JP2005130282A5 - - Google Patents

Claims (5)

1. 第１のインターフェース手段を介してネットワークに接続された機器からその機器を識別するための情報である第１の識別情報を取得し、第２のインターフェース手段を介して前記ネットワークに接続された機器からその機器を識別するための情報である第２の識別情報を取得する識別情報取得手段と、
   前記第１の識別情報と前記第２の識別情報とが重複するか否かを判定し、前記第１の識別情報と前記第２の識別情報とが重複すると判定した場合は、前記第１の識別情報および前記第２の識別情報のいずれかに対応するアイコンを表示手段に表示する表示制御手段とを有することを特徴とする機器制御装置。
2. 前記識別情報取得手段は、前記第１のインターフェース手段を介して前記ネットワークに接続された機器が前記第１の識別情報に対応するアイコンを有する場合は、その機器から前記第１の識別情報に対応するアイコンを取得し、前記第２のインターフェース手段を介して前記ネットワークに接続された機器が前記第２の識別情報に対応するアイコンを有する場合は、その機器から前記第２の識別情報に対応するアイコンを取得することを特徴とする請求項１に記載の機器制御装置。
3. 第１のインターフェース手段を介して第１のネットワークに接続された機器からその機器に固有の情報である第１の固有情報を取得し、第２のインターフェース手段を介して前記第１のネットワークと異なる第２のネットワークに接続された機器からその機器に固有の情報である第２の固有情報を取得する固有情報取得手段と、
   前記第１の固有情報と前記第２の固有情報とが重複するか否かを判定し、前記第１の固有情報と前記第２の固有情報とが重複すると判定した場合は、前記第１の固有情報および前記第２の固有情報のいずれかに対応するアイコンを表示手段に表示する表示制御手段とを有することを特徴とする機器制御装置。
4. 前記第１のネットワークは有線ネットワークであり、前記第２のネットワークは無線ネットワークであることを特徴とする請求項３に記載の機器制御装置。
5. 前記表示制御手段は、前記第１の固有情報と前記第２の固有情報とが重複すると判定した場合は、前記第１の固有情報および前記第２の固有情報のいずれかに対応するアイコンとともに、前記第１のネットワークを表す情報と前記第２のネットワークを表す情報とを前記表示手段に表示することを特徴とする請求項３または４に記載の機器制御装置。