JP2005122264A - チケット販売促進方法、チケット販売促進システムおよびゲーム機プログラム - Google Patents

チケット販売促進方法、チケット販売促進システムおよびゲーム機プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】 ゲームコンテンツを映画化したり、ゲームコンテンツに関連するイベントを開催したりするビジネスにおいて、チケットの購入者に特典を与えてチケットの販売を促進する。
【解決手段】 チケットに、ゲームコンテンツで使用するキャラクタ等の情報であるゲーム情報を記憶するゲーム情報記憶部201を付随させる。チケットの購入者は、ゲーム機202およびゲーム情報記憶内容読出部203を操作してゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム情報を読み出し、ゲームコンテンツにおいてキャラクタ等を使用する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ゲームコンテンツの再生時に使用することができる情報をチケットの購入者に提供することによってチケットの販売促進を図るチケット販売促進方法、チケット販売促進システムおよびゲーム機プログラムに関する。
近年、ゲームコンテンツを映画化したり、ゲームコンテンツに関連するイベントを開催したりするビジネスが行われている。このようなビジネスにおいて、映画やイベント等のチケットの販売を促進するために、ゲームコンテンツで使用できる情報をチケットを購入した特典としてチケットの購入者に与えるサービスが行われている。
そのようなビジネスにおける従来のチケット販売方法の一例を説明する説明図を図6に示す。図6に示す従来のチケット販売方法の一例は、ゲームコンテンツを映画化した映画のチケットの購入者に、ゲームコンテンツで使用可能な登場人物(以下、キャラクタと記す。)の情報を与える。
従来のチケット販売方法は、ゲームコンテンツの提供会社であるゲーム会社101、映画製作会社102、および映画配給会社103等が映画の企画、製作、および配給を行ない、チケット販売会社104が図7に示すような映画のチケット301を販売する。また、ゲーム会社101は、映画のチケット301の購入者であってゲームコンテンツの利用者であるユーザ105にキャラクタの情報を提供する業務を業務請負業者106に委託する。キャラクタの情報を提供する方法には、例えば、ユーザ105のゲーム機にキャラクタの情報をダウンロードさせる方法がある。
図7に示す例では、映画のチケット301の上側がキャラクタの情報であるゲーム情報をダウンロードする引換券であり、映画のチケット301の下側が映画を上映する映画館への入場券となっている。ユーザ105は、映画のチケット301をチケット販売会社104、または、映画のチケット301の販売を代行するコンビニエンスストア等から購入する。
ユーザ105は、映画のチケット301を購入後、ゲーム情報をダウンロードする引換券を業務請負業者106が設置したダウンロード端末が設置されている店舗に持参する。そして、キャラクタの情報をダウンロードする端末であるダウンロード端末の管理者がゲーム機にキャラクタの情報を書き込む。すると、ユーザ105は、ゲームコンテンツでキャラクタを使用することができる。
なお、鉄道の乗車券が記憶手段を備え、記憶手段が楽曲を記憶し、鉄道の乗車券の購入者が、記憶手段が記憶している楽曲を鑑賞することができる方法が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−160156号公報 (第3−6頁、第1図)
しかし、上述した従来のチケット販売方法は、キャラクタの情報のダウンロードを実現するために、ダウンロード端末の設置および運用を行わなくてはならず、そのような業務を行う会社または組織が必要となる。また、ユーザ105もダウンロード端末が設置されている店舗に出向く必要がある。
また、特許文献1に記載されている方法は、乗車券に楽曲等のコンテンツを記憶させ、乗車券の購入者は鉄道の利用中に楽曲等を鑑賞することができるが、チケット(乗車券)の販売を促進させることを目的とした構成が考慮されていない。
そこで、本発明は、キャラクタのダウンロードの業務を行う会社等を介在させなくても、ユーザにチケット購入の特典を与え、チケットの販売を促進することができるチケット販売促進方法、チケット販売促進システムおよびゲーム機プログラムを提供することを目的とする。
本発明によるチケット販売促進方法は、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報を予め記憶させたゲーム情報記憶手段をチケットに付随させて販売するチケット販売促進方法であって、チケットの購入者が有するゲーム機とゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出すゲーム情報読出装置とを含むゲーム機システムが、チケットに付随していたゲーム情報記憶手段が記憶しているゲーム情報を読み出し、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに、ゲーム情報で特定される情報も用い、ゲーム情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶手段からのゲーム情報の読み出しを禁止するための処理を行うことを特徴とする。
ゲーム機システムは、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、ゲーム情報記憶手段が記憶しているゲーム情報をゲーム情報記憶手段から削除してもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出す回数を1回に制限することができる。
ゲーム機システムは、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、ゲーム情報記憶手段にゲーム情報を読み出したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込み、ゲーム情報記憶手段にゲーム情報読出完了情報が書き込まれていると、ゲーム情報記憶手段からゲーム情報の読み出しを禁止してもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出す回数を1回に制限することができる。
本発明によるチケット販売促進システムは、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報を予め記憶させたゲーム情報記憶手段をチケットに付随させて販売するチケット販売促進システムであって、チケットの購入者が有するゲーム機と、チケットに付随していたゲーム情報記憶手段が記憶しているゲーム情報を読み出すゲーム情報読出装置とを含むゲーム機システムを備え、ゲーム機が、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに、ゲーム情報で特定される情報も用いるゲーム情報利用手段を含み、ゲーム機システムが、ゲーム情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶手段からのゲーム情報の読み出しを禁止するゲーム情報読出禁止手段を含むことを特徴とする。
ゲーム情報記憶手段は、ゲームが行われるときに再生されて利用される情報を特定するゲーム情報として、再生されて利用される当該情報を記憶してもよい。そのような構成によれば、チケットに付随して販売したゲーム情報記憶手段を購入した者に、特典としてゲーム情報を提供することができる。
ゲーム情報記憶手段は、ゲームが行われるときに再生されて利用される情報を特定するゲーム情報として、ゲームコンテンツに予め記憶されている情報の使用を許可することを示すデータを記憶してもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報記憶手段は、ゲームコンテンツに予め記憶されている情報の使用に必要となる情報や、フラグ等を記憶していれば、ゲームコンテンツに予め記憶されている情報を使用することができるため、ゲーム情報記憶手段は、ゲーム情報を記憶している場合と比較して記憶量を削減することができる。
ゲーム情報読出禁止手段は、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、ゲーム情報記憶手段が記憶しているゲーム情報をゲーム情報記憶手段から削除してもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報読出装置が一のゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出す回数を1回に制限することができる。
ゲーム情報読出禁止手段は、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、ゲーム情報記憶手段にゲーム情報を読み出したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込み、ゲーム情報記憶手段にゲーム情報読出完了情報が書き込まれていると、ゲーム情報記憶手段からゲーム情報の読み出しを禁止してもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報読出装置が一のゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出す回数を1回に制限することができる。
ゲーム情報記憶手段はRFIDタグであってもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報記憶手段に接触することなくゲーム情報を読み出すことができる。
ゲーム情報読出装置はRFIDが送信する情報を受信する機能を有してもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報記憶手段が出力する情報を読み出すことができる。
本発明によるゲーム機プログラムは、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報を予め記憶させたゲーム情報記憶手段をチケットに付随させて販売するチケット販売促進システムにおけるプログラムであって、ゲーム機に内蔵されたコンピュータに、チケットに付随していたゲーム情報記憶手段が記憶しているゲーム情報を入力するためのゲーム情報読出処理と、ゲーム情報で特定される情報も用いてゲームコンテンツを用いてゲームを行う処理と、ゲーム情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶手段からのゲーム情報の読み出しを禁止するためのゲーム情報読出禁止処理とを実行させることを特徴とする。
ゲーム機に内蔵されたコンピュータに、ゲーム情報読出禁止処理として、ゲーム情報読出処理によってゲーム情報が一度入力されると、ゲーム情報記憶手段が記憶しているゲーム情報をゲーム情報記憶手段から削除する処理を実行させてもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報読出処理が一のゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出す回数を1回に制限することができる。
ゲーム機に内蔵されたコンピュータに、ゲーム情報読出禁止処理として、ゲーム情報読出処理によってゲーム情報が一度入力されると、ゲーム情報記憶手段にゲーム情報を読み出したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込む処理と、ゲーム情報記憶手段にゲーム情報読出完了情報が書き込まれていると、ゲーム情報の読み出しを禁止する処理とを実行させてもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報読出処理が一のゲーム情報記憶手段からゲーム情報を読み出す回数を1回に制限することができる。
本発明によれば、チケットの購入者に、ゲームコンテンツにおいて使用することができる情報であるゲーム情報を記憶しているゲーム情報記憶手段を、チケットの購入の特典として与えるため、チケットの販売を促進することができる。そして、ゲーム情報記憶手段に、ゲームコンテンツにおいて使用可能な情報を記憶させるため、ダウンロード端末の設置および運用を行う会社等を介在させることなくチケットの購入者にゲームコンテンツにおいて使用可能な情報を提供することができる。また、チケットの購入者は、ダウンロード端末が設置してある店舗等にチケットを持参することなく、チケットの購入よる特典のゲーム情報を得ることができる。
図1は、本発明によるチケット販売促進方法を説明する説明図である。ゲーム会社101と、映画製作会社102と、映画配給会社103とは、映画のチケット200の販売をチケット販売会社104に委託し、チケット販売会社104は、映画のチケット200をユーザ105に販売する。
本発明によるチケット販売促進方法を利用して販売される映画のチケット200の一例を図2に示す。図2に示すように、映画のチケット200は、映画を上映する映画館への入場券と、ゲームコンテンツで使用するキャラクタ等の情報であるゲーム関連情報を記憶するゲーム情報記憶部(ゲーム情報記憶手段)201とを含む。ゲーム情報記憶部201は、例えば、RFID(Radio Frequency IDentification)タグによって実現され、映画のチケット200に付随している。映画のチケット200は、映画を上映する映画館への入場券の領域と、ゲーム情報記憶部201が付随している領域との間にミシン目が入っていて、ユーザ105によって切り離し可能な構造であってもよい。
ゲーム情報記憶部201(例えば、RFIDタグ。)を映画のチケット200に付随させるには、映画のチケット200にゲーム情報記憶部201を貼り付ける方法がある。また、ゲーム情報記憶部201が映画のチケット200を挟み付ける機構を有し、その機構によって映画のチケット200に挟み付いたりしていてもよい。図3にそのような機構を説明する説明図を示す。図3に示すように、ゲーム情報記憶部201を映画のチケット200に挟み付けてあってもよい。また、映画のチケット200がゲーム情報記憶部201をつり下げる、例えばビニール製の袋を有し、その袋の中にゲーム情報記憶部201を挿入してもよい。さらに、映画のチケット200がゲーム情報記憶部201を内蔵していてもよい。すなわち、ゲーム情報記憶部201が映画のチケット200に付随するとは、ゲーム情報記憶部201が映画のチケット200に付属していることが明らかな状態をいう。なお、RFIDタグを印刷によって付随させる技術が確立すれば、映画のチケット200の印刷の工程で、ゲーム情報記憶部201(RFIDタグ)を映画のチケット200に付随させることも可能である。
なお、この実施の形態では、映画のチケット200に付随するゲーム情報記憶部201としてRFIDタグを例示するが、ゲーム情報記憶部201はRFIDタグに限られず、ICカードやその他の、映画のチケット200に付されることが可能であり、情報を記憶でき、かつ、読出手段によって情報が読み出されるように形成できる他の記憶手段を採用してもよい。
ゲーム情報記憶部201は、映画のチケット200の販売前に予めゲーム関連情報を記憶している。ここで、ゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報はキャラクタに限定されるものではなく、ゲームコンテンツで用いるアイテム(例えば、道具。)等の情報であってもよい。また、予めキャラクタやアイテム等を再生するための情報が既にゲームコンテンツ内に存在している場合には、ゲーム情報記憶部201が、キャラクタやアイテム等を使用するために必要となるデータ(例えば、使用許可キーとして使用するデータや、使用許可フラグ等。)を記憶していてもよい。その場合には、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報は、ゲームコンテンツに予め記憶されているキャラクタやアイテム等の情報の使用を許可することを示すデータに相当する。なお、ゲーム情報記憶部201がキャラクタ等の画像情報であるゲーム関連情報を記憶している場合には、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報は、ゲーム関連情報そのものに相当する。
図4は、本発明におけるゲーム機システムの一例を示す説明図である。本発明におけるゲーム機システムは、ゲームコンテンツを再生するゲームコンテンツ再生手段を実現するゲーム機202と、ゲーム情報記憶部201が記憶している情報を読み出すゲーム情報記憶内容読出部(ゲーム情報読出装置)203とを含む。なお、ゲーム情報読出禁止手段を実現するゲーム機システムは、ゲーム機202とゲーム情報記憶内容読出部203とを含むものである。また、ゲーム機202は、ゲーム機プログラムを搭載する記憶部とCPUとを含む。
ゲーム情報記憶内容読出部203は、ゲーム情報記憶部201が記憶している情報を読み出す機能を有する。例えば、ゲーム情報記憶部201がRFIDタグである場合、ゲーム情報記憶内容読出部203は、RFIDのリーダ、ライタ、およびアンテナによって実現される。
ゲーム機202にゲーム情報記憶内容読出部203は接続され、情報を送受信する。ユーザ105は、予めゲーム情報記憶内容読出部203を購入しておく。なお、ゲーム機202は、ゲーム情報記憶内容読出部203を内蔵していてもよい。
ゲーム機202はゲーム情報記憶内容読出部203を制御し、ゲーム情報記憶内容読出部203がゲーム情報記憶部201から読み出したゲーム関連情報が含むキャラクタ等をゲームコンテンツにおいて使用可能とする。また、ゲームコンテンツが、予めキャラクタやアイテム等の情報を含み、ゲーム情報記憶部201が、キャラクタやアイテム等を使用するために必要となる情報(例えば、使用許可キーとして使用するデータや、使用許可フラグ等。)を記憶していた場合、ゲーム機202は、キャラクタやアイテム等を使用するために必要となるデータが入力されると、ゲームコンテンツにおいてキャラクタやアイテム等を使用可能とする。
ゲーム機202は、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を読み出した後、ゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を削除してもよいし、ゲーム情報記憶部201にゲーム関連情報の読み出しが完了したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込んでもよい。
ゲーム機202が、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201が記憶している情報を読み出した後、ゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を削除する場合には、ゲーム機202は、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201にゲーム関連情報を削除する指示を送信する。ゲーム情報記憶部201は、ゲーム関連情報を削除する指示を受信すると、ゲーム関連情報を削除する。
ゲーム機202が、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を読み出した後、ゲーム情報記憶部201にゲーム情報読出完了情報を書き込む場合には、ゲーム機202は、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201にゲーム情報読出完了情報を送信する。ゲーム情報記憶部201は、ゲーム情報読出完了情報を受信して記憶する。ゲーム情報読出完了情報がゲーム情報記憶部201に記憶されている場合には、ゲーム関連情報の読み出しが禁止される。例えば、ゲーム機202のCPUは、ゲーム関連情報を読み出す際に、ゲーム情報読出完了情報がゲーム情報記憶部201に記憶されているか否か確認する。ゲーム情報読出完了情報が記憶されている場合には、ゲーム関連情報を読み出さない。また、このような制御は、ゲーム情報記憶内容読出部203によって実行されてもよい。
ゲーム機202が、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を読み出した後、ゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を削除したり、ゲーム情報記憶部201にゲーム情報読出完了情報を書き込んだりすると、ゲーム機202によるゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報の読み出しを、一のゲーム情報記憶部201に対して1回に限定することができ、チケットの購入者が一度ゲーム情報記憶部201からゲーム関連情報を読み出すと、映画のチケット200を購入していない者が、映画のチケット200を購入したユーザ105からゲーム情報記憶部201を借りてゲーム機202でキャラクタを使用することを防ぐことができる。
また、ゲーム機202は、チケットに付随していたゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム関連情報を入力するためのゲーム情報読出処理と、ゲーム関連情報も用いて、ゲームコンテンツを用いてゲームを行う処理と、ゲーム関連情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶部201からのゲーム関連情報の読み出しを禁止するためのゲーム情報読出禁止処理とを実行させるためのプログラムを内蔵していることになる。なお、ゲーム情報記憶部201がゲーム情報として使用許可キーや使用許可フラグを記憶している場合には、プログラムには、チケットに付随していたゲーム情報記憶部201が記憶しているゲーム情報としての使用許可キーや使用許可フラグを入力するためのゲーム情報読出処理と、ゲーム情報によって特定されるキャラクタ等も用いて、ゲームコンテンツを用いてゲームを行う処理と、ゲーム情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶部201からのゲーム情報の読み出しを禁止するためのゲーム情報読出禁止処理とを実行させるためのプログラムを内蔵していることになる。
次に、図面を参照して、本発明の動作について説明する。図5は、本発明の動作を説明するフローチャートである。
まず、ユーザ105が映画のチケット200を購入する(ステップS101)。次にゲーム機202とゲーム情報記憶内容読出部203とを接続する。また、ゲームコンテンツを再生可能な状態にする。ゲームコンテンツを再生可能な状態にするとは、例えば、ゲームコンテンツとしてのソフトウェアが記憶されているカートリッジをゲーム機202に装着する等である。
そして、ユーザ105が、予め決められた操作を行い、ゲーム情報記憶内容読出部203を、ゲーム情報記憶部201が記憶している情報を読み出し可能な状態にする(ステップS102)。ここで、ユーザ105が行うあらかじめ決められた操作とは、ゲームコンテンツを起動して、初期画面等において、特定のキャラクタを特定の位置に移動させる等の操作である。ゲーム機202のCPUは、特定のキャラクタが特定の位置に移動されたことを検知すると、ゲーム情報記憶内容読出部203にゲーム情報記憶部201が記憶しているキャラクタ等のゲーム関連情報を読み出させる(ステップS103)。なお、チケット販売会社104、またはゲーム会社101は、映画のチケット200、ゲーム情報記憶部201、またはゲーム情報記憶内容読出部203に、ゲーム情報記憶部201が記憶している情報を読み出し可能な状態にするための操作を説明する情報を印刷しておくことが好ましい。
ゲーム情報記憶内容読出部203は、読み出したキャラクタ等のゲーム関連情報をゲーム機202に出力する。ゲーム機202のCPUは、ゲーム情報記憶内容読出部203からゲーム関連情報を入力して、内蔵している記憶部に記憶する。また、ゲーム関連情報を読み出したことを示す情報すなわちゲーム情報読出完了情報をゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201に書き込む(ステップS104)。このように、ゲーム機202のCPUは、ゲーム情報読出完了情報を自動的にゲーム情報記憶部201に書き込む処理を実行する。または、ゲーム機202のCPUは、ゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム関連情報を削除する指示をゲーム情報記憶部201に出力する。その後、ゲーム機202は、ゲームコンテンツの再生に際して、ゲームに利用されるキャラクタ等として、記憶部に記憶された新たなキャラクタ等のゲーム関連情報も用いる。すなわち、ユーザは、新たなキャラクタ等のゲーム関連情報を用いてゲームを行うことができる。
予めキャラクタやアイテム等の情報が既にゲームコンテンツ内に存在し、ゲーム情報記憶部201が、キャラクタ等を使用するために必要となる使用許可キーが記憶されている場合には、ゲーム機202のCPUは、ゲーム情報記憶内容読出部203を介して使用許可キーを読み出す。そして、読み出した使用許可キーが、あらかじめROM等に記憶されているキーと一致したときには、ゲームコンテンツを再生する際に、そのキーに対応するキャラクタ等を使用可能にする。例えば、ゲーム機202のCPUは、キーに対応するキャラクタ等が使用可能であることを示す情報を記憶部に記憶する。そして、ゲーム機202のCPUは、使用許可キーを読み出したことを示す情報(ゲーム情報読出完了情報)をゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201に書き込む。または、ゲーム情報記憶内容読出部203を介して使用許可キーを削除する指示をゲーム情報記憶部201に出力する。
その後、ゲーム機202のCPUは、キャラクタ等が使用可能であることを示す情報が記憶部に記憶されている場合には、ゲームコンテンツを再生してゲームが行われているときに、キャラクタ等の登場場面において、キャラクタ等を視認可能に表示画面に表示する。そのような情報が記憶部に記憶されていない場合には、そのキャラクタ等の登場場面では、他のキャラクタ等を表示するか、または、そのキャラクタ等を登場させないように制御する。
予めキャラクタやアイテム等の情報が既にゲームコンテンツ内に存在し、ゲーム情報記憶部201が、キャラクタ等を使用するために必要となる使用許可フラグが記憶されている場合には、ゲーム機202のCPUは、ゲーム情報記憶内容読出部203を介して使用許可フラグを読み出す。そして、使用許可フラグを記憶部に記憶し、ゲームコンテンツを再生する際に、使用許可フラグに対応するキャラクタ等を使用可能にする。また、ゲーム機202のCPUは、使用許可フラグを読み出したことを示す情報(ゲーム情報読出完了情報)をゲーム情報記憶内容読出部203を介してゲーム情報記憶部201に書き込む。または、ゲーム情報記憶内容読出部203を介して使用許可フラグを削除する指示をゲーム情報記憶部201に出力する。
なお、ゲーム関連情報についてのゲーム情報読出完了情報がゲーム情報記憶部201に記憶されている場合と同様に、使用許可キーや使用許可フラグについてのゲーム情報読出完了情報がゲーム情報記憶部201に記憶されている場合には、使用許可キーや使用許可フラグの読み出しが禁止される。例えば、ゲーム機202のCPUは、使用許可キーや使用許可フラグを読み出す際に、ゲーム情報読出完了情報がゲーム情報記憶部201に記憶されているか否か確認する。ゲーム情報読出完了情報が記憶されている場合には、使用許可キーや使用許可フラグを読み出さない。このような制御は、ゲーム情報記憶内容読出部203によって実行されてもよい。
また、上記の実施の形態では、ゲーム関連情報または使用許可キーや使用許可フラグは1回だけ読み出しが許容されるが、2〜3回等のあらかじめ決められた複数回まで読み出しを許容してもよい。そのように構成した場合には、チケットの購入者は、決められている回数の範囲内で、友人等にもキャラクタ等のゲーム関連情報を使わせることができる。
以上述べたように、本発明の実施の形態によれば、ゲーム情報記憶部201が記憶している情報をゲーム情報記憶内容読出部203が読み出す構成としているため、ユーザ105は、ダウンロード端末を設置している店舗に出向くことなく、チケット購入の特典であるキャラクタの情報をゲームコンテンツにおいて使用することができる。また、映画のチケット200の販売を促進させることができる。なお、ゲーム情報記憶部201を付随させるチケットは、映画のチケット200に限定されず、イベント等のチケットであってもよい。
本発明において、ゲーム情報記憶部201はチケットに付随するに限らず、販売する商品に付随させてもよい。そのような構成によれば、ゲーム情報記憶部201を付随させた商品の販売を促進させることができる。
本発明は、ゲームコンテンツに関連する映画やイベント等のチケットの販売を促進させるために有用である。
本発明によるチケット販売推進方法を説明する説明図である。 本発明によるチケット販売推進方法における映画のチケットの一例を示す説明図である。 ゲーム情報記憶部を映画のチケットに付随させる方法の一例を示す説明図である。 本発明におけるゲーム機システムの一例を示す説明図である。 本発明の動作を説明するフローチャートである。 従来のチケット販売方法の一例を説明する説明図である。 従来の映画のチケットの一例を示す説明図である。
符号の説明
101 ゲーム会社
102 映画製作会社
103 映画配給会社
104 チケット販売会社
105 ユーザ
106 業務請負業者
200 映画のチケット
201 ゲーム情報記憶部
202 ゲーム機
203 ゲーム情報記憶内容読出部
301 映画のチケット

Claims (13)

  1. ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報を予め記憶させたゲーム情報記憶手段をチケットに付随させて販売するチケット販売促進方法であって、
    前記チケットの購入者が有するゲーム機と前記ゲーム情報記憶手段から前記ゲーム情報を読み出すゲーム情報読出装置とを含むゲーム機システムが、
    前記チケットに付随していた前記ゲーム情報記憶手段が記憶している前記ゲーム情報を読み出し、
    ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに、前記ゲーム情報記憶手段から読み出した前記ゲーム情報で特定される情報も用い、
    前記ゲーム情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶手段からのゲーム情報の読み出しを禁止するための処理を行う
    ことを特徴とするチケット販売促進方法。
  2. ゲーム機システムは、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、前記ゲーム情報記憶手段が記憶している前記ゲーム情報を前記ゲーム情報記憶手段から削除する
    請求項1記載のチケット販売促進方法。
  3. ゲーム機システムは、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、前記ゲーム情報記憶手段に前記ゲーム情報を読み出したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込み、前記ゲーム情報記憶手段に前記ゲーム情報読出完了情報が書き込まれていると、前記ゲーム情報記憶手段から前記ゲーム情報の読み出しを禁止する
    請求項1記載のチケット販売促進方法。
  4. ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報を予め記憶させたゲーム情報記憶手段をチケットに付随させて販売するチケット販売促進システムであって、
    前記チケットの購入者が有するゲーム機と、前記チケットに付随していた前記ゲーム情報記憶手段が記憶している前記ゲーム情報を読み出すゲーム情報読出装置とを含むゲーム機システムを備え、
    前記ゲーム機は、ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに、前記ゲーム情報記憶手段から読み出された前記ゲーム情報で特定される情報も再生するゲームコンテンツ再生手段を含み、
    前記ゲーム機システムは、前記ゲーム情報の読み出し回数に応じて、前記ゲーム情報記憶手段からの前記ゲーム情報の読み出しを禁止するゲーム情報読出禁止手段を含む
    ことを特徴とするチケット販売促進システム。
  5. ゲーム情報記憶手段は、ゲームが行われるときに再生されて利用される情報を特定するゲーム情報として、前記再生されて利用される当該情報を記憶する
    請求項4記載のチケット販売促進システム。
  6. ゲーム情報記憶手段は、ゲームが行われるときに再生されて利用される情報を特定するゲーム情報として、ゲームコンテンツに予め記憶されている情報の使用を許可することを示すデータを記憶する
    請求項4記載のチケット販売促進システム。
  7. ゲーム情報読出禁止手段は、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、前記ゲーム情報記憶手段が記憶している前記ゲーム情報を前記ゲーム情報記憶手段から削除する
    請求項4から請求項6のうちいずれか1項記載のチケット販売促進システム。
  8. ゲーム情報読出禁止手段は、ゲーム情報記憶手段から一度ゲーム情報を読み出すと、前記ゲーム情報記憶手段に前記ゲーム情報を読み出したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込み、前記ゲーム情報記憶手段に前記ゲーム情報読出完了情報が書き込まれていると、前記ゲーム情報記憶手段から前記ゲーム情報の読み出しを禁止する
    請求項4から請求項6のうちいずれか1項記載のチケット販売促進システム。
  9. ゲーム情報記憶手段はRFIDタグである
    請求項4から請求項8のうちいずれか1項記載のチケット販売促進システム。
  10. ゲーム情報読出装置はRFIDが送信する情報を受信する機能を有する
    請求項9記載のチケット販売促進システム。
  11. ゲームコンテンツを用いてゲームが行われるときに再生されてゲームで利用される情報を特定するゲーム情報を予め記憶させたゲーム情報記憶手段をチケットに付随させて販売するチケット販売促進システムにおけるプログラムであって、
    ゲーム機に内蔵されたコンピュータに、
    前記チケットに付随していた前記ゲーム情報記憶手段が記憶している前記ゲーム情報を入力するためのゲーム情報読出処理と、
    前記ゲーム情報で特定される情報も用いて、ゲームコンテンツを用いてゲームを行う処理と、
    前記ゲーム情報の読み出し回数に応じて、ゲーム情報記憶手段からのゲーム情報の読み出しを禁止するためのゲーム情報読出禁止処理とを実行させるための
    ゲーム機プログラム。
  12. ゲーム機に内蔵されたコンピュータに、
    ゲーム情報読出禁止処理として、ゲーム情報読出処理によってゲーム情報が一度入力されると、前記ゲーム情報記憶手段が記憶している前記ゲーム情報を前記ゲーム情報記憶手段から削除する処理を実行させるための
    請求項11記載のゲーム機プログラム。
  13. ゲーム機に内蔵されたコンピュータに、
    ゲーム情報読出禁止処理として、
    ゲーム情報読出処理によってゲーム情報が一度入力されると、前記ゲーム情報記憶手段に前記ゲーム情報を読み出したことを示す情報であるゲーム情報読出完了情報を書き込む処理と、
    前記ゲーム情報記憶手段に前記ゲーム情報読出完了情報が書き込まれていると、前記ゲーム情報の読み出しを禁止する処理とを実行させるための
    請求項11記載のゲーム機プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2017221327A (ja) * 2016-06-14 2017-12-21 株式会社レベルファイブ プログラム、記録媒体、及び通信装置

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