JP2005117327A - 画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 - Google Patents

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Abstract

【課題】 個々の画像形成装置の操作を共通化する。
【解決手段】 表示情報読み取りのための操作かコピーのための操作かを判断し(S901)、表示情報読み取りのための操作であれば、表示情報取り込み指定キーを押下し(S902)。表示部に表示情報取り込み操作のための画面を表示させる(S904)。表示情報取り込み指定キーが押下されなかった場合は、表示部にコピー操作のための画面が表示される(S905)。表示情報読み込み操作であれば、原稿サイズ、原稿種類、読み取り倍率といった表示情報読み込みのための各条件設定を(S906)、コピー操作であれば用紙サイズ、原稿種類、変倍率といったコピーのための各条件設定(S907)を行い、原稿をセットして(S908)、スタートキーを押下する(S909)ことによって動作開始指示を行う。
【選択図】 図9

Description

本発明は、ユーザの操作性の統一を図った画像形成装置、画像形成システム、画像形成方法、及びこの画像形成方法をコンピュータで実行するためのコンピュータプログラム並びにこのコンピュータプログラムを記録した記録媒体に関する。
近年、オフィスは、単なる業務効率化の場であるという考え方から、「知の共有」による新たな価値創造の場であるという考えが広まってきている。このような考え方においては、オフィスで働くメンバー1人1人の持つ「個」の「知」をいかに、全員で、かつタイムリーに共有するかということが重要な施策と考えられている。
また、一方、画像の入出力機器(プリンタ、MFP等)においては、機能の高度化・複雑化に伴い、操作のための大画面の表示装置を備えたものが少なくない。この大画面表示を装置の使用以外の目的で有意義に使用するため、例えば、公衆電話回線を介して複写機と接続された遠隔診断用の集中管理装置から配信した広告やニュースなどの情報を複写機から出力できるようにしたもの(特許文献1)、画像形成動作とは無関係な、広告情報その他の様々な情報を表示部に表示できるようにしたもの(特許文献2)、インターネット上で公開されている広告またはメールを画像形成作業が行われない間、所定の時間帯だけ表示部に表示するもの(特許文献3)、複合機の動作時に広告用データを表示するようにしたもの(特許文献4)などが提案されている。
特開2000−59554号公報 特開2001−10174号公報 特開2002−227464号公報 特開2002−94719号公報
このように「知の共有」について配慮された発明はすでに提案されているが、前述の「知の共有」の道具としてまではまだ用いられていない。そこで、「知の共有」の道具として使用されれば、その装置の持つ付加価値は大きく増すと考えられる。そのためには、「個」の持つ「知」を装置に、いかに簡易に取り込み、表示させることができるかが問題となる。
本発明は、このような従来技術の実情に鑑みてなされたもので、その目的は、画像形成装置を「知の共有」の道具として使うために、個々の画像形成装置の操作を共通化することができるようにすることにある。
前記目的を達成するため、第1の手段は、原稿を読み取る読み取り手段を備えた画像形成装置において、前記読み取り手段からユーザ指定の任意の情報を入力する入力操作と、前記読み取り手段からコピー機能またはイメージスキャナ機能を使用するために原稿画像を入力する読み込み操作との切り替えを行うための選択手段と、前記選択手段の選択操作以外は、前記入力操作と前記読み込み操作を同一の操作手順で実行させる制御手段とを備えていることを特徴とする。
第2の手段は、外部情報機器からデータを受信する受信手段と、前記受信したデータを印字する印字手段とを有する画像形成装置において、前記受信手段を介してユーザ指定の任意の情報を入力する入力操作と、前記受信手段を介して入力されたデータを印字するための印字操作との切り替えを行うための選択手段と、前記選択手段の選択操作以外は、前記入力操作と印字操作を同一の操作手順で実行させる制御手段とを備えていることを特徴とする。
第3の手段は、第1または第2の手段において、前記選択手段が画像形成装置本体側に設けられた操作キーからなることを特徴とする。
第4の手段は、第2の手段において、前記受信手段は、ネットワークを介して前記外部情報機器からデータを受信することを特徴とする。
第5の手段は、第2の手段において、前記受信手段は、赤外線通信手段を介して前記外部情報機器からデータを受信することを特徴とする。
第6の手段は、第1または第2の手段において、情報を記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶された情報、あるいはユーザ指定の任意の情報を表示可能な表示手段とをさらに備えていることを特徴とする。
第7の手段は、第1ないし第6の手段に係る画像形成装置と、前記画像形成装置と通信可能に接続された外部情報機器とを含んで画像形成システムを構成したことを特徴とする。
第8の手段は、第7の手段において、前記選択手段が外部情報機器のプリント操作指定I/F内に設けられた設定項目からなることを特徴とする。
第9の手段は、表示情報読み取りのための操作かコピーのための操作かを判断する第1の工程と、前記判断で表示情報読取りみ取りのための操作であれば、画像形成装置の表示部に表示情報取り込み操作のための画面を表示し、原稿サイズ、原稿種類、読み取り倍率の少なくとも1つを含む表示情報読み込みのための各条件設定を行う第2の工程と、前記判断でコピーのための操作であれば、前記表示部にコピー操作のための画面を表示し、用紙サイズ、原稿種類、変倍率の少なくとも1つを含むコピーのための各条件設定を行う第3の工程と、前記条件設定後、原稿をセットして、画像形成装置のスタートキーを押下することにより動作開始指示を行う第4の工程とを備え、前記第2の工程と前記第3の工程における前記表示部の表示が、表示情報取り込み操作であることを示すメッセージと、コピー操作であることを示すメッセージを除いて同一であり、同一の操作キーを前記第2及び第3の工程の操作に共通に使用することを特徴とする。
第10の手段は、表示情報送信のための操作か印刷のための操作かを判断する第1の工程と、前記判断で表示情報送信のための操作であれば、外部情報機器のユーザインターフェイスから原稿サイズ、カラー/白黒指定の少なくとも一方を含む表示情報送信のための各条件設定を行う第2の工程と、前記判断で印刷のための操作であれば、外部情報機器のユーザインターフェイスから原稿サイズ、カラー/白黒指定の少なくとも一方を含む印刷のための各条件設定を行う第3の工程と、前記条件設定後、送信を指示する第4の工程とを備え、前記第2の工程と前記第3の工程におけるユーザインターフェイスが、表示情報送信と印刷の設定項目を除いて同一であり、同一のユーザインターフェイスを前記第2及び第3の工程の操作に共通に使用することを特徴とする。
第11の手段は、第10の手段において、表示情報送信のための操作か印刷のための操作のいずれかであるかを画像形成装置の操作部上に表示する第5の工程を含むことを特徴とする。
第12の手段は、第9ないし第12の手段に係る画像形成方法の各工程をコンピュータで実施するための手順をコンピュータプログラムが備えていることを特徴とする。
第13の手段は、第12の手段に係るコンピュータプログラムがコンピュータによって読み取られ、実行可能に記録媒体に記録されていることを特徴とする。
なお、以下の実施例において、読み取り手段はスキャナ部114に、選択手段は表示情報取り込み指定キー504及びユーザI/Fの設定項目に、制御手段はCPU101に、受信手段は赤外線通信回路117、ネットワークI/F118、モデム119に、印字手段はプリンタ部116に、表示手段は表示部111に、スタートキーは符号505に、それぞれ対応する。
本発明によれば、前述のように構成されているので、個々の画像形成装置の操作を共通化することができる。
以下、図面を参照し、発明を実施するための最良の形態について説明する。
<制御部>
図1は、本発明の実施例に係る画像形成装置の制御部を示すブロック図である。同図において、制御部は、CPU101、画像メモリ102、フラッシュメモリ103、フォントROM104、HDDコントローラ105、HDD(ハードディスク)106、表示用メモリ107、グラフィックコントローラ108、キースキャン回路109から基本的に構成されている。また、この制御部にはスキャナ部114、プリンタ部116、操作部110、外部課金装置121が接続され、さらに、CPUバス120には、赤外線通信回路117、ネットワークI/F回路118、モデム回路119、スキャナ制御I/O回路113、プリンタ制御I/O回路115及びUART122が接続されている。
CPU101はこの装置を集中的に制御する。画像メモリ102はスキャナ部114で読み取った画像を蓄積したり、プリンタ部116へ送出するためのデータを描画する領域として使用される。フラッシュROM103にはCPU101が動作するためのプログラムが格納されている。フォントROM104で、印刷するための文字や表示部111で表示するための文字のフォントデータが格納される。ハードディスクコントローラ105は、このデバイスにデータを書き込んだり、読み出したりすることにより、ハードディスク106へのデータの書き込み/読み出しや停止等の制御を司る。表示用メモリ107は、このメモリ上に描画されたデータが、表示部111に表示される。グラフィックコントローラ108は、表示用メモリ107への高速な描画処理や、表示用メモリ107からデータを読み出して表示部111へ送出する等の制御を行う。キー・スキャン回路109は、操作部110上に配置されたキー112の状態を読み出し、その状態を格納する。
スキャナ制御I/O回路113は、スキャナ部114を制御し、原稿の読み取り動作を行う。プリンタ制御I/O回路115は、プリンタ部116を制御し、印刷動作を行う。赤外線通信回路117は、装置外部の機器との赤外線通信を行う。ネットワークI/F回路118は、ネットワーク上に接続された装置外部の機器との通信を行う。モデム回路119は、公衆回線に接続し、装置外部の機器との通信を行う。CPUバス120は、このバスを通じて各回路、デバイスをアクセスする。なお、CPU101はこれらの各回路113,115,117,118,119を使用して前記各動作を実行する。また、フラッシュROM103にはプログラムが格納されているが、このプログラムは例えばネットワークI/F118を介してサーバから、あるいは図示しない情報記録媒体駆動装置を介してCD−ROMやSDカードなどの情報記録媒体からHDD106にダウンロードされ、あるいはバージョンアップすることも可能である。
外部課金装置121は、例えばコインラックのようなもので構成され、CPU101は外部課金装置121内に搭載された図示しないCPUとUART122を介して通信することにより、外部課金装置121に投入された金額情報を得、また外部課金装置121上の図示しない表示部に表示する残金額の通知を行ったりする。
<スキャナ部>
図2は、画像形成装置の一部を構成するスキャナ部114の概略構成を示す図である。同図において、スキャナ部114は圧板1,コンタクトガラス2、露光ランプ3、第1ないし第3ミラー4,5,6、レンズ7、CCD8、前記第1のレンズ4及び露光ランプ3を搭載して副走査方向に移動する走行体12、走行体12を移動させるモータ14及びスキャナ画像処理部13から基本的に構成されている。
圧板1は、コンタクトガラス2上に載置された原稿を押さえたり、原稿が無い場合はコンタクトガラス2を保護する機能を有する。露光ランプ3から照射されや光は、コンタクトガラス2上に載置された原稿の表面で反射され、第1ないし第3の3枚のミラー4、5、6によって反射され、レンズ7に導かれ、レンズ7で集光された光がCCD8上の結像面に入射し、結像される。CCD8では、結像された光をアナログ電気信号に変換し、スキャナ画像処理部13へ送出する。
走行体12には、露光ランプ3及び第1ミラー4が搭載される。走行体12は、ワイヤ11を介してモータ14の回転により、図中の矢印方向に移動し、原稿面に対して副走査が行われる。原稿サイズセンサ10は、コンタクトガラス2上に載置された原稿のサイズを検出する回路を内蔵する。
図3は、図2におけるスキャナ画像処理部13の内部構成を示すブロック図である。
図2におけるCCD8から出力されたアナログ信号は、アンプ回路202で増幅され、AD変換回路203で例えば8bitのデジタル信号に変換される。デジタル化された画像信号は、シェーディング補正回路204、MTF補正/平滑フィルタ回路205、主走査変倍回路206、γ/階調処理回路207の各回路でデジタル信号処理が施され、画像メモリ部へ送出される。シェーディング補正回路204からγ/階調処理回路207の各回路は、図1に示したCPU101とCPUバス120を介して接続され、画像の読み取り条件に適した信号処理が行われるようなパラメータが、CPU101から各回路に設定される。
<プリンタ部>
図4は、画像形成装置の一部を構成するプリンタ部116の概略構成を示す図である。同図において、装置の下部には給紙トレイ410が配置され、ここに収められた用紙411は、給紙コロ412によって1枚ずつピックアップされ、装置内部を搬送される。前記画像メモリ102から出力された画像データは、LDユニット403によってLD光として発光され、ポリゴンミラー404により反射され、レンズ413を通して、帯電ユニット402にて表面が帯電された感光体ドラム401上に照射され、静電潜像が感光体ドラム401上に形成される。静電潜像は、現像装置405によってトナー現像(トナーの付着)が行われ、トナー像として顕像化され、顕像化されたトナー像が転写ベルト406と感光体ドラム401にニップに搬送されてきた用紙に転写される。用紙に転写されたトナーは、定着ユニット408で熱と圧力により用紙に融着され、定着される。こうして画像が転写され、定着された用紙は、排紙ローラー409を介して機外へ排出される。なお、感光体ドラム401に残留したトナーは図示しないクリーナユニットによって、また、残留した電荷は除電ランプ407により除電され、初期状態に戻った感光体ドラム401が帯電ユニット402位置に達すると、再度帯電され、同様の動作を繰り返す。
<操作部>
図5は操作部110の詳細を示す図である。操作部110の中央部には表示部111が設けられ、文字列やビットマップが表示される。キー112は、テンキー503、表示情報取り込み指定キー504、スタートキー505、アプリケーション切り替えキー506、106キーボード507から構成されている。このうちテンキー503は、コピーの印刷部数の入力等の操作に用いられ、表示情報取り込み指定キー504は、表示部111に表示する装置の操作とは関連しないユーザ任意の情報を取り込む設定の操作に用いられる。スタートキー505は、コピーや原稿読み取りの開始を指示する操作に用いられ、アプリケーション切り替えキー506は、コピー機能/プリンタ機能/スキャナ機能/FAX機能等の機能を切り替える操作に用いられる。106キーボード507は、任意の文字列を入力する操作に用いられる。なお、本実施例では、キーボードをハードキーで構成しているが、これらのキーは液晶タッチパネル上に表示されるソフトキーボードで代用することも可能である。
<任意情報の取り込みと表示>
ユーザが指定する任意の情報を取り込み、表示部に表示する場合には、ユーザは、表示情報取り込みキー504で取り込みを要求する。次に、表示部111に表示したい文字列を、図5中のキーボード507から入力する。入力された情報は、キー112からキースキャン回路109を経てCPU101に読み込まれる(図1参照)。CPU101は、入力された文字列の表示フォントをフォントROM104から読み出し、表示用メモリ107に書き込む。表示用メモリ107に書き込まれたデータは、グラフィックコントローラ108を介して表示部111に送られ、図5中の表示部111に表示される。表示部111に、任意の文字列の表示がされた例を図6に示す。
また、ユーザ指定の任意の情報が文字列でなく、画像イメージである場合には、ユーザは、表示情報取り込みキー504で取り込みを要求する。次に、表示部111に表示したい画像イメージが描かれた原稿を、図2中のコンタクトガラス2上に載置し、図5中のアプリ切り替えキー506でスキャナを選択し、スタートキー505を押下することにより、図1のCPU101に対して画像の読み取り開始指示を与える。CPU101は、スキャナ制御I/O回路113を操作してスキャナ部114を制御し、原稿の画像を読み取る。読み取られた画像データは、画像メモリ102に蓄積される。CPU101は、画像メモリ102に蓄積された画像データをCPUバス120を介して読み出し、表示用メモリ107に書き込む。表示用メモリ107に書き込まれたデータは、グラフィックコントローラ108を介して表示部111に送られ、図5中の表示部111に表示される。表示部111に、任意の画像イメージがされた例を図7に示す。
また、ユーザ指定の任意の情報が管理用コンピュータが保存していたものである場合には、ユーザは、表示情報取り込みキー504で取り込みを要求する。次に、図1のネットワークI/F回路118に接続されている管理用コンピュータに対して任意の情報を要求してそのデータを取得する。この場合、ネットワークI/F回路118に接続された管理用コンピュータとは双方向データ通信システムが構成されていることが前提である。このように、画像形成装置側から管理用コンピュータに対して任意の情報を要求すると、ネットワークI/F118を介して外部からデータが送信され、画像メモリ102に蓄積される。ネットワークを介して外部の情報データを取得するのは、CPU101の判断によるものであったり、ユーザが操作部501からキー操作などにより要求するものであったりする。また、外部から配信される形式でもよい。CPU101は、画像メモリ102に蓄積された画像データをCPUバス120を介して読み出し、表示用メモリ107に書き込む。表示用メモリ107に書き込まれたデータは、グラフィックコントローラ108を介して表示部111に送られ、図5中の表示部111に表示される。
また、画像形成装置にメモリカード用スロットが備え付けられていれば、スロットを通してメモリカードからデータを取得することもできる。この場合には、表示情報取り込みキー504で取り込みを要求する。次に、メモリカードが挿入されると、図示しないメモリカードスロットI/F回路を介して、データが画像メモリ102に蓄積される。CPU101は、画像メモリ102に蓄積された画像データをCPUバス120を介して読み出し、表示用メモリ107に書き込む。表示用メモリ107に書き込まれたデータは、グラフィックコントローラ108を介して表示部111に送られ、図5中の表示部111に表示される。
また、当然ながら、対応スロットが機器に備え付けられているのであれば、メモリカードに代えて、記録媒体としてフロッピー(登録商標)ディスクやCD−ROM、SDカードなどを用いることもできる。
<ユーザ指定任意表示>
図8は、コピー動作を行った場合のユーザ指定任意表示の表示状態を示す図である。
画像形成装置が使用されていない状態では、表示部111は省電力のため消灯されている(図8(a))。
次にユーザがコピー操作を行うために、なんらかのキーを押下すると、表示部111が立ち上がり、コピー操作のための画面が表示される(図8(b))。
ユーザが、原稿をセットし、用紙サイズやコピー部数などの指定をし、スタートキー505を押下するとコピーが開始され、このときユーザ指定の任意表示が行われる(図8(c))。
コピー動作が終了すると、任意表示は消え、コピーが終了した旨の表示が行われる(図8(d))。
<コピー動作または原稿の読み込み操作とユーザ指定の任意の情報の入力操作>
図9はコピー時と表示情報読み込み時の制御手順を示すフローチャート、図10は操作部110を示す図である。この操作では、操作者は、まず、表示情報読み取りのための操作かコピーのための操作かを判断し(ステップS901)、表示情報読み取りのための操作であれば、図10中の表示情報取り込み指定キー504を押下する(ステップS902)。表示情報取り込み指定キー504が押下されると、装置は図10中の表示情報取り込みLED510を点灯させ(ステップS903)、表示部111に表示情報取り込み操作のための画面を表示する(ステップS904)。逆に、表示情報取り込み指定キー504が押下されなかった場合は、装置は図10中の表示情報取り込みLED510は点灯させず、表示部111にコピー操作のための画面を表示する(ステップS905)。
その後、操作者は表示情報読み込み操作であれば、原稿サイズ、原稿種類、読み取り倍率といった表示情報読み込みのための各条件設定を(ステップS906)、コピー操作であれば用紙サイズ、原稿種類、変倍率といったコピーのための各条件設定(ステップS907)を行い、原稿をセットして(ステップS908)、スタートキー505を押下する(ステップS909)ことによって動作開始指示を行う。なお、ステップS903−S905は操作部110の表示及び表示部110の表示画面に関する処理である。
図10(a)は、コピー操作画面の一例であり、この画面では用紙サイズ:A4、原稿種類:文字原稿、変倍率:100%が設定されていることを示している。図10(b)は、表示情報読み取り操作画面の一例であり、この画面では、原稿サイズ:A4、原稿種類:文字、読み取り倍率:100%が設定されていることを示している。この図10(a)(b)の例のように、コピー操作画面と表示情報読み取り操作画面を同一の操作性を持った操作画面とすることにより、用紙サイズ、原稿種類、変倍率といったコピーのための各条件設定と、原稿サイズ、原稿種類、読み取り倍率といった表示情報読み込みのための各条件設定を同一の操作性にて指定することが可能になる。
<データの送信とユーザ指定の任意の情報の入力操作>
図11はLANを用いた画像形成装置とホストPCとの接続状態を示す図である。まず、画像形成装置がホスト装置からの指令に基づいてプリンタとしての印刷を行う動作を示す。
図11において、ホストPC1102は、画像形成装置本体1101とLAN1103を介して接続される。本実施例では、LAN1103での接続を示すが、他にUSBやパラレルI/Fを用いた1対1接続の構成も可能である。ホストPC1102は、操作者からの指令に基づいて印刷データを画像形成装置1101に送る。印刷データのフォーマットは、例えばビットマップデータであったり、ページ単位でのプリンタ記述言語であったり、Windows(登録商標)のグラフィックデバイスインターフェイス(GDI)に基づくものであったりと、公知のデータフォーマットで送られる。
画像形成装置本体は1101は、図1におけるネットワークI/F回路118を介してホストPC1102からの印刷データを受信する。CPU101は、ネットワークI/F回路118から受信データを読み出し、データを画像メモリ102に取り込む。さらに、CPU101は、受信したデータのフォーマットに従って、受信したデータを画像メモリ102上に印刷可能なデータ形式となるよう描画する。1ページ分の描画が完了した後に、プリンタ制御I/O回路115を駆動してプリンタ部116の制御を行い、用紙の搬送タイミングと同期させて画像メモリ102から描画展開された画像データを読み出し、プリンタ部116に送り出す。プリンタ部116では前記画像データに基づいて印刷動作を実行する。
ホストPC1102が画像形成装置1101に対して表示情報のデータを送る場合には、操作者からの指令に基づいて、ホストPC1102は表示情報データを画像形成装置1101に送る。表示情報データのフォーマットは、例えばビットマップデータであったり、ページ単位でのプリンタ記述言語であったり、Windows(登録商標)のグラフィックデバイスインターフェイス(GDI)に基づくものであったりと、印刷データを送る場合のフォーマットと同じフォーマットで送られる。
画像形成装置本体1101は、ネットワークI/F回路118を介してホストPC1102からの表示情報データを受信する。CPU101は、ネットワークI/F回路118から受信データを読み出し、データを画像メモリ102に取り込む。さらに、CPU101は、受信したデータのフォーマットに従って、受信したデータを表示用メモリ107上に、表示可能なデータ形式となるよう描画する。描画が完了した後に、グラフィックコントローラ回路108を制御し、表示用メモリ107から、描画展開された表示用データを読み出して、表示部111に送り出すことにより、ユーザ指定の表示情報の表示が行われる。
図12はホストPC1102上での操作者の印刷データおよび表示情報データの送信指示のユーザインタフェースを示す図である。操作者は、文書作成やグラフィック描画のアプリケーションを用いて、ホストPC1102上で印刷または表示情報のイメージを作成する。アプリケーションからの印刷起動指示を行うと、図12のユーザI/Fが表示される。その後、操作者は表示情報の送信操作であれば、原稿サイズ、カラー/白黒指定といった表示情報を送信するための各条件設定を、印刷指示操作であれば用紙サイズ、カラー/白黒指定、給紙トレイ、用紙種類といった印刷のための各条件設定を行い、データの送信指示を行う。このように、印刷指示と表示情報送信指示を共通のユーザI/Fを用いることにより、印刷指示と表示情報送信指示の各条件設定を同一の操作性で指定することができる。
図13は印刷データおよび表示情報データを送信するときの制御手順を示すフローチャートである。印刷データおよび表示情報データを送信するときには、操作者は、まず表示情報送信のための操作か印刷のための操作かを判断し(ステップS1301)、表示情報送信のための操作であれば、図5中の表示情報取り込み指定キー504を押下する(ステップS1302)。表示情報取り込み指定キー504が押下されると、CPU101は図10中の表示情報取り込みLED510を点灯させる(ステップS1303)。逆に、表示情報取り込み指定キー504が押下されなかった場合は、CPU101は図10中の表示情報取り込みLED510は点灯させない。
その後、操作者は表示情報送信の操作であれば、原稿サイズ、カラー/白黒指定といった表示情報送信のための各条件設定を(ステップS1304)、印刷操作であれば用紙サイズ、カラー/白黒指定、給紙トレイ、用紙種類といった印刷のための各条件設定を行い(ステップS1305)、データ送信指示を行う(ステップS1306)。
図14はホストPC1102上での操作者の印刷データおよび表示情報データの送信指示のユーザインタフェースを示す図である。印刷データ送信指示を行う場合、操作者は図14における送信データ指定チェックボックス1401を「通常印刷」に、表示情報データ送信指示を行う場合は、送信データ指定チェックボックス1401を「表示情報」に指定することにより、どちらのデータを送信するかを指定する。ホストPC1102から送出されるデータには、送られるデータが印刷データであるか、表示情報データであるかを示すデータが付加され、画像形成装置本体1101へ送られる。
図15は印刷データおよび表示情報データを送信するときの制御手順を示すフローチャートである。この制御手順では、操作者は、まず表示情報送信のための操作か印刷のための操作かを判断し(ステップS1501)、表示情報送信のための操作であれば、図14における送信データ指定チェックボックス1401を「表示情報」に指定し(ステップS1502)、印刷のための操作であれば、送信データ指定チェックボックス1401を「通常印刷」に指定する。
その後、操作者は表示情報送信の操作であれば、原稿サイズ、カラー/白黒指定といった表示情報送信のための各条件設定を(ステップS1504)、印刷操作であれば用紙サイズ、カラー/白黒指定、給紙トレイ、用紙種類といった印刷のための各条件設定を行い(ステップS1505)、データ送信指示を行う(ステップS1506)。
以上のように本実施例によれば、ユーザ指定の任意の情報の入力操作と、コピー動作またはイメージスキャンを行う場合の原稿の読み込み操作とが、同一の操作性にて実現できるため、例えば、コピー機においてコピーの原稿読み取り機能を用い、コピーと同じ操作で表示情報を装置に入力することができる。そして、それらの情報を画像形成装置の大型表示パネルに表示させることにより、コピーやプリンタの操作といった通常のワークフローの中で容易にオフィスのワークグループ内での情報、知識の共有が可能になる。
また、本実施例によれば、ユーザ指定の任意の情報の入力操作と、コピー動作またはイメージスキャンを行う場合の原稿の読み込み操作とが、同一の操作性にて実現でき、その操作の切り替えが、本体上のキー操作のみで可能であるため、オフィスのワークグループ内での情報、知識の共有を可能とする操作をより一層簡便に行うことができる。
また、本実施例によれば、ユーザ指定の任意の情報の装置への入力操作と、プリンタ機能として印刷データの装置への送信操作との切り替えを行うための操作とが、同一の操作性にて実現できるため、例えば、プリンタ機能を有したMFPにおいて、プリンタドライバからの印刷ど同様の操作で、表示情報を装置に入力することができ、それらの情報を、画像形跡装置の大型表示パネルに表示させることにより、コピーやプリンタの操作といった通常のワークフローの中で、容易にオフィスのワークグループ内での情報、知識の共有が可能になる。
また、ユーザ指定の任意の情報の装置への入力操作と、プリンタ機能として印刷データの装置への送信操作との切り替えを行うための操作とが、同一の操作性にて実現でき、その操作の切り替えが、本体上のキー操作のみで可能であるため、オフィスのワークグループ内での情報、知識の共有を可能とする操作をよりいっそう簡便に行うことができる。
さらに、ユーザ指定の任意の情報の装置への入力操作と、プリンタ機能として印刷データの装置への送信操作との切り替えを行うための操作とが、同一の操作性にて実現でき、その操作の切り替えが、ホスト上のチェックボックス指定のみで可能であるため、オフィスのワークグループ内での情報、知識の共有を可能とする操作をより一層簡便に行うことができる。
なお、上記実施例では、図11に示すようにホストPC1102と画像形成装置本体1101とがLAN1103を介して接続され、ホストPC1102から画像形成装置本体1102へ送信される表示情報データはLAN1103を経由しているが、図16に示すようにホストPC1602と画像形成装置本体1601を赤外線通信1603を介して接続することもできる。この場合には、ホストPC1602から画像形成装置1601へ送信される表示情報データは、図1における赤外線通信回路117を介してCPU101に読み出される。
そして、このように構成すると、ユーザ指定の任意の情報の入力手段として、赤外線通信手段を有しているため、例えば赤外線通信手段を有したPDAやノートPC等のモバイル機器から、ユーザ指定の任意の情報を簡便に入力することができ、それらの情報を、画像形成装置の大型表示パネルに表示させることにより、コピーやプリンタの操作といった通常のワークフローの中で、容易にオフィスのワークグループ内での情報、知識の共有が可能になる。
本発明の実施例に係る画像形成装置の制御部を示すブロック図である。 画像形成装置の一部であるスキャナ部の構成を示した図である。 図2におけるスキャナ画像処理部の内部構成を示すブロック図である。 画像形成装置の一部を構成するプリンタ部の概略構成を示す図である。 操作部の詳細を示す図である。 図5の表示部に任意の文字列の表示がされた例を示す図である。 図5の表示部に任意の画像イメージが表示された例を示す図である。 コピー動作を行った場合のユーザ指定任意表示の表示状態を示す図である。 コピー時と表示情報読み込み時の制御手順を示すフローチャートである。 コピー時と表示情報読み込み時の操作部の状態を示す図である。 LANを用いた画像形成装置とホストPCとの接続状態を示す図である。 ホストPC上での操作者の印刷データおよび表示情報データの送信指示のユーザインタフェースを示す図である。 印刷データおよび表示情報データを送信するときの制御手順を示すフローチャートである。 ホストPC上での操作者の印刷データおよび表示情報データの送信指示のユーザインタフェースを示す図である。 印刷データおよび表示情報データを送信するときの制御手順を示すフローチャートである。 ホストPCと画像形成装置本体を赤外線通信を介して接続した他の実施例を示す図である。
符号の説明
101 CPU
102 画像メモリ
107 表示用メモリ
110 操作部
111 表示部
112 キー
114 スキャナ部
115 プリンタ部
117 赤外線通信回路
504 表示情報取り込み指定キー
510 表示情報取り込みLED
1101,1601 画像形成装置本体
1102,1602 ホストPC
1103 LAN
1401 送信データ指定チェックボックス
1603 赤外線通信

Claims (13)

  1. 原稿を読み取る読み取り手段を備えた画像形成装置において、
    前記読み取り手段からユーザ指定の任意の情報を入力する入力操作と、前記読み取り手段からコピー機能またはイメージスキャナ機能を使用するために原稿画像を入力する読み込み操作との切り替えを行うための選択手段と、
    前記選択手段の選択操作以外は、前記入力操作と前記読み込み操作を同一の操作手順で実行させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 外部情報機器からデータを受信する受信手段と、
    前記受信したデータを印字する印字手段と、
    を有する画像形成装置において、
    前記受信手段を介してユーザ指定の任意の情報を入力する入力操作と、前記受信手段を介して入力されたデータを印字するための印字操作との切り替えを行うための選択手段と、
    前記選択手段の選択操作以外は、前記入力操作と印字操作を同一の操作手順で実行させる制御手段と、
    を備えていることを特徴とする画像形成装置。
  3. 前記選択手段が画像形成装置本体側に設けられた操作キーからなることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  4. 前記受信手段は、ネットワークを介して前記外部情報機器からデータを受信することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  5. 前記受信手段は、赤外線通信手段を介して前記外部情報機器からデータを受信することを特徴とする請求項2記載の画像形成装置。
  6. 情報を記憶する記憶手段と、
    前記記憶手段に記憶された情報、あるいはユーザ指定の任意の情報を表示可能な表示手段と、
    をさらに備えていることを特徴とする請求項1または2記載の画像形成装置。
  7. 請求項1ないし6のいずれか1項に係る画像形成装置と、
    前記画像形成装置と通信可能に接続された外部情報機器と、
    を含んで構成されていることを特徴とする画像形成システム。
  8. 前記選択手段が外部情報機器のプリント操作指定I/F内に設けられた設定項目からなることを特徴とする請求項7記載の画像形成システム。
  9. 表示情報読み取りのための操作かコピーのための操作かを判断する第1の工程と、
    前記判断で表示情報読取りみ取りのための操作であれば、画像形成装置の表示部に表示情報取り込み操作のための画面を表示し、原稿サイズ、原稿種類、読み取り倍率の少なくとも1つを含む表示情報読み込みのための各条件設定を行う第2の工程と、
    前記判断でコピーのための操作であれば、前記表示部にコピー操作のための画面を表示し、用紙サイズ、原稿種類、変倍率の少なくとも1つを含むコピーのための各条件設定を行う第3の工程と、
    前記条件設定後、原稿をセットして、画像形成装置のスタートキーを押下することにより動作開始指示を行う第4の工程と、
    を備え、
    前記第2の工程と前記第3の工程における前記表示部の表示が、表示情報取り込み操作であることを示すメッセージと、コピー操作であることを示すメッセージを除いて同一であり、同一の操作キーを前記第2及び第3の工程の操作に共通に使用することを特徴とする画像形成方法。
  10. 表示情報送信のための操作か印刷のための操作かを判断する第1の工程と、
    前記判断で表示情報送信のための操作であれば、外部情報機器のユーザインターフェイスから原稿サイズ、カラー/白黒指定の少なくとも一方を含む表示情報送信のための各条件設定を行う第2の工程と、
    前記判断で印刷のための操作であれば、外部情報機器のユーザインターフェイスから原稿サイズ、カラー/白黒指定の少なくとも一方を含む印刷のための各条件設定を行う第3の工程と、
    前記条件設定後、送信を指示する第4の工程と、
    を備え、
    前記第2の工程と前記第3の工程におけるユーザインターフェイスが、表示情報送信と印刷の設定項目を除いて同一であり、同一のユーザインターフェイスを前記第2及び第3の工程の操作に共通に使用することを特徴とする画像形成方法。
  11. 表示情報送信のための操作か印刷のための操作のいずれかであるかを画像形成装置の操作部上に表示する第5の工程を含むことを特徴とする請求項10記載の画像形成方法。
  12. 請求項9ないし12のいずれか1項に記載の画像形成方法の各工程をコンピュータで実施するための手順を備えていることを特徴とするコンピュータプログラム。
  13. 請求項12に係るコンピュータプログラムがコンピュータによって読み取られ、実行可能に記録されていることを特徴とする記録媒体。

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