JP2020182816A - 腰痛等対応竹炭と対の小球 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ストレスが溜る大きな原因の一つに腰痛があり画像にて診断できる明確な疾患は15%程といわれている、大半は明確な原因が特定出来ないいわゆる腰が痛いと言う腰痛である、一般的には指圧、マッサージ、薬剤、入浴等にて対処しているのだがどうしても短期的な緩和効果の域を出ない、どうしたら″こり″そのものを内部から温め解きほぐし解消に導く素材や形状がないか研究模索した。【解決手段】 ″こり″を内部から温め解きほぐすには高い遠赤外線効果を有する素材を肌に密着させる事だ、自然素材は元々高い遠赤効果を有す、特に炭火焼きで知られる木炭、特に竹炭は高く肌に適する様に粒状にして長方形の袋生地に入れ両側に指圧、刺激効果を促す為の3cmのゴム材小球を配した、又、袋生地の形状も長方形(10×20cm)とし腰はもとより首に巻くにも適する為サポーター等の活用にて24時湯治効果を有する腰痛等緩和用具を提供する。【選択図】図2
Description
本発明は筋肉のこり、いわゆる筋肉の収縮時根本的に凝った筋肉を内部から温めほぐす為の竹炭の遠赤外線効果に加え腰痛にては凝った両側に直径3cm程のゴムボールを当て寝る事による指圧、刺激効果により、マッサージ等一過性ではない筋肉の生理作用を生体医学の面から考察する事で導きだした腰痛等筋肉痛のこりを内部から温め解消する為の腰痛等対応緩和用具に関する。
一般的にはマッサージ、指圧、入浴、塗り、貼り等の薬剤、又対のボール球等にて腰痛緩和対策が行なわれている、又画像にてわかる椎間板ヘルニヤ、脊椎変形等は専門医療にて対処している。
明確な疾患といわれる腰痛は全体の15%とと言われ8割超えが我々が口にする腰痛であり明確な原因が特定されていない事案であり花粉症共々国民病としてストレス発生の元凶でもある、ただマッサージ等による対処方では痛みを緩和する効果は有るが本質的な面での筋肉の収縮であるハリ、コリ(以下″こり″)をその内部から温め解きほぐす効果は一過性であり又ぶり返してしまう、どうしたら本質的に″こり″を解きほぐし正常に戻す素材、適した形状の用具がないか研究模索した。
元々腰痛等の″こり″は無理な姿勢や長時間の同一姿勢を続ける事で発生し又、日常生活にては睡眠不足やストレス、食生活のアンバランス、運動不足や過運動等、程よい運動は筋肉を温め体を温めるのでウォーキング同様、日々取り入る事が望ましい、又日常的に使用している筋肉を活用するにおいては″こり″は発生しにくく、外から急激な力が加えられると、一気に収縮するという、例えば急に強い力で腕を引っぱられたりすると筋肉は損傷や切断を回避するための自己防衛といわれ、又普段使わない筋肉を急に使うと″こり″が生まれると言う、何年かぶりにボーリングをやると腕が、初めての長時間の立ち仕事にては足に痛みが出る。
″こり″を根本的にほぐし正常に戻すにはその内部から温め解消するため遠赤効果の活用が一番適している、元々自然素材は高い遠赤効果がありセラミックスは家電品等に用いられより体を温め健康促進効果に寄与し火山岩石等はその成分を繊維に混ぜ込み冬場のあったか肌着、ホット下着として普及している、炭火焼きで知られる木炭等は食品の中まで熱を通すといわれ特に竹炭は灰分の含有量が木炭の5倍といわれ遠赤効果はより高い、したがって″こり″の部分に肌、下着に密着し違和感がない素材は粒状竹炭を長方形の生地袋に内包させるのが最適であり辺竹炭ではゴツゴツ感をおぼえる、又生地の両側に直径3cm程のゴム材球をあそびを設けたガーゼ地等を用い内縫いして配す事で″こり″の両側の指圧、刺激効果をもたらし、又″こり″に関しては補助的なものであるが生地袋外側中央左右に5ミリ×5ミリ円径フェライト1000ガウスフェライト磁石を2個外縫いする事で血行促進効果につながりより効果が上がる。
又竹炭は常温より温度が上がる程遠赤効果は増す、下着や肌に密着する事で竹炭は体温に同化する為効果が増しその温度を維持する為に内包生地袋外側に保温生地を取り付けサポーター等を活用する事で寝ている時だけでなく仕事中も着用できる為その効果は長時間に及びマッサージ等と違いその効果は長期に渡り、完治により近ずくことになる、余り認知度は高くないが辺竹炭を家庭風呂に入れる事でその灰分の豊富さにより風呂質が温泉化して入浴後の温まり感はもとより肌のすべすべ感さえ察知できるといわれ、これは竹炭の成分により汚れた皮脂を洗い流すからであり、こうした行為は簡単に体感でき血行促進、筋肉痛緩和、疲労回復等健康面にて十分なプラス効果に繋がる事案に付きぜひ一度御自身での体感をお奨めします、家庭風呂であれば竹炭辺1Kg程ネットに入れ湯船に入れるだけです、又竹炭には水質や空気の浄化や脱臭作用の他に竹炭を食品に添加して竹炭を食べる事にて胃腸係疾患の減少効果、又放射性セシウムの減少効果さえ有する秀逸な自然素材であり人体に優しい健康素材であり、又竹炭の遠赤効果は常温より温めた方がより効果が増す為体温に同化した竹炭の温度を保持すべく長方袋外側に保温生地を配する事で、サポーター等との併用にて仕事や身体活動においても全く支障のない長時間の着用が可能であり再発に対しても高い抑制効果を有する″こり″の本質的な解消を目的とした腰痛だけでなく身体各所に発生するハリ″こり″等筋肉痛全般に対して本質的なときほぐし解消の為の肌密着式の健康用具である。
こうした素材、形状構成により仕事時、身体活動時においても身体着装が出来き長時間にての湯治効果に繋がり身体に発生する腰痛等全ての筋肉痛に対応、本質面からの対応が可能でありガンでわないが初期の小さな腰部の変形であれば正常な筋肉形状が続く事により連係する週辺の骨部の矯正効果に繋がる、結果としてストレス抑制効果になり心身両面にての健康推進効果を生み出す。
生地袋は10cm×20cmとし厚みが2.5cm程とし粒竹炭を150gが2cm厚程内包できるようにした、又縫い込み前に左右にあそびを持たせたガーゼ地袋に3cm径のゴム材小球を入れ縫い又、中央部左右に2個の5mm×5mm径の円形1000ガウスフェライト磁石を同様にガーゼ袋にて縫いつける事で指圧、血行促進効果を向上させた、最初に用いた生地は科学繊維のポリエステルを用い竹炭の遠赤効果を十分活用しようとしたが腰部にての使用時寝返り等にて破れてしまう そこで薄い不綿地を用い接肌面に均等に千枚通しにて1mm程の穴を上下左右複数作りその効果を減じない様にした、又磁石は接肌部外側に配す事で磁力線効果を高め、又素材袋の形状からサポーター等の活用にて首に巻くにも適する為身体のどの部位にも長期間の装着が出来るため腰痛だけでなく体の各所に発生する筋肉痛に対応し本質面での″コリ″を解きほぐし痛みを緩和するためストレスが抑制され健康面でのプラス効果は多大であるがただ再発は起こる、日常の生活にて仕事上タクシー運転手さんの様に長時間の同一姿勢を続ける事もあれば残業が続き眠不足になったり、時には過重労働や風邪や花粉症等にてのストレスの蓄積等、ただそんな折にも痛みは弱いし本質面での解消も早い、又素材の体温維持の為の保温生地は袋地より一回り大きめの12cm×24cmとして縫い付けず袋地外側に配しサポーター等にて固定し活用する事で腰痛等筋肉痛全般での本質的な″こり″の緩和、解消に繋がり長方袋生地内に″こり″を内部から温め解きほぐし長期に渡る治癒に繋げる為の袋外保温生地を含む素材構成及び袋生地形状による腰痛等筋肉痛対応用具を提供する。
1 長方袋生地 2 粒状竹炭 3 ゴム材小球
4 磁石 5 磁石用ガーゼ袋 6 ゴム小玉用ガーゼ袋
7 保温生地 8 小穴
4 磁石 5 磁石用ガーゼ袋 6 ゴム小玉用ガーゼ袋
7 保温生地 8 小穴
Claims (1)
- 腰痛等筋肉痛全般に対して日常生活上の諸原因にて発生する筋肉の部分収縮、いわゆる″こり″に対してマッサージや薬剤等では短期的な緩和行為であるが収縮した筋肉、″こり″の内部から温め解きほぐし解消し長期的な治癒効果を生み出す為の素材及び形状、補助材構成。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019131480A JP2020182816A (ja) | 2019-05-07 | 2019-05-07 | 腰痛等対応竹炭と対の小球 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019131480A JP2020182816A (ja) | 2019-05-07 | 2019-05-07 | 腰痛等対応竹炭と対の小球 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020182816A true JP2020182816A (ja) | 2020-11-12 |
Family
ID=73044355
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019131480A Pending JP2020182816A (ja) | 2019-05-07 | 2019-05-07 | 腰痛等対応竹炭と対の小球 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2020182816A (ja) |
-
2019
- 2019-05-07 JP JP2019131480A patent/JP2020182816A/ja active Pending
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