JP2005131341A - 携帯用洗眼器 - Google Patents

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清宏 三原
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Abstract

【課題】 洗眼を自動で簡単に行うことができ、しかも洗眼液がこぼれることのないようにした携帯用洗眼器を提供することを目的とする。
【解決手段】 モーター10を収容した本体1と、前記本体に着脱可能な洗眼器30と、前記モーターの回転を洗眼器へ伝える伝達部材2とを備え、前記モーターと該モーターで回転される偏心部材53とで振動発生装置を構成してなる。前記伝達部材は凹凸係合する接手5、20であって、前記本体に前記洗眼器を取り付けたとき、凹凸係合する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、目をリフレッシュさせる携帯用洗眼器に関する。
これまでの携帯用洗眼器は、適量の洗眼液を洗眼容器に注ぎ、顔を伏せて目を洗眼容器に押し当て、次いで顔を上向きにして洗眼液を目に接触させ、手動で洗眼液に振動を与えて洗眼するものがほとんどである(特許文献1)。
あるいは、振動発生手段が内蔵された携帯用洗眼具がある(特許文献2)。
特開2000−42081号公報 登録実用新案第3039015号公報
しかしながら、いずれも顔を上向きにする動作が必要であり、洗眼容器や洗眼具を逆さまにした状態で洗眼を行うものであるため、洗眼液がこぼれ、顔や衣服を汚す恐れがあった。
また、手動で洗眼液に振動を与えるため、操作が面倒である。
本発明は、洗眼を自動で簡単に行うことができ、しかも洗眼液がこぼれることのないようにした携帯用洗眼器を提供することを目的とする。
上記のような目的を達成するために、本発明の携帯用洗眼器は、モーターを収容した本体と、前記本体に着脱可能な洗眼器と、前記モーターの回転を洗眼器へ伝える伝達部材とを備え、前記モーターと該モーターで回転される偏心部材とで振動発生装置を構成してなるものである。
ここで前記伝達部材は凹凸係合する接手であって、前記本体に前記洗眼器を取り付けたとき、凹凸係合するようにしたものである。
上記課題解決手段による作用は次のとおりである。
モーターを収容した本体を片手で持ち、顔を下へ向けて洗眼器に密着させ、モーターを駆動するだけで自動的に洗眼することができる。
モーターと洗眼器との間に伝達部材を介在するとともに振動発生装置を設けているので、洗眼液が振動しながら飛び散って効果的に洗眼することができる。
また、伝達部材は、互いに凹凸係合する接手なので、洗眼器を本体に差し込むだけで簡単に装着することができる。
本発明は、以上説明したようになるから次のような効果を得ることができる。
<イ>片手で把持してモーターを駆動するだけで、自動で簡単に洗眼を行うことができる。
<ロ>洗眼液が振動しながら飛び散り、洗眼器を逆さまにしなくても顔を伏せたままで洗眼することができるので、洗眼液がこぼれたり、顔や衣服を汚す恐れがない。
以下、図面を参照しながら、本発明に係る実施の形態について説明する。
図1は携帯用洗眼器の一部を示す断面図で、図2は伝達部材及び振動発生装置を分解して示す斜視図である。図3は携帯用洗眼器の外観図である。図4はカップ状容器の振動状態を示す斜視図で、図5は洗眼の状態を示す図である。
<イ>携帯用洗眼器
携帯用洗眼器3は、本体1と洗眼器30とからなる(図3)。本体1の上部に、洗眼器30を着脱可能に装着する。
本体1は、手で把持しやすい形状、寸法であり、樹脂などで筒状に形成する。
本体1の内側に電池(図示せず)、モーター10、伝達部材2などを収容し、外側にモーター10をオンオフするスイッチ12を設けている。
電気配線は、例えばモーター10、電池、スイッチ12を直列に接続した簡単なものでよい。
<ロ>洗眼器(図1、図3)
洗眼器30は、洗浄液(洗眼液)を入れるカップ状容器31と接続部材4とからなる。
カップ状容器31は上方へ向けて大きく開口し、上端縁が傾斜または湾曲している。カップ状容器31は、顔面に押し当てたときに密着するように弾力性樹脂などで構成するのが好ましい。
洗眼液の量を測定できるようにカップ状容器31に目盛りを付けてもよい。
接続部材4はカップ状容器31を本体1に接続するもので、上部材40と下部材41とからなる。上部材40と下部材41を組み立てたときに中空部44が形成され、中空部44と孔43に後述する伝達部材2及び振動発生装置が設けられる。
上部材40の凸部42をカップ状容器31の凹部32に押し込んで洗眼器30を構成する。
<ハ>伝達部材
伝達部材2はモーター10の回転を接続部材4へ伝達するもので、本体1と洗眼器30の間に設けられる。
伝達部材2は、例えば凹凸係合する接手であって、本体1に洗眼器30を取り付けたとき、凹凸係合する。
本例では、図1及び図2から分かるようにモーター軸11に十字状の凹部を形成したメス接手20を取り付け、接続部材4にこれと凹凸係合する十字状の凸部を形成したオス接手5を設けているが、逆にしてもよく、また十字状に限らず多角形状としてもよい。
伝達部材2を設けたことで、洗眼器30は本体1に着脱自在である。
<ニ>振動発生装置
接続部材4にオス接手5を回転自在に軸支し、オス接手5の一端に偏心分銅53を取り付ける。オス接手5はモーター軸11のメス接手20と凹凸係合しているので、モーター10が回転するとオス接手5とともに偏心分銅53も回転し、その遠心力で接続部材4が振動することになる。このためモーター10と、このモーター10で回転される偏心分銅53は振動発生装置を構成する。
接続部材4にはカップ状容器31が取り付けられており、中の洗眼液33が振動して目を洗うことができる(図4)。
図ではオス接手5の穴50に回転軸51を押し込んで結合し、回転軸51を軸受52で回転自在に支持するとともに偏心分銅53を取り付けているが(図2参照)、オス接手5と回転軸51を一体物で構成してもよい。
<ホ>作用
先ず、上部材40の凸部42をカップ状容器31の凹部32に押し込み、オス接手5とメス接手20を凹凸係合させながら洗眼器30を本体1に装着する(図3)。
次いでカップ状容器31に適量の洗眼液を注ぎ入れ、本体1を片手で持ち、顔を下に向けてカップ状容器31の上端縁に目の周囲を押し当てる(図5)。
カップ状容器31は弾力性樹脂で構成しているので、顔面を押し当てたときに上縁部が目の周囲を覆って密着し、洗眼液の漏れを防止する。
この状態で、スイッチ12を押してモーター10を回転させると、伝達部材2を介して偏心分銅53が回転する。偏心分銅53は回転軸51に対し偏心状態で取り付けられているので、モーター10の高速回転に伴い、接続部材4とともにカップ状容器31が振動する。図4に示すように洗眼液33が振動しながら目に向けて飛び散るので、所定時間、瞬きを繰り返すか目を見開いて洗眼する。
このように本体1を片手で持ち、スイッチ12を押すだけで自動的に洗眼できるので、操作が極めて簡単である。
洗眼を終了するときは、スイッチ12を操作して、モーター10の回転を停止すればよい。
カップ状容器31は顔面に密着するので、顔を伏せたままで洗眼でき、顔や衣服を汚すことがない。
また本体1は片手で把持しやすい形状であり、操作がしやすいので、顔の向きに関係なく洗眼できる。
洗眼器30が着脱可能なので、使用しないときは洗眼器30と本体1を分離してコンパクトに収納できる。
携帯用洗眼器の一部を示す断面図。 伝達部材及び振動発生装置を分解して示す斜視図。 携帯用洗眼器の外観図。 洗眼液の振動状態を示す斜視図で。 洗眼の状態を示す図。
符号の説明
1・・・・本体
2・・・・伝達部材
20・・・メス接手
3・・・・携帯用洗眼器
30・・・洗眼器
31・・・カップ状容器
33・・・洗眼液
4・・・・接続部材
40・・・上部材
41・・・下部材
44・・・中空部
5・・・・オス接手
53・・・偏心分銅

Claims (2)

  1. モーターを収容した本体と、前記本体に着脱可能な洗眼器と、前記モーターの回転を洗眼器へ伝える伝達部材とを備え、前記モーターと該モーターで回転される偏心部材とで振動発生装置を構成してなる、携帯用洗眼器。
  2. 請求項1に記載する携帯用洗眼器において、前記伝達部材は凹凸係合する接手であって、前記本体に前記洗眼器を取り付けたとき、凹凸係合するようにした、携帯用洗眼器。
JP2003405171A 2003-10-30 2003-10-30 携帯用洗眼器 Pending JP2005131341A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101021096B1 (ko) 2010-02-17 2011-03-11 장용웅 세안장치
KR101817973B1 (ko) 2016-12-15 2018-01-12 계명대학교 산학협력단 초음파 진동을 이용한 안구 세척기 및 이를 통한 안구 세척방법
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CN108066058A (zh) * 2016-11-09 2018-05-25 李钢坤 一种眼睛清洗施药眼罩及其驱动控制方法

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