JP2005113575A - 露天用歩行床材 - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は割れ誘発目地溝を形成したコンクリートパネル製露天用歩行床材を床下地面に置き敷きするのみで、歩行床材と床下地面間に自由な雨水流出間隔を形成し、同時に割れ誘発目地溝によって割れが誘発された小ブロックの連結を保持しつつ屈撓せしめ、該屈撓に伴いコンクリートパネルを支持する支持脚が床下地面の不陸に順応して倣い置き敷きされる効果を併有せる歩行床材を提供する。
【解決手段】コンクリートパネル2の上面を複数の割れ誘発目地溝3で区画し、他方屈撓性を有するネット7から下方へ向け複数の支持脚8を突設して成る支持脚付きネット6を形成し、該支持脚付きネット6を上記ネット7を以って上記コンクリートパネル2の略全域に亘って埋設し、上記支持脚8の先端部を上記コンクリートパネル2の下面より突出し、上記コンクリートパネル2を該支持脚8の突出先端部によって床下地面9に複点支持する構成とした露天用歩行床材。
【選択図】 図2

Description

本発明は屋上、ベランダ、バルコニー等に使用するコンクリートパネルから成る露天床材に関する。
特許文献1においては、陸屋根における防水層の上面にネットを敷設し、該ネットの上面側に露天用歩行床材、即ちコンクリートパネルの上面を複数の割れ誘発目地溝で区画して成る露天用歩行床材を敷設し、該歩行床材下の溜まり水が歩行荷重により歩行床材の上面側へ湧出する浮き水現象を防止する歩行床構造を開示している。
特開2000−192616号公報
然しながら上記先行例の思想に従い、このネットを歩行床材(コンクリートパネル)が敷設される床下地面に敷設した場合、即ちネットを歩行床材と床下地面間に介在した場合、上記溜まり水はネットの目内に止まり、ネット形成線材が排水の障害となる問題が懸念される。その意味で上記浮き水現象を防止する効果も減殺される。
又ネットを床下地面に敷設し、更にネットの上面に歩行床材を敷設する作業を要し、工費アップの要因となっている。
本発明は上記課題を解決するための手段として、ネットから下方へ向け複数の支持脚を突設して成る支持脚付きネットを形成し、該支持脚付きネットを上記ネットを以って上記コンクリートパネルの略全域に亘って埋設すると共に、上記支持脚の先端部を上記コンクリートパネルの下面より突出し、上記コンクリートパネルを該支持脚の突出先端部によって床下地面に複点支持する構成とした露天用歩行床材を提供するものである。
好ましくは上記支持脚付きネットを合成樹脂にて一体成形構造とする。
又他の解決手段として、上記支持脚付きネットを上記ネットを以って上記コンクリートパネルの下面に同パネルの略全域に亘り層着すると共に、上記支持脚を上記コンクリートパネルの下面より突出し、上記コンクリートパネルを該支持脚によって床下地面に複点支持する露天用歩行床材を提供する。
更に他の解決手段として、上記ネットと同効の多孔板を用い、該多孔板から下方へ向け複数の支持脚を突設して成る支持脚付き多孔板を形成し、該支持脚付き多孔板を上記多孔板を以って上記コンクリートパネルの下面に同パネルの略全域に亘り層着すると共に、上記支持脚を上記コンクリートパネルの下面より突出し、上記コンクリートパネルを該支持脚によって床下地面に複点支持する露天用歩行床材を提供する。
上記露天用歩行床材によれば、上記割れ誘発目地溝を形成したコンクリートパネルに支持脚付きネット又は支持脚付き多孔板を埋設又は層着したものを用意し、これを床下地面に置き敷きするのみで、歩行床材と床下地面間、即ち複点支持する支持脚間に自由な雨水流出間隔を形成した床施工が容易に行え、これにより前記浮き水現象を有効に防止しつつ、円滑な排水を図ることができる。
同時に上記支持脚付きネット又は支持脚付き多孔板は割れ誘発目地溝によって割れが誘発された小ブロックに追随して屈撓し、支持脚が床下地面の不陸に順応して倣い置き敷きされる効果を併有せしめることができる。
以下本発明を実施するための最良の形態を図1乃至図7に基づき説明する。
図1に示すように、露天用歩行床材1はコンクリートパネル2の上面を複数の縦方向と横方向の割れ誘発目地溝3で複数の小ブロック4に区画して成り、各小ブロック4は歩行荷重により割れ誘発目地溝3において割れを誘発する構造である。従って割れ誘発目地溝3は深溝にし、目地溝底壁5は歩行荷重によって割れを誘発する程度の薄肉にする。
他方、図3に示すように、屈撓性を有するネット7から下方へ向け複数の支持脚8を突設して成る支持脚付きネット6を形成する。好ましくは上記支持脚8をネット7の縦方向と横方向の線材10の交差部から下方へ向け一体に垂設する。この支持脚8は柱状を呈している。支持脚8を線材10の交差部から垂直に突設する構成によって、該線材交差部の面積を広くして支持脚8を太くし、剛性強度を増強できる。
上記支持脚付きネット6は合成樹脂にて一体成形構造とする。即ちネット7と支持脚8とを一体成形にて形成する。
上記支持脚付きネット6を上記ネット7を以って上記コンクリートパネル2の略全域に亘って埋設すると共に、上記支持脚8の基端部を上記コンクリートパネル2内に埋設し、同先端部を上記コンクリートパネル2の下面より突出し、図2に示すように、上記コンクリートパネル2、即ち歩行床材1を該支持脚8の突出先端部によって床下地面9に複点支持する構成とする。
前記の如く、コンクリートパネル2の各小ブロック4が割れ誘発目地溝3を介して割れ13を生じた場合、上記ネット7は該割れを生じた小ブロック4を連結しつつ撓みを生じ、これにより図2に示すように、各支持脚8を床下地面9の不陸に順応して変位せしめガタのない敷設を可能とする。
図4に基づき上記露天用歩行床材1の製造法について説明する。同図に示すように、上面において開放されたコンクリートパネル成形用の箱形型材11を用い、該箱形型材11の底壁から内方へ立ち上げた目地溝成形用壁12の頂部にネット7を水平に載置し、次にコンクリートを箱形型材11内に充填して硬化後脱型し、割れ誘発目地溝3を持つコンクリートパネル2を成形する。
この時上記支持脚8は箱形型材11の開口面、即ち打設コンクリートの上面より上方へ突設する。上記支持脚付きネット6を目地溝成形用壁12の頂部に水平に載置することによって、ネット7の埋め込み深さを均一に設定すると共に、支持脚8先端部の突出高さの均一性を確保する。
又露天用歩行床材1の他例として図5に示すように、図3に基づき説明した構造を有する支持脚付きネット6、即ち屈撓性を有するネット7から下方へ向け複数の支持脚8を突設して成る支持脚付きネット6を、ネット7を以って上記コンクリートパネル2の下面に同パネル2の略全域に亘り層着し、上記支持脚8を上記コンクリートパネル2の下面より突出し、上記コンクリートパネル2、即ち歩行床材1を該支持脚8によって床下地面9に複点支持する構成とする。
上記支持脚付きネット6はコンクリートパネル2を形成するコンクリート内に半埋設状態に層着する。即ちネット形成線材10の上半部がコンクリート内に埋設した半埋設状態に層着する。
図3に示すように、上記ネット7の対向する四辺、少なくとも対向する二辺には上記ネット7と一体に吊り輪17を設け、他方図1に示すように、コンクリートパネル2の対向する四辺、少なくとも対向する二辺には凹欠部18を設け、図2に示すように、上記ネット7をコンクリートパネル2内に埋設するか、又は図5に示すように、コンクリートパネル2の下面に層着しつつ、上記吊り輪17を上記凹欠部18内に露出して内在するように配し、該吊り輪17を床下地面9に置き敷きされた隣接するコンクリートパネル2の吊り輪17と重ね、両吊り輪17を結縛等し連結することによってコンクリートパネル2相互間、即ち露天用歩行床材1を相互に連結し、強風による吹き飛びを防止する。
上記吊り輪17は支持脚付きネット6と合成樹脂にて一体成形し、ネット6の少なくとも対向する二辺の中央部に配し、同様に上記凹欠部18はコンクリートパネル2の少なくとも対向する二辺の中央部に配する。
更に上記露天用歩行床材1の他例として図6に示すように、屈撓性を有する多孔板7′から下方へ向け複数の支持脚8を突設して成る支持脚付き多孔板6′を形成し、図5に示すように、該支持脚付き多孔板6′を上記多孔板7′を以って上記コンクリートパネル2の下面に同パネル2の略全域に亘り層着し、上記支持脚8を上記コンクリートパネル2の下面より突出し、上記コンクリートパネル2、即ち歩行床材1を該支持脚8によって床下地面9に複点支持する構成とする。
上記多孔板7′に均一に設けた貫通孔14内にはコンクリートが入り込み、コンクリートパネル2の下面に強固に結合し層着される。
上記層着強度を高める手段として図5,図7に示すように、上記支持脚付き多孔板6′及び支持脚付きネット6から上方へ向けアンカー突起15を突設し、該アンカー突起15をコンクリート内に埋設しつつ、ネット7及び多孔板7′をコンクリートパネル2の下面に層着する。
上記ネット7と支持脚8とアンカー突起15を持つ支持脚付きネット6を合成樹脂にて一体成形する。同様に多孔板7′と支持脚8とアンカー突起15を持つ支持脚付き多孔板6′を合成樹脂にて一体成形する。
図5に示す歩行床材1の製造法について説明すると、図7に示すように、上面において開放せるコンクリートパネル成形用の箱形型材11を用い、該箱形型材11の底壁から目地溝成形用壁12を内方へ向け立ち上げ、コンクリートを該箱形型材11内に充填し、次に充填コンクリートの上面に上記支持脚付きネット6又は支持脚付き多孔板6′をネット7及び多孔板7′を以って層着し、硬化後脱型し、割れ誘発目地溝3を持つコンクリートパネル2を成形する。
図6に示すように、上記多孔板7′の対向する四辺、少なくとも対向する二辺には上記多孔板7′と一体に吊り輪17を設け、他方図1に示すように、コンクリートパネル2の対向する四辺、少なくとも対向する二辺には凹欠部18を設け、図5に示すように、支持脚付き多孔板6′をコンクリートパネル2の下面に層着しつつ、上記吊り輪17を上記凹欠部18内に露出して内在するように配し、該吊り輪17を床下地面9に置き敷きされた隣接するコンクリートパネル2の吊り輪17と重ね、両吊り輪17を結縛等し連結することによってコンクリートパネル2相互間、即ち露天用歩行床材1を相互に連結し、強風による吹き飛びを防止する。
上記吊り輪17は支持脚付き多孔板6′と合成樹脂にて一体成形し、多孔板6′の少なくとも対向する二辺の中央部に配し、同様に上記凹欠部18はコンクリートパネル2の少なくとも対向する二辺の中央部に配する。
上記露天用歩行床材1は床下地面9に置き敷きする単純な作業で、歩行床材1と床下地面9間、即ち複点支持する支持脚8間に自由な雨水流出間隔16を形成でき、同構造を持つ床施工が容易に行え、この雨水流出間隔16によって前記浮き水現象を有効に防止しつつ、円滑な排水を図ることができる。
同時に上記支持脚付きネット6又は支持脚付き多孔板6′は割れ誘発目地溝3によって割れが誘発された小ブロック4に追随して屈撓し、支持脚8が床下地面9の不陸に順応して倣い置き敷きされる効果を併有せしめることができる。
支持脚付きネット又は支持脚付き多孔板を埋設又は層着した露天用歩行床材の平面図。 支持脚付きネットを埋設した露天用歩行床材の側面図。 露天用歩行床材に埋設又は層着される支持脚付きネットを下面側から観た斜視図。 支持脚付きネットを埋設せる露天用歩行床材の成形方法を説明する成形型の断面図。 支持脚付きネット又は支持脚付き多孔板を層着せる露天用歩行床材の断面図。 露天用歩行床材に層着される支持脚付き多孔板を下面側から観た斜視図。 支持脚付きネット又は支持脚付き多孔板を層着せる露天用歩行床材の成形方法を説明する成形型の断面図。
符号の説明
1…露天用歩行床材、2…コンクリートパネル、3…割れ誘発目地溝、4…小ブロック、5…目地溝底壁、6…支持脚付きネット、6′…支持脚付き多孔板、7…ネット、7′…多孔板、8…支持脚、9…床下地面、10…ネット形成線材、11…箱形型材、12…目地溝成形用壁、13…割れ、14…貫通孔、15…アンカー突起、16…雨水流出間隔、17…吊り輪、18…凹欠部

Claims (4)

  1. コンクリートパネルの上面を複数の割れ誘発目地溝で区画して成る露天用歩行床材において、屈撓性を有するネットから下方へ向け複数の支持脚を突設して成る支持脚付きネットを形成し、該支持脚付きネットを上記ネットを以って上記コンクリートパネルの略全域に亘って埋設し、上記支持脚の先端部を上記コンクリートパネルの下面より突出し、上記コンクリートパネルを該支持脚の突出先端部によって床下地面に複点支持する構成としたことを特徴とする露天用歩行床材。
  2. 上記支持脚付きネットを合成樹脂にて一体成形構造としたことを特徴とする請求項1記載の露天用歩行床材。
  3. コンクリートパネルの上面を複数の割れ誘発目地溝で区画して成る露天用歩行床材において、屈撓性を有するネットから下方へ向け複数の支持脚を突設して成る支持脚付きネットを形成し、該支持脚付きネットを上記ネットを以って上記コンクリートパネルの下面に同パネルの略全域に亘り層着し、上記支持脚を上記コンクリートパネルの下面より突出し、上記コンクリートパネルを該支持脚によって床下地面に複点支持する構成としたことを特徴とする露天用歩行床材。
  4. コンクリートパネルの上面を複数の割れ誘発目地溝で区画して成る露天用歩行床材において、屈撓性を有する多孔板から下方へ向け複数の支持脚を突設して成る支持脚付き多孔板を形成し、該支持脚付き多孔板を上記多孔板を以って上記コンクリートパネルの下面に同パネルの略全域に亘り層着し、上記支持脚を上記コンクリートパネルの下面より突出し、上記コンクリートパネルを該支持脚によって床下地面に複点支持する構成としたことを特徴とする露天用歩行床材。
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