JP2005127104A - サッシ用グレイジングチャンネル - Google Patents

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Abstract

【課題】 グレイジングチャンネルの底部に水が溜ることがあっても、板ガラス体の端縁部等に上記水が接触することがないようにしたグレイジングチャンネルを提供する。
【解決手段】 このグレイジングチャンネルGCは、周縁にスペーサー24を介して板ガラス22を積層し、該スペーサーの外側にシーリング材25を充填した板ガラス体20をサッシ部材の下框に装着するに際して使用するもので、上記板ガラス体を内部に挿入保持する凹溝2aを備えた溝付枠材2として構成され、該溝付枠材2には、その凹溝の底部の両側隅部に、上記板ガラス体の角部が当接する台部7がそれぞれ形成されるとともに、これらの台部間に溝部8が形成され、該溝部の深さHを、溝部の底面に一時的に溜る水の表面張力により水滴の高さを超えるように形成する。
【選択図】 図3

Description

本発明は、サッシ用グレイジングチャンネルに関し、より詳しくは結露等の水対策を改善した積層ガラス用のグレイジングチャンネルに関する。
従来、建築物の窓等のサッシは、板ガラス体の周縁に嵌め込まれるグレイジングチャンネルと呼ばれる板ガラス体保持部材を介して、板ガラス体を金属製サッシ部材の溝部に装着して形成されている(例えば、特許文献1および2参照)。
図6および図7は、この種のグレイジングチャンネルGCにより板ガラス体110を固定した窓サッシ120を示している。このグレイジングチャンネルGCは、内部に板ガラス体110が嵌入保持される凹溝101aを有する断面がU字状で長尺のグレイジングチャンネルGCの主要部を構成する溝付枠材として構成され、この溝付枠材101は、側壁部103と底部104とからなっている。また、この溝付枠材101は、サッシ部材121に嵌入されるとともに板ガラス体110の端縁部111が当接する硬質枠部102と、硬質枠部102の上部に一体化されて設けられ、板ガラス112に弾性的に密着して、水の侵入を防止する軟質枠部106とを備えている。
そして、グレイジングチャンネルGCの硬質枠部102には、図7に示すように、その底部104に複数の円形の水抜き開口105が設けられ(例えば、特許文献2参照)、内部に溜った水の排出に供される。
板ガラス体110は、間隙113を介して並立した2枚の板ガラス112,112と、これら板ガラス112の周縁部に設けられて両板ガラス間の幅を規定するスペーサー115と、このスペーサー115の外側の板ガラス112,112間に充填されたシーリング材116とを備えている。すなわち、この板ガラス体110は、内部に密閉空間Vを有し、周縁部に設けたスペーサー115をシーリング材116で封じた構成を有する、いわゆる複層ガラスである。シーリング材116としては、通常、ブチル系およびシリコン系のゴム材料が用いられる。
上記グレイジングチャンネルGCを周縁部に嵌め込んだ板ガラス体110は、サッシ部材121における支持面122上にセッティングブロックBを介して嵌入され、そして、この窓サッシ120に雨などが降りかかると、板ガラス112に密着したグレイジングチャンネルGCの軟質枠部106のわずかな隙間から雨水が進入することもあり、また、サッシ部材121の内部の加熱・冷却により湿気を持つ空気がその内部に流入し、水分が蓄積して、板ガラス体110の端縁部やグレイジングチャンネルGCの内部で結露することがあるため、これらの雨水および結露に起因する水が、グレイジングチャンネルGCの凹溝101a内に一時的に溜ることになる。但し、その水は水抜き開口105から逐次排出されて、サッシ部材121に適宜設けられた隙間を通って流下し、外部へと排出される。
しかしながら、上記板ガラス体110は、その端縁部111がグレイジングチャンネルGCにおける硬質枠部102の底部104に直接当接しているので、水抜き開口105があるとは云え、板ガラス体110の端縁部111と硬質枠部102との当接部分の隙間に水がたまってしまい、該端縁部111のシーリング材116が常に水と接する状態にあるため、この部分のシーリング材116を構成するブチルゴムやシリコンゴムが劣化し、さらに板ガラスからシーリング材が剥離して複層ガラス内部に水が侵入あるいは、該シーリング材116やグレイジングチャンネルGCにカビやダニが発生する可能性があった。
特開平9−60434号公報 特開平9−268846号公報
本発明は、従来のグレイジングチャンネルにおける上述のような問題を解決するためになされたものであり、その技術的課題は、グレイジングチャンネルの底部に水が溜ることがあっても、板ガラス体の端縁部、特にそのシーリング材に上記水が接触することがないようにしたサッシ用グレイジングチャンネルを提供することにある。
本発明の他の技術的課題は、サッシ部材の支持面上にセッティングブロックを介して嵌入する必要をなくしたサッシ用グレイジングチャンネルを提供することにある。
上記課題を解決するための本発明のグレイジングチャンネルは、周縁にスペーサーを介して板ガラスを複層し、該スペーサーの外側にシーリング材を充填した板ガラス体をサッシ部材に装着するに際して、該サッシ部材の下框に板ガラス体とともに嵌入されるサッシ用グレイジングチャンネルであって、上記板ガラス体を内部に挿入保持する凹溝を備えた溝付枠材として構成され、該溝付枠材には、その凹溝の底部の両側隅部に、上記板ガラス体の角部が当接する台部がそれぞれ形成されるとともにこれらの台部間に溝部が形成され、該溝部の深さを、その底面と上記台部に当接した板ガラス体の端縁部との距離が、上記底面に一時的に溜る水の表面張力により該底部に形成される水滴の高さを超えるように形成したことを特徴とするものである。
上記本発明のサッシ用グレイジングチャンネルの好ましい実施形態においては、上記溝付枠材が、硬質材料からなり両側に立設する側壁部とその間を結ぶ底部とを有する硬質枠部と、軟質材料からなり上記硬質枠部の両側壁部の端縁に一体的に連設し、上記板ガラス体に弾性的に密着する軟質枠部とにより構成される。
本発明の他の実施形態においては、溝付枠材の下面がサッシ部材の支持面上にセッティングブロックを介することなく直接的に載置されるものとして構成される。
また、本発明の好ましい実施形態においては、溝部の底面と台部に当接した板ガラス体の端縁部との距離が5mm以上に設定され、上記溝部の底面が、断面ジグザグ状の複数の微細線状溝が形成された粗面として構成され、更に、上記溝部の底面に、長辺がその長手方向に向く長方形の水抜き開口が形成される。
上記構成を有する本発明のグレイジングチャンネルによれば、板ガラス体とグレイジングチャンネルとの当接部に水が溜ることがあっても、板ガラス体の端縁部、特にそのシーリング材に上記雨水や結露等に起因する水が接触することがないので、シーリング材を構成するブチルゴムやシリコンゴムの劣化や、該シーリング材が剥離したりするのを防止することができる。
本発明のグレイジングチャンネルの構成を、図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。
図1乃至図3は、本発明に係るグレイジングチャンネルの第1実施例を示している。
このグレイジングチャンネルGCは、図3に示すような板ガラス体20、すなわち周縁部にスペーサー24を介して板ガラス22,22を複層し、該スペーサー24の外側の板ガラス22,22の間にシーリング材25を充填した板ガラス体20を、サッシ部材30に装着する際に、該サッシ部材30の下框に板ガラス体20とともに嵌入して用いるものである。
上記板ガラス体20は、内部に密閉空間Vを有し、周縁部にスペーサー24が設けられるとともにスペーサー24の外側にシーリング材25が充填された構成を有する、いわゆる複層ガラスである。上記スペーサー24は、通常アルミニウム材からなるケーシング27と、その内部に充填されたシリカゲルなどの乾燥剤28からなり、密閉空間Vに接する面に複数の開孔29が設けられる。すなわち、このスペーサー24は、板ガラス22,22間の幅を規定するとともに、密閉空間Vの水分を吸収して密閉空間V内での結露を防止するためのものであり、シーリング材25は、水分の透過を防止するとともに板ガラス22,22とスペーサー24との接着を確実にするために、ブチル系あるいはシリコン系シーリング材などが用いられる。
図1乃至図3に示す第1実施例のグレイジングチャンネルGCは、内部に上記板ガラス体20を挿入保持する凹溝2aを備えた断面略U字状をなす長尺の溝付枠材2として構成され、該溝付枠材2は、その下部を形成する硬質材料からなる硬質枠部3と、この硬質枠部3に一体に連設して上部を形成する軟質材料からなる軟質枠部4とを備えている。
上記溝付枠材2は、その形態からみると、両側に立設する側壁部5,5とその間を結ぶ底部6とを備え、両側壁部5,5と底部6とがそれぞれ交わる両隅部に、板ガラス体20におけるが当接する台部7,7がそれぞれ形成されるとともにこれらの台部7,7間に溝部8が形成されている。
台部7は、板ガラス体20(図3参照)における板ガラス22の端縁が当接する当接面(上面)と、溝部8の底に向って下り傾斜する法面を有している。そして、断面逆台形状に形成された上記溝部8の深さH、すなわち、該溝部8の底面と上記台部7に当接した板ガラス体20の端縁部との距離は、上記硬質枠部3の底面上に一時的に溜る水の表面張力により該底部に形成される水滴の高さを超えることが必要であり、実験的には5mm以上であることが好ましいことを確認している。
また、図1および図2から分かるように、上記底部6には、溝部8の底面から台部7の法面にかかる位置に穿孔された長方形状の複数の水抜き穴9,9,・・が、溝付枠材2の長手方向の中心軸上に所定間隔で設けられている。この長方形状の水抜き穴9は、水の表面張力に関連し、従来の円形の水抜き穴に比して水滴の流下に有効なものである。
上記のように台部7および深さHの溝部8を設けた硬質枠部3は、従来例に比してそれだけ高さが高くなることから、溝付枠材2の下面をサッシ部材30の支持面32上に直接的に載置できる寸法関係を持つように形成し、従来例のセッティングブロックBを省略することができる。
なお、上記硬質枠部3は、硬質塩化ビニールから形成されているが、その他の硬質プラスチック等により形成することができる。
また、上記硬質枠部3の上部の端縁は、斜め外方に鋭角三角形状に突出させ、その部分に軟質枠部4を同時押し出し成形により一体に付設している。この軟質枠部4は、内方の上下に延出するひれ状の挟持部11,12を有し、板ガラス体20に嵌め込まれた際に該板ガラス体20を保持すると同時にガラス面を伝わって浸入する水をシールするものである。また、外面に突出する弾性係止部13は、サッシ部材30の口縁に弾性的に係止させるためのものである。この軟質枠部4は、軟質塩化ビニールで形成されているが、硬質枠部3と一体成形するのに適した他の材料を用いることもできる。
図4は、硬質枠部3の溝部8の形態を変えた第2実施例を示すもので、この第2実施例の硬質枠部3における溝部80は、その底面にジグザグ状の複数の微細な線状溝81が形成され、該底面が粗面となっている。この場合、底面がそこに溜まる水との濡れ性が良くなり、水の表面張力により水滴が高くなるのが可及的に抑制される。
ついで、このグレイジングチャンネルGCを板ガラス体20とともにサッシ部材30に組付ける態様について説明する。
図3は、本グレイジングチャンネルGC、板ガラス体20およびサッシ部材30を組付けて形成された窓サッシにおける下框部分を示し、図5は、該板ガラス体20が、グレイジングチャンネルGCを介してサッシ部材30に組込まれた状態を示している。
上記グレイジングチャンネルGCは、その凹溝2aを板ガラス体20の下縁に嵌め合わせ、該板ガラス体20の上縁および側縁には他の適宜グレイジングチャンネルGCAが嵌め合わされ、それらが該板ガラス体20を装着するサッシ部材30に該板ガラス体20とともに嵌入され、図5に示すような窓サッシが完成する。
上記サッシ部材30への装着に際し、下框のグレイジングチャンネルGCは、その伸縮により両側框のグレイジングチャンネルGCAの軟質枠部との間に隙間が開かない範囲で一部重なるように配置しているが、かかる態様に限るものではない。
下框のグレイジングチャンネルGCのサッシ部材30内の部分は、他部材に塞がれることのないフリーな端部を有し、且つ、長方形状の複数の水抜き穴9,9の下方が可能な範囲内で開放し、溝部8からの水がサッシ部材30内に流下するようになっているのが望ましい。
上記グレイジングチャンネルGCを用いた窓サッシの下框部分においては、図3に示すように、板ガラス22,22が、その端縁部において溝付枠材2の台部7,7に当接する一方、溝付枠材2の下面がサッシ部材30の支持面32上に直接的に載置され、また、上記弾性係止部13がサッシ部材30の受け縁31,31の上面に圧接している。
雨水や結露水が溝部8に流下して一時的に水滴を形成してそこに溜るようなことがあっても、溝部8の深さが、該溝部8の底面において水の表面張力で形成される水滴の高さを超えているので、その水が板ガラス体20のシーリング材25に接触する可能性が殆どなく、また、この流下した水は溝部8に穿孔された長方形状の複数の水抜き穴9,9,・・や溝付枠材2の左右の開放端部を通してサッシ部材30に流下し、サッシ部材30に適宜形成されている開孔部から外部に排出される。
したがって、板ガラス体20のシーリング材25や、グレイジングチャンネルGCが,絶えず水に浸漬されることが防止され、それにより生ずるカビおよびダニ等の発生や、シーリング材25を構成するブチル系およびシリコン系ゴムなどが劣化するのが可及的に防止される。
本実施例は、本発明のグレイジングチャンネルを、2枚の複層ガラスに適用したものであるが、本発明はこの本実施例に限られるわけではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲で種々の変形が可能である。
本発明の第1実施例の拡大端面図。 本発明の第1実施例の底面図。 本発明の第1実施例を窓サッシに適用した場合の下框部分の断面を拡大した要部断面図。 本発明の他の実施例を示す拡大端面図。 本発明の第1実施例を組込んだ窓サッシの模式図。 従来例の組付け状態を示す断面図。 従来例の背面図。
符号の説明
2 溝付枠材
2a 凹溝
3 硬質枠体
4 軟質枠体
5 側壁部
6 底部
7 台部
8 溝部
9 水抜き穴
20 板ガラス体
22 板ガラス
24 スペーサー
25 シーリング材
81A 微細線状溝
GC グレイジングチャンネル

Claims (6)

  1. 周縁にスペーサーを介して板ガラスを積層し、該スペーサーの外側にシーリング材を充填した板ガラス体をサッシ部材に装着するに際して、該サッシ部材の下框に板ガラス体とともに嵌入されるサッシ用グレイジングチャンネルであって、
    上記板ガラス体を内部に挿入保持する凹溝を備えた溝付枠材として構成され、
    該溝付枠材には、その凹溝の底部の両側隅部に、上記板ガラス体の角部が当接する台部がそれぞれ形成されるとともにこれらの台部間に溝部が形成され、
    該溝部の深さを、その底面と上記台部に当接した板ガラス体の端縁部との距離が、上記底面に一時的に溜る水の表面張力により該底部に形成される水滴の高さを超えるように形成した、
    ことを特徴とするサッシ用グレイジングチャンネル。
  2. 上記溝付枠材を、硬質材料からなり両側に立設する側壁部とその間を結ぶ底部とを有する硬質枠部と、軟質材料からなり上記硬質枠部の両側壁部の端縁に一体的に連設し、上記板ガラス体に弾性的に密着する軟質枠部とにより構成した、
    ことを特徴とする請求項1に記載のサッシ用グレイジングチャンネル。
  3. 溝付枠材の下面がサッシ部材の支持面上にセッティングブロックを介することなく直接的に載置されるものとした、
    ことを特徴とする請求項1または2に記載のサッシ用グレイジングチャンネル。
  4. 溝部の底面と台部に当接した板ガラス体の端縁部との距離が5mm以上であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のサッシ用グレイジングチャンネル。
  5. 上記溝部の底面が、断面ジグザグ状の複数の微細線状溝が形成された粗面となっていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のサッシ用グレイジングチャンネル。
  6. 上記溝部の底面に、長辺がその長手方向に向く長方形の水抜き開口が形成されていることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載のサッシ用グレイジングチャンネル。

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