JP2005127649A - 暖房パネル - Google Patents

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JP2005127649A JP2003365399A JP2003365399A JP2005127649A JP 2005127649 A JP2005127649 A JP 2005127649A JP 2003365399 A JP2003365399 A JP 2003365399A JP 2003365399 A JP2003365399 A JP 2003365399A JP 2005127649 A JP2005127649 A JP 2005127649A
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舟一 菅野
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Abstract

【課題】 ヒータからの熱を温風の熱源にして足載部の周りを温風で暖めるだけでなく、ファンの風を止めてもヒータからの熱で足載部を適度に加熱できるようにした暖房パネルを提供する。
【解決手段】 ファン26と第1ヒータ24とが内蔵され、第1ヒータ24の輻射熱により足の裏や足元周りを暖め、周囲から上向きに温風が吹出すように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファンとヒータとが内蔵され、足元を暖める暖房パネルに関する。
台所やスーパーなどのレジで立ち作業する場合、輻射式の暖房パネルで足元を暖める場合、十分な暖房を得ようとすると表面の温度を高くしなければならず、足の裏だけが熱くなり不快であった。また、温風器により側面から温風で暖めようとすると温風の出口だけは暖かいが、それ以外の体の部分には冷たい風が当たりかえって寒く感じるものである。
そこで、ファンとヒータとを備えた足温器(床置き式の暖房器)が提案されている。この足温器は、吸気口を有するとともに上面に設けた足載部の周辺部(足元後方)に温風の吹出口を設けた足温器本体と、この足温器 本体内に設けられ前記吸気口より外気を吸気するファンと、このファンによって吸気された外気を加熱するべくファンの送風口に設けたヒータとを具備し、足載部近傍にその表面温度を検知する温度検知器を設けたものである。(特許文献1参照)
特開平7−231907号公報
この足温器の場合、制御部に通電されると、ファンに通電されて外気を吸気口より吸い込むと同時に、ファンの送風口に設けたヒータに通電されて送風口からの外気を加熱して温風にするとともに、その温風は通風路を通って足載部を暖めながら、吹出口より外へ吹き出る。一方、温度検知器は、足載部の温度を検出して、その出力信号を制御部に送る。制御部では、その温度に基づき、温度が足温するのに最適な温度より低ければ、ファン、ヒータに大電流を流し、大風量、高発熱量でもって運転する。足載部の温度が足温するのに最適な温度に近づけば、ファン、ヒータへの供給電流を減らし、小風量、低発熱量でもって運転する。つまり、運転開始時はファン、ヒータを大出力でもって運転し、速暖性を良くするが、運転を開始してある程度時間が経過して足載部が暖まれば、小出力となって足載部の温度を維持するとともに、静かな運転を行う。
しかしながら、特許文献1に記載の足温器の場合には、足元後方または足元前方を暖めるだけであり、温風のこない体の部分は冷たいままであり、台所やスーパーなどのレジで立ち作業する場合には、十分な暖房ではなかった。そして、ヒータがファンの送風口に設けられているので、十分な暖房を得ようとするとヒータの発熱量を高発熱量にしてファンの送風口からの温風を高温にして足載部の表面の温度を高くするが、足載部の表面の温度調整にともなって吹出口から吹出す温風の温度が十分な高温とならなかったり、又は温風の温度が熱くなりすぎたりして不快であったり、また、ファンの風を止めると足載部の表面の温度調整がうまく調整できなかったりするため改善が望まれていた。
解決しようとする課題は、ヒータからの熱を温風の熱源にして足載部の周りを温風で暖めるだけでなく、ファンの風を止めてもヒータからの熱で足載部を適度に加熱できるようにした暖房パネルを提供することである。
上記課題を解決するために請求項1に記載の発明は、吸気口を有するとともに上面に足載部及び複数の吹出口を設けてある暖房パネル本体と、前記暖房パネル本体の内部に配置され、交互に平行に山部と谷部とが交互に形成されている波板状の放熱フィンと、前記波板状の谷部内に配置された第1ヒータと、前記吸気口より吸気した外気を送風口から前記第1ヒータ及び放熱フィンに向けて吹き出させるファンとを備え、前記暖房パネル本体では前記放熱フィンにより前記第1ヒータからの熱を輻射させ前記足載部を加熱するとともに、前記ファンにより送風口から吹き出した外気を前記放熱フィン及び第1ヒータに向けて吹き出して加熱させ、この加熱された外気による温風を前記吹出口から吹き出させるとともに、前記暖房パネル本体の左右方向に貫通する前記放熱フィンの山部又は谷部に沿って前記暖房パネル本体の左右方向の両端部の吹出口から吹き出させるように構成したことを特徴とする暖房パネルである。
また、請求項2に記載の発明は、ファンの送風口に前記第1ヒータとは別の第2ヒータを備えた請求項1に記載の暖房パネルである。
また、請求項3に記載の発明は、複数の吹出口は足載部をコ字状又はロ字状に囲むように設けられている請求項1又は2に記載の暖房パネルである。
本発明によれば、ヒータからの熱を温風の熱源にして足載部の周りを温風で暖めるだけでなく、ファンの風を止めてもヒータからの熱で足載部を適度に加熱できる。
また、温風が足載部の足元後方または足元前方を暖めるだけでなく、足載部を囲んで吹出すようにすることで、台所やスーパーなどのレジで立ち作業する場合に足元を囲んで脚部全体に温風が吹出すようにできるので十分な暖房となる。
本発明の一実施形態の暖房パネルについて図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明の一実施形態の暖房パネルの平面図、図2は図1の実施形態の左側面図、図3は、図1の実施形態のA−A線での拡大断面図、図4は図1の実施形態の一部切り欠き平面図、図5は図1の実施形態における制御部の回路構成を示すブロック図、図6は、本発明の他の実施形態の暖房パネルの平面図である。
図1〜図4に示すように、暖房パネル本体10は、左側面に吸気口11を有している。そして、暖房パネル本体10の上面12には、左右の足載部13,13が設けられている。足載部13,13の回りには、図1に示すように一辺が並列に2列になるように、且つ、全体でコ字状に囲んで複数の吹出口14,14,・・が設けられている。
暖房パネル本体10の内部には、交互に平行にV字の谷部21とV字の山部22が暖房パネル本体10の左右方向に貫通するV字波形の放熱フィン23が暖房パネル本体10の底面15と隙間Pを有して配置されている。放熱フィン23の上には全体として蛇行した配置で第1ヒータ24が設けられている。第1ヒータ24は、放熱フィン23の谷部21内では、谷部21に沿って配置されているが、放熱フィン23の外部では隣の谷部21に向けて折返して配置されており、第1ヒータ24の両端は制御部25に接続されている。
また、吸気口11には、ファン26が電線27を介して制御部25に接続されている。ファン26には、足載部13,13の足元後方に図4に示すように、放熱フィン23に向けて吹き出させるような送風ガイド26aが設けられている。ファン26は吸気口11より吸気した外気を送風口26bから第1ヒータ24及び放熱フィン23に向けて吹き出させるものである。
ファン26の送風口26bには、第1ヒータ24とは別の第2ヒータ28が配置され、この第2ヒータ28は電線27を介して制御部25に接続されている。制御部25は電線29を介して操作部30に接続され、操作部30は電線29を介して電源プラグ31に接続されている。
図5に示すように、制御部25にはファン26の回転速度を停止、低速、中速、高速等の複数段階に切り替え制御するファン制御手段32と、第1ヒータ24の発熱量を低温、中温、高温に切り替え制御する第1ヒータ制御手段33、及び第2ヒータ28の発熱量を低温、中温、高温に切り替え制御する第2ヒータ制御手段34を有している。この制御部25は、操作部30よりの制御信号により、電源の投入・遮断、ファン制御手段32、第1ヒータ制御手段33、第2ヒータ制御手段34が制御されるようになっている。
次に暖房パネルの動作について説明する。先ず、ファン26を停止した状態で、足載部13,13だけが加熱される場合について説明する。操作部30の図示しない第1ヒータの温度調整キーを操作して、第1ヒータ24を発熱させると、放熱フィン23が全面的に加熱され、暖房パネル本体10の上面12では第1ヒータ24からの熱が放熱フィン23の全面により輻射されて足載部13,13が放熱フィン23の全面により平均的に加熱される。したがって、第1ヒータの温度調整キーの操作で、足載部13,13を適度な温度に調整することができる。
この状態で操作部30の図示しないファン駆動キーを操作して、ファン26を駆動させると、ファン26が送風口26bから吹き出した外気を放熱フィン23に向けて吹き出して加熱させる。こ加熱させた外気による温風を暖房パネル本体10の底部12aと放熱フィン23との隙間Pから暖房パネル本体10の足載部13,13の足元後方の吹出口14,14,・・から吹き出させる。
このとき、同時にファン26が送風口26bから吹き出した外気は、暖房パネル本体10の内部で放熱フィン23の谷部21又は山部22に衝突して谷部21又は山部22に沿って誘導され、暖房パネル本体10の左右方向の両端部に向かい、暖房パネル本体10の左右方向の両端部の吹出口14,14,・・から吹き出す。したがって、温風が足載部13,13をコ字状に囲んで吹出すので、足載部13,13に載って、立ち作業すると足元をコ字状に囲んで温風が吹出す。
複数の吹出口14,14,・・は足載部13,13の回りに、図1に示すように
一辺が平行して2列に設けられているので、吹出口14,14,・・から吹出す温
風は、吹出口14,14,・・を1列に設けたものよりも、真っ直ぐに高く上昇す
る。
また、外気が冷たく足載部13,13の温度に比べて温風が低温度であると感じるときには、第1ヒータ24をさらに発熱するように操作部30の操作キーの設定を切り替えて、吹出口14,14,・・から吹き出す温風を適度な温度にした場合に、足載部13,13の温度が熱くなりすぎたり、また、吹出口14,14,・・から吹き出す温風の温度が十分に熱くならないことがある。
このような場合には、先ず、操作部30の第1ヒータの温度調整キーを操作して、第1ヒータ24が足載部13,13の温度が適度な温度を維持する状態にする。そして、操作部30の第2ヒータの温度調整キーを操作して、第2ヒータ28を発熱させる。第2ヒータ28はファン26の送風口26bに設けられているので、送風口26bからは、第2ヒータ28により外気が加熱された温風が放熱フィン23に向けて吹き出され、足載部13,13を囲んで吹出す温風は、足載部13,13の温度の調整とは別に温度調整され、第1ヒータ24が足載部13,13の温度が適度な温度を維持するようにしたままで、吹出口14,14,・・から吹き出す温風を適度な温度に調整できる。
図6は、本発明の他の実施形態の暖房パネルである。この実施形態の暖房パネルでは、暖房パネル本体10の上面12に設けられた足載部13,13の回りに、一辺が平行して2列になるように、且つ、全体でロ字状に囲んで複数の吹出口14,14,・・を設けている。また、複数の吹出口14,14,・・は、千鳥の配置に2列に設けられている。
この実施形態の暖房パネルでは、温風が足載部13,13の足元後方、及び、足元前方の吹出口14,14,・・から吹き出させるとともに、暖房パネル本体10の左右方向に貫通する放熱フィン23の谷部21又は山部22に沿って暖房パネル本体10の左右方向の両端部の吹出口14,14,・・から吹き出させる。したがって、温風が足載部13,13をロ字状に囲んで吹き出すので、足載部13,13に載って、立ち作業すると作業者の体の足の周囲全面に温風が吹出す。
また、複数の吹出口14,14,・・は足載部13,13の回りに、千鳥の配置に2列に設けた複数の吹出口14,14,・・は、一方の列で隣接する吹出口14,14から吹出す各温風間の隙間から横風が吹き込む場合に、隣の列の吹出口14,14,・・は、一方の列の各温風間の隙間を遮って温風が吹出すから、作業者の体の足の周囲には温風が効率用良く吹出すものである。
本発明の暖房パネルは、第1ヒータ24の輻射熱により足の裏や足元周りを暖め、周囲から上向きに温風が吹出すため、台所やレジなどの立ち仕事に限らず机の下に置いて、足を乗せて使用したり、車の後部座席の足の下に置いて効率よく暖房を行うことが出来る。
また、周囲から上向きに出される温風が足元を囲んで脚部全体に温風が吹出すため、台所やスーパーなどのレジで立ち作業する場合に足元を囲んで脚部全体に温風が吹出すようにできるので十分な暖房となる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明を逸脱することがなければ、種々の設計変更が可能である。本発明の暖房パネルは、輻射熱により足の裏や足元周りを暖めるものであれば、前記実施例に限定されないことはいうまでもない。
本発明の一実施形態の暖房パネルの平面図である。 図1の実施形態の左側面図である。 図1の実施形態のA−A線での拡大断面図である。 図1の実施形態の一部切り欠き平面図である。 図1の実施形態における制御部の回路構成を示すブロック図である。 本発明の他の実施形態の暖房パネルの平面図である。
符号の説明
10 暖房パネル本体
11 吸気口
12 上面
13 足載部
14 吹出口
21 谷部
22 山部
23 放熱フィン
24 第1ヒータ
25 制御部
26 ファン
26a 送風ガイド
26b 送風口
27,29 電線
28 第2ヒータ
30 操作部
31 電源プラグ
32 ファン制御手段
33 第1ヒータ制御手段
34 第2ヒータ制御手段
P 隙間

Claims (3)

  1. 吸気口を有するとともに上面に足載部及び複数の吹出口を設けてある暖房パネル本体と、
    前記暖房パネル本体の内部に配置され、交互に平行に山部と谷部とが交互に形成されている波板状の放熱フィンと、
    前記波板状の谷部内に配置された第1ヒータと、
    前記吸気口より吸気した外気を送風口から前記第1ヒータ及び放熱フィンに向けて吹き出させるファンとを備え、
    前記暖房パネル本体では前記放熱フィンにより前記第1ヒータからの熱を輻射させ前記足載部を加熱するとともに、
    前記ファンにより送風口から吹き出した外気を前記放熱フィン及び第1ヒータに向けて吹き出して加熱させ、この加熱された外気による温風を前記吹出口から吹き出させるとともに、前記暖房パネル本体の左右方向に貫通する前記放熱フィンの山部又は谷部に沿って前記暖房パネル本体の左右方向の両端部の吹出口から吹き出させるように構成したことを特徴とする暖房パネル。
  2. ファンの送風口に前記第1ヒータとは別の第2ヒータを備えた請求項1に記載の暖房パネル。
  3. 複数の吹出口は足載部をコ字状又はロ字状に囲むように設けられている請求項1又は2に記載の暖房パネル。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR200448587Y1 (ko) * 2006-12-20 2010-04-26 한세욱 온풍을 이용한 발판히터
CN108006786A (zh) * 2017-11-07 2018-05-08 芜湖赛宝机器人产业技术研究院有限公司 一种强对流可拆卸式家用地暖系统

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