JP2005119135A - 空気入りタイヤの製造方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】 生産不良を減じるのに役立つ空気入りタイヤの製造方法を提供する。
【解決手段】 カーカスプライ1を円筒状としかつその外周面1o側から保持する保持工程と、前記円筒状に保持されたカーカスプライ1の内周面1iかつ端部領域eに、円周方向にのびる帯状のゴムストリップ3を貼り付けてサイドウォールゴム4を形成するサイドウォールゴム形成工程とを含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。
【選択図】 図5

Description

本発明は、生産不良を減じるのに役立つ空気入りタイヤの製造方法に関する。
図12には、従来の一般的な空気入りラジアルタイヤの製造方法を一部簡略化して示す。先ず図12(A)のように、中間部分を中抜き状とした一対の成形ドラム体a、aの外側にそれぞれ断面三角形状のサイドウォールゴムb、bが貼り付けされる。そして、これらの一対のサイドウォールゴムb、bの外側に、これを跨るようにシート状のカーカスプライcが巻き付けられる。その後、ビードエーペックスゴムdを一体化したビードコアgがカーカスプライの両側から外挿される。
ビードコアgよりも軸方向外側にはみ出したカーカスプライcの両端部は、図12(B)に示すように、膨張したブラダーB等によって折り返される。また一対の成形ドラム体a、aは、互いに近接移動することによりカーカスプライcをトロイド状に変形させ、かつ、ベルトh、トレッドゴムjなどと合体させ得る。これにより、生カバーkが形成される。生カバーkは、図示しないタイヤ加硫金型に投入され、所定形状に加硫成形されて空気入りタイヤが製造される。このような製造方法は、例えば次の特許文献に記載されている。
特開平3−101922号公報
ところで、前記カーカスプライcは、円筒状の成形ドラム体aの外面と、その成形面よりも外径が大きいコーン状のサイドウォールゴムbの外面とに跨って巻き付けられる。このような巻き付けを行う場合、カーカスプライcとサイドウォールゴムbとの間には空気が閉じこめられやすい。閉じこめられた空気は、例えばベア等の加硫不良を招くおそれがある。
上述のような空気の閉じ込みを防止するために、図13に示す如く、回転軸CLの周りを回動自在な押圧ローラーrをタイヤ軸方向内側から外側に移動させてカーカスプライcを押圧することにより、サイドウォールゴムbとの間に介在した空気を外部へと排出させることも考えられている。しかしながら、カーカスプライcの中央部と側縁部とでは、周長が異なるため、カーカスコードパスの不均一化を招きやすい。そして、カーカスコードパスが不均一になると、RFVといったユニフォミティが悪化する。
本発明は、以上のような問題点に鑑み案出なされたもので、円筒状に保持されたカーカスプライの内周面かつ端部領域に、周方向にのびる帯状のゴムストリップを貼り付けてサイドウォールゴムを形成するサイドウォールゴム形成工程を含ませることを基本として、サイドウォールゴムとカーカスプライとの間に空気が介在するのを極力防止でき、生産不良などを減じるのに大いに役立つ空気入りタイヤの製造方法を提供することを目的としている。
本発明のうち請求項1記載の発明は、カーカスプライを円筒状としかつその外周面側から保持する保持工程と、前記円筒状に保持されたカーカスプライの内周面かつ端部領域に、円周方向にのびる帯状のゴムストリップを貼り付けてサイドウォールゴムを形成するサイドウォールゴム形成工程とを含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法である。
また請求項2の発明は、前記サイドウォールゴムは、小巾の帯状のゴムストリップを円周方向に対して小角度で螺旋状に貼り付けることにより形成されることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤの製造方法である。
また請求項3の発明は、前記サイドウォールゴム形成工程は、円筒状に保持されたカーカスプライをその中心軸周りで回転させるとともに、軸方向に移動するゴムストリップ供給装置から連続して供給されるゴムストリップを前記カーカスプライの内周面に押し付けることにより行われることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤの製造方法である。
本発明の空気入りタイヤの製造方法では、カーカスプライは円筒状としかつその外周面側から保持される。このため、従来とは異なりカーカスプライの内周面側に空間が形成される。そして、この空間を利用し、円筒状のカーカスプライの内周面かつ端部領域に、周方向にのびる帯状のゴムストリップを貼り付けすることによりサイドウォールゴムを形成できる。ゴムストリップの貼り付け面となるカーカスプライの内周面は、実質的に同じ内径が軸方向に連続する円筒状面となるため、その貼り付け作業を安定化でき、従来のようなサイドウォールゴムとカーカスプライとの間に空気が介在するのを極力を低減できる。
以下、本発明の空気入りタイヤの製造方法の実施形態をその製造装置とともに図面に基づき説明する。図1、図2には、本実施形態の空気入りタイヤの製造方法を実施するための製造装置Mの一例が示されている。該製造放置Mは、カーカスプライ1を保持する保持装置M1と、この保持装置M1に保持されたカーカスプライ1の内周面1iにゴムストリップを供給しかつ貼り付けしうるゴムストリップ供給装置M2とを含んで構成される。また必要に応じて、カーカスプライ1を仮巻きしうる円筒ドラムM3等を含ませることができる。
前記保持装置M1は、図3に拡大して示すように、実質的に同一の内径が軸方向に連続した内周保持面2を有するパイプ状の内筒部M1aと、この内筒部M1aをラジアル軸受け10、10を介して回動自在に外側から支持する外筒部M1bとを含んで構成される。また保持装置M1は、内筒部M1aと外筒部M1bとの間に、シールリング部材11、11により気密かつ円周方向にのびる空気通路13が設けられている。この空気通路13には、負圧発生装置14が連係されており、該負圧発生装置14を駆動することにより、前記空気通路13内を負圧にできる。
また内筒部M1aには、一端が前記空気通路13に連通するとともに、他端が前記内周保持面2の吸引口16aで開口するよう軸方向に枝分かれした多数のプライ吸込流路16が円周方向に隔設されている。従って、前記負圧発生装置14を駆動することにより、空気通路13、プライ吸引通路16を介して、内周保持面2に設けられた多数の吸引口16aからカーカスプライ1を吸引保持することができる。
カーカスプライ1を保持する場合、例えば図4(A)に示すように、カーカスプライ1を一旦円筒ドラムM3などに弛みを持たせてラフに仮巻きし、その後、図4(B)のように、内筒部M1aの内周保持面2が円筒ドラムM3を外側から覆う外挿状態となるよう前記保持装置M1を移動させる。この移動は、図1に示す如く、保持装置M1と円筒ドラムM3との間をのびる第1のレールR1と、この第1のレールにガイドされて移動しかつ前記外筒部M1bに固着されたスライダB1とを用いて容易に行うことができる。
次に図4(C)のように、負圧発生装置14を駆動することにより、カーカスプライ1は内周保持面2側へと吸引され、円筒ドラムM2から内筒部M1aへと移し替えできる。カーカスプライ1の保持位置の調整は、負圧発生装置14の圧力を調整しながら適宜行うことができる。そして、保持装置M1は、カーカスプライ1を保持したまま、第1のレールR1に沿って、円筒ドラムM3から抜け出し、例えば次の工程が行われる場所へと移動する。
以上により、図3に示したように、内筒部M1aの内周保持面2は、カーカスプライ1を円筒状としてその外周面1o側から保持しうる。この結果、カーカスプライ1の内周面1iは、実質的に同一の内径が軸方向に連続する内円筒状面となる。また円筒状に保持されたカーカスプライの内周面1i側には、軸方向に連続した空間Sが形成される。さらに本実施形態における内筒部M1aの内周保持面2は、カーカスプライ1の軸方向幅よりも広巾である。このため、内周保持面22は、カーカスプライ1の端縁E、Eの両側からそれぞれ軸方向へとはみ出す部分を持っている。
本実施形態の保持装置M1は、負圧発生装置14を駆動させ、内筒部M1aの内周保持面2に設けた吸込口16aからカーカスプライ1の外周面側を真空引きして吸着保持する態様を示した。しかし、カーカスコードが金属製である場合、磁気力などを用いることもでき、カーカスプライ1を保持するための動力は、このような態様に限定されるものではなく、種々変更することができる。
次に、図5及びそのX部拡大図である図6に示すように、円筒状に保持されたカーカスプライ1の内周面1iかつ端部領域eに、円周方向に帯状のゴムストリップ3を貼り付けてサイドウォールゴム4を形成しかつ一体化させるサイドウォールゴム形成工程が行われる。この工程は、例えば前記保持装置M1とゴムストリップ供給装置M2とを用いて行われる。
図1ないし2に示したように、ゴムストリップ供給装置M2は、ゴム押出機本体20と、このゴム押出機本体20の一端側に設けられたストリップ貼り付けヘッド21とを含む。ゴム押出機本体20は、投入された材料ゴム22を混練するためのスクリュー式の押出筒部20aを有する。この押出筒部20aは、水平にのびかつ他端側が基台24側に片持ち状で支持されている。この例では、図1、図2のように、押出筒部20aと保持装置M1の内筒部M1aとの各軸中心軸がほぼ合致するように設けられている。
前記ストリップ貼り付けヘッド21は、図7にその側面図を略示するように、ゴムストリップ押出部21aと、押し出されたゴムストリップ3をカーカスプライ1の内周面1iに押圧して貼り付けしうるローラ21bとを有している。ゴムストリップ押出部21aからは、所定の厚さ及び幅で未加硫のゴムストリップ3が連続して押し出される。ゴムストリップ押出部21aから押し出されたゴムストリップ3は、カーカスプライ1の内周面1iまでのびローラ21bを介してzえ内周面1iに貼り付けされる。
前記ローラ21bは、伸縮自在なロッド24aを有するアクチュエータ24により回動自在に支持されている。該アクチュエータ24には、例えばローラ21bに作用する反力を検知しうる圧力センサS1が設けられる。そして図示しない制御装置により、常にローラ21bの反力が一定となるように、ロッド24aの伸縮量を制御することが望ましい。
保持装置M1とゴムストリップ供給装置M2との相対的な軸方向距離を減じることによって、図7、図8に示すように、押出筒部20aを前記空間S内に進入させ、かつ、ストリップ貼り付けヘッド21をカーカスプライ1の端部領域eに位置させうる。そして、ゴムストリップ3の一端Tをカーカスプライ1の内周面1iに貼り付け、例えば図7のように、内筒部M1aを回動させることによって、順次ゴムストリップ3をカーカスプライ1の円周方向に沿って貼り付けしうる。なお内筒部M1aは、例えばモータ30(図11に示す)によって駆動されうる。
本実施形態のゴムストリップ3は、小巾の帯状のゴムストリップ3aをカーカスプライ1の円周方向に対して小角度で傾けて螺旋状に連続して貼り付けることにより、サイドウォールゴム4を形成している。この方法では、ゴムストリップ3aの軸方向の送りピッチや送り方向などを適宜コントロールすることにより、所定の断面形状のサイドウォールゴム4を形成しうる。送りピッチなどは、本例では保持装置M1を第1のレールR1に沿って移動させることにより容易に行うことができる。
このため、別途、サイドウォールゴムを押し出し成形する必要が無く、生産性が向上できる。ゴムストリップ3の幅は特に制限がない。ただし、小巾のゴムストリップ3を螺旋状に巻回してサイドウォールゴム4を形成する場合には、そのゴムストリップの幅が小さすぎると巻回数が増し生産性が低下するおそれがあり、逆に大きすぎてもサイドウォールゴム4の断面形状の自由度が損なわれやすい傾向がある。このような観点より、ゴムストリップ3の幅は、例えば10〜50mm程度とするのが望ましい。なお本発明で言う帯状のゴムストリップ3は、例示した小巾のもののみならず、従来と同様、予め所定の断面プロファイルで押出し成形された一体押し出し材をも含む概念である。
サイドウォールゴム4の形状(例えばタイヤ軸方向の幅、厚さ、断面プロファイル)は、目的とするタイヤに応じて種々設定しかつ変更しうるのは言うまでもない。またこの実施形態では、図9に示すように、サイドウォールゴム4のタイヤ軸方向外側の端縁4Eは、カーカスプライの端縁Eを軸方向外側に越え、内筒部M1aの内周保持面2までのびて終端しているが、カーカスプライ1の端縁Eを軸方向外側に越えることなく終端させても良い。前者の態様では、カーカスプライ1の折返し部の高さが低いロータンナップに、また後者の態様では、折返し部の高さが大きいハイターンナップの空気入りタイヤにそれぞれ適している。
以上のように本実施形態の製造方法は、円筒状のカーカスプライ1の内周面側に形成された空間Sを利用して、当該内周面1iかつ端部領域eに、周方向にのびる帯状のゴムストリップ3を貼り付けすることによりサイドウォールゴム4を形成しかつ一体化できる。ゴムストリップ3の貼り付け面となるカーカスプライ1の内周面1iは、実質的に同じ内径が軸方向に連続する内円筒状面となるため、ゴムストリップ3を均一に密着させるなど安定して貼り付けることができ、ゴムストリップ3とカーカスプライ1との間に空気が閉じこめられるのを極力を防止しうる。また、サイドウォールゴムの形成後、別途押圧ローラなどでサイドウォールゴム4とカーカスプライ1とを密着させ空気を排出させる作業が不要になるため、従来のようなカーカスコードパスが乱れるのを防止できる。これにより、RFVを10%程度低減することができる。
保持装置M1をゴムストリップ供給装置M2から引き離すとともに、保持装置M1は、例えば、第2のレールR2に沿って移動する。そして、サイドウォールゴム4が形成されたカーカスプライ1は、ゴムストリップ3の貼り付けが終わると、図10に示すように、通常の成形ドラム体a、aへと移され、ビードエーペックスゴム6を一体化したビードコア5がカーカスプライ1の両側から外挿される。ビードコア5よりも軸方向外側にはみ出したカーカスプライ1の両端部は、図11に示すように、膨張したブラダーB等の付勢力によって折り返される。このカーカスプライ1の折り返しによって、当該カーカスプライ1の内周面側に一体化されていたサイドウォールゴム4は、タイヤの外表面かつサイドウォール領域に位置できる。
また一対の成形ドラム体M4は、互いに近接移動することによりカーカスプライ1をトロイド状に変形させ、かつ、ベルト7、トレッドゴム8及びクッションゴム9などと合体させ得る。これにより、生カバー10が形成される。生カバー10は、図示しないタイヤ加硫金型に投入され、所定形状に加硫成形されて空気入りタイヤが製造できる。
なお上記実施形態では、インナーライナーなどを省略して説明したが、例えばカーカスプライ1の内周面側の必要な位置に予め設けても良く、また成形ドラム上で複合化することもできる。また、上記の工程に生カバーの成形に必要な他のタイヤ部材も貼り付ける工程等を付加しうるのは言うまでもない。
本実施形態の空気入りタイヤの製造装置の正面図である。 その平面図である。 保持装置の部分断面図である。 (A)〜(D)は、カーカスプライの移載を説明する断面略図である サイドウォールゴム形成工程を説明する保持装置の断面図である。 そのX部拡大図である。 ゴムストリップ押出部21の要部拡大図である。 保持装置とゴムストリップ供給装置との関係を示す部分斜視図である。 サイドウォールゴムを形成したカーカスプライの斜視図である。 生カバー形成工程を説明する断面図である。 生カバー形成工程を説明する断面図である。 (A)、(B)は、従来の空気入りタイヤの製造方法を説明する断面図である。 従来の空気入りタイヤの製造方法を示す断面図である。
符号の説明
1 カーカスプライ
1i カーカスプライの内周面
1o カーカスプライの外周面
e カーカスプライの端部領域
2 内周保持面
3、3a ゴムストリップ
4 サイドウォールゴム
M1 保持装置
M2 ゴムストリップ供給装置

Claims (3)

  1. カーカスプライを円筒状としかつその外周面側から保持する保持工程と、
    前記円筒状に保持されたカーカスプライの内周面かつ端部領域に、円周方向にのびる帯状のゴムストリップを貼り付けてサイドウォールゴムを形成するサイドウォールゴム形成工程とを含むことを特徴とする空気入りタイヤの製造方法。
  2. 前記サイドウォールゴムは、小巾の帯状のゴムストリップを円周方向に対して小角度で螺旋状に貼り付けることにより形成されることを特徴とする請求項1記載の空気入りタイヤの製造方法。
  3. 前記サイドウォールゴム形成工程は、円筒状に保持されたカーカスプライをその中心軸周りで回転させるとともに、
    軸方向に移動するゴムストリップ供給装置から連続して供給されるゴムストリップを前記カーカスプライの内周面に押し付けることにより行われることを特徴とする請求項1又は2記載の空気入りタイヤの製造方法。
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