JP2005135066A - 紙幣識別装置 - Google Patents

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博之 春日井
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Abstract

【課題】非接触ICカードのリードライト部が設けられた紙幣識別装置は、奥行きが厚くなり、紙幣識別装置の薄型化ができなかった。
【解決手段】非接触ICカード22のリードライト部は、紙幣及び非接触ICカードとの共用挿入口23と、この共用挿入口23に連結されるとともに、直線状に設けられた第2の通路と、この第2の通路の壁面に設けられた非接触ICカード22の検出用アンテナ32と、この検出用アンテナ32に接続されたリーダライタ回路33とからなり、前記第2の通路の長さ35を、非接触ICカード22の挿入方向側の長さより短くし、前記第2の通路の終端が当接する本体部26に非接触ICカード22の先端が突出可能なスリット38を設ける。これにより、紙幣識別装置の薄型化を図ることができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、紙幣識別装置に係り、さらに詳しくは、非接触ICカードのリードライトも併せて行う紙幣識別装置の薄型化に関するものである。
従来の非接触ICカード用リーダライタを有する紙幣識別装置1(以下、紙幣識別装置という。)は、以下に示す構成をしていた。すなわち、図4において、紙幣識別装置1の本体部は、フロントパネル部2と、このフロントパネル部2が装着される本体部3とで構成されていた。この紙幣識別装置1の本体部内には、図5に示すように紙幣識別部、非接触ICカード9のリードライト部が収納されていた。紙幣識別部は、紙幣4が挿入される挿入口5と、この挿入口5に連結して設けられた第1の通路6と、この第1の通路6の壁面に設けられた紙幣識別センサ7と、この紙幣識別センサ7に接続された紙幣識別回路8と、第1の通路6の終端に設けられた紙幣収納部15とで構成されていた。
この紙幣識別装置の搭載された自動販売機により、一度に何本もの商品購入時や長い調理時間を要する商品購入時には、利用者が非接触ICカード9をリードライト部に手で保持しておく必要があり大変であった。このため、非接触ICカード9を一時的に固定しておくために、以下のような構成となっていた。
すなわち、非接触ICカード9が挿入される挿入口10と、この挿入口10に連結して設けられるとともに、非接触ICカード9の略3分の1が挿入される第2の通路11と、この第2の通路11の壁面に設けられた非接触ICカード9を検出するための検出用アンテナ12と、この検出用アンテナ12が接続されたリーダライタ回路13とで構成されていた。また、紙幣識別回路8とリーダライタ回路13とは、制御部8aで共通して制御されていた。
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−30116号公報
しかしながら、このような従来の紙幣識別装置では、商品購買のために非接触ICカードを挿入口10に挿入した場合、以下のような問題があった。すなわち、非接触ICカード9は、略3分の1しか挿入できないために挿入口10から突出してしまう。このことにより、非接触ICカード9が挿入口10側からの利用者等の不注意によって破損したり、あるいは盗難に遭う恐れがあった。
そこで、紙幣識別装置1内に、非接触ICカード9全体を挿入して挿入口10から突出しないようにすることも考えられる。しかし、この方法では、紙幣識別装置1の厚みが、非接触ICカード9の長さより厚くなってしまうという問題があった。
本発明は、この問題を解決したもので、紙幣識別装置の薄型化を図ることを目的とするものである。
この目的を達成するために、本発明の紙幣識別装置は、非接触ICカードの通路である第2の通路の長さを、非接触ICカードの挿入方向側の長さより短くし、第2の通路の終端が当接する本体部に非接触ICカードの先端が突出可能なスリットを設けたものである。これにより、紙幣識別装置の薄型化を図ることができる。
本発明の請求項1に記載の発明は、紙幣識別部と非接触ICカードのリードライト部が設けられた紙幣識別装置であって、前記紙幣識別部は、紙幣用挿入口と、この紙幣用挿入口に連結して設けられた第1の通路と、この第1の通路の壁面に設けられた紙幣識別センサと、この紙幣識別センサに接続された紙幣識別回路とを有し、前記リードライト部は、前記非接触ICカード用挿入口と、この非接触ICカード用挿入口に連結されるとともに直線状に設けられた第2の通路と、この第2の通路の壁面に設けられた非接触ICカードの検出用アンテナと、この検出用アンテナに接続されたリーダライタ回路とから成り、第2の通路の長さを、非接触ICカードの挿入方向側の長さより短くし、前記第2の通路の終端が当接する本体部に前記非接触ICカードの先端が突出可能なスリットが設けられた紙幣識別装置である。
以上により、非接触ICカードを挿入したときに、非接触ICカードの通路である第2の通路の終端が当接する本体部に、前記非接触ICカードの先端が突出可能なスリットが設けられており、非接触ICカードをスリットから突出させることができる。従って、紙幣識別装置の厚みを、非接触ICカードの挿入方向の長さより薄くすることができる。
また、非接触ICカードの全体を共用挿入口から突出しないように完全に挿入できるので、非接触ICカードに対してたとえ不注意による挿入口側からの衝撃が加わったとしても、非接触ICカードを保護することができる。
本発明の請求項2に記載の発明は、非接触ICカードの挿入完了時にスリットから突出した前記非接触ICカードを収納するとともに、挿入口側に付勢されたスライドカバーが設けられた請求項1に記載の紙幣識別装置である。
以上のように、非接触ICカードを挿入したときに、非接触ICカードの先端部は、その非接触ICカードの挿入に合わせてスライドカバーを設けてあるので、非接触ICカードに対してスリット側からの不注意による損傷が加わりにくくなる。これにより、組み立て時、検査時において非接触ICカードを保護できるので、生産性が向上する。
また、スライドカバーは、挿入口側に付勢されているので、非接触ICカードへのリードライトが終了したとき、自動的に挿入口へ排出させることができる。
以上のように本発明によれば、非接触ICカードを挿入したときに、非接触ICカードの通路である第2の通路の終端が当接する本体部に、前記非接触ICカードの先端が突出可能なスリットが設けられており、非接触ICカードをスリットから突出させることができる。従って、紙幣識別装置の厚みを、非接触ICカードの挿入方向の長さより薄くすることができる。
また、このように紙幣識別装置の厚みを薄くしたにもかかわらず、非接触ICカードの全体を共用挿入口から突出しないように完全に挿入できるので、非接触ICカードに対してたとえ不注意による挿入口側からの衝撃が加わったとしても、非接触ICカードを保護することができる。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における紙幣識別装置の斜視図である。また図2は、本発明の実施の形態1における紙幣識別装置の断面図である。
図1において、紙幣識別装置24は、フロントパネル部25と、このフロントパネル部25が装着された本体部26とで構成されている。さらに、この紙幣識別装置24には、紙幣識別部とリードライト部が収納されている。また、フロントパネル部25には、紙幣21あるいは非接触ICカード22が挿入される挿入口として、一つに共用化された共用挿入口23が設けられている。
先ず、紙幣識別部の構成について図2を用いて説明する。紙幣識別部は、紙幣21が挿入される共用挿入口23と、この共用挿入口に連結された共用通路27aとを有している。なお、この共用挿入口には、紙幣21の他に非接触ICカード22も挿入される。また、共用通路27aは、非接触ICカード22の通路と共用されるものである。
この共用通路27aに連結して、逆U字部を有する紙幣21専用の通路27bが設けられている。この通路27bの壁面には、紙幣識別センサ28が設けられている。また、この紙幣識別センサ28には、紙幣識別回路29が接続されている。さらに、通路27bの終端には、紙幣21の収納される紙幣収納部31が連結されている。ここで、紙幣21と非接触ICカード22の共用の通路である共用通路27aと、紙幣21の専用通路である通路27bを第1の通路としている。
次に、非接触ICカード22のリードライト部の構成について、図2を用いて説明する。なお図2では、非接触ICカード22が共用挿入口23から挿入された状態を示している。この共用挿入口23と共用通路27aと通路27cと通路27dは、一直線状に設けられており、非接触ICカード22の挿入される第2の通路を形成している。
そして、この第2の通路の長さ35は、非接触ICカード22の通路であり、非接触ICカード22の挿入方向側の長さより短くしている。また、非接触ICカード22の通路の終端が当接する本体部26には、スリット38が設けられている。
また、共用通路27aの壁面には、非接触ICカード22の検出用アンテナ32がループ状あるいは巻線状で形成されている。この検出用アンテナ32には、リーダライタ回路33が接続されている。さらに、このリーダライタ回路33と紙幣識別回路29は、制御部34により制御されている。また、共用通路27aには、共用挿入口23に近接して制御部22aを有するストッパ部22bが設けられている。以上のように構成された紙幣識別装置24は、自動販売機に搭載することができる。
この紙幣識別装置24について、以下にその動作を説明する。まず紙幣識別部について説明する。紙幣21が共用挿入口23から挿入される。この紙幣21の通路である共用通路27a、通路27bのそれぞれには、紙幣21の両端に対応させて、紙幣21を搬送する紙幣搬送用ローラが設けられている。
これにより、共用挿入口23に挿入された紙幣21は、共用通路27a、通路27bを搬送されて、通路27bの壁面に設けられた紙幣識別センサ28に導かれ、紙幣識別回路29により、真偽が判定される。
ここで、紙幣識別センサ28は、フォトセンサと磁気センサ28cとから成り、このフォトセンサは、発光部28a、受光部28bとで構成されている。磁気センサ28cでは、磁気ヘッドを用いて、紙幣21に印刷された磁気量の変化を検出する。フォトセンサでは、発光部28aと受光部28bを用い、この発光部28aと受光部28bの間に挿入された紙幣21を通過する光の量を検出する。
このとき、受光部28bは、紙幣識別回路29側に設けられることにより、受光部28bと紙幣識別回路29の接続を最短にできる。これにより、紙幣識別装置24の外部からの電気ノイズや制御部34からの電気ノイズ等の影響を受け難くできる。ここで、発光部28a、受光部28bは、それぞれ受光部、発光部として入れ替えて用いてもよい。
また、発光部28aと受光部28bには、反射型の紙幣識別センサを用いてもよく、この場合には、発光部28aと受光部28bを近接して配置できるので、より小型化を実現することができる。
このようにして、紙幣21の特徴が検出される。この特徴抽出の結果、紙幣21が真紙幣の場合には、制御部34により制御されて、正貨信号が出力される。さらに、紙幣21は、紙幣収納部31に収納される。
次に、非接触ICカード22のリードライト部の動作について図2を用いて説明する。ここで、ストッパ部22bに非接触ICカード22が当接する点から非接触ICカード22の通路の終端27eまでの長さを第2の通路の長さ35としている。この第2の通路の長さ35は、非接触ICカード22の通路であり、非接触ICカード22の挿入方向側の長さより短くしている。そして、非接触ICカード22の先端が紙幣識別装置24の本体部26より突出可能なように、スリット38が設けられている。
まず、非接触ICカード22が挿入される前には、制御部34および制御部22aによりストッパ部22bは、押し上げられている。次に、非接触ICカード22が共用挿入口23から挿入されると、共用挿入口23より挿入された非接触ICカード22は、その先端部が、スリット38から突出することになり、共用挿入口23に完全に挿入できる。
つまり、非接触ICカード22の通路である第2の通路の終端が当接する本体部26に、非接触ICカード22の先端が突出可能なスリット38が設けられているので、非接触ICカード22全体を共用挿入口23から突出しないように完全に挿入できるので、薄型の紙幣識別装置が実現できる。
次に、非接触ICカード22は、共用挿入口23に完全に挿入されると、制御部34および制御部22aによりストッパ部22bが押し下げられて、取り出しが禁止される。
このとき、非接触ICカード22に内蔵されたアンテナは、非接触ICカード22の検出用アンテナ32に対向して、互いに電磁誘導結合の状態となって、データの送受信が行われる。このデータの送受信には、リーダライタ回路33においてデジタル変調あるいはデジタル復調された周波数13.56MHzの信号が用いられる。
そして、非接触ICカード22の検出用アンテナ32およびリーダライタ回路33が、制御部34により制御される。これにより、非接触ICカード22のICカード会社情報および残金に関する情報が検出される。さらに、購入商品の金額に応じて、非接触ICカード22が決済されることになる。その後、決済処理が終了すると、制御部34および制御部22aによりストッパ部22bが解除される。そして、非接触ICカード22は、第2の通路に設けられた非接触ICカード22を搬送する搬送用ローラ等によって、共用挿入口23から返却されることになる。
以上のように、ストッパ部22bを設けることにより、一度に何本もの商品購入時や、長い調理時間を要する商品購入時には、その決済が終了するまで非接触ICカード22が共用挿入口23に挿入された状態を保持できる。さらに、商品の払い出しが完了する前に、非接触ICカード22が通信可能エリア外に出ることを防止できるので、決済処理ができなくなる不具合を防止できる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の実施の形態2における紙幣識別装置の断面図である。なお図3で使用した符号について、図2と同じものについては同一の番号を付してその説明を簡略化している。実施の形態2では、非接触ICカード22の挿入により、スリット44から突出する非接触ICカード22を保護するスライドカバー45aが設けられている点が、実施の形態1と異なっている。
この紙幣識別装置の構成について、図3を用いて説明する。41は、紙幣識別装置であり、この紙幣識別装置41は、フロントパネル部42と、このフロントパネル部42が装着された本体部43で構成されている。さらに、この紙幣識別装置41には、紙幣識別部、リードライト部が収納されている。また、フロントパネル部42には、紙幣21あるいは非接触ICカード22が挿入される挿入口として、一つに共用化された共用挿入口23が設けられている。
また、リードライト部には、非接触ICカード22の通路である第2の通路の終端が当接する本体部43にスリット44が設けられており、このスリット44には、非接触ICカード22の先端部を収納するスライドカバー45aが設けられている。
このスライドカバー45aには、本体部43側へ付勢するための弾性体46が設けられている。この弾性体46には、つるまきばね、板ばね、ゴムを用いてもよい。
以上のように構成された非接触ICカード22のリードライト部の動作について、図3を用いて説明する。
まず、非接触ICカード22が挿入される前には、スライドカバー45aの位置は、弾性体46によって付勢されて、点線である45bの状態となる。次に、非接触ICカード22が完全に挿入されると、スライドカバーは、弾性体46に抗して実線である45aの状態となる。
さらに、制御部34および制御部22aによりストッパ部22bが押し下げられ、非接触ICカード22は取り出しが禁止される。その後、決済処理が終了すると、ストッパ部22bが解除されるので、非接触ICカード22は、弾性体46によって付勢されて、共用挿入口23から返却されることになる。
以上のように、スライドカバー45aが設けられることにより、非接触ICカード22のスリット44からの突出部には、スリット44側からの不注意による衝撃が加わりにくいので、組み立て時、検査時において非接触ICカード22を保護できる。従って、生産性が向上する。
本発明にかかる、紙幣識別装置は、非接触ICカードの通路である第2の通路の終端が当接する本体部に、非接触ICカードの先端が突出可能なスリットを設けている。これにより、紙幣識別装置の薄型化を図ることができるので、非接触ICカードと紙幣の双方が利用できる自動販売機に有用である。
本発明の実施の形態1における紙幣識別装置の斜視図 同、紙幣識別装置の断面図 本発明の実施の形態2における紙幣識別装置の断面図 従来における紙幣識別装置の斜視図 同、紙幣識別装置の断面図
符号の説明
22 非接触ICカード
23 共用挿入口
24 紙幣識別装置
27a 共用通路
27c 通路
27d 通路
28 紙幣識別センサ
29 紙幣識別回路
32 検出用アンテナ
33 リーダライタ回路
35 第2の通路の長さ
38 スリット

Claims (2)

  1. 紙幣識別部と非接触ICカードのリードライト部が設けられた紙幣識別装置であって、前記紙幣識別部は、紙幣用挿入口と、この紙幣用挿入口に連結して設けられた第1の通路と、この第1の通路の壁面に設けられた紙幣識別センサと、この紙幣識別センサに接続された紙幣識別回路とを有し、前記リードライト部は、前記非接触ICカード用挿入口と、この非接触ICカード用挿入口に連結されるとともに直線状に設けられた第2の通路と、この第2の通路の壁面に設けられた非接触ICカードの検出用アンテナと、この検出用アンテナに接続されたリーダライタ回路とから成り、前記第2の通路の長さを、非接触ICカードの挿入方向側の長さより短くし、前記第2の通路の終端が当接する本体部に前記非接触ICカードの先端が突出可能なスリットが設けられた紙幣識別装置。
  2. 非接触ICカードの挿入完了時にスリットから突出した前記非接触ICカードを収納するとともに、挿入口側に付勢されたスライドカバーが設けられた請求項1に記載の紙幣識別装置。
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