JP2005131103A - Mri装置 - Google Patents

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大 吉田
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Abstract

【課題】 垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に撮影の対象を搬入して撮影するMRI装置において、撮影の品質を改善する。
【解決手段】 垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に静磁場、勾配磁場および高周波磁場を形成して、この空間に搬入装置により水平方向に搬入された撮影の対象からRFコイルを通じて磁気共鳴信号を収集し、この磁気共鳴信号に基づいて画像を再構成するMRI装置であって、搬入装置は、RFコイル(110)が取り付けられ撮影の対象を載置する水平な天板(200)と、天板を水平方向に移動させる水平移動手段(402)と、天板を垂直方向に移動させる垂直移動手段(404)とを具備する。
【選択図】 図2

Description

本発明は、MRI(Magnetic Resonance Imaging)装置に関し、特に、垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に静磁場、勾配磁場および高周波磁場を形成して、この空間に搬入された撮影の対象から磁気共鳴信号を収集して画像を再構成するMRI装置に関する。
MRI装置の一方式として、垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に静磁場、勾配磁場および高周波磁場を形成して、この空間に搬入された撮影の対象から磁気共鳴信号を収集し、この磁気共鳴信号に基づいて画像を再構成するようにしたものがある。対象の搬入は水平方向に進退可能な天板(クレードル: cradle)によって行われる(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−153874号公報(第4頁、図1)
上記方式のMRI装置では、垂直方向に対向する1対の壁面の距離をできるだけ大きく取り、かつ、天板は下側の壁面上を進退するようになっているので、頭部用のRFコイルのように天板の表面からコイル中心までの距離が比較的短いものを用いた場合は、コイル中心が磁場中心よりもかなり下に位置することになる。磁場中心から離れたところでは磁場の均一性が悪いので撮影の品質が悪くなる。
そこで、本発明の課題は、垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に撮影の対象を搬入して撮影するMRI装置であって、撮影の品質が改善されたMRI装置を実現することである。
上記の課題を解決するための本発明は、垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に静磁場、勾配磁場および高周波磁場を形成して、この空間に搬入装置により水平方向に搬入された撮影の対象からRFコイルを通じて磁気共鳴信号を収集し、この磁気共鳴信号に基づいて画像を再構成するMRI装置であって、前記搬入装置は、前記RFコイルが取り付けられ撮影の対象を載置する水平な天板と、前記天板を水平方向に移動させる水平移動手段と、前記天板を垂直方向に移動させる垂直移動手段と、を具備することを特徴とするMRI装置である。
前記搬入装置は、前記1対の壁面のうちの上側の壁面への対象の衝突を防止する衝突防止手段を有することが、安全性を確保する点で好ましい。前記衝突防止手段は、前記1対の壁面のうちの上側の壁面に設けられた近接センサを有することが、対象の接近を検出する点で好ましい。前記近接センサは光学的センサであることが非接触検出が可能な点で好ましい。前記近接センサは静電容量センサであることが構成が簡素な点で好ましい。
前記搬入装置は、前記空間における対象の水平方向および垂直方法の位置決めを行う位置決め手段を有することが、RFコイルの中心を磁場中心に一致させる点で好ましい。前記位置決め手段は自動的位置決めを行うことが省力の点で好ましい。前記位置決め手段は使用者の手動操作に基づく位置決めを行うことが、位置決めをインタラクティブに行う点で好ましい。
本発明では、搬入装置が、RFコイルが取り付けられ撮影の対象を載置する水平な天板と、天板を水平方向に移動させる水平移動手段と、天板を垂直方向に移動させる垂直移動手段とを具備するので、RFコイルの中心を磁場中心に合わせることができる。
このため、垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に撮影の対象を搬入して撮影するMRI装置であって、撮影の品質が改善されたMRI装置を実現することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態を詳細に説明する。なお、本発明は、発明を実施するための最良の形態に限定されるものではない。図1に、MRI装置のブロック(block)図を示す。本装置は発明を実施するための最良の形態の一例である。本装置の構成によって、MRI装置に関する本発明を実施するための最良の形態の一例が示される。
同図に示すように、本装置はマグネットシステム(magnet system)100を有する。マグネットシステム100は主磁場マグネット部102、勾配コイル部106および送信コイル部108を有する。これら主磁場マグネット部102および各コイル部は、いずれも空間を挟んで互いに対向する1対のものからなる。また、いずれも概ね円盤状の形状を有し中心軸を共有して配置されている。
マグネットシステム100の内部空間に、撮影の対象1がクレードル200に搭載されて搬入および搬出される。クレードル200はクレードル駆動部120によって駆動される。対象1の頭部は受信コイル部110内に挿入されている。受信コイル部110はクレードル200に取り付けられている。
クレードル200およびクレードル駆動部120からなるものは本発明における搬入装置の一例である。クレードル200は本発明における天板の一例である。受信コイル部110は本発明におけるRFコイルの一例である。
主磁場マグネット部102はマグネットシステム100の内部空間に静磁場を形成する。静磁場の方向は概ね対象1の体軸方向と直交する。すなわちいわゆる垂直磁場を形成する。主磁場マグネット部102は例えば永久磁石を用いて構成される。なお、永久磁石に限らず超伝導電磁石あるいは常伝導電磁石等を用いて構成してもよい。
勾配コイル部106は、互いに垂直な3軸すなわちスライス(slice)軸、位相軸および周波数軸の方向において、それぞれ静磁場強度に勾配を持たせるための3つの勾配磁場を生じる。
静磁場空間における互いに垂直な座標軸をx,y,zとしたとき、いずれの軸もスライス軸とすることができる。その場合、残り2軸のうちの一方を位相軸とし、他方を周波数軸とする。なお、本装置では対象1の体軸の方向をz軸方向とする。このような勾配磁場の発生を可能にするために、勾配コイル部106は図示しない3系統の勾配コイルを有する。
送信コイル部108は静磁場空間に対象1の体内のスピン(spin)を励起するためのRF磁場を形成する。以下、RF磁場を形成することをRF励起信号の送信ともいう。また、RF励起信号をRFパルス(pulse)ともいう。励起されたスピンが生じる電磁波すなわち磁気共鳴信号は、受信コイル部110によって受信される。
磁気共鳴信号は、周波数ドメイン(domain)すなわちフーリエ(Fourier)空間の信号となる。位相軸方向および周波数軸方向の勾配により、磁気共鳴信号のエンコードを2軸で行うので、磁気共鳴信号は2次元フーリエ空間における信号として得られる。フェーズエンコード勾配およびリードアウト勾配は、2次元フーリエ空間における信号のサンプリング位置を決定する。2次元フーリエ空間はkスペース(k−space)とも呼ばれる。
勾配コイル部106には勾配駆動部130が接続されている。勾配駆動部130は勾配コイル部106に駆動信号を与えて勾配磁場を発生させる。勾配駆動部130は、勾配コイル部106における3系統の勾配コイルに対応して、図示しない3系統の駆動回路を有する。
送信コイル部108にはRF駆動部140が接続されている。RF駆動部140は送信コイル部108に駆動信号を与えてRFパルスを送信し、対象1の体内のスピンを励起する。受信コイル部110にはデータ(data)収集部150が接続されている。データ収集部150は、受信コイル部110が受信した受信信号をディジタルデータ(digital data)として収集する。
クレードル駆動部120、勾配駆動部130、RF駆動部140およびデータ収集部150にはシーケンス(sequence)制御部160が接続されている。シーケンス制御部160は、クレードル駆動部120ないしデータ収集部150をそれぞれ制御して磁気共鳴信号の収集を遂行する。
シーケンス制御部160は、例えばコンピュータ(computer)等を用いて構成される。シーケンス制御部160は図示しないメモリ(memory)を有する。メモリはシーケンス制御部160用のプログラムおよび各種のデータを記憶している。シーケンス制御部160の機能は、コンピュータがメモリに記憶されたプログラムを実行することにより実現される。
データ収集部150の出力側はデータ処理部170に接続されている。データ収集部150が収集したデータがデータ処理部170に入力される。データ処理部170は、例えばコンピュータ等を用いて構成される。データ処理部170は図示しないメモリを有する。メモリはデータ処理部170用のプログラムおよび各種のデータを記憶している。
データ処理部170はシーケンス制御部160に接続されている。データ処理部170はシーケンス制御部160の上位にあってそれを統括する。本装置の機能は、データ処理部170がメモリに記憶されたプログラムを実行することによりを実現される。
データ処理部170は、データ収集部150が収集したデータをメモリに記憶する。メモリ内にはデータ空間が形成される。このデータ空間はkスペースに対応する。データ処理部170は、kスペースのデータを2次元逆フ−リエ変換することにより画像を再構成する。
データ処理部170には表示部180および操作部190が接続されている。表示部180は、グラフィックディスプレー(graphic display)等で構成される。操作部190はポインティングデバイス(pointing device)を備えたキーボード(keyboard)等で構成される。
表示部180は、データ処理部170から出力される再構成画像および各種の情報を表示する。操作部190は、使用者によって操作され、各種の指令や情報等をデータ処理部170に入力する。使用者は表示部180および操作部190を通じてインタラクティブ(interactive)に本装置を操作する。
図2に、クレードル位置調節に着目した本装置のブロック図を示す。同図に示すように、マグネットシステム100は上部構造302および下部構造304を有する。上部構造302は図示しない支柱によって支えられている。
上部構造302および下部構造304の内部には、主磁場マグネット部102、勾配コイル部106および送信コイル部108の対の、一方および他方がそれぞれ収容されている。上部構造302および下部構造304は垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面312および314をそれぞれ有する。以下、壁面312を上面ともいい、壁面314を下面ともいう。
1対の壁面が対向する空間にクレードル200が送り込まれる。以下、1対の壁面が対向する空間を撮影空間ともいう。クレードル200には受信コイル部110が取り付けられている。受信コイル部110はクレードル200に例えば作りつけ等により一体化されている。
受信コイル部110は例えば頭部専用のヘッドコイル(head coil)であるが、それに限るものではない。受信コイル部110がヘッドコイルである場合は、撮影の対象が頭部を受信コイル部110に挿入した状態でクレードル200に載置される。
クレードル200は進退機構402で駆動されて撮影空間に対し進入および退出を行う。進退機構402は本発明における水平移動手段の一例である。以下、クレードル200の進退方向を水平方向ともいう。
クレードル200は、また、上下機構404で駆動されて撮影空間内で上下する。上下機構404は本発明における垂直移動手段の一例である。以下、クレードル200が上下する方向を垂直方向ともいう。
クレードル200の水平方向および垂直方向の位置はセンサ(sensor)502および504でそれぞれ検出される。また、マグネットシステム100の上部構造302の壁面(上面)312には物体の接近を検出するセンサ506が設けられている。センサ506は本発明における近接センサの一例である。
センサ502−506の検出信号はコントローラ(controller)600に入力される。コントローラ600はそれら入力信号に基づいて進退機構402および上下機構404を制御する。センサ502,504、進退機構402および上下機構404は図1に示したクレードル駆動部120に属する。
コントローラ600は図1に示したシーケンス制御部160およびデータ処理部170を合わせたものに相当する。コントローラ600には表示部180および操作部190が接続され、使用者によるインタラクティブな操作が可能になっている。
クレードル200の位置調節を図3−5によって説明する。図3は、クレードル200がホームポジション(home position)にある状態を示す。同図に示すように、クレードル200は撮影空間から完全に退出し、その全長がテーブル(table)本体500の上にある。テーブル本体500の内部には、前述の進退機構402、上下機構404およびセンサ502,504が収容されている。
図4は、クレードル200を撮影空間に送り込んだ状態を示す。送り込みは、コントローラ600による制御の下で進退機構402によって行われる。同図に示すように、クレードル200は、受信コイル部110がある部分がマグネットシステム100の下部構造304の壁面(下面)314の上に来る状態となる。この状態では、受信コイル部110の中心Oは下面314の中心の直上にあるが、撮影空間の中心ISOよりも下にあり、両者は一致しない。
そこで、上下機構404によりクレードル200の位置を高くして、図5に示すように、受信コイル部110の中心Oを撮影空間の中心ISOに一致させる。撮影空間の中心ISO付近は磁場の均一性が良いので、この状態で撮影を行うことにより品質の良い撮影を行うことができる。進退機構402、上下機構404、センサ502,504およびコントローラ600からなるものは、本発明における位置決め手段の一例である。
撮影の対象が体格の大きな患者等の場合は、クレードル200の上昇の過程で体の一部が上面312に衝突することが考えられるが、そのような事態になる前に、センサ506により上面312への患者の体の接近が検出されるので、それに対応したコントローラ600による上下機構404の制御によりクレードル200の上昇が停止され、衝突は防止される。センサ506、上下機構404およびコントローラ600からなるものは、本発明における衝突防止手段の一例である。
センサ506としては例えば光学的センサが用いられる。光学的センサは非接触で物体の接近を検出することができる点で好ましい。センサ506は対象との間の静電容量の変化を利用するものであってよい。この種のセンサは構成が簡素な点で好ましい。
上記のようなクレードル200の位置決めは、操作部190を通じて使用者が入力した指令に基づいてコントローラ600により自動的に行われる。あるいは、表示部180および操作部190を通じての使用者の手動操作によって行うようにしてもよい。この場合はインタラクティブな位置調節を行うことができる
なお、クレードル200の上下に伴ってクレードル200と下面314との間に隙間が生じるので、この隙間に患者や介護者の手先が挟み込まれるのを防止するために、クレードル200の周縁から適宜の防護膜等を垂らすようにしてもよい。
MRI装置のブロック図である。 クレードルの位置決めに着目したMRI装置のブロック図である。 クレードルの状態を示す図である。 クレードルの状態を示す図である。 クレードルの状態を示す図である。
符号の説明
100 マグネットシステム
302 上部構造
312 上面
304 下部構造
314 下面
200 クレードル
110 受信コイル部
120 クレードル駆動部
402 進退機構
404 上下機構
502−506 センサ
600 コントローラ

Claims (8)

  1. 垂直方向に距離を保って対向する1対の壁面の間の空間に静磁場、勾配磁場および高周波磁場を形成して、この空間に搬入装置により水平方向に搬入された撮影の対象からRFコイルを通じて磁気共鳴信号を収集し、この磁気共鳴信号に基づいて画像を再構成するMRI装置であって、
    前記搬入装置は、
    前記RFコイルが取り付けられ撮影の対象を載置する水平な天板と、
    前記天板を水平方向に移動させる水平移動手段と、
    前記天板を垂直方向に移動させる垂直移動手段と、
    を具備することを特徴とするMRI装置。
  2. 前記搬入装置は、前記1対の壁面のうちの上側の壁面への対象の衝突を防止する衝突防止手段を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のMRI装置。
  3. 前記衝突防止手段は、前記1対の壁面のうちの上側の壁面に設けられた近接センサを有する、
    ことを特徴とする請求項2に記載のMRI装置。
  4. 前記近接センサは光学的センサである、
    ことを特徴とする請求項3に記載のMRI装置。
  5. 前記近接センサは静電容量センサである、
    ことを特徴とする請求項3に記載のMRI装置。
  6. 前記搬入装置は、前記空間における対象の水平方向および垂直方法の位置決めを行う位置決め手段を有する、
    ことを特徴とする請求項1に記載のMRI装置。
  7. 前記位置決め手段は自動的位置決めを行う、
    ことを特徴とする請求項6に記載のMRI装置。
  8. 前記位置決め手段は使用者の手動操作に基づく位置決めを行う、
    ことを特徴とする請求項6に記載のMRI装置。
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