JP2005117523A - 画像処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 入出力機器の色域データを使用してデータ量を減らす際に、回路削減を行う。
【解決手段】 sRGBからはみ出た色域に位置する画像データを拡張した色域の標準であるbg―sRGBやscRGBで画像処理する場合、あらかじめ入力画像データを生成する入力機器の色域データを設定することによって、入力画像データをそのまま出力する場合と、他の色域データで色変換処理した画像データを同一パスで生成することによって、従来必要だったレイテンシー調整用ディレイセルや、選択器等の回路を削減することができる。
【選択図】 図1

Description

本発明は、スキャナ装置などの画像入力機器、CRTモニタなどの画像表示機器、プリンタ装置などの出力機器との間で、画像データをやりとりし、色変換などの画像処理を行なう画像処理装置、及びその方法に関する。
近年、ネットワーク接続環境が整い、ネットワークには様々な入出力機器が接続されている。一例を挙げると、ネットワークに対応したネットワークスキャナ装置やネットワークプリンタ装置、PC、データを保管するサーバ等がある。またスキャナ装置やプリンタ装置のような単一機能を持つ入出力機器だけでなく一台でスキャン、プリンタ、FAX、ネットワークなど複数の機能を果たすMFP(マルチファンクションペリフェラル)装置も普及してきている。MFP装置では、その内部にあるスキャナ装置やプリンタ装置等による入出力動作の他、LAN(Local Area Network)などの公衆回線や専用線経由でのデータ転送、受信機能、画像データの画像処理機能等があり、それらを組み合わせたシステム全体の動作は制御部(CPU)によって制御されている。
MFP装置に代表される入出力機器の種類が増加してくると、それら複数の入出力機器間では様々な形態で、画像データの変換、授受が行われることになる。例えば、プリンタ装置とCRTモニタではそれぞれの機器で再現可能な色域が異なるし、同じプリンタ装置であっても、レーザビームプリンタ装置とインクジェットプリンタ装置では、再現可能な色域は異なる。更に同じインクジェットプリンタ装置であっても、プリンタ装置が使用するインクトナーの成分が異なれば、インクトナーの発色の違いによって色域は異なるため、入出力機器ごとに個別の色域データを持つことになる。スキャナ装置、プリンタ装置、CRTモニタ等の各入出力機器が個別に持つ色域データは画像処理部で、色域、視覚特性、インクトナーの発色、階調表現などを盛り込んだ色変換処理が行われ、各色ごとにデータを生成し出力画像を形成する。
そのような中でローエンドユーザが色情報を簡単に、かつ確実にやり取りするため、色域の標準としてsRGB(8bit)が定義されている。しかし、sRGBの色域は、様々な入出力機器の共通色域であるため限られた範囲の色域のデータしか扱うことが出来ない。特に近年では、インクジェットプリンタ装置、より発色の良いインクトナーを使用した新しいプリンタ装置や、より広い色域の画像データが表現可能なスキャナ装置が出来ている。
そこで、sRGBからはみ出た画像データを適切に色再現するには、sRGBよりも拡張された色域が表現可能なbg-sRGB(各10bit)やscRGB(各12bit/16bit)といった新たな色域を用いることによって対応するようになってきている。
図2は、拡張された画像データのデータ量を削減する構成の従来例であり、210は、図4(a)で示される602の一部の機能として構成される。
図2は、色域データ保持手段201と、色域データ選択器202、色域変換手段203、量子化器204、画像データ選択器205で構成される画像処理部210である。入力画像データは、203及び205に入力され、201の複数の出力は、202に入力される。201は入出力機器の代表値となる複数の色域データを固定値の形で構成する。202では色域データ選択信号によって、201の複数の出力から一つの色域データを選択する。選択された色域データに基づいて入力画像信号は203によって色域を変換する。変換した画像データは、204によって人間の視覚特性に合わせて必要なビット数に量子化する。204によって量子化された画像データは、画像データ選択器205に入力される画像データ選択信号よって、オリジナル画像データのいずれかを選択する。
この場合、選択された画像データが203からの信号であれば、スキャナ装置、プリンタ装置、あるいはユーザ定義の色域の限界まで再現するとともに、選択された画像データのデータ量を削減していた。
特開2003−209702号公報
しかしながら、bg-sRGBやscRGBのようにsRGBよりも拡張された色域の画像データを画像処理する場合、入力画像データと、データ量を削減したデータを選択する回路構成であると、オリジナルデータの処理系にレイテンシー調整用のディレイセルが挿入されてしまったり、画像データを選択する選択器が入ってしまい、共通バスやネットワークでのデータ転送レートの低下は防げても、回路規模が増大するといった問題があった。
本発明では、sRGBからはみ出た色域に位置する画像データを拡張した色域の標準であるbg-sRGBやscRGBで画像処理する場合、あらかじめ入力画像データを生成する入力機器の色域データを設定し、入力画像データを用いる場合には、入力機器の色域データを選択してデータを出力し、他の色域データを用いる場合には、他の色域データを選択して同一パスで出力画像データを得る。この構成により、共通バスやネットワークでのデータ転送レートの低下を防ぐとともに、レイテンシー調整用ディレイセルや選択器等の回路を削減することが出来る。
sRGBからはみ出た色域に位置する画像データを拡張した色域の標準であるbg-sRGBやscRGBで画像処理する場合、あらかじめ入力画像データを生成する入力機器の色域データを設定することによって、入力画像データをそのまま出力する場合と、他の色域データで色変換処理した画像データを同一パスで生成することによって、従来必要だったレイテンシー調整用ディレイセルや、選択器等の回路を削減することができる。
図3を用いて、MFP装置の場合について簡単に説明する。
図3は、MFP装置5の構成例である。画像をスキャンする内部スキャナ装置A 506A、画像をプリント(印字)する内部プリンタ装置J 507J、画像データをストレージするメモリ部502、外部から画像処理のパラメータ等を設定するための操作部503、外部のPCやプリンタとの通信のためのネットワーク部504、FAX機能を実行するFAX部505、そしてMFP装置全体を制御するCPU部501によって構成される。更に504を介して外部のコンテンツドキュメントサーバ508、外部スキャナ装置B 506B、外部スキャナ装置C 507C、・・・、外部プリンタ装置K 507K、外部プリンタ装置L 507L、・・・、が接続されている。
図4は、506A、507Jの内部構成である。506Aは、CCDセンサにより入力画像を撮像する画像読み取り部及び、アナログ処理及びアナログ/デジタル処理で構成される601、入力色空間処理、空間フィルタ等のスキャナ用画像処理部602、内部の共通データバスとのインターフェースをするスキャナ用インターフェース部603で構成される。同様に507Jは、内部の共通データバスとのインターフェースをするプリンタ用インターフェース部606、色変換機能や、像域処理、スムージング処理、2値化処理などのプリンタ用画像処理部605、画像データを印字する画像印字部604で構成される。
例えば、MFP装置内部の内部で画像データを入力しプリントするようなローカルプリントモード(動作モード1)を説明する。
MFP装置内部の506Aから入力した画像データを画像処理後、MFP装置が持つ507Jへ画像データを転送しプリント処理する。この場合、画像データに対しては、解像度変換、色変換、誤差拡散、スムージング処理など様々な画像処理が実行される。スキャナ装置であれば入力画像データは、入力画像データの色空間であるRGB空間、またはYMC空間で色処理等が行われる。ここで画像データの色域に関係する入出力機器は、MFP内部のスキャナ装置とMFP内部のプリンタ装置となり、処理時にどの色域データを用いるかを設定する。
同様に、動作モード1以外の外部の入出力機器を用いた動作について説明する。
ネットワークを介して外部の入出力機器を接続した場合には、MFP装置内部の506Aから入力した画像データを画像処理後、ネットワーク経由でMFP装置の外部に接続されている507K、または507Lで出力する(動作モード2)、あるいは、MFP装置内部の506Aから入力した画像データをネットワーク経由で、508へストレージする(動作モード3)、MFP装置の外部に接続されている508から画像データを入力し、MFP装置内部の507Jで出力する(動作モード4)、MFP装置の外部に接続されている508から画像データを入力し、ネットワーク経由でMFP装置の外部に接続されている507K、または507Lで出力する(動作モード5)、MFP装置の外部に接続されている506B、または506Cから入力した画像データをMFP装置内部の507Jで出力する(動作モード6)MFP装置の外部に接続されている506B、506Cから画像データを入力し、MFP装置の外部に接続されている507K、507Lで出力する(動作モード7)、MFP装置の外部に接続されている506B、506Cから画像データを入力し、ネットワーク経由で508へストレージする(動作モード8)、ユーザが定義するテストプリント用出力(動作モード9)などのMFP装置を介した入出力する方法が存在する。
次に、MFP装置の各動作モード時の色域データの決定について説明する。
まず、MFP装置内部のスキャナ装置で入力した画像データを、内部のプリンタ装置で出力する動作モード1では、内部スキャン装置の色域が、内部プリンタ装置の色域よりも狭い場合には、内部スキャナ装置の色域に制限するため、内部スキャナ装置の色域で入力画像データを扱うことになる。ここで入力画像データは、既に内部スキャナ装置で生成されたデータであるため、実質的に入力画像データがそのまま出力される。逆に内部プリンタ装置の色域の方が狭い場合には、内部プリンタ装置の色域データに制限する。
MFP装置内部のスキャナ装置で入力した画像データを、外部のプリンタ装置で出力する動作モード2では、内部スキャン装置の色域が、外部プリンタ装置の色域よりも狭い場合に、内部スキャナ装置の色域に制限するため、内部スキャナ装置の色域で入力画像データを扱うことになる。ここで入力画像データは、既に内部スキャナ装置で生成されたデータであるため、動作モード1同様に入力画像データがそのまま出力される。逆に外部プリンタ装置の色域の方が狭い場合には、外部プリンタ装置の色域データに制限する。
MFP装置内部のスキャナ装置で入力した画像データを、メモリ装置にストレージする動作モード3では、メモリ装置にストレージした画像データを後でより色域の広い別のプリンタ装置での出力も想定されるため、可能な限り広い色域データで制限することが望まれるため、bg-sRGBやscRGBのような拡張された色域で画像データを表現する。
メモリ装置から、内部のプリンタ装置で出力する動作モード4では、メモリ装置の各画像データは、メモリ装置にストレージする際に使用した不特定の入力機器の色域データに関わるため、ここでは、出力機器である内部のプリンタ装置の色域データに制限する。
メモリ装置から、外部のプリンタ装置で出力する動作モード5では、メモリ装置の各画像データは、メモリ装置にストレージする際に使用した不特定の入力機器の色域データに関わるため、ここでは、出力機器である外部のプリンタ装置の色域データに制限する。
MFP装置外部のスキャナ装置で入力した画像データを、内部のプリンタ装置で出力する動作モード6では、外部スキャン装置の色域が、内部プリンタ装置の色域よりも狭い場合には、外部スキャナ装置の色域に制限するため、外部スキャナ装置の色域で入力画像データは扱われる。ここで入力画像データは、既に外部スキャナ装置で生成された画像データであるため、実質的に入力画像データはそのまま出力される。逆に内部プリンタ装置の色域の方が狭い場合には、内部プリンタ装置の色域データに制限する。
MFP装置外部のスキャナ装置で入力した画像データを、外部のプリンタ装置で出力する動作モード7では、外部スキャン装置の色域が、外部プリンタ装置の色域よりも狭い場合には、外部スキャナ装置の色域に制限するため、外部スキャナ装置の色域で入力画像データは扱われることとなる。ここで入力画像データは、既に外部スキャナ装置で生成された画像データであるため、実質的に入力画像データがそのまま出力される。逆に外部プリンタ装置の色域の方が狭い場合には、外部プリンタ装置の色域データに制限する。
MFP装置外部のスキャナ装置で入力した画像データを、メモリ装置にストレージする動作モード8では、メモリ装置にストレージした画像データを後でより色域の広い別のプリンタ装置での出力も想定されるため、可能な限り広い色域データで制限することが望まれるため、bg-sRGBやscRGBのような拡張された色域で画像データを表現する。
テストプリント時の動作モード9では、テストプリント用色域データであるため、各入出力機器の色域データ関係せずに設定する。
図1は、本発明の第一の実施例であり、110は、図4(a)で示される602の一部の機能として構成される。
図1の101は、図2の201と同じ構成であり、図1の103は、図2の203と同じ構成である。
図1は、色域データ保持手段101と、色域データ選択器102、色域変換手段103、量子化器104で構成される画像処理部110である。入力画像データは103に入力され、101の複数の出力は102に入力される。101は入出力機器の代表値となる複数の色域データを固定値の形で構成する。102では色域データ選択信号によって、101の複数の出力から一つの色域データを選択して103に入力し、その値に基づいて入力画像データを103により色域変換する。103で変換された画像データは、色域データ選択信号によって104で必要なビット数に量子化される。この量子化された画像データが出力画像データとして扱われる。
101には、各入出力機器であるスキャナ装置、プリンタ装置、MFP装置等の各色域データが設定されるが、必ず入力機器であるスキャナ装置の色域データを設定する。この設定したスキャナ装置の色域データを用いることで、実質的に入力画像データのスルーを実現させる。また、102に入力する色域データ選択信号は、動作モードごとに101に設定してある色域データの選択とともに、104でどのように量子化するかの信号でもある。
図5は、色域データ保持手段の構成例であり、色域データ保持手段が3つの値を保持する場合を示す。第一の実施例ではMFP装置内部のプリンタ部の色域データを色域データ保持手段の1つの値として使用される。
ここで、101に設定される色域データ及び、103で行なわれる色変換処理について図6を用いて説明する。
図6は、色度の1931CIE xy座標系を示している。
図6(a)は、1931CIE xy座標系において、sRGBで定義した色域を示す。スペクトル軌跡801及びが赤紫色線802で囲まれる領域が人間の視覚限界領域である。各入出力機器が標準の色域として使用するsRGBは、3つの代表色点、点A 803、点B 804、点C 805を頂点とする領域806で表される。例えば、ある入力色データ807が、806の領域外に位置していた場合、103により807は、806の外縁部または内部の色へと変換される。ここで、入力色データに対応する複数の変換候補データ808、809、810、あるいは806内部の色データのうち、いずれかが変換後データとなる。807が808、809、810のどの色データに変換されるかは、色変換時に色相優先にするか、階調性優先にするか、彩度優先にするかなど、色域変換で優先するパラメータによって変わるが、通常最も色データを表現できる806の領域の外縁部である809〜810を結ぶ直線上のどこかに変換される。
図6(b)は、1931CIE xy座標系において、sRGBより拡張されたbg-sRGB等で定義された色域、あるいは、ユーザが新たに定義した色域を示した場合である。図6(b)は、図6(a)で示したsRGBよりも大きい領域が定義されている。1931CIE xy座標系において、bg-sRGB等で定義された色域は、3つの代表色点、点A´ 813、点B´ 814、点C´ 815を頂点とする領域816で表される。この場合、(a),(b)で同一の入力色データ807は、sRGBで表現される色域に変換された場合と、ユーザが新たに定義した色域に変換された場合で、変換後の色データは808と、818のように異なった色へと変換される。従って、(a)の806の領域と(b)の816の領域との差分の領域が新たに表現可能な色データとなる。(b)とは逆にsRGBで表現される色域よりも小さい領域をユーザが新たに定義した場合には、sRGBの領域に変換された色データよりも更に内側の色データに変換されることになる。
特に、MFP装置の各動作モード時の量子化について説明する。
MFP装置で前記動作モード1〜9までのうち、動作モード1,2の内部スキャン装置の色域が狭い場合には、103では色域変換されても実質的に入力画像データはそのまま出力されるので、104でも量子化処理をマスクする。
同様に、動作モード6,7の外部スキャン装置の色域が狭い場合も、量子化処理をマスクする。
また、動作モード3、8では、入力画像データをメモリ装置にストレージするため、sRGBを拡張したbg-sRGBやscRGBの色域を最大限に使用した画像データとして扱うため、量子化処理はマスクする。
一方、動作モード4、5ではメモリからのプリントでは、出力機器であるプリンタ装置の色域データに応じて色域変換するため、人間の視覚特性に合わせて量子化が行なわれ、データ量を削減することが出来る。また、動作モード1,2の内部スキャン装置の色域が広い場合にも、同様に量子化が行なわれる。
以上、MFP装置を例にとり、各入出力機器の色域データを各動作モードに応じて選択するとともに、量子化処理を制御することによって、同一の処理系で動作モードに依存した出力画像データの生成を可能にした。これにより、従来存在していたオリジナルの入力画像データ側の処理系に挿入されるレイテンシー調整用ディレイセルや、出力画像を選択する選択器が不要となり回路を削減することが出来る。
また、この動作は、MFP装置に限らず、同様に、ネットワークに接続されるネットワークスキャナ装置で、画像データを入力し、ネットワークに接続されたプリンタに出力する場合や、ネットワーク上に接続されたメモリ装置にストレージされている画像データを、ネットワークに接続されたプリンタ装置で出力するような場合にも同様に適用できることは言うまでもない。
本発明の第一の実施例 従来例 本発明を適用可能なMFP(Multi Function Peripheral)装置の構成例 スキャナ装置、プリンタ装置の構成例、(a)スキャナ装置の構成例、(b)プリンタ装置の構成例 色域データ保持手段の構成例 色域変換処理を説明する図、(a)sRGBで定義した色域、(b)新たに定義した色域
符号の説明
101 色域データ保持手段
102 色域データ選択器
103 色域変換手段
104 量子化器
105 画像データ選択器
110 画像処理部
201 色域データ保持手段
202 色域データ選択器
203 色域変換手段
204 量子化器
205 画像データ選択器
210 画像処理部
5 MFP装置
501 CPU
502 メモリ部
503 操作部
504 ネットワーク部
505 FAX部
506A スキャナ装置A
506B スキャナ装置B
506C スキャナ装置C
507J プリンタ装置J
507K プリンタ装置K
507L プリンタ装置L
508 コンテンツドキュメントサーバ
601 画像読み取り部
602 スキャナ用画像処理部
603 スキャナ用インターフェース部
604 画像印字部
605 プリンタ用画像処理部
606 プリンタ用インターフェース部
701 色域データ1(内部スキャナ用色域データ)
702 色域データ2(外部スキャナ用色域データ)
703 色域データ3(テスト用最小色域データ)
801 スペクトル軌跡(CIE xy座標)
802 赤紫色線
803 代表値A
804 代表値B
805 代表値C
806 sRGBで定義した色域
807 変換前の色域データ
808 変換後の色域データ1
809 変換後の色域データ2
810 変換後の色域データ3
813 代表値A´
814 代表値B´
815 代表値C´
816 新たに定義した色域
818 変換後の色域データ

Claims (2)

  1. 色域データを保持する色域データ保持手段と、前記色域データ保持手段に保持された色域データを選択する色域データ選択器と、前記色域データ保持手段に保持された色域データによって、入力画像データの色域を変換する色域変換手段と、前記色域変換手段で変換された画像データを量子化する量子化器とで構成されることを特徴とする画像処理装置。
  2. 前記色域データ保持手段の保持データのうち、少なくとも一つが入力画像データを生成した入力機器の色域データで構成することを特徴とする、請求項1記載の画像処理装置。
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