JP2005128914A - Ncプログラム作成方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】初期加工において高精度な加工を行って補正加工の加工リードタイムを短縮できるNCプログラムを作成する。
【解決手段】NCプログラムは、光学素子または光学素子を成形する金型の成形面を被加工物とし、当該被加工物と工具とを相対的に移動させることにより被加工物を所望の形状に加工する際の加工軸を移動させる数値制御装置に指令を与える。所望の加工形状のデータを含む初期加工用NCプログラムに対し、指定した加工量に対する実際の加工量を示すデータに基づいて予め作成した初期補正データを加える工程と、初期補正データが加えられた初期加工用NCプログラムに基づいて被加工物を初期加工する工程とを有する。
【選択図】図2

Description

本発明は、レンズ等の光学素子または光学素子を成形する金型の成形面を加工する超精密加工機の数値制御装置に対して指令を行うためのNCプログラムを作成する方法に関する。
光学素子や光学素子を成形する金型の成形面を機械加工する際には、数値制御装置が取り付けられた超精密加工機を用いて行っている。また、このような被加工物では、加工後に形状測定を行い、所望形状が得られていない場合には補正加工を行っている。
特開平7−40193号公報には、上記補正加工に用いられる補正NCプログラムの作成方法が開示されている。図7は、上記公報に記載された補正NCプログラム作成手順を示す。
図7において、まず、予め与えられた理想形状に従って被加工物に対する加工プログラムを作成し(ステップ1001)、加工作業を行い(ステップ1002)、加工された被加工物の形状を測定し、形状誤差データを作成する(ステップ1003)。そして、ステップ1004では、この誤差が許容値以内であれば加工の終了に移行し、許容値を超える場合には、形状誤差データから補正用点列データを計算する(ステップ1005)。そして、補正用点列データから全体形状を表わす全体補正多項式を作成し(ステップ1006)、得られた全体補正多項式と形状誤差データとから計算した形状をグラフに表示し(ステップ1007)、グラフから補正多項式が形状誤差を補正できているかを確認する(ステップ1008)。
ステップ1009では、補正ができている場合にステップ1013に移行して補正プログラムを作成する。一方、補正ができていない場合には、補正用点列データから2つ以上の方程式により補正多項式を作成することを選択すると共に(ステップ1010)、その区間の範囲の指定を受け付ける(ステップ1011)。その後、その区間について所定の計算式により区間補正多項式を算出し(ステップ1012)、補正プログラムの作成を行う(ステップ1013)。
特開平7−40193号公報
しかしながら、上述したNCプログラム作成方法においては、被加工物の所望形状と工具形状より得られるNCプログラムに基づいて初期加工を行い、加工された被加工物の形状を測定すると、加工機の誤差、形状測定機の誤差、工具形状の誤差さらには加工条件による誤差の影響で所望形状とは大きく異なる誤差形状が得られる。この誤差形状を補正加工して所望形状に近づけることは、工具の磨耗を引き起こす原因となり、目的とした補正ができず、高精度な加工を行うことができない問題を有している。また、大きく異なる誤差形状分を補正加工する必要があるため、補正加工の加工リードタイムが長くなる問題も有している。
本発明は、このような従来の問題点を考慮してなされたものであり、初期加工において高精度な加工を行うことが可能なNCプログラム作成方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、請求項1の発明のNCプログラム作成方法は、光学素子または光学素子を成形する金型の成形面を被加工物とし、当該被加工物と工具とを相対的に移動させることにより被加工物を所望の形状に加工する際の加工軸を移動させる数値制御装置に指令を与えるNCプログラム作成方法であって、所望の加工形状のデータを含む初期加工用NCプログラムに対し、指定した加工量に対する実際の加工量を示すデータに基づいて予め作成した初期補正データを加える工程と、初期補正データが加えられた初期加工用NCプログラムに基づいて被加工物を初期加工する工程と、を有することを特徴とする。
請求項1の発明では、指定した加工量に対する実際の加工量を示すデータに基づいて初期補正データを予め作成し、この初期補正データが加えられた初期加工用NCプログラムに基づいて加工を行うため、初期加工を高精度に行うことができる。このため、補正加工では、小さな誤差形状を加工するだけで良いため、加工リードタイムを短縮することができる。
請求項1の発明においては、請求項5の発明のように、初期補正データとして、被加工物とは異なる形状を被加工物と同じ加工条件で加工時に使用した補正データを用いても良く、請求項6の発明のように、被加工物を近似した形状を被加工物と異なる加工条件で加工時に使用した補正データを用いても良い。
請求項2の発明は、請求項1に記載のNCプログラム作成方法であって、前記初期加工用NCプログラム及び初期補正データは、それぞれ別個の記憶部に記憶され、加工された被加工物の形状と所望の被加工物の形状との差分である誤差データに基づいて前記初期補正データを新たな補正データに書き換え、前記初期加工以降の補正は、新たな補正データにより行うことを特徴とする。
請求項2のように、初期補正データを加工された被加工物の形状と所望の被加工物の形状との差分である誤差データに基づいて書き換え、初期加工以降の補正加工を新たな補正データに基づいて行うことにより、補正加工による誤差形状が小さくなるため、補正加工のリードタイムをさらに短縮することができる。
この請求項2の発明においては、請求項3の発明のように、前記誤差データは、誤差データ範囲内の任意の区間を被加工物の光学特性性能を低下させさない範囲での任意の粗さでスムージング処理することにより誤差データを求めても良く、請求項4の発明のように、補正データ範囲内の任意の区間を被加工物の光学特性性能を低下させない範囲での任意の粗さでスムージング処理することにより誤差データを求めても良い。
本発明によれば、指定した加工量に対する実際の加工量を示すデータに基づいて予め作成された初期補正データを初期加工NCプログラムに加え、初期補正データが加えられた初期加工用NCプログラムに基づいて加工を行うため、初期加工を高精度に行うことができる。また、補正加工では、小さな誤差形状を加工するだけで良いため、加工リードタイムを短縮することができる。
図1は、本発明の実施の形態1に用いるNC加工装置を示す。このNC加工装置は、被加工物14としての光学素子や光学素子を成形する金型の成形面を加工する工作機としての超精密加工用旋盤1を備えている。超精密加工用旋盤1は、加工軸1aを軸移動させる数値制御装置2を備えている。数値制御装置2は後述するNCプログラム(初期加工用NCプログラム25)によって作動する。
また、超精密加工用旋盤1で加工された被加工物14の形状測定を行う形状測定器4を備えている。形状測定器4は、形状測定結果と所望形状との間の誤差を解析する形状解析機能を有していると共に、この形状解析結果を誤差データ5として外部記憶媒体6に出力する機能を有している。
さらに、NC加工装置は、NCプログラムを作成する情報処理装置7を備えている。この情報処理装置7と超精密加工用旋盤1は通信ケーブル17によって接続されており、情報処理装置7で作成されたNCプログラムを超精密加工用旋盤1における数値制御装置2へ転送させることが可能となっている。また、情報処理装置7は、外部記憶媒体6から誤差データ5を読み込みを行う機能を有しており、さらには、NCプログラムを簡易に作成するNCプログラム作成ソフト8を有している。
図2に示すように、NCプログラム作成ソフト8は、加工形状データ19や工具形状データ20を入力すると自動で無補正NCプログラム9を作成する機能を有している。また、NCプログラム作成ソフト8は、誤差データ5を外部記憶媒体6から取り込むことができ、さらには、誤差データ5のノイズを取り除くために、誤差データ5を移動平均化処理する機能を有している。この移動平均化処理では、移動平均化処理を行うデータ位置や移動平均化処理を行わない位置を選択的に、且つ任意に設定することが可能となっている。また、移動平均化処理の移動平均項数は作業者が任意に設定できるようになっている。さらに、図4に示すように、誤差データ5を移動平均化処理する前後の形状を分かり易く表示するために、グラフ化することが可能な機能を有している。
NCプログラム作成ソフト8は、補正データ12を有している。補正データ12は、誤差データ5の誤差量を正負反対にするために除算されたデータからなっている。この補正データ12のノイズを取り除くため、補正データ12を移動平均化処理する機能を有している。
この移動平均化処理では、移動平均化処理を行うデータ位置や移動平均化処理を行わない位置を選択的に、且つ任意に設定することが可能となっている。また、移動平均化処理の移動平均項数は作業者が任意に設定できるようになっている。補正データ12に対しても、誤差データ5と同様に、移動平均化処理する前後の形状を分かり易く表示するために、グラフ化することが可能となっている。
補正データ12は、誤差データ5を有限回除算することができ、しかも補正データ12をゼロリセットすることが可能となっている。この補正データ12を無補正NCプログラム9へ加算することにより、補正NCプログラム13を作成することができる。補正データ12は、いつでも内部記憶媒体16に保存することができ、また内部記憶媒体16からの読み出しも可能となっている。
図3は、この実施の形態におけるフローチャートを示す。まず、情報処理装置7が有しているNCプログラム作成ソフト8を起動させる。起動したNCプログラム作成ソフト8に、所望の加工形状デ一夕19を入力し(ステップS1)、工具形状データ20を入力(ステップS2)することにより、無補正NCプログラム9を作成する(ステップS3)。
この場合において、以前に同様な加工形状データ19を同様な工具形状データ20により加工した実績がある場合には、以前の加工に使用した補正データ12を情報処理装置7内の内部記憶媒体16から呼び出し(ステップS4)、補正データ12へ上書きして書き換える。そして、書き換えられた補正データ12を上記無補正NCプログラム9へ加算することにより(ステップS5)、初期補正が加えられたNCプログラム(初期加工用NCプログラム)25を作成する(ステップS6)。
このように作成されたNCプログラム25を、通信ケーブル17を介し超精密加工用旋盤1へ転送する。超精密加工用旋盤1に備え付けられている数値制御装置2では、転送されたNCプログラム25を読み込み、NCプログラム25の指示値通りに数値制御装置2が作動する。これにより、被加工物14への加工が開始する(ステップS7)。加工終了後に被加工物14を取り出し、形状測定器4によって加工面の形状判定を行う(ステップS8)。その後、形状測定器4に加工形状データ19を入力して形状誤差解析を行う(ステップS9)。
ステップS10では、得られた誤差データ5が所望誤差範囲の場合、加工を終了させる(ステップS15)。一方、所望誤差範囲外の場合には、再度加工を行う必要がある。この場合には、上述で得られた誤差データ5を外部記憶媒体6へ保存する。また、測定した被加工物14を超精密加工用旋盤1に戻して加工できる状態とする。
NCプログラム作成ソフト8では、上述したように外部記憶媒体6で保存した誤差データ5の呼び出しを行う。形状測定器4では、測定ノイズを含んでいるため、誤差データ5を被加工物14の光学特性を低下させない範囲の粗さ、すなわち光の波長より小さいな粗さとなるような移動平均項数を用いて移動平均化処理することにより、データをスムージング処理する(ステップ11)。
このとき、誤差データ5と移動平均化処理後のデータをグラフ化させ、この二つのデータの差が所望の精度規格を超える部分については、その部分を範囲選択して移動平均項数を変更する。このような作業を作業者が任意に行うことにより、高精度な誤差データ5を作成することができる。
以上の処理が終わった誤差データ5により前回加工で使用した補正データ12を除算し、新たな補正データ12を作成する(ステップS12)。ここで、誤差データ5は種々の波長を有した形状のため、複数回誤差データ5を除算された補正データ12は共振する。この共振により、図4に示すような牙形状23の形状となって、被加工物14の光学特性性能を低下させることがある。この牙形状23をなくすか若しくは影響のない程度まで小さくするために、光学特性を低下させることのない粗さとなるような移動平均項数を用いて、補正データ12を移動平均化処理するスムージング処理を行う(ステップS13)。
このとき、補正データ12と移動平均化処理後の補正データ12をとグラフ化し、牙形状23の大きさが必ず所望の精度規格より小さくなっていることを確認する。牙形状23が残っている場合には、この部分を範囲選択し移動平均項数を変更する。このような作業を作業者が任意に繰り返し行うことにより、高精度な補正データ12を作成することができる。
以上によって作成きれた補正データ12を上述のようにして作成した無補正NCプログラム9へ加算することにより、形状補正が加えられたNCプログラム25を完成させる(ステップS14)。そして、完成したNCプログラム25を通信ケーブル17を介して超精密加工用旋盤1へ転送する。このNCプログラム25は、同旋盤1に備え付けられている数値制御装置2が読み込み、NCプログラム3の指示値通りに数値制御装置2が作動して被加工物14への加工が開始される。このようなサイクルを繰り返して行うことにより、高精度な被加工物14を加工することができる。
また、所望形状が得られたときの補正データ12を内部記憶媒体16に保存して次回の初期補正に使用する補正データ12とする。
このような実施の形態1では、少ない補正回数で高精度な被加工物を加工することができる。
図5及び図6は、本発明の実施の形態2を示す。この実施の形態では、図5に示すように、曲率半径が異なった円弧の代表形状18の補正データ12が内部記憶媒体16に保存されている。
この実施の形態では、図5に示すように、初期加工時の補正データ12に対して加工形状データ19を加工径で複数個の区間(区間イ、ロ、ハ、ニ、ホ)に分け、上記区間内の加工形状データ19を近似円弧に近似する。そして、区間毎に近い曲率半径の代表形状18に当てはめ、区間毎に当てはめられた代表形状18の補正データ12をそれぞれ呼び出す。さらに、呼び出された補正データ12をつなぎ合わせることにより、初期補正データ22を作成する。
そして、この初期補正データ22を補正データ12へ上書きして書き換える。図6に示すように、書き換えられた補正データ12を前回作成した無補正NCプログラム9へ加算させることにより、初期補正が加えられた初期補正NCプログラム25を完成させる。
この実施の形態2では、以上の初期補正におけるフローが異なる以外、実施の形態1と同様である。従って、実施の形態1の効果と同様の効果を奏することができる。
本発明に用いるNC加工装置の構成を示す正面図である。 NCプログラム作成ソフトを示すブロック図である。 NCプログラムを作成するためのフローチャートである。 スムージング処理をおこなうためのグラフである。 実施の形態2における初期補正データの作成方法を示す図である。 実施の形態2における補正データのデータ図である。 従来のプログラム作成を示すフローチャートである。
符号の説明
1 超精密加工用旋盤
2 数値制御装置
4 形状測定器
5 誤差データ
6 外部記憶装置
7 情報処理装置
8 NCプログラム作成ソフト
9 無補正プログラム
12 補正データ
13 補正NCプログラム
19 加工形状データ
20 工具形状データ
25 初期加工用NCプログラム

Claims (6)

  1. 光学素子または光学素子を成形する金型の成形面を被加工物とし、当該被加工物と工具とを相対的に移動させることにより被加工物を所望の形状に加工する際の加工軸を移動させる数値制御装置に指令を与えるNCプログラム作成方法であって、
    所望の加工形状のデータを含む初期加工用NCプログラムに対し、指定した加工量に対する実際の加工量を示すデータに基づいて予め作成した初期補正データを加える工程と、
    初期補正データが加えられた初期加工用NCプログラムに基づいて被加工物を初期加工する工程と、
    を有することを特徴とするNCプログラム作成方法。
  2. 前記初期加工用NCプログラム及び初期補正データは、それぞれ別個の記憶部に記憶され、加工された被加工物の形状と所望の被加工物の形状との差分である誤差データに基づいて前記初期補正データを新たな補正データに書き換え、前記初期加工以降の補正は、新たな補正データにより行うことを特徴とする請求項1に記載のNCプログラム作成方法。
  3. 前記誤差データは、誤差データ範囲内の任意の区間を被加工物の光学特性性能を低下させさない範囲での任意の粗さでスムージング処理することにより求めることを特徴とする請求項2記載のNCプログラム作成方法。
  4. 前記補正データは、補正データ範囲内の任意の区間を被加工物の光学特性性能を低下させない範囲での任意の粗さでスムージング処理することを特徴とする請求項2記載のNCプログラム作成方法。
  5. 前記初期補正データは、被加工物とは異なる形状を被加工物と同じ加工条件で加工時に使用した補正データであることを特徴とする請求項1記載のNCプログラム作成方法。
  6. 前記初期補正データは、被加工物を近似した形状を被加工物と異なる加工条件で加工時に使用した補正データであることを特徴とする請求項1記載のNCプログラム作成方法。
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