JP2005106346A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】 製氷された氷を脱氷するために、製氷皿を反転させて、更に製氷皿をねじる場合の駆動装置のトルクを小さくできる安価な冷蔵庫を提供すること。
【解決手段】 冷却器13で冷却された冷気が送風機14Aによりスリット15を介して冷凍室8に吹き出されて、水が供給された製氷皿17底面の温度がマイナス11℃になると、製氷完了センサ28が製氷完了を検出する。制御装置は検氷レバー45を貯氷容器21に向って回転させ、満氷検出センサが満氷状態でないと検出すると、制御装置は駆動装置18へ運転信号を出力し脱氷動作を開始させる。前記製氷皿17の製氷ブロック41は駆動装置18の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成されているので、脱氷の際の製氷皿17をねじる場合の駆動装置18のトルクは小さくて済む。
【選択図】 図2

Description

本発明は、冷蔵室内に設置した給水タンクからの水を冷凍温度帯室内の製氷皿に供給し、製氷された氷を駆動装置を備えた脱氷装置により脱氷して貯氷容器に収納するようにした冷蔵庫に関するものである。
従来より、この種の脱氷装置を備えた冷蔵庫は一般に広く知られている(特許文献1参照)。
特開2001―194037号公報
しかし、前述せる冷蔵庫は、製氷された氷を脱氷するために、製氷皿を上下反転させて、更にねじるが、前記製氷皿に氷が付着して剥離し難い場合があるために、ねじるための大きなトルクが必要であり、駆動装置を構成する駆動モータが大きなものとなり、高価なものとなっていた。
そこで本発明は、製氷された氷を脱氷するために、製氷皿を反転させて、更に製氷皿をねじる場合の駆動装置のトルクを小さくできる安価な冷蔵庫を提供することを目的とする。
このため第1の発明は、冷蔵室内に設置した給水タンクからの水を冷凍温度帯室内の製氷皿に供給し、製氷された氷を駆動装置を備えた脱氷装置により脱氷して貯氷容器に収納するようにした冷蔵庫において、前記駆動装置の出力軸に近い前記製氷皿の製氷ブロックを遠い製氷ブロックより小さく形成したことを特徴とする。
第2の発明は、冷蔵室内に設置した給水タンクからの水を冷凍温度帯室内の製氷皿に供給し、製氷された氷を駆動装置を備えた脱氷装置により脱氷して貯氷容器に収納するようにした冷蔵庫において、前記製氷皿の製氷ブロックを前記駆動装置の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成したことを特徴とする。
本発明によれば、製氷された氷を脱氷するために、製氷皿を反転させて、更に製氷皿をねじる場合の駆動装置のトルクを小さくできる安価な冷蔵庫を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。図1において、冷蔵庫1は前面を開口させた鋼板製の外箱2と、この外箱2の内部に間隔を存して組み込まれる前面を開口せる硬質の合成樹脂製の内箱3と、両箱2、3間に現場発泡方式により充填された発泡ポリウレタン断熱材4とから本体5が構成されている。
そして、前記内箱3の内部は仕切壁6によって機密を保って隔てられ、上部に冷蔵室7が、一方下部に冷凍温度帯の2段の冷凍室8がそれぞれ形成されている。この冷蔵室7の前面開口に回動可能な冷蔵室扉9が、また冷凍室8の前面開口に引き出し可能な冷凍室扉10がそれぞれ開閉自在に設けられ、内部の機密が保たれるようになっている。
更に、冷凍室8の背面側には隔壁11によって冷凍室8と区画された冷却室12が形成されている。この冷却室12の下部に冷却器13が、また上部に送風機14Aがそれぞれ配設されている。そして、圧縮機14Bが冷媒を吸入圧縮して高温高圧にし、該圧縮機14Bからの高温高圧のガス状冷媒を凝縮器が凝縮し、キャピラリーチューブにより低温低圧となった冷媒を前記冷却器13が気化させるが、この冷却器13で冷却された冷気は送風機14Aにより前記隔壁11に形成されたスリット15を介して冷凍室8に吹き出される。
26は上段の冷凍室8の室内温度を検出する温度検出装置としての温度検出センサで、この温度検出センサ26が例えばマイナス16℃を検出すると図示しないマイクロコンピュータ等から構成される制御装置が前記送風機14Aを運転させるように、またマイナス18℃を検出すると送風機14Aの運転を停止させるように制御する。28は製氷皿17の底面に設けられた製氷完了検出装置としての製氷完了センサで、製氷が完了したか否かを検出するセンサである。
そして、冷凍室8の上部には、下方に開口を備えた取付フレーム16と、この取付フレーム16内に収納される製氷皿17と、この製氷皿17を回動させる駆動モータ、ギヤ及び出力軸等等を備えた駆動装置18などから構成される脱氷機19が設けられる。また、前記製氷皿17の下方の下容器20には貯氷容器21が配置され、前記駆動装置18の駆動により製氷皿17を反転させることにより脱氷動作が成されると、製氷皿17の氷が貯氷容器21に移される。
一方、前記冷蔵室7の下部には、フレーム22によって前面を開口させた給水タンク装着部23と、後方のポンプ装着部24とが設けられている。この給水タンク装着部23には給水タンク30が配置され、ポンプ装着部24には給水ポンプ25を備えた給水系統が配置される。
次に、給水タンク30及び給水系統について、簡単に説明する。先ず、給水タンク30は、大きく分けて上面を開口させて有底のタンク本体31と、このタンク本体31の上面開口を覆う蓋体32とから構成される。そして、前記蓋体32の前部には注水口が形成され、この注水口を開閉可能とする注水用キャップが後部が支持されて回動可能に設けられている。
また、タンク本体31内に延びる抽出管と、この抽出管の継手部34と着脱可能に接続される吸込側配管35と、この吸込側配管35と連結される給水ポンプ25と、この給水ポンプ25と連結されてその下端部が前記製氷皿17上方に位置する注水配管36とから給水系統が構成されている。
次に、前記製氷皿17について、図2に基づいて説明する。平面視矩形の製氷皿17は、例えば合成樹脂製で、その内側が仕切壁40により凹状に形成された複数の製氷ブロック41に区画されている。製氷ブロック41は上面が開口して、例えば2列に並んで形成され、この2列を仕切る仕切壁40は前記駆動装置18に近い部分は幅広で遠くに行くに従って幅狭に形成されているので、前記駆動装置18の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成されている。また、長手方向に並んだ製氷ブロック41同士を連通する水路42は深く、2列の製氷ブロック41を前後部で連通する水路43は浅く形成され、仕切壁40の上部に向かって広くなるように形成されている。
なお、製氷ブロック41は、前記駆動装置18の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成されているが、必ずしも前記出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成するのではなく、前記出力軸に近い製氷ブロック41を遠い製氷ブロックより小さく形成した複数種類のサイズのものでもよい。
また、駆動モータ等を備えた駆動装置18により、製氷皿17は他端側の被支持部44が図示しない支軸に回転可能に嵌合(遊嵌)しているので回転可能に支持されている。
従って、給水タンク30からの水が注水配管36端部の給水口を介して製氷皿17の被支持部44寄りの左右の一方の製氷ブロック41に注水されて、水路42及び43を介して各製氷ブロック41に水が行き渡り、製氷皿17の裏側に冷却器13からスリット15を介して上部の冷凍室8に送られてきた冷気が送風されて、製氷皿17を底部側から冷却して製氷が行われる。
なお、45は前記貯氷容器21に所定量以上の氷(満氷状態)が蓄えられているか否かを検出する検氷レバーである。また、製氷皿17の後端部には係合突部46が設けられ、脱氷の際に図2に示す矢印方向に駆動装置18により製氷皿17が概ね170度回転して上下反転すると、係合突部46が仕切壁6に設けられた規制体47の上部に当接し、ねじりが加えられて製氷された氷が貯氷容器21に落下して貯氷される構成である。
なお、貯氷容器21に氷が所定量以上貯氷されているか否かの判断、即ち満氷状態か否かの判断は、脱氷を行う際に、先ず前記検氷レバー45が貯氷容器21に向って回転する。このとき検氷レバー45が、回転しても、貯氷容器21内の氷に当接して所定値以上の力を受けないことを満氷検出装置としての満氷検出センサが検出した場合には、前記制御装置が貯氷容器21内に所定量以上貯氷されていない(満氷状態でない)と判断し、前述したような脱氷動作が開始可能となるものである。
以下、製氷及び脱氷についての動作について説明する。上記のように、圧縮機14Bが冷媒を吸入圧縮して高温高圧にし、該圧縮機14Bからの高温高圧のガス状冷媒を凝縮器が凝縮し、キャピラリーチューブにより低温低圧となった冷媒を前記冷却器13が気化させ、この冷却器13で冷却された冷気が送風機14Aによりスリット15を介して冷凍室8に吹き出される。この場合、温度検出センサ26がマイナス16℃を検出すると制御装置が前記送風機14Aを運転させるように、またマイナス18℃を検出すると送風機14Aの運転を停止させるように制御する。
そして、給水タンク30からの水が注水配管36端部の給水口を介して製氷皿17の被支持部44寄りの左右の一方の製氷ブロック41に注水されて、水路42及び43を介して各製氷ブロック41に水が行き渡ると、製氷皿17の裏側に前記冷却器13からスリット15を介して上部の冷凍室8に送られてきた冷気が送風されて、製氷皿17を底部側から冷却して製氷が行われる。
この製氷が行われて、製氷皿17底面の温度がマイナス11℃になると、製氷完了センサ28が製氷が完了したことを検出し、その検出信号が制御装置に入力される。この場合、製氷ブロック41は前記駆動装置18の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成されているので、種々の大きさの氷が作製されるので、色々な利用に供することができ使用者にとって使い勝手がよく、特に小さなサイズにあっては例えばペットボトルに入るサイズであれば、便宜である。
すると、前記製氷が完了した旨の検出信号が入力された前記制御装置は、検氷レバー45を貯氷容器21に向って回転させるように制御する。この場合、この検氷レバー45が所定角度回転しても、貯氷容器21内の氷に当接したときに所定値以上の力を受けないことを満氷検出センサが検出した場合には、制御装置は貯氷容器21内に所定量以上貯氷されていない(満氷状態でない)と判断し、脱氷動作を開始するように制御する。
即ち、制御装置は駆動装置18へ運転信号を出力し、駆動装置18の駆動により製氷皿17はその被支持部44が支軸に支持されながら回動され、製氷皿17が上下反転して係合突部46が仕切壁6に設けられた規制体47の上部に当接し、ねじりが加えられて製氷された氷が貯氷容器21に落下して貯氷される。
この場合、製氷ブロック41は前記駆動装置18の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成されているので、前記出力軸の近傍は製氷ブロック41が小さく且つ遠くの製氷ブロック41は大きいので遠くに比べ軽量であり、脱氷の際の製氷皿17をねじる場合の駆動装置18のトルクを小さくすることができ、安価な冷蔵庫を提供することができる。
そして、氷が製氷皿17から落下した後、駆動装置18により製氷皿17は逆転し、製氷皿17が反転前の状態、すなわち開口を上にした状態に戻る。次に制御装置から給水ポンプ25へ運転信号を出力する。
このため、給水ポンプ25は所定時間運転し、給水タンク30の水が注水配管36から流下し、製氷皿17に供給される。この場合、製氷皿17の後端の一方の製氷ブロック41に供給された水は各水路42、43を介して隣り合う各製氷ブロック41へ流れる。このとき、各水路42、43は各製氷ブロック41の下端から上方へ形成されているため、一部の製氷ブロック41に供給された水を各水路42、43を介して全ての製氷ブロック41へ仕切壁40のほぼ上端のレベルまでほぼ均一に供給することとなり、以後製氷されることとなる。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
冷蔵庫の縦断側面図である。 脱氷機の背面方向から見た斜視図である。
符号の説明
1 冷蔵庫
17 製氷皿
18 駆動装置
19 脱氷機
25 給水ポンプ
28 製氷完了センサ
30 給水タンク

Claims (2)

  1. 冷蔵室内に設置した給水タンクからの水を冷凍温度帯室内の製氷皿に供給し、製氷された氷を駆動装置を備えた脱氷装置により脱氷して貯氷容器に収納するようにした冷蔵庫において、前記駆動装置の出力軸に近い前記製氷皿の製氷ブロックを遠い製氷ブロックより小さく形成したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 冷蔵室内に設置した給水タンクからの水を冷凍温度帯室内の製氷皿に供給し、製氷された氷を駆動装置を備えた脱氷装置により脱氷して貯氷容器に収納するようにした冷蔵庫において、前記製氷皿の製氷ブロックを前記駆動装置の出力軸の遠くから近くにかけて順次小さく形成したことを特徴とする冷蔵庫。
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