JP2005116095A - 光ディスク装置及び光ディスクの欠陥検出方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】
光ディスク装置において、正確に光ディスクの欠陥検出を行える技術を提供する。
【解決手段】
RF信号のエンベロープからボトムエンベロープ信号を検出し、該ボトムエンベロープ信号の所定レベル以上にレベル低下した部分を検出するとともに、上記総和信号のエンベロープから、データ情報とは異なるフォーマットで記録されたPID部などの情報部分を検出し、上記ボトムエンベロープ信号の上記低下部を検出した信号から、上記PID部などの情報部分の期間と重なる部分を除き、残りの信号部分から欠陥検出信号を形成する。
【選択図】 図2
光ディスク装置において、正確に光ディスクの欠陥検出を行える技術を提供する。
【解決手段】
RF信号のエンベロープからボトムエンベロープ信号を検出し、該ボトムエンベロープ信号の所定レベル以上にレベル低下した部分を検出するとともに、上記総和信号のエンベロープから、データ情報とは異なるフォーマットで記録されたPID部などの情報部分を検出し、上記ボトムエンベロープ信号の上記低下部を検出した信号から、上記PID部などの情報部分の期間と重なる部分を除き、残りの信号部分から欠陥検出信号を形成する。
【選択図】 図2
Description
本発明は、光ディスク装置における光ディスク面上の欠陥検出技術に関する。
本発明に関連した従来技術としては、例えば、特開平7−141702号公報(特許文献1)、特開平8−96361号公報(特許文献2)及びCD用RF信号処理サーボアンプLSICX1992AR仕様書(SONY社)P.130−131(非特許文献1)に記載されたものがある。特開平7−141702号公報には、光ディスク検査装置として、光ディスクの微細欠陥の検出を安定的に行うために、受光素子光量信号に対し、プリフーマットレベルに対応した変動明スライスレベルと変動暗スライスレベルとを設ける技術が記載され、特開平8−96361号公報には、RF信号にDC変動が生じた場合でも、光ディスク上の傷を正確に検出し、ゴミや結晶欠陥によるRF信号のレベル変動に基づくトラッキングサーボなどの誤動作を防止する光ディスク装置の傷検出回路として、RF信号のピークエンベロープとボトムエンベロープの差分値を検出し、該差分値とピークホールドした検出レベルとを比較し傷検出信号を出力するとした構成が記載され、また、CD用RF信号処理サーボアンプLSICX1992AR仕様書(SONY社)には、RF信号のボトムエンベロープとピークエンベロープの差分の変化から光ディスクの記録面の欠陥を検出し、該検出信号に基づき再生信号処理及びサーボ処理を行う構成が記載されている。
例えばDVD−RAMの光ディスクの場合、アドレス情報などが予め記憶されているプリピット領域(以下、PID部という)では、データ領域(データ部)に比べ反射光量が多くなる。このため、上記従来技術では、いずれにおいても、上記PID部が、記録欠落部や金属粉付着部などの欠陥部として誤検出されてしまうおそれがある。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、光ディスク装置の欠陥検出技術において、上記PID部のような領域は欠陥として検出せず、欠陥をこれと区別して正確に検出できるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決できる技術の提供にある。
本発明の課題点は、上記従来技術の状況に鑑み、光ディスク装置の欠陥検出技術において、上記PID部のような領域は欠陥として検出せず、欠陥をこれと区別して正確に検出できるようにすることである。
本発明の目的は、かかる課題点を解決できる技術の提供にある。
上記課題点を解決するために、本発明では、光ディスク装置における光ディスクの欠陥検出技術として、光ディスクから読み出される総和信号(RF信号)のエンベロープから、ボトムエンベロープ信号を検出し、該ボトムエンベロープ信号の所定レベル以上にレベル低下した部分を検出するとともに、上記総和信号のエンベロープから、データ情報とは異なるフォーマットで記録されたPID部などの情報部分を検出して、上記ボトムエンベロープ信号の上記低下部を検出した信号から、上記PID部などの情報部分の期間と重なる部分を除き、残りの信号部分に基づき欠陥検出信号を形成する。
本発明によれば、DVD−RAMなどデータ部以外の領域を有する光ディスクの場合も、該領域の影響を受けずに正確な欠陥検出を行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態につき、図面を用いて説明する。
図1〜図3は、本発明の一実施形態の説明図である。図1は、本発明の実施形態としての光ディスク装置の構成例図、図2は、図1の光ディスク装置における欠陥検出部の構成例図、図3は、図2の欠陥検出部の信号波形の説明図である。本実施形態では、光ディスクとしてはDVD−RAMを用いるとする。
図1〜図3は、本発明の一実施形態の説明図である。図1は、本発明の実施形態としての光ディスク装置の構成例図、図2は、図1の光ディスク装置における欠陥検出部の構成例図、図3は、図2の欠陥検出部の信号波形の説明図である。本実施形態では、光ディスクとしてはDVD−RAMを用いるとする。
図1において、1は光ディスク、2は、光ディスク1に対しレーザ光を照射し、該光ディスク1に情報を記録したり、記録された情報を読出したりする光ヘッド、4は光ディスク1を回転駆動するスピンドルモータ、3は、光ヘッド2やスピンドルモータ3などのサーボ制御を行うサーボ制御回路、5は、光ヘッド2が光ディスク1から読み出した信号を再生する再生回路、7は再生信号を復調する復調回路、8は、マイコン等で構成され、装置全体の制御を行う制御回路、9は、記録信号を変調する変調回路、10は、記録信号に基づき光ヘッド内のレーザダイオードを駆動するレーザ駆動回路、6は、光ディスクから出力される総和信号のエンベロープから、第1の信号としてのボトムエンベロープ信号を検出する第1の手段としてのボトム検出回路、11は、ボトム検出回路6よりも放電時定数の長いエンベロープ検出を行い、ボトムエンベロープ信号をボトムホールドするボトムホールド回路、12は、ボトムエンベロープ信号とボトムホールド回路11からの出力信号とが入力され、両信号に基づき、ボトムエンベロープ信号の所定レベル以上にレベル低下した部分をホールドし第2の信号としての明信号検出信号(明るい反射光に基づく検出信号)を形成して出力する比較回路、13は、上記総和信号のエンベロープから、データ情報とは異なるフォーマットでディスクに記録された情報部分としてのPID部を検出し、第3の信号としてのPID部検出信号を形成して出力する第3の手段としてのPID部検出回路、14は、上記比較回路12からの明信号検出信号(第2の信号)と上記PID部検出回路13の出力信号(第3の信号)とが入力され、該比較回路12からの明信号検出信号(第2の信号)の、該PID部検出回路13の出力信号すなわちPID部検出信号(第3の信号)の期間と重なる部分を除いた信号部分をホールドし対応した信号(第4の信号)を形成して出力する第4の手段としてのホールド信号生成回路、20は、上記ボトム検出回路6、上記ボトムホールド回路11、上記比較回路12、上記PID部検出回路13及び上記ホールド信号生成回路14を含んで成る欠陥検出部である。ボトムホールド回路11と比較回路12が、第2の信号としての明信号検出信号を形成して出力する第2の手段に該当する。
上記構成において、光ディスク1から光ヘッド2で読み出された総和信号(RF信号)のエンベロープから、ボトム検出回路6でボトムエンベロープを検出し第1の信号としてのボトムエンベロープ信号を形成し、ボトムホールド回路11に入力する。ボトムホールド回路11と比較回路12では、入力されたボトムエンベロープ信号の所定レベル以上にレベル低下した部分を第2の信号としての明信号検出信号を形成して出力する。上記総和信号のエンベロープからはPID部検出回路でPID部を検出し対応した第3の信号としてのPID部検出信号を形成して出力する。比較回路12からの明信号検出信号(第2の信号)及びPID部検出回路13からのPID部検出信号(第3の信号)は、ホールド信号生成回路14に入力され、該ホールド信号生成回路14では、明信号検出信号からPID部検出信号と重なる期間の部分を除いた信号を欠陥検出信号として形成し出力する。該欠陥検出信号は、再生回路5や、復調回路7や、サーボ制御回路3に入力され、再生信号処理制御やサーボ制御を行う。
図2は、図1の光ディスク装置における欠陥検出部20の構成例図である。
図2において、6はボトム検出回路、11はボトムホールド回路、12aはレベルシフト回路、12bは比較器、30は反転回路、14はホールド信号生成回路である。光ヘッド2(図1)で読み出された総和信号(RF信号)がボトム検出回路6に入力されると、該ボトム検出回路6ではボトムエンベロープを検出しボトムエンベロープ信号を形成して出力する。ボトムエンベロープ信号がボトムホールド回路11に入力されると、該ボトムホールド回路11では、ボトムエンベロープ信号のボトムホールドを行い、ボトムホールド信号(信号b)を形成して出力する。ボトムホールド信号はレベルシフト回路12aでレベルシフトされ(信号c)、比較器12bに入力される。該比較器12bには、ボトムホールド回路11からのボトムエンベロープ信号(信号a)も入力される。比較器12bでは、該ボトムエンベロープ信号(信号a)が信号cのレベルでホールドされ、明信号検出信号が形成される。該形成されたミラー信号はホールド信号生成回路14に入力される。一方、PID部検出回路13で形成されたPID部検出信号は、反転回路30で極性反転されてホールド信号生成回路14に入力される。ホールド信号生成回路14では、明信号検出信号からPID部検出信号と重なる期間の部分を除いた信号を欠陥検出信号として形成し出力する。該欠陥検出信号にはPID部検出信号期間の信号が含まれないため、PID部が欠陥として検出されることはない。
図2において、6はボトム検出回路、11はボトムホールド回路、12aはレベルシフト回路、12bは比較器、30は反転回路、14はホールド信号生成回路である。光ヘッド2(図1)で読み出された総和信号(RF信号)がボトム検出回路6に入力されると、該ボトム検出回路6ではボトムエンベロープを検出しボトムエンベロープ信号を形成して出力する。ボトムエンベロープ信号がボトムホールド回路11に入力されると、該ボトムホールド回路11では、ボトムエンベロープ信号のボトムホールドを行い、ボトムホールド信号(信号b)を形成して出力する。ボトムホールド信号はレベルシフト回路12aでレベルシフトされ(信号c)、比較器12bに入力される。該比較器12bには、ボトムホールド回路11からのボトムエンベロープ信号(信号a)も入力される。比較器12bでは、該ボトムエンベロープ信号(信号a)が信号cのレベルでホールドされ、明信号検出信号が形成される。該形成されたミラー信号はホールド信号生成回路14に入力される。一方、PID部検出回路13で形成されたPID部検出信号は、反転回路30で極性反転されてホールド信号生成回路14に入力される。ホールド信号生成回路14では、明信号検出信号からPID部検出信号と重なる期間の部分を除いた信号を欠陥検出信号として形成し出力する。該欠陥検出信号にはPID部検出信号期間の信号が含まれないため、PID部が欠陥として検出されることはない。
図3は、図2の欠陥検出部20の信号波形の説明図である。
図3において、(a)はRF信号波形、(b)はボトムエンベロープ信号波形、(c)は明信号検出信号波形、(d)はPID部検出信号波形、(e)は欠陥検出信号波形である。(a)中、(A)、(B)は記録膜不良の欠陥部(記録膜不良部)、(C)はスリット状の異物が付着している欠陥部(スリット状異物付着部)である。また、(b)中、aはボトムエンベロープ信号、bは、ボトムホールド回路11(図2)の出力であってボトムホールドされた信号、cは、レベルシフト回路12a(図2)の出力であって信号bがレベルシフトされた信号である。(b)のボトムエンベロープ信号(信号a)が信号cによりホールドされ、(c)の明信号検出信号が形成される。(c)の明信号検出信号から、(d)のPID部検出信号(=PID部期間に相当する信号)と重なる期間の信号部分が除かれ、該明信号検出信号の残りの信号部分が、(e)の欠陥検出信号となる。
図3において、(a)はRF信号波形、(b)はボトムエンベロープ信号波形、(c)は明信号検出信号波形、(d)はPID部検出信号波形、(e)は欠陥検出信号波形である。(a)中、(A)、(B)は記録膜不良の欠陥部(記録膜不良部)、(C)はスリット状の異物が付着している欠陥部(スリット状異物付着部)である。また、(b)中、aはボトムエンベロープ信号、bは、ボトムホールド回路11(図2)の出力であってボトムホールドされた信号、cは、レベルシフト回路12a(図2)の出力であって信号bがレベルシフトされた信号である。(b)のボトムエンベロープ信号(信号a)が信号cによりホールドされ、(c)の明信号検出信号が形成される。(c)の明信号検出信号から、(d)のPID部検出信号(=PID部期間に相当する信号)と重なる期間の信号部分が除かれ、該明信号検出信号の残りの信号部分が、(e)の欠陥検出信号となる。
上記実施形態によれば、欠陥検出信号には、PID部検出信号期間(=PID部期間)の信号が含まれないため、PID部が欠陥として検出されることはない。このため、PID部による誤検出をなくすことができ、データ部における正確かつ迅速な欠陥検出、特に、記録欠落部や金属粉付着部など反射率が高くなる欠陥部(明欠陥部)の正確かつ迅速な検出が可能となり、安定してデータ情報の再生を行うことができる。PID部の良好な再生も可能となる。
なお、上記欠陥検出信号は、光ディスクに記録された情報を再生する場合に、再生信号処理制御やサーボ制御を行うものであるが、上記実施形態を含め本発明では、光ディスクを光ディスク装置に装着後、安定に情報を再生できる状態になるまでは、該欠陥検出信号による再生信号処理制御やサーボ制御は行わない構成とする。これは、例えば、装着された光ディスクがDVD−RAMの場合には、PID部を再生して光ディスクの所定位置にアクセスするが、該アクセス直後は、PID部検出回路が安定に動作していない場合もあり、欠陥検出信号による制御が誤った部分で動作してしまい、PID部の情報を読みにくくするおそれがあるため、これを回避するためのものである。PID部の検出方法としては、トラッキングエラー信号を積分し、上下に変化する部位をPID部として認識する方法や、PID部の情報を読み取ったときにWobble信号の数をカウントして、次のPID部を認識する方法などがある。
上記実施形態では光ディスクがDVD−RAMである場合であって、PID部を欠陥として誤検出しない構成につき述べたが、本発明はこれに限定されない。
上記実施形態では光ディスクがDVD−RAMである場合であって、PID部を欠陥として誤検出しない構成につき述べたが、本発明はこれに限定されない。
1…光ディスク、
2…光ヘッド、
3…サーボ制御回路、
4…スピンドルモータ、
5…再生回路、
6…ボトム検出回路、
7…復調回路、
8…制御回路、
9…変調回路、
10…レーザ駆動回路、
11…ボトムホールド回路、
12…比較回路、
12a…レベルシフト回路、
12b…比較器、
13…PID部検出回路、
14…ホールド信号生成回路、
20…欠陥検出部。
2…光ヘッド、
3…サーボ制御回路、
4…スピンドルモータ、
5…再生回路、
6…ボトム検出回路、
7…復調回路、
8…制御回路、
9…変調回路、
10…レーザ駆動回路、
11…ボトムホールド回路、
12…比較回路、
12a…レベルシフト回路、
12b…比較器、
13…PID部検出回路、
14…ホールド信号生成回路、
20…欠陥検出部。
Claims (5)
- 光ディスクに対し情報を記録、再生のいずれか一方または両方を行う光ディスク装置であって、
上記光ディスクから読み出されるディスク記録情報の総和信号のエンベロープからボトムエンベロープを検出しボトムエンベロープ信号を第1の信号として形成する第1の手段と、
上記ボトムエンベロープ信号から所定レベル以上にレベル低下した部分を検出し対応した第2の信号を形成する第2の手段と、
上記総和信号のエンベロープから、データ情報とは異なるフォーマットでディスクに記録された情報部分を検出し対応した第3の信号を形成する第3の手段と、
上記第2の信号のうち上記第3の信号の期間と重なる部分を除いた信号部分に基づき対応した第4の信号を形成する第4の手段と、
を備え、上記第4の信号を上記光ディスクの記録面の欠陥検出信号として、再生信号処理制御及びサーボ制御を行うことを特徴とする光ディスク装置。 - 上記光ディスクはDVD−RAMであり、上記第3の手段は、PID部を検出して上記第3の信号を形成する構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
- 上記第2の手段は、上記ボトムエンベロープ信号と、ボトムエンベロープより放電時定数の長いエンベロープ検出で該ボトムエンベロープ信号のボトムエンベロープを検出した信号をレベルシフトした信号とを比較して、上記第2の信号を形成し出力する構成である請求項1に記載の光ディスク装置。
- 上記光ディスクに記録された信号を再生する場合に、上記第4の信号に基づき、上記再生信号処理制御及び上記サーボ制御を行う請求項1に記載の光ディスク装置。
- 光ディスク装置において光ディスクの欠陥を検出する欠陥検出方法であって、
光ディスクから読み出されるディスク記録情報の総和信号のエンベロープからボトムエンベロープを検出しボトムエンベロープ信号を形成する第1のステップと、
上記ボトムエンベロープ信号から所定レベル以上にレベル低下した部分を検出し対応した信号を形成する第2のステップと、
上記総和信号のエンベロープから、データ情報とは異なるフォーマットでディスクに記録された情報部分を検出し対応した信号を形成する第3のステップと、
上記第2のステップで形成した信号の、上記第3のステップで形成した信号の期間と重なる部分を除いた信号部分に基づき欠陥検出信号を形成する第4のステップと、
を経て、光ディスクの欠陥を検出することを特徴とする光ディスクの欠陥検出方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003350937A JP2005116095A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 光ディスク装置及び光ディスクの欠陥検出方法 |
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JP2003350937A JP2005116095A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 光ディスク装置及び光ディスクの欠陥検出方法 |
Publications (1)
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JP2003350937A Pending JP2005116095A (ja) | 2003-10-09 | 2003-10-09 | 光ディスク装置及び光ディスクの欠陥検出方法 |
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