JP2005138202A - グロメット抜き取り装置 - Google Patents

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【目的】 小さな押圧力で容易に抜き取ることができるグロメット抜き取り装置を提供せんとするものである。
【構成】 水平な方形状のテーブル板と前記テーブル板の3辺の周縁に設けた枠板とからなるパレット保持手段と、昇降板の下面に長さの異なる複数種類の押出ピンを取り付け、前記押出ピンは前記テーブル板上にセットしたパレットに取り付けられたグロメットの上方に位置する押出手段と、前記押出手段を垂直方向に移動させる駆動手段とを備えていることを特徴とする。パレット保持手段には、テーブル板の上方に所定の間隔を持ってパレット押え部材を配設することが好ましい。さらに、パレット押え部材は、パレットの両端縁部側にそれぞれ配設することが好ましい。
【選択図】 図3

Description

この発明は、各種荷物を運搬、保管する際に使用するプラスチック製パレットに取り付けた滑り止め材のグロメットを容易に抜き取ることができるグロメット抜き取り装置に関するものである。
近年、荷物の運搬、保管の際に使用されるパレットには、木製パレットに比べて耐久性、衛生上等において優れているプラスチック製パレットが多数使用されているが、プラスチック製パレットは滑りやすいという問題がある。滑りやすさはプラスチック製パレットの長所であるとともに、反面において短所ともなっている。
そこで、従来この短所である滑りを防止するために、プラスチック製パレットの表面に摩擦係数の大きなテープ状滑り止め材を取り付けたり、荷物の積載時の滑りを防止すると共に、フォークリフトによる運搬時にフォークとの滑りを防止するために、熱可塑性樹脂または合成ゴムによる滑り止め材としてグロメットが用いられることがある。
図5はグロメットを取り付けたプラスチック製パレットの一例を示す説明用斜視図、図6は一部拡大断面図である。図5に示すプラスチック製パレット10は、上部デッキボード11と下部デッキボード13とを、四隅とその中間、及び中心部にそれぞれ設けた支柱15、17及び19で連結し、前記支柱及び上下デッキボードで囲まれた空隙をフォーク差込孔20とした四方差しパレットである。上部デッキボード11の表面にはグロメット21が適宜の箇所に取り付けられている。
グロメット21は、パレットに埋め込まれる胴部23の上下両端部にそれぞれフランジ部25、27を設け、胴部23には上下に貫通する貫通孔29が穿設されている。このような、グロメットは、上下部にフランジ部25,27が形成されているために使用中には抜け落ちないのは勿論、抜き取ろうとしても容易には抜き取ることができない。
一方、近年、自然環境保護の意識が高まり、容器包装リサイクル法の施行とともに、プラスチック製品のリサイクルの動きも強くなっている。これらのプラスチック製品は、繰り返し再生して使用することが可能であり、再生プラスチック材は多くの分野で利用されている。プラスチック製パレットにおいても、破損したり古くなったものを粉砕し、再利用されている。
しかしながら、グロメットは、パレットと同時に粉砕すると、パレットとは同一材料でないために、異物として混入することになる。このために、グロメットは粉砕する際に予めパレットから抜き取らなければならない。そこで、従来は、グロメットに棒を当て、ハンマーで叩いて一つ一つ抜き取っていた。グロメットは、抜け落ちないように強固に嵌合されているから、グロメットを抜き取る作業は手間がかかり、非能率的であった。
グロメットの挿入装置は、例えば、特開平11−151623号公報記載のグロメット押出装置のように、装置化されたものが提案されているものの、抜き取る装置については存在していない。そこで、プラスチック製パレットの再利用に当たりグロメットの抜き取り装置の開発が望まれていた。
この発明はかかる現況に鑑みてなされたもので、小さな押圧力で容易に、しかも能率的にグロメットを抜き取ることがきるグロメット抜き取り装置を提供せんとするものである。
この発明は上記目的を達成するために次のような構成とした。即ち、この発明に係るグロメット抜き取り装置は、水平な方形状のテーブル板と前記テーブル板の3辺の周縁に設けた枠板とからなるパレット保持手段と、昇降板の下面に長さの異なる複数種類の押出ピンを取り付け、前記押出ピンは前記テーブル板上にセットしたパレットに取り付けられたグロメットの上方に位置する押出手段と、前記押出手段を垂直方向に移動させる駆動手段とを備えていることを特徴とする。上記構成とすることによって、簡単な操作で、しかも小さな押圧力でグロメットを容易に抜き取ることができる。
また、この発明に係るグロメット抜き取り装置は、前記パレット保持手段にテーブル板の上方に所定の間隔を持ってパレット押え部材を配設したことを特徴とする。このように、パレット押え部材を配設することによって、グロメットを押圧して抜き取る際のパレットの暴れを防止することができる。
また、この発明に係るグロメット抜き取り装置は、テーブル板の上方に所定の間隔を持って配設したパレット押え部材は、パレットの両端縁部側にそれぞれ配設されていることを特徴とする。このようにパレット押え部材をパレットの両端部側に配設することによって、より有効にパレットの暴れを押さえることができる。
また、この発明に係るグロメット抜き取り装置は、テーブル板の3辺の周縁に枠板を立設し、前記枠板を立設しない開口した1辺をパレット搬入口とし、前記パレット搬入口の前面に樋を設けたことを特徴とする。このような構成とすることによって、抜き取ったグロメットの収納が容易になる。
上記説明から明らかなように、この発明に係るグロメット抜き取り装置によれば、パレットをセットするだけで簡単にグロメットを抜き取ることができる。また、押出ピンを複数の長さに形成したから、時間差を持って押圧することができ、全体として小さな押圧力で足りることになり、省エネ効果が得られる。
この発明を図示する実施の形態について詳細に説明する。図1は、この発明に係るグロメット抜き取り装置の正面図、図2は、図1のA−A線断面図、図3は、斜視図、図4は、要部拡大説明図である。グロメット抜き取り装置30は、架台31上に設けられ、パレットをほぼ水平に保持するパレット保持手段33と、グロメットのほぼ中心を押圧して抜き取る押出手段35と、前記押出手段35を垂直に移動させる駆動手段37とからなる。
さらに詳述すると、前記パレット保持手段33は、架台31上に水平に配設された方形状のテーブル板40と、テーブル板40の上方に配設されたパレット押え部材41、41とからなる。前記テーブル板40の3辺の周縁には、枠板42が立設されており、枠板42を立設しない開口した1辺をパレット搬入口43としている。前記パレット搬入口43の前面には抜き取ったグロメットを収納用容器等に収納するための樋45が設けられている。前記樋45の上面はテーブル板40の上面と同じか僅かに下方に位置するように形成されている。
前記パレット押え部材41、41は、架台31上に立設した支柱47、47に平行に架設したフレーム48,48の下面にアーム49、49を介して取り付けられている。前記パレット押え部材41、41は、テーブル板40に搬入したパレットの両端縁部側に位置するように、パレット搬入口43の方向に平行に設けられている。
また、パレット押え部材41、41は、前記押出手段35によってグロメットを押圧する際に、パレットが上下に暴れるのを押さえるものであって、パレットの上面から一定間隔あけて取り付けられている。パレットは、パレット搬入口43からテーブル板40とパレット押え部材41の間に挿入される。
次に、押出手段35は、押出ピン50を下向きに取り付けた昇降板51、51と、前記昇降板51,51を水平方向に移動可能に取り付けるステー53とを備えている。前記昇降板51,51の下面には、グロメットの取り付け位置が変更された複数種類のパレットに対応するように、予め複数の取付穴(図示せず)が穿設されており、前記取付穴に押出ピン50が着脱自在に取り付けられる。
前記押出ピン50は、図4に示すように、すべてが同じ長さではなく、長さL1、L2,L3等複数の長さ寸法に形成されている。これは、押出ピン50の長さがすべて同じ場合には、グロメットを押し出す際に同時に押圧力がかかるので、全体として大きな押圧力を必要とするが、押出ピン50の長さを段違いに複数種類配設することによって、時間差を持って押圧されるから押圧力が分散され全体として小さな押圧力で足りるからである。
押圧ピン50を取り付ける昇降板51、51は、L型部材55を昇降板51に直交するステー53に係止させ、ボルトでL型部材55を昇降板51、51及びステー53に取り付けられており、ステー53側のボルトを緩めることによってステー53上を水平方向に移動可能とされている。昇降板51、51を水平方向に移動可能とすることによって、両者の間隔を調整することができる。
このように、昇降板51、51の間隔を調整可能とすると共に、押出ピン50を昇降板51、51の所定位置に取り付けることによって、パレットに取り付けるグロメットの位置が変更されても、押出ピン50をグロメットの上方に位置するように調整させることができる。
なお、上記実施形態では、昇降板51,51を水平方向に移動させると共に、押出ピンの取り付け位置を変更することによって、パレットにおけるグロメットの取り付け位置に対応するように構成したが、昇降板は1つであって押出ピン50の取り付け位置を変更するだけでグロメットの取り付け位置に対応できる構成としてもよい。
前記ステー53の略中央部上面には、駆動手段37を構成するエアーシリンダーのシリンダーロッドが固着されており、ステー53の両端部にガイドシャフト57が取り付けられている。前記ガイドシャフト57は、フレーム48,48の上面にフレーム48,48の側端から突出する大きさの固定板60の両端部に取り付けられたホルダー61、61に挿通することによって昇降自在に取り付けられている。
前記駆動手段37は、図示する実施形態では、エアーシリンダー63によって構成されている。前記エアーシリンダー63は、図3に示すように、前記固定板60上に取り付けられており、シリンダーロッド65が前記フレーム48,48の間に配設されてステー53に固着されている。エアーシリンダー63が作動してシリンダーロッド65が上下動すると、ステー53はガイドシャフト57によって水平を保持しながら昇降することになる。
次に、上記構成にかかるグロメット抜き取り装置の使用方法について説明する。まず、グロメットを抜き取るパレットをパレット搬入口43から搬入し、テーブル板40とパレット押え部材41の間に挿入する。そして、パレットを所定位置にセットした後、駆動手段37であるエアーシリンダー63を作動させる。エアシリンダー63が作動すると、シリンダーロッド65によって昇降板51が降下を始める。
昇降板51が降下すると、一体に取り付けられている押出ピン50も降下するから、セットされたパレットのグロメットの上面に突き当たる。さらに、押出ピン50が降下を続けると、グロメットは押出ピン50によって押し出されて抜き取られることになる。このとき、押出ピン50の長さは複数種類に分けられているので、グロメットを同時に押圧することはなく、時間差を持って押圧することになり、小さな押圧力で足りる。
グロメットが抜き取られたパレットは、パレット搬入口43から引き出して保管すればよい。パレットから抜き取られたグロメットは、パレットを引き出す際に掻き寄せられて樋45に落下することになる。また、テーブル板40上に残ったグロメットは掻き集めて樋45に落下させ、共に収納容器等に収納すればよい。
この発明に係るグロメット抜き取り装置の実施形態を示す正面図である。 同じく図1A−A線断面である。 この発明に係るグロメット抜き取り装置の実施形態を示す斜視図である。 押出ピンの長さの違いを示す説明用正面図である。 グロメットを取り付けたプラスチック製パレットの一例を示す斜視図である。 同じく一部拡大断面図である。
符号の説明
30:グロメット抜き取り装置
31:架台
33:パレット保持手段
35:押出手段
37:駆動手段
40:テーブル板
41:パレット押え部材
42:枠板
43:パレット搬入口
45:樋
47:支柱
48:フレーム
49:アーム
50:押出ピン
51:昇降板
53:ステー
55:L型部材
57:ガイドシャフト
60:固定板
61:ホルダー
63:エアーシリンダー
65:シリンダーロッド

Claims (4)

  1. 水平な方形状のテーブル板と前記テーブル板の3辺の周縁に設けた枠板とからなるパレット保持手段と、昇降板の下面に長さの異なる複数種類の押出ピンを取り付け、前記押出ピンは前記テーブル板上にセットしたパレットに埋設されたグロメットの上方に位置するように配設されている押出手段と、前記押出手段を垂直方向に移動させる駆動手段とを備えていることを特徴とするグロメット抜き取り装置。
  2. パレット保持手段には、テーブル板の上方に所定の間隔を持ってパレット押え部材を配設したことを特徴とする請求項1に記載のグロメット抜き取り装置。
  3. パレット押え部材は、パレットの両端縁部側にそれぞれ配設されていることを特徴とする請求項2に記載のグロメット抜き取り装置。
  4. テーブル板の3辺の周縁に枠板を立設し、前記枠板を立設しない開口した1辺をパレット搬入口とし、前記パレット搬入口の前面に樋を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のグロメット抜き取り装置。
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