JP2005103628A - 連続鋳造ブルームの均一冷却方法およびその冷却水注水ノズル - Google Patents
連続鋳造ブルームの均一冷却方法およびその冷却水注水ノズル Download PDFInfo
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Abstract
【課題】 連続鋳造装置から引き抜かれたブルームクーラーによるブルームの冷却においてブルームの冷却方法および注水ノズル形状を改良して、冷却されたブルームの組織を均一なベイナイト組織とし、かつブルームの割れを解消する。
【解決手段】 連続鋳造装置から引き抜いたブルーム3をブルームクーラー1内で搬送しながら均一配置された複数のノズル4からの注水形状をブルームクーラー1の搬送方向に縦長の楕円型5とすることにより均一に冷却する。
【選択図】 図3
【解決手段】 連続鋳造装置から引き抜いたブルーム3をブルームクーラー1内で搬送しながら均一配置された複数のノズル4からの注水形状をブルームクーラー1の搬送方向に縦長の楕円型5とすることにより均一に冷却する。
【選択図】 図3
Description
連続鋳造装置から引き抜かれた連続鋳造片を均一に冷却する方法、特にブルームクーラーにおいて連続鋳造ブルームを冷却水の衝撃力を均一に分布させるノズルを用いて均一に冷却する方法に関し、さらにこの方法に使用するブルームクーラーにおけるノズルの形状に関する。
連続鋳造装置から引き抜かれた連続鋳造ブルームを冷却するブルームクーラーは、ブルーム表面を冷却水をノズルから散布して急冷することで組織を微細化し、析出物の析出サイト制御して強化することで割れなどの表面疵を低減させることを目的とした装置である。そしてこのようなブルームクーラーの冷却効果を高めて、例えば、肌焼鋼の場合はブルームの広面表層を均一にベイナイト組織とする必要があるが、ノズル詰まり、ノズルへのポンプ送水圧の不足、スケールの付着などによる不均一冷却が発生する。
一方、出願人は連続鋳造ブルームの冷却時に発生するブルーム表面の割れなどの表面欠陥を防止する方法として、連続鋳造により鋳造されたブルームをその表面温度がAr3変態点より50℃高い温度とAr3変態点との間の温度範囲になるまで冷却し、その後ブルームクーラーでこの温度範囲から冷却用ノズルから冷却水を噴流してマルテンサイト変態終了点(Mf点)以下の温度に10〜300℃/sの冷却速度で冷却する方法(特許文献1参照)を開発している。
しかし、ブルームクーラーにおいて現在使用している冷却水注水用のノズルによる冷却では、冷却後のブルームの表面組織が特にその下面で不均一であり、なお高い頻度で割れが発生した。また注水冷却されたブルームが肌焼鋼のブルームの場合、その表面は不均一なベイナイト組織となっていた。この状態を示す肌焼鋼のブルームのミクロ組織を図8に示す。図8において(a)はブルームクーラーにおいて上面から冷却されたブルームのミクロ組織を示し、上面側にはベイナイト組織11が略均一に生成されているが、(b)はブルームクーラーにおいて下面から冷却されたブルーのミクロ組織を示し、下面側は搬送ローラーの蔭の影響や上向きのノズルの影響でベイナイト組織11が均一に生成できずに一部ベイナイト+フェライト組織12が生成しており、ブルームの組織が不均一となり、割れなどの表面欠陥が発生する原因となっていた。
本発明が解決しようとする課題は、連続鋳造装置から引き抜かれたブルームを組織改良するブルームクーラーによる冷却において、ブルームクーラー内での単なる冷却水のノズル詰まり以外の原因によって引き起こされるブルームの不均一冷却の原因を解明し、ブルームクーラーによる冷却方法、特にブルーム下方からの冷却方法および冷却水の注水用のノズル形状を改良することで、注水冷却されたブルームの組織を均一な組織とし、例えばSCr420等の場合には均一なベイナイト組織とし、かつ、冷却後のブルームの割れなどの表面欠陥の発生を解消することである。
上記の課題を解決するための本発明の手段は、請求項1の発明では、連続鋳造装置から引き抜いたブルームをブルームクーラー内で搬送しながら均一配置された複数のノズルにより冷却水を注水して冷却する方法おいて、各ノズルからの冷却水の注水形状をブルームクーラーの搬送方向に縦長の楕円型または長円型若しくは矩形型とすることによりブルームを均一に冷却することを特徴とする連続鋳造ブルームのブルームクーラーにおける均一冷却方法である。
請求項2の発明では、ノズルによる冷却水の注水はその注水圧力を注水によりブルーム表面に生じる沸騰膜を打ち破る大きさの水圧とすることを特徴とする請求項1の手段の連続鋳造ブルームのブルームクーラーにおける均一冷却方法である。
請求項3の発明では、ブルームクーラー内のブルームの搬送において、ブルームの搬送速度を4.5〜5.5m/minに高めることにより搬送ローラーの蔭となり生じる下面からのノズルによる注水遅れを1.4〜1.8秒に緩和することを特徴とする請求項1または2に記載の連続鋳造ブルームのブルームクーラーにおける均一冷却方法である。
請求項4の発明では、連続鋳造装置から引き抜かれたブルームを冷却するブルームクーラーにおいて、冷却水注水用の噴出口の長手方向の噴角を幅方向の噴角の1.4〜1.6倍としたノズルを配設したことを特徴とする連続鋳造ブルームのブルームクーラーである。
本発明は、ブルームクーラーにおける複数のノズルからの冷却水の注水形状を搬送方向に縦長の楕円または長円若しくは矩形とすることによりブルームの均一冷却を図り、さらに注水する冷却水の圧力をブルーム表面に生じる沸騰膜を打ち破る圧力とすることと、さらにブルームの搬送速度を従来の速度の11〜13倍程度に高めることにより、ブルームの下方から注水して冷却する時の搬送ローラーによる蔭の影響を減少することにより、ブルームクーラー内でブルームを均一に冷却してブルーム表面の割れの発生を防止すると共に、ベイナイト変態に必要な冷却速度を確保して均一なベイナイト組織のブルームとすることができる。
連続鋳造装置から引き抜かれたブルームは、ブルームクーラーで急冷されて組織強化され、表面疵の低減が図られる。ところで、ブルームクーラー内における冷却水注水用ノズルのノズル詰まり以外の原因によりブルーム表面に不均一冷却が生じていることを発明者らは見出した。例えば、注水ノズルから注水した水は高温のブルーム表面で膜沸騰して沸騰膜を生成するため、水冷するためにはこの沸騰膜を打ち破るだけの水圧を必要とする。図4に示すブルームクーラーの長さ方向の流量分布模式図のように、ブルームクーラーの長手方向に設置の3本のノズルから注水する注水量は一定の長さの略均一な流量分布となっており、流量分布には問題は無く、全面的に均一に注水できていることがわかる。しかし、図5に示す衝撃力分布模式図に示されるように、3本のノズル4で注水するとき、3本のノズル4間に衝撃の弱い谷部8があり、その谷部8の衝撃力はノズル直上と比較して約1/4となっている。さらにノズルから上向きにブルーム下面に注水して冷却するときは、ブルームの上面から下向きに注水する場合に比して沸騰膜を打ち破る衝撃力が不足している。また、ブルームの下面に搬送ロールが存在することで下側から上向きに注水するノズル位置およびその注水範囲が制限されるため、ある瞬間を見るとき約ブルームの約11%に冷却水がかかっていない。このため注水初期にブルームの冷却遅れの部分ベイナイト変態に必要な冷却速度を下回り、ブルーム長手方向で組織が不均一となる問題がある。
このようなことから、図4の流量分布模式図では一見したところ均一にブルームは冷却されているように見える部分でも、図5の衝撃力分布模式図からはそのブルームの冷却速度はノズル4間に谷部8があり、不均一であることがわかる。この場合の3本のノズル4の仕様の詳細を表1に示す。この従来のノズルの注水形状は図1に示すように円型6である。
そこで、本発明では、図1に示すように、ノズル4から注水する注水形状を従来の円型6の形状からブルームクーラー1の長手方向に長径の延びた楕円型5の形状とした。この場合、楕円型5の短径は従来の注水形状の円型6の直径と略同一とすることで、ノズル4から注水する注水のブルーム3面に対する衝撃力の分布は長手方向にのみ拡大した。その結果、図2に示す衝撃力分布模式図が得られ、衝撃力は長手方向に略均一に改善された。すなわち、例えば、3本のノズル4でブルーム3を注水冷却するとき、3本のノズル4間で谷部8を形成する衝撃力の低下が抑えられる結果、長手方向において従来の注水方法よりも均一な冷却速度が得られることが期待される。このように長手方向に注水形状を拡張したことで、幅方向の噴角がやや狭まった点は、ノズル3の高さ位置を変更することで補うことができる。
図2に示す衝撃力分布模式図を得るために、ブルームクーラー1の搬送ローラー2の間に上記の図1に示す楕円型5の出口形状を有するノズル4を3本配置して冷却手段の1セットとするとき、図3に示すように一台のブルームクーラー1内に1セット3本のノズル4からなる冷却手段の5セットを各搬送ローラー2間に設けて長手方向に連続配設し、本発明の実施例のブルームクーラー1とする。この場合、一本のブルーム3の長手方向の長さは例えば最大で4300mmであり、ブルームクーラー1の長手方向の長さは6000mmである。ブルームクーラー1内には長手方向に径350mmからなる搬送ローラー2が1200mm間隔で6本が設置されている。各搬送ローラー2の間に3本の楕円型5のノズル4が配設されている。これらの3本のノズル4は搬送ローラー2の軸芯から340mmの位置と、隣接するノズル4との間隔を260mmとして配置した。この場合、使用するノズル4の仕様の詳細は、表2に示すように、ノズル長さは26mm、異物通過径は2.4mm、注水7の圧力は0.5MPa、注水量はノズル1本当たり16.6L/minであるので、1台のブルームクーラー1内の全15本のノズル4の注水量の総計は249L/minである。さらに各ノズル4の噴角は長手方向に90°、幅方向に60°とする。
上記の実施例のブルームクーラー1内のブルーム3の搬送速度は、5.0m/minと従来の搬送速度の0.4m/minの約12倍とした。この急速な搬送速度とすることと併せて上記の表2に示すノズル仕様とすることで、ブルーム3の下方からノズル4により注水するとき、図6に示すように搬送ローラー2の蔭9となるためにブルーム3に冷却水が注水されないで注水遅れとなる時間はほぼ1.5秒であった。これは従来のブルームの搬送速度の0.4m/minの場合の約20秒に比して大幅に短縮されて注水遅れが緩和されている。なお、図7に上記の図6により蔭9により冷却されない部分が生じるために組織制御部分10は搬送ローラー2の間に瞬間的には山形に生成されることを示す。さらに、ブルームクーラー1内のブルーム3の移動は、ブルーム3の先端がブルームクーラー1の端部に到達すると、タイマー制御により反転されて往復運動され、ブルームクーラー1の端部からはみ出すことなく、冷却された。この結果、搬送ローラー3の蔭9となることで生じるブルーム3の不均一冷却は解消された。従来の円型6に注水するノズル4では図5の衝撃力分布図に示す谷部8ができるが、本発明の楕円型5に注水するノズル4では図4に示す衝撃力分布図におけるように谷部が解消され、ブルーム3の表面組織は均一にベイナイト化され、かつ表面疵は低減された。
さらに、従来のブルームクーラー1内のブルーム3の搬送は、先端が出口の先端部まで進められて先行バリ取りを行った後、後端を入口の後端部まで後退させてから注水を開始していた。しかし、本発明ではブルームクーラー1において往復搬送を可能としたので、出口側にブルーム3の先端が達したときを感知して信号を出してノズル4の注水7を開始することで、従来よりも約15秒の工程短縮を図ることができた。
1 ブルームクーラー
2 搬送ローラー
3 ブルーム
4 ノズル
5 楕円型
6 円型
7 注水
8 谷部
9 蔭部
10 組織制御部分
11 ベイナイト組織
12 フェライト+パーライト組織
2 搬送ローラー
3 ブルーム
4 ノズル
5 楕円型
6 円型
7 注水
8 谷部
9 蔭部
10 組織制御部分
11 ベイナイト組織
12 フェライト+パーライト組織
Claims (4)
- 連続鋳造装置から引き抜いたブルームをブルームクーラー内で搬送しながら均一配置された複数のノズルにより冷却水を注水して冷却する方法おいて、各ノズルからの冷却水の注水形状をブルームクーラーの搬送方向に縦長の楕円型または長円型若しくは矩形型とすることによりブルームを均一に冷却することを特徴とする連続鋳造ブルームのブルームクーラーにおける均一冷却方法。
- ノズルによる冷却水の注水はその注水圧力を注水によりブルーム表面に生じる沸騰膜を打ち破る大きさの水圧とすることを特徴とする請求項1記載の連続鋳造ブルームのブルームクーラーにおける均一冷却方法。
- ブルームクーラー内のブルームの搬送において、ブルームの搬送速度を4.5〜5.5m/minに高めることにより搬送ローラーの蔭となり生じる下面からのノズルによる注水遅れを1.4〜1.8秒に緩和することを特徴とする請求項1または2に記載の連続鋳造ブルームのブルームクーラーにおける均一冷却方法。
- 連続鋳造装置から引き抜かれたブルームを冷却するブルームクーラーにおいて、冷却水注水用の噴出口の長手方向の噴角を幅方向の噴角の1.4〜1.6倍としたノズルを配設したことを特徴とする連続鋳造ブルームのブルームクーラー。
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---|---|---|---|
JP2003343698A JP2005103628A (ja) | 2003-10-01 | 2003-10-01 | 連続鋳造ブルームの均一冷却方法およびその冷却水注水ノズル |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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2003
- 2003-10-01 JP JP2003343698A patent/JP2005103628A/ja active Pending
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