱伝達率に加えて、伝熱面積をも増大させた細径多管式伝熱管およびその製造方法を提供することを目的とするものである。
本願発明は、該目的を達成するために、次のような課題解決手段を備えて構成されている。
(1) 第1の課題解決手段
本願発明の第1の課題解決手段は、冷媒等の入口ヘッダ2Aと出口ヘッダ2Bとの間に連通状態で設けられ、内部流体と外部流体との間で熱交換を行わせる多数本の細径伝熱管41,41、41,41・・・を備えてなる細径多管式伝熱管であって、各細径伝熱管41,41、41,41・・・の外周に伝熱フィン42,42、42,42・・・を一体化したことを特徴としている。
このような構成では、本来熱伝達率の高い細径の伝熱管41,41、41,41・・・に、さらに伝熱フィン42,42、42,42・・・が付加されることから、伝熱面積が大きく増大し、熱交換性能が向上して、空気調和機としての使用条件にも適したものとなる。
(2) 第2の課題解決手段
本願発明の第2の課題解決手段は、上記第1の課題解決手段の構成において、細径伝熱管41,41、41,41・・・と伝熱フィン42,42、42,42・・・とは、それぞれ別体に構成され、所定の連結手段により、連結一体化されるように構成されていることを特徴としている。
このような構成によると、細径伝熱管41,41、41,41・・・部分および伝熱フィン42,42、42,42・・・部分を別々に製造加工し、その後、両者を所定の連結手段により連結一体化するのみで製造することができるから、製造も容易であり、比較的低コストに実現することができる。
(3) 第3の課題解決手段
本願発明の第3の課題解決手段は、上記第2の課題解決手段の構成において、所定の連結手段は、細径伝熱管41,41、41,41・・・の外周に設けられた伝熱フィン42,42、42,42・・・を嵌合してカシメ止着する断面U状の伝熱フィン嵌合固定部41d,41d、41d,41dよりなることを特徴としている。
このような構成によると、細径伝熱管41,41、41,41・・・部分と伝熱フィン42,42、42,42・・・部分を別々に製造加工し、その後、伝熱フィン42,42、42,42・・・を伝熱管41,41、41,41・・・の外周に設けられた、伝熱フィン42,42、42,42・・・を嵌合してカシメ止着する断面U状の伝熱フィン嵌合固定部41d,41d、41d,41dに嵌合し、さらに同嵌合部41d,41dを所定のカシメ手段によりカシメて止着固定するのみで製造することができるから、製造も容易であり、比較的低コストに実現することができる。
(4) 第4の課題解決手段
本願発明の第4の課題解決手段は、冷媒等の入口ヘッダ2Aと出口ヘッダ2Bとの間に連通状態で設けられ、内部流体と外部流体との間で熱交換を行わせる多数本の細径伝熱管41,41、41,41・・・を備え、各細径伝熱管41,41、41,41・・・の外周に伝熱フィン42,42、42,42・・・を一体化してなる細径多管式伝熱管の製造方法であって、上記細径伝熱管41,41、41,41・・・と伝熱フィン42,42、42,42・・・とをそれぞれ別体に形成し、その後、上記細径伝熱管41,41、41,41・・・の外周に設けた伝熱フィンカシメ嵌合部41e,41eに対して上記伝熱フィン42,42、42,42・・・を嵌合し、さらにカシメ止着して固定一体化するようにしたことを特徴としている。
このような構成の細径多管式伝熱管の製造方法によると、細径伝熱管41,41、41,41・・・部分および伝熱フィン42,42、42,42・・・部分を別々に製造加工し、その後、伝熱フィン42,42、42,42・・・を細径伝熱管41,41、41,41・・・の外周に設けた伝熱フィンカシメ嵌合部41e,41eに対して嵌合し、カシメ止着するのみで製造することができるから、製造も容易であり、比較的低コストに実現することができる。
以上の結果、本願発明によれば、熱交換性能が高く、空気調和機としての使用条件にも適した細径多管式伝熱管を低コストに実現することができるようになる。
(最良の実施の形態)
(1) 基本的な構成
先ず図1および図2は、本願発明を実施するに際しての最良の実施の形態1に係る細径多管式伝熱管の基本的な構造を示している。
また図3は、同構造の伝熱管を採用して構成した熱交換器の構成を示している。
すなわち、図3の熱交換器1は、相互に所定の間隔を保って並設された冷媒分配機能を有する入口ヘッダ2Aおよび出口ヘッダ2Bと、該入口ヘッダ2Aと出口ヘッダ2Bの各々に接続され、その下部に長手方向に沿って多数本並設された細径伝熱管ユニット4,4・・・よりなる熱交部3とから構成されている。
上記細径伝熱管ユニット4,4・・・は、例えば図1に示すように、全体としてU状に曲成され、その上端側各開口端部41c,41cが上記入口ヘッダ2A、出口ヘッダ2Bの底部側開口部に各々接続されるようになっている一方、ストレートな本体部分41a,41aには、それぞれその前後両側に位置して所定の幅のフィン片42a,42aを有する伝熱フィン42,42が一体に設けられている。これら各伝熱フィン42,42の間には、前縁効果を得るための所定の隙間5が設けられている。
なお、上記細径伝熱管41,41の底部のU状管部41bは、別体のU状管構造をストレート部41a,41aに連結する構造又はストレート部41a,41aと一体の構造の何れであっても構わない。
これら細径伝熱管ユニット4,4・・・は、例えば図2に示すように、細径伝熱管41,41部分(冷媒流路部分)が千鳥状になるように、外部流体の流れ方向(図面の上下方向)に対して交互に位置を前後させて配列されている。
この場合、例えば上記細径伝熱管41および伝熱フィン42の仕様としては、細径化による伝熱促進効果と外部流体側の通風抵抗とを考慮して、内部流体の流路径φ2はφ2=1.5〜0.8mm、外部流体に正対する方向の管ピッチPは1.5φ2<P<2.0φ2、また内部流体からのフィン効率と外部流体の通風抵抗とを考慮してフィン形状は肉厚t=0.4〜0.1mmと、さらにフィン部分の長さ(管部外周から縁部まで)は12mm以下とするのが好ましい(φ2,tについては後述の図4参照)。
なお、外部流体の流れ方向に対する内部流体の偏流を抑制するため、好ましくは連続した流路を形成するようにする。そして、外部流体と内部流体の温度差を有効に利用するため、凝縮器の場合は外部流体の後流側より、他方蒸発器の場合は、外部流体の前側より流入させる形態とする。
以上のような構成によれば、熱伝達率の高い細径の伝熱管41,41、41,41・・・に、さらに伝熱フィン42,42、42,42・・・が付加されていることから、伝熱面積も大きく増大し、熱伝達性能が大きく向上し、空気調和機用熱交換器としての使用条件にも適したものとなる。
(2) 具体的な構成とその製造方法
次に図4〜図6は、上記のような細径伝熱管ユニット4,4・・・の実際の製造に適した具体的な構成と同構成に基く製造方法を示している。
図4〜図5の構成では、上記図1〜図3のような構造の細径伝熱管ユニット4,4・・・を製造するに際して、細径伝熱管41,41部分と伝熱フィン42,42の前後一対のフィン片42a,42b部分とを各々別体に製造加工し、細径伝熱管41,41部分の前後に前後一対のフィン片42a,42bがカシメ嵌合されるフィン嵌合溝41e,41eを備えた断面U状の伝熱フィン嵌合固定部(所定の連結手段)41d,41dを設けて、上記前後一対のフィン片42a,42bの一端側を嵌合し、その後同伝熱フィン嵌合固定部41d,41dを両側からカシメ付け、さらにロー付けすることにより、確実に一体化するようにしている。
このような構成の細径伝熱管ユニットおよびその製造方法によると、細径伝熱管41,41部分および伝熱フィン42のフィン片42a,42b部分を別々に製造加工し、その後、両者をカシメ手段によりカシメて、ロー付け止着するのみで製造することができるから、製造も容易であり、比較的低コストに実現することができる。
(3) 従来のフィン・アンド・チューブ式熱交換器の場合との対比
上記図4〜図6の構成の細径伝熱管ユニット4,4・・・を採用して図3のような熱交換器1を構成した場合、例えば図7のグラフに示すように、従来一般のフィン・アンド・チューブ式の熱交換器と同様又はそれ以上の熱交換性能を得ようとした時の有効な細径伝熱管内径φ2(図4参照、φ1は外径)は、略0.8〜1.5mmが適当である。
(最良の実施の形態2)
次に図8および図9は、本願発明を実施するに際しての最良の実施の形態2に係る細径多管式伝熱管の構造および同構成の伝熱管を採用して構成した熱交換器の構成を示している。
この構成では、上記最良の実施の形態1の構成における前後の細径伝熱管41,41の伝熱フィン42,42を相互に連続する1枚のプレート(薄板)とする一方、前縁効果を確保するために、それらの間の隙間5に対応する部分をスリットに形成して構成されている。
また、強度を向上するために、当該スリット5の部分に上下4ケ所の連結部6,6,6,7を残し、さらに最下端の連結部7部分には細径伝熱管41,41のU状管部分41bを連通させている。したがって、同U状管部分41bでも有効な伝熱効果を得ることができる。
(最良の実施の形態3)
次に図10は、本願発明を実施するに際しての最良の実施の形態3に係る細径多管式伝熱管の構成を示している。
この最良の実施の形態3の構成では、上記最良の実施の形態1の図2の構成において、各伝熱フィン42,42の後縁42c,42c部分に断面くの字形状のリブを形成したことを特徴としている。
このような構成によれば、同伝熱フィン42,42部分の強度が向上するとともに、熱交換器凝縮時や除霜時の水はけ性能がよくなる。
(最良の実施の形態4)
次に図11は、本願発明を実施するに際しての最良の実施の形態4に係る細径多管式伝熱管の構成を示している。
この最良の実施の形態4の構成は、上記最良の実施の形態1の図4〜図6の構成の伝熱フィン42,42部分を図示のように螺旋状形状に加工したものである。
このような構成によると、強度および伝熱面積が一層増大する。
(最良の実施の形態5)
次に図12は、本願発明を実施するに際しての最良の実施の形態5に係る細径多管式伝熱管の構成を示している。
この最良の実施の形態5の構成は、細径伝熱管41,41部分を若干厚肉の円筒体とし、同部分に、周方向に所定の間隔で半径方向外方に延びる多数枚の伝熱フィン42,42を設けたことを特徴とするものである。
このような構成によっても、伝熱面積を有効に拡大することができる。
(最良の実施の形態6)
以上の最良の実施の形態1〜5の構成では、いずれも細径伝熱管41,41側に伝熱フィン42,42、42,42・・・の嵌合固定部41d,41d、41d,41dを設けて、薄板構造の伝熱フィン42,42、42,42・・・を嵌合固定するようにしたが、これら相互の連結固定は、以上の構成とは逆に、例えば上記伝熱フィン42,42、42,42・・・側に上記細径伝熱管41,41、41,41・・・との連結固定手段、連結固定構造を設けることにより両者を一体化するようにしてもよい。
また、もちろん両者各々に相互に係合して連結固定される連結固定構造を設けて、相互に一体化するようにしてもよい。
要するに、本願発明では、種々の連結固定構造の採用が可能である。
本願発明の最良の実施の形態1に係る細径多管式伝熱管の基本的な構成を示す側面図である。 同伝熱管を用いて構成した熱交換器の熱交部の構成を示す水平断面図である。 同熱交換器の構成を示す斜視図である。 本願発明の最良の実施の形態1に係る細径多管式伝熱管の具体的な構成と製造方法を示す水平断面図である。 同伝熱管の具体的な構成と製造方法を示す全体の水平断面図である。 同伝熱管の構成と製造方法を示す一部切欠斜視図である。 同最良の実施の形態1の細径多管式伝熱管を用いた熱交換器で、従来のフィン・アンド・チューブ式熱交換器の熱伝達性能を得るための有効な細径伝熱管の管径(内径)を示すグラフである。 本願発明の最良の実施の形態2に係る細径多管式伝熱管の基本的な構成を示す側面図である。 同伝熱管を用いて構成した熱交換器の構成を示す斜視図である。 本願発明の最良の実施の形態3に係る細径多管式伝熱管を用いて構成した熱交部の基本的な構成を示す水平断面図である。 本願発明の最良の実施の形態4に係る細径多管式伝熱管の構成を示す斜視図である。 本願発明の最良の実施の形態5に係る細径多管式伝熱管の構成を示す水平断面図である。
符号の説明
1:熱交換器
2A:入口ヘッダ
2B:出口ヘッダ
3:熱交部
4:細径伝熱管ユニット
5:隙間(スリット)
6:連結部
7:連結部
41:細径伝熱管
41a:ストレート部
42:伝熱フィン
42a:フィン片
42b:フィン片

Claims (4)

  1. 冷媒等の入口ヘッダ(2A)と出口ヘッダ(2B)との間に連通状態で設けられ、内部流体と外部流体との間で熱交換を行わせる多数本の細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・を備えてなる細径多管式伝熱管であって、各細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・の外周に伝熱フィン(42),(42)、(42),(42)・・・を一体化したことを特徴とする細径多管式伝熱管。
  2. 細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・と伝熱フィン(42),(42)、(42),(42)・・・とは、それぞれ別体に構成され、所定の連結手段により、連結一体化されるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の細径多管式伝熱管。
  3. 所定の連結手段は、細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・の外周に設けられた伝熱フィン(42),(42)、(42),(42)・・・を嵌合してカシメ止着する断面U状の伝熱フィン嵌合固定部(41d),(41d)、(41d),(41d)よりなることを特徴とする請求項2記載の細径多管式伝熱管。
  4. 冷媒等の入口ヘッダ(2A)と出口ヘッダ(2B)との間に連通状態で設けられ、内部流体と外部流体との間で熱交換を行わせる多数本の細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・を備え、各細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・の外周に伝熱フィン(42),(42)、(42),(42)・・・を一体化してなる細径多管式伝熱管の製造方法であって、上記細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・と伝熱フィン(42),(42)、(42),(42)・・・とをそれぞれ別体に形成し、その後、上記細径伝熱管(41),(41)、(41),(41)・・・の外周に設けた伝熱フィンカシメ嵌合部(41e),(41e)に対して上記伝熱フィン(42),(42)、(42),(42)・・・を嵌合し、さらにカシメ止着して固定一体化するようにしたことを特徴とする細径多管式伝熱管の製造方法。
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