JP2005126033A - 車両分離容易性改善案の生成方法 - Google Patents

車両分離容易性改善案の生成方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2005126033A
JP2005126033A JP2003431530A JP2003431530A JP2005126033A JP 2005126033 A JP2005126033 A JP 2005126033A JP 2003431530 A JP2003431530 A JP 2003431530A JP 2003431530 A JP2003431530 A JP 2003431530A JP 2005126033 A JP2005126033 A JP 2005126033A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
separability
separation
fastening element
assembly
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2003431530A
Other languages
English (en)
Inventor
Won Bae Lee
ウォン 培 李
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hyundai Motor Co
Original Assignee
Hyundai Motor Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hyundai Motor Co filed Critical Hyundai Motor Co
Publication of JP2005126033A publication Critical patent/JP2005126033A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D67/00Systematic disassembly of vehicles for recovery of salvageable components, e.g. for recycling
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/56Reuse, recycling or recovery technologies of vehicles

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Automobile Manufacture Line, Endless Track Vehicle, Trailer (AREA)
  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

【課題】様々な分離容易性評価データに基づいて車両の分離容易性を改善できる方法を提供する。
【解決手段】本発明の実施例による車両分離容易性改善案の生成方法は、設定された分離容易性評価テーブルを用いて複数の分離容易性評価データに基づき分離容易性評価指標を算出する分離容易性評価指標算出段階、及び設定された分離容易性改善案テーブルを用いて前記算出された分離容易性評価指標に基づき分離容易性向上のための設計改善案を決める設計改善案の決定段階を含む。
【選択図】図1

Description

本発明は車両のリサイクルに関し、詳しくは車両分離容易性改善案の生成方法に関する。
車両の数が大幅に増加するにつれて廃車による環境汚染が問題になっており、車両の親環境的廃棄処分が要求されている。各国の法律では、自動車の製造社に自社車両の廃車回収率を次第に増大させることを規定していく傾向にある。
自動車製造社は環境保護だけでなく廃車処理費用の減少のために、分離が容易な車両の生産が必要となった。すなわち、廃車処理費用の減少のために、新車の開発段階から分解が容易な設計技術及びリサイクルが容易な設計技術を適用する必要がでてきた。しかし、従来は、車両の分離容易性評価及び短所分析、そして短所を改善できるような具体的な再設計ガイドラインが提示されていなかった。
特開2002−169877号広報
本発明は前記のような問題点を解決するために、様々な分離容易性評価データに基づいて車両の分離容易性を改善できる方法を提供することにその目的がある。
前記目的を達成するための本発明実施例による車両分離容易性改善案の生成方法は、設定された分離容易性評価テーブルを用いて複数の分離容易性評価データに基づく設計要素を選択することで分離容易性評価指標を算出する分離容易性評価指標算出段階、及び設定された分離容易性改善案テーブルを用いて前記算出された分離容易性評価指標に基づき分離容易性向上のための設計改善案を決定する設計改善案の決定段階を含むことを特徴とする。
前記分離容易性評価データは、設計要素として、車両を構成する各アセンブリーの分離容易性に関するアセンブリー分離容易性評価データと、前記それぞれのアセンブリーを構成する各部品の分離容易性に関する部品分離容易性評価データを含むのが好ましい。
前記アセンブリー分離容易性評価データは、該当アセンブリーの締結要素への接近容易性に関する情報を含む接近性データと、該当アセンブリーの締結要素への分離力伝達の容易性に関する情報を含む分離力伝達性データと、該当アセンブリーの締結要素の構造に関する情報を含む分離構造性データを含むことがさらに好ましい。
前記接近性データは、該当アセンブリーの締結要素への接近空間大きさによる複数データのいずれか一つである接近空間大きさデータと、該当アセンブリーの締結要素に接近するための接近方向変更回数による複数データのいずれか一つである接近方向変更回数データと、該当アセンブリーの締結要素に接近するための接近経路が視覚に露出される程度による複数データのいずれか一つである接近経路視覚性データと、該当アセンブリーの締結要素への接近を案内するガイドの有無による複数データのいずれか一つであるセルフロケーションデータのうち一つ以上のデータを含むことが好ましい。
前記分離容易性評価指標算出段階は、前記接近性データのうち前記接近空間大きさデータ、前記接近経路視覚性データ、前記接近方向変更回数データ、及び前記セルフロケーションデータの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することがさらに好ましい。
前記分離力伝達性データは、該当アセンブリーの締結要素が視覚に露出される程度による複数データのいずれか一つである視覚性データと、該当アセンブリーの締結要素を解体するための作業が行われる空間の大きさによる複数データのいずれか一つである作業空間データと、該当アセンブリーの締結要素を分離するための分離力の大きさによる複数データのいずれか一つである分離力大きさデータと、該当アセンブリーの締結要素の把持容易性の程度による複数データのいずれか一つである把持性データのうち一つ以上を含むのが好ましい。
前記分離容易性評価指標算出段階は、前記分離力伝達性データのうち前記視覚性データ、前記分離力大きさデータ、前記作業空間データ、及び前記作業性データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することがさらに好ましい。
前記分離構造性データは、該当アセンブリーの締結要素を解体するために先に解体される必要のある部品数による複数データのいずれか一つである事前解体部品個数データと、該当アセンブリーの締結要素を解体する過程で発生する周辺アセンブリーや周辺部品の干渉程度による複数データのいずれか一つである配置状態データと、該当アセンブリーの締結要素の数による複数データのいずれか一つである締結要素個数データと、該当アセンブリーに連結されている他のアセンブリーや部品の数による複数データのいずれか一つである連結部品個数データと、該当アセンブリーを分離するための締結点の数による複数データのいずれか一つである締結点個数データのうち一つ以上を含むのが好ましい。
前記分離容易性評価指標算出段階は、前記配置状態データ、前記事前解体部品個数データ、前記締結点個数データ、前記連結部品個数データ、及び前記締結要素個数データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することがさらに好ましい。
前記部品分離容易性評価データは、該当部品の締結要素への接近容易性に関する情報を含む接近性データと、該当部品の締結要素への分離力伝達の容易性に関する情報を含む分離力伝達性データと、該当部品の締結要素に関する情報を含む分離構造性データを含むのが好ましい。
前記接近性データは、該当部品の配置状態の安定性の程度による複数データのいずれか一つである配置状態データと、該当部品の締結要素に接近するための接近方向の変更回数による複数データのいずれか一つである接近方向変更回数データと、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉程度による複数データのいずれか一つである締結部位開放性データと、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉及び他の部品の状態維持必要性による複数データのいずれか一つである状態維持データのうち一つ以上を含むのが好ましい。
前記分離容易性評価指標算出段階は、前記接近性データのうち前記締結部位開放性データ、前記接近方向変更回数データ、前記状態維持データ、前記配置状態データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することがさらに好ましい。
前記分離力伝達性データは、該当部品を分離する間前記該当部品の固定必要性の程度による複数データのいずれか一つである固定状態データと、該当部品の締結要素を解体するための作業が行われる空間の大きさによる複数データのいずれか一つである作業空間データと、該当部品の締結要素を分離するために必要な分離力の大きさによる複数データのいずれか一つである分離力大きさデータと、該当部品の締結要素の把持容易性の程度による複数データのいずれか一つである把持性データのうち一つ以上を含むのが好ましい。
前記分離容易性評価指標算出段階は、前記分離力伝達性データのうち前記固定状態データ、前記分離力大きさデータ、前記作業空間データ、前記把持性データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することがさらに好ましい。
前記分離構造性データは、該当部品の締結要素を解体するために先に解体する必要のある部品の数による複数データのいずれか一つである事前解体部品個数データと、該当部品の締結要素を解体する過程で発生する周辺アセンブリーや部品の干渉程度による複数データのいずれか一つである配置状態データと、該当部品の締結要素の数による複数データのいずれか一つである締結要素個数データと、該当部品に連結されている他のアセンブリーまたは部品の数による複数データのいずれか一つである連結部品個数データと、該当部品を分離するための締結点の数による複数データのいずれか一つである締結点個数データのうち一つ以上を含むのが好ましい。
前記分離容易性評価指標算出段階は、前記分離構造性データのうち前記配置状態データ、前記事前解体部品個数データ、前記締結点個数データ、前記締結要素個数データ、及び前記連結部品個数データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することがさらに好ましい。
本発明の実施例によれば、分離容易性評価データに基づいて分離容易性評価指標を算出し、算出された評価指標に基づいて分離容易性向上のための設計改善案を提供することにより車両の分離容易性向上のための体系的な情報提供ができる。そして、分離容易性評価データは、アセンブリー分離容易性評価データと部品分離容易性評価データを含むことにより各アセンブリー毎、各部品毎に分離容易性向上のための改善案を提供できる。
以下、本発明の好ましい実施例を添付図面を参照して説明する。
図1に示すように、本発明の実施例による車両分離容易性改善案の生成方法は、予め設定された分離容易性評価テーブルを用いて複数の分離容易性評価データに基づき分離容易性評価指標を算出する分離容易性評価指標算出段階(S110)と、設定された分離容易性改善案テーブルを用いて算出された分離容易性評価指標に基づく設計要素を選択することで分離容易性向上のための設計改善案を決定する設計改善案決定段階(S120)を含む。
分離容易性評価データは、設計要素として車両を構成する各アセンブリーの分離容易性に対する評価データであるアセンブリー分離容易性評価データと、それぞれのアセンブリーを構成する部品の分離容易性に関する評価データである部品分離容易性評価データを含む。
図2には、アセンブリー分離容易性評価データのチェックリストを示す。図2のように、アセンブリー分離容易性評価データは、該当アセンブリーの締結要素への接近容易性に関する情報を含む接近性データ(accessibility data)と、該当アセンブリーの締結要素への分離力伝達の容易性に関する情報を含む分離力伝達性データ(disassembling force transmissibility data)と、該当アセンブリーの締結要素に関する情報を含む分離構造性データ(disassembling structural attribute data)を含む。
アセンブリー分離容易性評価データのうち接近性データは、接近空間大きさデータ、接近方向変更回数データ、接近経路視覚性データ、セルフロケーションデータのいずれか一つ以上を含むのが好ましい。
そして、分離容易性評価指標算出段階(S110)で分離容易性評価指標を算出する際、接近性データのうち接近空間大きさデータ、接近経路視覚性データ、接近方向変更回数データ、及びセルフロケーションデータ順に加重値を与えるのが好ましい。即ち、分離容易性評価指標は接近性データのうち接近空間大きさデータから最も大きく影響を受けるようにするものである。アセンブリーを分離するにおいて該当アセンブリーへの接近性が最も重要な要素として見なされるためである。
接近空間大きさデータは、該当アセンブリーの締結要素への接近容易性の程度による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、接近空間大きさデータは、該当アセンブリーの締結要素への接近が自由な場合に該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素への特定方向からの接近に制約がある場合に該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素への接近が難しい場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルで、それぞれの接近空間大きさデータに対して予め設定された点数が与えられる。つまり、接近が自由な場合は最も高い点数が与えられ、特定方向からの接近に制約がある場合は中間点数が与えられ、接近が困難な場合は最も低い点数が与えられる。
接近方向変更回数データは、該当アセンブリーの締結要素に接近するための接近方向の変更回数による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、接近方向変更回数データは、接近方向を変更せず該当アセンブリーの締結要素に接近できる場合に該当するデータと、1回接近方向が変更される場合に該当するデータと、2回以上接近方向が変更される場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルで、それぞれの接近方向変更回数データに対して予め設定された点数が与えられる。
接近経路視覚性データは、該当アセンブリーの締結要素に接近するための接近経路が視野に露出される程度による複数データのいずれか一つであることが好ましい。つまり、接近経路視覚性データは、作業者が体を動かすことなく該当接近経路が目で確認できる場合に該当するデータと、作業者が体を動かすことによって接近経路を目で確認できる場合に該当するデータと、他のアセンブリーや部品のため該当アセンブリーへの接近経路が見えない場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルで、それぞれの接近経路視覚性データに対して予め設定された点数が与えられる。
セルフロケーションデータは、該当アセンブリーの締結要素への接近を案内する支持台や通路のようなガイドの有無による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、セルフロケーションデータは、該当アセンブリーの締結要素が露出されておらず締結要素への接近を案内するガイドが存在する場合に該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素が露出されておらず前記締結要素への接近を案内するガイドが存在しない場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルで、それぞれのセルフロケーションデータに対して予め設定された点数が与えられる。
アセンブリー分離容易性評価データのうち分離力伝達性データは、視覚性データ、作業空間データ、分離力大きさデータ、把持性データのいずれか一つ以上を含むのが好ましい。
そして、分離容易性評価指標算出段階(S110)で分離力伝達性データを用いて分離容易性評価指標を算出する際、分離力伝達性データのうち視覚性データ、分離力大きさデータ、作業空間データ、把持性データの順に加重値を与えることが好ましい。つまり、分離容易性評価指標は、分離力伝達性データのうち視覚性データにより最も大きく影響を受けるようにする。分離力伝達において該当アセンブリーが視野に露出されているか否かが最も重要な要素として見なされているためである。
視覚性データは、該当アセンブリーの締結要素の視覚的露出程度による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、視覚性データは、該当アセンブリーの締結要素を解体する中で該当締結要素の全部が作業者の視野に露出される場合に該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素を解体する中で該当締結要素の一部が作業者の視野に露出されない場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの視覚性データに対して予め設定された点数が与えられる。
作業空間データは、該当アセンブリーの締結要素を解体するための作業が行われる空間の大きさによる複数データのいずれか一つであるのが好ましい。例えば、作業空間データは、該当アセンブリーの締結要素を解体するための作業が行われる作業空間が作業者の作業動作及び作業道具の動きを制約しない大きさに該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素を解体するための作業が行われる作業空間が作業者の作業動作及び作業道具の動きを制約する大きさに該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの作業空間データに対して予め設定された点数が与えられる。
分離力大きさデータは、該当アセンブリーの締結要素を分離するための分離力大きさによる複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、分離力大きさデータは、該当アセンブリーの締結要素が素手で分離可能であったり、作業道具を使用して一手で容易に分離可能な場合に該当するデータと、作業道具を使用して一手で該当アセンブリーの締結要素を分離することが困難で、両手で作業する方が容易な場合に該当するデータと、作業道具を使用して一手で該当アセンブリーの締結要素を分離することが不可能で、両手で分離力を伝達して分離できたり、締結要素の分離中に破損が生ずる場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの分離力大きさデータに対して予め設定された点数が与えられる。
把持性データは、該当アセンブリーの締結要素の把持容易性の程度による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、把持性データは、該当アセンブリーの締結要素が作業者の手や作業道具で捕えられない場合に該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素が作業者の手や作業道具で捕えられるが、分離力を伝達すると前記締結要素が作業者の手や作業道具から離脱する場合に該当するデータと、該当アセンブリーの締結要素が作業者の手や作業道具で捕えられ、分離力を伝達しても前記締結要素が作業者の手や作業道具から離脱しない場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの把持性データに対して予め設定された点数が与えられる。
アセンブリー分離容易性評価データのうち分離構造性データは、事前解体部品個数データ、配置状態データ、締結要素個数データ、連結部品個数データ、締結点個数データのいずれか一つ以上を含むのが好ましい。
そして、分離容易性評価指標算出段階(S110)で分離構造性データを用いて分離容易性評価指標を算出するにおいて、分離構造性データのうち配置状態データ、事前解体部品個数データ、締結点個数データ、連結部品個数データ、締結要素個数データの順に加重値を与えて分離容易性を算出することが好ましい。つまり、分離容易性評価指標は、分離構造性データのうち配置状態データにより最も大きく影響を受けるものと設定される。
事前解体部品個数データは、該当アセンブリーの締結要素を解体するために先に解体する必要のある部品数による複数データのうち一つである。
配置状態データは、該当アセンブリーの締結要素を解体する過程で発生する周辺アセンブリーや周辺部品の干渉程度による複数データのうち一つである。
締結要素個数データは、該当アセンブリーの締結要素の個数による複数データのうち一つである。
連結部品個数データは、該当アセンブリーに連結されている他のアセンブリーや部品の数による複数データのうち一つである。
締結点個数データは、アセンブリーを分離するための締結点の個数による複数データの一つである。
予め設定された分離容易性評価テーブルでそれぞれの事前解体部品個数データ、配置状態データ、締結要素個数データ、連結部品個数データ、及び締結点個数データに対して設定された点数が与えられる。
図3には、部品分離容易性評価データのチェックリストが示されている。
図3のように、部品分離容易性評価データは、該当部品の締結要素への接近容易性に関する情報を含む接近性データと、該当部品の締結要素への分離力伝達の容易性に関する情報を含む分離力伝達性データと、該当部品の締結要素に関する情報を含む分離構造性データを含む。
部品分離容易性評価データのうち接近性データは、配置状態データ、接近方向変更回数データ、締結部位開放性データ、状態維持データのいずれか一つ以上を含むのが好ましい。
そして、分離容易性評価指標算出段階(S110)で分離容易性評価指標を算出するにおいて、接近性データのうち締結部位開放性データ、接近方向変更回数データ、状態維持データ、配置状態データの順に加重値を与えることが好ましい。つまり、分離容易性評価指標は接近性データのうち締結部位開放性データにより最も大きく影響を受けるものと設定される。
配置状態データは、該当部品の配置状態の安定性の程度による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、配置状態データは、該当部品の配置状態が不安定で二つ以上の方向に対して固定が必要な場合に該当するデータと、該当部品の配置状態が不安定で特定方向に対して固定が必要な場合に該当するデータと、該当部品の配置状態が安定で固定が不必要な場合に該当するデータのいずれか一つであることが好ましい。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの配置状態データに対して予め設定された点数が与えられる。
接近方向変更回数データは、該当部品の締結要素に接近するための接近方向の変更回数による複数データのいずれか一つであることが好ましい。
例えば、接近方向変更回数データは、接近方向を変更せず該当部品の締結要素へ接近できる場合に該当するデータと、1回接近方向が変更される場合に該当するデータと、2回以上接近方向が変更される場合に該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの接近方向変更回数データに対して予め設定された点数が与えられる。
締結部位開放性データは、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉程度(つまり、締結部位の開放性程度)による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、締結部位開放性データは、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉がない場合に該当するデータと、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉があり、該当締結要素が露出されておらず、該当締結要素に案内するガイドがある場合に該当するデータと、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉があり、該当締結要素が露出されておらず、該当締結要素に案内するガイドがない場合に該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの締結部位開放性データに対して予め設定された点数が与えられる。
状態維持データは、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉及び他の部品の状態維持必要性による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、状態維持データは、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉があり、前記他の部品の固定が必要な場合に該当するデータと、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉があるが、前記他の部品の固定が不必要な場合に該当するデータと、該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉がない場合に該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの状態維持データに対して予め設定された点数が与えられる。
部品分離容易性評価データのうち分離力伝達性データは、固定状態データ、作業空間データ、分離力大きさデータ、把持性データからなる群から選択される一つ以上のデータを含むのが好ましい。
そして、分離容易性評価指標算出段階(S110)で分離力伝達性データを用いて分離容易性評価指標を算出する際、分離力伝達性データのうち固定状態データ、分離力大きさデータ、作業空間データ、把持性データの順に加重値を与えるのが好ましい。
固定状態データは、部品を分離する間に該当部品を固定する必要性の程度による複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、固定状態データは、該当部品を分離する間に別の手段で該当部品を固定する必要がない場合に該当するデータと、該当部品への分離力伝達初期には該当部品を固定する必要がないが締結要素の一部を除去した後には該当部品を固定する必要がある場合に該当するデータと、該当部品の分離初期から該当部品の固定が必要な場合に該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの固定状態データに対して予め設定された点数が与えられる。
作業空間データは、該当部品の締結要素を解体するための作業が行われる作業空間の大きさによる複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、作業空間データは、該当部品の締結要素を解体するための作業が行われる作業空間が作業者の作業動作や作業道具の動きを制約しない大きさである場合に該当するデータと、該当部品の締結要素を解体するための作業が行われる作業空間が作業者の作業動作や作業道具の動きを制約する大きさに該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルでそれぞれの作業空間データに対して予め設定された点数が与えられる。
分離力大きさデータは、該当部品の締結要素を分離するための分離力の大きさによる複数データのいずれか一つであることが好ましい。例えば、分離力大きさデータは、該当部品の締結要素が素手で分離できたり、作業道具を使用して一手で容易に分離可能な場合に該当するデータと、作業道具を使用して一手で該当部品の締結要素を分離することが困難で両手で作業する方が容易な場合に該当するデータと、作業道具を使用して一手で該当アセンブリーの締結要素を分離することが不可能で、両手で分離力を伝達して分離できたり、締結要素の分離中に破損が発生する場合に該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルで、それぞれの分離力大きさデータに対して予め設定された点数が与えられる。
把持性データは、該当部品の締結要素の把持容易性の程度による複数データのうちいずれか一つであることが好ましい。例えば、把持性データは、該当部品の締結要素が作業者の手や作業道具で捕らえられない場合に該当するデータと、該当部品の締結要素が作業者の手や作業道具で捕らえられるが、分離力を伝達すれば締結要素が作業者の手や作業道具から離脱する場合に該当するデータと、該当部品の締結要素が作業者の手や作業道具で捕えられ、分離力を伝達しても前記締結要素が作業者の手や作業道具から離脱しない場合に該当するデータのいずれか一つであることができる。
予め設定された分離容易性評価テーブルでは、それぞれの把持性データに対して予め設定された点数が与えられる。
部品分離容易性評価データのうち分離構造性データは、事前解体部品個数データと、配置状態データと、締結要素個数データと、連結部品個数データと、締結点個数データのいずれか一つ以上を含むのが好ましい。
そして、分離容易性評価指標算出段階(S110)で分離構造性データを利用して分離容易性評価指標を算出するにおいて、配置状態データ、事前解体部品個数データ、締結点個数データ、締結要素個数データ、及び連結部品個数データの順に加重値を与えることが好ましい。つまり、分離容易性評価指標は、分離構造性データのうち配置状態データから最も大きく影響を受けるものと設定される。
事前解体部品個数データは、該当部品の締結要素を解体するために先に解体する必要のある部品数による複数データのいずれか一つである。
配置状態データは、該当部品の締結要素を解体する過程で発生する周辺アセンブリーや周辺部品の干渉程度による複数データのいずれか一つである。
締結要素個数データは、該当部品の締結要素の個数による複数データのいずれか一つである。
連結部品個数データは、該当部品に連結されている他のアセンブリーや部品の数による複数データのいずれか一つである。
締結点個数データは、該当部品を分離するための締結点の個数による複数データのいずれか一つである。
予め設定された分離容易性評価テーブルで、部品分離容易性評価データのうちそれぞれの分離構造性データに対して予め設定された点数が与えられる。
分離容易性評価指標が算出されれば、算出された評価指標に基づき予め設定された分離容易性改善法案テーブルを用いて各アセンブリー毎、各部品毎に設計改善案が決定される。
例えば、前記のような車両の分離容易性改善案の決定方法はコンピュータプログラムにより実現できる。つまり、本発明の実施例による分離容易性改善案の決定方法は、分離容易性評価データを入力できる入力窓と算出された分離容易性評価指標と設計改善案を示す出力窓を含むプログラムにより実現できる。
複数の入力窓を通じて入力された分離容易性評価データに基づき予め設定された分離容易性評価テーブルを用いて各アセンブリー毎または各部品毎に分離容易性評価指標が算出され、出力窓を通じて特定部品に対して算出された分離容易性評価指標が表示される。例えば、接近性、分離力伝達性及び構造性に対して各々点数で示した評価指標を表示するのが好ましい。
そして、出力窓を通じて算出された分離容易性評価指標に基づき予め設定された設計改善案テーブルを用いて各アセンブリー毎及び各部品毎に設計改善案が提供される。特定部品に対して接近性関連設計ガイドライン、分離力伝達性関連設計ガイドライン、及び分離構造性関連設計ガイドラインが各々表示される。そして、最も改善の余地の大きい項目が設計の大原則として設定され、その他の事項は細部設計ガイドラインとして設定されるのが好ましい。従って、使用者は各アセンブリー毎及び各部品毎の設計改善案に関する情報を得ることができる。
以上、本発明の好ましい実施例を説明したが、本発明は前記実施例に限定されず、その技術的範囲において、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば容易に変更し得るであろう。
本発明の実施例による車両分離容易性改善案の生成方法を簡略に示すフローチャートである。 本発明の実施例による車両分離容易性改善案の生成方法に利用されるアセンブリー分離容易性評価データのチェックリスト示す図面である。 本発明の実施例による車両分離容易性改善案の生成方法に用いられる部品分離容易性評価データのチェックリストを示す図面である。
符号の説明
S110 分離容易性評価指標算出段階
S120 設計改善案決定段階

Claims (16)

  1. 設定された分離容易性評価テーブルを用いて複数の分離容易性評価データに基づき分離容易性評価指標を算出する分離容易性評価指標算出段階、及び
    設定された分離容易性改善案テーブルを用いて前記算出された分離容易性評価指標に基づく計画要素を選択することで分離容易性向上のための設計改善案を決定する設計改善案の決定段階を含むことを特徴とする車両分離容易性改善案の生成方法。
  2. 前記分離容易性評価データは設計要素として車両を構成する各アセンブリーの分離容易性に関するアセンブリー分離容易性評価データと;
    前記それぞれのアセンブリーを構成する各部品の分離容易性に対する部品分離容易性評価データと;
    を含むことを特徴とする請求項1に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  3. 前記アセンブリー分離容易性評価データは、該当アセンブリーの締結要素への接近容易性に関する情報を含む接近性データと;
    該当アセンブリーの締結要素への分離力伝達の容易性に関する情報を含む分離力伝達性データと;
    該当アセンブリーの締結要素の構造に関する情報を含む分離構造性データと;
    を含むことを特徴とする請求項2に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  4. 前記接近性データは、該当アセンブリーの締結要素への接近空間大きさによる複数データのいずれか一つである接近空間大きさデータと、
    該当アセンブリーの締結要素に接近するための接近方向変更回数による複数データのいずれか一つである接近方向変更回数データと、
    該当アセンブリーの締結要素に接近するための接近経路が視野に露出される程度による複数データのいずれか一つである接近経路視覚性データと、
    該当アセンブリーの締結要素への接近を案内するガイドの有無による複数データのいずれか一つであるセルフロケーションデータのうち一つ以上のデータを含むことを特徴とする請求項3に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  5. 前記分離容易性評価指標算出段階は、前記接近性データのうち前記接近空間大きさデータ、前記接近経路視覚性データ、前記接近方向変更回数データ、及び前記セルフロケーションデータの順に加重値を与えて前記分離容易性評価指標を算出することを特徴とする請求項4に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  6. 前記分離力伝達性データは、該当アセンブリーの締結要素が視野に露出される程度による複数データのいずれか一つである視覚性データと、
    該当アセンブリーの締結要素を解体するための作業が行われる空間の大きさによる複数データのいずれか一つである作業空間データと、
    該当アセンブリーの締結要素を分離するための分離力の大きさによる複数データのいずれか一つである分離力大きさデータと、
    該当アセンブリーの締結要素の把持容易性の程度による複数データのいずれか一つである把持性データのうち一つ以上を含むことを特徴とする請求項3に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  7. 前記分離容易性評価指標算出段階は、前記分離力伝達性データのうち前記視覚性データ、前記分離力大きさデータ、前記作業空間データ、及び前記作業性データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することを特徴とする請求項6に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  8. 前記分離構造性データは、該当アセンブリーの締結要素を解体するために先に解体する必要のある部品数による複数データのいずれか一つである事前解体部品個数データと、
    該当アセンブリーの締結要素を解体する過程で発生する周辺アセンブリーや周辺部品の干渉程度による複数データのうちいずれか一つである配置状態データと、
    該当アセンブリーの締結要素の個数による複数データのいずれか一つである締結要素個数データと、
    該当アセンブリーに連結されている他のアセンブリー及び部品の数による複数データのいずれか一つである連結部品個数データと、
    該当アセンブリーを分離するための締結点の個数による複数データのいずれか一つである締結点個数データのうち一つ以上を含むことを特徴とする請求項3に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  9. 前記分離容易性評価指標算出段階は、前記配置状態データ、前記事前解体部品個数データ、前記締結点個数データ、前記連結部品個数データ、及び前記締結要素個数データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することを特徴とする請求項8に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  10. 前記部品分離容易性評価データは、該当部品の締結要素への接近容易性に関する情報を含む接近性データと、該当部品の締結要素への分離力伝達の容易性に関する情報を含む分離力伝達性データと、該当部品の締結要素に関する情報を含む分離構造性データを含むことを特徴とする請求項2に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  11. 前記接近性データは、該当部品の配置状態の安定性の程度による複数データのいずれか一つである配置状態データと、
    該当部品の締結要素に接近するための接近方向の変更回数による複数データのいずれか一つである接近方向変更回数データと、
    該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉程度による複数データのいずれか一つである締結部位開放性データと、
    該当部品の締結要素に接近する時に他の部品の干渉及び他の部品の状態維持必要性による複数データのいずれか一つである状態維持データのうち一つ以上を含むことを特徴とする請求項10に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  12. 前記分離容易性評価指標算出段階は、前記接近性データのうち前記締結部位開放性データ、前記接近方向変更回数データ、前記状態維持データ、前記配置状態データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することを特徴とする請求項11に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  13. 前記分離力伝達性データは、該当部品を分離する間に前記該当部品の固定必要性の程度による複数データのいずれか一つである固定状態データと、
    該当部品の締結要素を解体するための作業が行われる空間の大きさによる複数データのいずれか一つである作業空間データと、
    該当部品の締結要素を分離するために必要な分離力の大きさによる複数データのうちいずれか一つである分離力大きさデータと、
    該当部品の締結要素の把持容易性の程度による複数データのいずれか一つである把持性データのうち一つ以上を含むことを特徴とする請求項10に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  14. 前記分離容易性評価指標算出段階は、前記分離力伝達性データのうち前記固定状態データ、前記分離力大きさデータ、前記作業空間データ、前記把持性データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することを特徴とする請求項13に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  15. 前記分離構造性データは、該当部品の締結要素を解体するために先に解体する必要のある部品数による複数データのいずれか一つである事前解体部品個数データと、
    該当部品の締結要素を解体する過程で発生する周辺アセンブリーや部品の干渉程度による複数データのいずれか一つである配置状態データと、
    該当部品の締結要素の個数による複数データのいずれか一つである締結要素個数データと、
    該当部品に連結されている他のアセンブリーや部品の数による複数データのいずれか一つである連結部品個数データと、
    該当部品を分離するための締結点の個数による複数データのいずれか一つである締結点個数データのうち一つ以上を含むことを特徴とする請求項10に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
  16. 前記分離容易性評価指標算出段階は、前記分離構造性データのうち前記配置状態データ、前記事前解体部品個数データ、前記締結点個数データ、前記締結要素個数データ、及び前記連結部品個数データの順に加重値を与えて前記分離容易性を算出することを特徴とする請求項15に記載の車両分離容易性改善案の生成方法。
JP2003431530A 2003-10-24 2003-12-25 車両分離容易性改善案の生成方法 Pending JP2005126033A (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2003-0074751A KR100513539B1 (ko) 2003-10-24 2003-10-24 차량 분리용이성 개선방안 생성방법

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2005126033A true JP2005126033A (ja) 2005-05-19

Family

ID=34511077

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003431530A Pending JP2005126033A (ja) 2003-10-24 2003-12-25 車両分離容易性改善案の生成方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US20050090920A1 (ja)
JP (1) JP2005126033A (ja)
KR (1) KR100513539B1 (ja)
CN (1) CN1608930A (ja)
DE (1) DE10361779A1 (ja)

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06251024A (ja) * 1992-12-28 1994-09-09 Hitachi Ltd 物品の作業および処理の容易性評価方法および評価装置
JPH07311792A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Nec Corp 製品の環境評価装置
JPH09141242A (ja) * 1995-11-27 1997-06-03 Nec Corp 回収品の処理方法
JPH09147023A (ja) * 1995-09-20 1997-06-06 Hitachi Ltd 設計支援装置および設計支援方法
JPH09160959A (ja) * 1995-12-12 1997-06-20 Hitachi Ltd 設計支援方法および装置
WO1999030258A1 (fr) * 1997-12-05 1999-06-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif servant a evaluer une capacite d'assemblage et une capacite d'assemblage inverse
JPH11203344A (ja) * 1998-01-20 1999-07-30 Hitachi Ltd ネットワークを用いた製品の評価システム
JP2000348068A (ja) * 1999-06-02 2000-12-15 Fujitsu Ltd 設計支援装置と装置評価装置とプログラム記録媒体
JP2001005855A (ja) * 1999-06-24 2001-01-12 Mitsubishi Electric Corp 製品評価装置

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3443383B2 (ja) * 2000-03-30 2003-09-02 吉川工業株式会社 使用済み自動車のリサイクル設備

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06251024A (ja) * 1992-12-28 1994-09-09 Hitachi Ltd 物品の作業および処理の容易性評価方法および評価装置
JPH07311792A (ja) * 1994-05-18 1995-11-28 Nec Corp 製品の環境評価装置
JPH09147023A (ja) * 1995-09-20 1997-06-06 Hitachi Ltd 設計支援装置および設計支援方法
JPH09141242A (ja) * 1995-11-27 1997-06-03 Nec Corp 回収品の処理方法
JPH09160959A (ja) * 1995-12-12 1997-06-20 Hitachi Ltd 設計支援方法および装置
WO1999030258A1 (fr) * 1997-12-05 1999-06-17 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Procede et dispositif servant a evaluer une capacite d'assemblage et une capacite d'assemblage inverse
JPH11203344A (ja) * 1998-01-20 1999-07-30 Hitachi Ltd ネットワークを用いた製品の評価システム
JP2000348068A (ja) * 1999-06-02 2000-12-15 Fujitsu Ltd 設計支援装置と装置評価装置とプログラム記録媒体
JP2001005855A (ja) * 1999-06-24 2001-01-12 Mitsubishi Electric Corp 製品評価装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE10361779A1 (de) 2005-06-02
KR20050039314A (ko) 2005-04-29
US20050090920A1 (en) 2005-04-28
CN1608930A (zh) 2005-04-27
KR100513539B1 (ko) 2005-09-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Lin et al. Automated design system for drawing dies
US7263418B2 (en) Method and device for visualizing a vehicle repairing
Shetty et al. A new design tool for DFA/DFD based on rating factors
Dantan et al. Human factors integration in manufacturing systems design using function–behavior–structure framework and behaviour simulations
CN110837703A (zh) 基于Pro/E的液压缸快速设计系统及方法
JP2005126033A (ja) 車両分離容易性改善案の生成方法
Padagannavar Automotive product design and development of car dashboard using quality function deployment
CN101529349B (zh) 用于显示车辆维修过程的方法和设备
JP2022520763A (ja) インテリジェント産業アシスタントのためのダイアログテンプレートを開発するための方法、システム、および、コンピュータプログラム製品
Horberry et al. Safe and inclusive design of equipment used in the minerals industry
Burnett et al. How do you assess the distraction of in-vehicle information systems? A comparison of occlusion, lane change task and medium-fidelity driving simulator methods
JP2003132170A (ja) コンピュータを用いた車輌の修理見積システム
Fukushige et al. Quantitative design modification for the recyclability of products
WO2019132071A1 (ko) 생산설비 제어용 대쉬보드
Moroncini et al. NVH structural optimization using beams and shells FE concept models in the early car development phase at BMW
JP5019021B2 (ja) 制御プログラム開発支援装置
Ramsaier et al. Modelling and simulation of a race-car frame using graph-based design languages
Nurcahyanie IMPROVEMENT OF WORK METHODS BASED ON MICROMOTION STUDY TO INCREASE TECHNICAL PRODUCTIVITY (Case Study at Nissan Ahmad Yani Surabaya Workshop): IMPROVEMENT OF WORK METHODS BASED ON MICROMOTION STUDY TO INCREASE TECHNICAL PRODUCTIVITY (Case Study at Nissan Ahmad Yani Surabaya Workshop)
Stevens et al. Development of safety principles for in-vehicle information and communication systems
Stanton Developing and validating theory in ergonomics science
Short et al. Bibliometric Analysis and Systematic Review for Ergonomics in Transportation
JP2000312874A (ja) 回収製品の処理支援方法および回収製品の処理支援装置
JPH05324779A (ja) 製造設備の設計支援装置
Willems et al. MAAP: a method to assess the adaptability of products
JP4946096B2 (ja) 評価進捗管理装置、評価進捗管理プログラム及び評価進捗管理方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20060531

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060627

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060927

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060928

A072 Dismissal of procedure [no reply to invitation to correct request for examination]

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A072

Effective date: 20070410

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20070508