JP2005128898A - コンテンツ記録再生装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ記録方法 - Google Patents

コンテンツ記録再生装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ記録方法 Download PDF

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Abstract

【課題】第1のメモリに格納された暗号化鍵を用いて、該第1のメモリとは別の大容量記録容量を有する第2のメモリ内に格納された暗号化データを復号化して再生する際、該第2のメモリに格納された前記暗号化データに高速にアクセスできるコンテンツ記録再生装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ記録方法を提供する。
【解決手段】第1のメモリと、大容量記録容量を有する第2のメモリを具備したコンテンツ記録再生装置において、前記第1のメモリ内の暗号化鍵ファイル内に、第2のメモリの暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を含むようにし、該第2のメモリに格納された暗号化データを再生する際には、前記第1のメモリの暗号化鍵ファイル内のファイル管理情報に基づいて、前記暗号化データに対して高速にアクセスする。
【選択図】図1

Description

本発明は、コンテンツ記録再生装置に関し、特に、大容量メモリに記録されたデータに、高速にアクセス可能なコンテンツ記録再生装置、コンテンツ再生方法及びコンテンツ記録方法に関する。
従来における、ファイル管理情報記録部を具備した大容量記録容量を有するコンテンツ記録再生装置は、ファイルを管理するファイルシステム等の前記ファイル管理情報記録部と、該ファイル内のデータを格納するデータ格納部とに分かれており、該装置内のファイルにアクセスする際には、前記ファイル管理情報記録部に記録された情報からリンクをたどることで、該装置内に記録されたファイルにアクセスする。
従って、従来では、前記コンテンツ記録再生装置に記録されるデータが膨大になればなるほど、前記ファイル管理情報記録部に記録する情報が増えてしまうため、該装置内のアクセス対象となるデータを検索するまでに時間がかかるという問題が生じていた。
このような問題に対し、従来では、前記大容量記録容量を有するコンテンツ記録再生装置内のファイルに対するアクセス効率を上げるために、該装置内に管理されているファイルの中で特に検索対象として有効となるファイルの属性値、例えばファイル名、ファイル作成日、ファイルサイズ等を、その属性値名の順序、例えば、ファイル名の昇順に並べたキャッシュテーブル等を作成し、ファイルに対するアクセス頻度でそのキャッシュテーブル情報を並べ替え、ファイル検索時には、検索するファイルの属性値を受けて、前記キャッシュテーブルを検索することにより目的のファイルを提示する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平7−175702号公報
しかし、前述した方法を、図7に示すような、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有し、暗号化鍵ファイル722を格納する第1のメモリ720と、該暗号化鍵ファイル721により暗号化された暗号化データ732が格納される大容量記録領域を具備し、前記著作権保護機能を持たない第2のメモリ730とを備え、前記暗号化鍵ファイル722と前記暗号化データ732とを対でしか再生できないコンテンツ記録再生装置700に用いた場合、まず、前記第1のメモリ720内の暗号化鍵ファイル722を、該第1のメモリ720内に含まれるファイル管理情報721を介して読み出した後、更に、前記第2のメモリ730内の暗号化データ732を、該第2のメモリ730内に含まれるファイル管理情報731を介して読み出すこととなる。つまり、従来の方法では、前記第2のメモリ730内の暗号化データ732は、当該装置700内の2つのメモリ720,730それぞれに含まれるファイル管理情報721,731を介さないと読み出すことができない。
よって、従来方法においては、前記大容量記録容量を有する第2のメモリ730内のファイル数が増大すると、該第2のメモリ730内のアクセス対象の暗号化データ732にアクセスするために必要な時間が増大することとなり、このことは、当該コンテンツ記録再生装置700が、例えば、音楽再生などのアプリケーション等である場合、データを再生する際にアンダーフローが発生するという致命的な問題につながる。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたものであり、第1のメモリに格納された暗号化鍵を用いて、該第1のメモリとは別の大容量記録容量を有する第2のメモリ内に格納された暗号化データを復号化して再生する際、該第2のメモリに格納された前記暗号化データに高速にアクセスできるコンテンツ記録再生装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ記録方法を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明のコンテンツ記録再生装置は、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有し、コンテンツを暗号化する暗号化鍵を格納する第1のメモリと、暗号化されたコンテンツを十分に格納可能な大容量記録容量を有する第2のメモリと、を備えるコンテンツ記録再生装置において、前記第1のメモリ内の、前記暗号化鍵を格納する暗号化鍵情報記録領域に、前記第2のメモリに格納されている前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を持つものである。
これにより、大容量記録容量を有する第2のメモリ内にあるデータがどんなに増大しても、前記第1のメモリから暗号化鍵を取得した段階で、該第2のメモリ内に格納されているアクセス対象の暗号化コンテンツに、高速にアクセスすることができる。
さらに、本発明のコンテンツ記録再生装置は、前記暗号化コンテンツを記録するときは、前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域に、該暗号化コンテンツを暗号化した暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された前記暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを記録すると共に、前記第2のメモリに格納されている暗号化コンテンツを管理するファイル管理情報領域に、前記第1のメモリに記録した前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報を記録した後、該第2のメモリ内の、前記第1のメモリに記録されたファイル管理情報より示される位置に、前記暗号化コンテンツを記録し、前記暗号化コンテンツを再生するときは、前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域から、前記暗号化鍵と、前記ファイル管理情報とを取得し、該取得したファイル管理情報に基づいて、前記第2のメモリに格納された前記暗号化コンテンツにアクセスし、該アクセスした前記暗号化コンテンツを、前記第1のメモリから取得した暗号化鍵を用いて復号化して再生するものである。
これにより、前記第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に、暗号鍵を記録する際に、該暗号化鍵情報記録領域に、該暗号鍵により暗号化された前記第2のメモリ内に格納される暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を記録することができ、また、前記暗号化データを再生する際には、暗号化鍵を取得した時に、第2のメモリ内に格納されている、該暗号化鍵により暗号化された前記暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を取得することができる。
さらに、本発明のコンテンツ記録再生装置は、前記第1のメモリに格納された前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報が、前記暗号化コンテンツのファイル名、拡張子、ファイル属性、先頭クラスタ番号、ファイル長、及び記録した日時、であるものである。
これにより、前記第2のメモリ内に格納された暗号化コンテンツに、高速にアクセスすることができる。
さらに、本発明のコンテンツ記録再生装置は、前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域に記録される前記暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報と、前記第2のメモリ内の前記ファイル管理情報領域に記録されるファイル管理情報は同一であるものである。
これにより、前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域に記録されるファイル管理情報がなくても、前記第2のメモリにアクセスすることができる。
また、本発明のコンテンツ再生方法は、暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生方法において、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵が格納されている暗号化鍵情報記録領域から、暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを取得し、該取得したファイル管理情報に基づいて、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスし、該アクセスした前記暗号化コンテンツを、前記第1のメモリから取得した暗号化鍵を用いて復号化して再生するものである。
これにより、前記第1のメモリから暗号化鍵を取得した時に、前記第2のメモリ内に格納されている、該暗号化鍵により暗号化された前記暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を取得することができ、この結果、前記第2のメモリ内に格納された暗号化コンテンツに、高速にアクセスすることができる。
また、本発明のコンテンツ記録方法は、暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを記録するコンテンツ記録方法において、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に、前記暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを記録し、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された暗号化コンテンツを管理するファイル管理情報領域に、前記第1のメモリに記録した前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報を記録した後、該第2のメモリ内の、前記第1のメモリに記録したファイル管理情報より示される位置に、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツを記録するものである。
これにより、前記第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に暗号鍵を記録する際に、該暗号化鍵情報記録領域に、該暗号鍵により暗号化された前記第2のメモリ内に格納される暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を記録することができ、この結果、前記第2のメモリ内に格納された暗号化コンテンツに、高速にアクセスすることができる。
また、本発明のコンテンツ再生プログラムは、コンピュータに、暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生処理を実行させるコンテンツ再生プログラムであって、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵が格納されている暗号化鍵情報記録領域から、暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを取得し、該取得したファイル管理情報に基づいて、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスし、該アクセスした前記暗号化コンテンツを、前記第1のメモリから取得した暗号化鍵を用いて復号化して再生するものである。
これにより、前記第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に暗号鍵を記録する際に、該暗号化鍵情報記録領域に、該暗号鍵により暗号化された前記第2のメモリ内に格納される暗号化データにアクセスするためのファイル管理情報を記録する処理を、コンピュータに実行させることができ、この結果、前記第2のメモリ内にあるデータがどんなに増大しても、前記第1のメモリから暗号化鍵を取得した段階で、該第2のメモリ内に格納されているアクセス対象の暗号化コンテンツに、高速にアクセスすることができる。
また、本発明のコンテンツ記録プログラムは、コンピュータに、暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを記録するコンテンツ記録処理を実行させるコンテンツ記録プログラムであって、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に、前記暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを記録し、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された暗号化コンテンツを管理するファイル管理情報領域に、前記第1のメモリに記録した前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報を記録した後、該第2のメモリ内の、前記第1のメモリに記録したファイル管理情報より示される位置に、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツを記録するものである。
これにより、前記第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に暗号鍵を記録する際に、該暗号化鍵情報記録領域に、該暗号鍵を用いて暗号化された前記第2のメモリ内に格納される暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を記録する処理をコンピュータに実行させることができ、この結果、前記第2のメモリ内にあるデータがどんなに増大しても、前記第1のメモリから暗号化鍵を取得した段階で、該第2のメモリ内に格納されているアクセス対象の暗号化コンテンツに、高速にアクセスすることができる。
本発明のコンテンツ記録再生装置、コンテンツ再生方法、及びコンテンツ記録方法によれば、第1のメモリ内の暗号化鍵を記録する暗号化鍵情報記録領域に、前記暗号化鍵と共に、大容量記録容量を有する第2のメモリ内に格納された、該暗号化鍵により暗号化された暗号化データにアクセスするためのファイル管理情報を記録するようにしたので、前記第2のメモリに記録する暗号化コンテンツがどんなに増大しても、前記第1のメモリから暗号化鍵を取得した段階で、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツのファイル管理情報を取得でき、前記第2のメモリに格納された該暗号化コンテンツに高速にアクセスすることができる。
以下に、本発明のコンテンツ記録再生装置について、図面とともに詳細に説明する。
(実施の形態1)
以下、図1〜図6を用いて、本実施の形態1にかかるコンテンツ記録再生装置について説明する。
まず、図1〜図4を用いて、本実施の形態1におけるコンテンツ記録再生装置の構成について説明する。図1は、本実施の形態1におけるコンテンツ記録再生装置の構成を示す図であり、図2は、本実施の形態1におけるコンテンツ記録再生装置の、著作権保護機能を有する第1のメモリの構造を示す図であり、図3は、本実施の形態1におけるコンテンツ記録再生装置の著作権保護機能を持たない大容量記録容量を有する第2のメモリの構造を示す図であり、図4は、図2に示す第1のメモリ内の各暗号化鍵ファイルの構造を示す図である。
図1において、コンテンツ記録再生装置100は、著作権保護機能を有する第1のメモリ120と、著作権保護機能を持たない大容量記録容量を有する第2のメモリ130と、中央演算部110と、一時メモリ140と、DAC150と、を備えるものである。なお、著作権保護機能を持つとは、アクセス時、つまりデータを読み出したり、書き込んだりする時に、認証作業が必要になるという意味である。
以下、各部について詳細に述べると、前記中央演算部110は、デバイスの制御及び命令の解読などを行うものであり、また、前記一時メモリ140は、例えばSDRAM等で実現されるものであって、前記中央演算部110の処理を行う際にメモリとして用いられたり、機器の命令コードや、前記著作権保護機能を有した第1のメモリ120や、前記著作権保護機能を持たない大容量記録容量を有する第2のメモリ130内のデータを一時的に格納するために用いられるものである。
そして、前記第1のメモリ120は、コンテンツデータを暗号化する暗号化鍵が格納され、前記第2のメモリ130は、前記第1のメモリ120内に格納される暗号化鍵を用いて暗号化されたデータ、例えば、暗号化された音楽データやビデオデータ等のマルチメディアデータが格納される。つまり、当該装置100内のコンテンツデータを再生する場合には、前記第1のメモリ120に格納された暗号化鍵と、前記第2のメモリ130に格納された暗号化データ132とが対でないと再生できないようになっている。
そして、前記暗号化鍵を用いて復号化されたコンテンツデータは、一時メモリ140に一時的に格納され、デコーダチップ150、及びDSP(図示せず)によって再生が行われる。なお、このプログラムの処理及びデータの移動等は、前記中央演算部110において行う。
ここで、図2〜図3を用いて、前記第1のメモリ120、及び第2のメモリ130の構造を詳細に説明する。
図2に示すように、前記第1のメモリ120は、コンテンツを暗号化する暗号化鍵を含む暗号化鍵ファイル(暗号化鍵情報記録領域)122と、該暗号化鍵ファイル122にアクセスするためのファイル管理情報121と、を有するものであり、また、前記第2のメモリ130は、図3に示すように、前記暗号化鍵によって暗号化された暗号化データ132と、該暗号化データ132にアクセスするためのファイル管理情報131と、を含んでいる。
なお、前記各メモリ120,130内のファイル管理情報121,131は、一般的にファイルシステムと呼ばれているものであり、該各メモリ120,130内のファイルへのアクセス、つまり読み込み、書き込み等の処理を行う際に、この部分を介して行われる。
次に、図4を用いて、前記第1のメモリ120内の暗号化鍵ファイルの内部構造について詳細に説明する。
図4に示すように、第1のメモリ120内に格納されている個々の暗号化鍵ファイル122は、第2のメモリ130内に格納される暗号化データ132を暗号化する暗号化鍵を格納する暗号化鍵領域1221と、未使用領域1222とから構成され、さらに前記未使用領域1222には、第2のメモリ130内の、該暗号化鍵により暗号化された暗号化データにアクセスするためのファイル管理情報1220が保持されている。なお、前記暗号化鍵ファイル122内に含まれるファイル管理情報1220は、前記暗号化データにアクセスするための情報であって、例えば、前記暗号化データのファイル名1223、拡張子1224、ファイル属性1225、先頭クラスタ番号1226、ファイルサイズを表すファイル長1227、記録時刻1228、あるいは記録日付1229等の情報からなるものであり、このファイル管理情報1220は、前記暗号化鍵により暗号化されたコンテンツを前記第2のメモリ130に格納する際に、前記暗号化鍵と共に、前記第1のメモリ120内の暗号化鍵ファイル122内に書き込まれる。
次に、図5及び図6を用いて、前述した構成を有するコンテンツ記録再生装置のコンテンツ再生動作、及びコンテンツ記録動作について説明する。図5は、本実施の形態1におけるコンテンツ記録再生装置の、コンテンツ再生動作の一連の流れを示すフローチャートであり、図6は、本実施の形態1におけるコンテンツ記録再生装置の、コンテンツ記録動作の一連の流れを示すフローチャートである。なお、ここでは、前記第1のメモリ120にアクセスする際に必要となる認証作業については省略する。
まず、図5を用いて、第2のメモリ130に格納された暗号化されたコンテンツデータを、第1のメモリ120に格納された暗号化鍵を用いて復号化して再生する一連の動作について説明する。
まず、第1のメモリ120内から、ファイル管理情報121を用いて暗号化鍵ファイル122内の暗号化鍵を読み出し、一時メモリ140に保持する(ステップS11)。次に、前記暗号化鍵ファイル122内の未使用領域1222から、ファイル管理情報1220、例えば、暗号化データのファイル名1223や、先頭クラスタ番号1226等を取得し(ステップS12)、このファイル管理情報1220を用いて、第2のメモリ130内の暗号化データ132に対して直接読み込みや書き込み等のアクセス処理を行う(ステップS13)。
つまり、本実施の形態1では、前記第2のメモリ130から暗号化データ132を読み出す際に、前記第2のメモリ130内のファイル管理情報131は使用しないで、前記第1のメモリ120内の前記暗号化鍵ファイル122から暗号化鍵を取得した段階で、直接前記第2のメモリ130に格納されている該暗号化鍵により暗号化された暗号化データ132にアクセスすることができる。
この後、前記中央演算部110において、前記暗号化鍵を用いて前記暗号化データ132の復号化処理を行い(ステップS14)、復号化されたデータをDAC150及びDSP等に転送して、コンテンツデータの再生を行う(ステップS15)。
次に、図6を用いて、暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツデータを、第2のメモリ130に記録する一連の動作について説明する。
まず、データの暗号化は、当該装置100に接続されるPC等の外部計算装置(図示せず)において行われる。つまり、外部計算装置にて暗号化鍵を作成し、その暗号化鍵でコンテンツデータの暗号化が行われ、当該装置100は、該暗号化鍵と、暗号化データを受信する(ステップS21)。なお、このデータの暗号化は、当該コンテンツ記録再生装置100内で行っても良い。
次に、中央演算部110は、著作権保護機能を備えた第1のメモリ120に暗号化鍵を書き込むために、ファイル管理情報121を介して書き込む位置等を計算する。また、暗号化されたデータを前記第2のメモリ130に書き込むために、該第2のメモリ130内のファイル管理情報131を介して書き込む位置を計算する。そして、その計算された前記第1のメモリ120内の書き込み位置に、前記暗号化鍵を記録し、該第1のメモリ120内のファイル管理情報121に、該書き込んだ暗号化鍵ファイルのファイル管理情報を記録する(ステップS22)。
そして、暗号化されたデータのファイル名、ファイルサイズ、先頭クラスタ番号等のファイルアクセスに必要なファイル管理情報1220を、第2のメモリ130内のファイル管理情報131に記録するのと同時に、前記第1のメモリ120における暗号化鍵ファイル122内の未使用領域1222に書き込む(ステップS23)。
つまり、前記暗号化データ132のファイル管理情報を、前記第2のメモリ130内のファイル管理情報131に記録すると同時に、前記第1のメモリ内の暗号化鍵ファイル122内にも記録するようにすれば、該暗号化データ132を再生する際に、前記第2のメモリ130内のファイル管理情報131を参照することなく、前記第1のメモリ120内の前記暗号化鍵ファイル122から暗号化鍵を取得した段階で、直接前記第2のメモリ130内の該暗号化データ132にアクセスすることができる。
そしてこの後、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化データ132を、前記第2のメモリ130内に書き込む(ステップS24)。
以上のように、本実施の形態1によれば、前記大容量記録領域を有する第2のメモリ130内に格納されている暗号化データ132を読み出すときには、前記第1のメモリ120内から暗号化鍵を必ず読み出さないと復号化が行えないことに鑑み、前記第1のメモリの暗号化鍵ファイル122内に、暗号化鍵と、第2のメモリ130に格納される該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化データにアクセスするためのファイル管理情報1220とを記録するようにしたので、前記第1のメモリ120から暗号化鍵を読み出した際に、同時に前記第2のメモリ130内に格納されている該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化データにアクセスするためのファイル管理情報を取得することが可能となり、これにより、前記第2のメモリ130内に格納される暗号化データが格納される暗号化データファイル132の数が増大した場合でも、高速に第2のメモリ130内の暗号化データにアクセスができ、データのアンダーフローといった問題がファイルの読み込み時間によるデータのアンダーフロー等が生じないようにすることができる。
また、本実施の形態1によれば、第1のメモリ120内のファイル管理情報121と、第2のメモリ130内のファイル管理情報131との整合性が取れる。
なお、前記実施の形態1の説明においては、第2のメモリ130が、著作権保護機能を持たないものとして説明したが、該第2のメモリ130が、前記第1のメモリ120同様、アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有するものであってもよい。
また、本実施の形態1においては、本コンテンツ記録再生装置100の中央演算部110にて制御し、コンテンツを暗号化して記録するコンテンツ記録処理や、暗号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生処理を行うものとして説明したが、これらの処理をプログラムとしてメモリ等に格納し、コンピュータにより自動的に実行させるようにしてもよい。
本発明の著作権保護機能を備えたコンテンツ記録再生装置は、特に大容量メモリに記録された複数のファイルに高速にアクセスする場合に有用である。
本発明の実施の形態1にかかるコンテンツ記録再生装置の構成を示す図である。 本発明の実施の形態1にかかるコンテンツ記録再生装置の第1のメモリ内の詳細な構造を示す図である。 本発明の実施の形態1にかかるコンテンツ記録再生装置の大容量記録容量を有する第2のメモリ内の詳細な構造を示す図である。 本発明の実施の形態1にかかるコンテンツ記録再生装置の第1のメモリ内の、暗号化鍵ファイルの詳細な構造を示す図である。 本発明の実施の形態1のコンテンツ記録再生装置において、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された暗号化データを再生する際の一連の流れを示すフローチャートである。 本発明の実施の形態1のコンテンツ記録再生装置において、暗号化データを大容量記録容量を有する第2のメモリに記録する際の一連の流れを示すフローチャートである。 従来のコンテンツ記録再生装置の構成を示す図である。
符号の説明
100,700 コンテンツ記録再生装置
110,710 中央演算部
120,720 著作権保護機能を有する第1のメモリ
121,131,721,731 ファイル管理情報
122,722 暗号化鍵ファイル
130,730 著作権保護機能を持たない大容量記録容量を有する第2のメモリ
132,732 暗号化データ
140,740 一時メモリ
150,750 DAC
1220 ファイル管理情報
1221 暗号化鍵領域
1222 未使用領域
1223 ファイル名
1224 拡張子
1225 ファイル属性
1226 先頭クラスタ番号
1227 ファイル長
1228 記録時刻
1229 記録日付

Claims (8)

  1. アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有し、コンテンツを暗号化する暗号化鍵を格納する第1のメモリと、暗号化されたコンテンツを十分に格納可能な大容量記録容量を有する第2のメモリと、を備えるコンテンツ記録再生装置において、
    前記第1のメモリ内の、前記暗号化鍵を格納する暗号化鍵情報記録領域に、前記第2のメモリに格納されている前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報を持つ、
    ことを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  2. 請求項1に記載のコンテンツ記録再生装置において、
    前記暗号化コンテンツを記録するときは、前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域に、該暗号化コンテンツを暗号化した暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された前記暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを記録すると共に、前記第2のメモリに格納されている暗号化コンテンツを管理するファイル管理情報領域に、前記第1のメモリに記録した前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報を記録した後、該第2のメモリ内の、前記第1のメモリに記録されたファイル管理情報より示される位置に、前記暗号化コンテンツを記録し、
    前記暗号化コンテンツを再生するときは、前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域から、前記暗号化鍵と、前記ファイル管理情報とを取得し、該取得したファイル管理情報に基づいて、前記第2のメモリに格納された前記暗号化コンテンツにアクセスし、該アクセスした前記暗号化コンテンツを、前記第1のメモリから取得した暗号化鍵を用いて復号化して再生する、
    ことを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  3. 請求項1に記載のコンテンツ記録再生装置において、
    前記第1のメモリに格納された前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報は、前記暗号化コンテンツのファイル名、拡張子、ファイル属性、先頭クラスタ番号、ファイル長、及び記録した日時、である、
    ことを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  4. 請求項2に記載のコンテンツ記録再生装置において、
    前記第1のメモリ内の前記暗号化鍵情報記録領域に記録される前記暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報と、前記第2のメモリ内の前記ファイル管理情報領域に記録されるファイル管理情報は同一である、
    ことを特徴とするコンテンツ記録再生装置。
  5. 暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生方法において、
    アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵が格納されている暗号化鍵情報記録領域から、暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを取得し、
    該取得したファイル管理情報に基づいて、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスし、
    該アクセスした前記暗号化コンテンツを、前記第1のメモリから取得した暗号化鍵を用いて復号化して再生する、
    ことを特徴とするコンテンツ再生方法。
  6. 暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを記録するコンテンツ記録方法において、
    アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に、前記暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを記録し、
    大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された暗号化コンテンツを管理するファイル管理情報領域に、前記第1のメモリに記録した前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報を記録した後、該第2のメモリ内の、前記第1のメモリに記録したファイル管理情報より示される位置に、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツを記録する、
    ことを特徴とするコンテンツ記録方法。
  7. コンピュータに、暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを再生するコンテンツ再生処理を実行させるコンテンツ再生プログラムであって、
    アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵が格納されている暗号化鍵情報記録領域から、暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを取得し、
    該取得したファイル管理情報に基づいて、大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスし、
    該アクセスした前記暗号化コンテンツを、前記第1のメモリから取得した暗号化鍵を用いて復号化して再生する、
    ことを特徴とするコンテンツ再生プログラム。
  8. コンピュータに、暗号化鍵を用いて暗号化されたコンテンツを記録するコンテンツ記録処理を実行させるコンテンツ記録プログラムであって、
    アクセス時に認証作業を必要とする著作権保護機能を有する第1のメモリ内の暗号化鍵情報記録領域に、前記暗号化鍵と、該暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツにアクセスするためのファイル管理情報とを記録し、
    大容量記録容量を有する第2のメモリに格納された暗号化コンテンツを管理するファイル管理情報領域に、前記第1のメモリに記録した前記暗号化コンテンツにアクセスするための前記ファイル管理情報を記録した後、該第2のメモリ内の、前記第1のメモリに記録したファイル管理情報より示される位置に、前記暗号化鍵を用いて暗号化された暗号化コンテンツを記録する、
    ことを特徴とするコンテンツ記録プログラム。
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