JP2005123341A - 充電機能を備えた電子機器 - Google Patents

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雄一 加藤
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泰夫 北嶋
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Abstract

【課題】充電機能を備えた電子機器の回路基板における接地電位を安定に維持し、充電時の発熱を抑制する。
【解決手段】回路基板18の下面側に充電用二次コイルと二次電池を備えた電子機器である。回路基板18に形成したグランドパターン部18dの前記二次コイルと平面視で重なる領域だけをメッシュ構造18eとしてある。二次コイルと平面視で重なる領域だけがメッシュ構造18eなので、グランドパターン部18dの電気的な容量を充分にとることができ接地電位が安定に維持される。また、充電時に一次コイルの磁束が横切る部分はメッシュとなっているので、渦電流の発生がなく、発熱しない。
【選択図】図6

Description

この発明は、電磁誘導結合による充電方式をとる電子機器に関し、特に電子機器が備えた回路基板におけるグランド(接地電位部)について、充電時の電磁的な影響を軽減しながら、グランドとしての機能を充分に発揮させることができるものに関する。
電子機器における回路基板は、一般に絶縁性の基板に回路を形成しその回路に電子機器が必要とする電気的パーツを実装したものである。形成する回路には、接地電位を維持するグランドと各パーツを有機的に結合するリード部がある。グランドは基板ヘできるだけ広く大きく形成して、接地電位を安定させるのが好ましい。その一方で、グランドはその面の大きさ故に電磁的な影響を受けやすい。グランドを面パターンではなく、メッシュ(網目)に構成することは従来から行われている。
特許文献1の回路基板は、熱膨張による回路基板の反りを防止するために、基板の表裏に形成する導電パターンのうち、一面側の接地用パターン6を網目ないし格子状としている。
特許文献2のフレキシブルプリント配線基板は、センサーを取付ける部分とそのリード部は導電性をよくするためにべたの面パターンとしているが、グランドは網目状のパターンとしデジタル信号回路からのノイズがアナログ回路側へ影響しないようにしている。
特開2002−261402公報 特開平9−298626号公報
回路基板のグランドは、前記のように接地電位を安定に維持するために、できるだけ広く大きくすることが好ましく、本来、網目やメッシュ状に構成することは好ましくないとされている。一方で、グランドが面パターンである電磁的な影響を受けやすく、特に電磁誘導結合による充電方式では、充電時に電源側の一次コイルからの磁束が面パターンを横切って面パターンに渦電流を発生し、発熱の原因となることがある。
この点、特許文献1がグランドを網目や格子としているのは、基板の表裏に位置するこれらの導電板の熱膨張量をほぼ等しくして基板の反りをなくすためであって、接地電位を安定に維持しようとする技術的思想は見出せない。また、特許文献2はグランドをメッシュにしてノイズの影響を避けようとするものであって、やはり、接地電位を安定に維持しようとする技術的思想がない。
この発明は、回路基板における接地電位を安定に保つ一方、充電時におけるグランドの発熱を抑制した、充電機能を備えた電子機器の提供を課題とする。
充電機能を備えた電子機器において、回路基板に形成したグランドパターンの前記二次コイルと平面視で重なる領域だけをメッシュ構造とする。
電磁的な遮蔽板を設けることなく、充電時における一次コイルからの磁束の影響を抑制し、グランドの発熱を防止することができる。
グランドの電位を安定に維持され、電子機器としての作動が精確になる。
回路基板の下面側に充電用二次コイルと二次電池を備えた、充電機能を有する電子機器とする。用語「回路基板」は、その電子機器に予定されている機能を達成するために必要とする電気的パーツと回路を実装した基板を意味する。
回路基板に形成したグランドパターンの前記二次コイルと平面視で重なる領域だけをメッシュ構造とする。グランドとして充分な電気的容量を備えることにより、接地電位が安定する一方、充電時に磁束が横切る個所はメッシュとなっているので、この部分に渦電流は発生しにくく、グランドの発熱を抑制することができる。
図1は、腕時計型の携帯小形電子機器1であって、時刻はもちろん電子メールやインターネット情報を入手できると共に、データの記憶と編集などが可能な情報端末である。電子機器1は、表示部を備えた電子機器モジュール2(図3 以下、モジュール)と、これを腕に取り付けるベゼル3とバンド4及び裏蓋5とからなる。ベゼル3は電子機器モジュール2の外枠体である。バンド4は末端部を省略してある。この実施例ではベゼル3とバンド4を合成樹脂の一体成形品としている。ベゼル3は容器形で、モジュール2を取り付ける段部6と裏蓋5をはめ込み固定する段部7とを形成してある。
電子機器1は、モジュール2の内部にリチウムバッテリー(二次電池)22と小さな二次コイル(いずれも、後述)を備え、図2のように、クレイドル8(破線)に載置することによって、クレイドル8内部の一次コイル9と前記の二次コイルが電磁結合し、誘導起電力により、リチウムバッテリー22を充電する。リチウムバッテリー22は電子機器1全体の電源である。
バンド4の内部には薄い導電帯が埋め込まれてアンテナ10となっている。アンテナ10の両方のアンテナ端部11はベゼル3の内部に露出して前記の段部6に位置している。アンテナ端部11は、モジュール2を取り付けたとき、モジュール2側の露出したアンテナ端子(回路基板における面パターン)と接合するようになっている。また、アンテナ10の他側の両端はバンド4を腕に巻いて両端を結合したときに接合され、アンテナ10としてのループが完成する。
ベゼル3における符号12(12a,12b,12c)はモジュール2を操作するためのボタンである。図2の背面側にも12d,12eの2個が突出している(図3)。図3において、ベゼル3の、ボタン12d,12eが表示された壁と対向した壁にはボタン12のロッドが貫通する貫通孔13(13a〜13e)のうちの3個がみえている。
モジュール2は、図4のように、上面側から固定用フレーム14、表示ユニット15、シールド部材16、中間枠17、回路基板18および基体枠19を備える。符号20は線型導光部材、符号21は反射部材である。また、符号22はリチウムバッテリー、符号23は、二次コイルであり、ケース23aに納められ2本の端子24が出ている。
基体枠19(図4、下面側 図5)は、強度が高く成形精度が高いABS樹脂などの成形品で、中央部にリチウムバッテリー22がはまり込むバッテリー凹部25を有する。リチウムバッテリー22は基体枠19の下面側からはめ込み、その厚み分がほとんどバッテリー凹部25に納まる。また、バッテリー凹部25は放熱と軽量化のため、及び後述のブザー用共鳴空間として利用するために底面を切り抜いてある。
基体枠19の左右両側には支持台部26(26a,26b)が張り出し、手前の辺(前辺)には、二次コイル23の取付台27が張り出している。すなわち、バッテリー凹部25のリチウムバッテリー22と取付台27の二次コイル23は平面的に重ならない配置となっている。二次コイル23はケース23aの中に納められ、取付台27の下面側に装着される。取付台27の下面側には、位置決め用の鈎形突起28と垂直ピン29(29a,29b)が形成されている。すなわち、二次コイル23はそのケースの一端部を鈎形突起28に係合させて上下方向の位置を決めると共に垂直ピン29をケース23aに設けた穴ヘ嵌合させることにより、垂直方向、水平方向共に正確に位置決めされる。
二次コイル23はクレイドル8中の一次コイル9との適切な電磁結合のために上下左右方向の正確な位置決めが必要である。その意味で、基体枠19における取付台27の位置と厚み寸法は重要である。符号30は、収容したリチウムバッテリー22のリード線引出し孔である。
基体枠19の上面にはさらに回路基板18を位置決めするための位置決め突起31と垂直ピン32が突出している。なお、符号33(図5)は切欠であり、回路基板18の縁部に設けた接点面(回路基板上に形成されたパターン)を露出するために形成されている。
回路基板18は、基板に形成された3層のプリント回路18a,18b,18c(図6イ)にCPUやメモリー、入出力を司るパーツなどの、電子機器1が目的とする機能を発揮する上で必要な電気的パーツが配置固定されている。回路基板18は平面形状として、左右に前記基体枠19の支持台部26に適合する形態と大きさのフランジ状部34(34a,34b)を張出して有するとともに上下の辺の縁部に間隔をとって、前記の接点面35(35a〜35e)が形成されている。回路基板18におけるグランドパターン部18dは一部をメッシュ構造18eに形成してある。この位置は、基体枠19における取付台27の位置である。すなわち、平面的に二次コイル23の位置と対応する。
そして、前記のフランジ状部34には、メッシュ状の回路パターン36(36a,36b)が面状に広く形成されている。
符号37は接点板であり、別部材である(図6ロ)。接点板37は、前記の接点面のうち、手前側の縁に形成された3個の接点面35a,35b,35cに対向した接点片38(38a〜38c)を形成してある。
中間枠17は回路基板18と表示ユニット15との間に間隔を形成して、回路基板から上に突出したパーツを保護するためのものである。前記の接点板37は回路基板18と中間枠17との間に挟まれて取り付けられる。突起39は中間枠17に係合して抜止めとするためのものである。
中間枠17の上方には、シールド部材16、表示ユニット15を重ね、さらにその上から固定用フレーム14を被せて、その左右の側辺に設けたばね性のフック40を、前記基体枠19の四隅みに小さく突出させて設けた係止突起41(41a〜41d)に係合して中間枠17、回路基板18ともども圧縮気味に固定する。
前記の中間枠17(図7)は、左右の側面に固定用フレーム14の前記フック40a〜40dを基体枠19の係止突起41a〜41dヘ案内する斜面を有するガイド突起42a〜42dを備え、また、上面にはシールド部材16の位置決めを行う右辺の突出ガイド43(43a,43b)と係合孔44(44a,44b)を備えている。符号45はスペーサ突起であり、中間枠17の上面4隅に配置されている。
シールド部材16は、表示ユニット15を構成する液晶パネル(後述)の下面側に配置される液晶駆動制御部(FPC上に形成されている)を回路基板18側からの電磁的なノイズから保護するためのものであり、薄いステンレス製のフレーム状の部材である。このため、やむを得ず打ち抜く部分以外はなるべく残した形態となっており、電気又は磁気の少なくとも一方を遮蔽する部材である。
シールド部材16は右辺に、垂直に立ち上げてさらに左方へ屈曲した断面コ字形で右辺の全長にわたる保持部46と、後辺に下方へ屈曲してその左右両端部に形成した2個の接点片47(47a,47b)と、左辺に中間枠17の前記係合孔44に差し込まれる2個の突片48(48a,48b)を備え、また、前辺に係合突片49を有する。接点片47と係合突片49はばね性で中間枠17ヘ上方から押し込むと、中間枠17の前後両辺を挟みこんで安定する。
保持部46は、断面コ字形の上辺の後端に下方へ屈曲したストッパー50を有し、前端にLED固定片51を突出して形成してある。そして、保持部46には、図4に示した線型導光部材20と反射部材21が装着される。線型導光部材20は透明なガラス様で、長方形の固体であり、これを断面コ字形に折り曲げた反射部材21の間に挟み込みその状態で、前記の保持部46へ前端から差込み、ストッパー50に当接させて位置決めする。なお、図8において、符号52は舌片で、シールド部材の接地をとるために下方へ屈曲されたばね性の部材で、モジュールの組み立てが完成したとき、下端が回路基板18のグランドパターン部18dに接触する。この設置用面パターンもメッシュに形成されている。
表示ユニット15は、液晶パネル53とその駆動制御部54を装備したFPC55及び前記の線型導光部材20と反射部材21及びLED57とからなる。FPC55と液晶パネル53とのコネクト部は左辺に、シールド部材16の保持部46に装着された線型導光部材20と反射部材21は右辺にある。このようにして図上、上下方向に長い長方形である液晶パネル53の形態を平面視が正方形に近づくように形態的なバランスをとり、モジュール2全体の平面形態が正方形に近くなるようにして電子機器1のデザインを創作しやすくしている。
符号56は、回路基板18へのコネクタ部分であり、FPC55の主部から分かれたリード部58aの先端部に設けてある。符号57はLED(点光源の一つ)であって、FPC55のリード部58bの先端に取り付けてある。FPC55の主部は、折り曲げたとき液晶パネル53の裏面へ納まる形態であり、この部分に液晶駆動制御部54が形成されている。また、主部を液晶パネル53の裏面に折りこむと、LED57は、リード部58bをツイストすることにより、液晶パネル53の右辺前端、すなわち、シールド部材16の前端に配置することができる(図9破線)。発光面は、線型導光部材20の端部に接する。
以上の部材は、基体枠19を基準として回路基板18、中間枠17、シールド部材16及び表示ユニット15を順次、位置決めをしながら積み重ね、最後に固定用フレーム14を被せて基体枠19との間でこれらの部材を緊縛してモジュール2を完成する。その際、シールド部材16の保持部46には予め、線型導光部材20と反射部材21を組み付けておき、ついで、表示ユニット15の液晶パネル53を、LED57を前記の位置としてシールド部材16に重ね、LED固定片51をかしめてLED57を保持部46の前端に固定しておく。液晶パネル53の右辺の端面は保持部46に納まっている線型導光部材20の左端面と接合し、LED57から誘導され、また、反射部材21から反射されてくる光(漏れ光)を受ける。
回路基板18におけるグランドパターン部18dにおけるメッシュ構造18eは前記二次コイル23の直上方に位置する。
完成したモジュール2は、上方から見た平面視が図10の様にほぼ正方形であり、下面側から見た平面視も図11の様にほぼ正方形である。すなわち、モジュール2は主要部が正方形で、その左右に基体枠19の支持台部26a,26bが張り出し、上方から見ると、これら支持台部26a,26bの上面にメッシュ状の回路パターン36a,36bが見えている。下面側から見ると、リチウムバッテリー22と二次コイル23が見えている。なお、符号59はコネクターであり、回路基板18とリチウムバッテリー22を結合する。
完成したモジュール2は、図3のように、バンド4と一体のベゼル3にはめ込み、補強部材60(60a,60b)を基体枠19の支持台部26にあてがって、ねじ止めにより固定する。このとき、支持台部26上面側の回路基板18におけるフランジ状部34のメッシュ状の回路パターン36a,36bと、バンド4側のアンテナ端部11が接合し、アンテナ10が回路基板18の回路に結合される。ついで、裏蓋5を被せて、ねじ止めする。裏蓋5は、ベゼル3と同じ合成樹脂製である。
なお、裏蓋5の内面側にはピエゾセラミックなどの平らな圧電ブザー61が配置されている(図12)。圧電ブザー61はリチウムバッテリー22の下方に位置し、二次コイル23との重なりをできるだけ避けている。逆にいえば、二次コイル23を取付ける取付台27は、基体枠19において圧電ブザー61と平面的に重なる位置を避けた個所に配置されている。
裏蓋5の内面とリチウムバッテリー22との間の空間も圧電ブザー61の共鳴空間となる。
最後に、ボタン12のロッドが貫通孔13から差し込まれ、ロッドの先端で接点片38(図6)や接点片47(図8)を押して、回路基板18の接点面35に接触可能とする。なお、これらの接点片38,47はばね性でボタン12を押す力を緩めると、ロッドを押し戻し、ボタン12をもとに戻す。
以上のように、リチウムバッテリー(二次電池)22と二次コイル23を備えた電子機器1であって、その回路基板18におけるグランドパターン部18dは、二次コイル23の直上方だけをメッシュ構造18eとしているから、グランドパターン部18dは接地電位を安定に保つだけの電気的な容量を十分に備えることができる。また、二次コイル23の直上方はメッシュ構造18eであるから、充電時にクレイドル8の一次コイル9からの磁束が横切るようなことがあっても、この部分に渦電流が発生することはなく、発熱は抑制される。
リチウムバッテリー22と二次コイル23は、平面的に重ならない位置に配置されているから、これらの相互干渉はなく、電磁誘導による結合の能率が良い。また、基体枠19を利用することによって、リチウムバッテリー22の位置と二次コイル23の位置を決めやすく、かつ、その位置を維持しやすい。しかも、鈎形突起28と垂直ピン29によって、取付台27に対する二次コイル23の位置決めと取付けが簡単である。二次コイル23と一次コイル9の位置関係が正確に規定されるため、電磁誘導による結合状態が安定する。
基体枠19の中央部には比較的大きなバッテリー凹部25を形成できるので、容量の大きなリチウムバッテリー22を採用することができる。
電子機器モジュール2は、ベゼル3の段部6に載置して基体枠19の支持台部26からビス止めするだけでベゼル3(外枠体)に取付けることができ、かつ、外枠体側の電気的パーツであるアンテナ端部11と確実に接続でき、取付けが簡単である。
電子機器モジュール2をベゼル3へ固定するとき、回路基板18のフランジ状部34は、基体枠19の支持台部26を介して固定されるので、破損されることが少なく、安全に固定することができる。
全体の概略を示す斜視図 クレイドルに置いた状態を示す正面図 分解して示す斜視図(下側から見ている) モジュール2を分解して示す斜視図 基体枠の斜視図(下側からみている) イは回路基板のプリント回路を模式的に示した図。ロは、接点板の斜視図 中間枠の斜視図 シールド部材の斜視図 表示ユニットの斜視図 モジュールの平面図(上面) モジュールの平面図(下面) 裏蓋の内面を示した斜視図
符号の説明
1 電子機器
2 モジュール
3 ベゼル
4 バンド
5 裏蓋
6 段部(モジュール用)
7 段部(裏蓋用)
8 クレイドル
9 一次コイル
10 アンテナ
11 アンテナ端部
12 ボタン(12a〜12e)
13 貫通孔
14 固定用フレーム
15 表示ユニット
16 シールド部材
17 中間枠
18 回路基板
18a〜18c プリント回路
18d グランドパターン部
18e メッシュ構造
19 基体枠
20 線型導光部材
21 反射部材
22 二次電池(リチウムバッテリー)
23 二次コイル
23a ケース
23b 係合穴
24 端子
25 バッテリー凹部
26 支持台部
27 取付台
28 鈎形突起
29 垂直ピン(取付台)
30 リード線引出し孔
31 位置決め突起
32 垂直ピン(基体枠)
33 切欠
34 フランジ状部
35 接点面
36 回路パターン
37 接点板
38 接点片(38a〜38c)
39 突起
40 フック
41 係止突起
42 ガイド突起
43 突出ガイド
44 係合孔
45 スペーサ突起
46 保持部
47 接点片
48 突片
49 係合突片
50 ストッパー
51 LED固定片
52 接地用の舌片
53 液晶パネル
54 駆動制御部
55 FPC
56 コネクタ部分
57 LED
58 リード部
59 コネクター
60 補強部材
61 圧電ブザー

Claims (3)

  1. 必要とする電気的パーツと回路を実装した基板である回路基板の下面側に充電用二次コイルと二次電池を備えた電子機器であって、回路基板に形成したグランドパターンの前記二次コイルと平面視で重なる領域だけをメッシュ構造としてあることを特徴とした充電機能を備えた電子機器。
  2. 回路基板は電波受信機能を有することを特徴とした請求項1に記載の充電機能を備えた電子機器。
  3. 充電用二次コイルと二次電池は平面視で重ならない位置に配置してあることを特徴とした請求項1に記載の充電機能を備えた電子機器。
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