JP2005136571A - シリアル通信回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】 シリアルラインに対して並列に接続される接続機器の台数にかかわらず、その接続機器からのシリアル信号を確実に受信可能とする。
【解決手段】 シリアルライン3に対して複数台の機器(リモコン)2が並列として接続されるともに、シリアルライン3に1台以上の受信側機器(室内機)1が接続され、各リモコンからのシリアル信号の電圧波形と比較基準電圧とを比較回路10aで比較し、その比較出力信号に基づいてシリアル信号を認識して室内機1側で受信するシリアル通信回路において、シリアルライン3に接続されるリモコン2の台数を設定するスイッチ手段12と、接続されるリモコン2の台数に応じて求められた複数の比較基準電圧値を記憶手段に記憶し、スイッチ手段12にて設定されたリモコン2の台数に応じた比較基準電圧値を上記記憶手段から読み出して比較回路10aに与える制御手段11とを備え、リモコン2の接続台数に応じて比較基準電圧値を変化させる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、シリアルラインに並列に接続された複数台の接続機器の各々から送出されるシリアル信号を受信側機器で受信するシリアル通信回路に関し、さらに詳しく言えば、接続機器の台数にかかわらず各接続機器から送出されるシリアル信号を正確に受信可能とするシリアル通信回路に関するものである。
この種のシリアル通信回路の一例として、図4にエアコンの室内機1に対してシリアルライン3を介して複数台のリモコン2を接続した例を示す。この例において、室内機1が受信側機器であり、リモコン2がシリアルライン3に対して並列に接続される接続機器である。この場合、室内機1が1台であることから各リモコン2からは同時にリモコン信号が送信されないように制御がかけられている。
別の例として、図5にリモコン2によって制御される室内機1を複数台に増やし、これに対応してリモコン2をさらに増加した例えばビルなどの大型建物に適用される大規模のエアコン制御システムを示す。この場合には、各室内機1および各リモコン2にそれぞれ固有の通信アドレスを設定しておくことにより、所定のリモコン2によって所定の室内機1の運転状態を適宜設定することができる。
図6に例示するように、上記室内機1は各リモコン2から送出されるシリアル信号を受信するシリアル受信回路4を備えている。この受信回路4は、入力端子Aを介して入力される各リモコン2からのシリアル信号を比較基準電圧とを比較し、その比較信号を出力端子Bから室内機1の受信部である例えばマイクロコンピュータ(図示省略)に出力する。
受信回路4は、入力端子Aから入力されるシリアル信号を所定電圧に分圧する抵抗回路5と、分圧された所定電圧と比較基準電圧とを比較する比較回路6と、その比較結果を出力信号に変換するための出力回路7とを備えている。
この例において、抵抗回路5は入力シリアル信号電圧を分圧するための直列に接続された2つの抵抗R1,R2を有し、その一方の抵抗R1には装置内電源(例えば12V)が印加され、他方の抵抗R2はGNDに接続されている。抵抗R1,R2の値は任意に決められる。
比較回路6は、負帰還抵抗R5を有し比較基準電圧が反転入力端子(−)に入力されるとともに、入力シリアル信号(受信信号)が非反転入力端子(+)に入力される非反転型のコンパレータ6aを主体とし、分圧抵抗R3,R4によって装置内電源電圧(12V)から比較基準電圧を得ている。
その比較結果の信号は抵抗R6ないしR8によって出力され、トランジスタ6bによって波形整形等のために所定に増幅され、これが抵抗9,R10によって例えば5Vレベルとされる。出力回路7は5Vレベルの受信信号を雑音に強い負信号(反転信号)とするためにトランジスタ7aで反転してこれを抵抗R11によって出力端子Bから出力する。
しかしながら、上記受信回路4によると、シリアルラインに並列接続されるリモコン2の台数が増加した場合、シリアルラインを介したシリアル信号のLレベルが上昇し、比較基準電圧よりも高くなって受信信号が得られなくなることがある。
すなわち、各リモコン2の出力段にはプルアップ抵抗Rが設けられ、これら並列のプルアップ抵抗Rが受信側の入力段の抵抗R1と並列に接続されるため、接続されるリモコン2の台数が多くなると、入力端子Aから入力される信号のLレベルが上昇して当初に設定された比較基準電圧を越えることがある。
例えば、当初シリアルライン3に接続されるリモコン2の台数が2台程度である場合には、入力端子Aから入力される信号のLレベルは比較的低いため、抵抗R3,R4により比較基準電圧が図7(a)に示すように入力信号のほぼ中央値あたりに設定される。
しかしながら、比較基準電圧をそのままとして、その後にリモコン2の台数が増やされると、上記したように入力信号のLレベルが上昇して図7(b)に示すように比較基準電圧より高くなり入力信号を認識し得なくなる。本発明の課題は、これを解決することである。
上記課題を解決するため、本発明は、シリアルラインに対して複数台の機器が並列に接続されるともに、上記シリアルラインに1台以上の受信側機器が接続され、上記接続機器から送出されるシリアル信号を上記受信側機器で受信するにあたって、上記シリアル信号の電圧波形と比較基準電圧とを比較回路で比較し、その比較出力信号に基づいて上記シリアル信号を認識して上記受信側機器で受信するシリアル通信回路において、上記シリアルラインに対して並列に接続される上記接続機器の台数を設定するスイッチ手段と、予め上記接続機器の台数に応じて求められた複数の比較基準電圧値を記憶手段に記憶し、上記スイッチ手段にて設定された上記接続機器の台数に応じた比較基準電圧値を上記記憶手段から読み出して上記比較回路に与える制御手段とを備えていることを特徴としている。
上記接続機器の台数が増えるほど入力信号のLレベルが上昇するため、上記記憶手段に記憶される上記比較基準電圧値は、上記接続機器の台数に比例した値とされることが好ましい。
また、上記課題を解決するため、本発明は、シリアルラインに対して複数台の機器が並列に接続されるともに、上記シリアルラインに1台以上の受信側機器が接続され、上記接続機器から送出されるシリアル信号を上記受信側機器で受信するにあたって、上記シリアル信号の電圧波形と比較基準電圧とを比較回路で比較し、その比較出力信号に基づいて上記シリアル信号を認識して上記受信側機器で受信するシリアル通信回路において、上記シリアル信号の電圧振幅を検出してデジタル値に変換するA/D変換手段と、上記デジタル値により上記シリアル信号の電圧振幅(Vh)の中央値(Vh/2)を算出し、その中央値(Vh/2)をアナログに変換して上記比較基準電圧として上記比較回路に与える制御手段とを備えていることを特徴としている。
本発明の好ましい態様によれば、上記制御手段は、上記受信側機器の零電位(GND)に対する上記シリアル信号のLレベル電位ΔVを検出し、上記中央値(Vh/2)に上記Lレベル電位ΔVを加算して上記比較回路に与える上記比較基準電圧とする。
本発明のシリアル通信回路は、上記受信側機器がエアコンであり、上記接続機器が上記エアコンに制御信号を与えるリモコンであるエアコン制御システムに特に好適である。
本発明のシリアル通信回路は、シリアルラインを介した入力シリアル信号と比較基準電圧とを比較して同シリアル信号を受信する際に、その比較基準電圧をそのシリアルラインに並列に接続された機器台数に応じて可変し、あるいはそのシリアル信号の電圧振幅の中央値に変えことから、接続機器の台数が変動し、特にその接続機器の台数が増えても、シリアル信号の誤検出を低減することができ、シリアル信号の確実な受信が可能である。
本発明のシリアル通信回路は、シリアルラインを介して機器からのシリアル信号と比較する比較基準電圧を可変する手段を備え、シリアルラインに並列に接続されている機器の台数にかかわらず、最適な比較基準電圧を発生して入力シリアル信号を確実に受信可能としている。
図1は、本発明のシリアル通信回路を示す概略的回路図である。なお図中、図3と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略する。なおこの例においても、シリアルラインに接続される受信側機器はエアコンの室内機で、接続機器はリモコンであってよい。
このシリアル通信回路の受信回路10は、マイクロコンピュータ11のD/A変換ポートから出力される比較基準電圧と、入力端子Aから入力されるリモコン2のシリアル信号とを比較回路10aで比較し、この比較結果をもってシリアル信号を受信する。
マイクロコンピュータ11は、外部に設けた例えばDIPスイッチなどのスイッチ12からの台数信号を入力ポートで受信し、この台数信号によりシリアルライン3に対して並列に接続されているリモコン2の台数を判断するとともに、予めメモリ11aに記憶している下記表1を参照して比較基準電圧を決定し、これをアナログ信号に変換してD/A変換ポートから出力する。
Figure 2005136571
表1から明らかなように、比較基準電圧値はシリアルライン3に接続されるリモコン2の台数ごとに異なり、その台数が多いほど高い値としている。なお、この表1のデータは経験により求めた一例であり、任意に決められてよい。 また、マイクロコンピュータ11は室内機1の制御手段と兼用することもできる。
次に、上記構成としたシリアル通信回路の動作を図2のタイムチャート図を参照して説明する。図2(a)は先の図7(a)に対応しており、シリアルライン3に接続されるリモコン2の台数が例えば2台程度と少ない場合を表している。
この状態から、シリアルライン3に接続するリモコン2の台数を増加する場合、ユーザーは例えば既接続台数を含めてシリアルライン3に接続するリモコン2の総台数をスイッチ12で設定する。すると、マイクロコンピュータ11はその台数に応じた比較基準電圧をメモリ11aの表1から読み出し、これをアナログ変換してD/A変換ポートから受信回路10の入力端子Cに出力する。
入力端子Cから入力される比較基準電圧は、接続されているリモコン2の台数が多くなるほど高い電圧値である。したがって、図2(b)に示すようにリモコン2の台数が多くなり、入力端子Aからの入力シリアル信号のLレベルが上昇しても、それに伴って比較基準電圧が高くなるために、比較回路10aのコンパレータ4aからは信号が出力される。
このように、シリアルライン3に接続されるリモコン2の台数が増減しても、最適な比較基準電圧を得ることができ、それらリモコン2からのシリアル信号を受信回路10で確実に受信することができる。なお先にも説明したように、リモコン2からのシリアル信号は1台づつに限られており、複数台のリモコン2から同時に信号が送出されないようにシステムが組まれている。
次に、図3により本発明の他の実施例について説明する。なお図中、図1と同一部分には同一符号を付して重複説明を省略し、また、回路動作については図2を参照されたい。
この実施例においては、受信回路20に各リモコン2から入力されるシリアル信号を分圧して出力する出力端子Dを備え、この出力端子Dからのシリアル信号をA/D変換回路21でA/D変換し、そのデジルタ信号を受信側機器の制御手段であるマイクロコンピュータ22の入力ポートに与える。
マイクロコンピュータ22は、そのデジルタ信号によりシリアル信号のLレベル電位およびHレベルを得て、それらの差分である電圧振幅Vhの中央値(Vh/2)を算出するとともに、この算出値(Vh/2)にそのシリアル信号のLレベル電位の上昇分ΔVを加算する(図2(b)参照)。
なお、シリアル信号のLレベル電位の上昇分ΔVは当該回路の零電位(GND)に対する入力シリアル信号Lレベルの電位として求める。そして、その加算した電位値(Vh/2+ΔV)を比較基準電圧としてD/A変換ポートからアナログ値でコンパレータ4aに出力する。
この実施例では比較基準電圧を現入力シリアル信号の電圧振幅Vhから得ている。したがって、シリアルライン3に接続されているリモコン2の台数にかかわらず、その入力信号と比較基準電圧とを比較するコンパレータ4aからは適切な信号が出力され、つまり入力シリアル信号の誤検出もなく、確実な信号受信が実現される。
本発明のシリアル通信回路は、マイクロコンピュータを備えていれば実現可能であることから、室内機および多数のリモコンによるエアコン制御システム、多数の室内機および多数のリモコンによるエアコン制御システムだけなく、シリアルラインを介して信号を送受信する機器間であれば広く利用が可能である。
本発明の第1実施例に係るシリアル通信回路の概略的回路図。 上記第1実施例の動作を説明する概略的タイムチャート図。 本発明の第2実施例に係るシリアル通信回路の概略的回路図。 従来のシリアル通信回路を用いたシステムを示す概略的ブロック線図。 従来のシリアル通信回路を用いた別のシステム示す概略的ブロック線図。 上記従来例におけるシリアル通信回路を示す概略的回路図。 上記従来例の動作を説明する概略的タイムチャート図。
符号の説明
1 室内機
2 リモコン
3 シリアルライン
10,20 受信回路
4a コンパレータ
6,10a 比較回路
11,22 マイクロコンピュータ(受信側機器の)
11a メモリ
12 スイッチ
21 A/D変換回路
A,C 入力端子
B,D 出力端子

Claims (5)

  1. シリアルラインに対して複数台の機器が並列に接続されるともに、上記シリアルラインに1台以上の受信側機器が接続され、上記接続機器から送出されるシリアル信号を上記受信側機器で受信するにあたって、上記シリアル信号の電圧波形と比較基準電圧とを比較回路で比較し、その比較出力信号に基づいて上記シリアル信号を認識して上記受信側機器で受信するシリアル通信回路において、
    上記シリアルラインに対して並列に接続される上記接続機器の台数を設定するスイッチ手段と、予め上記接続機器の台数に応じて求められた複数の比較基準電圧値を記憶手段に記憶し、上記スイッチ手段にて設定された上記接続機器の台数に応じた比較基準電圧値を上記記憶手段から読み出して上記比較回路に与える制御手段とを備えていることを特徴とするシリアル通信回路。
  2. 上記記憶手段に記憶される上記比較基準電圧値は、上記接続機器の台数に比例した値である請求項1に記載のシリアル通信回路。
  3. シリアルラインに対して複数台の機器が並列に接続されるともに、上記シリアルラインに1台以上の受信側機器が接続され、上記接続機器から送出されるシリアル信号を上記受信側機器で受信するにあたって、上記シリアル信号の電圧波形と比較基準電圧とを比較回路で比較し、その比較出力信号に基づいて上記シリアル信号を認識して上記受信側機器で受信するシリアル通信回路において、
    上記シリアル信号の電圧振幅を検出してデジタル値に変換するA/D変換手段と、上記デジタル値により上記シリアル信号の電圧振幅(Vh)の中央値(Vh/2)を算出し、その中央値(Vh/2)をアナログに変換して上記比較基準電圧として上記比較回路に与える制御手段とを備えていることを特徴とするシリアル通信回路。
  4. 上記制御手段は、上記受信側機器の零電位(GND)に対する上記シリアル信号のLレベル電位ΔVを検出し、上記中央値(Vh/2)に上記Lレベル電位ΔVを加算して上記比較回路に与える上記比較基準電圧とする請求項3に記載のシリアル通信回路。
  5. 上記受信側機器がエアコンであり、上記接続機器が上記エアコンに制御信号を与えるリモコンである請求項1ないし4のいずれか1項に記載のシリアル通信回路。
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