JP2005111236A

JP2005111236A - 磁石痔痛治療器具

Info

Publication number: JP2005111236A
Application number: JP2003396378A
Authority: JP
Inventors: Seiji Konno; 精二今野
Original assignee: Individual
Current assignee: Individual
Priority date: 2003-10-10
Filing date: 2003-10-10
Publication date: 2005-04-28

Abstract

［課題］この発明は、図１、の如く本体特殊加工ゴム市販名ユーカスと称す大変強靭で伸縮のおさえがききます、肌にも優しく柔らかく温味があり長時間に渡って装着していても、肌が被ることもなく治療器具の本体として使用するには大変貴重な製品です。本体ユーカスに磁石を接着し磁石の力を最大限に活用したことを特徴とする。磁石痔痛治療器具を提供するものである。
［解決手段］磁石痔痛治療器具。本体ユーカスに、硬質スポンヂに穴を開けて５ヶ処に磁石を固定させて柔らかい丈夫な布で包み接着して、更らに底辺に布を１枚接着して、磁石を患部に当てるように本体ユーカスに配置接着することにより、周囲の血行を良くして筋肉のコリをほぐしてくれるので、痛みや苦しみを柔らげると同時に正座しているときも歩行時にも又激しい運動時にも、磁石が患部に密着しているので違和感を覚える事もなく、ユーカスの伸縮のおさえがきく力を活用する事により、その効果は大なるものとなります。
［選択図］図１

Description

［技術分野］

本発明は、本体特殊加工ゴム、とは大変強靭で伸縮のおさえがききます、肌に優しく柔らかく温味があり長時間に渡って装着していても、肌が被ることもなく治療器具の本体としては大変貴重な製品です。市販名ユーカスと称します図１、図は長さは約４分の１巾は現物と同じです。本体ユーカスをＬ型を基準として、長さ５７０^ｍｍ巾４０^ｍｍ厚さ１．５^ｍｍに抜き取り、硬質スポンヂに磁石を接着して、肌に優しい柔らかい丈夫な布に包み接着してのち更らに底辺に布を１枚接着したものを、図１、の如く配置接着した。磁石痔痛治療具に関するものである。
［背景技術］

平成１３年１０月２３日付にて提出致しました、特願２００１−３７６４９４には。本体生ゴムバンドとして申請致しましたが、生ゴムバンドは肌に装着することにより皮膚が被る等、生ゴムによるアレルギーを持つ方が多く居られるとの事で使用不可との決論に達しましたので、新資材ユーカスを本体として活用致す事に決定致しました。
［発明の開示］
［発明が解決しようとする課題］

本発明はその欠点を除いて、本体ユーカスに磁石を接着して、痔痛の患部に当て装着することにより、周囲の血行を良くして筋肉のコリをほぐします、尚ほユーカスの伸縮のおさえの力を活用し患部を押圧することにより、大いなる効果を上げることが出来る。尚ほ図１、の磁石の配置は正座しているときも歩行時や激しい運動時にも磁石が患部に密着出来るように、考案したものであるその効果の大なるを開発しようとするものである。
［課題を解決するための手段］

いまその課題を図面に追いながら説明すれば。
図１、は現物の長さの４分の１です、巾は現物と同じです。図１、本体ユーカス磁石痔痛治療器具Ｌ型を基準として、長さ５７０^ｍｍ巾４０^ｍｍ厚さ１．５^ｍｍに抜き取る、図２、は磁石円柱型上部円型直経９^ｍｍを使用する。図３、硬質スポンヂに長さ９０^ｍｍ巾２０^ｍｍ厚さ４^ｍｍに、両端５^ｍｍづつ空ける９^ｍｍの穴を５ヶ処開けその間隔を１０^ｍｍとする、磁石を埋め込み接着した硬質スポンヂを、肌に優しい柔らかい丈夫な布で包み接着したのち布を１枚底辺に接着したのち本体に接着する。図４、の枠内を抜き取る直経５^ｍｍとして１４０^ｍｍ、図５を２０^ｍｍとする、図６、の１４０^ｍｍ切りはなす、図７、の８５^ｍｍ切りはなす、図８、両端４ヶ処マジックテープ巾１５^ｍｍ長さ２０^ｍｍを接着する、図９、ユーカスの渕取りバヤス布を使用し伸縮模様ぬいとする、図１０、ユーカスの腰バンド長さ１，０５０^ｍｍ巾６０^ｍｍ厚さ３^ｍｍとして渕取りバヤス布を使用し伸縮模様ぬいとする。磁石痔痛治療器具である。
［発明の効果］

本発明は以上のような構造であるから、これを使用装着することにより、磁石で痔痛の周囲の血行を良くして筋肉のコリをほぐしてくれるので、苦しみを柔らげると同時に、正座しているときも歩行時にも又激しい運動時にも、磁石が患部に密着しているので違和感を覚える事もなく、ユーカスの伸縮のおさえの力を活用することにより、その効果は大なるものとなります。
［発明を実施するための最良の型態］

本発明の実施の型態について説明する。
図１、本体ユーカス、図２、の磁石を図３の硬質スポンヂに埋め接着したものを本体ユーカスに配置接着する、４、直経５^ｍｍの枠内を１４０^ｍｍ抜き取る、５を２０^ｍｍとする、６、の１４０^ｍｍ切りはなす、７、の８５^ｍｍ切りはなす、８、両端４ヶ処にマジックテープ、９、ユーカスの渕取り、１０、ユーカスの腰バンド。
［実施例１］

図１、の磁石の配置は、正座しているときも歩行時や激しい運動時にも磁石が患部に密着出来るように考案したもので、これを患部に装着すると周囲の血行を良くし筋肉のコリをほぐしてくれます。本体を生ゴムを使用することも出来ますが、生ゴムは長時間肌に密着していると生ゴムによるアレルギーを持つ方が多く居られるとの事で使用不可との決論に至りました。

ユーカス本体正面図。本発明の磁石。硬質スポンヂ穴を５ヶ処開ける。ユーカスの枠直経５^ｍｍとして１４０^ｍｍを切りはなす。２０^ｍｍとする。１４０^ｍｍを切りはなす。８５^ｍｍを切りはなす。マジックテープを取り付ける。ユーカスの渕取りバヤス布を使用し伸縮模様ぬいとする。ユーカスの腰バンド長さ１，０５０^ｍｍ巾６０^ｍｍ厚さ３^ｍｍとする。マジックテープ巾５０^ｍｍ長さ３０^ｍｍを処定の位置に接着する。

符号の説明

１本体ユーカス正面図。
２本発明の磁石。
３硬質スポンヂ。
４ユーカスの枠直経５^ｍｍとして１４０^ｍｍを切りはなす。
５２０^ｍｍとする。
６１４０^ｍｍを切りはなす。
７８５^ｍｍを切りはなす。
８マジックテープを取り付ける。
９ユーカスの本体の渕取りバヤス布を使用し伸縮模様ぬいとする。
１０磁石痔痛治療器具の腰バンド。

Claims

磁石痔痛治療器具。平成１３年１０月２３日付にて提出致しました。出願番号、特願２００１−３７６４９４、出願人５００２１５６３２。磁石痔痛治療器具の本体に生ゴムバンドを使用致しまして申請致しましたが、生ゴムバンドは肌に直に装着することにより皮膚が被れる等。生ゴムによるアレルギーを持つ方が多く居られるとの事で使用不可との決論に達しましたので。資材を変えまして再度特許願いを提出致す事に相成りましたので。前文全項目削除して下さる様お願い申し上げる次第にご座います。
本体に使用致します新資材と申しますは、特殊加工ゴム市販名ユーカスと称します。この品は大変強靭で伸縮のおさえがききます、肌にも優しく柔らかく温かく長期間に渡って装着していても、肌が被ると言うこともなく治療器具の本体として使用するには大変貴重な製品にご座います。
図１、本体ユーカスをＬ型を基準として、長さ５７０^ｍｍ巾４０^ｍｍ厚さ１．５^ｍｍに抜き取る、図２、磁石円柱型上部円型直経９^ｍｍを使用する、図３硬質スポンヂに長さ９０^ｍｍ巾２０^ｍｍ厚さ４^ｍｍに、両端５^ｍｍづつ空ける９^ｍｍ直経の穴を５ヶ処開けて、その間隔を１０^ｍｍとするに図２の磁石を埋め込み接着した硬質スポンヂを、肌に優しい柔らかい丈夫な布で包み接着したのち布を１枚底辺に接着したのち本体に配置接着する。図４、の枠内を抜き取る直経５^ｍｍとして１４０^ｍｍ、図５、を２０^ｍｍとする、図６、の１４０^ｍｍ切りはなす、図７、の８５^ｍｍ切りはなす、図８、両端４ヶ処マジックテープ巾１５^ｍｍ長さ２０^ｍｍを接着する、図９、ユーカスの渕取りバヤス布を使用し伸縮模様ぬいとする、図１０、ユーカスの腰のバンド長さ１，０５０^ｍｍ巾６０^ｍｍ厚さ３^ｍｍとして渕取りバヤス布を使用し伸縮模様ぬいとする、巾５０^ｍｍ長さ３０^ｍｍのマジックテープを接着する。磁石痔痛治療器具。