JP2005127930A - 計重機 - Google Patents

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Abstract

【課題】 ロードセルユニットを使用した大型の計重機において、計重機の据え付け時に多くの時間を必要とする作業性の悪さを改善して、初心者でも大型はかりの据え付けが簡単に行えること。
【解決手段】 圧縮型のロードセルを用い、受圧当金を嵌合し固着した下部ベースと上記受圧当金および加圧当金を同心円とする上記加圧当金の胴部の直径より大なる径の穴が設けられた上部板から成るロードセル収容ケースと、上記加圧当金を嵌合し固着した上部ベースと、上記加圧当金の胴部の直径と上記穴との間隙を均一にするため該間隙に着脱自在に嵌合した間隙調節治具を備えたロードセルユニットにより構成された計重機。
【選択図】図1

Description

本発明は、主としてトラックスケールなどの大型の産業用計重機に使用される圧縮型ロードセルにおいて、該ロードセルが大きな横荷重や浮き上がり荷重を受けたとき、それらの荷重を阻止する機能を備えたロードセル付き計重機に関する。
従来は、計重機に使用されているロードセルに悪影響を及ぼす程の大きな横荷重が発生した場合、計重機及びロードセルを保護する方法として、図5に示す方法が実施されている。図5はトラックスケールに適用したもので、(A)は平面図、(B)は側面図である。この図ではトラックスケールの載台30を地面と同じ高さにするためピットが掘られ基礎34が形成され、ロードセルユニット31が図に示すように載台と基礎の間に4カ所設置されている。また載台側にはストッパ32を、基礎側には基礎当金33を矢印で示す進行方向に4カ所、進行方向と直角方向に4カ所の少なくとも8カ所設置し、それぞれ上記ストッパと基礎当金との隙間がbになるように調整して施工されている。従ってトラックの進入後退による計重機への大きな横荷重と進入方向に対する直角方向の横荷重に対しては、それぞれ隙間bの範囲内で防止するようになっている。
しかし、図5(A)、(B)に示すトラックスケール等大型の台秤の場合は、ロードセルの取り付け位置とは別にストッパの基礎当金の取り付け基礎工事が必要であり、据え付け工事や調整時に多大な時間を要している。その上部品点数が多いためにコスト高となっている。このような方式の欠点を解決する方法として、特許文献1の荷重検出装置が開示されている。しかしこの装置にしても隙間が確認し難いため所定の隙間を保って取り付けるのに手間がかかるという問題がある。また目視で行っているため、微少なロードセルの傾きが確認し難く、正確なロードセルの垂直度が得られにくい欠点がある。
実開平5−57630号公報
更に上述した欠点を解決する方法として、紹介されている文献に特許文献2がある。ここにはロードセルユニットを組み付け設置する際に、荷重受台の孔部と、横振れ規制用の規制軸との位置関係を目視して隙間が均一になるようにする方法が開示されているが、やはり所定の隙間が確保できたかどうかが目視し難い。
特開2002−202183号公報
上述したように、今まで実施されてきた大型秤の横荷重対策は、コスト高になったり据え付け時に多くの時間を要したりして作業性が悪い。例えばトラックスケール等大型はかりの場合は、通常4カ所にロードセルユニットを使用するが、従来の構造では、ユニット1個ではロードセルの垂直度や隙間調整ができても複数のユニットを組み合わせて設置すると、基礎工事における僅かな寸法誤差によりユニット間の取り付け精度が確保しがたく、所定の取り付け精度を得るのに長時間を要すると言う問題が常にある。特にロードセルの垂直度が確認しがたい。また関係寸法の初期状態が変化して再調整を行う場合でも、実際面では正確な調整ができないと言う大きな問題を抱えていた。
本発明は、このような従来技術の問題点を解決しようとするもので、上述した隙間の調節が初心者でも簡単に行え、ロードセルの垂直度が自動的に確立できるロードセルユニットを用いた計重機を提供することにある。
本発明による計重機は、上下部に球面受圧部を形成した圧縮型のロードセル、所謂ダブルコンベックスタイプと称されるロードセルを使用して、このロードセルを収容するロードセルケースを用い、このケースの下部ベース及び上部板には受圧当金及び加圧当金を嵌合し固着させ、これら受圧当金と加圧当金の間に圧縮型ロードセルを装着させている。受圧当金と加圧当金は垂直線上に位置し、上記のケース上部板には受圧当金と加圧当金の同心円上に上記加圧当金の胴部の直径より大なる径の穴を設け、上記加圧当金の胴部と上部板に設けた穴との隙間に間隙調節治具を着脱自在に嵌合した構造のロードセルユニットとし、上記計重機の所定位置に該ロードセルユニットを設置した後、上記間隙調節治具を容易に除去することができる状態に位置合わせをし、上記の間隙調節治具を除去することにより上記ロードセルユニットは所定位置に正確に設置され、ロードセルの垂直度も同時に確保されるロードセルユニットにより構成されていることを特徴としている。(請求項1)。
大型の計重機においては、このような作業手順で各々のロードセルユニットが無理なく正確に取り付けできるような構造にしたので、それぞれのロードセルユニットの間隙S2を均一にすることができる。従って、S2が均一になることでロードセルの垂直度が自然と確保されるから、無負荷時と負荷時の載台の撓み量の変化による検出荷重の誤差が極めて少なくなり、同時に間隙が均一なため横揺れに対する揺れの度合いが一定となり揺れに対する復元性の良い振れ止め装置としての機能を発揮する。
本発明は、復元性の良い振れ止め装置としての機能を備えた計重機であるため、例えばトラック(貨物自動車)等の車両を計量する場合、トラックが該計重機の載台上で制動を掛けた場合の載台の揺れが早く収斂するため重量の計測時間が短縮できる。また複数の作業者によって該計重機の据え付け工事を行っても、据え付け寸法精度に対する作業者の感覚的な誤差がなく、ロードセルユニットの間隙S2が均一になるので横揺れを静止させるための反力が1カ所に集中せず分散されて耐久性の優れた計重機とすることができる。
本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。図1は本発明のロードセルユニットを使用した計重機の構造図である。図2は図1のA−A矢視による平面図である。1はロードセルユニット、2は上下端部に球面受圧部を形成したストレインゲージ式の圧縮型ロードセルでほぼ円筒形状である、3は上記ロードセル2の上部球面受圧部に当接する加圧当金で、計重機の載台20の主桁21から取付座19を経て直接荷重を受ける上部ベース5の中央に嵌入されている、4は上記ロードセル2の下部球面受圧部に当接する受圧当金で、計重機の基礎22に設置されている基礎ベース板23に取り付ける下部ベース6の中央に嵌入されている、5は上部ベース、6は下部ベース、7は上部板、8はケース側板である。下部ベース6及び上部板7はケース側板8にて上下に間隔を隔てて空間を成しており、この空間に上記ロードセル2を垂直に設置し収容するものである。また上部ベース5に嵌合された加圧当金の胴部3aの軸中心と上部板7に設けられた穴10の中心と下部ベース6に嵌入されている受圧当金の胴部4aの軸中心とは同一軸心上に位置するものである。9は間隙調節治具で2つ割りまたはそれ以上に分割することもできるものである。そして図3は本発明の間隙調節治具9を示すもので、(A)は2つ割りを示す平面図、(B)はその断面図である。(B)に示すように、その断面はL字型で厚み方向にt1の段差を設けS1のツバを設けた構造である。このツバS1の部分は、上部板7の中央に設けた穴10と加圧当金3の胴部3aの直径との差によって生じる円周の隙間S2に嵌合し、容易に着脱できる嵌合となっている。
次に本発明のロードセルユニットの組立について述べる。図1に示すようにロードセルユニット1のケース側板8の切り欠き部12(図2)よりロードセル2を挿入し、該ロードセルは下部ベース6の中央に嵌入されている受圧当金4の凹部4bに置く、このままではロードセル2は転倒することになるが、ロードセル2の下端部2aと受圧当金4の凹部上端部4cとの隙間を少なくすることにより組立時の多少の傾きは許容している。この状態で分割された間隙調節治具9を上部板7の中央部に設けた穴に挿入する、そして上部ベースに嵌入されている加圧当金3の胴部3aを分割された間隙調節治具9により形成されている穴に貫通するように挿入するが、このときロードセルの上部受圧部が加圧当金3の凹部3bに当接するようにロードセル2の傾きを調節しながら挿入する。そしてロードセル2の上下の受圧部が加圧当金3の凹部3bおよび受圧当金4の凹部4bにそれぞれ当接すれば、ロードセル2はケース8の軸芯と合致して垂直度が確保されるようになっている。
次にロードセルユニットの上部ベースが浮き上がり荷重を受けたときの浮き上がり防止装置について述べる。この浮き上がり防止装置は上記ケース1の上部板7と上部ベース5との間に浮き上がり防止のボルト13を用いて行っている。その構成は図1に示すように上部板7の所定位置に14の穴を設け、そのボルトはこの穴を貫通して上部ベース5の所定位置に設けられた浮き上がり防止用ボルト取り付け穴15を更に貫通してナット16にて固着される。ボルト13の首下部と上部板7の下面とは所定の隙間S4が確保されている。また上部板7の所定位置に設けた14の穴の径はボルトの径より大きく設けられ、その隙間はS3となっている。この隙間S3は上記S2と同一とするかまたは大きくても良い。
このような構造のロードセルユニットを実際の計重機に応用した例を説明する。図1及び図5を参照として新規に設置する場合を説明すると、図1に示すように地面(図示せず)より掘り下げた基礎22が施工されており、該基礎22の4隅にはロードセルユニットを設置するための基礎ベース板23が所定の間隔で敷設されている。先ず本発明に使用するロードセルユニットを基礎ベース板23上の所定位置に置く、そして基礎ベース板23の取り付け穴(図示せず)とロードセルユニットの下部ベース6の取り付け穴(図示せず)とを合わせて取付ボルト17にて仮止めする。次に取付座19、主桁21,載台20などにより構成された被計量物を載せる載せ台を4隅に設置した上記ロードセルユニットの上部ベース5上に置く、そして取付座19の取り付け穴(図示せず)と上部ベース5の取り付け穴(図示せず)を合わせて取付ボルト18にて仮止めする。この過程で各々の取付ボルトが所定の穴に容易に入らない場合があるので、仮止めしている上記の取付ボルトを緩めてロードセルユニットを水平方向に微動させ再度ボルト締めする。この段階で設置位置を正確に確保しておくと、後述する間隙調節治具の着脱が容易になる。
また従来例のトラックスケールに該ロードセルユニットを応用して置き換える場合では、従来のロードセル31が設置されている部分に設置することになる。この場合4カ所のロードセル31を一カ所ずつ撤去し、本発明のロードセルユニットに置き換えてゆく、また同時に32のチェックロッドも撤去する。基礎当金33は不要となる。このようにしてロードセル31の後に本発明のロードセルユニットが全て置き換えられる。ロードセルユニット間の関係位置は載台20を構成する主桁21を含む全体の工作精度(寸法誤差)により微妙に異なる場合がある。また特にコンクリート基礎に設置する場合は、基礎打ちの際に所定の機械加工を施した基礎ベース板23を敷設するが、載台と基礎との相互の位置関係が異なる場合があるので取り付けボルト17および18を緩めて調節をして位置が決まれば固着する。
本発明においては、トラックスケールを例に挙げ、従来の問題を上記で述べた構造によって解決している。即ち、ロードセルユニットが所定位置に設置された後は、上記の間隙調節治具9が手で容易に除去できる状態に設置されているかどうかを、目視でなく手先の力のみで確認するようにしている。従って上記の例では、先ず何れか一カ所のロードセルユニットの間隙調節治具が容易に着脱できるかどうかを確認し、例えば噛み込んだ状態であれば、ロードセルユニットを取り付けている上下の取り付けボルト17、18を緩め、載台側もしく基礎側の何れかを水平方向に少しずつ動かしてロードセルユニットとの取り付け関係を調節して、上記の間隙調節治具が容易に着脱できるようになったかどうかを確認する。容易に着脱できるようになれば、この段階では間隙調節治具を除去せず、次のロードセルユニットに移り同様の作業を行うが、最初に調節したロードセルユニットの位置関係が微妙に変化し容易に着脱できなくなっている場合がある。このような場合は再び同様の作業を繰り返し、全てのロードセルユニットの間隙調節治具が容易に着脱できるようになれば、初めて全ての間隙調節治具を除去する。勿論、間隙調節治具は容易にロードセルユニットの外部に取り出せる必要があるので、厚み方向のt1の段差寸法より、間隙調節治具の上面と上部ベース5の下面との間のt2の方を大きくしてゆとりを持たせt1<t2関係を確保することが望ましい。
また定期点検等でロードセルの不具合が発見された場合などでは、不具合のロードセルを交換することになる。このような場合でもロードセルを交換した後は、据え付け時に除去した間隙調節治具を再び準備して、据え付け時と同様に上部板7の中央部に設けた穴と加圧当金3の胴部3aの隙間に間隙調節治具を嵌入し、他のロードセルユニットとの関係も考慮しつつ均等に隙間が生じるように取り付けボルト17および18でもって再調整を行うようにする。各ロードセルユニットにおける上記の隙間が均等になれば、全ての間隙調節治具をロードセルユニットから除去することで終了する。このように本発明の間隙調節治具は保守点検時にも使用可能である。
本発明のロードセルユニットを使用した計重機の構造図である。 本発明図1のA−A矢視平面図である。 本発明の間隙調節治具の(A)は平面図(B)は断面図である。 本発明の間隙調節治具の斜視図である。 従来の荷重検出装置をトラックスケールに適用した(A)は平面図、(B)は側面図である。
符号の説明
1 ロードセルユニット
2 ロードセル
3 加圧当金
4 受圧当金
5 上部ベース
6 下部ベース
7 上部板
8 ケース側板
9 間隙調節治具
13 浮き上がり防止用ボルト
19 取付座
20 載台
21 主桁
22 基礎
23 基礎ベース板

Claims (5)

  1. 上下部に球面受圧部を形成した圧縮型ロードセルを用い、受圧当金を嵌合し固着した下部ベースと上記受圧当金及び加圧当金を同心円とする上記加圧当金の胴部の直径より大なる径の穴が設けられた上部板から成るロードセル収容ケースと、上記加圧当金を嵌合し固着した上部ベースと、上記加圧当金の胴部の直径と上記穴との間隙を均一にするため該間隙に着脱自在に嵌合した間隙調節治具を備えたロードセルユニットにより構成されたことを特徴とする計重機。
  2. 前記ロードセルユニットであって、当該ロードセルユニットが所定位置に設置された後は、前記間隙調節治具を前記間隙より容易に除去することができるロードセルユニットにより構成された請求項1に記載の計重機。
  3. 前記の間隙調節治具は少なくとも2分割(2つ割り)とし、上記間隙調節治具を除去する際は、各々分割ごとに除去できることを特徴とする間隙調節治具を備えて成るロードセルユニットにより構成された、請求項1または請求項2のいずれかに記載の計重機。
  4. 前記の間隙調節治具の分割構造は2等分割及びまたは扇状に分割したことを特徴とする請求項3に記載の間隙調節治具。
  5. 前記上部ベースと前記ロードセル収容ケースの上部板との間において、上記上部ベースと上記ロードセル収容ケースの上部板とが容易に離脱及びまたは分離することを防止するためのストッパボルトを所定の間隙をもって少なくとも1箇所設けたロードセルユニットを備えた請求項1に記載の計重機。
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