JP2005120286A - 羽毛ケラチン加水分解物またはその塩、及びこれらを含有する化粧料組成物、並びに羽毛ケラチン加水分解物またはその塩の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】産業上有益な羽毛の利用方法である新規な羽毛ケラチン加水分解物を見いだす点、及びその羽毛ケラチン加水分解物の更なる応用分野を見いだす点、並びにその羽毛ケラチン加水分解物の製造方法を確立する点を課題とする。
【解決手段】還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを加圧しながら羽毛のガラス転移点に近い温度にすることで羽毛を軟化させ、そこで得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させて、軟化させた羽毛を部分的に消化させ、次にこれを親水性の置換基で化学修飾することで可溶化させる、または尿素、アルコール、及び多価アルコールから選ばれるの1種以上の水溶液に高分子の状態のまま可溶化させることにより、高分子量かつφ型ケラチンの構造を保持した羽毛ケラチン加水分解物を高収率で得られる。
【解決手段】還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを加圧しながら羽毛のガラス転移点に近い温度にすることで羽毛を軟化させ、そこで得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させて、軟化させた羽毛を部分的に消化させ、次にこれを親水性の置換基で化学修飾することで可溶化させる、または尿素、アルコール、及び多価アルコールから選ばれるの1種以上の水溶液に高分子の状態のまま可溶化させることにより、高分子量かつφ型ケラチンの構造を保持した羽毛ケラチン加水分解物を高収率で得られる。
Description
本発明は、新規な羽毛ケラチン加水分解物またはその塩、及びこれらを含有する化粧料組成物、並びに新規な羽毛ケラチン加水分解物またはその塩の製造方法を提供するものである。
羽毛ケラチンとは、鳥類の体毛や羽根を形成しているタンパク質であり、ケラチンに属する。ケラチンは高等脊髄動物に特有なタンパク質であり、分子構造的にα型とφ型とに分類されている。高等脊髄動物において、哺乳類が保有する毛髪、爪、蹄、角等のケラチンはα型であり、哺乳類はこのα型ケラチンの合成能のみ有している。それに対し、爬虫類及び鳥類はα型とφ型ケラチンの両方の合成能を有している。羽毛はφ型のケラチンであり、同一分子内に硫黄に富む領域と少ない領域とが存在し、一つの分子でマトリックスとフィブリルの両方の役割を果たしていると考えられ、流通上容易に取得可能である羊毛由来のケラチンとは物性が大きく異なるケラチンとして新たな利用が期待できる。しかし、現在までに羽毛については、一部柔らかい部分のみ、寝具やダウンジャケット等の衣料製品へ利用、またはフェザーミルとして粉砕され、養鶏餌に混合するといった程度の利用しか、実質上実施されておらず、通常発生する大半の羽毛は焼却廃棄されており、未だより有効な羽毛の利用方法が確立されていない。
一方、α型ケラチンに属する羊毛等の哺乳類由来のケラチンについては、羽毛と同様に衣類製品に利用されている他、更に哺乳類由来のケラチンを加水分解することによって得られる加水分解物が毛髪化粧料または毛髪処理剤への配合原料として使用された場合に、毛髪のコシ、光沢または強度等を保護または改善する効果を有することから、現在までに美容業界においても利用されてきている(特許文献1参照)。美容業界における利用分野としては、例えば薬用化粧品等の医薬品、パーマネント剤、酸化染毛剤等の医薬部外品、並びにシャンプー剤、リンス剤、トリートメント剤、コンディショニング剤、酸性染毛剤、整髪料等の化粧品、等多岐にわたる。
特開2003−146844号公報
しかしながら、一般的にケラチンは各種有機溶媒並びにプロテアーゼ等のタンパク質分解酵素に対し、極めて高い抵抗性を有するタンパク質である。そのため、ケラチンの分子構造を維持した状態で、高等脊髄動物由来の原料より該ケラチンを抽出または可溶化せしめてケラチン加水分解物を製造することは非常に困難であり、一般的なケラチン加水分解物の製造方法としては、繊維状態にあるケラチンのジスルフィド結合を選択的に切断し、更に変性剤や界面活性剤を添加することでケラチンを抽出または可溶化する方法、有機過酸法(特許文献2参照)、アルカリ加水分解法(特許文献3参照)、還元法(特許文献4、5参照)、酵素法(特許文献6、7参照)、メタノール法(特許文献8参照)、並びに−33℃の液体アンモニアに溶解する液体アンモニア法等を例示することができる。
特開平10−77208号公報
特開平05−15761号公報
特公昭61−60807号公報
特開平08−92295号公報
特開平06−46871号公報
特開平06−116300号公報
米国特許第2814851号明細書
更に、現在までに高収率なケラチン加水分解物の回収方法として、繊維状のケラチンを加水分解する前に気体中で急激に高圧・高温条件で処理して繊維状ケラチンを爆発粉末化させ、その後通常の加水分解法を利用して溶解する方法が確立されている(特許文献9参照)。
特開平11−240821号公報
しかしながら、上記のケラチン加水分解物の製造方法いずれも回収率は満足いくものではなく、特に高分子のケラチン加水分解物の回収率は未だ50%以下である。また上記のケラチン加水分解物の製造方法の2種以上を組み合わせることは、工業生産上非常に困難であり、例えば繊維状ケラチンを粉末化させる行程と有機過酸法、酵素法、還元法並びにメタノール法等と組み合わせた場合は、いずれも溶媒の喪失や酵素の失活等の理由から実質上ケラチン加水分解物の製造は不可能である。またケラチンを粉末化させる行程と酸またはアルカリ加水分解法を組み合わせた場合は、加水分解反応自体は促進されるが逆に過剰分解になりやすく、特に毛髪化粧料並びに毛髪処理剤等の原料として有用な、平均分子量20000以上のケラチン加水分解物を製造するための行程中における化学反応の制御は容易ではない。
解決しようとする課題点は、産業上有益な羽毛の利用方法である新規な羽毛ケラチン加水分解物を見いだす点、及びその羽毛ケラチン加水分解物の更なる応用分野を見いだす点、並びにその羽毛ケラチン加水分解物の製造方法を確立する点である。
上記課題点について本発明者が検討した結果、還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら羽毛のガラス転移点に近い温度である121〜136℃の高温にすることで羽毛を軟化させ、そこで得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させ、次に部分的に消化された羽毛を、親水性の置換基で化学修飾することで可溶化させる、または尿素、アルコール、及び多価アルコールから選ばれるの1種以上の水溶液に高分子の状態のまま可溶化させることにより、高分子量かつφ型ケラチンの構造を保持した羽毛ケラチン加水分解物を高収率で得られることを見出した。
また上記行程より得られた羽毛ケラチン加水分解物は、φ型であることが要因であると考えられる、従来の羊毛等の哺乳類由来のα型ケラチン加水分解物とは異なる毛髪への軽い感触かつ十分なコシを付与する効果、パーマやドライヤー熱等に起因する毛髪先端部の縮れの予防または改善効果、そしてα型ケラチン加水分解物にはないチキソトロピック性を有することを見いだし、化粧料組成物、特に毛髪化粧料組成物並びに毛髪処理用組成物への有益な配合成分となりえることを見いだした。
すなわち本発明は下記(1)〜(3)を提供するものである。
(1)少なくとも以下に記載の(A)から(C)の製造行程よりなることを特徴とする羽毛ケラチン加水分解物またはその塩。
(A)還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にすることで、羽毛を軟化させる行程。
(B)(A)行程により得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させる行程。
(C)(B)行程により得られた部分的に消化された羽毛を、
(I)親水性の置換基で化学修飾する行程、及び/または(II)尿素、アルコール、多価アルコールから選ばれる1種以上を含有する水溶液に高分子の状態のまま可溶化せしめる溶解工程。
(2)(1)より得られた羽毛ケラチン加水分解物またはその塩を含有する化粧料組成物、特に好ましくは毛髪化粧料組成物並びに毛髪処理用組成物。
(3)少なくとも以下に記載の(A)から(C)の製造行程よりなることを特徴とする羽毛ケラチン加水分解物またはその塩の製造方法。
(A)還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にすることで、羽毛を軟化させる行程。
(B)(A)行程により得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させる行程。
(C)(B)行程により得られた部分的に消化された羽毛を、
(I)親水性の置換基で化学修飾する行程、及び/または(II)尿素、アルコール、多価アルコールから選ばれる1種以上を含有する水溶液に高分子の状態のまま可溶化せしめる溶解工程。
(1)少なくとも以下に記載の(A)から(C)の製造行程よりなることを特徴とする羽毛ケラチン加水分解物またはその塩。
(A)還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にすることで、羽毛を軟化させる行程。
(B)(A)行程により得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させる行程。
(C)(B)行程により得られた部分的に消化された羽毛を、
(I)親水性の置換基で化学修飾する行程、及び/または(II)尿素、アルコール、多価アルコールから選ばれる1種以上を含有する水溶液に高分子の状態のまま可溶化せしめる溶解工程。
(2)(1)より得られた羽毛ケラチン加水分解物またはその塩を含有する化粧料組成物、特に好ましくは毛髪化粧料組成物並びに毛髪処理用組成物。
(3)少なくとも以下に記載の(A)から(C)の製造行程よりなることを特徴とする羽毛ケラチン加水分解物またはその塩の製造方法。
(A)還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にすることで、羽毛を軟化させる行程。
(B)(A)行程により得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させる行程。
(C)(B)行程により得られた部分的に消化された羽毛を、
(I)親水性の置換基で化学修飾する行程、及び/または(II)尿素、アルコール、多価アルコールから選ばれる1種以上を含有する水溶液に高分子の状態のまま可溶化せしめる溶解工程。
本発明の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩は、高分子量かつφ型ケラチン構造を保持しており、また毛髪へ適用した際には毛髪への軽い感触かつ十分なコシを付与する効果、パーマやドライヤー熱等に起因する毛髪先端部の縮れの予防または改善効果、そしてα型ケラチン加水分解物にはないチキソトロピック性を有するものであり、化粧料組成物、特に毛髪化粧料並びに毛髪処理用組成物を構成する上で、非常に有益な成分となりえる。また製造方法においては高分子量の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩を高収率で製造することが可能であり、更にはウイルスや細菌、プリオン等の不活性化といった付加的効果も有する。
本発明で用いる羽毛は、鳥類から得られる羽毛であれば特に制限はなく、例えばニワトリ、ウズラ、シチメンチョウ等の陸鳥やガチョウ、アイガモ、イエガモ、ヨーロッパガモ、キバシハイイロガン、マガモ、アイガモ、ルーアンダック、ハイイロガン、サカツラガン、エムデングース、ピルグリムグース、白色シナガチョウ、ペキンダック、アイダーダック等の水鳥から得られるダウン、フェザー、スモールフェザーのいずれの羽毛も使用することができるが、特に水鳥から得られる羽毛が好ましい。これらの羽毛は、羽毛ケラチン加水分解物の原料とする前処理として界面活性剤等により、付着している汚れを充分に洗浄しておくことが好ましい。
本発明で用いられる非アルカリ性水溶液とは、水溶液のpHが非アルカリ域であることを必須とし、特にpH7〜4の中性〜弱酸性の範囲内で調製されていることが好ましい。pHが強酸域の場合は羽毛が加水分解される為、高分子の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩が得られない。またpHがアルカリ域の場合は後の0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にする条件下で羽毛が褐色に変色する為、製品上好ましくない。
本発明で用いられる還元剤とは、羽毛中のジスルフィド結合の切断を促進する為に用いられる物質であり、ケラチンのジスルフィド結合を還元してチオール基に変換する作用を有する化合物であれば特に制限はなく、例えば酸性亜硫酸塩、亜硫酸塩等の無機化合物、L−システイン、DL−システイン、N−アセチルシステイン、チオリンゴ酸、チオ乳酸、2−メルカプトエタノール、チオグリコール酸、ジチオスレイトール、ジチオエリトリトール等のチオ化合物やトリプロピルホスフィン、トリブチルホスフィン等の有機リン化合物等が挙げられる。特に臭いや安全性の面から無機還元剤である酸性亜硫酸塩、亜硫酸塩等が好ましい。
本発明で用いられる還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液のpHの調整は、任意の有機酸または無機酸、水酸化アルカリ金属塩水溶液、あるいは緩衝液を用いることができる。また還元剤を含む場合は、例えば酸性亜硫酸塩と亜硫酸塩を適当量混合することで、pHを中性から弱酸性に調整することができる。pHを中性から弱酸性に調整する目的としては、(A)行程により羽毛を軟化させることである。この工程で羽毛を完全に溶解させる条件では、高分子量の羽毛ケラチン加水分解物が得られない。
加圧・高温条件としては、0.2〜0.32MPaかつ121〜136℃である。圧力が0.12MPa以上で温度が105℃以上であれば羽毛の軟化は可能であるが、軟化の状態が不十分であることと、更に生物由来原料に固有の問題であるプリオンやウイルス、細菌等の不活化に対応することができない。また150℃を越える高温条件においては、ケラチン分解が150℃以上で発生することから、製造における分子量の制御が困難になり好ましくない。処理にかかる時間としては、羽毛が軟化される条件であれば任意に設定できるが、好ましくは30〜180分、特に好ましくは60〜90分である。
(A)工程においては、更に界面活性剤の存在下で行うと軟化が均一になり好ましい。これは羽毛の内部に還元剤などの薬液が入りやすくなったことに起因する。また、高温・加圧条件下で緩んだ羽毛ケラチン中に含まれる結晶領域の再配列化を抑制していることも起因する。使用できる界面活性剤としては、上記加圧・高温条件下において物性の変化がない又は変化が少ない化合物であればいずれも使用することができ、例えばアニオン性界面活性剤、カチオン性界面活性剤、非イオン性界面活性剤、両性界面活性剤、及びその他の界面活性剤が挙げられ、特に硫酸基を有するアニオン界面活性剤や両性界面活性剤の使用が好ましい。添加量は特に制限されず、羽毛の添加量、製造工程中の全容積、圧力、温度、時間等のそれぞれ異なる条件に対し、最適と考えられる量を適宜選択すれば良い。
アニオン性界面活性剤としては、例えばアルキル硫酸エステル塩(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウリル硫酸カリウム、ラウリル硫酸トリエタノールアミン、ラウリル硫酸アンモニウム、セチル硫酸ナトリウム、ステアリル硫酸ナトリウム等)、二級アルコール硫酸エステル塩、アルキルエーテル硫酸エステル塩(例えば、ポリオキシエチレンラウリル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンラウリル硫酸ナトリウム等)、アルキル及びアルキルアリルエーテル硫酸エステル塩(N−アシルメチルアラニン塩、N−アシルグルタミン酸塩、N−アシルメチルタウリン塩、N−アシルイセチオン酸塩、N−アシルグリシン塩、アルキルリン酸塩、アルキルエーテルカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキルスルホコハク酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸トリエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸ジエタノールアミン、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸アンモニウム等)、高級脂肪酸アルキロールアミド硫酸エステル塩、高級脂肪酸エステル硫酸エステル塩(硬化ヤシ油脂肪酸グリセリン硫酸ナトリウム等)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルカルボン酸、ポリオキシエチレンアルキルアリルエーテルカルボン酸塩、硫酸化ヒマシ油等の硫酸化油、モノ又はジアルキル又はアルケニルリン酸エステル塩、ポリオキシエチレンモノ又はジアルキル又はアルケニルリン酸エステル塩(モノラウリルリン酸ナトリウム、イソステアリルリン酸ナトリウム、2−ヘキシルデシルリン酸アルギニン、2−ヘプチルウンデシルリン酸カリウム、ポリオキシエチレン(4〜10)ラウリルエーテルリン酸ナトリウム、モノセチルリン酸ナトリウム、モノミリスチルリン酸アルギニン、モノオレイルリン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(2〜10)ラウリルエーテルリン酸カリウム、ジオクチルリン酸ナトリウム等)、ポリオキシエチレンアルキルエーテルのリン酸エステル塩(ポリオキシエチレンラウリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンオレイルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンセチルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンステアリルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテルリン酸、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルリン酸等)、高級脂肪酸アミドのスルホン酸塩または高級脂肪酸エステルのスルホン酸塩(α−オレフィンスルホン酸塩、N−ミリストイル−N−メチルタウリンナトリウム、ヤシ油脂肪酸メチルタウリンナトリウム、ラウロイルメチルタウリンナトリウム等)、アルキルベンゼンスルホン酸塩(ドデシルベンゼンスルホン酸、ドデシルベンゼンスルホン酸モノエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸ジエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸トリエタノールアミン、ドデシルベンゼンスルホン酸ナトリウム等)、スルホコハク酸塩(ジエチルヘキシルスルホコハク酸ナトリウム、スルホコハク酸ナトリウム、スルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸二ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウム、スルホコハク酸ポリオキシエチレンラウロイルエタノールアミドエステル二ナトリウム、ウンデシレノイルアミドエチルスルホコハク酸二ナトリウム、モノラウロイルモノエタノールアミドポリオキシエチレンスルホコハク酸ナトリウム、ラウリルポリプロピレングリコールスルホコハク酸ナトリウム等)、N−アシルサルコシン塩(ラウロイルサルコシンナトリウム、パルミトイルサルコシンナトリウム等)、高級脂肪酸とアミノ酸の縮合物(N−アシルグルタミン酸塩、N−ステアロイルグルタミン酸ナトリウム、N−パルミトイルグルタミン酸カリウム、N−ラウロイル−L−グルタミン酸ナトリウム、N−ステアロイル−L−グルタミン酸ジナトリウム、N−ミリストイル−L−グルタミン酸ナトリウム、ミリストイルメチルタウリンナトリウム、パルミトイルメチルタウリンナトリウム、ステアロイルメチルタウリンナトリウム、、N−パルミトイル−β−アラニンアルギニン、N−パルミトイルアスパラギン酸ジトリエタノールアミン等)、オレイン酸塩、スアアリン酸塩、ラウリン酸塩、パルミチン酸塩等の脂肪酸石鹸等が挙げられる。上記に例示の塩としては、例えばナトリウム塩、カリウム塩等のアルカリ金属塩、モノエタノールアミン塩、ジエタノールアミン塩、トリエタノールアミン塩、L−リジン塩、L−アルギニン塩等の有機アンモニウム塩、アンモニウム塩等が挙げられる。
カチオン性界面活性剤としては、例えば第4級アンモニウム塩(塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化セチルアンモニウム、臭化セチルアンモニウム、塩化ラウリルアンモニウム、臭化ラウリルアンモニウム、塩化ステアリルアンモニウム、臭化ステアリルアンモニウム、塩化セチルジメチルアンモニウム、臭化セチルジメチルアンモニウム、塩化ラウリルジメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルアンモニウム、塩化ラウリルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルセチルジタロージメチルアンモニウム、塩化ジセチルアンモニウム、臭化ジセチルアンモニウム、塩化ジラウリルアンモニウム、臭化ジラウリルアンモニウム、塩化ジステアリルアンモニウム、臭化ジステアリルアンモニウム、塩化ジセチルメチルアンモニウム、臭化ジセチルメチルアンモニウム、塩化ジラウリルメチルアンモニウム、臭化ジラウリルメチルアンモニウム、塩化ジステアリルメチルアンモニウム、臭化ジステアリルメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、臭化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ステアリルトリメチルアンモニウム、臭化ラウリルトリメチルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、塩化ジセチルジメチルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、塩化ジココイルジメチルアンモニウム、塩化ミリスチルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、塩化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルトリメチルアンモニウム、塩化ベヘニルジメチルヒドロキシエチルアンモニウム、塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジステアリルジメチルアンモニウム、ジステアロイルエチルヒドロキシエチルモニウムメタサルフェート、ジココイルエチルヒドロキシエチルモニウムメタサルフェート、ジパルミトイルエチルヒドロキシエチルモニウムメタサルフェート、及びセチルトリエチルアンモニウムメチルサルフェート、塩化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルジメチルベンジルアンモニウム、塩化ジアルキルジメチルアンモニウム、臭化アルキルトリメチルアンモニウム、塩化アルキルペンタエトキシアンモニウム、ジタロージメチル塩化アンモニウム、ジタロージメチルアンモニウムメチルサルフェート、ジタロージプロピルリン酸アンモニウム、ジタロージメチル硝酸アンモニウム、ジ(ココナッツアルキル)ジメチル塩化アンモニウム、ジ(ココナッツアルキル)ジメチル臭化アンモニウム、ココナッツ塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピル塩化PG−ジモニウムホスフェート、ステアルアミドプロピルエチルジモニウムエソサルフェート、ステアルアミドプロピルジメチル(ミリスチルアセテート)塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチルセテアリルアンモニウムトシラート、ステアルアミドプロピルジメチル塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチル乳酸アンモニウム、エチル硫酸ラノリン脂肪酸アミノプロピルエチルジメチルアンモニウム、カチオン化セルロース、アシルジエチルアミノエチルアミド、アシルジメチルアミノプロピルアミド、ポリオキシエチレン脂肪酸アミド、ミリスチルジメチルアミンオキシド、N−ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、N−ミリスチルジメチルアミノ酢酸ベタイン、N−ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン等)、ビス脂肪酸エステル塩(ヒドロキシプロピル−ビス−ラウリン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ミリスチン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パルミチン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ベヘン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−オレイン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−イソステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ヤシ脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パーム脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−牛脂脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジメチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ラウリン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ミリスチン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パルミチン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ステアリン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ベヘン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−オレイン酸アミドエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−イソステアリン酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ヤシ脂肪酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パーム脂肪酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−牛脂脂肪酸アミドエチル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ラウリン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ミリスチン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パルミチン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ベヘン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−オレイン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−イソステアリン酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−ヤシ脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−パーム脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド、ヒドロキシプロピル−ビス−牛脂脂肪酸アミドプロピル−N、N−ジエチルアンモニウムクロライド等)、ステアルアミドプロピルPG−ジモニウムクロリドホスフェート、ベヘナミドプロピルPG塩化ジモニウム、ステアルアミドプロピルエチルジモニウムエトサルフェート、ステアルアミドプロピルジメチル(ミリスチルアセテート)塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチルセテアリルアンモニウムトシレート、ステアルアミドプロピルジメチル塩化アンモニウム、ステアルアミドプロピルジメチルアンモニウム乳酸塩等が挙げられる。
非イオン性界面活性剤としては、例えばグリセリン脂肪酸エステル(モノウンデシレン酸グリセリル、ジウンデシレン酸グリセリル、モノミリスチン酸グリセリル、ジミリスチン酸グリセリル、モノパルミチン酸グリセリル、ジパルミチン酸グリセリル、モノステアリン酸グリセリル、ジステアリン酸グリセリル、モノオレイン酸グリセリル、モノ綿実油脂肪酸グリセリン、モノエルカ酸グリセリン、セスキオレイン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリン、α、α'-オレイン酸ピログルタミン酸グリセリン、モノステアリン酸グリセリンリンゴ酸等)、ポリグリセリン脂肪酸エステル(モノミリスチン酸ジグリセリル、ジミリスチン酸ジグリセリル、トリミリスチン酸ジグリセリル、モノパルミチン酸ジグリセリル、ジパルミチン酸ジグリセリル、トリパルミチン酸ジグリセリル、モノステアリン酸ジグリセリル、ジステアリン酸ジグリセリル、トリステアリン酸ジグリセリル、モノオレイン酸ジグリセリル、ジオレイン酸ジグリセリル、トリオレイン酸ジグリセリル、モノパルミチン酸テトラグリセリル、ジパルミチン酸テトラグリセリル、トリパルミチン酸テトラグリセリル、テトラパルミチン酸テトラグリセリル、ペンタパルミチン酸テトラグリセリル、モノステアリン酸テトラグリセリル、ジステアリン酸テトラグリセリル、トリステアリン酸テトラグリセリル、テトラステアリン酸テトラグリセリル、ペンタステアリン酸テトラグリセリル、モノオレイン酸テトラグリセリル、ジオレイン酸テトラグリセリル、トリオレイン酸テトラグリセリル、テトラオレイン酸テトラグリセリル、ペンタオレイン酸テトラグリセリル、モノパルミチン酸ヘキサグリセリル、ジパルミチン酸ヘキサグリセリル、トリパルミチン酸ヘキサグリセリル、テトラパルミチン酸ヘキサグリセリル、ペンタパルミチン酸ヘキサグリセリル、モノステアリン酸ヘキサグリセリル、ジステアリン酸ヘキサグリセリル、トリステアリン酸ヘキサグリセリル、テトラステアリン酸ヘキサグリセリル、ペンタステアリン酸ヘキサグリセリル、モノオレイン酸ヘキサグリセリル、ジオレイン酸ヘキサグリセリル、トリオレイン酸ヘキサグリセリル、テトラオレイン酸ヘキサグリセリル、ペンタオレイン酸ヘキサグリセリル、モノパルミチン酸デカグリセリル、ジパルミチン酸デカグリセリル、トリパルミチン酸デカグリセリル、テトラパルミチン酸デカグリセリル、ペンタパルミチン酸デカグリセリル、ヘキサパルミチン酸デカグリセリル、ヘプタパルミチン酸デカグリセリル、オクタパルミチン酸デカグリセリル、ノナパルミチン酸デカグリセリル、デカパルミチン酸デカグリセリル、モノステアリン酸デカグリセリル、ジステアリン酸デカグリセリル、トリステアリン酸デカグリセリル、テトラステアリン酸デカグリセリル、ペンタステアリン酸デカグリセリル、ヘキサステアリン酸デカグリセリル、ヘプタステアリン酸デカグリセリル、オクタステアリン酸デカグリセリル、ノナステアリン酸デカグリセリル、デカステアリン酸デカグリセリル、モノオレイン酸デカグリセリル、ジオレイン酸デカグリセリル、トリオレイン酸デカグリセリル、テトラオレイン酸デカグリセリル、ペンタオレイン酸デカグリセリル、ヘキサオレイン酸デカグリセリル、ヘプタオレイン酸デカグリセリル、オクタオレイン酸デカグリセリル、ノナオレイン酸デカグリセリル、デカオレイン酸デカグリセリル、モノヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ジヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、トリヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、テトラヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ペンタヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ヘキサヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ヘプタヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、オクタヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ノナヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、デカヒドロキシステアリン酸デカグリセリル、ポリリシノール酸ヘキサグリセリル、ポリリシノール酸デカグリセリル、モノステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン、ジステアリン酸ポリオキシエチレングリセリン、モノオレイン酸ポリオキシエチレングリセリン、モノミリスチン酸ポリオキシエチレングリセリン等)、ポリオキシエチレングリセリン脂肪酸エステル(ポリオキシエチレングリセリンモノステアレート、ポリオキシエチレングリセリンモノイソステアレート、ポリオキシエチレングリセリントリイソステアレート等)、ソルビタン脂肪酸エステル(モノラウリン酸ソルビタン、モノオレイン酸ソルビタン、セスキオレイン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、モノステアリン酸ソルビタン、ジステアリン酸ソルビタン、ジオレイン酸ソルビタン、モノパルミチン酸ソルビタン、トリステアリン酸ソルビタン、トリオレイン酸ソルビタン、ペンタ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、テトラ−2−エチルヘキシル酸ジグリセロールソルビタン、モノオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノステアリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノパルミチン酸ポリオキシエチレンソルビタン、モノラウリン酸ポリオキシエチレンソルビタン、トリオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、ペンタオレイン酸ポリオキシエチレンソルビタン、等)、プロピレングリコール脂肪酸エステル(モノオクタン酸プロピレングリコール、モノデカン酸プロピレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール等)、ショ糖脂肪酸エステル(モノラウリン酸ショ糖エステル、ジラウリン酸ショ糖エステル、モノパルミチン酸ショ糖エステル、ジパルミチン酸ショ糖エステル、モノステアリン酸ショ糖エステル、ジステアリン酸ショ糖エステル等)、デキストリン脂肪酸エステル(パルミチン酸デキストリン等)、ヤシ油脂肪酸アルカノールアミド、ポリオキシエチレンヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油トリイソステアレート、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油モノピログルタミン酸モノイソステアリン酸ジエステル、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油マレイン酸、ポリオキシエチレンアルキルエーテル(アルキルポリグルコシド、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシエチレンステアリルエーテル、ポリオキシエチレンベヘニルエーテル、ポリオキシエチレンオレイルエーテル、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレン−2−オクチルドデシルエーテル、ポリオキシエチレンコレスタノールエーテル等)、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル(ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル等)、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル(モノオレイン酸ポリエチレングリコール、モノステアリン酸ポリエチレングリコール、モノラウリン酸ポリエチレングリコール等)、ラノリン誘導体(ポリオキシエチレンラノリン、ポリオキシエチレンラノリンアルコール、ポリオキシエチレンソルビトールラノリン等)、POE・POP−アルキルエーテル(POE・POP−セチルエーテル、POE・POP−2−デシルテトラデシルエーテル、POE・POP−モノブチルエーテル、POE・POP−水添ラノリン、POE・POP−グリセリンエーテル、テトロニック等)、アルカノールアミド(ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド、ラウリン酸モノエタノールアミド、脂肪酸イソプロパノールアミド等)等が挙げられる。
両性界面活性剤としては、例えばベタイン型両性界面活性剤(2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ウンデシルカルボキシメトキシエチルカルボキシメチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ウンデシルヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ウンデシル−N−ヒドロキシエチル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムベタイン、塩酸アルキルジアミノエチルグリシン液、ステアリルジヒドロキシエチルベタイン、ステアリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ステアリルジメチルベタインナトリウム液、ヤシ油アルキル−N−カルボキシエチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、ヤシ油アルキルベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油脂肪酸−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムベタインナトリウム、N−ラウロイル−N′−カルボキシメチル−N′−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、N−ココイル−N′−カルボキシメチル−N′−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム、ラウリルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油アルキルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ラウリルアミノプロピオン酸トリエタノールアミン、β−ラウリルアミノプロピオン酸ナトリウム、ラウリル酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリル酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、パーム油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ヒドロキシスルホベタイン、ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、パーム油脂肪酸アミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリルN−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシメチルイミダゾリニウムジナトリウムドデカノイルサルコシン、ラウリルジアミノエチルグリシンナトリウム、ラウリン酸アミドプロピルベタイン液、ラウリルスルホベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、2−ヘプタデシル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、ココジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチルカルボキシメチルベタイン、ラウリルジメチルアルファカルボキシエチルベタイン、セチルジメチルカルボキシメチルベタイン、セチルジメチルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル)カルボキシメチルベタイン、ステアリルビス−(2−ヒドロキシプロピル)カルボキシメチルベタイン、オレイルジメチルガンマ−カルボキシプロピルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシプロピル)アルファ−カルボキシエチルベタイン、ココジメチルスルホプロピルベタイン、ステアリルジメチルスルホプロピルベタイン、ラウリルジメチルスルホエチルベタイン、ラウリルビス−(2−ヒドロキシエチル)スルホプロピルベタイン、レボン2000(三洋化成社)、アノンBDF(日本油脂社)、ロンザイン−CS(ロンザ社)、ミラタインCBS(ミラノール社)、アノンBL(日本油脂社)、ロンザイン12CS(ロンザ社)等)、イミダゾリニウム型両性界面活性剤(ビス(ステアリル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリン)クロル酢酸錯体、N−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン、N−アルキル−N―カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルエチレンジアミン・ラウリル硫酸およびその塩、ヤシ油アルキル−N−カルボキシエトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムヒドロキシド、ヤシ油アルキル−N−カルボキシメトキシエチル−N−カルボキシエチルイミダゾリニウムジナトリウムラウリル硫酸、2−ウンデシル−N,N,N−(ヒドロキシエチルカルボキシメチル)−2−イミダゾリンナトリウム、2−ココイル−2−イミダゾリニウムヒドロキサイド−1−カルボキシエチロキシ2ナトリウム塩、オバゾリン662(東邦化学社)、スワノールAM−101(日光ケミカルズ社)、アノンGLM(日本油脂社)等)、アミノプロピオン酸型両性界面活性剤(ドデシルアミノプロピオン酸ナトリウム等のアルキルアミノプロピオン酸、アルキルアミノジプロピオン酸等)、ドデシルアミノプロパンスルホン酸ナトリウム、N−高級アルキルアスパラギン酸またはその塩、コアミドプロピル塩化ポリエチレングリコールジモニウムリン酸、コカミドプロピルヒドロキシスルタイン、ラウロイルサルコシン酸ナトリウム、アルキルアミンオキシド(デシルアミンオキシド、ココアミンオキシド、ミリストイルアミンオキシド、パルミトイルアミンオキシド、アルキルジメチルアミンオキシド、アルキルアミドプロピルアミンオキシド等)等が挙げられる。
その他の界面活性剤としては、例えば天然系界面活性剤(レシチン、カゼインナトリウム、スフィンゴ脂質、サポニン、マンノシル多価アルコール脂肪酸エステル、グルコシル多価アルコール脂肪酸エステル、ガラクトシル多価アルコール脂肪酸エステル等の単糖多価アルコール脂肪酸エステルまたは二糖多価アルコール脂肪酸エステル、オリゴ糖多価アルコール脂肪酸エステル等)やアミノ酸系界面活性剤(カプリン酸クロライド、ラウリン酸クロライド、ミリスチン酸クロライド、パルミチン酸クロライド、ステアリン酸クロライド、オレイン酸クロライド、ベヘニン酸クロライド、ヤシ油脂肪酸クロライド等の脂肪酸クロライドとグリシン、サルコシン、β−アラニン、N−メチル−β−アラニン、タウリン、N−メチルタウリン等の広義のアミノ酸との反応物)、シリコーン系界面活性剤(シリコンKF−6011(信越化学工業社製)、KF−6012(信越化学工業社製)、KF−6013(信越化学工業社製)、KF−6015(信越化学工業社製)、KF−6016(信越化学工業社製)、KF−6017(信越化学工業社製)、X−22−4991(信越化学工業社製)、NUCシリコンL7002(日本ユニカー社製)、SH−3772C(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)、SH−3775C(東レ・ダウコーニング・シリコーン社製)等のポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサンや、ABIL EM−90(ゴールドシュミット社製)、ABIL B9806(ゴールドシュミット社製)、シリコンKF−6026(信越化学工業社製)等の長鎖アルキル含有ポリオキシアルキレン変性オルガノポリシロキサン等)等が挙げられる。
(A)工程は、羽毛を羽毛100重量部に対して、好ましくは5〜100重量部、特に好ましくは20〜60重量部の還元剤を溶解した非アルカリ性水溶液に浸漬して前記高温・加圧条件下で羽毛を軟化する。更には、羽毛100重量部に対して好ましくは0.5〜30重量部、特に好ましくは2〜10重量部の界面活性剤を溶解した前記非アルカリ性水溶液に浸漬して高温・加圧条件下で軟化する。羽毛添加量に対して、上記水溶液の全量は通常2〜100倍量、好ましくは8〜20倍量とすることができる。
(B)行程は、(A)行程を経て軟化させた羽毛を部分的に消化(溶解)させる行程である。(B)行程においては(A)行程で得られた軟化羽毛を含む非アルカリ性水溶液のpHをアルカリ性、特に最適にはpH8〜10に調整する必要があり、塩基を添加する。塩基としては特に制限しないが、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸カリウム、炭酸リチウム、ケイ酸ナトリウム、ホウ砂等の無機アルカリ物質、アンモニア、エタノールアミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミン、2−アミノ−2−メチル−1−プロパノール、2−アミノ−2−メチル−1,3−プロパンジオール、2−アミノ−1−ブタノール、トリイソプロパノールアミン、ジイソプロパノールアミン、モノイソプロパノールアミン、リジン、アルギニン、ヒスチジン、ヒドロキシリジン等が挙げられる。
(B)行程において添加されるプロテアーゼとしては、至適pHが異なる酸性プロテアーゼ、中性プロテアーゼ、アルカリプロテアーゼと、更に切断方法が異なるエンドプロテアーゼ、エキソプロテアーゼ等が挙げられる。これらを用いてそれぞれ部分分解の適当な条件設定を行えば各々効果は得られるが、特にエンドプロテアーゼでかつアルカリプロテアーゼであるプロテアーゼを用いることが、本発明の課題を達成するために用いられる羽毛ケラチン加水分解物の製造方法としては好ましい。
(B)工程は30〜70℃、好ましくは45〜60℃で、30〜180分で行う。そしてプロテアーゼを失活させて反応をとめるために80〜100℃で30〜60分程度の加熱処理を行う操作を含む。但しこの反応時間内で許容できる程度に酵素の不活性化が生じる条件または酵素の種類であるならば、必ずしも上記加熱処理の操作を必要としない。
また(B)行程においても(A)行程と同様に界面活性剤を添加するのことが、羽毛の分散性を向上させ、羽毛の部分消化率を向上させるために好ましい。用いられる界面活性剤としては、(A)行程で用いられる界面活性剤と同様の界面活性剤から選択することができる。
(C)行程における(I)行程において、親水性の置換基で化学修飾する方法としては通常公知な方法を適宜選択することができ、例えばカチオン化、アシル化、シリル化、エステル化、あるいはグルコシル化などが挙げられ、特に部分消化された羽毛ケラチン加水分解物を可溶性にするためにはカチオン化やグルコシル化が適当である。
(C)行程における(II)行程において、尿素、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、イソブタノール、ペンタノール、ヘキサノール等のアルコール、及びプロピレングリコール、1,2−ブチレングリコール、1,3−ブチレングリコール、1,2−ペンタンジオール、1,3−ペンタンジオール、1,4−ペンタンジオール、1,5−ペンタンジオール、1,2−ヘキサンジオール、1,3−ヘキサンジオール、1,4−ヘキサンジオール、1,5−ヘキサンジオール、1,6−ヘキサンジオール、グリセリン、ソルビトール、アラビトール等の多価アルコールから選ばれる少なくとも1種以上を含有する水溶液を用いる。尿素、アルコール及び多価アルコールの水溶液中の濃度は特に制限されないが、10〜70質量%、好ましくは10〜40質量%の範囲である。
特に(C)行程においは、(I)行程によって(B)行程で得られた羽毛部分消化物を化学修飾した後に、(II)行程によって溶解させることが、本発明の羽毛ケラチン加水分解物を高収率で得られるという点から好ましい。
上記(A)、(B)、及び(C)の3工程によって、本発明の羽毛ケラチン加水分解物が溶解している水溶液を得ることができる。また(B)行程において添加される塩基の種類及び量を調整することで、羽毛ケラチン加水分解物の塩形成体が溶解している水溶液を得ることができる。そして(A)、(B)、及び(C)の行程から得られる本発明の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩は高分子量、詳細には少なくとも20000以上の平均分子量を有するものであり、かつ羽毛ケラチン特有のφ型ケラチン構造を十分保持しているものである。
更に好ましくは、上記羽毛ケラチン加水分解物またはその塩が溶解している水溶液を精製することで羽毛ケラチン加水分解物の純度が高い水溶液を得ることができる。精製方法としては濾過や洗浄等によってゴミや不溶物を完全に取り除き、分離膜を用いて低分子のものを取り除く方法が挙げられる。分離膜としてはセロハン膜、透析膜、UF膜、RO膜等が用いられる。また洗浄においては、洗浄液中に絶えず0.5〜2%程度の亜硫酸塩などの還元剤を溶解しておくと沈殿が生ずることなく好ましい。
本発明の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩とは、通常上記行程より得られた羽毛ケラチン加水分解物またはその塩が溶解している水溶液を示すものである。この溶液を適宜水や有機溶媒、並びに含水溶媒等で希釈して化粧料組成物に配合して用いる。特に(C)行程における(II)行程を経て得られた羽毛ケラチン加水分解物は均一に可溶化していることから、化粧料組成物への配合操作が簡易であり好ましい。更には上記羽毛ケラチン加水分解物またはその塩が溶解している水溶液を適宜脱塩及び溶媒除去することで得られる羽毛ケラチン加水分解物またはその塩も同様に化粧料組成物に配合して用いることができる。特に(C)行程の(I)行程を経て得られた化学修飾化羽毛ケラチン加水分解物またはその塩は再可溶化が容易であり、非水溶液状態であっても化粧料組成物への配合操作は簡易なものである。
本発明の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩を含有する化粧料組成物剤型は任意であって、アンプル状、カプセル状、粉末状、顆粒状、丸剤、錠剤状、固形状、液状、ゲル状、気泡状、乳液状、クリーム状、軟膏状、シート状、ムース状、粉末分散状、多層状、エアゾール状等の剤型を構成することができる。具体的には、例えば、化粧水、美容液、美白化粧水、乳液、美白乳液、クリーム、美白クリーム、軟膏、美白軟膏、ローション、美白ローション、オイル、パック等の基礎化粧料、石鹸、クレンジングクリーム、クレンジングローション、クレンジングミルク、洗顔料等の皮膚洗浄料、シャンプー、リンス、トリートメント等の洗髪用化粧料や、ヘアクリーム、ヘアスプレー、ヘアトニック、ヘアジェル、ヘアローション、ヘアオイル、ヘアエッセンス、ヘアウォーター、ヘアワックス、ヘアフォーム等の整髪料、育毛・養毛料、1剤式染毛剤や2剤式染毛剤、ヘアカラー等の染毛料、パーマネントウェーブ剤や縮毛矯正剤等のパーマ剤やウエーブ保持剤等の毛髪化粧料、ファンデーション、白粉、おしろい、口紅、頬紅、アイシャドウ、アイライナー、マスカラ、眉墨、まつ毛等のメークアップ化粧料、美爪料等の仕上げ用化粧料等が挙げられる。特にシャンプー、リンス、トリートメント等の洗髪用化粧料や、ヘアクリーム、ヘアスプレー、ヘアトニック、ヘアジェル、ヘアローション、ヘアオイル、ヘアエッセンス、ヘアウォーター、ヘアワックス、ヘアフォーム等の整髪料、育毛・養毛料、1剤式染毛剤や2剤式染毛剤、ヘアカラー等の染毛料、パーマネントウェーブ剤や縮毛矯正剤等のパーマ剤やウエーブ保持剤等で例示される毛髪化粧料組成物または毛髪処理用組成物の剤型が好ましい。
本発明における、羽毛ケラチン加水分解物その塩の化粧料組成物への含有量としては、化粧料組成物の種類、品質、期待される作用の程度によって若干異なり特に限定しないが、通常、製剤全量中、固形分換算して、0.001〜50質量%以上、好ましくは0.01〜20.0質量%、特に好ましくは0.1〜10質量%の濃度範囲である。
本発明において、化粧料組成物、特に毛髪化粧料組成物または毛髪処理用組成物には必須成分である上記羽毛ケラチン加水分解物またはその塩に加え、更に下記に例示する被膜形成剤や生理活性成分、着色剤や界面活性剤、香料、賦形剤等の製剤調整成分等を添加剤として任意に選択・併用することにより、更に多種の機能性を有する、優れた化粧料組成物、特に毛髪化粧料組成物または毛髪処理用組成物を構成することができる。製剤中への含有量は、通常、0.0001〜50質量%の濃度範囲で使用されるのが一般的である。下記の成分又は添加剤は、本発明の化粧料組成物の製造過程において、予め加えておいても、製造途中で添加しても良く、作業性を考えて適宜選択すれば良い。
本発明で用いられる被膜形成剤は、通常皮膚または毛髪に被膜を形成する性質を有する化合物であれば任意に選択することができ、例えば、アボガド油、アーモンド油、ウイキョウ油、エゴマ油、オリーブ油、オレンジ油、オレンジラファー油、ゴマ油、カカオ脂、カミツレ油、カロット油、キューカンバー油、牛脂脂肪酸、ククイナッツ油、サフラワー油、シア脂、液状シア脂、大豆油、ツバキ油、トウモロコシ油、ナタネ油、パーシック油、ヒマシ油、綿実油、落花生油、タートル油、ミンク油、卵黄油、パーム油、パーム核油、モクロウ、ヤシ油、牛脂、豚脂、スクワレン、スクワラン、プリスタン又はこれら油脂類の水素添加物(硬化油等)等の油脂類、ミツロウ、カルナバロウ、鯨ロウ、ラノリン、液状ラノリン、還元ラノリン、硬質ラノリン、カンデリラロウ、モンタンロウ、セラックロウ、ライスワックス等のロウ類、流動パラフィン、ワセリン、パラフィン、オゾケライド、セレシン、マイクロクリスタンワックス等の鉱物油類、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、ベヘン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、ドコサヘキサエン酸、エイコサペンタエン酸、12-ヒドロキシステアリン酸、ウンデシレン酸、トール油、ラノリン脂肪酸等の天然脂肪酸、イソノナン酸、カプロン酸、2-エチルブタン酸、イソペンタン酸、2-メチルペンタン酸、2-エチルヘキサン酸、イソペンタン酸等の合成脂肪酸等の脂肪酸類。
ポリエチレングリコール、ポリプロピレングリコール、アラビアゴム、ベンゾインゴム、ダンマルゴム、グアヤク脂、アイルランド苔、カラヤゴム、トラガントゴム、キャロブゴム、クインシード、寒天、カゼイン、デキストリン、ゼラチン、ペクチン、デンプン、カラギーナン、カルボキシメチルキチン又はキトサン、エチレンオキサイド等のアルキレン(C2〜C4)オキサイドが付加されたヒドロキシアルキル(C2〜C4)キチン又はキトサン、低分子キチン又はキトサン、キトサン塩、硫酸化キチン又はキトサン、リン酸化キチン又はキトサン、アルギン酸又はその塩、ヒアルロン酸又はその塩、コンドロイチン硫酸又はその塩、ヘパリン、エチルセルロース、メチルセルロース、カルボキシメチルセルロース、カルボキシエチルセルロース、カルボキシエチルセルロースナトリウム、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、ニトロセルロース、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ポリビニルアルコール、ポリビニルメチルエーテル、ポリビニルピロリドン、ポリビニルメタアクリレート、ポリアクリル酸塩、ポリエチレンオキサイドやポリプロピレンオキサイド等のポリアルキレンオキサイド又はその架橋重合物、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレンイミン、デルマタン硫酸、ケラタン硫酸、グリセリン脂肪酸ピロリドンカルボン酸エステル類、グリセリン脂肪酸アセチルアミノ酸エステル類、ピロリドンカルボン酸又はその塩、ポリアスパラギン酸又はその塩、ポリリジン又はその塩、2−メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン重合体等の水溶性高分子重合体。
ポリエーテル変性シリコーン(ポリオキシエチレン・メチルポリシロキサン共重合体、ポリ(オキシエチレン・オキシプロピレン)メチルポリシロキサン共重合体等)、オキサゾリン変性オルガノポリシロキサン、アルキル変性オルガノポリシロキサン、スチリルケトンシリコーン誘導体、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコーン、アルコール変性シリコーン、アルキル変性シリコーン、アルコキシ変性シリコーン、アミノ変性シリコーン、アンモニウム変性高分子シリコーン、オルガノポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、ポリシロキサン、ポリ(N−アシルアルキレンイミン)変性シリコーン、ジメチルポリシロキサン、メチルフェニルポリシロキサン、窒素含有アクリル−シリコーン系グラフト共重合体、デカメチルシクロペンタシロキサン、フッ素置換アルキル変性シリコーン、オルガノポリシロキサニルシリルアルキル変性シリコーン、三環式ジテルぺンカルボン酸変性シリコーン、トリフルオロアルキル変性シリコーン、ジビニルポリジメチルシロキサン、ジヒドロゲノポリジメチルシロキサン、ジヒドロゲノポリジメチルシロキサンジビニルポリジメチルシロキサン重合体、トリメチルシロキシケイ酸、ポリオキシプロピレン・メチルポリシロキサン共重合体、エチルポリシロキサン、エチルメチルポリシロキサン、エチルフェニルポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、ジオルガノポリシロキサン、オクタメチルシクロテトラシロキサン、テトラメチルテトラフェニルテトラシクロシロキサン、ポリエ−テル変性ポリシロキサン、アミノ変性ポリシロキサン、エポキシ変性ポリシロキサン、フッ素変性ポリシロキサン、アルコ−ル変性ポリシロキサン、アルキル変性ポリシロキサン、ドデカメチルシクロヘキサシロキサン、ラウリルメチコンコポリオール、アミノエチルアミノプロピルシロキサン・ジメチルシロキサン共重合体、オイゲノール変性シリコーン等のシリコーン化合物類等が例示できる。
本発明で用いられる生理活性成分は、通常皮膚または毛髪に対しなんらかの有用な生理活性を有する化合物であれば任意に選択することができ、例えば、p-アミノ安息香酸誘導体、サルチル酸誘導体、ベンゼンスルホンアミド誘導体、イミダゾール誘導体、ナフタレン誘導体、ヒドロキシアントラニル酸又はその塩並びにそれらの誘導体、アントラニル酸誘導体、クマリン誘導体、アミノ酸誘導体(2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸、2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸塩酸塩、2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸ナトリウム塩、2-アミノ-3-〔1-カルボキシル-2-(1H-イミダゾ−ル-4-イル)エチル〕アミノブタン酸カリウム塩等)、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、アスコルビン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(リン酸-L-アスコルビン酸マグネシウム、パルミチン酸アスコルビル、ジパルミチン酸アスコルビル、アスコルビン酸ヒドロキシプロリンリン酸エステル、 5-o-α-D-グルコピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルカルシウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルアルミニウム塩、L-アスコルビン酸ナトリウム塩、L-アスコルビン酸カリウム塩、L-アスコルビン酸マグネシウム塩、L-アスコルビン酸カルシウム塩、L-アスコルビン酸アルミニウム塩、6-o-α-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、2-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸リン酸エステルマグネシウム塩、L-アスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、L-アスコルビン酸硫酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルナトリウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アシルアスコルビン酸リン酸エステルイソプロパノールアミン塩、3-o-イソプロピル-L-アスコルビン酸、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルカルシウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルバリウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルアンモニウム塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリエタノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルモノイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルジイソプロパノールアミン塩、6-o-アルキルアスコルビン酸リン酸エステルトリイソプロパノールアミン塩、3-o-グリコシル-L-アスコルビン酸、6-o-β-D-ガラクトピラノシル-L-アスコルビン酸、アスコルビン酸リン酸コレステロールエステル、パルミチン酸-L-アスコルビル、イソパルミチン酸-L-アスコルビル、ジパルミチン酸-L-アスコルビル、ジイソパルミチン酸-L-アスコルビル、ステアリン酸-L-アスコルビル、イソステアリン酸-L-アスコルビル、ジステアリン酸-L-アスコルビル、ジイソステアリン酸-L-アスコルビル、ミリスチン酸-L-アスコルビル、イソミリスチン酸-L-アスコルビル、ジミリスチン酸-L-アスコルビル、ジイソミリスチン酸-L-アスコルビル、2-エチルヘキサン酸-L-アスコルビル、ジ-2-エチルヘキサン酸-L-アスコルビル、オレイン酸-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、3-o-α-D-グルコシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトシル-L-アスコルビン酸、2-o-α-D-マルトトリオシル-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸テトライソパルミチン酸エステル、 L-アスコルビン酸テトララウリン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラ-2-エチルヘキサン酸エステル、L-アスコルビン酸テトラオレイン酸エステル、5,6-イソプロピリデン-L-アスコルビン酸、L-アスコルビン酸レチノールエステル、L-アスコルビン酸-DL-トコフェロールリン酸エステル、L-3-o-エチルアスコルビン酸、L-アスコルビン酸トリステアレート、L-アスコルビン酸トリパルミテート、L-アスコルビン酸トリオレート、L-アスコルビン酸トリリン酸エステル、2-o-アスコルビルシンナメート、2-o-アスコルビルフェルレート、2-o-アスコルビルカフェーエート、2-o-アスコルビルシナペート、2-o-[6-パルミトイルアスコルビル]-4'- アセトキシフェルレート、DL-α-トコフェロール-2-L-アスコルビン酸リン酸ジエステル、アスコルビン酸イノシトール結合誘導体、アスコルビン酸リンアミド誘導体、アスコルビン酸アルブチン結合体、アスコルビルホスホリルコレステロール、クロマニルアスコルビン酸誘導体、アスコルビン酸シアル酸誘導体等)。
トコフェロール又はその塩並びにそれら誘導体(α-トコフェロール、β-トコフェロール、γ-トコフェロール、δ-トコフェロール、ε-トコフェロール、α-トコフェリルレチノエート、アミノメチル化トコフェロール、ヒドロキシメチル化トコフェロール、トコフェリルリン酸エステル、トコフェロールアセテート、トコフェロールニコチネート、トコフェロールサクシネート、トコフェロールリノレート、トコフェロールオロテート、DL-α-トコフェリルグルコシド、DL-α-トコフェリルマルトシド、DL-β-トコフェリルグルコシド、DL-β-トコフェリルマルトシド、DL-γ-トコフェリルグルコシド、DL-γ-トコフェリルマルトシド、DL-δ-トコフェリルグルコシド、DL-δ-トコフェリルマルトシド、D-α-トコフェリルグルコシド、D-α-トコフェリルマルトシド、D-β-トコフェリルグルコシド、D-β-トコフェリルマルトシド、D-γ-トコフェリルグルコシド、D-γ-トコフェリルマルトシド、D-δ-トコフェリルグルコシド、D-δ-トコフェリルマルトシド、L-α-トコフェリルグルコシド、L-α-トコフェリルマルトシド、L-β-トコフェリルグルコシド、L-β-トコフェリルマルトシド、L-γ-トコフェリルグルコシド、L-γ-トコフェリルマルトシド、L-δ-トコフェリルグルコシド、L-δ-トコフェリルマルトシド、1-(スルホエチルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール、1-(カルボキシプロピルアミノ)-3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)プロパン-2-オール塩酸塩、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕システイン、S-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕-γ-グルタミルシステニルグリシン、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕アスパラギン酸、N-〔3-(α-トコフェリール-6-イロキシ)-2-ハイドロキシプロピル〕グルタミン酸等)、トコトリエノール又はその塩並びにそれらの誘導体(α-トコトリエノール、β-トコトリエノール、γ-トコトリエノール、δ-トコトリエノール、トコトリエノールアセテート、トコトリエノールニコチネート、トコトリエノールサクシネート、トコトリエノールリノレート、トコトリエノールオロテート等)、コウジ酸又はその誘導体(2-メトキシメチル-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-エトキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-ベンゾルイルオキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-シンナモイルオキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、2-フェノキシメチル-5-ヒドロキシ-4H-ピラン-4-オン、コウジ酸配糖体、ゲラニルゲラニルアセトン、コウジ酸モノブチレート、コウジ酸モノカプレート、コウジ酸モノパルミテート、コウジ酸モノステアレート、コウジ酸モノシンナメート、コウジ酸モノベンゾエート、コウジ酸ジブチレート、コウジ酸ジパルミテート、コウジ酸ジステアレート、コウジ酸ジオレエート等)。
オキシベンゾン、ベンゾフェノン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン又はその塩並びにそれらの誘導体、バイカレイン又はその塩並びにそれらの誘導体、ベルベリン又はその塩並びにそれらの誘導体、クリシン又はその塩並びにそれらの誘導体、アピゲニン又はその塩並びにそれらの誘導体、ルテオリン又はその塩並びにそれらの誘導体、アカセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ジオスメチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ケンフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、トリホリン又はその塩並びにそれらの誘導体、アストラガリン又はその塩並びにそれらの誘導体、クエルセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、クエルシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、イソクエルシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ルチン又はその塩並びにそれらの誘導体、モリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ミリセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ミリシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ダチスセチン又はその塩並びにそれらの誘導体、クエルセタゲチン又はその塩並びにそれらの誘導体、イソラムネチン又はその塩並びにそれらの誘導体、ピノセンブリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ナリンゲニン又はその塩並びにそれらの誘導体、ヘスペレチン又はその塩並びにそれらの誘導体、エリオジクチオール又はその塩並びにそれらの誘導体、ピノバンクシン又はその塩並びにそれらの誘導体、アロマデンドリン又はその塩並びにそれらの誘導体、エンゲリチン又はその塩並びにそれらの誘導体、タキソホリン又はその塩並びにそれらの誘導体、アスチルビン又はその塩並びにそれらの誘導体、アンペロプシン又はその塩並びにそれらの誘導体、グルタチオン又はその塩並びにそれらの誘導体、イソフラボン配糖体(6-o-アピオシルプエラリン−4'-o-グルコシド、6-o-グルコシルプエラリン、3'-ヒドロキシプエラリン-4'-o-グルコシド、6-o-アピオシル-3'-ヒドロキシプエラリン等)、γ-ピロン配糖体(マルトール-3-o-(6'-o-アピオシル)-グルコシド、マルトール-3-o-(6'-o-アピオシル)-グルコシド等)、イソノニルフェルレート、エラグ酸又はその塩並びにそれらの誘導体(5,4-ジメチルエラグ酸、3,3'-ジメチルエラグ酸、3,3',4-トリメチルエラグ酸、3,3',4,4'-テトラメチル-5-メトキシエラグ酸、3-エチル-4-メチル-5-ヒドロキシエラグ酸、アムリトシド等)、ルシノール、オンジサポニン、バクモンドウサポニン、ルスコゲニン、セリコサイド、アジアチコサイド、ヘデリン、セネギン、安息香酸アニリド類(4-ヒドロキシ-N-(2-ヒドロキシフェニル)安息香酸アミド、4-ヒドロキシ-N-(3-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、4-ヒドロキシ-N-(4-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、3,5-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシ-N-(4-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、3,5-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシ-N-(3-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド、3,5-ジ-t-ブチル-4-ヒドロキシ-N-(2-ヒドロキシフェニル)ベンズアミド等)、ジフェニルピラリン、シプロヘプタジン、トリプロリジン、ジメチンデン、オザグレル、イソチペンジル、イプロヘプチン、ホモクロルシクリジン、アリメマジン、ブシラミン、オキトサミド、ビダラビン、キサントトキソール、フェニル水銀ヘキサクロロフェン、酸化第二水銀、塩化第一水銀、過酸化水素水、過酸化亜鉛、胎盤(ウシ由来、ブタ由来、ウマ由来、ヒツジ由来等)エキス。
ハイドロキノン又はその塩並びにそれらの誘導体(ハイドロキノンα-D-グルコース、ハイドロキノンβ-D-グルコース、ハイドロキノンα-L-グルコース、ハイドロキノンβ-L-グルコース、ハイドロキノンα-D-ガラクトース、ハイドロキノンβ-D-ガラクトース、ハイドロキノンα-L-ガラクトース、ハイドロキノンβ-L-ガラクトース等の六炭糖配糖体、ハイドロキノンα-D-リボース、ハイドロキノンβ-D-リボース、ハイドロキノンα-L-リボース、ハイドロキノンβ-L-リボース、ハイドロキノンα-D-アラビノース、ハイドロキノンβ-D-アラビノース、ハイドロキノンα-L-アラビノース、ハイドロキノンβ-L-アラビノース等の五炭糖配糖体、ハイドロキノンα-D-グルコサミン、ハイドロキノンβ-D-グルコサミン、ハイドロキノンα-L-グルコサミン、ハイドロキノンβ-L-グルコサミン、ハイドロキノンα-D-ガラクトサミン、ハイドロキノンβ-D-ガラクトサミン、ハイドロキノンα-L-ガラクトサミン、ハイドロキノンβ-L-ガラクトサミン等のアミノ糖配糖体、ハイドロキノンα-D-グルクロン酸、ハイドロキノンβ-D-グルクロン酸、ハイドロキノンα-L-グルクロン酸、ハイドロキノンβ-L-グルクロン酸、ハイドロキノンα-D-ガラクツロン酸、ハイドロキノンβ-D-ガラクツロン酸、ハイドロキノンα-L-ガラクツロン酸、ハイドロキノンβ-L-ガラクツロン酸等のウロン酸配糖体等のハイドロキノン配糖体、ハイドロキノンベンジルエーテル、4-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ブタン、5-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ペンタン、6-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ヘキサン、2-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)プロパン、2-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)ブタン、2-β-D-グルコピラノシルオキシ-1-(4-ヒドロキシフェノキシ)プロパン-3-オール等のハイドロキノンヒドロキシアルキルエーテル配糖体等)。
イソニトリンA、イソニトリンB、イソニトリンC、イソニトリンD、イソニトリン酸E、イソニトリン酸F、デルマデイン、トリコビリデイン等のイソニトリル抗生物質、オルセリン酸誘導体(オルセリン酸、オルセリン酸エチルエステルオルシノール、p-ゲラニルオルセリン酸、p-ゲラニルオルセリン酸エチルエステルゲラニルオルシノール、p-ファルネシルオルセリン酸、p-ファルネシルオルセリン酸エチルエステルファルネシルオルシノール、p-ドデカニルオルセリン酸、p-ドデカニルオルセリン酸エチルエステルドデカニルオルシノール、p-テトラデカニルオルセリン酸、p-テトラデカニルオルセリン酸エチルエステルテトラデカニルオルシノール、p-ヘキサデカニルオルセリン酸、p-ヘキサデカニルオルセリン酸エチルエステルヘキサデカニルオルシノール、p-ウンデカニルオルセリン酸、p-ウンデカニルオルセリン酸エチルエステルウンデカニルオルシノール、p-トリデカニルオルセリン酸、p-トリデカニルオルセリン酸エチルエステルウンデカニルオルシノール、p-ペンタデカニルオルセリン酸、p-ペンタデカニルオルセリン酸エチルエステルペンタデカニルオルシノール、エチルヘキシルオルセリン酸、p-エチルヘキシルオルセリン酸エチルエステルエチルヘキシルオルシノール、p-シクロヘキシルメチルオルセリン酸、p-シクロヘキシルメチルオルセリン酸エチルエステルシクロヘキシルメチルオルシノール、p-ヒドロキシエチルヘキシルオルセリン酸メチルエステル、p-ヒドロキシエチルヘキシルオルセリン酸ヒドロキシエチルヘキシルオルシノール等)、ウンベル酸、ブレフェルディン、オキシデスベラトロール、レゾルシノール誘導体(4-シクロヘキシルレゾルシノール)、3-ヒドロキシケトン化合物(1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシペンタン-4-オン、1,5-ビス(o,p-ジヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシペンタン-4-オン、1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル-m-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシペンタン-4-オン等)、1,3-ジケトン化合物(1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル)-2,4-ペンタンジオン、1,5-ビス(o,p-ジヒドロキシフェニル)-2,4-ペンタンジオン、1,5-ビス(p-ヒドロキシフェニル-m-メトキシフェニル)-2,4-ペンタンジオン等)、ビスヒドロキシベンジルアマイド類、γ-アミノ酪酸又はその誘導体(N-メチル-γ-アミノ酪酸、N-ジメチル-γ-アミノ酪酸、γ-アミノ酪酸オレイルエステル等)、ルシノール。
ロベリン又はロベリン誘導体、リクイリチン誘導体(リクイリチン-α-グルコシド、リクイリチン-α-マルトシド等)、フェニルクロマン誘導体、クロモン誘導体(2-ブチルクロモン、2-ペンチルクロモン、2-ヘプチルクロモン、2-ノニルクロモン、2-ヘキサデシルクロモン、2-(1-エチルペンチル)クロモン、2-ブチル-7-メトキシクロモン、2-ペンチル-7-メトキシクロモン、2-ヘプチル-7-メトキシクロモン、2-ノニル-7-メトキシクロモン、2-ペンタデシル-7-メトキシクロモン、2-(1-エチルペンチル)-7-メトキシクロモン、7-ヒドロキシ-2-メチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ブチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ペンチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ヘプチルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ノニルクロモン、7-ヒドロキシ-2-ペンタデシルクロモン、7-ヒドロキシ-2-(1-エチルペンチル)クロモン等)、アゼライン酸誘導体(アゼライン酸モノアルキルエステル、アゼライン酸ジアルキルエステル等)、ホスファチジルグルコサミン、リゾホスファチジルグルコサミン、フェニルヒドロキノン、3-β-D-グルコピラノシルマヌール、3-β-D-マルトピラノシルマヌール、置換アミノ酸誘導体(DL-N-ホルミル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-アセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-プロピオニル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ブチリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-イソブチリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-バレリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-イソバレリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-t−ブチルアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ピバロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-カプロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-エチルヘキサノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-メチルヘキサノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヘプタノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-オクタノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-プロピルペンタノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ノナノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-デカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ウンデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ドデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-トリデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-テトラデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ペンタデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヘキサデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヘプタデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-オクタデカノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ノナデカノイル−DL-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-イコサノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-アクロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-クロトニロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-メタクリロイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ビニルアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-シクロプロパノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ペンテノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-ペンテノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ヘキセノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-ヘキセノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-メチル-3-ペンテノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-シイクロヘキセノイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(10-ウンデセノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-リノレイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ヒドロキシアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(6-ヒドロキシカプロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(8-ヒドロキシオクタノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(9-ヒドロキシノナノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(10-ヒドロキシデカノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(11-ヒドロキシウンデカノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(12-ヒドロキシデカノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-ベンゾイル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ヒドロキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-ヒドロキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-ヒドロキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(o-トルイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(m-トルイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(p-トルイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(1-ナフトイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ナフトイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-カルボキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-カルボキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-カルボキシベンゾイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-ピコリロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-ピコリロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-ピコリロイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-フェニルアセチル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(2-フェニルプロパノイル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(3-フェニルブチリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-バレリル-3-(1-ナフチル)アラニン、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンアミド、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンメチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンエチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンプロピルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン−N-ブチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンペンチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンイソプロピルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニンイソブチルエステル、DL-N-(4-メチルバレリル)-3-(1-ナフチル)アラニン-t-ブチルエステル等)。
ベンゾラクタム誘導体、インドラクタム誘導体、セドロール、グアイオール、 1-(4-ヒドロキシフェニチオ)-2-プロパノール、 β-ラクトグロブリン、2-メトキシ-5-メチルフェノール、5-エチル-2-メトキシフェノール、5-N-プロピル-2-メトキシフェノール、5-N-ブチル-2-メトキシフェノール、5-N-ヘキシル-2-メトキシフェノール、5-N-ヘプチル-2-メトキシフェノール、5-N-デシル-2-メトキシフェノール、5-(1,1-ジメチルプロピル)-2-メトキシフェノール、5-(1,1-ジメチルブチル)-2-メトキシフェノール、5-(1,1-ジメチルエチル)-2-メトキシフェノール、2-メトキシ-5-(1-メチルペンチル)フェノール、2-メトキシ-5-(1-メチルヘキシル)フェノール、2-メトキシ-5-(3-メチルヘキシル)フェノール、2-メトキシ-5-(6-メチルヘプチル)フェノール、5-(1,3-ジメチルヘプチル)-2-メトキシフェノール、マルベリン、フェルギノール、スギオール、クリプトジャポノール、1,5-ビス[p-ハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、1,5-ビス[o-ハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、1,5-ビス[2,4-ジハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、1,5-ビス[3-メトキシ-4-ハイドロキシフェニル]-1,4-ペンタジエン-3-オン、ハギニン、アグリモフォル、アグリモール、ヒドランゲノール又はその誘導体、アルキルレゾルシノール又はその誘導体(4-N-ブチルレゾルシノール等)、アリストロン、カラメネン類(カラメネン、7-ヒドロキシカラメネン、5-ヒドロキシカラメネン、7-メトキシカラメネン等)、トランス-ウンベル酸、N-α-ベンゾイル-L-アルギニン、N-α-ベンゾイル-L-アルギニンエチルエステル又はN-α-ベンゾイル-L-アルギニンエチルエステル、5-メチル-2(3H)- フラノン、2-ブテン-4-オリド、2-ヒドロキシメチルフラン、2,5-ジメチル-4-ヒドロキシ-3(2H)-フラノン、2-ホルミルフラン、3-ホルミルフラン、メチルα-フリルケトン、フルフリルアセテート、2-ヒドロキシ-3-メチル-2-シクロペンテン-1-オン、2-ヒドロキシ-3,5-ジメチル-2-シクロペンテン-1-オン、2,5-ジメチル-4-ヒドロキシ-3(2H)- チオフェノン、2-ヒドロキシ-3-エチル-2-シクロペンテン-1-オン、テトロン酸、ペンタンジオン、イミノジベンジル類(2,2'-イミノジベンジル、イミプラミン、イミプラミン塩酸塩、デシプラミン、デシプラミン塩酸塩、クロリミプラミン、トリミプラミン等)、ジベンゾシクロヘプタジエン類(アミトリプチリン、アミトリプチリン塩酸塩、ノルトリプチリン、ノキシプチリン等)、テトラヒドロコパロール配糖体(フマル酸ケトチフェン、ラブダ−8(17),13-ジエン-15-オル、テトラヒドロマヌール、テトラヒドロコパロール、テトラヒドロコパロールグルコシド、テトラヒドロコパロールガラクトシド、テトラヒドロコパロールマルトシド、テトラヒドロコパロールセロビオシド、テトラヒドロコパロールマルトトリオシド等)、スピロエーテル化合物、ピオケリン、フェノチアジン化合物、プロメタジン、アリメマジン、酒石酸アリメマジン、トリフルプロマジン、レボメプロマジン、クロルプロマジン、シクランデレート。
4-カルボキシメチルオキシ安息香酸、4-カルボキシメチルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-メトキシ安息香酸、5-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(5-カルボキシペンチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、6-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(10-カルボキシデカン-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(10-カルバモイルデカン-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-ヒドロキシブチル-1-オキシ)安息香酸、4-(4-ヒドロキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-アセトキシブチル-1-オキシ)安息香酸、4-(4-アセトキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-エトキシカルボニルプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(2,3-ジヒドロキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-メトキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2,3-ジヒドロキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-カルボキシメチルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、6-(3-カルボキシプロピル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(5-カルボキシペンチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(4-ヒドロキシブチル-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(10-カルボキシデカン-1-オキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、ハイドロキシトリメチルシクロヘキサン類(2-ハイドロキシ-4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ブタン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-1-ブテン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-2-ブテン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ブタン、3-メチル-3-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ペンタン、3-メチル-1-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ペンタン、3-メチル-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ペンタン、3-メチル-1-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-3-ペンテン、3-メチル-3-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-1-ペンテン、3-メチル-1-ハイドロキシ-5-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-2-ペンテン、2-ハイドロキシ-4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)ブタン等の単糖、二糖又は三糖配糖体等)、エスシノール、パラヒドロキシ桂皮酸-4-(2,2,6-トリメチル-イル-シクロヘキサン)-2-ブチルエステルの単糖、二糖又は三糖配糖体、オンジサポニン、バクモンドウサポニン、ルスコゲニン、セリコサイド、アジアチコサイド、ヘデリン、セネギン。
4-(2,2,6-トリメチル-1-イル−シクロヘキサン)-2-ケト-ブタン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-6-シクロヘキセン)-2-ケト-ブタン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-シクロヘキサン)-2-ケト-3-ブテン、4-(2,2,6-トリメチル-1-イル-6-シクロヘキセン)-2-ケト-3-ブテン(β-イオノン)、L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンジルオキシカルボニル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンジルオキシカルボニル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンゾイル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-ベンゾイル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-メトキシベンゾイル)-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-メトキシベンゾイル)-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-ヒドロキシベンゾイル)-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-(p-ヒドロキシベンゾイル)-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-アセチル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-アセチル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-アセチル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、N-アセチル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、N-アセチル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド、N-アセチル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド、L-p-メトキシフェニルグリシン、D-p-メトキシフェニルグリシン、L-p-メトキシフェニルグリシン塩酸塩、D-p-メトキシフェニルグリシン塩酸塩、4-ヒドロキシ-3-メトキシ-L-フェニルグリシン、4-ヒドロキシ-3-メトキシ−D-フェニルグリシン、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルアミド、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルアミド、N-tert-ブトキシカルボニル-L-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-tert-ブトキシカルボニル-D-p-ヒドロキシフェニルグリシン、N-tert-ブトキシカルボニル-L-p-メトキシフェニルグリシン、N-tert-ブトキシカルボニル-D-p-メトキシフェニルグリシン、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-L-p-メトキシフェニルグリシン、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-D-p-メトキシフェニルグリシン、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-L-p-メトキシフェニルグリシンベンジルエステル塩酸塩、N-9-フルオレニルメチルオキシカルボニル-D-p-メトキシフェニルグリシンベンジルエステル塩酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド,D-p-ヒドロキシフェニルグリシンアミド、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンアリルエステルp-トルエンスルホン酸塩、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンアリルエステルp-トルエンスルホン酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンベンジルエステルp-トルエンスルホン酸塩、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンベンジルエステルp-トルエンスルホン酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル塩酸塩、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンエチルエステル塩酸塩、L-p-ヒドロキシフェニルグリシンメチルエステル、D-p-ヒドロキシフェニルグリシンメチルエステル等、1,3-ジアリルインダン-2-カルボン酸類、スタキボシン類、フェオホルバイド誘導体。
エレウセリン、イソエレウセリン又は4-β-ヒドロキシイソエレウセリン、エレウセリノール、スピロケタール誘導体(2-(2,4-ヘキサジイニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカ-3-エン、2-(2-ヘキシニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン、2-((4-メチルフェニル)メチリデン)-6,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン、2-(2-ヘキセニリデン)-6,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカ-3-エン、2-(2-ヘキセニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン、2-ヘキシル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-(2-ヘキセニル)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-(2-ヘキシニル)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-ペンチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、1,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカン、1,7-ジオキサスピロ〔5.5〕ウンデカン、2,3-ベンゾ-4,4-ジメチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、3,4-ベンゾ-2-ペンチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、3,4-ベンゾ-2-ヘキシル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、3,4-ベンゾ-2-オクチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-ヘキシル-9,9-ジメチル-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン、2-(2,4-ヘキサジイニリデン)-1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナ-3-エン等)、マルバリン酸、ホスホン酸誘導体又はその塩、アスペルギロマラスミン、アミノホスホン酸誘導体又はその塩、ジフェンヒドラミン又はその塩、プレグネノロン又はその誘導体、ルテイン、ファルネシルイソプロパノール誘導体、ヘキサヒドロファルネシルアセトン、4-ベンゾイルアミノ-2-ヒドロキシ安息香酸、5-ベンゾイルアミノ-2-ヒドロキシ安息香酸、4-ベンゾイルアミノ安息香酸、4-(1-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(1-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-ナフトイルアミノ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(1-ナフトイルアミノ)安息香酸、4-(2-ナフトイルアミノ)安息香酸、4-フェニルアミノカルボニル安息香酸、4-フェニルアミノカルボニル-2-ヒドロキシ安息香酸、5-フェニルアミノカルボニル-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(1-ナフチルアミノカルボニル)安息香酸、4-(1-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(1-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2-ナフチルアミノカルボニル)安息香酸、4-(2-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-ナフチルアミノカルボニル)-2-ヒドロキシ安息香酸、ヘキサヒドロファルネシルイソプロパノール誘導体、ボルネオール-p-ヒドロキシケイ皮酸エステルグルコシド、ボルネオール-p-ヒドロキシケイ皮酸エステルマルトシド、ボルネオール-p-ヒドロキシケイ皮酸エステルマルトトリオシド、桂皮酸-4-(2,2,6-トリメチル-イル-シクロヘキサン)-2-ブチルエステル誘導体。
2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-エタノン(2',4'-ジヒドロキシアセトフェノン)、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-プロパノン(2',4'-ジヒドロキシプロピオフェノン)、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ブタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ペンタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ヘキサノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ヘプタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-オクタノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ノナノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-デカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ウンデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ドデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-テトラデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-ヘキサデカノン、1-(2,4-ジヒドロキシフェニル)-1-オクタデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-エタノン(2'-ヒドロキシ-4'-メトキシアセトフェノン)、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-プロパノン(2'-ヒドロキシ-4'-メトキシプロピオフェノン)、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ブタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ペンタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ヘキサノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ヘプタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-オクタノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ノナノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-デカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ウンデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ドデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-テトラデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-ヘキサデカノン、1-(2-ヒドロキシ-4-メトキシフェニル)-1-オクタデカノン、1-(4-ヒドロキシ-2-メトキシフェニル)-エタノン(4'-ヒドロキシ-2'-メトキシアセトフェノン)、1-(4-ヒドロキシ-2-メトキシフェニル)-1-プロパノン(4'-ヒドロキシ-2'-メトキシプロピオフェノン)、1-(2,4-ジメトキシフェニル)-エタノン(2',4'-ジメトキシアセトフェノン)、1-(2,4-ジメトキシフェニル)-1-プロパノン(2',4'-ジメトキシプロピオフェノン)、ラクトン誘導体(1,6-ジオキサスピロ〔4.4〕ノナン-2,7-ジオン、1,6-ジオキサスピロ〔4.5〕デカン-2,7-ジオン、4-トリデカノリド、4-ドデカノリド、4-ウンデカノリド、4-デカノリド、4-ノナノリド、4-オクタノリド、4-ヘプタノリド、5-ドデカノリド、5-ウンデカノリド、5-デカノリド、5-ノナノリド、5-オクタノリド、2-ウンデセン-4-オリド、2-デセン-4-オリド、2-ノネン-4-オリド、2-ヘプテン-4-オリド、2-ウンデセン-5-オリド、2-デセン-5-オリド、2-ノネン-5-オリド、2-オクテン-5-オリド、4-メチル-4-ドデカノリド、4-メチル-4-ウンデカノリド、4-メチル-4-デカノリド、4-メチル-4-ノナノリド、4-メチル-4-ヘプタノリド、5-メチル-5-ドデカノリド、5-メチル-5-ウンデカノリド、5-メチル-5-デカノリド、5-メチル-5-ノナノリド、5-メチル-5-オクタノリド、2-メトキシカルボニル-4-ドデカノリド、2-メトキシカルボニル-4-ウンデカノリド、2-メトキシカルボニル-4-デカノリド、2-メトキシカルボニル-4-ノナノリド、2-メトキシカルボニル-4-ヘプタノリド、2-メトキシカルボニル-5-ウンデカノリド、2-メトキシカルボニル-5-デカノリド、2-メトキシカルボニル-5-ノナノリド、2-メトキシカルボニル-5-オクタノリド、2-アリル-4-ウンデカノリド、2-アリル-5-デカノリド、2-アリル-4-ノナノリド、2-ペンチル-4-ウンデカノリド、2-ペンチル-4-ノナノリド、2-メチル-4-ウンデカノリド、2-メチル-4-ノナノリド、2-(4-ヒドロキシブチル)-4-ウンデカノリド、2-(4-ヒドロキシブチル)-4-ノナノリド、2-(4-ヒドロキシブチル)-5-デカノリド、5-プロピルオキシ-4-ペンタノリド、5-アリルオキシ-4-ペンタノリド、5-(2-ヒドロキシエトキシ)-4-ペンタノリド、8-ヒドロキシ-4-オクタノリド、6-プロピルオキシ-5-ヘキサノリド、6-アリルオキシ-5-ヘキサノリド、6-(2-ヒドロキシエトキシ)-5-ヘキサノリド、9-ヒドロキシ-5-ノナノリド等)、エチノマイシン、イリフロレンタール、イリパリダール、2'-8-C-グルコシル-7-メチルアロエソールクマロイルエステル、2'-8-C-グルコシル-7-メチルアロエソールシンナモイルエステル、クロロピラミン。
サリチル酸又はその塩並びにそれらの誘導体(サリチル酸グルコシド、サリチル酸脂肪酸エステル、サリチル酸アルコールエーテル、サリチル酸アミド類等)、サリチルアルコール又はその塩並びにそれらの誘導体、アピゲニン、アメントフラボン、酸化エチレン、エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、エチレングリコールモノエチルエーテル、エチレングリコールモノブチルエーテル、ジエチレングリコールモノメチルエーテル、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、酸化プロピレン、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、ペンチルグリコール、グリセリン、エリスリトール、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トレイトール、アラビトール、キシリトール、リビトール、ガラクチトール、ソルビトール、マンニトール、ラクチトール、マルチトール、シチリトール、ラミニトール、バリエナミン、バリダミン、バリダトール等の多価アルコール類、グルコース、ガラクトース、マンノース、キシロース、フルクトース、マルトース、イソマルトース、セロビオース、ゲンチオビオース、トレハロース、コージビオース、ラミナリビオース、ニゲロース、セロビオース、サンブビオース、ネオヘスペリドース、アピオース、ハマメロース、ストレプトース、ヒドロキシストレプトース、ジヒドロストレプトース、2-メチルエリトロース又はその誘導体、2-メチルエリトロノラクトン、マイカロース、クラジノース、アクセノース、アルカノース、オリボマイコース、クロモース、エバミコース、ビネロース、ノガロース、ビレノース、ノビオース、モエニュロン酸、ガロサミン、シビロサミン、N-アシルカンソサミン、バンコサミン、エバニトロース、ルブラニトロース、テトロニトロース、ピラロース、α-オクトース、トリオキサカルシノース、アルドガロース、ブラストマイノシン等の糖類又はそのエステル、トレハロース又はその誘導体、D-マンノサミンおよびその誘導体、プリメベロース又はその誘導体。
乳酸ナトリウム、ヒダントイン及びその誘導体、N-p-ビニルベンジル-D-セロビオンアミド、N-p-ビニルベンジル-D-ラクトンアミド、N-p-ビニルベンジル-D-マルトンアミド、N-p-ビニルベンジル-D-グルコンアミド、グルコシルオキシエチルメタクリレート、ガラクトシルオキシプロピルアクリレート、マンノシルオキシエチルメタクリレート、グルタミルリジン、グルタウリン、1,2,4-ブタントリオール、カラン-3,4-ジオール、アズキサポニン(3-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-ソホラジオール、3-o-〔β-D-グルコピラノシル-3-D-グルクロノピラノシル〕-ソーヤサポゲノールB、3-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-アズキサポゲノール、3-o-〔β-D-グルコピラノシル〕-28-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル〕-ジプソゲン酸、3-o-〔α-L-ラムノピラノシル-β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-ソーヤサポゲノールB、3-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルクロノピラノシル〕-29-o-〔β-D-グルコピラノシル-β-D-グルコピラノシル〕-アズキサポゲノール等)。
レチノール又はその塩並びにそれらの誘導体(リノール酸レチニル、リノレン酸レチニル、オレイン酸レチニル、アラキドン酸レチニル等のレチノール不飽和脂肪酸エステル等)、レチナール又はその塩並びにそれらの誘導体、デヒドロレチナール又はその塩並びにそれらの誘導体、レチノイン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、レチノイン酸類似化合物(4-〔〔〔8-(3,5-ジメチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(3-メチルフェニル)-2-ナフタレニル)カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(4-メチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-メチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(3,4-ジメチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2,4-ジメチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-イソプロピルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-エチルフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-フルオロフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔8-(2-メトキシフェニル)-2-ナフタレニル〕カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(8-ベンジル-2-ナフタレニル)カルボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔(E)-2-(8-フェニル-2-ナフタレニル)プロペニル〕安息香酸)、レチノール酸誘導体(4-ヒドロキシフェニルレチナミド)、レチノイド類似化合物(4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-エチル-2-ナフタレニル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,8-トリメチル-2-ナフタレニル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、 4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-エチル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,8-トリメチル-2-ナフタレニル)−カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-(E)-〔2-(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)-1-プロペニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)オキシ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-(ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-(ナフタレニル)カーボニル〕オキシ〕安息香酸、4-〔〔5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(2-フルオロフェニル)-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,6-トリメチル〕-8-フェニル-2-(ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5,7-トリメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(E)-(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕ビニル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕スルファミル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル〕スルファミル〕カーボニル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕エチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕チオカーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕メチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕メチル〕オキシ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフテニル〕オキシ〕メチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(2,4-ジメチルフェニル)〕-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(4-メチルフェニル)〕-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕エチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕スルファミル〕メチル〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕メチル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕アミノ〕チオカーボニル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕メチル〕スルファミル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル〕アミノ〕メチル〕安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-ヒドロキシ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-ニトロ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル)-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-フルオロ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕-2-メトキシ安息香酸、4-〔〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-(2-ナフタレン)〕-2-ナフタレニル〕カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕-3-フルオロ安息香酸、4-〔〔(5,6-ジヒドロ-5,5-ジメチル-8-フェニル-2-ナフタレニル)カーボニル〕アミノ〕-3-メチル安息香酸、4-〔〔(5,8,10,10a-テトラヒドロ-10,10-ジメチル-9-フェニル-2-アンスラセニル)カーボニル〕アミノ〕安息香酸、4-〔〔(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H1-インデン-5-イル)アミノ〕カーボニル〕安息香酸、4-〔(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H-インデン-5-イル-オキシメチル)安息香酸、4-〔2-(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H-インデン-5-イル)ビニル〕安息香酸、4-〔(1,1-ジメチル-3-フェニル-1H-インデン-5-カーボニル)アミノ〕安息香酸〕。
カロチン又はその塩並びにそれらの誘導体(αカロチン、βカロチン、γカロチン、リコピン、クリプトキサンチン、ルテイン、ゼアキサンチン、イソゼアキサンチン、ロドキサンチン、カプサンチン、クロセチン等のカロチノイド)、リコピン又はその塩並びにそれらの誘導体、チアミン又はその塩並びにそれらの誘導体(チアミン塩酸塩、チアミンジスルフィド、ビスベンチアミン、ビスイブチアミン、チアミンモノホスフェイトジスルフィド、ベンフォチアミン、シコチアミン、オクトチアミン、ジセチアミン、フルスルチアミン、プロスルチアミン、アスタキサンチンチアミンリン酸ジエステル等)、チアミン硫酸塩、リボフラビン又はその塩並びにそれらの誘導体(フラビンアデニンジヌクレオチド、フラビンモノヌクレオチド、リボフラビンリン酸ジエステル、1-β-D-リボフラノシルニコチンアミドピロリン酸ジエステル、1-β-D-リボフラノシルニコチン酸等)、ピリドキシン又はその塩並びにそれらの誘導体(3,4-ジパルミチン酸ピリドキシン、3,4-ジカプリル酸ピリドキシン、ピリドキシン硫酸ジエステル等)、ピリドキサール又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサミン又はその塩並びにそれらの誘導体、シアノコバラミン又はその塩並びにそれらの誘導体、コバラミン類(メチルコバラミン、アデノシルコバラミン、ヒドロキソコバラミン、アクアコバラミン等)、葉酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ニコチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、パントテン酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ビオチン又はその塩並びにそれらの誘導体、コリン又はその塩並びにそれらの誘導体、イノシトール又はその塩並びにそれらの誘導体。
エルゴカルシフェロール又はその塩並びにそれらの誘導体、コレカルシフェロール及びその塩並びにそれらの誘導体(1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1R,4R]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1R,4S]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1S,4R]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール、[1S,4S]-1α-ヒドロキシ-22-[(1-ヒドロキシ-1-メチル)-2-シクロペンテン-4-イル-オキシ]-23,24,25,26,27-ペンタノルコレカルシフェロール等)、ジヒドロタキステロール又はその塩並びにそれらの誘導体、フィトナジオン又はその塩並びにそれらの誘導体、メナキノン又はその塩並びにそれらの誘導体、メナジオン又はその塩並びにそれらの誘導体、メナジオール又はその塩並びにそれらの誘導体、カルニチン又はその塩並びにそれらの誘導体、フェルラ酸又はその塩並びにそれらの誘導体、γ-オリザノール又はその塩並びにそれらの誘導体、オロット酸又はその塩並びにそれらの誘導体、ルチン又はその塩並びにそれらの誘導体、エリオシトリン又はその塩並びにそれらの誘導体、ヘスペリジン又はその塩並びにそれらの誘導体、ビタミンL群:アントラニル酸又はその塩並びにそれらの誘導体、アデニルチオメチルペントース又はその塩並びにそれらの誘導体、メチルメチオニンスルホニウム塩化物又はその誘導体。
バリン、ロイシン、イソロイシン、トレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、トリプトファン、リジン、グリシン、アラニン、アスパラギン、グルタミン、セリン、システイン、シスチン、チロシン、プロリン、ヒドロキシプロリン、アスパラギン酸、グルタミン酸、ヒドロキシリジン、アルギニン、オルニチン、ヒスチジン又はその誘導体(N-オクチルオキシカルボニル-β−アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルオキシカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-(12-アミノ-1-オキソドデシル)-L-ヒスチジン、N-2-エチルヘキシルオキシカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン塩酸塩、N-ヘキサデシルオキシカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-オクチルアミノカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルアミノカルボニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルスルホニル-β-アラニル-L-ヒスチジン、N-ドデシルアミノ-オキサリル-β-アラニル-L-ヒスチジン等)等や、それらの硫酸塩、リン酸塩、硝酸塩、クエン酸塩、あるいはピロリドンカルボン酸等のアミノ酸誘導体等のアミノ酸類、グリコール酸、クエン酸、リンゴ酸、酒石酸、乳酸、コハク酸等のα-ヒドロキシ酸類、2-ヒドロキシカルボン酸類(メチル乳酸、2-ヒドロキシブタン酸、2-ヒドロキシペンタン酸、2-ヒドロキシヘキサン酸、2-ヒドロキシヘプタン酸、2-ヒドロキシオクタン酸、2-ヒドロキシノナン酸、2-ヒドロキシデカン酸、2-ヒドロキシウンデカン酸、α-ヒドロキシラウリン酸、α-ヒドロキシミリスチン酸、α-ヒドロキシパルミチン酸、α-ヒドロキシステアリン酸、α-ヒドロキシアラキドン酸、セレブロン酸、α-ヒドロキシネルボン酸、マンデル酸、ベンジル酸、フェニル乳酸、アトロ乳酸、2-(4'-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、2-(4'-クロロフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、2-(3'-ヒドロキシ-4'-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、2-(4'-ヒドロキシ-3'-メトキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、3-(2'-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシプロパン酸、3-(4'-ヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシプロパン酸、2-(3',4'-ジヒドロキシフェニル)-2-ヒドロキシエタン酸、グリセリン酸、エリスロン酸、リボン酸、アラビノン酸、キシロン酸、リキソン酸、アロン酸、アルトロン酸、グルコン酸、マンノン酸、グロン酸、イドン酸、ガラクトン酸、タロン酸、グルコヘプトン酸、ガラクトヘプトン酸、タルトロン酸、ムチン酸等)、ポリヒドロキシカルボン酸又はヒドロキシポリカルボン酸類(グルコノラクトン、ガラクトノラクトン、グルクロノラクトン、ガラクツロノラクトン、グロノラクトン、リボノラクトン、糖酸ラクトン、パントイルラクトン、グルコヘプトノラクトン、マンノノラクトン、ガラクトヘプトノラクトン等)、2-ケト酸類(グリオキシル酸、2-ケトエタン酸メチル、ベンゾイルギ酸、ベンゾイルギ酸メチル、ベンゾイルギ酸エチル、フェニルピルビン酸、フェニルピルビン酸メチル、フェニルピルビン酸エチル、2-ケトブタン酸、2-ケトペンタン酸、2-ケトヘキサン酸、2-ケトヘプタン酸、2-ケトオクタン酸、2-ケトドデカン酸、2-ケトオクタン酸メチル等)、キナ酸、イソクエン酸、トロパ酸、トレトカン酸、3-クロロ乳酸、セレブロン酸、シトラマル酸、アガリシン酸、アロイリチン酸、パントイン酸、ラクトビオン酸、ヘキスロソン酸、感光素301号、アラントイン、ペンタデカン酸グリセリド、エストラジオール、エテニルエストラジオール、アンチアロール又はその配糖体、リオニレシノール又はその配糖体、ロドデンドロール又はその配糖体、プラティフィロノール又はその配糖体。
ラクトン化合物(D-グルクロノ-6,3-ラクトン、α-D-グルコヘプトニック-γ-ラクトン、δ-グルクロノラクトン、α,β-グルコオクトニック-γ-ラクトン、L-グロニック-γ-ラクトン、γ-D-ガラクトノラクトン、D-サッカリック-1,4-ラクトン、D-サッカリック-3,6-ラクトン、D-リボニック-γ-ラクトン、α-ブチロラクトン、γ-ブチロラクトン、α-オクタノイックラクトン、γ-オクタノイックラクトン、ノナノイックラクトン、γ-バレロラクトン、D-マンノイック-δ-ラクトン、D-キシロイック-δ-ラクトン、D-アラビノイック-δ-ラクトン、ステアロイル-δ-グルコノラクトン、DL-パントラクトン、パルミトイル-DL-パントラクトン等)、3-ヒドロキシ-3,4-ジカルボキシ-1,4-ブタノリド又はその誘導体、6-ベンジルアミノプリン又はその誘導体、1,4-ジアザジシクロオクタン、2,5-ジメチルフラン、2-メチルフラン、2,5-ジフェニルフラン、1,3-ジフェニルイソベンゾフラン、ルチン、テクトリゲニン7-キシロシルグルコサイド、カプトプリル、アラセプリル、リシノプリル、エナラプリル、デラプリル、ベナゼプリル、シラザプリル、イミダプリル、キナプリル、トランデラプリル、ペリンドプリル、テモカプリル、ロサルタン、エンドセリン、ガラクトマンナンサッカライドポリマー、ムチン、トリメチルグリシン、プロテオグリカン、乳酸菌エキス、乳酸菌培養液エキス、乳酸菌発酵乳エキス、ビフィズス菌エキス、ビフィズス菌培養液エキス、ビフィズス菌発酵乳エキス、胎盤エキス、霊芝エキス、脾臓エキス、胸腺エキス、酵母エキス、酵母培養液エキス、酵母発酵エキス、糸状菌エキス、糸状菌培養液エキス、担子菌エキス、担子菌培養液エキス、細菌細胞破砕抽出エキス、細菌培養液エキス、培養ヒト真皮細胞破砕抽出エキス。
ベンゾクロマン誘導体、ノルジヒドログアセレテン酸、ブチルヒドロキシトルエン(BHT)、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、ヒドロキシチロソール、パラヒドロキシアニソール、没食子酸プロピル、セサモール、セサモリン、ゴシポール、マリチメイン、スルフレチン、キサンテン-2,7-ジオール類、カフェオイルキナ酸類、プロポリス、カロテノイド類(α-カロテン、β-カロテン、γ-カロテン、リコペン、ルテイン、ビオラキサンチン、スピリロキサンチン、スフェロイデン、アスタキサンチン等)、フロロタンニン、スーパーオキシドディスムターゼ、カタラーゼ、グルタチオンペルオキシダーゼ、ビリルビン、クエルセチン、クエルシトリン、カテキン、カテキン誘導体、ルチン又はその誘導体、没食子酸又はその塩並びにそれらの誘導体、クルクミン又はその塩並びにそれらの誘導体、トランスフェリン、セルロプラスミン、コエンザイムQ、尿酸、ビリルビン、メタロチオネイン、スチルベンガロイル配糖体(3,5,4'-トリヒドロキシスチルベン4'-o-β-D-(6"ガロイル)グルコピラノシド、3,5,4'-トリヒドロキシスチルベン4'-o-β-D-(2"ガロイル)グルコピラノシド等)、クロロゲン酸リン脂質エステル、クロロゲン酸スフィンゴシンエステル及びその誘導体、クロロゲン酸糖脂質エステル、クロロゲン酸糖エステル、クロロゲン酸ステロールエステル、チアゾール誘導体又はその塩(2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-(3-カルボキシ-4-ヒドロキシフェニル)チアゾール、2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-〔3-カルボキシ-4-ヒドロキシ-5-(2-メチル-2-プロペニル)フェニル〕チアゾール及び2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-(3-カルボキシ-4-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)チアゾール、2-(3,4-ジエトキシフェニル)-4-(3-カルボキシ-5-メトキシフェニル)チアゾール、)、ヒドロキシマタイレシノール、アロヒドロキシマタイレシノール、ヒダントイン誘導体。
フタラジン誘導体(4-エチル-1-(β-ヒドロキシエチルアミノ)フタラジン、4-N-プロピル-1-(β−ヒドロキシエチルアミノ)フタラジン、4-N-ブチル-1-(β-ヒドロキシエチルアミノ)フタラジン、4-N-ブチル-1-(β-ヒドロキシプロピルアミノ)フタラジン等)、キサンチン誘導体(カフェイン、テオフィリン、テオブロミン、キサンチン、アミノフィリン、コリンテオフィリン、ジプロフィリン、プロキシフィリン及びオクストリフィリン等)、ベンゾフェノン誘導体(2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸、2-ヒドロキシ-4-メトキシベンゾフェノン-5-スルホン酸ナトリウム、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン、ジヒドロキシジメトキシベンゾフェノン−スルホン酸ナトリウム、2,4-ジヒドロキシベンゾフェノン、テトラヒドロキシベンゾフェノン等)、1,2-ジヒドロキシ-4-(2-ヒドロキシエチル)ベンゼン誘導体(1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(2-アセチル−4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル−3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(2-アセチル−6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(6-(4-ヒドロキシ-3-メトキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)-1-メトキシエチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-ラムノシル)グルコシル)-1-ヒドロキシエチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)-3-キシロシル)グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(3-アロシル−6-(3-ヒドロキシ-4-メトキシシンナモイル))グルコシル)エチル-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(3-グルコシル-6-(3-ヒドロキシ-4-メトキシシンナモイル))グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(3-アロシル-6-(3-ヒドロキシ-4-メトキシシンナモイル)グルコシル)エチル-3-ヒドロキシ-4-メトキシベンゼン、1-(2-(4-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(3-(3、4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(2-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン、1-(2-(6-(3,4-ジヒドロキシシンナモイル)グルコシル)エチル)-3,4-ジヒドロキシベンゼン等)。
パラアミノ安息香酸誘導体(パラアミノ安息香酸、パラアミノ安息香酸エチル、パラアミノ安息香酸グリセリル、パラジメチルアミノ安息香酸アミル、パラジメチルアミノ安息香酸オクチル等)、メトキシ桂皮酸誘導体(パラメトキシ桂皮酸エチル、パラメトキシ桂皮酸イソプロピル、パラメトキシ桂皮酸オクチル、パラメトキシ桂皮酸2-エトキシエチル、パラメトキシ桂皮酸ナトリウム、パラメトキシ桂皮酸カリウム、ジパラメトキシ桂皮酸モノ-2-エチルヘキサン酸グリセリル等)、アントラニル酸誘導体(アントラニル酸メチル等)、ウロカニン酸誘導体(ウロカニン酸、ウロカニン酸エチル等)、クマリン誘導体、アミノ酸系化合物、ベンゾトリアゾール誘導体、テトラゾール誘導体、イミダゾリン誘導体、ピリミジン誘導体、ジオキサン誘導体、カンファー誘導体、フラン誘導体、ピロン誘導体、核酸誘導体、アラントイン誘導体、ニコチン酸誘導体、ピリドキシン誘導体、ピリドキサール誘導体、ピリドキサミン誘導体、アメトフラボン、ネオサクラニン、6-デヒドロカワイン、トリアジン誘導体(4,4'4"-(1,3,5-トリアジン-2,4,6-トリイルトリイミノ)トリス安息香酸トリス-2-エチルヘキシル等)、ホスファチジルクロマノール誘導体(1,2-ジラウロリルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジミリストイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジパルミトイルグリセロ-3-ホスホ−2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジステアロイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1,2-ジアラキドニルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ミリストイル-2-パルミトイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ミリストイル-2-ステアロイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-パルミトイル-2-ミリストイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-パルミトイル-2-ステアロイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ステアロイル-2-ミリストイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン、1-ステアロイル-2-パルミトイルグリセロ-3-ホスホ-2'-ヒドロキシメチル-2',5',7',8'-テトラメチル-6'-ヒドロキシクロマン等)、L-カルノシン亜鉛錯体、ウンベリフェロン、エスクリン、桂皮酸ベンジル、シノキサート、オキシベンゾン、ジオキシベンゾン、オクタベンゾン、スリソベンゾン、ベンゾレソルシノール、アルブチン、グアイアズレン、シコニン、バイカリン、バイカレイン、ベルベリン、ネオヘリオパン、クロロフィル類、キサントフィル類、エスカロール、酸化亜鉛、タルク、カオリン。
硫酸亜鉛、酸化亜鉛、カラミン、p-フェノールスルホン酸亜鉛、硫酸アルミニウムカリウム、レゾルシン、塩化第二鉄、タンニン類(タンニン酸、ハマメリタンニン、エイサータンニン、テトラガロイルグルコース、ペンタガロイルグルコース、ヘキサガロイルグルコース、ヘプタガロイルグルコース、オクタガロイルグルコース、ノナガロイルグルコース、デカガロイルグルコース、ウンデカガロイルグルコース、ドデカガロイルグルコース等のガロタンニン、テリマグランジンI、テリマグランジンII、カスアリクチン、ペデュンクラギン、ゲラニイン、イソターケビン、グラナチンA、グラナチンB、ケブリン酸、ケブラグ酸、カジュアリニン、ヌファリン、プロシアニジンB-2、チアシネンシンA、チアシネンシンB等のエラジタンニン等)、キノリノン誘導体、ジベンゾオキセピン誘導体、チオトロポシン、フタルイミド誘導体、フルルビプロフェン、フェルビナク、ブフェキサマク、スプロフェン、1,4-ジフェニルプロピルピペラジン誘導体、カルキシン化合物、クロマノール配糖体(2-(α-D-グルコピラノシル)メチル-2,5,7,8-テトラメチルクロマン-6-オール)、イクタモール、インドメタシン、カオリン、塩酸ジフェンヒドラミン、d-カンフル、DL-カンフル、サリチル酸、サリチル酸ナトリウム、サリチル酸メチル、アセチルサリチル酸、ヒドロコルチゾン、グアイアズレン、カマズレン、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、フマル酸クレマスチン、塩酸シプロヘプタジン、塩酸プロメタジン、ピペラジン誘導体、α-D-フェニルグリコシド誘導体。
グリチルリチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(α-グリチルリチン酸、β-グリチルリチン酸、α-グリチルリチン酸メチルエステル、β-グリチルリチン酸メチルエステル、α-グリチルリチン酸トリナトリウム、α-グリチルリチン酸モノカリウム、α-グリチルリチン酸ジカリウム、α-グリチルリチン酸モノアンモニウム、β-グリチルリチン酸トリナトリウム、β-グリチルリチン酸モノカリウム、β-グリチルリチン酸ジカリウム、β-グリチルリチン酸モノアンモニウム等)、グリチルレチン酸又はその塩並びにそれらの誘導体(α-グリチルレチン酸、β-グリチルレチン酸、α-グリチルレチン酸ステアリル、β-グリチルレチン酸ステアリル、α-グリチルレチン酸ピリドキシン、β-グリチルレチン酸ピリドキシン、α-グリチルレチン酸グリセリン、β-グリチルレチン酸グリセリン、3-サクシニルオキシグリチルレチン酸二ナトリウム等)、メフェナム酸、フェニルブタゾン、イブプロフェン、ケトプロフェン、アラントイン、パントテン酸カルシウム、パントテニルエチルエーテル等のパンテノール又はその塩並びにそれらの誘導体、ε-アミノカプロン酸、ジクロフェナクナトリウム、トラネキサム酸又はその誘導体(トランス-4-ベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-ニトロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-ブロモベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-m-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-メトキシベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-p-メチルベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-ベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-p-ニトロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸アンモニウム、トランス-4-p-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-p-ブロモベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-m-クロロベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カルシウム、トランス-4-p-メトキシベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸マグネシウム、トランス-4-p-メチルベンジルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸モノエタノ−ルアミン、トランス-4-t-ブチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(2-フェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(p-ビフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(3,5-ジメトキシフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(p-メチルフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-t-ブチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-(2-フェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(p-ビフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カルシウム、トランス-4-(3,5-ジメトキシフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸マグネシウム、トランス-4-(p-メチルフェニルイソプロピルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸モノエタノ−ルアミン、トランス-4-(9-フルオレニルメチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-メチルスルホニルエチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(9-フルオレニルメチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-メチルスルホニルエチルオキシカルボニルアミノメチルシクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(ピリジン-4'-メチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(2,2,2-トリクロロエチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸、トランス-4-(2-トリメチルシリルエトキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(ピリジン-4'-メチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸ナトリウム、トランス-4-(2,2,2-トリクロロエチルオキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カリウム、トランス-4-(2-トリメチルシリルエトキシカルボニルアミノメチル)シクロヘキサンカルボン酸カルシウム等)、スルファチド。
アスタキサンチン脂肪酸ジエステル(アスタキサンチンジラウリン酸エステル、アスタキサンチンジミリスチン酸エステル、アスタキサンチンジペンタデカン酸エステル、アスタキサンチンジパルミチン酸エステル、アスタキサンチンジパルミトオレイン酸エステル、アスタキサンチンジヘプタデカン酸エステル、アスタキサンチンジエライジン酸エステル、アスタキサンチンジリシノール酸エステル、アスタキサンチンペトロセリン酸エステル、アスタキサンチンバクセン酸エステル、アスタキサンチンエレオステアリン酸エステル、アスタキサンチンプニシン酸エステル、アスタキサンチンリカン酸エステル、アスタキサンチンパリナリン酸エステル、アスタキサンチンガドール酸エステル、アスタキサンチン5-エイコセン酸エステル、アスタキサンチン5-ドコセン酸エステル、アスタキサンチンセトール酸エステル、アスタキサンチンエルシン酸エステル、アスタキサンチン5,13-ドコサジエン酸エステル、アスタキサンチンセラコール酸エステル、アスタキサンチンデセン酸エステル、アスタキサンチンステリング酸エステル、アスタキサンチンドデセン酸エステル、アスタキサンチンジオレイン酸エステル、アスタキサンチンジステアリン酸エステル、アスタキサンチンジエイコサペンタエン酸エステル、アスタキサンチンジドコサヘキサエン酸エステル、アスタキサンチンジリノール酸エステル、アスタキサンチンジリノレン酸エステル、アスタキサンチンジアラキドン酸エステル等)、アスタキサンチンジグリセロリン酸エステル類(アスタキサンチンジグリセロリン酸エステル、アスタキサンチングリセロリン酸パルミチン酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルコリンパルミチン酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルコリンDHA、アスタキサンチングリセロフォスファチジルイノシトールパルミチン酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルイノシトールDHA、アスタキサンチングリセロフォスファチジルイノシトールリノール酸、アスタキサンチングリセロフォスファチジルコリンリノール酸等)、ステビオール配糖体、ベンズイミダゾール誘導体(1-(2-エトキシエチル)-2-[1-(2-(4-(1-(4,4-ジメチル-2-オキサゾリン-2-イル)-1-メチルエチル)フェニル)エチル)ピペリジン-4-イル]-1H-ベンズイミダゾール、2-[4-(2-(4-(1-(2-エトキシエチル)ベンズイミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル]-2-メチルプロパン酸、エチル2-[4-(2-(4-(1-(2-エトキシエチル)ベンズイミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル]-2-メチルプロパネート、1-(2-エトキシエチル)-2-[1-(2-(4-(1,1-ジメチル-2-ヒドロキシエチル)フェニル)エチル)ピペリジン-4-イル]-1H-ベンズイミダゾール、1-(2-ヒドロキシエチル)-2-[1-(2-(4-(1-(4,4-ジメチル-オキサゾリン-2-イル)-1-メチルエチル)フェニル)エチル)ピペリジン-4-イル]-1H-ベンズイミダゾール、2-[4-(2-(4-(1-(2-ヒドロキシエチル)ベンゾイミダゾール-2-イル)ピペリジン-1-イル)エチル)フェニル]-2-メチルプロパン酸等)、アラニン誘導体又はその塩(N-{3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボニル}-L-アラニン、N-{3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボニル}-2-メチルアラニン、N-{3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボニル}-N-メチル-L-アラニン等)、チアゾリン誘導体又はその塩(3-イソペンチル-4-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボン酸、4-イソブチル-3-メチル-2-[4-(3-トリフルオロメチルベンズアミド)ベンゾイルイミノ]-3H-チアゾリン-5-カルボン酸等)、マレイン酸クロルフェニラミン、塩酸ジフェンヒドラミン、塩酸ジフェニルピラリン、マレイン酸カルビノキサミン、酪酸ヒドロコルチゾン、硫酸化酸性ムコ多糖類又はその塩、硫酸化デキストラン又はその塩。
クロマン誘導体、ピリドキシン又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサール又はその塩並びにそれらの誘導体、ピリドキサミン又はその塩並びにそれらの誘導体、イオウ、グルコン酸カルシウム、グルコン酸クロルヘキシジン、スルファミン、マーキュロクロム、ラクトフェリン又はその加水分解物、塩化アルキルジアミノエチルグリシン液、トリクロサン、次亜塩素酸ナトリウム、クロラミンT、サラシ粉、ヨウ素化合物、ヨードホルム、1-アルキルカルバペネム化合物、N-置換アゼパン誘導体又はそれらの塩、ソルビン酸又はその塩、プロピオン酸又はその塩、サリチル酸又はその塩、デヒドロ酢酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、2-ケト-3-デオキシオクトン酸脂肪酸エステル、イノシトールデオキシ誘導体(クエルシトール等)、イノシトール不飽和誘導体(コンドリトール等)、イノシトールジメチルエーテル、メチルイノシトール、イノシトールメチルエーテル、イノサミン、デオキシイノサジアミン、シキミ酸、キナ酸、ウンデシレン酸、チアミンラウリル硫酸塩、チアミンラウリル硝酸塩、フェノール、クレゾール、p-クロロフェノール、p-クロロ-m-キシレノール、p-クロロ-m-クレゾール、チモール、フェネチルアルコール、o-フェニルフェノール、イルガサンCH3565、ハロカルバン、ヘキサクロロフェン、クロロヘキシジン、エタノール、メタノール、イソプロピルアルコール、ベンジルアルコール、エチレングリコール、プロピレングリコール、2-フェノキシエタノール、1,2-ペンタンジオール、ジンクピリジオン、クロロブタノール、イソプロピルメチルフェノール、エレモール、ベチベロール、パチュリアルコール、非イオン界面活性剤(ポリオキシエチレンラウリルエーテル、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテル、ポリオキシエチレンオクチルフェニルエーテル等)、両性界面活性剤、アニオン界面活性剤(ラウリル硫酸ナトリウム、ラウロイルサルコシンカリウム等)、カチオン界面活性剤(臭化セチルトリメチルアンモニウム、塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化メチルロザニリン)、ホルムアルデヒド、ヘキサミン、ブリリアントグリーン、マラカイトグリーン、クリスタルバイオレット、ジャーマル、感光素101号、感光素201号、感光素401号、N-長鎖アシル塩基性アミノ酸誘導体及びその酸付加塩。
セファランチン、塩化カルプロニウム、オイゲノール誘導体(アセチルオイゲノール、メチルオイゲノール、メチルイソオイゲノール、エチルオイゲノール、エチルイソオイゲノール、サリチル酸オイゲノール等)、ミノキシジル、トウガラシチンキ、ノニル酸バニルアミド、カンタリスチンキ、ショウキョウチンキ、ハッカ油、L-メントール、カンフル、ニコチン酸ベンジル、シンナリジン、トラゾリン、アセチルコリン、ベラパミル、イクタモール、α-ボルネオール、シクランデレート、ノニル酸ワレニルアミド、カプサイシン、ジンゲロン、卵胞ホルモン(エストロン、エストラジオール、エチニルエストラジオール等)、イソフラボン、オキセンドロン、4',5,7-トリヒドロキシ-8-プレニルフラバノン、4',5,7-トリヒドロキシ-8-プレニルフラボン、3,3',4',5,7-ペンタヒドロキシ-8-プレニルフラボン、ニコランジル、サイクロスポリン酸、カルボスチリル誘導体又はその塩、ジカルボン酸(グルタル酸、アジピン酸、ピメリン酸、スベリン酸、アゼライン酸、セバシン酸、1,9-ノナメチレンジカルボン酸、1,10-デカメチレンジカルボン酸)、ロズマリン酸、ウルソール酸、オレアノール酸、ヒドロキサム酸誘導体、エスクレチン誘導体。
アントシアニジン類、ノルジヒドログアヤレテックアシッド、20-カルボキシ-16-ヒドロキシ-21-ノル-5 α-7,9(11)-ラノスタジエン-3,24-ジオン、ユビキノン、プラスタキノン、ユグロン、シコニン、キニザリン、アリザリン、アビエチン、レボピマール、ベツリン、α-アミリン、カテキン化合物(カテキン、エピガロカエキン、エピガロカテキンガレート、エピカテキン、エピカテキンガレート、カテキンラムノピラノシドカテキン等)、フルオロリン酸ジイソプロピル、(2R,6R)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)-(3Z)-ヘプテン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタンジカルボン酸-1,7-ジアミド、(2R,6R)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリル)オキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,4,6-トリヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、(2S,6S)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)-(3Z)-ヘプテン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2S,6S)-2,6-ジヒドロキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジメチル、(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリルオキシ)ヘプタン-1,7-ジカルボン酸、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2S,6S)-2,6-ジベンジルオキシ-4-(tert-ブチルジメチルシリル)オキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、N,N'-ビス[(1S,2R)-2-ヒドロキシインダン-1-イル]-(2R,6R)-2,6-ジベンジルオキシ-4-ヒドロキシヘプタン-1,7-ジカルボン酸ジアミド、3-[[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-(1-ヒドロキシカルバモイルシクロペンチル)-アミノ]-プロピオン酸、4-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニルアミノ]-テトラヒドロピラン-4-カルボン酸ヒドロキシアミド、4-[4-(4-クロロフェノキシ)-ベンゼンスルホニルメチル]-テトラヒドロピラン-4-カルボン酸ヒドロキシアミド、3-[[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-(1-ヒドロキシカルバモイルシクロブチル)-アミノ]-プロピオン酸、4-(4'-クロロビフェニル-4-イル)-2-[2-(1,3-ジオキソ-1,3-ジヒドロイソインドール-2-イル)-エチル]-4-オキソ酪酸、{1-[4-(4-フルオロベンジルオキシ)-ベンゼンスルホニル]-2-ヒドロキシカルバモイルピペリジン-3-イル)-カルバミン酸イソプロピルエステル、2-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニルアミノ]-N-ヒドロキシ-2-メチルフロピオンアミド、3-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-2,N-ジヒドロキシフロピオンアミド、3-(4-フェノキシベンゼンスルホニル)-7-オキサビシクロ[2.2.1]ヘプタン-2-カルボン酸ヒドロキシアミド、(4-ベンジルベンジル)−[2-(2,2-ジメチル−1-メチルカルバモイルプロピルカルバモイル)-4-(4'-フルオロビフェニル-4-イル)-ブチル]-ホスフィン酸、2-アミノ-3-[4-(4-フルオロフェノキシ)-ベンゼンスルホニル]-N-ヒドロキシプロピオンアミド、およびN-ヒドロキシ-2-(4-フェニルピペリジン-1-スルホニル)-アセトアミド。
エタノールアミン誘導体、ペントキシフィリン、セリン誘導体、ゲラニオール、クロセチン、4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、2-ヒドロキシ−4-(3,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸メチル、4-シクロヘキシルメトキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-(3,7-ジメチル-6-オクテニルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、3-(2-エチルヘキシルオキシ)-5-ヒドロキシ安息香酸エチル、5-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、2-ヒドロキシ-5-(3,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸メチル、5-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、2-ヒドロキシ-4-N-オクチルオキシ安息香酸メチル、4-N-デシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、5-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ-4-(2,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸、4-シクロヘキシルメトキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-(3,7-ジメチル-6-オクテニルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、3-(2-エチルヘキシルオキシ)-5-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、5-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ-5-(3,5,5-トリメチルヘキシルオキシ)安息香酸、5-(2-シクロヘキシルエトキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸、4-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、5-N-ヘキシルオキシ-2-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ-4-N-オクチルオキシ安息香酸、4-N-デシルオキシ-2-ヒドロシキ安息香酸、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシベンズアミド、N-エチル-4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシベンズアミド、2-アセトキシ-4-シクロヘキシルメトキシ安息香酸、4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ安息香酸ナトリウム、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸エチル、5-{(2E)-3,7ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸エチル、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸エチル、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-5-ヒドロキシ安息香酸エチル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-3-メトキシ安息香酸エチル、4-{(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸メチル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニル、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸、5-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシ安息香酸、3-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-5-ヒドロキシ安息香酸、2-ヒドロキシ−4-{(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ}安息香酸、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-3-メトキシ安息香酸、2-アセトキシ-4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}安息香酸、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシベンズアミド、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルアミノ}-2-ヒドロキシ安息香酸、ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}安息香酸、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ}-2-ヒドロキシベンズアミド、4-{(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルアミノ}-2-ヒドロキシ安息香酸、3-ドデシルオキシ安息香酸、3-(12-ヒドロキシドデシルオキシ)安息香酸、4-ドデシルオキシ安息香酸、4-(12-ヒドロキシドデシルオキシ)安息香酸、3-(12-ヒドロキシオクタデシルオキシ)安息香酸、4-(12-ヒドロキシオクタデシルオキシ)安息香酸、3-(11-ヒドロキシウンデシルオキシ)安息香酸、4-(11-ヒドロキシウンデシルオキシ)安息香酸、3-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ〕安息香酸、4-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ〕安息香酸、3-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕安息香酸、4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕安息香酸、4-〔3,7-ジメチル-9-(2,6,6-トリメチル-1-シクロヘキセン-1-イル)-2,4,6,8-ノナテトラエニルオキシ〕安息香酸、4-〔3,4-ジヒドロ-2,5,7,8-テトラメチル-2-(4,8,12-トリメチルトリデシル)-2H-1-ベンゾピラン-6-オキシ〕安息香酸、4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕ベンズアミド、4-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルオキシ〕ベンズアミド、4-(2-メチル-2-ブテニルオキシ)ベンズアミド、4-(2-エチルヘキシルオキシ)ベンズアミド、4-ドデシルオキシベンズアミド、4-(12-ヒドロキシドデシルオキシ)ベンズアミド、4-(12-ヒドロキシオクタデシルオキシ)ベンズアミド、4-(11-ヒドロキシウンデシルオキシ)ベンズアミド、4-(10-ヒドロキシデシルオキシ)ベンズアミド、4-イソステアリルオキシベンズアミド、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕ベンズアミド、N,N-ジメチル-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕ベンズアミド、N,N-ジ〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニル〕-4-アミノベンズアミド、4-〔N'-メトキシカルボニル-N-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニルアミノ〕ベンズアミド、4-〔N-アセチル-N-〔(2E)-3,7-ジメチル-2,6-オクタジエニル〕〕アミノベンズアミド、N-(2-ヒドロキシエチル)-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕-2-ヒドロキシベンズアミド、N,N-ジエチル-4-〔(2E,6E)-3,7,11-トリメチル-2,6,10-ドデカトリエニルオキシ〕-2-ヒドロキシベンズアミド。
アナカルド酸又はその誘導体(6-ペンタデカトリエニルサリチル酸メチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチル酸エチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチル酸プロピルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチル酸ブチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールメチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールエチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールプロピルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルコールブチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドメチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドエチルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドプロピルエーテル、6-ペンタデカトリエニルサリチルアルデヒドブチルエーテル、2-メチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-エチルエーテル−6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-プロピルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-ブチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮酸、2-メチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮アルコール、2-エチルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮アルコール、2-プロピルエーテル-6-ペンタデカトリエニルケイ皮アルコール、2-ブチルエーテル-6-ペンタデカトリエニル〕ケイ皮アルコール等)、ポリイソプレニル化ベンゾフェノン誘導体(ガルシノール、イソガルシノール、キサントチモール、イソキサントチモール、グッチフェロン等)、スチルベン誘導体又はその塩、モルギン又はその塩並びにそれらの誘導体、N-アセチルグルコサミン。
リン脂質類(ホスファチジルエタノール、ホスファチジルコリン、ホスファチジルトリエタノールアミン、ホスファチジルセリン、ホスファチジン酸、ホスファチジルグリセロール、ホスファチジルイノシトール、ジアシルホスファチジルコリン、ジアシルホスファチジルエタノールアミン、ジアシルホスファチジルイノシトール、ジアシルホスファチジルセリン、1-システイニルホスファチジン酸、2-システイニルホスファチジン酸、1-グルタチオニルホスファチジン酸、2-グルタチオニルホスファチジン酸、1-アゼラオイルホスファチジン酸、2-アゼラオイルホスファチジン酸、1-ヒドロキシアシルホスファチジン酸、2-ヒドロキシアシルホスファチジン酸、セラミド、グルコシルセラミド、ガラクトシルセラミド、セレブロシド、ホスファチジルグルコシルアシルグリセロール、N-オレオイルスフィンゴシン、N-(12-ヒドロキシオクタデカノイル)スフィンゴシン、N-(16-ヒドロキシヘキサデカノイル)スフィンゴシン、N-サリチロイルフィトスフィンゴシン、スフィンゴミエリン、大豆レシチン、卵黄レシチン等)、ステリン類(コレステロール、ジヒドロコレステロール、ステアリン酸コレステリル、ヒドロキシステアリン酸コレステリル、マカデミアナッツ油脂肪酸コレステリル、β−シトステロール、スチグマステロール、カンペステロール、エルゴステロール、5-ジヒドロエルゴステロール、フィトステロール、25-ハイドロキシコレステロール、26-ハイドロキシコレステロール、19-ハイドロキシコレステロール、22-ケトコレステロールオキシム、6-ケトコレステロール及び7-ケトコレステロール又はこれらの誘導体等)、N-アセチルノイラミン酸(シアル酸)、N-グルコソルノイラミン酸、ガングリオシド類(ガラオース、ガングリトリアオース、ガングリテトラオース、グロボテトラオース、ネオラクトテトラオース、ネオラクトヘキサオース、ネオラクトオクタオース等)、オリゴ硫酸化ヒアルロン酸、ヒドロキシタモキシフェン化合物、グリセロ糖脂質類、ペントキシフェリン、3-デアザアデノシン、カルボキシサミド誘導体、イノシトールポリアミン類、シアリル酸、トリテルペン酸誘導体、ラクトース、ラクトサミン誘導体、硫酸化キチン誘導体、アルブミン。
トロポロン及びその誘導体、グアニジン、エタノールアミン、アミノグアニジン、フラバノン類(ナリンギン、ナリンゲニン、ナリンギン、ナリンゲニン、リクイリチン、リクイリチゲニン、ジ没食子酸、ルテオ酸、エラグ酸、クロロゲン酸、グルコガリン、テトラリン、ハマメリタンニン、没食子酸タンニン、タンニン酸、ゲラニイン、没食子酸、ガロイル没食子酸、エラグタンニン、ヘキサガロイルグルコース、ヘプタガロイルグルコース、テトラガロイルグルコース、トリガロイルグルコース、ペンタガロイルグルコース、ジガロイルキニン酸、トリガロイルキニン酸)、2-ヒドロキシフェニルアルキルアミン誘導体又はその塩、フェニルプロペン酸誘導体( 3-[2,3-ビス(メトキシメトキシ)フェニル]プロペン酸、7-(4-ヒドロキシ-3-メトキシフェニル)ヘプタ-2,4,6-トリエン酸、3-(3,5-ジメトキシ-4-ヒドロキシフェニル)プロペノヒドラジド、N'-イソプロピリデン-3-(2-メトキシフェニル)プロペノヒドラジド等)、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エステル類(γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸メチルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エチルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸プロピルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ブチルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エチルヘキシルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ヘキサデシルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ラウリルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ステアリルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸オレイルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ベンジルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸フェニルエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸エチルグリコールエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ソルビトールエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸ポリオキシエチレングリコールエステル、γ-アミノ-β-ヒドロキシ酪酸グリセリンエステル等)。
アミンオキシド類(オレイルジメチルアミンオキシド、ステアリルジメチルアミンオキシド、パルミチルジメチルアミンオキシド、ミリスチルジメチルアミンオキシド、ラウリルジメチルアミンオキシド、ジメチルラウリルエトキシアミンオキシド、ジヒドロキシエチルラウリルアミンオキシド、ヤシ油アルキルジメチルアミンオキシド等)、アルキルベタイン類(ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン、ヤシ油アルキルベタイン、ラウリルジメチルアミノ酢酸ベタイン、ラウリン酸アミドプロピルベタイン、ラウリルヒドロキシスルホベタイン、2-アルキル-N-カルボキシメチル-N-ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン等)、ピリミジンN-オキシド誘導体(2-アミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-(1-ピロリジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-モルフォリノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-[1-(4-メチルピペラジニル)]ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-(1-ヘキサヒドロアゼピニル)-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4-ジメチルアミノ-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4-アリルアミノ-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4-ベンジルアミノ-6-メチルピリミジン-1-オキシド、2-アミノ-4,5-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-エチル-6-モルフォリノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-5-ニトロ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2,5-ジアミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-5,6-ビス(1-ピロジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-5-ピペリジノ-6-(1-ピロリジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-5-ブロモ-6-(1-ピロジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-5-ニトロ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4,5-ジアミノ-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2-メチル-4-アミノ-5,6-ビス(1-ピロリジニル)ピリミジン-3-オキシド、2-アミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド一塩酸塩、2-アセチルアミノ-4-メチル-6-ピペリジノピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-6-フェノキシピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-6-(2,4,6-トリクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ニトロソ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ニトロ-6-(2,4,6-トリクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ニトロ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4,5-トリアミノ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド、2,4-ジアミノ-5-ブロモ-6-(2,4-ジクロロフェノキシ)ピリミジン-3-オキシド等)、p-メンタン-3,8-ジオ-ル、モノグリセリル-D-グルコシドモノトリデカノエ−ト、1-o-N-ペンタデシルグリセロ-D-グルコシド、モノペンタデカン酸グリセリド硫酸エステル塩等のグリセリドサルフェ−ト。
モノペンタデシルグリセリルエ−テル硫酸エステル塩、1-o-ヘキサデシル-2-o-メチルグリセロ−ル、1-o-オクタデシル-2-o-メチルグリセロ−ル、1-o-オレイル-2-o-メチルグリセロ−ル、アセチルカルニチン又はその塩、ゲラニルゲラニルアセトン、ヒドロキサム酸誘導体またはその塩、ジンゲロン配糖体、ベンゼンオキシ酢酸誘導体([5-[2-[1-フェニル-1-(3-ピリジル)メチリデンアミノオキシ]エチル]-7,8-ジヒドロナフタレン-1-イルオキシ]酢酸等)、イソラムネチン-3-ロビノビオシド、キサントン誘導体、プロアントシアニジン類(ブドウ種子抽出物プロアントシアニジン、リンゴ由来プロアントシアニジン、マツ由来プロアントシアニジン、精製プロシアニジンオリゴマー、プロシアニジンB-1、プロシアニジンB-2、プロシアニジンB-3、プロシアニジンC-1等)、フタラジノン類、ベンゾオキサジノン類、ホスホン酸誘導体、シプロテロン、5α-アンドロステン-3α,17β-ジオール、メドロキシプロゲステロン、ノルエチステロン、メスタノロン。
鶏冠エキス、牛、豚又は人の胎盤エキス、豚又は牛の胃、十二指腸、腸、脾臓のエキスもしくはその分解物、牛又は豚の脳組織のエキス、水溶性コラーゲン、アシル化コラーゲン等のコラーゲン誘導体、コラーゲン加水分解物、エラスチン、エラスチン加水分解物、水溶性エラスチン誘導体、シルク蛋白及びその分解物又はそれらの誘導体、豚又は牛血球蛋白分解物(グロビンペプチド)、牛又は豚へモグロビン分解物(ヘミン、ヘマチン、ヘム、プロトヘム、ヘム鉄等)、牛乳、カゼイン及びその分解物又はそれらの誘導体、脱脂粉乳及びその分解物又はそれらの誘導体、ラクトフェリン又はその分解物、鶏卵成分、魚肉分解物、酵母代謝物、酵母菌抽出エキス、細菌代謝物、細菌抽出エキス、カビ又はキノコ等の代謝物、放線菌代謝物、カビ又はキノコ等の抽出物、放線菌抽出エキス、納豆菌代謝物、納豆抽出エキス、米発酵エキス、米糠(赤糠、白糠)発酵エキス、ユーグレナエキス又はその分解物又はそれら水溶性誘導体、生乳又は脱脂粉乳の乳酸発酵物、トレハロース又はその誘導体等。
深層水等の海水類、例えば、海水塩、海水乾燥物、死海又は大西洋又は太平洋の海より得た無機塩(塩化ナトリウム、塩化マグネシウム、塩化カリウム等)、海泥又は泥(ファンゴ)類、例えば、イタリアファンゴ、ドイツファンゴ、アイフェルファンゴ、フライブルグファンゴ等の各地の海泥又は泥(含有成分:二酸化珪素、二酸化チタン、酸化アルミニウム、酸化鉄、酸化マンガン、酸化ナトリウム、酸化カリウム、酸化マグネシウム、酸化カルシウム、酸化ストロンチウム、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウム、クロム、鉄、銅、ニッケル、亜鉛、鉛、マンガン、ヒ素、水)、聖徳石等の海洋成分等の天然物由来物質。
アーモンド(へん桃)エキス、アンマロクエキス、ウキョウヨウエキス、オオバナオケラエキス、オケラエキス、コンフヨウエキス、ウンカリアエキス、ガイジチャエキス、カコウジュヨウエキス、カンゾウエキス、クチナシ(山梔子)エキス、クラニゲアンエキス、クララエキス、コガネバナ(オウゴン)エキス、コムギ(小麦)エキス、コメ(米)エキス、コリアリアエキス、シドワヤエキス、サンウキュウエキス、サンビトロエキス、サンペンズエキス、シラン(ビャッキュウ)エキス、センキュウ(川キュウ)エキス、センナエキス、センプクカエキス、センクツサイエキス、スリガティンエキス、ノダケ(前胡)エキス、ハトムギ(ヨクイニン)エキス、ハマゴウエキス、ミツバハマゴウ(蔓荊子)エキス、ハマメリスエキス、パームエキス、パリエタリアエキス、ベニバナ(紅花)エキス、マグワ(桑白皮)エキス、マルバノジャジン(苦参)エキス、ムラサキイリスエキス、シロバナイリスエキス、モウコヨモギエキス、ヤシャジツエキス、ホンコンエキス、ワレモコウ(地楡)エキス、ユズリハエキス、ヤコウトウエキス、ヤツデエキス、アカシアエキス、アセロラエキス、イチビ(冬葵位)エキス、シダレカンバエキス、クェルス(没食子)エキス、クリエキス、カメバヒキオコシエキス、クロバナヒキオコシエキス、ヒキオコシ(延命草)エキス、セリエキス、ソバエキス、ダービリアエキス、ナズナエキス、フジバカマ(蘭草)エキス、カミツレエキス、クワエキス、クチナシエキス、トウキエキス、ワレモコウエキス、クララエキス、ヨモギエキス、スイカズラエキス、キハダエキス、ドクダミエキス、マツホドエキス、ハトムギエキス、オドリコソウエキス、ホップエキス、サンザシエキス、ユーカリエキス、セイヨウノコギリソウエキス、アルテアエキス、ケイヒエキス、マンケイシエキス、ハマメリスエキス、ヤマグワエキス、桔梗エキス、トシシエキス、続随子エキス、射干エキス、麻黄エキス、センキュウエキス、ドッカツエキス、サイコエキス、ボウフウエキス、ハマボウフウエキス、オウゴンエキス、牡丹皮エキス、シャクヤクエキス、ゲンノショウコエキス、葛根エキス、甘草エキス、五倍子エキス、アロエエキス、ショウマエキス、紅花エキス、緑茶エキス、紅茶エキス、阿仙薬エキス、アニスエキス、アロエエキス、イタドリ(虎杖根)エキス、オニバシリエキス、エビスグサエキス、ケツメイシ(決明子)エキス、オウギ(黄耆)エキス、キバナオウギエキス、オオカラスウリ(カロコン)エキス、オナモミ(蒼耳子)エキス、オニノヤガラ(天麻)エキス、カキョクエキス、オオイタドリエキス、ウヤクエキス、カボチャエキス、ガマ(蒲黄)エキス、カンスイ(甘遂)エキス、キンミズヒキ(仙鶴草)エキス、クロモジエキス、クロクモソウエキス、サイザル(サイザルアサ)エキス、サキシマボタンヅルエキス、シナボタンヅルエキス、シナセンニンソウ(威霊仙)エキス、オオシマザクラエキス、オオヤマザクラエキス、マメザクラエキス、タカネザクラエキス、コヒガンエキス、サトザクラエキス、シオン(紫苑)エキス、シュロエキス、シロバナイリスエキス、センニンソウ(大蓼)エキス、タムシバ(辛夷)エキス、ダイモンジソウエキス、ツキミソウエキス、トシシエキス、マメダオシエキス、ネナシカズラエキス、ニガヨモギエキス、ノコギリソウエキス、ハクセン(白癬皮)エキス、ディルエキス、ハチジョウイタドリエキス、ハマビシエキス、ヒトツバ(石葦)エキス、ヒメガマ(香蒲)エキス、ビャクシエキス、フローラルブランカエキス、ハミュラエキス、ハマヨモギエキス、セイヨウヒルガオエキス、ビャクダンエキス、マンネンタケ(霊芝)エキス、メハジキ(益母草)エキス、カワヤナギエキス、アカメヤナギエキス、ネコヤナギエキス、イヌコリヤナギエキス、キヌヤナギエキス、コリヤナギエキス、ウンリュウヤナギエキス、ミヤマヤナギエキス、ヤマヤナギエキス、オオバヤナギエキス、タイリクキヌヤナギエキス、キツネヤナギエキス、ドロノキエキス、ヤマモモ(楊梅皮)エキス、リュウゼツラン中秋物、アオノリュウゼツランエキス、フクリンリュウゼツランエキス、ミツマタエキス、アオノリエキス、ウスバアオノリエキス、スジアオノリエキス、ヒラアオノリエキス、ボウアオノリエキス、ホソエダアオノリエキス、コンブエキス、マコンブエキス、リシリコンブエキス、ホソメコンブエキス、ミツイシコンブエキス、ワカメエキス、ヒロメエキス、アオワカメエキス、ヒジキエキス、ヒバマタエキス、ウミウチワエキス、ウスバウミウチワエキス、キレバノウミウチワエキス、アカバウミウチワエキス、コナウミウチワエキス、オキナウチワエキス、ウスユキウチワエキス、エツキウミウチワエキス、トゲキリンサイエキス、アマクサキリンサイエキス、キリンサイエキス、ビャクシンキリンサイエキス、ツノマタエキス、イボツノマタエキス、マルバツノマタエキス、ヒラコトジエキス、スギノリエキス、シキンノリエキス、カイノリエキス、ヤハズグサエキス、ウラボシヤハズエキス、ウミウチワエキス、イシモズクエキス、ミスジコンブエキス、アツバミスジコンブエキス、イソモクエキス、ナガシマモクエキス、シダモクエキス、ネジモクエキス、ナラサモエキス、マメタワラエキス、タツクリエキス、ヤツマタモクエキス、ウミトラノオエキス、オオバモクエキス、フシスジモクエキス、ハハキモクエキス、ヨレモクエキス、ノコギリモクエキス、オオバノコギリモクエキス、ムカデノリエキス、ヌラクサエキス、クロヌラクサエキス、オオムカデノリエキス、マツノリエキス、オオオゴノリエキス、カイメンソウエキス、フシツナギエキス、ヒメフシツナギエキス、ヒロハフシツナギエキス、クロソゾエキス、コブソゾエキス、ハネソゾエキス、ソゾノハナエキス、ハケサキノコギリヒバエキス、ティラエキス、カモーテデアザフランエキス、ハマイカエキス、ポレオベルデエキス、ナボネグロエキス、サンショウエキス、ウドエキス、シシウドエキス、ガショウエキス、カシエキス、ウシタキソウエキス、カッコウアザミエキス、ギシギシ(羊蹄根)エキス、ギムネマ・シルベスタエキス、カロオウエキス、ギョクヨウキンカエキス、コンロンカエキス、サブンリョウエキス、ジャスミン(マツリカ)エキス、タチアオイエキス、ショウライトウエキス、シロイヌナズナエキス、スズランエキス、ソウウズエキス、デイコエキス、トチュウ(杜仲)エキス、ナギイカダ(ブッチャーブルーム)エキス、テッポウウリエキス、トキワマンサクエキス、ナンキンハゼエキス、ニワウルシエキス、ナデシコエキス、ミチヤナギエキス、ニワヤナギエキス、モロヘイヤ(黄麻)エキス、タチヤナギエキス、シダレヤナギエキス、モクレンエキス、ヤハズソウエキス、タマザキフジメエキス、リョウカオウエキス、アミジグサエキス、貝類エキス(コックルエキス、ミドリイガイエキス、カキエキス、ヨーロッパガキエキス、ホタテガイエキス、アサリエキス、ハマグリエキス、バカガイエキス、イソシジミガイエキス、アカガイエキス、アワビエキス、サザエエキス、バイエキス等)、アオキ(青木)エキス、アオギリエキス、ケナシアオギリ(梧桐)エキス、アカショウマ(赤升麻)エキス、アカツメクサエキス、アキカラマツエキス、アグアヘ(オオミテングヤシ)エキス、マルバアサガオエキス、アサガオ(牽牛子)エキス、アチラ(ショクヨウカンナ)エキス、アブラナエキス、アマチャズルエキス、アマナ(光慈姑)エキス、ヒユエキス、ハゲイトウエキス、ヒモゲイトウエキス、センニンコクエキス、スギモリゲイトウエキス、ホソアオゲイトウエキス、アオゲイトウエキス、ハリビユエキス、アオスズランエキス、アマラントウス・ヒポコンドリアクスエキス、アリストロメリア(ユリズイセン)エキス、アルカナ(アルカンナ)エキス、アルガローボ(キャベ)エキス、アロエベラエキス、イグサ(灯心草)エキス、イチイ(一位)エキス、イチゴエキス、イナゴマメエキス、イヌナズナ(テイレキシ)エキス、イネエキス、イヌハッカエキス、イワタバコ(岩萵苣)エキス、イワヒバエキス、イワマツ(巻柏)エキス、ウィート(チブサノキ)エキス、ウキクサ(浮萍)エキス、ウスベニタチアオイエキス、ウスベニアオイエキス、ウニャデガト(ウンカリア)エキス、エノキタケ(榎茸)エキス、エリンギィエキス、プレロータスエリンジエキス、オオガタホウケンエキス、オオグルマ(土木香)エキス、オオホシグサ(穀精草)エキス、オカエキス、オカゼリ(蛇床子)エキス、オクラエキス、オニドコロエキス、トコロエキス、ナガドコロ(ヒカイ)エキス、オノニスエキス、オユーコエキス、カキオドシエキス、カントリソウ(蓮銭草)エキス、ガクアジサイエキス、カスカラサグラダエキス、カスミソウエキス、オタネニンジンエキス、カニーワエキス、カーネーションエキス、ガーベラエキス、カムカム(カモカモ)エキス、カラーエキス、カラスムギエキス、カリン(木瓜)エキス、カワラサイコ(委陵菜、翻白草)エキス、カワヂシャエキス、カワラナデシコ(石竹)エキス、エゾカワラナデシコ(瞿麦、瞿麦子)エキス、カンタラアサエキス、キクタニギクエキス、キヌア(キノア)エキス、キャベツエキス、キウイエキス、キュウリエキス、ギョリュウ(西河柳、てい柳)エキス、キランソウ(金瘡小草)エキス、グアユーレエキス、クサスギカズラ(天門冬)エキス、クズ(葛根)エキス、クソニンジン(黄花蒿)エキス、クプアスエキス、グンバイナズナ(セキメイ、セキメイシ)エキス、ケンポナシ(キグシ)エキス、ゲッカビジン(月下美人)エキス、コオウレン(胡黄連)エキス、ココヤシエキス、コスモスエキス、コボタンヅルエキス、コメ油エキス、コンニャクエキス、サフラン(番紅花、西紅花)エキス、サポジラエキス、サングレデグラード(クロトン)エキス、サンシチニンジン(三七人参)エキス、シア(カリテ)エキス、シアノキエキス、シイタケ(椎茸)エキス、シメジエキス、ヒンシメジエキス、シャカシメジエキス、ハタケシメジエキス、オシロイシメジエキス、ブナシメジエキス、ホンジメシエキス、シロタモギタケエキス、シモクレン(辛夷)エキス、サイシンエキス、サボテンエキス、ジャノヒゲ(麦門冬)エキス、シュクコンカスミソウエキス、ジョウザンアジサイ(常山)エキス、シロゴチョウエキス、シロトウアズキ(鶏骨草)エキス、ジンチョウゲ(瑞香、瑞香花、沈丁花)エキス、スイカ(西瓜)エキス、スズサイコ(徐長卿)エキス、スベリヒユ(馬歯けん、馬歯けん子)エキス、セッコクエキス、サクラセッコクエキス、コウキセッコクエキス、オオバナセッコクエキス、オキナワセッコクエキス、ホンセッコクエキス、コチョウセッコクエキス、シカクセッコクエキス、キバナノセッコクエキス、セドロン(ボウシュウボク)エキス、ゼニアオイエキス、セロリエキス、センシンレン(穿心連)エキス、ダイコン(大根)エキス、タカサブロウ(旱蓮草)エキス、タチドコロ(ヒカイ)エキス、ダリア(テンジクボタン)エキス、タルウィエキス、センキンシエキス、ソウジュツエキス、チャンカピエドラ(キダチコミカンソウ)エキス、チューリップエキス、チョロギエキス、ツクリタケ(マッシュルーム)エキス、ツバキエキス、ツメクサ(漆姑草)エキス、トウナベナ(川断)エキス、トウモロコシエキス、トウモロコシ毛(南蛮毛)エキス、トクサ(木賊)エキス、トネリコ(秦皮)エキス、トルコキキョウエキス、ナタマメエキス、タテハキ(刀豆)エキス、ナツメ(大棗)エキス、ナベナ(続断)エキス、ナメコエキス、ナンバンカラムシ(苧麻)エキス、ニオイスミレエキス、ニクズクエキス、ネムノキエキス、ネブエキス、ネビエキス、ネムリノキエキス、ジゴクバナ(合歓)エキス、ノゲイトウエキス、ハイリンドウエキス、ハウチワエキス、ハウチマメエキス、パパイヤエキス、パハロボボエキス、バラタゴムノキエキス、ハラタケエキス、ハラタケエキス、シロオオハラタケ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ベンケイソウエキス、イキクサ(景天)エキス、ホウキギエキス、ニワクサエキス、ネンドウエキス、ハハキギ・コキア(地膚子)エキス、ホウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)エキス、フタマタハコベエキス、ホソバノキリンソウ(景天三七)エキス、ホホバエキス、ボリジ(ルリチシャ)エキス、ボルドーエキス、ホンオニク(肉じゅ蓉、大芸)エキス、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)エキス、マカエキス、マカデミアナッツエキス、マーガレット(モクシュンギク)エキス、タマノウゼンハレンエキス、キュウコンキンレンカエキス、マタタビ(木天蓼)エキス、マツカサエキス、マツホド(茯苓)エキス、マティコ(コルドンシージョ)エキス、マルメロエキス、マレイン(ビロウドモウズイカ)エキス、マンサーニャ(アンデスカミツレ)エキス、ミズオオバコエキス、ミズアサガオ(竜舌草)エキス、ミドリハッカエキス、ムギワラギクエキス、ムニャエキス、ムラサキシキブエキス、オオムラサキシキブ(紫珠)エキス、ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)エキス、モジェ(コショウボク)エキス、モチノキエキス、ヤグルマソウエキス、ヤーコンエキス、ヤシエキス、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)エキス、マロニエエキス、モッカエキス、ユリエキス、ライガン(雷丸)エキス、ライムエキス、ライムギエキス、ラッキョウエキス、エシャロット(薤白)エキス、リンゴエキス、リンドウエキス、レイシ(茘枝、茘枝核)エキス、レンゲソウエキス、ヨクイニンエキス、ミニササニシキエキス、クロレラ・ブルガリスエキス、クロレラ・ピレノイドサエキス、クロレラ・エリプソイデイアエキス、マクロシスティス・ピリフェラエキス、ユイキリエキス、トサカノリエキス、オニクサエキス、アマクサノリエキス、アオミドロエキス、カワノリエキス、マリモエキス、モツキヒトエエキス、エゾヤハズエキス、ハバノリエキス、セイヨウハバノリエキス、ワタモエキス、アナメエキス、スジメエキス、トロロコンブエキス、アントクメエキス、ツルアラメエキス、クロシオメエキス、ネコアシコンブエキス、アイヌワカメエキス、チガイソエキス、エゾイシゲエキス、ヤバネモクエキス、ラッパモクエキス、ウガノモクエキス、ジョロモクエキス、ヒエモクエキス、タマナシモクエキス、ホンダワラエキス、スギモクエキス、ウシケノリエキス、スサビノリエキス、アケボノモズクエキス、ウミゾウメンエキス、フサノリエキス、ホソバナミノハナエキス、ハナフノリエキス、イトフノリエキス、カギノリエキス、ミリンエキス、ホソバミリンエキス、キクトサカエキス、エゾナメシエキス、イバラノリエキス、カギイバラノリエキス、サイダイバラエキス、タチイバラエキス、オゴノリエキス、ツルシラモエキス、ハチジョウテングサモドキエキス、オキツノリエキス、アカバギンナンソウエキス、ヘチマ水、シラカバ(白樺)又は赤松の樹液、アカヤジオウ(地黄)エキス、ウイキョウ(茴香)エキス、エゾウコギ(蝦夷五加)エキス、オオムギ(大麦)エキス、オクルリヒゴタイ(禹州漏芦、藍刺頭)エキス、コゴメバオトギリソウエキス、セイヨウオトギリソウエキス、オランダゼリエキス、オランダミツバエキス、カイケイジオウエキス、ローマカミツレエキス、ガルシニアエキス、カワラニンジン(青蒿)エキス、カキランエキス、キラヤエキス、キンランエキス、ギンランエキス、キンセンカエキス、サカネラン(エゾサカネラン)エキス、ササバギンランエキス、サワグルミ(山胡桃)エキス、シモツケソウエキス、シャジン(沙参)エキス、スモモエキス、セイヨウグルミエキス、スギナエキス、パイナップルエキス、ハクサンチドリエキス、ヒオウギ(射干)エキス、ブナエキス、ホオズキ(登呂根)エキス、マイタケ(舞茸)エキス、ミソハギ(千屈菜)エキス、ムクゲ(木槿)エキス、ムクロジ(延命皮)エキス、モヤシエキス、ユーカリエキス、ユキノシタ(虎耳草)エキス、スアビシムス(甜涼)エキス、レタス(チシャ)エキス、アロエエキス、オウゴンエキス、トンカマメエキス、ゲンチアナエキス、ゴボウエキス、シコンエキス、ニンジンエキス、ハマメリスエキス、ホップエキス、ヨクイニンエキス、オドリコソウエキス、センブリエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、アマチャエキス、オトギリソウエキス、キュウリエキス、タチジャコウソウエキス、ローズマリーエキス、パセリエキス、サナダグサエキス、フクリンアミジエキス、ガツガラコンブエキス、カキジマコンブエキス、オニコンブエキス、ゴヘイコンブエキス、ナガコンブエキス、エンドウコンブエキス、オオチヂミコンブエキス、ガラガラエキス、ヒラガラガラエキス、ベニモズクエキス、ホソベニモズクエキス、カゲキノリエキス、エゾトサカエキス、シラモエキス、カバノリエキス、アケビ(木通)エキス、アマチャ(甘茶)エキス、ウーロンチャエキス、オランダビユエキス、カンランエキス、キンカンエキス、ゴバイシエキス、ゲンノショウコ(老鸛草)エキス、ゴマエキス、ゴマ培養細胞エキス、ゴマノハグサ(玄参)エキス、コメヌカエキス、ザクロエキス、サンショウ(山椒)エキス、セイヨウナシエキス、ダイオウ(大黄)エキス、トマトエキス、ナンテン(南天実)エキス、ノアザミ(大薊)エキス、ノイバラ(営実)エキス、パプリカエキス、ピスタチオエキス、ビワエキス、ビンロウ(大服皮、檳榔子)エキス、フキエキス、ボケ(木瓜)エキス、ホソバオグルマエキス、マオウ(麻黄)エキス、ミモザエキス、メボウギエキス、ヒメクマヤナギエキス、ヤナギタデエキス、ワタフジウツギ(密蒙花)エキス、クラミドモナスエキス、アカユキモエキス、コナウミウチワエキス、アカバウミウチワエキス、オトギリソウエキス、ハマメリスエキス、チョウジエキス、メリッサエキス、エンメイソウエキス、シラカバエキス、サルビアエキス、ローズマリーエキス、南天実エキス、イチョウエキス、クローブエキス、アカミノキ(ログウッド)エキス、アカメガシワ(赤芽柏)エキス、アカミノアカネエキス、セイヨウアカネエキス、アカネ(茜草根)エキス、アジサイ(紫陽花)エキス、アベマキエキス、イチジクエキス、イチョウ(銀杏)エキス、アスパラガスエキス、ウメ(烏梅)エキス、ウラジロガシエキス、ウワウルシ(クマコケモモ)エキス、エストラゴンエキス、エンジュ(槐花、槐花米)エキス、カシワ(槲樹、槲葉)エキス、カセンソウエキス、カバエキス、カバノキエキス、クヌギ(樸ソウ)エキス、キョウチクトウエキス、キシュウミカン(コウジ、タチバナ、オオベニミカン、フクレミカン、サガミコウジ、ポンカン)エキス、サンタラエキス、コーヒーエキス、コンフリー(鰭張草)エキス、ササ(笹)エキス、シソエキス、アオジソエキス、チリメンジソエキス、カタメンジソエキス、シャクヤク(芍薬)エキス、コナラエキス、ミズナラエキス、サルスベリエキス、ジコッピエキス、シラカシエキス、シロツメグサ(クローバー)エキス、セイヨウワサビエキス、紅茶エキス、緑茶エキス、ツワブキエキス、テンチャ(甜茶)エキス、テンダイウヤクエキス、ナニワイバラ(金桜子)エキス、ナンキンマメ(落花生)エキス、ケイエキス、ニッケイエキス、セイロンニッケイエキス、ヤブニッケイ(桂皮)エキス、ケイシ(桂枝)エキス、ノウゼンカズラ(凌霄花)エキス、ハス(蓮)エキス、ハクサイエキス、ハダカムギエキス、ハナスゲ(知母)エキス、ハマナス(マイカイ花)エキス、バラ(薔薇)エキス、バルバスコエキス、ホウレンソウエキス、ブナエキス、アメリカブナエキス、イヌブナエキス、ヨーロッパブナエキス、ヒルガオエキス、ホソバナオケラ(蒼朮)エキス、ボタン(牡丹)エキス、マヨラム(ハナハッカ)エキス、メロンエキス、マツヨイグサエキス、ユキヤナギエキス、ランエキス、ラカンカエキス、ルイボスエキス、ナミノハナエキス、ユカリエキス、ホソユカリエキス、アズサエキス、バジルエキス、モッコウ(木香)エキス、アオツヅラフジ(木防巳)エキス、アザミエキス、アレチアザミエキス、オニアザミエキス、ハマアザミエキス、ノアザミエキス、オオバナアザミエキス、カカオエキス、エルカンプリエキス、オオツヅラフジ(防己)エキス、ガジュツ(莪朮)エキス、カラクサケマンエキス、キキョウ(桔梗、桔梗根)エキス、キズタエキス、コショウ(胡椒)エキス、コーラ・アクミナタエキス、サジオモダカ(沢瀉)エキス、ザボンエキス、サンシュユ(山茱萸)エキス、ツヅラフジエキス、オオツヅラフジエキス、チョレイマイタケ(猪苓)エキス、ツボクサエキス、テングサエキス、トウリンドウエキス、チョウセンリンドウエキス(竜胆)エキス、ナギナタコウジュエキス、バナナエキス、プーアル茶(普?茶)エキス、プラムエキス、ボウフウ(防風)エキス、アンソッコウ(安息香)エキス、ハブエキス、オオシオグサエキス、アサミドリシオグサエキス、カワシオグサエキス、カワタケエキス、イシクラゲエキス、ハッサイエキス、スピルリナエキス、アイアカシオエキス、フノリノウシケエキス、ヒメテングサエキス、ハイテングサエキス、オオブサエキス、チノリモエキス、アカブドウエキス、アズキ(赤小豆)エキス、アルテアエキス、イラクサエキス、カスカリラエキス、カポックノキエキス、ガラナエキス、エゾイチゴエキス、オランダイチゴエキス、エビガライチゴエキス、ナワシロイチゴエキス、モミジイチゴエキス、ヨーロッパキイチゴエキス、キダチアロエエキス、サンザシエキス、コウスイハッカエキス、コケモモ(越橘)エキス、コーラ・ベラエキス、サトウキビエキス、シナホオノキエキス、スイカズラ(金銀花、忍冬)エキス、スギナ(問荊)エキス、セイヨウカラマツエキス、セイヨウニワトコ(エルダー)エキス、タンポポ(蒲公英)エキス、センタリウムエキス、シロバナタンポポエキス、モウコタンポポエキス、ツルアズキエキス、ツルツチアケビエキス、テウチグルミエキス、トルメンチラエキス、ノバラエキス、トキワギョリュウエキス、ハゴロモグサエキス、ヒマシエキス、ブドウエキス、プルーンエキス、ベロニカエキス、ビスナガエキス、ビルベリーエキス、マンシュウグルミエキス、ミツガシワエキス、ミルラエキス、メリッサエキス、マンサクエキス、ドロヤナギエキス、ラタニア(クラメリア)エキス、レモンエキス、ヒナシゲエキス、シコンエキス、エイジツエキス、プロポリス、アイ(藍葉)エキス、アセンヤク(阿仙薬)エキス、アボガドエキス、アマドコロ(玉竹)エキス、アミガサユリエキス、バイモ(貝母)エキス、イガコウゾリナ(地胆頭)エキス、イブキトラノオエキス、ウコン(鬱金)エキス、エチナシ(ホソバムラサキバレンギク)エキス、オウレン(黄連)エキス、オグルマ(旋覆)エキス、オトギリソウ(弟切草)エキス、オニグルミエキス、オレンジエキス、カシアエキス、カミヤツデ(通草)エキス、カワミドリエキス、カワラヨモギ(茵チン蒿)エキス、クレソンエキス、ケナシサルトリイバラ(土茯苓、山帰来)エキス、ゲンチアナエキス、コウキセッコクエキス、コウホン(藁本、唐藁本)エキス、コウリョウキョウ(高良姜)エキス、ゴショイチゴ(覆盆子)エキス、サイハイランエキス、サクランボエキス、サルビア(セージ)エキス、ジキタリスエキス、シナノキエキス、サラソウジュエキス、インドボダイジュエキス、シュクシャミツ(砂仁、縮砂)エキス、ジュズダマエキス、シロミナンテン(南天実)エキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウナツユキソウエキス、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイル)エキス、ヒロハセネガエキス、タカサゴルリヒゴタイ(東南藍刺頭)エキス、タカワラビ(狗脊)エキス、タチジャコウソウ(百里香)エキス、タマサキツヅラフジエキス、トウニンエキス、チガヤエキス、トウガ(冬瓜子)エキス、ドクダミ(十薬)エキス、パセリ(オランダゼリ)エキス、ハナビシ(シツリシ、シシツリ)エキス、ハマスゲ(香附子)エキス、ヒシ(菱実)エキス、ビロウドアオイエキス、フウトウカズラ(南籐)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ベンケイソウエキス、イキクサ(景天)エキス、ホウキギエキス、ニワクサエキス、ネンドウエキス、ハハキギ・コキア(地膚子)エキス、ホウセンカ(鳳仙、急性子、透骨草)エキス、フタマタハコベエキス、ホソバノキリンソウ(景天三七)エキス、ホホバエキス、ボリジ(ルリチシャ)エキス、ボルドーエキス、ホンオニク(肉じゅ蓉、大芸)エキス、ホンセッコク(鉄皮石斛、雀山石斛)エキス、マカエキス、マカデミアナッツエキス、マーガレット(モクシュンギク)エキス、タマノウゼンハレンエキス、キュウコンキンレンカエキス、マタタビ(木天蓼)エキス、マツカサエキス、マツホド(茯苓)エキス、マティコ(コルドンシージョ)エキス、マルメロエキス、マレイン(ビロウドモウズイカ)エキス、マンサーニャ(アンデスカミツレ)エキス、ミズオオバコエキス、ミズアサガオ(竜舌草)エキス、ミドリハッカエキス、ムギワラギクエキス、ムニャエキス、ムラサキシキブエキス、オオムラサキシキブ(紫珠)エキス、ムラサキナツフジ(昆明鶏血藤)エキス、モジェ(コショウボク)エキス、モチノキエキス、ヤグルマソウエキス、ヤーコンエキス、ヤシエキス、ヤブタバコ(鶴虱、天名精)エキス、マロニエエキス、モッカエキス、ユリエキス、ライガン(雷丸)エキス、ライムエキス、ライムギエキス、ラッキョウエキス、エシャロット(薤白)エキス、リンゴエキス、リンドウエキス、レイシ(茘枝、茘枝核)エキス、レンゲソウエキス、ヨクイニンエキス、ミニササニシキエキス、クロレラ・ブルガリスエキス、クロレラ・ピレノイドサエキス、クロレラ・エリプソイデイアエキス、マクロシスティス・ピリフェラエキス、ユイキリエキス、トサカノリエキス、オニクサエキス、アマクサノリエキス、アオミドロエキス、カワノリエキス、マリモエキス、モツキヒトエエキス、エゾヤハズエキス、ハバノリエキス、セイヨウハバノリエキス、ワタモエキス、アナメエキス、スジメエキス、トロロコンブエキス、アントクメエキス、ツルアラメエキス、クロシオメエキス、ネコアシコンブエキス、アイヌワカメエキス、チガイソエキス、エゾイシゲエキス、ヤバネモクエキス、ラッパモクエキス、ウガノモクエキス、ジョロモクエキス、ヒエモクエキス、タマナシモクエキス、ホンダワラエキス、スギモクエキス、ウシケノリエキス、スサビノリエキス、アケボノモズクエキス、ウミゾウメンエキス、フサノリエキス、ホソバナミノハナエキス、ハナフノリエキス、イトフノリエキス、カギノリエキス、ミリンエキス、ホソバミリンエキス、キクトサカエキス、エゾナメシエキス、イバラノリエキス、カギイバラノリエキス、サイダイバラエキス、タチイバラエキス、オゴノリエキス、ツルシラモエキス、ハチジョウテングサモドキエキス、オキツノリエキス、アカバギンナンソウエキス、ヘチマ水、シラカバ(白樺)又は赤松の樹液、アカヤジオウ(地黄)エキス、ウイキョウ(茴香)エキス、エゾウコギ(蝦夷五加)エキス、オオムギ(大麦)エキス、オクルリヒゴタイ(禹州漏芦、藍刺頭)エキス、コゴメバオトギリソウエキス、セイヨウオトギリソウエキス、オランダゼリエキス、オランダミツバエキス、カイケイジオウエキス、ローマカミツレエキス、ガルシニアエキス、カワラニンジン(青蒿)エキス、カキランエキス、キラヤエキス、キンランエキス、ギンランエキス、キンセンカエキス、サカネラン(エゾサカネラン)エキス、ササバギンランエキス、サワグルミ(山胡桃)エキス、シモツケソウエキス、シャジン(沙参)エキス、スモモエキス、セイヨウグルミエキス、スギナエキス、パイナップルエキス、ハクサンチドリエキス、ヒオウギ(射干)エキス、ブナエキス、ホオズキ(登呂根)エキス、マイタケ(舞茸)エキス、ミソハギ(千屈菜)エキス、ムクゲ(木槿)エキス、ムクロジ(延命皮)エキス、モヤシエキス、ユーカリエキス、ユキノシタ(虎耳草)エキス、スアビシムス(甜涼)エキス、レタス(チシャ)エキス、アロエエキス、オウゴンエキス、トンカマメエキス、ゲンチアナエキス、ゴボウエキス、シコンエキス、ニンジンエキス、ハマメリスエキス、ホップエキス、ヨクイニンエキス、オドリコソウエキス、センブリエキス、トウキエキス、トウキンセンカエキス、アマチャエキス、オトギリソウエキス、キュウリエキス、タチジャコウソウエキス、ローズマリーエキス、パセリエキス、サナダグサエキス、フクリンアミジエキス、ガツガラコンブエキス、カキジマコンブエキス、オニコンブエキス、ゴヘイコンブエキス、ナガコンブエキス、エンドウコンブエキス、オオチヂミコンブエキス、ガラガラエキス、ヒラガラガラエキス、ベニモズクエキス、ホソベニモズクエキス、カゲキノリエキス、エゾトサカエキス、シラモエキス、カバノリエキス、アケビ(木通)エキス、アマチャ(甘茶)エキス、ウーロンチャエキス、オランダビユエキス、カンランエキス、キンカンエキス、ゴバイシエキス、ゲンノショウコ(老鸛草)エキス、ゴマエキス、ゴマ培養細胞エキス、ゴマノハグサ(玄参)エキス、コメヌカエキス、ザクロエキス、サンショウ(山椒)エキス、セイヨウナシエキス、ダイオウ(大黄)エキス、トマトエキス、ナンテン(南天実)エキス、ノアザミ(大薊)エキス、ノイバラ(営実)エキス、パプリカエキス、ピスタチオエキス、ビワエキス、ビンロウ(大服皮、檳榔子)エキス、フキエキス、ボケ(木瓜)エキス、ホソバオグルマエキス、マオウ(麻黄)エキス、ミモザエキス、メボウギエキス、ヒメクマヤナギエキス、ヤナギタデエキス、ワタフジウツギ(密蒙花)エキス、クラミドモナスエキス、アカユキモエキス、コナウミウチワエキス、アカバウミウチワエキス、オトギリソウエキス、ハマメリスエキス、チョウジエキス、メリッサエキス、エンメイソウエキス、シラカバエキス、サルビアエキス、ローズマリーエキス、南天実エキス、イチョウエキス、クローブエキス、アカミノキ(ログウッド)エキス、アカメガシワ(赤芽柏)エキス、アカミノアカネエキス、セイヨウアカネエキス、アカネ(茜草根)エキス、アジサイ(紫陽花)エキス、アベマキエキス、イチジクエキス、イチョウ(銀杏)エキス、アスパラガスエキス、ウメ(烏梅)エキス、ウラジロガシエキス、ウワウルシ(クマコケモモ)エキス、エストラゴンエキス、エンジュ(槐花、槐花米)エキス、カシワ(槲樹、槲葉)エキス、カセンソウエキス、カバエキス、カバノキエキス、クヌギ(樸ソウ)エキス、キョウチクトウエキス、キシュウミカン(コウジ、タチバナ、オオベニミカン、フクレミカン、サガミコウジ、ポンカン)エキス、サンタラエキス、コーヒーエキス、コンフリー(鰭張草)エキス、ササ(笹)エキス、シソエキス、アオジソエキス、チリメンジソエキス、カタメンジソエキス、シャクヤク(芍薬)エキス、コナラエキス、ミズナラエキス、サルスベリエキス、ジコッピエキス、シラカシエキス、シロツメグサ(クローバー)エキス、セイヨウワサビエキス、紅茶エキス、緑茶エキス、ツワブキエキス、テンチャ(甜茶)エキス、テンダイウヤクエキス、ナニワイバラ(金桜子)エキス、ナンキンマメ(落花生)エキス、ケイエキス、ニッケイエキス、セイロンニッケイエキス、ヤブニッケイ(桂皮)エキス、ケイシ(桂枝)エキス、ノウゼンカズラ(凌霄花)エキス、ハス(蓮)エキス、ハクサイエキス、ハダカムギエキス、ハナスゲ(知母)エキス、ハマナス(マイカイ花)エキス、バラ(薔薇)エキス、バルバスコエキス、ホウレンソウエキス、ブナエキス、アメリカブナエキス、イヌブナエキス、ヨーロッパブナエキス、ヒルガオエキス、ホソバナオケラ(蒼朮)エキス、ボタン(牡丹)エキス、マヨラム(ハナハッカ)エキス、メロンエキス、マツヨイグサエキス、ユキヤナギエキス、ランエキス、ラカンカエキス、ルイボスエキス、ナミノハナエキス、ユカリエキス、ホソユカリエキス、アズサエキス、バジルエキス、モッコウ(木香)エキス、アオツヅラフジ(木防巳)エキス、アザミエキス、アレチアザミエキス、オニアザミエキス、ハマアザミエキス、ノアザミエキス、オオバナアザミエキス、カカオエキス、エルカンプリエキス、オオツヅラフジ(防己)エキス、ガジュツ(莪朮)エキス、カラクサケマンエキス、キキョウ(桔梗、桔梗根)エキス、キズタエキス、コショウ(胡椒)エキス、コーラ・アクミナタエキス、サジオモダカ(沢瀉)エキス、ザボンエキス、サンシュユ(山茱萸)エキス、ツヅラフジエキス、オオツヅラフジエキス、チョレイマイタケ(猪苓)エキス、ツボクサエキス、テングサエキス、トウリンドウエキス、チョウセンリンドウエキス(竜胆)エキス、ナギナタコウジュエキス、バナナエキス、プーアル茶(普?茶)エキス、プラムエキス、ボウフウ(防風)エキス、アンソッコウ(安息香)エキス、ハブエキス、オオシオグサエキス、アサミドリシオグサエキス、カワシオグサエキス、カワタケエキス、イシクラゲエキス、ハッサイエキス、スピルリナエキス、アイアカシオエキス、フノリノウシケエキス、ヒメテングサエキス、ハイテングサエキス、オオブサエキス、チノリモエキス、アカブドウエキス、アズキ(赤小豆)エキス、アルテアエキス、イラクサエキス、カスカリラエキス、カポックノキエキス、ガラナエキス、エゾイチゴエキス、オランダイチゴエキス、エビガライチゴエキス、ナワシロイチゴエキス、モミジイチゴエキス、ヨーロッパキイチゴエキス、キダチアロエエキス、サンザシエキス、コウスイハッカエキス、コケモモ(越橘)エキス、コーラ・ベラエキス、サトウキビエキス、シナホオノキエキス、スイカズラ(金銀花、忍冬)エキス、スギナ(問荊)エキス、セイヨウカラマツエキス、セイヨウニワトコ(エルダー)エキス、タンポポ(蒲公英)エキス、センタリウムエキス、シロバナタンポポエキス、モウコタンポポエキス、ツルアズキエキス、ツルツチアケビエキス、テウチグルミエキス、トルメンチラエキス、ノバラエキス、トキワギョリュウエキス、ハゴロモグサエキス、ヒマシエキス、ブドウエキス、プルーンエキス、ベロニカエキス、ビスナガエキス、ビルベリーエキス、マンシュウグルミエキス、ミツガシワエキス、ミルラエキス、メリッサエキス、マンサクエキス、ドロヤナギエキス、ラタニア(クラメリア)エキス、レモンエキス、ヒナシゲエキス、シコンエキス、エイジツエキス、プロポリス、アイ(藍葉)エキス、アセンヤク(阿仙薬)エキス、アボガドエキス、アマドコロ(玉竹)エキス、アミガサユリエキス、バイモ(貝母)エキス、イガコウゾリナ(地胆頭)エキス、イブキトラノオエキス、ウコン(鬱金)エキス、エチナシ(ホソバムラサキバレンギク)エキス、オウレン(黄連)エキス、オグルマ(旋覆)エキス、オトギリソウ(弟切草)エキス、オニグルミエキス、オレンジエキス、カシアエキス、カミヤツデ(通草)エキス、カワミドリエキス、カワラヨモギ(茵チン蒿)エキス、クレソンエキス、ケナシサルトリイバラ(土茯苓、山帰来)エキス、ゲンチアナエキス、コウキセッコクエキス、コウホン(藁本、唐藁本)エキス、コウリョウキョウ(高良姜)エキス、ゴショイチゴ(覆盆子)エキス、サイハイランエキス、サクランボエキス、サルビア(セージ)エキス、ジキタリスエキス、シナノキエキス、サラソウジュエキス、インドボダイジュエキス、シュクシャミツ(砂仁、縮砂)エキス、ジュズダマエキス、シロミナンテン(南天実)エキス、セイヨウキズタエキス、セイヨウナツユキソウエキス、セイヨウノコギリソウ(ミルフォイル)エキス、ヒロハセネガエキス、タカサゴルリヒゴタイ(東南藍刺頭)エキス、タカワラビ(狗脊)エキス、タチジャコウソウ(百里香)エキス、タマサキツヅラフジエキス、トウニンエキス、チガヤエキス、トウガ(冬瓜子)エキス、ドクダミ(十薬)エキス、パセリ(オランダゼリ)エキス、ハナビシ(シツリシ、シシツリ)エキス、ハマスゲ(香附子)エキス、ヒシ(菱実)エキス、ビロウドアオイエキス、フウトウカズラ(南籐)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本発明で生理活性成分として用いる動・植物・微生物エキスは、各種植物系原料、動物系原料、微生物系原料、その他天然物原料を任意に選択し、添加しようとする製品種別、形態に応じて常法的に行われる加工(例えば、粉砕、製粉、洗浄、抽出、分解、微生物による発酵又は代謝変換、分画、精製、圧搾、ろ過、乾燥、粉末化、造粒、溶解、滅菌、pH調整、脱臭、脱色等を任意に選択、組合わせた処理)を行うことにより製造される。
本発明で生理活性成分として用いる動・植物・微生物エキスのうち、植物エキスについては、製造に用いる植物体の各種部位は任意に選択でき、例えば、花、花穂、果皮、果萼、果実、茎、葉、枝、枝葉、幹、樹皮、根茎、根皮、根、種子又は全草等を使用することができる。又、動・微生物エキスについては、製造に用いる物体は任意に選択でき、例えば、各種細胞や細胞内小器官、組織、器官等の摘出体や、更にはトランスジェニック体や細胞融合体由来の任意の部位、細胞、組織、器官、代謝物等も使用することができる。又、更に、任意の部位、細胞、組織、器官等を細胞培養することで得られる、例えば、各組織由来の培養細胞やそれらの代謝物等も使用することができる。
抽出に用いる溶媒については、供する製品の使用目的、種類、又は後に行う加工処理等を考慮した上で選択すれば良いが、通常では、水、メタノール、エタノール、プロピルアルコール、イソプロピルアルコール、ブタノール、イソブタノール等の低級アルコール又は含水低級アルコール、プロピレングリコール、1,3-ブチレングリコール、1,2-ブチレングリコール、1,4-ブチレングリコール、1,5-ペンタンジオール、1,2-ペンタンジオール、1,3-ペンタンジオール、1,4-ペンタンジオール、1,3,5-ペンタントリオール、グリセリン、ポリエチレングリコール(分子量100〜10万)等の多価アルコール又は含水多価アルコール、アセトン、酢酸エチル、ジエチルエーテル、ジメチルエーテル、エチルメチルエーテル、ジオキサン、アセトニトリル、キシレン、ベンゼン、クロロホルム、四塩化炭素、フェノール、トルエン等の各種有機溶媒や、適宜規定度を調製した酸(塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、ギ酸、酢酸等)やアルカリ(水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、アンモニア等)の中から選ばれる1種もしくは2種以上の混液を用いるのが望ましい。但し、使用目的により有機溶媒の含有が好ましくない場合においては、水のみを使用したり、あるいは抽出後に溶媒の除去が容易な揮発性の高い溶媒を用いて抽出を行い、溶媒除去後精製水等に溶解させるといった方法も可能である。
抽出方法については、その溶媒の温度や原料に対する溶媒の重量比率、又は抽出時間についても、種々の原料及び使用する溶媒に対しそれぞれを任意に設定することができる。溶媒の温度としては−4℃から100℃の範囲で任意に設定できるが、原料中に含まれる成分の安定性の点から、10〜40℃付近が好ましい。又、原料に対する溶媒の重量比率も、例えば原料:溶媒が、4:1〜1:100の範囲内で任意に設定することができ、特に1:1〜1:10の重量比率が好ましい。
分解は、主に酸による分解、アルカリによる分解、酵素による分解、高温高圧による分解等があげられる。酸による分解では、例えば塩酸、硫酸、硝酸、リン酸、酢酸、ギ酸、シュウ酸、臭化水素、過塩素酸、過ヨウ素酸等の無機酸又は有機酸を用いることが好ましい。アルカリによる分解では、例えば水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化カルシウム、水酸化アンモニウム、水酸化バリウム、炭酸ナトリウム、炭酸アンモニウム、炭酸カルシウム、水酸化マグネシウム、ケイ酸ナトリウム等を用いることが好ましい。酸又はアルカリによる分解では、その濃度や反応時間、反応温度等は対象とする原料に対して、任意に設定できる。酵素による分解では、特に細胞構造や組織構造等に関して重要な機能を有するタンパク質や多糖類、脂質又はそれらの複合体を分解する機能を有する酵素を用いることが好ましく、例えばアミノペプチターゼ、ジペプチターゼ、ジペプチジルペプチターゼ、トリペプチジルペプチターゼ、カルボキシペプチターゼ、セリンプロテアーゼ、トリプシン、キモトリプシン、システインプロテアーゼ、チオールプロテアーゼ、パパイン、アサパラギン酸エンドペプチターゼ、メタロエンドペプチターゼ、プロメライン、サーモライシン、プロナーゼ、ペプシン、レンニン、パンクレアチン、キモパパイン、フィシン、コラゲナーゼ、エラスターゼ等のタンパク質分解酵素(プロテアーゼ)や、アミラーゼ、タカアミラーゼ、セルラーゼ、ヘミセルラーゼ、ペクチナーゼ、ポリガラクツロナーゼ、デキストラナーゼ、プララナーゼ等の多糖類分解酵素、鶏卵白由来リゾチーム、ヒト由来リゾチーム、パパイヤ由来リゾチーム、カブラ由来リゾチーム、大麦由来リゾチーム、ザイモリエース、塩化リゾチーム、グルカナーゼ、グルコウロンダーゼ、キチナーゼ、キロサナーゼ等の細胞壁溶解酵素等が挙げられる。酵素による分解では、その濃度や反応時間、反応温度、溶液のpH等は任意に設定できるが、特に用いる酵素の至適値に設定することが好ましい。
微生物による発酵又は代謝変換は、少なくとも1種以上の微生物を、基質とする植物系原料や動物系原料又はこれらの加工処理物に接種し、生育させることで行うことができる。基質への微生物の接種は、直接基質中に微生物を添加する方法や、アルギン酸やポリビニル、ゼラチン等の担体に吸着させ、例えば微生物と担体とで構成される微細ビーズの形状で添加することができ、更にはバイオリアクターの管壁に固定して用いることもできる。微生物による発酵又は代謝変換では、使用する微生物として特に規定しないが、一般に生体への著しい毒性を示すような病原性微生物以外の微生物と定義することができる。用いる微生物としては、例えば、酵母に分類される微生物としては、Aciculoconidium属、Actonia属、Aessosporon属、Ambrosiozyma属、Amphierna属、Anthomyces属、Apiotrichum属、Arthroascus属、Arxula属、Ascotrichosporon属、Ashbia属、Ashbya属、Asporomyces属、Atelosaccharomyces属、Azymocandida属、Azymohansenula属、Azymomyces属、Azymoprocandida属、Babjevia属、Ballistosporomyces属、Basidiotrichosporon属、Bensingtonia属、Blastobotrys属、Blastodendrion属、Blastoderma属、Blastoschizomyces属、Botryoascus属、Botryozyma属、Brettanomyces属(Brettanomyces bruxellensis、Brettanomyces anomalus等)、Bullera属、Bulleromyces属、Candida属(Candida albicans、Candida amylolenta、Candida anomala、Candida boidinii、Candida entomaea、Candida etchellsii、Candida famata、Candida fermentati、Candida guilliermondii、Candida halophila、Candida intermedia、Candida krusei、Candida lactosa、Candida lipolytica、Candida mogii、Candida parapsilosis、Candida sake、Candida tropicalis、Candida versatilis、Candida vulgaris等)、Castellania属、Chlamydozyma属、Chromotorula属、Citeromyces属、Cladosporium属、Clavispora属、Crebrothecium属、Cryptococcus属、Debaryomyces属(Debaryomyces delbrueckii、Debaryomyces halotolerans、Debaryomyces hansenii等)、Debaryozyma属、Dekkera属、Dekkeromyces属、Dematium属、Dipodascus属、Eeniella属、Enantiothamnus属、Endoblastoderma属、Endoblastomyces属、Endomyces属、Endomycopsis属、Endyllium属、Entelexis属、Eremascus属、Eremothecium属、Eutorula属、Eutorulopsis属、Fabospora属、Fellomyces属、Fermentotrichon属、Filobasidium属、Galactomyces属、Geotrichoides属、Geotrichum属、Guilliermondella属、Hanseniaspora属、Hansenula属(Hansenula anomala、Hansenula kluyveri、Hansenula miso、Hansenula polymorpha、Hansenula wickerhamii等)、Hypomyces属、Issatchenkia属、Kloeckera属(Kloeckera brevis、Kloeckera fluorescens、Kloeckera japonica、等)、Kloeckeraspora属、Kluyveromyces属(Kluyveromyces bulgaricus、Kluyveromyces marxianus、Kluyveromyces thermotolerans等)、Kockovaella属、Kurtzmanomyces属、Leucosporidium属、Lipomyces属、Magnusiomyces属、Metschnikowia属、Microanthomyces属、Monilia属、Monospora属、Monosporella属、Mrakia属、Myceloblastanon属、Mycocandida属、Mycoderma属、Mycotorula属、Mycokluyveria属、Mycotoruloides属、Myxozyma属、Nadsonia属、Nectaromyces属、Nematospora属、Octosporomyces属、Ogataea属、Oidium属、Oospora属、Oosporidium属、Pachysolen属、Parasaccharomyces属、Paratorulopsis属、Parendomyces属、Petasospora属、Pichia属(Pichia amylophila、Pichia farinosa、Pichia guilliermondii、Pichia membranifaciens、Pichia mogii等)、Pityrosporum属、Procandida属、Procandida属、Prosporobolomyces属、Proteomyces属、Pseudohansenula属、Pseudomonilia属、Pseudomycoderma属、Pseudosaccharomyces属、Pseudozyma属、Rhodomyces属、Rhodosporidium属、Rhodotorula属、Saccharomyces属(Saccharomyces aceti、Saccharomyces cerasi、Saccharomyces cerevisiae、Saccharomyces exiguus、Saccharomyces unisporus、Saccharomyces fibuligera等)、Saccharomycodes属、Saccharomycopsis属、Saturnispora属、Schizoblastosporion属、Schizosaccharomyces属、Schwanniomyces属、Selenotila属、Selenozyma属、Smithiozyma属、Sporidiobolus属、Sporobolomyces属、Sporothrix属、Stephanoascus属、Sterigmatomyces属、Sympodiomyces属、Syringospora属、Tetrapisispora属、Torula属、Torulaspora属、Torulopsis属、Trichosporon属、Udeniomyces属、Vanrija属、Waltomyces属、Willia属、Williopsis属、Wingea属、Xanthophyllomyces属、Yamadazyma属、Zendera属、Zygofabospora属、Zygopichia属、Zygohansenula属、Zygorenospora属、Zygosaccharomyces属、Zymodebaryomyces属、Zymonema属等が挙げられる。細菌と分類される微生物としては、Acetobacter属(Acetobacter aceti等)、Achromobacter属、Acidianus属、Acidobacterium属、Acidithiobacillus属、Acrocarpospora属、Actinoalloteichus属、Actinocorallia属、Actinokineospora属、Actinomadura属、Actinoplanes属、Actinopolyspora属、Actinosynnema属、Aerococcus属、Aeromicrobium属、Agrobacterium属、Agromyces属、Ahrensia属、Alcaligenes属、Alicyclobacillus属、Alloiococcus属、Alteromonas属、Amorphosporangium属、Ampullariella属、Amycolata属、Amycolatopsis属、Aquaspirillum属、Arcanobacterium属、Arthrobacter属、Aureobacterium属、Azotobacter属、Bacteroides属、Beneckea属、Bifidobacterium属(Bifidobacterium bifidum、Bifidobacterium longum、Bifidobacterium breve、Bifidobacterium infantis等)、Brachybacterium属、Brevibacillus属、Brevibacterium属、Brevundimonas属、Burkholderia属、Carnobacterium属、Catellatospora属、Cellulomonas属、Chainia属、Chromobacterium属、Chryseobacterium属、Citrobacter属、Clavibacter属、Corynebacterium属、Couchioplanes属、Cryptosporangium属、Curtobacterium属、Dactylosporangium属、Deinococcus属、Delftia属、Demetria属、Dermacoccus属、Dermatophilus属、Elytrosporangium属、Enterobacter属、Erwinia属、Escherichia属、Eubacterium属、Excellospora属、Exiguobacterium属、Faenia属、Flammeovirga属、Flavobacterium属、Flexibacter属、Geodermatophilus属、Globicatella属、Gluconacetobacter属、Gluconoacetobacter属、Glycomyces属、Gordona属、Gordonia属、Halobacterium属、Halococcus属、Herbidospora属、Hydrogenophilus属、Hyphomicrobium属、Hyphomonas属、Intrasporangium属、Janibacter属、Jonesia属、Kibdelosporangium属、Kineococcus属、Kineosporia属、Kitasatoa属、Kitasatospora属、Kitasatosporia属、Klebsiella属、Kocuria属、Kurthia属、Lactobacillus属(Lactobacillus rimae、Lactobacillus divergens、Lactobacillus carnis、Lactobacillus piscicola、Lactobacillus acidophilus、Lactobacillus amylophilus、Lactobacillus animalis、Lactobacillus brevis、Lactobacillus casei、Lactobacillus curvatus、Lactobacillus bulgaricus、Lactobacillus delbrueckii、Lactobacillus fermentum、Lactobacillus fructivorans、Lactobacillus fructosus、Lactobacillus helveticus、Lactobacillus hilgardii、Lactobacillus homohiochii、Lactobacillus kefiri、Lactobacillus malefermentans、Lactobacillus murinus、Lactobacillus paracasei、Lactobacillus paracasei subsp. tolerans、Lactobacillus parakefiri、Lactobacillus pentosus、Lactobacillus plantarum、Lactobacillus reuteri、Lactobacillus rhamnosus、Lactobacillus sakei、Lactobacillus confusus、Lactobacillus viridescens、Lactobacillus johnsonii、Lactobacillus viscosus、Lactobacillus bunchneri、Lactobacillus fermentatae、Lactobacillus acidophil-aerogenes、Lactobacillus leichmannii、Lactobacillus gasseri、Lactobacillus bifidus、Lactobacillus jugurt、Lactobacillus caucasicus、Lactobacillus arabinosus、Lactobacillus kunkeei、Lactobacillus nagelii、Lactobacillus fornicalis、Lactobacillus pentoaceticus、Lactobacillus xylosus、Lactobacillus minutus等)、Leuconostoc属(Leuconostoc lactis、Leuconostoc dextranicum、Leuconostoc mesenteroides、Leuconostoc oenos、Leuconostoc paramesenteroides、Leuconostoc cremoris、Leuconostoc citrovorum等)、Listonella属、Lucibacterium属、Luteococcus属、Magnetospirillum属、Marinilabilia属、Marinospirillum属Mesorhizobium属、Metallosphaera属、Methylobacterium属、Microbispora属、Micrococcus属、Microellobosporia属、Micromonospora属、Mycobacterium属、Mycoplasma属、Nocardia属、Nocardioides属、Nonomuraea属、Nonomuria属、Oceanospirillum属、Ochrobactrum属、Oerskovia属、Oligella属、Paenibacillus属、Pediococcus属(Pediococcus halophilis、Pediococcus acidilactis、Pediococcus cerevisiae、Pediococcus pentosaceus、Pediococcus urinae-equi等)、Pedobacter属、Peptococcus属、Peptostreptococcus属、Pilimelia属、Pimelobacter属、Planobispora属、Planococcus属、Planomonospora属、Prevotella属、Propionibacterium属、Proteus属、Protomonas属、Pseudomonas属、Pseudonocardia属、Rahnella属、Rarobacter属、Rathayibacter属、Rhizobium属、Rhizomonas属、Rhodobacter属、Rhodococcus属、Rhodopseudomonas属、Rhodospirillum属、Rothia属、Rubrobacter属、Ruegeria属、Saccharomonospora属、Saccharothrix属、Serratia属、Sinorhizobium属、Sphingobacterium属、Sphingomonas属、Sporolactobacillus属、Stenotrophomonas属、Streptoalloteichus属、Streptococcus属(Streptococcus durans 、Streptococcus faecalis、Streptococcus faecium、Streptococcus bovis、Streptococcus equinus、Streptococcus mutans、Streptococcus salivarius、Streptococcus thermophilus、Streptococcus agalactiae、Streptococcus mitis、Streptococcus pyogenes、Streptococcus pneumoniae、Streptococcus lactis、Streptococcus dysgalactiae、Streptococcus sanguis、Streptococcus acidominimus、Streptococcus avium、Streptococcus uberis、Streptococcus cremoris、Streptococcus diacetilactis等)、Streptomyces属、Streptosporangium属、Streptoverticillium属、Terrabacter属、Thermoactinomyces属、Thermobifida属、Thermobispora属、Thermocrispum属、Thermomonospora属、Thermoplasma属、Thiobacillus属、Thiomonas属、Thiosphaera属、Weissella属、Xanthobacter属、Xanthomonas属、Zymomonas属等が挙げられる。酵母以外の子嚢菌類、担子菌類又は不完全菌類と分類される微生物としては、Allomyces属、Amoebidium属、Amorphotheca属、Arthroderma属、Ascoidea属、Ascobolus属、Ascodesmis属、Aspergillus属、Aureobasidium属、Botryosphaeria属、Botryotinia属、Brachybasidium属、Byssochlamys属、Capnodium属、Ceratocystis属、Ceratomyces属、Chaetomium属、Chrysella属、Chrysocelia属、Chytridium属、Claviceps属、Cochliobolus属、Coemansia属、Coleosporium属、Coniochaetidium属、Cordyceps属、Cronartium属、Cyttaria属、Dasyspora属、Derchslera属、Dichomyces属、Dothidea属、Endogone属、Entomophthora属、Emericella属、Eupenicillium属、Eurotium属、Exobasidium属、Gibberella属、Glomus属、Graphiola属、Gymnoascus属、Harpella属、Helicomyces属、Helvella属、Hemicarpenteles属、Hyphochytrium属、Hypocrea属、Laboulbenia属、Labyrinthula属、Leptosphaeria属、Leptosphaerulina属、Lophodermium属、Melanotaenium属、Microascus属、Microstroma属、Medeolaria属、Melampsora属、Melamsporella属、Morchella属、Monascus属、Monilinia属、Monoblephalis属、Mycospharella属、Nannizzia属、Nectria属、Neolecta属、Neurospora属、Nodulosphaeria属、Olpidium属、Peziza属、Penicillium属、Perenospora属、Pestalotiopsis属、Phomopsis属、Phragmidiella属、
Pneumocystis属、Preussia属、Pleospora属、Puccinia属、Pythium属、Ravenelia属、Rickia属、Rhinocladiella属、Rhizidiomyces属、Rhizoctonia属、Sclerocleista属、Saprolegnia属、Satioella属、Sclerotinia属、Sclerotum属、Septobasidium属、Sordaria属、Sporidiobolus属、Stibella属、Stigmatomyces属、Sydowiella属、Talaromayces属、Taphrina属、Thraustochytrium属、Tolyposporium属、Trichoglossum属、Trichoma属、Ustilago属、Verticillium属、Xylaria属等が挙げられる。
Pneumocystis属、Preussia属、Pleospora属、Puccinia属、Pythium属、Ravenelia属、Rickia属、Rhinocladiella属、Rhizidiomyces属、Rhizoctonia属、Sclerocleista属、Saprolegnia属、Satioella属、Sclerotinia属、Sclerotum属、Septobasidium属、Sordaria属、Sporidiobolus属、Stibella属、Stigmatomyces属、Sydowiella属、Talaromayces属、Taphrina属、Thraustochytrium属、Tolyposporium属、Trichoglossum属、Trichoma属、Ustilago属、Verticillium属、Xylaria属等が挙げられる。
微生物による発酵又は代謝変換では、植物系原料、動物系原料又はその他の天然物系原料の各種原料以外に、微生物の成育や代謝を調節又は活性化、更には特殊な生合成又は分解経路を誘導するために、更に様々な化合物等を原料中に添加することが可能であり、例えば、炭素源として、グルコース、フルクトース、ガラクトース、スクロース、マルトース、マンノース、ラクトース、グリセロール、デンプン等の糖質又はエタン、メタン、プロパン、ブタン等の炭化水素、ギ酸、酢酸、プロピオン酸、ラウリル酸、パルミチン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸等の脂肪酸等、窒素源として、硫酸アンモニウムや塩酸アンモニウム、リン酸アンモニウム等のアンモニウム塩や尿素、尿酸、又はアミノ酸類等、又、種々の微生物で要求されるビタミン類やカリウム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、硫黄、リン、塩素等が組成中に含まれる化合物、更には、鉄、銅、亜鉛、コバルト、ニッケル、硼素、マンガン、モリブデン、スズ、セレン、珪素、ヒ素、バナジウム、クロム、フッ素等が組成中に含まれる化合物等を更に添加することが可能である。又、種々の微生物の成育や代謝の活性に影響を及ぼす至適温度、供給酸素量、pH又は圧力等については、種々の微生物固有の性質に応じて任意に設定することができ、例えば温度に関しては10〜50℃の範囲で任意に設定することが、pHに関しても1〜14の範囲で任意に設定することができる。
分画又は精製では、一般に公知の技術を適宜用いることができ、溶媒抽出以外にも、例えば液体クロマトグラフィー(イオン交換クロマトグラフィー、イオン排除クロマトグラフィー、アフィニティークロマトグラフィー、ゲル濾過クロマトグラフィー、サイズ排除クロマトグラフィー、親水性吸着クロマトグラフィー、疎水性吸着クロマトグラフィー、配位子交換クロマトグラフィー等)による分画や、半透膜による透析、成分の結晶化や再結晶化、濾紙やメンブランフィルター、ウルトラフィルター、活性炭や濾過助剤等を用いた濾過、遠心分離やその応用である分画沈殿法といった密度勾配分離法等が挙げられる。
着色剤や界面活性剤、香料、賦形剤等の製剤調整成分としては、無水ケイ酸、ケイ酸マグネシウム、ベントナイト、雲母チタン、オキシ塩化ビスマス、酸化ジルコニウム、酸化マグネシウム、酸化亜鉛、酸化チタン、炭酸カルシウム、炭酸マグネシウム、黄酸化鉄、ベンガラ、黒酸化鉄、グンジョウ、酸化クロム、水酸化クロム、カーボンブラック、カラミン等の無機顔料類、過酸化水素水、過硫酸ナトリウム、過硫酸アンモニウム、過ホウ酸ナトリウム、過酸化尿素、過炭酸ナトリウム、過酸化トリポリリン酸ナトリウム、臭素酸ナトリウム、臭素酸カリウム、過酸化ピロリン酸ナトリウム、過酸化オルソリン酸ナトリウム、ケイ酸ナトリウム過酸化水素付加体、硫酸ナトリウム過酸化水素付加体、塩化ナトリウム過酸化水素付加体、β-チロシナーゼ酵素液、マッシュルーム抽出液、硫酸ストロンチウム、硫化ナトリウム、硫化バリウム、硫化カルシウム等の無機系還元剤、チオグリコール酸又はその塩類(チオグリコール酸カルシウム、チオグリコール酸ナトリウム、チオグリコール酸リチウム、チオグリコール酸マグネシウム、チオグリコール酸ストロンチウム)等の酸化還元剤、5-アミノオルトクレゾール、2-アミノ-4-ニトロフェノール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチルアミノアントラキノン、3,3′-イミノジフェノール、塩酸2,4-ジアミノフェノキシエタノール、塩酸2,4-ジアミノフェノール、塩酸トルエン-2,5-ジアミン、塩酸ニトロパラフェニレンジアミン、塩酸パラフェニレンジアミン、塩酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、塩酸メタフェニレンジアミン、オルトアミノフェノール、酢酸N-フェニルパラフェニレンジアミン、1,4-ジアミノアントラキノン、2,6-ジアミノピリジン、1,5-ジヒドロキシナフタレン、トルエン-2,5-ジアミン、トルエン-3,4-ジアミン、ニトロパラフェニレンジアミン、パラアミノフェノール、パラニトロオルトフェニレンジアミン、パラフェニレンジアミン、パラメチルアミノフェノール、ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、N,N′-ビス(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミン、5-(2-ヒドロキシエチルアミノ)-2-メチルフェノール、N-フェニルパラフェニレンジアミン、メタアミノフェノール、メタフェニレンジアミン、硫酸5-アミノオルトクレゾール、硫酸2-アミノ-5-ニトロフェノール、硫酸オルトアミノフェノール、硫酸オルトクロルパラフェニレンジアミン、硫酸4,4′-ジアミノジフェニルアミン、硫酸2,4-ジアミノフェノール、硫酸トルエン-2,5-ジアミン、硫酸ニトロパラフェニレンジアミン、硫酸パラアミノフェノール、硫酸パラニトロオルトフェニレンジアミン、硫酸パラニトロメタフェニレンジアミン、硫酸パラフェニレンジアミン、硫酸パラメチルアミノフェノール、硫酸メタアミノフェノール、硫酸メタフェニレンジアミン、カテコール、ジフェニルアミン、α−ナフトール、ヒドロキノン、フロログルシン、2-ヒドロキシ-5-ニトロ-2′,4′-ジアミノアゾベンゼン-5′-スルホン酸ナトリウム、ヘマテイン等の染料剤。
ジャコウ、シベット、カストリウム、アンバーグリス等の天然動物性香料、アニス精油、アンゲリカ精油、イランイラン精油、イリス精油、ウイキョウ精油、オレンジ精油、カナンガ精油、カラウェー精油、カルダモン精油、グアヤクウッド精油、クミン精油、黒文字精油、ケイ皮精油、シンナモン精油、ゲラニウム精油、コパイババルサム精油、コリアンデル精油、シソ精油、シダーウッド精油、シトロネラ精油、ジャスミン精油、ジンジャーグラス精油、杉精油、スペアミント精油、西洋ハッカ精油、大茴香精油、チュベローズ精油、丁字精油、橙花精油、冬緑精油、トルーバルサム精油、バチュリー精油、バラ精油、パルマローザ精油、桧精油、ヒバ精油、白檀精油、プチグレン精油、ベイ精油、ベチバ精油、ベルガモット精油、ペルーバルサム精油、ボアドローズ精油、芳樟精油、マンダリン精油、ユーカリ精油、ライム精油、ラベンダー精油、リナロエ精油、レモングラス精油、レモン精油、ローズマリー精油、和種ハッカ精油等の植物性香料、その他合成香料等の香料、エタノール、イソピロパノール、ラウリルアルコール、セタノール、ステアリルアルコール、オレイルアルコール、ラノリンアルコール、コレステロール、フィトステロール、フェノキシエタノール等の天然アルコール、2-ヘキシルデカノール、イソステアリルアルコール、2-オクチルドデカノール等の合成アルコール等のアルコール類、ミリスチン酸イソプロピル、パルミチン酸イソプロピル、ステアリン酸ブチル、ラウリン酸ヘキシル、ミリスチン酸ミリスチル、オレイン酸オレイル、オレイン酸デシル、ミリスチン酸オクチルドデシル、ジメチルオクタン酸ヘキシルデシル、アジピン酸ジイソブチル、アジピン酸2-ヘキシルデシル、アジピン酸ジへプチルウンデシル、モノイソステアリン酸N-アルキルグリコール、イソステアリン酸イソセチル、トリイソステアリン酸トリメチロールプロパン、ジエチルヘキサン酸エチレングリコール、ジエチルヘキサン酸ネオペンチルグリコール、2-エチルヘキサン酸セチル、トリエチルヘキサン酸トリメチロールプロパン、テトラエチルヘキサン酸ペンタエリスリトール、オクタン酸セチル、オクチルドデシルガム、乳酸セチル、乳酸ミリスチル、フタル酸ジエチル、フタル酸ジブチル、酢酸ラノリン、モノステアリン酸エチレングリコール、モノステアリン酸プロピレングリコール、ジオレイン酸プロピレングリコール等のエステル類、ステアリン酸アルミニウム、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸亜鉛、ステアリン酸カルシウム、パルミチン酸亜鉛、ミリスチン酸マグネシウム、ラウリン酸亜鉛、ウンデシレン酸亜鉛等の金属セッケン類。
5-アミノ-o-クレゾール、o-アミノフェノール、m-アミノフェノール、p-アミノフェノール、2,6-ジアミノピリジン、5-(2-ヒドロキシルエチルアミノ)-2-メチルフェノール、N,N-ビス(β-ヒドロキシル)-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-p-フェニレンジアミン、p-ニトロ-o-フェニレンジアミン、p-フェニレンジアミン、m-フェニレンジアミン、N-フェニル-p-フェニレンジアミン、レゾルシン、ハイドロキノン、2-ヒドロキシ-5-ニトロ-2',4'-ジアミノアゾベンゼン・硫酸ナトリウム、トルエン-2,5-ジアミン、2-(2'-ヒドロキシエチルアミノ)-5-アミノトルエン、N,N-ビス(β-ヒドロキシル)-p-フェニレンジアミン、N,N-ビス(2-ヒドロキシエチル)-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、5-アミノ-o-クレゾール・硫酸塩、p-アミノフェノール・硫酸塩、o-クロロ-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、2-(2'-ヒドロキシエチルアミノ)-5-アミノトルエン・硫酸塩、4,4'-ジアミノジフェニルアミン・硫酸塩、p-メチルアミノフェノール・硫酸塩、p-フェニレンジアミン・硫酸塩、m-フェニレンジアミン・硫酸塩、トルエン-2,5-ジアミン・硫酸塩、2,4-ジアミノフェノキシエタノール・塩酸塩、トルエン-2,5-ジアミン・塩酸塩、m-フェニレンジアミン・塩酸塩、2,4-ジアミノフェノール・塩酸塩、3,3'-イミノジフェノール、p-フェニレンジアミン・塩酸塩、N-フェニル-p-フェニレンジアミン・塩酸塩、N-フェニル-p-フェニレンジアミン・酢酸塩、1,5-ジヒドロキシナフタレン、トルエン-3,4-ジアミン、p-メチルアミノフェノール、N,N'-ビス(4-アミノフェニル)-2,5-ジアミノ-1,4-キノンジイミン、o-アミノフェノール・硫酸塩、2,4-ジアミノフェノール・硫酸塩、m-アミノフェノール・硫酸塩、2-アミノ-4-ニトロフェノール、2-アミノ-5-ニトロフェノール、1-アミノ-4-メチルアミノアントラキノン、ニトロ-p-フェニレンジアミン・塩酸塩、1,4-ジアミノアントラキノン、ニトロ-p-フェニレンジアミン、ピクラミン酸、ピクラミン酸ナトリウム、2-アミノ-5-ニトロフェノール・硫酸塩、レゾルシノール、ニトロ-p-フェニレンジアミン・硫酸塩、p-ニトロ-o-フェニレンジアミン・硫酸塩、p-ニトロ-m-フェニレンジアミン・硫酸塩、赤色2号、赤色3号、赤色102号、赤色104号の(1)、赤色105号の(1)、赤色106号、赤色201号、赤色227号、赤色230号の(1)、赤色230号の(2)、赤色231号、赤色232号、赤色401号、赤色502号、赤色503号、赤色504号、赤色506号、黄色4号、黄色5号、黄色202号の(1)、黄色202号の(2)、黄色203号、黄色402号、黄色403号の(1)、黄色406号、黄色407号、橙色205号、橙色207号、橙色402号、緑色3号、緑色204号、緑色205号、緑色401号、緑色402号、褐色201号、紫色401号、青色1号、青色2号、青色202号、青色203号、青色205号、黒色401号、赤キャベツ色素、赤米色素、アカネ色素、アナトー色素、イカスミ色素、ウコン色素、エンジュ色素、オキアミ色素、柿色素、カラメル、金、銀、クチナシ色素、コーン色素、タマネギ色素、タマリンド色素、スピルリナ色素、ソバ全草色素、チェリー色素、海苔色素、ハイビスカス色素、ブドウ果汁色素、マリーゴールド色素、紫イモ色素、紫ヤマイモ色素、ラック色素、ルチン等の色素・着色剤。
アニオン界面活性剤(アルキルカルボン酸塩、アルキルスルホン酸塩、アルキル硫酸エステル塩、アルキルリン酸エステル塩)、カチオン界面活性剤(アルキルアミン塩、アルキル四級アンモニウム塩)、両性界面活性剤:カルボン酸型両性界面活性剤(アミノ型、ベタイン型)、硫酸エステル型両性界面活性剤、スルホン酸型両性界面活性剤、リン酸エステル型両性界面活性剤、非イオン界面活性剤(エーテル型非イオン界面活性剤、エーテルエステル型非イオン界面活性剤、エステル型非イオン界面活性剤、ブロックポリマー型非イオン界面活性剤、含窒素型非イオン界面活性剤)、その他の界面活性剤(天然界面活性剤、タンパク質加水分解物の誘導体、高分子界面活性剤、チタン・ケイ素を含む界面活性剤、フッ化炭素系界面活性剤)等の界面活性剤、二硫化セレン、臭化アルキルイソキノリニウム液、ジンクピリチオン、ビフェナミン、チアントール、塩酸キニーネ、強アンモニア水等の頭髪処置剤等が挙げられる。
その他、ホルモン類、金属イオン封鎖剤、pH調整剤、キレート剤、防腐・防バイ剤、清涼剤、安定化剤、乳化剤、動・植物性蛋白質及びその分解物、動・植物性多糖類及びその分解物、動・植物性糖蛋白質及びその分解物、消炎剤・抗アレルギー剤、創傷治療剤、増泡剤、増粘剤、酵素、消臭・脱臭剤等も併用することが可能である。
次に実施例をあげて本発明をさらに詳しく説明するが、本発明はそれらの実施例のみに限定されるものではない。
羽毛120gを6gのポリオキシエチレン(20)オレイルエーテル、24gのピロ亜硫酸ナトリウム、24gの無水亜硫酸ナトリウムを溶解した1200gの水に浸漬し、オートクレーブ中にて0.2MPa,121℃で60分高温・加圧処理を行った。軟化された羽毛が含まれる溶液のpHを苛性ソーダで9.0に調整し、60℃でアルカラーゼ2.4L(ノボノルディックバイオインダストリー製)を1.2mL加え、攪拌しながら1時間部分消化をおこなった。この懸濁液に尿素300g、72gのβ−ラウリルプロピオン酸ナトリウム、50%苛性ソーダ溶液65gを添加し、60℃で2時間攪拌しながら溶解し、pHをクエン酸水120gで8.0に調整した。ゴミや不溶物をろ過し、得られた羽毛ケラチン加水分解物の平均分子量は24,145であった。ここで平均分子量は高速液体クロマトグラフィーを用いて、逆相ゲル濾過により分子量分画したタンパク質を280nmにおける吸光度で測定して算出した。このときの羽毛ケラチン加水分解物の原材料添加量に対する収率は82.3%であった。
実施例1においてβ-ラウリルプロピオン酸ナトリウムを2−ウンデシル−N−ヒドロキシメチル−N−カルボキシメチルイミダゾリウムベタインに変更し、実施例1と同様の操作を行った。この条件で得られた羽毛ケラチン加水分解物の平均分子量は24,145であって、収率は88.9%あった。
実施例1において、β-ラウリルプロピオン酸ナトリウムを48gのラウリル硫酸ナトリウムに変更し、アルカラーゼ2.4Lの量を1.2mLから0.9mLに変更し、酵素による部分消化時間を1時間から2時間に変更して、実施例1と同様の操作を行った。この条件で得られた羽毛ケラチン加水分解物の平均分子量は27,422であって、収率は61.4%であった。
羽毛120gを6gのポリオキシエチレン(20)レイルエーテル、24gピロ亜硫酸ナトリウム、24gの無水亜硫酸ナトリウムを溶解した1000gの水に浸漬し、オートクレーブ中にて0.2MPa,121℃で60分高温・加圧処理を行った。軟化された羽毛が含まれる溶液のpHを苛性ソーダで9.0に調整し、60℃でアルカラーゼ2.4L(ノボノルディックバイオインダストリー製)を1.2mL加え、攪拌しながら1時間部分消化をおこなった。この懸濁液を苛性ソーダでpH9.4に調整し、60gの3−クロロ−2−ヒドロキシプロピルラウリルジメチルアンモニウムクロリド(有効成分41.3%)を60℃で2時間付加させた。pHをクエン酸水で6.0に調整し、530gの1,3−ブチレングリコールを30%濃度になるように調整して85℃で30分加熱することで、塩化N−[2−ヒドロキシ−3−(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]化羽毛ケラチン加水分解物を得た。得られた塩化N−[2−ヒドロキシ−3−(ラウリルジメチルアンモニオ)プロピル]化羽毛ケラチン加水分解物の平均分子量は20,726であって、収率は91.7%であった。
実施例1〜4で得られた各羽毛ケラチン加水分解物は、全て分子量20000以上の羽毛ケラチン加水分解物であり、かつ収率が80%以上であった。そして実施例1〜4で得られた各羽毛ケラチン加水分解物は、溶液の状態で全て良好なチキソトロピー性を有しており、化粧料組成物を製造する上で、良好な基剤となり得ることが判明した。
実施例3で得られた羽毛ケラチン加水分解物を、塩化アルキルトリメチルアンモニウム2.0質量%及びグリセロール2.0%含有する水溶液で30倍に希釈してpHを約6に調整し、毛髪処理剤(1)を作製した。作製した毛髪処理剤(1)を美容院にて、染毛、パーマネント並びに通常のコンデショニング等の施術時に後処理剤または前処理剤として試験的に適用させた。その結果、ほとんどの美容師から、損傷の激しい毛髪、特に染毛やパーマネント処理した毛髪において、該毛髪処理剤を適用することで、毛髪のハリやコシが改善し、かつ従来のケラチン加水分解物では得られなかった毛髪の軽い感触が得られた等の回答が得られた。従って、本発明の羽毛ケラチン加水分解物を含有する毛髪化粧料組成物または毛髪処理用組成物は毛髪へ適用した際には毛髪への軽い感触かつ十分なコシを付与する効果を有することが判明した。
実施例4で得られた化学修飾化羽毛ケラチン加水分解物を、エタノール10.0%及びグリセリン2.0%含有する水溶液で30倍に希釈し、pHを約6に調整して毛髪化粧料(1)、並びにエタノール10.0%、グリセリン2.0%及びキトフィルマー(一丸ファルコス社製)0.2%含有する水溶液で30倍に希釈し、pHを約6に調整して毛髪化粧料(2)をそれぞれ作製した。作製した毛髪化粧料(1)及び(2)を美容院にて、染毛、パーマネント並びに通常のコンデショニング等の施術時に後処理剤または前処理剤として試験的に適用させた。その結果、ほとんどの美容師から、損傷の激しい毛髪、特にパーマネント施術後で見られる毛髪先端部の縮れを、該毛髪化粧料を適用することで予防または改善することができた等の回答が得られた。特に毛髪化粧料(2)でその効果が顕著であった。従って、本発明の羽毛ケラチン加水分解物を含有する毛髪化粧料組成物または毛髪処理用組成物はパーマやドライヤー熱等に起因する毛髪先端部の縮れの優れた予防または改善効果を有することが判明した。更には従来の皮膜形成剤と組み合わせることにより、毛髪先端部の保護または改善作用が相乗的に向上することが判明した。
以下にその処方例を示すが、各処方例は各製品の製造における常法により製造したもので良く、配合量のみを示した。又、本発明はこれらに限定されるわけではない。
(処方例1)シャンプー 質量%
ラウリル硫酸アンモニウム 10.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル
−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 4.0
2−アルキル−N−カルボキシメチル
−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 3.0
ラウリン酸イソプロパノールアミド 2.0
ジステアリン酸エチレングリコール 1.0
カチオン化セルロース誘導体 0.1
ウンデシレン酸トレハロース 1.0
実施例1の羽毛ケラチン加水分解物 1.5
グリチルリチン酸ジカリウム 0.5
防腐剤 0.1
香料 適量
精製水 残量
ラウリル硫酸アンモニウム 10.0
N−ヤシ油脂肪酸アシル
−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 4.0
2−アルキル−N−カルボキシメチル
−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン 3.0
ラウリン酸イソプロパノールアミド 2.0
ジステアリン酸エチレングリコール 1.0
カチオン化セルロース誘導体 0.1
ウンデシレン酸トレハロース 1.0
実施例1の羽毛ケラチン加水分解物 1.5
グリチルリチン酸ジカリウム 0.5
防腐剤 0.1
香料 適量
精製水 残量
(処方例2)シャンプー 質量%
POE(2.5)トリデシルエーテル硫酸ナトリウム 10.0
C14−α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 5.0
パラフィンスルホン酸ナトリウム 1.0
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2.0
ドデシルカルボキシエチルヒドロキシエチルベタイン 1.0
POE(15)ドデシルエーテル 3.0
POE硬化ヒマシ油(40) 3.0
実施例2記載の羽毛ケラチン加水分解物 2.0
カテキン 0.1
ドデシルグリセリンエーテル 2.0
ジメチルシロキサン 2.0
イソオクタン酸セチル 1.0
流動パラフィン 1.0
塩化ジメチルジアリルアンモニウム
/アクリルアミド共重合体 0.3
エタノール 2.0
塩化ナトリウム 0.5
クエン酸ナトリウム 0.2
パラベン 0.2
メチルイソチアゾリンオン
・メチルクロロイソチアゾリンオン 0.03
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
クエン酸 0.8
精製水 残量
POE(2.5)トリデシルエーテル硫酸ナトリウム 10.0
C14−α−オレフィンスルホン酸ナトリウム 5.0
パラフィンスルホン酸ナトリウム 1.0
ラウリン酸アミドプロピルベタイン 2.0
ドデシルカルボキシエチルヒドロキシエチルベタイン 1.0
POE(15)ドデシルエーテル 3.0
POE硬化ヒマシ油(40) 3.0
実施例2記載の羽毛ケラチン加水分解物 2.0
カテキン 0.1
ドデシルグリセリンエーテル 2.0
ジメチルシロキサン 2.0
イソオクタン酸セチル 1.0
流動パラフィン 1.0
塩化ジメチルジアリルアンモニウム
/アクリルアミド共重合体 0.3
エタノール 2.0
塩化ナトリウム 0.5
クエン酸ナトリウム 0.2
パラベン 0.2
メチルイソチアゾリンオン
・メチルクロロイソチアゾリンオン 0.03
ジブチルヒドロキシトルエン 適量
ジステアリン酸エチレングリコール 2.0
クエン酸 0.8
精製水 残量
(処方例3)リンス 質量%
塩化アルキルジポリオキシレエチレンメチルアンモニウム 4.0
セタノール 2.5
カチオン化ポリアクリルポリマー 0.3
グリセリン 3.5
ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.5
ジメチルポリシロキサン 2.0
実施例3の羽毛ケラチン加水分解物 2.0
イノシトール 0.5
ポリオキシエチレングリコール(MW200000) 0.2
塩化ナトリウム 1.0
エタノール 3.0
香料 適量
クエン酸 1.3
精製水 残量
塩化アルキルジポリオキシレエチレンメチルアンモニウム 4.0
セタノール 2.5
カチオン化ポリアクリルポリマー 0.3
グリセリン 3.5
ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.5
ジメチルポリシロキサン 2.0
実施例3の羽毛ケラチン加水分解物 2.0
イノシトール 0.5
ポリオキシエチレングリコール(MW200000) 0.2
塩化ナトリウム 1.0
エタノール 3.0
香料 適量
クエン酸 1.3
精製水 残量
(処方例4)トリートメント 質量%
トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 3.0
メチルフェニルポリシロキサン 1.0
ジメチルポリシロキサン 2.0
部分架橋型ポリエーテル
変性オルガノポリシロキサン重合物 2.0
ステアリルアルコール 1.5
ベヘニルアルコール 0.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
1,3−ブチレングリコール 7.0
1,3−βグルカン 0.2
実施例4の羽毛ケラチン加水分解物 1.0
メチオニン 0.3
防腐剤 適量
香料 適量
精製水 残量
トリ−2−エチルヘキサン酸グリセリル 3.0
メチルフェニルポリシロキサン 1.0
ジメチルポリシロキサン 2.0
部分架橋型ポリエーテル
変性オルガノポリシロキサン重合物 2.0
ステアリルアルコール 1.5
ベヘニルアルコール 0.5
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
1,3−ブチレングリコール 7.0
1,3−βグルカン 0.2
実施例4の羽毛ケラチン加水分解物 1.0
メチオニン 0.3
防腐剤 適量
香料 適量
精製水 残量
(処方例5)ヘアクリーム 質量%
流動パラフィン 10.0
スクワラン 7.0
ホホバ油 3.0
固型パラフィン 3.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
実施例1の羽毛ケラチン加水分解物 2.0
γ−アミノ酪酸 0.2
ソルビタンセスキオレエート 1.0
水酸化カリウム 0.1
グリセリン 3.0
エチルパラベン 0.1
精製水 残量
流動パラフィン 10.0
スクワラン 7.0
ホホバ油 3.0
固型パラフィン 3.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル 2.0
実施例1の羽毛ケラチン加水分解物 2.0
γ−アミノ酪酸 0.2
ソルビタンセスキオレエート 1.0
水酸化カリウム 0.1
グリセリン 3.0
エチルパラベン 0.1
精製水 残量
(処方例6)ヘアジェル 質量%
N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム
・α−N−メチルカルボキシベタイン
・メタクリル酸アルキル共重合体 1.0
ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体 0.2
カルボキシビニルポリマー 0.5
グリセリン 0.5
実施例2の羽毛ケラチン加水分解物 1.5
タンニン酸 0.2
ナリンゲニン 0.4
エタノール 18.0
ジイソプロパノールアミン 0.4
香料 適量
防腐剤 適量
精製水 残量
N−メタクリロイルエチルN,N−ジメチルアンモニウム
・α−N−メチルカルボキシベタイン
・メタクリル酸アルキル共重合体 1.0
ビニルピロリドン・酢酸ビニル共重合体 0.2
カルボキシビニルポリマー 0.5
グリセリン 0.5
実施例2の羽毛ケラチン加水分解物 1.5
タンニン酸 0.2
ナリンゲニン 0.4
エタノール 18.0
ジイソプロパノールアミン 0.4
香料 適量
防腐剤 適量
精製水 残量
(処方例7)ヘアカラー 質量%
1、3−ジアゾール−2−オン 1.5
グリコール酸 2.0
ベンジルアルコール 5.0
エタノール 30.0
リンゴ酸 5.0
シルク加水分解物 5.0
実施例3の羽毛ケラチン加水分解物 4.0
リジン 0.3
メチル乳酸 0.2
パントテン酸カルシウム 0.2
ポリエチレングリコール 1.0
橙色205号 0.1
黄色203号 0.2
赤色106号 0.04
赤色227号 0.06
ヒドロキシエチルセルロース 1.2
精製水 残量
1、3−ジアゾール−2−オン 1.5
グリコール酸 2.0
ベンジルアルコール 5.0
エタノール 30.0
リンゴ酸 5.0
シルク加水分解物 5.0
実施例3の羽毛ケラチン加水分解物 4.0
リジン 0.3
メチル乳酸 0.2
パントテン酸カルシウム 0.2
ポリエチレングリコール 1.0
橙色205号 0.1
黄色203号 0.2
赤色106号 0.04
赤色227号 0.06
ヒドロキシエチルセルロース 1.2
精製水 残量
(処方例8)二剤式染毛剤 質量%
(第1剤)
アンモニア水溶液 5.0
パラアミノフェノール 0.3
2,6−ジアミノピリジン 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 2.5
オレイルアルコール 5.0
プロピレングリコール 2.0
実施例4の羽毛ケラチン加水分解物 3.5
パントテニルエチルエーテル 0.2
アスタキサンチンラウリル酸エステル 0.3
亜硫酸ナトリウム 1.0
エデト酸四ナトリウム 0.2
モノエタノールアミン 適量
精製水 残量
(第2剤)
過酸化水素水(35%) 15.0
1−ヒドロキシエタン−1−ジホスホン酸 0.5
N−ビニルピロリドン−N,N−
ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体 2.5
プロピレングリコール 10.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5
乳酸 0.2
色素 適量
精製水 残量
(第1剤)
アンモニア水溶液 5.0
パラアミノフェノール 0.3
2,6−ジアミノピリジン 0.1
ヒドロキシエチルセルロース 2.5
オレイルアルコール 5.0
プロピレングリコール 2.0
実施例4の羽毛ケラチン加水分解物 3.5
パントテニルエチルエーテル 0.2
アスタキサンチンラウリル酸エステル 0.3
亜硫酸ナトリウム 1.0
エデト酸四ナトリウム 0.2
モノエタノールアミン 適量
精製水 残量
(第2剤)
過酸化水素水(35%) 15.0
1−ヒドロキシエタン−1−ジホスホン酸 0.5
N−ビニルピロリドン−N,N−
ジメチルアミノエチルメタクリレート共重合体 2.5
プロピレングリコール 10.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.5
乳酸 0.2
色素 適量
精製水 残量
(処方例9)パーマネントウェーブ剤 質量%
(第1剤)
システイン 5.0
実施例1の羽毛ケラチン加水分解物 5.5
チオグリコール酸アンモニウム 0.5
モノエタノールアミン 2.0
セタノール 2.0
スクワラン 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.0
紅茶エキス 2.0
グリシン 3.0
アミノ変性シリコーン 2.0
香料 適量
精製水 残量
(第2剤)
臭素酸ナトリウム 10.0
実施例2の羽毛ケラチン加水分解物 2.5
オクチルドデカノール 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0
カチオン化セルロース 0.5
システイン 1.0
プロリン 2.0
オキサゾリン変性オルガノポリシロキサン 2.5
ダイズタンパク加水分解物 3.0
精製水 残量
(第1剤)
システイン 5.0
実施例1の羽毛ケラチン加水分解物 5.5
チオグリコール酸アンモニウム 0.5
モノエタノールアミン 2.0
セタノール 2.0
スクワラン 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 1.0
ポリオキシエチレンセチルエーテル 1.0
紅茶エキス 2.0
グリシン 3.0
アミノ変性シリコーン 2.0
香料 適量
精製水 残量
(第2剤)
臭素酸ナトリウム 10.0
実施例2の羽毛ケラチン加水分解物 2.5
オクチルドデカノール 1.0
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 1.0
ポリオキシエチレン硬化ヒマシ油 1.0
カチオン化セルロース 0.5
システイン 1.0
プロリン 2.0
オキサゾリン変性オルガノポリシロキサン 2.5
ダイズタンパク加水分解物 3.0
精製水 残量
(処方例10)前処理用毛髪処理剤 質量%
パルミチン酸ミリステート 6.0
グリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸エステル 0.4
2−エチルヘキサン酸セチル 3.0
2−オクチルドデカノール 3.0
セタノール 2.0
実施例3の羽毛ケラチン加水分解物 2.5
スフィンゴミエリン 0.2
N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−
ヒドロキシプロピル]−L−アルギニン塩酸塩 0.4
グリセリン 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
クエン酸 1.0
香料 適量
防腐剤 適量
精製水 残量
パルミチン酸ミリステート 6.0
グリセリンベヘン酸エイコサンジカルボン酸エステル 0.4
2−エチルヘキサン酸セチル 3.0
2−オクチルドデカノール 3.0
セタノール 2.0
実施例3の羽毛ケラチン加水分解物 2.5
スフィンゴミエリン 0.2
N−[3−アルキル(12,14)オキシ−2−
ヒドロキシプロピル]−L−アルギニン塩酸塩 0.4
グリセリン 5.0
ヒドロキシエチルセルロース 0.5
クエン酸 1.0
香料 適量
防腐剤 適量
精製水 残量
(処方例11)後処理用毛髪処理剤 質量%
デカメチルシクロペンタシロキサン 7.0
ジメチルポリシロキサン 8.0
ジプロピレングリコール 2.0
ポリオキシエチレン(120EO)硬化ヒマシ油エステル 2.5
1,3−ブチレングリコール 10.0
スフィンゴミエリン 3.0
ゼラチン加水分解物 5.0
実施例4の羽毛ケラチン加水分解物 3.0
ヒドロコルチゾン 0.1
キサンタンガム 1.0
香料 適量
精製水 残量
デカメチルシクロペンタシロキサン 7.0
ジメチルポリシロキサン 8.0
ジプロピレングリコール 2.0
ポリオキシエチレン(120EO)硬化ヒマシ油エステル 2.5
1,3−ブチレングリコール 10.0
スフィンゴミエリン 3.0
ゼラチン加水分解物 5.0
実施例4の羽毛ケラチン加水分解物 3.0
ヒドロコルチゾン 0.1
キサンタンガム 1.0
香料 適量
精製水 残量
Claims (5)
- 少なくとも以下に記載の(A)から(C)の製造行程よりなることを特徴とする羽毛ケラチン加水分解物またはその塩。
(A)還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にすることで、羽毛を軟化させる行程。
(B)(A)行程により得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させる行程。
(C)(B)行程により得られた部分的に消化された羽毛を、
(I)親水性の置換基で化学修飾する行程、及び/または(II)尿素、アルコール、多価アルコールから選ばれる1種以上を含有する水溶液に高分子の状態のまま可溶化せしめる溶解工程。 - 平均分子量が20000以上であることを特徴とする請求項1記載の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩。
- 請求項1または2記載の羽毛ケラチン加水分解物またはその塩を含有することを特徴とする化粧料組成物。
- 毛髪化粧料組成物または毛髪処理用組成物であることを特徴とする請求項3記載の化粧料組成物。
- 少なくとも以下に記載の(A)から(C)の製造行程よりなることを特徴とする羽毛ケラチン加水分解物またはその塩の製造方法。
(A)還元剤を含むあるいは含まない非アルカリ性水溶液に羽毛を浸漬し、それを0.2〜0.32MPaに加圧しながら121〜136℃の高温にすることで、羽毛を軟化させる行程。
(B)(A)行程により得られた羽毛含有非アルカリ水溶液のpHを、塩基を添加してアルカリに調整した後、プロテアーゼを添加して加水分解反応させることにより、軟化させた羽毛を部分的に消化させる行程。
(C)(B)行程により得られた部分的に消化された羽毛を、
(I)親水性の置換基で化学修飾する行程、及び/または(II)尿素、アルコール、多価アルコールから選ばれる1種以上を含有する水溶液に高分子の状態のまま可溶化せしめる溶解工程。
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JP2003358568A JP2005120286A (ja) | 2003-10-17 | 2003-10-17 | 羽毛ケラチン加水分解物またはその塩、及びこれらを含有する化粧料組成物、並びに羽毛ケラチン加水分解物またはその塩の製造方法 |
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JP2005120286A true JP2005120286A (ja) | 2005-05-12 |
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Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008137990A (ja) * | 2007-10-22 | 2008-06-19 | Hiromi Muro | 毛髪処理剤キットおよび毛髪処理ミックス剤 |
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-
2003
- 2003-10-17 JP JP2003358568A patent/JP2005120286A/ja active Pending
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