JP2005136485A - 編集装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ストーリーボード形式の編集方法においても、各クリップに対応した音声データを容易に認識可能とする。
【解決手段】 複数の画像クリップにそれぞれ対応した複数の代表画像をその再生順に従って表示したストーリーボードを用いて前記複数の画像クリップ及び複数の音声クリップを編集する装置であって、前記複数の音声クリップを示す音声レーンを前記複数の代表画像と並列に表示し、前記音声レーンにおいて、前記代表画像の左端に対応した位置又は右端に対応した位置の何れかに前記音声クリップの境界を表示する。
【選択図】 図6

Description

本発明は、編集装置に関し、特に、画像データと音声データの編集処理に関する。
近来、デジタルカメラやデジタルビデオカメラ、カメラ付携帯電話などの普及によって、一般のユーザがデジタル静止画およびデジタル動画などのデジタル画像を取り扱う機会が増加している。今後、これらの機器は、撮影画素数の増加や記録手段の容量の増加などの技術的進歩により、より高画質な画像・より長時間の動画像を撮影できるようになると予想される。
そこで、これらのデジタル画像や音声データを素材として、PCなどを用いてビデオ編集を行いたいという要求が高まっており、実際にPC上で動作するビデオ編集ソフトも数多く登場している。
この様なビデオ編集ソフトには、ビデオ編集に習熟したユーザ向けのユーザインタフェースとして、タイムラインを用いたビデオ編集方法を提供しているものがある。タイムラインとは、図2のように、各トラックに画像データや音声データを時間軸上に配置したものである(図2では画像データ・音声データともに1トラックずつ表示しているが、複数トラック表示するものもある)。
タイムラインを用いたビデオ編集は、非常にきめ細かな編集が行え、高度な編集機能を求めるユーザには向いているが、一方、ビデオ編集の初心者にとっては操作が分かりにくいという欠点がある。
そこで、初心者向け、あるいはタイムラインを用いた編集作業の前に、ラフな編集を行うための方法として、ストーリーボードを用いたビデオ編集方法を提供しているソフトもある。ストーリーボードとは、図3のように、画像を画像クリップとして時系列順に並べたものである。この方法は、画像のサムネイルを選択し並べ替えることでビデオ編集が行えるので、初心者にも分かりやすいというメリットがある。この様なストーリーボードを用いた編集処理が特許文献1に開示されている。
特開2003−32619号
しかし、ストーリーボード形式の編集画面は、画像の表示順序は容易に認識可能であるが、各画像クリップに対してどのように音声データが重ね合わさるのかということが分からないという問題がある。
本発明はこの様な問題を解決し、ストーリーボード形式の編集方法においても、各クリップに対応した音声データを容易に認識可能とすることを目的とする。
本発明は、複数の画像クリップにそれぞれ対応した複数の代表画像をその再生順に従って表示したストーリーボードを用いて前記複数の画像クリップ及び複数の音声クリップを編集する装置であって、前記複数の音声クリップを示す音声レーンを前記複数の代表画像と並列に表示し、前記音声レーンにおいて、前記代表画像の左端に対応した位置又は右端に対応した位置の何れかに前記音声クリップの境界を表示する。
ストーリーボード上で、画像データと音声データがどのように重ね合わさるのかが表現できるので、ストーリーボードを用いたビデオ編集が容易に行えるという効果がある。
図1は、本発明に係る画像データおよび音声データの編集装置のブロック図である。101は中央演算装置(CPU)、102はメモリ、103はマウスやキーボードなどの入力装置、104はモニタなどの表示装置、105はハードディスクドライブなどの記録装置、106はスピーカなどの音声出力装置、107はこれらの間でデータをやり取りするバスである。図では省略したが、CD−ROMやDVD−ROM、メモリカードなどの外部記録装置やデジタルカメラ、デジタルビデオカメラと接続してデータを送受信する外部記録装置インタフェースや、ネットワークと接続してデータを送受信するネットワークインタフェースなどが備えられていても良い。
CPU101は後述の様に、ユーザが表示装置104に表示された画面を見ながら入力装置103を操作することで作成した編集結果に従って記録装置105に記録されている画像クリップ、音声クリップを再生する。また、CPU101は以下に説明するストーリーボード形式の編集画面の表示機能や編集結果としての再生プログラムデータの生成処理などを、メモリ102や記録装置104に記憶されたプログラムに従って実行する。また、図1の編集装置の機能は、PCによる編集用のソフトウェアにより同様に実現できる。
図4は、編集装置1が表示装置104に表示するストーリーボードの例である。
401〜404は、各画像クリップの代表画像であり、静止画クリップならその画像が、動画クリップなら第1フレーム目の画像が表示されている。図4では、画面の左側のクリップの方が再生順序が先になる。405〜407はトランジションエフェクトを表すトランジションボックスで、前後の画像クリップをどのようにして切り替えて表示するかを表す。408は音声データを表示するオーディオレーンで、409〜412はひとつまたは複数の音声データに対応する音声クリップを示している。オーディオレーン408および音声クリップについては、後に詳しく説明する。また413は、ストーリーボードを左右にスクロールさせるためのスクロールバーである。
各画像クリップは、表示はされていないが、それぞれ異なる再生時間を持つ。たとえば動画ならその長さ(トリミングされている場合もある)、静止画ならその静止画を表示し続ける時間長である。
次に、これよりオーディオレーン408に対する音声クリップの表示手順について説明する。
前述のように、ストーリーボードに表示された各画像クリップはそれぞれ異なる再生時間を持つため、それに対応してオーディオレーンを図5のように表現する。501〜504は各画像クリップを示す代表画像で、501が最初の画像クリップの代表画像、504が最後の画像クリップの代表画像である。505は、実際には表示されない仮想クリップである。506〜507はトランジションボックスである。また、508はオーディオレーンである。オーディオレーン508は、図中aまたはbの記号で表現された離散的な区切りを持つ。本形態では、aを画像クリップの左側の区切り、bを画像クリップの右側の区切りと呼ぶ。本形態では、音声クリップの境界位置をこの左側の区切りa、或は右側の区切りbの何れか一方とする。
まず、先頭の音声クリップの表示方法について説明する。
先頭の音声データからn番目の音声データ(n>0)までの再生時間の合計が、先頭の画像クリップの再生時間より短かった場合は、オーディオレーンの左端から先頭の画像クリップの右側の区切りbまでの区間に、先頭の音声データからn番目の音声データまでを一つの音声クリップとして表示する。
また、先頭の音声データがm番目の画像クリップ(m>1)の途中で終わる場合は、オーディオレーンの左端からm番目の画像クリップの左側の区切りaまでの区間に、先頭の音声データに対応する音声クリップを表示する。
また、先頭の音声データがすべての画像クリップの再生時間の合計よりも長い場合は、オーディオレーンの左端から最後の画像クリップの次の仮想クリップの左側の区切りaまでの区間に、先頭の音声データに対応する音声クリップを表示する。
次に、n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップがm番目(m>0)の画像クリップの左側の区切りaで終了している場合について説明する。
まず、n+k番目の音声データ(k≧0)がm番目の画像クリップの途中で終了し、n+k+1番目の音声データがm+1番目の画像クリップの途中で終了する場合、m番目の画像クリップの左側の区切りaから右側の区切りbまでの区間に、n番目からn+k番目までの音声データに対応する音声クリップを表示する。
また、n番目の音声データがm+l(l>0)番目の画像クリップの途中で終了する場合、m番目の画像クリップの左側の区切りaからm+l番目の画像クリップの左側の区切りaまでの区間に、n番目の音声データに対応する音声クリップを表示する。
また、n番目の音声データがm番目の画像クリップの残りの再生時間とそれ以降の全画像クリップの再生時間の合計より長い場合、m番目の画像クリップの左側の区切りaから最後の画像クリップの次の仮想クリップの左側の区切りaまでの区間に、n番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップを表示する。
次に、n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップがm番目(m>0)の画像クリップの右側の区切りbで終了している場合について説明する。
n番目の音声データがm+l(l>0)番目の画像クリップの途中で終了する場合、m番目の画像クリップの右側の区切りbからm+l番目の画像クリップの左側の区切りaまでの区間に、n番目の音声データに対応する音声クリップを表示する。
また、n番目の音声データがm番目の画像クリップの残りの再生時間とそれ以降の全画像クリップの再生時間の合計より長い場合、m番目の画像クリップの右側の区切りbから最後の画像クリップの次の仮想クリップの左側の区切りaまでの区間に、n番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップを表示する。
そして、音声クリップが複数の音声データに対応している場合、表示画面上でこの音声クリップを選択すると、音声クリップに含まれる音声データのリストを表示する。ユーザはマウスなどの入力装置103を操作して、そのリストからひとつまたは複数の音声データを選択できる。なお、ここでの音声データとは、例えば一つの曲など、一つのまとまった音声を示している。
次に、以上説明したようなストーリーボードの表示例を、実際に図を用いて表現する。
図6は、1曲目の表示例を示す図である。
601〜604はそれぞれ1番目、2番目、3番目、そして最後の画像クリップの代表画像であり、605は仮想クリップである。606は1曲目の音声クリップの再生時間が代表画像601の画像クリップの再生時間より短い場合のオーディオレーンである。607は1曲目から3曲目までの音声クリップの再生時間が代表画像601の画像クリップの再生時間より短い場合のオーディオレーンである。608は1曲目の音声クリップが代表画像603の画像クリップの途中で終わる場合のオーディオレーンである。また、609は1曲目の音声クリップが全ての画像クリップの再生時間の合計よりも長い場合のオーディオレーンである。
この様に、オーディオレーンにおける1曲目の音声クリップの境界位置は、対応する画像クリップの範囲内で終了する場合のみb(右側の区切り)で、それ以外はa(左側の区切り)となる。
次に、図7は、n−1番目の曲(n>1)を表す音声クリップが、m番目の画像クリップ(m>1)のa(左側の区切り)で終了したときの、n番目の音声クリップの表示例を示す図である。
701〜704はそれぞれ、m番目、m+1番目、m+2番目、そして最後の画像クリップの代表画像であり、705は仮想クリップである。706はn番目の音声クリップの再生時間が画像クリップ701の再生時間より短い場合のオーディオレーンである。707はn番目からn+2番目までの音声クリップの再生時間が対応する画像クリップ701の再生時間より短い場合のオーディオレーンである。708はn番目の音声クリップが画像クリップ703の途中で終わる場合のオーディオレーンである。また、709はn番目の音声クリップが画像クリップ701の残りの再生時間とそれ以降の全画像クリップの再生時間の合計より長い場合のオーディオレーンである。
この様に、本形態では、一つの画像クリップ(この場合は701)の再生期間中に、対応する音声クリップが再生の開始及び終了点を持つ場合に限り、b(右側の区切り)の位置をオーディオレーンにおける音声クリップの終端の境界位置として表示し、一つの音声クリップが複数の画像クリップにまたがって存在する場合には、再生終了点のある画像クリップの代表画像におけるa(左側の区切り)の位置を終端の境界位置として表示する。また、一つの音声クリップの再生時間が全ての動画クリップの合計再生時間より長い場合、最後のクリップの次の仮想クリップ705のa(左側の区切り)の位置を終端の境界位置として表示する。
次に、図8は、n−1番目の曲(n>1)を表す音声クリップの終端の境界位置が、m番目の画像クリップ(m>1)のb(右側の区切り)の位置に表示されているときの、n番目の音声クリップの表示例を示す図である。
801〜804はそれぞれm番目、m+1番目、m+2番目、そして最後の画像クリップの代表画像であり、805は仮想クリップである。806はn曲目の音声クリップが画像クリップ802の途中で終わる場合のオーディオレーンである。807はn曲目の音声クリップが画像クリップ803の途中で終わる場合のオーディオレーンである。また、808はn曲目の音声クリップが画像クリップ801の残りの再生時間とそれ以降の全画像クリップの再生時間の合計より長い場合のオーディオレーンである。
この場合、一つの画像クリップ(この場合は801)の再生期間中に音声クリップが再生開始点及び再生終了点を持つ場合はありえない(この場合は707に含まれる)ので、音声クリップは必ず複数の画像クリップをまたがって存在し、終点のある画像クリップのa(左側の区切り)の位置をこの音声クリップの終端の境界位置として表示する。また、音声クリップの再生時間が、これ以降の全動画クリップの合計の再生時間より長い場合、最後の画像クリップの次の仮想クリップ805のa(左側の区切り)の位置を終端の境界位置として表示する。
図9は、n番目の曲(n>1)を表す音声クリップの終端の境界位置が、仮想クリップのa(左側の区切り)であった場合の、n+1曲目以降の音声クリップの表示例を示す図である。この場合、901に示すように、n+1曲目から最後の曲に対応する音声クリップを仮想クリップのa(左側の区切り)からb(右側の区切り)の間に表示する。
また、図10は音声クリップの選択時の表示例を示す図である。
音声クリップが一つの音声データに対応している場合、ユーザは、入力装置103を操作して、その音声クリップをクリックしたり、フォーカスを合わせてキーを押すことで音声データを選択できる(1001)。
一方、音声クリップが複数の音声データに対応している場合、その音声クリップをクリックしたり、フォーカスを合わせてキーを押すと、音声データのリストを表示す(1002)。そこで、リスト上の音声データをクリックしたり、フォーカスを合わせてキーを押すことで、一つまたは複数の音声データを選択することができる。複数の音声データを選択する方法として、あるキー(たとえばコントロールキーやシフトキー)を押しながら音声データを順にクリックしていくなどの方法が考えられる。
また、図11は、入力装置103によるドラッグ&ドロップによって、音声データの順序を入れ替える場合の表示例を示した図である。
まず、音声データ1101にマウスカーソルを持っていき、ドラッグして1102の位置までマウスカーソルを移動させると、1103のようなバーを表示する。その時点でドロップすると、音声データ1101はバー1103があった位置に移動する。
同様に、1002のような音声データのリスト上から音声データをドラッグして移動させたり、逆に音声データをドラッグして1002のような音声データのリスト上にドロップして、音声データを移動することもできる。
上記では、マウスを使ったドラッグ&ドロップで音声データを移動させる例を示したが、それ以外の方法も考えられる。たとえば、マウスあるいはキーによって音声データを選択し、カーソルキーなどのキーを用いて音声データを移動する方法も可能である。
この様に、本形態によれば、ストーリーボード上で、画像データの代表画像に並列に音声クリップを示すオーディオレーンを表示し、各音声クリップの再生位置に応じてオーディオレーンにおける音声クリップの境界位置を切り替えて表示するため、ユーザは、ストーリーボード上で画像クリップと音声クリップの再生タイミングを容易に認識することができ、ストーリーボードを用いたビデオ編集が容易に行えるという効果がある。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体(または記録媒体)を、システムあるいは装置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成される。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼働しているオペレーティングシステム(OS)などが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
ここでプログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、ROM、RAM、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、CD−ROM、CD−R、DVD、光ディスク、光磁気ディスク、MOなどが考えられる。
更に、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張カードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張カードや機能拡張ユニットに備わるCPUなどが実際の処理の一部または全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれる。
本発明に係る画像データおよび音声データの編集装置のブロック図である。 タイムラインの表示例である。 ストーリーボードの表示例である。 実施形態におけるストーリーボードの表示例である。 オーディオレーンの表示例を示す図である。 1曲目の音声クリップの表示例を示す図である。 n−1番目の曲(n>1)を表す音声クリップが、左側の区切りで終了したときの、n曲目の音声クリップの表示例を示す図である。 n−1番目の曲(n>1)を表す音声クリップが、右側の区切りで終了したときの、n曲目の音声クリップの表示例を示す図である。 n番目の曲(n>1)を表す音声クリップが、仮想クリップのa(左側の区切り)で終了したときの、n+1曲目以降の音声クリップの表示例を示す図である。 音声クリップの選択方法を示す図である。 ドラッグ&ドロップによって音声データの順序を入れ替える例を示した図である。

Claims (15)

  1. 複数の画像クリップにそれぞれ対応した複数の代表画像をその再生順に従って表示したストーリーボードを用いて前記複数の画像クリップ及び複数の音声クリップを編集する装置であって、
    前記複数の音声クリップを示す音声レーンを前記複数の代表画像と並列に表示し、前記音声レーンにおいて、前記代表画像の左端に対応した位置又は右端に対応した位置の何れかに前記音声クリップの境界を表示することを特徴とする編集装置。
  2. 先頭の音声データからn番目の音声データ(n>0)までの再生時間の合計が先頭の画像クリップの再生時間より短かった場合、先頭の音声データからn番目の音声データまでを先頭の音声クリップとし、前記音声レーンにおける前記先頭の画像クリップの代表画像の右端に対応する位置に前記先頭の音声クリップの終端の境界を表示し、前記音声レーンの左端を前記先頭の音声クリップの先端として表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  3. m番目の画像クリップ(m>1)の再生期間の途中で前記先頭の音声データが再生を終了する場合、前記音声レーンにおける前記m番目の画像クリップの代表画像の左端に対応する位置に前記先頭の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示し、前記音声レーンの左端を前記先頭の音声クリップの先端として表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  4. 前記先頭の音声データの再生時間が全ての画像クリップの再生時間の合計よりも長い場合、前記音声レーンにおける最後の画像クリップの次の仮想クリップに係る表示領域の左端位置に前記先頭の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示し、前記音声レーンの左端を前記先頭の音声クリップの先端として表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  5. n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップの終端の境界が前記音声レーンにおけるm番目(m>0)の画像クリップの代表画像の左端に対応する位置に表示されており、m番目の画像クリップの再生期間中にn+k番目の音声データ(k≧0)が再生を終了し、m+1番目の画像クリップの再生期間中にn+k+1番目の音声データが再生を終了する場合、n番目からn+k番目までの音声データまでを一つの音声クリップとし、前記音声レーンにおける前記m番目の画像クリップの代表画像の左端に対応する位置に前記音声クリップの先端の境界を表示し、右端に対応する位置に前記音声クリップの終端の境界位置を表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  6. n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップの終端の境界が前記音声レーンにおけるm番目(m>0)の画像クリップの代表画像の左端に対応する位置に表示されており、m+l(l>0)番目の画像クリップの再生期間中にn番目の音声データが再生を終了する場合、前記音声レーンにおける前記m番目の画像クリップの代表画像の左端に対応する位置に前記n番目の音声データに対応する音声クリップの先端の境界を表示すると共にm+l番目の画像クリップの代表画像の左側に対応する位置に前記n番目の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  7. n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップの終端の境界が前記音声レーンにおけるm番目(m>0)の画像クリップの代表画像の左端に対応する位置に表示されており、n番目の音声データの再生時間が前記m番目の画像クリップの残りの再生時間とそれ以降の全画像クリップの再生時間の合計より長い場合、前記音声レーンにおける前記m番目の画像クリップの代表画像の左端に対応した位置に前記n番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップの先端の境界を表示すると共に最後の画像クリップの次の仮想クリップに係る表示領域の左端に対応した位置に前記n番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  8. n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップの終端の境界が前記音声レーンにおけるm番目(m>0)の画像クリップの代表画像の右端に対応する位置に表示されており、m+l(l>0)番目の画像クリップの再生期間中にn番目の音声データの再生が終了する場合、前記音声レーンにおける前記m番目の画像クリップの代表画像の右端に対応した位置に前記n番目の音声データに対応する音声クリップの先端の境界を表示すると共に前記m+l番目の画像クリップに対応した代表画像の左端に対応した位置に前記n番目の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  9. n−1番目の音声データ(n>1)を表す音声クリップの終端の境界が前記音声レーンにおけるm番目(m>0)の画像クリップの代表画像の右端に対応する位置に表示されており、n番目の音声データの再生時間が前記m番目の画像クリップの残りの再生時間とそれ以降の全画像クリップの再生時間の合計より長い場合、前記音声レーンにおける前記m番目の画像クリップの代表画像の右端に対応した位置に前記n番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップの先端の境界を表示すると共に最後の画像クリップの次の仮想クリップに係る表示領域の左端に対応した位置に前記n番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  10. 先頭の音声データからn−1番目の音声データ(n>1)までの再生時間の合計が全画像クリップの再生時間より短く、n番目の音声データの再生時間が最後の画像クリップの残りの再生時間より長い場合、前記音声レーンにおける最後の画像クリップの次の仮想クリップに係る表示領域の左端に対応した位置に前記n+1番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップの先端の境界を表示すると共に前記仮想クリップに係る表示領域の右端に対応する位置に前記n+1番目の音声データから最後の音声データに対応する音声クリップの終端の境界を表示することを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  11. 複数の音声データから構成された一つの音声クリップを選択すると、前記音声クリップを構成する複数の音声データのリストを表示し、前記リストから一つまたは複数の音声データを選択する選択手段を備えたことを特徴とする請求項1〜10記載の編集装置。
  12. 前記音声レーンに表示されている複数の音声クリップのうちの任意の音声クリップを選択し、マウスによるドラッグ&ドロップあるいはキーボードなどの手段によって前記音声レーン上の他の表示位置に移動することにより、前記音声クリップの再生順序を変更することを特徴とする請求項1〜11記載の編集装置。
  13. 前記複数の画像クリップと音声クリップを記憶した記憶媒体と、前記画像クリップと音声クリップの編集結果に基づいて再生プログラムを生成する生成手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の編集装置。
  14. 複数の画像クリップにそれぞれ対応した複数の代表画像をその再生順に従って表示したストーリーボードを用いて前記複数の画像クリップ及び複数の音声クリップを編集する方法であって、
    前記複数の音声クリップを示す音声レーンを前記複数の代表画像と並列に表示し、前記音声レーンにおいて、前記代表画像の左端に対応した位置又は右端に対応した位置の何れかに前記音声クリップの境界を表示することを特徴とする編集方法。
  15. 請求項14記載の編集方法をコンピュータにより実行するためのプログラムを記憶した記憶媒体。
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