JP2005107989A5 - - Google Patents

Claims (3)

1. サーバ装置が画面情報をクライアント装置に送信し、クライアント装置が前記画面情報に従って複数の画面を遷移して表示し、前記画面に対して注文情報を入力し、前記注文情報を前記サーバ装置へ送信することにより注文処理を行う注文処理システムであって、
   前記クライアント装置は、
   前記注文情報および前記画面の画面遷移順を示す画面遷移制御情報を保存する保存手段と、
   前記保存手段により保存された前記注文情報および前記画面遷移制御情報を前記サーバ装置へ送信する第１の送信手段とを備え、
   前記サーバ装置は、
   前記第１の送信手段により送信された画面遷移制御情報に応じて、画面遷移の指示ボタンを画面情報に設定する設定手段と、
   前記第１の送信手段により送信された注文情報を前記画面情報に組み込む組込手段と、
   前記画面情報を前記クライアント装置へ送信する第２の送信手段と
   を備えたことを特徴とする注文処理システム。
2. 前記サーバ装置は、前記注文情報の雛形のバージョン情報を記憶する記憶手段と、
   前記記憶手段に記憶された雛形のバージョン情報と前記第１の送信手段により送信された注文情報のバージョン情報とを比較する比較手段と、
   前記比較手段による比較結果に応じて、前記組込手段による組み込みを行うか、あるいは、エラーを通知するよう制御する制御手段をさらに備えたことを特徴とする請求項１記載の注文処理システム。
3. サーバ装置が画面情報をクライアント装置に送信し、クライアント装置が前記画面情報にしたがって複数の画面を遷移して表示し、前記画面に対して注文情報を入力し、前記注文情報を前記サーバ装置へ送信することにより注文処理を行う注文処理方法であって、
   前記注文情報および前記画面の画面遷移順を示す画面遷移制御情報をクライアント装置で保存するステップと、
   前記保存された前記注文情報および前記画面遷移制御情報を前記クライアント装置から前記サーバ装置へ送信するステップと、
   前記サーバ装置により前記クライアント装置から送信された画面制遷移御情報に応じて、画面遷移の指示ボタンを画面情報に設定するステップと、
   前記サーバ装置により前記クライアンチ装置から送信された注文情報を前記画面情報に組み込むステップと、
   前記画面情報を前記サーバ装置から前記クライアント装置へ送信するステップと
   を有することを特徴とする注文処理方法。